JP5550209B2 - X線撮影装置 - Google Patents

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本発明は、二次元配置したマルチX線発生源と二次元配置した平面検出器を同期させて、領域毎にX線の放射及び検出をすることにより、画像を取得し表示を行うX線撮影装置に関するものである。
図17は従来のX線撮影装置の1つであり、主に外科用IVR(Interventional Radiology)装置として用いられる可搬型のX線撮影装置の構成図を示している。本体1には移動を可能とするための走行部2が取り付けられていると共に、支持部3を介してCアーム4が取り付けられ、このCアーム4の両端部には、X線発生装置5と検出器6が対向して設けられている。本体1には、図示しないケーブルを介してモニタ7を有する本体1と個別に移動可能なモニタカート8が接続されており、このモニタ7を介して透視、撮影画像を観察することができる。
また、図18は従来のX線撮影装置の1つであり、主に循環器用IVR装置として用いられる据置型のX線撮影装置の構成図を示している。天井等には移動可能な走行部11が取り付けられ、支持部12を介してCアーム13が設けられている。このCアーム13の両端部にはX線発生装置14と検出器15が対向して設けられている。また、天井には撮影された画像を観察するためのモニタ16が吊されている。
これらのX線撮影装置に使用されている検出器6、15としては、イメージインテンシファイヤや平面検出器が用いられている。イメージインテンシファイヤの場合には、被検者を透過したX線を電子情報に変換して増倍した後に、出力面で光学情報に変換し、レンズで集光した後にCCD等のTVカメラに取り込むことにより画像を表示している。
また平面検出器の場合には、照射されたX線量に比例した信号電荷が二次元に配列された検出素子のそれぞれに蓄積される。この蓄積された信号電荷は、スイッチング機能を有するTFT(薄膜トランジスタ)を介して順次に信号出力線を介して、読み出される。そして、信号電荷は電荷・電圧変換器を介して、A/D変換器においてデジタル信号に変換された後に表示される。
これらの装置においては、透視時と撮影時とでは照射野が異なるため、X線遮蔽マスクを円形又は矩形に切換えて、透視又は撮影を行うこともある。
また、これらの装置は被検者に接近するために、各種の可動部として回転部を有しており、例えば図17、図18におけるCアーム4、13の回転部は、スライド回転動作A、主軸回転動作B、支柱回転動作Cを行うことが可能とされている。
医師はこのような回転部を使用して、様々な方向の透視を同時に行い、空間的位置関係をイメージしながら手術を進めるようになっている。
特開平9−180894号公報 特開2004−329784号公報
上述のように、可搬型や据置型のX線撮影装置においては、手術時にモニタカート上にあるモニタ7や、天井から吊るされているモニタ16を観察しながら、医師は血管にカテーテルを挿入するような作業を行う。そのため、医師の視線は上方のモニタ7、16に向けているが、作業は手元で行うという状態で手術が行う場合もある。
そのため、実際の患者の何れの部位を観察しているかを、イメージし難い状況となる場合もある。また、挿管作業に集中するあまり、患者の状態を観察し難い等の場合もある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、被験者の所望の注目領域に対してリアルタイムでX線撮影を行うことを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るX線撮影装置は、X線を発生させることが可能なM個×N個のX線源から構成されるマルチX線発生源と、該マルチX線発生源から放射されるX線を検出するK個×L個のセンサを有する平面検出器を備え、前記各X線源を切換えてX線を放射し、前記平面検出器で前記X線の放射された領域に該当す画像を取得する画像取得手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、被験者の所望の注目領域に対してリアルタイムでX線撮影を行うことが出来る。
