JP4577214B2 - X線検査装置 - Google Patents

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Description

本発明は、工業製品などの透視検査またはCT検査などを行うためのX線検査装置に関し、さらに詳細には、表示装置のモニタ画面に透視X線像を表示するX線検査装置に関する。
工業製品などの透視検査を行うX線検査装置では、X線発生装置のX線源に対向するようにして、イメージインテンシファイア(以下、IIと略す)とCCDカメラとを組み合わせたX線検出器を配置し、さらにX線源とX線検出器との間にステージを配置して、ステージ上に被測定物を載置するようにしてある。そして、ステージを駆動して被測定物の測定部位を測定視野内(X線通過領域)に移動し、透視X線像の撮影を行う。撮影された透視X線像は画像化され、表示装置のモニタ画面に表示される。
また、X線検出器(またはX線検出器とともにX線発生装置)を傾動する傾動機構を設けることにより、傾動機構を駆動してステージ上の被測定物に対するX線検出器の相対位置を斜め方向に変えてX線測定を行うことができる装置も利用されている。
また、最近はII、CCDカメラからなるX線検出器に代えて、フラットパネルX線検出器を使用したX線検査装置も利用されている。
X線検査装置では、被測定物の一部を拡大したX線画像を表示することが多い。この場合のX線画像は被測定物の局所的な画像であるため、X線画像を見ただけでは被測定物のどの位置をどの方向から見た画像であるかを知ることが困難である。
そのため、透視対象物(被測定物)を撮影するための光学カメラを用いて、これをX線発生装置とX線受像部(X線検出器の受光面)の中心を結ぶ線上と、X線受像部の視野外との間で