本発明を図1〜図16に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例1におけるX線撮影装置の構成図を示し、図示しないCアームの一端には、M個×N個のX線源からX線を曝射するマルチX線発生源21と、M個×N個のX線源のそれぞれが有する絞り22とが取り付けられている。また、Cアームの他端にはK個×L個のセンサを有しX線量を検出する平面検出器23と、平面検出器23の散乱線を低減させるためのM個×N個のX線源の方向に対応可能な方向可変グリッド24とが取り付けられている。
システム制御部25の出力はX線管の管電圧、管電流、絞り等を制御するX線発生装置制御部26を介して、マルチX線発生源21に接続されると共に回転や撮影を制御する検出器制御部27を介して平面検出器23に接続されている。また、システム制御部25には、各パラメータをユーザが入力するキーボードやマウス、タッチパネル、フットペダル等を備えた操作部28が接続されている。
更に平面検出器23の出力は、検出した透過データを収集し、画像を生成する画像生成部29を介して各種画像処理を施す画像処理部30、作成した画像を一時的に保存するメモリ31に順次に接続されている。メモリ31には、得られた画像を蓄積する画像蓄積部32及び画像を表示するCRTや液晶モニタ等を備えた表示部33が接続されている。また、画像処理部30は後述するフィードバック情報を送信したり、X線条件を受信するためにX線発生装置制御部26と接続されている。
図2は使用するマルチX線発生源21の構成図を示し、真空壁41により囲まれた真空室42内にはマルチEB発生部43と透過ターゲット44が対向して設けられている。マルチEB発生部43はマルチEB素子基板45と、その上に複数個のマルチEB素子46が配列されたマルチEB素子アレー47とから構成され、マルチEB素子46は駆動信号部48により駆動が制御されている。
このマルチEB素子46から発生するマルチ電子ビームeを制御するために、絶縁体49に固定されたレンズ電極50とアノード電極51が設けられ、これらのレンズ電極50とアノード電極51に高電圧導入部52、53を介して高電圧が供給されている。
マルチEB素子46から発生するマルチ電子ビームeを衝突させる透過ターゲット44は、マルチ電子ビームeに対応して離散的に配置されている。更に、透過ターゲット44にはX線遮蔽板54が設けられ、このX線遮蔽板54にX線取出部55が設けられ、その前方の真空壁41にはX線透過膜56を備えたX線取出窓57が設けられている。
マルチEB素子46から発生したマルチ電子ビームeは、レンズ電極50によるレンズ作用を受け、アノード電極51の透過ターゲット44の部分で最終電位の高さに加速される。透過ターゲット44で発生したX線ビームxはX線取出部55を通り、更にX線取出窓57から大気中に取り出される。
図3はマルチX線発生源21からX線ビームを放射した状態の概略図を示している。マルチX線発生源21からの各X線源から非常に細いX線ビーム、所謂ペンシルビームが出射され、それぞれ平面検出器23の1画素又は複数画素に到達する。
この場合に、マルチX線発生源21と平面検出器23は同期をとり、放射しているX線源に相当するセンサのみ駆動する。上述の処理を用い、マルチX線発生源21のX線源を1個ずつ順次に動作させたり、又は飛び飛びのX線源をまとめて動作させる等することにより、近接する他X線源による散乱線の進入を防止することが可能となる。
図4はX線発生装置制御部26の詳細な構成図を示し、X線発生装置制御部26内には、システム制御部25から信号を入力されるX線源設定制御部61及びX線条件制御部62が設けられている。X線源設定制御部61はマルチX線発生源21のそれぞれのX線源を設定するためのX線源設定部63a〜63dに接続されている。X線条件制御部62はスイッチ64を介して、マルチX線発生源21のそれぞれのX線源を制御する撮影制御部65a〜65dに接続されている。また、X線発生装置制御部26のX線条件制御部62には、画像処理部30を介して画像生成部29が接続されている。なお図4においては、マルチX線発生源21のX線源を説明の都合上、4個としたが、勿論4個に限定されるものではない。
操作部28においてX線源毎の焦点距離、方向、絞りが設定され、システム制御部25を介してX線源設定制御部61に送信され、X線源毎のX線源設定部63a〜63dによりX線源毎に焦点距離、方向、絞りが反映される。
上述の設定後に、操作部28により手動操作でX線源番号、線質、線量、パルスX線の照射を行うか、自動線量コントロールを行うか等のX線条件設定と曝射命令が設定され、X線条件制御部62に伝達される。上述のX線条件設定と曝射命令がX線源番号によって、スイッチ64で振り分けられ、撮影制御部65a〜65dに伝達され、マルチX線発生源21のそれぞれのX線源から曝射が行われる。
また、自動線量コントロールを使用した場合は、画像処理部30において取得された画像の照射画像エリア内のROIを解析することにより、フィードバック情報をX線条件制御部62に送信し、次回のX線曝射に反映する。
図5は図1に示すX線撮影装置を用いた実施形態の一例を示しており、具体的には、立位や臥位の一般撮影やR/F装置等のように平面検出器23が固定されている構成を示している。マルチX線発生源21と平面検出器23が所定の位置関係に固定され、マルチX線発生源21と平面検出器23との間には被写体Sを載置するための天板71が設けられている。また、マルチX線発生源21の上方にはモニタ72が配置されている。
通常のX線画像は被検者Sに一様のX線を照射し、被検者Sの撮影部位毎における透過率の差による分布を観察するものである。しかし、本実施例におけるX線撮影装置においては、マルチX線発生源21のX線源毎に線質、線量を個別に設定可能である。そのため、画像生成部29で取得される画像は、撮影部位毎で観察するためには適しているが、観察領域全体での診断に適した画像ではない可能性が高い。更に、上述した自動線量コントロールを使用した場合には、取得される画像は一様な画素で得られる画像に近付くことになる。
図6は画像処理部30における診断可能な画像を生成するためのフローチャート図である。先ず、ステップS1において、画像生成部29からの画像を画像処理部30で画像を受信するとステップS2に進み、X線発生装置制御部26から各X線源のX線条件を受信する。続いて、ステップS3において、各X線源の線質が同じか否か判断し、同じと判断された場合にはステップS4に進み、異なると判断された場合にはステップS5に進む。
ステップS4において、X線条件を画像に反映するX線条件による画像反映処理を行い、診断可能な画像を作成する。ステップS5において、線質毎に別画像として分割した後にステップS4に進み、X線条件の画像反映処理を行う。
そして、ステップS6において各種の画像処理を行った後に、ステップS7に進み、メモリ31に渡され、得られた画像の表示を行い一連の処理を終了する。
従来のX線撮影装置においては、X線発生源や検出器を配置するための空間が必要であったが、本実施例におけるX線撮影装置においては、医師が被検者Sのイメージをし易い空間に、上述のマルチX線発生源21を配置することができる。これにより、図5に示すようにマルチX線発生源21又は平面検出器23上にモニタ72を配置することができる。
図7は実施例1の変形例の側面図、図8は平面図をそれぞれ示しており、平面検出器23上に鉛層81を介してタッチパネル液晶モニタ82が配置されている。この場合には、液晶モニタ82に表示される画像は、被検者Sとオーバーレイされて表示されているイメージになり、被検者Sのイメージがし易くなる。また、タッチパネル液晶モニタ82を設けることにより、例えば図8に示すように容易にX線を発生するX線源の選択、つまり黒い部分をX線発生オフとした照射野の照射範囲選択をすることが可能となる。
また、例えば図9に示すような撮影領域が狭い場合には、被検者Sは図10に示すように部分的に撮影され、被検者S全体をイメージし難い。このような場合には、図11に示すようにタッチパネルのパネル領域毎に最後に撮影した画像である旧撮影画像を、最後にそのパネル領域が使用された時の現撮影画像に合成して使用することも可能である。
また、図12に示すように、照射野選択情報と最終利用画像情報をカラー情報、透過情報等を加味して併せて表示することもできる。
図13は実施例2におけるX線撮影装置の側面図、図14は平面図をそれぞれ示している。本実施例2においては、マルチX線発生源21と平面検出器23をアーム91を介して支持し、アーム91の回転を制御する機構制御部が設けられている。また、手動で動作するための可動アーム92が設けられ、その先端にはモニタ93が取り付けられている。
回転機構であるアーム91を設けたことにより、平面検出器23又はマルチX線発生源21上にモニタを配置する方法や、平面検出器23又はマルチX線発生源21上にタッチパネルを有する液晶モニタを備える方法は困難となる。そのため、本実施例2においては可動アーム92の先にモニタ93が取り付けられ、手元まで引き寄せられるようになっている。
図15に示す実施例3においては、マルチX線発生源21と平面検出器23を可搬可能なモバイルに利用できるようなカセッテ利用を想定している。画像取得して持ち帰った後に画像を診断する場合もあるため、表示部は設けられていない。
また、変形例として図16に示すように、図13で説明したタッチパネル液晶モニタ82を使用する形態等が考えられる。図16では、マルチX線発生源21を被検者Sの上方に配置して撮影するオーバチューブ撮影を想定して、タッチパネル液晶モニタ82はマルチX線発生源21のX線発生方向の反対側に設けられている。しかし、マルチX線発生源21を被写体Sの下方に配置して撮影するアンダチューブ撮影に対応するために、平面検出器23の検出方向の反対側に表示手段を設けたり、或いは両方に設ける場合もある。
また、このモバイル利用の際には、周辺への散乱線の影響が考えられるため、散乱線漏洩防止のための機構が必要となる場合もある。
実施例1のX線撮影装置全体の概略構成図である。 マルチX線発生源の構成図である。 ペンシルビーム照射の説明図である。 X線発生装置制御部の構成図である。 撮影状態の側面図である。 画像処理部の動作フローチャート図である。 変形例の撮影状態の側面図である。 変形例の撮影状態の平面図である。 撮影領域の説明図である。 撮影領域の説明図である。 画像合成の説明図である。 画像合成の説明図である。 実施例2の撮影状態の側面図である。 撮影状態の平面図である。 実施例3の撮影状態の側面図である。 変形例の撮影状態の側面図である。 従来の可搬型X線撮影装置の構成図である。 従来の据置型X線撮影装置の構成図である。
符号の説明
21 マルチX線発生源
22 絞り
23 平面検出器
24 方向可変グリッド
25 システム制御部
26 X線発生装置制御部
27 検出器制御部
28 操作部
29 画像生成部
30 画像処理部
31 メモリ
32 画像蓄積部
33 表示部
61 X線源設定制御部
62 X線条件制御部
63a〜63d X線源設定部
64 スイッチ
65a〜65d 撮影制御部
71 天板
72、93 モニタ
81 鉛層
82 タッチパネル液晶モニタ
91 アーム
92 可動アーム
S 被検者

Claims (8)

  1. X線を発生させることが可能なM個×N個のX線源から構成されるマルチX線発生源と、前記X線源から照射するX線を、前記X線が透過する被検者の撮影部位に基づいて個別に設定する設定手段と、該マルチX線発生源から照射されるX線を検出するK個×L個のセンサを有する平面検出器と、前記設定手段による該設定に基づいて前記X線源を切換えてX線を照射し、前記平面検出器で前記X線の照射された領域に該当する画像を取得する画像取得手段とを備えることを特徴とするX線撮影装置。
  2. 前記X線源の切換えは、順次に動作させる場合、又は飛び飛びにまとめて動作させる場合としたことを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記設定手段により選択されなかった前記X線源及び前記平面検出器の領域の画像は、何も写さず黒く表示、又は最後に撮影した画像を表示することを特徴とする請求項に記載のX線撮影装置。
  4. 前記設定手段は、前記X線源から照射するX線の線質や線量を、前記撮影部位に基づいて設定することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のX線撮影装置。
  5. 前記設定手段で設定されたX線条件と前記画像取得手段で取得された画像とから診断可能な画像を作成する画像反映処理手段を備えたことを特徴とする請求項に記載のX線撮影装置。
  6. 前記画像反映処理手段によって得られた画像を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項に記載のX線撮影装置。
  7. 前記表示手段は前記マルチX線発生源のX線発生方向と反対側に表示装置を備え又は前記平面検出器の検出方向と反対側に設けたことを特徴とする請求項に記載のX線撮影装置。
  8. 使用する際に散乱線が漏れないように防止する散乱線漏洩防止手段を備えることを特徴とする請求項1〜の何れか1つの請求項に記載のX線撮影装置。
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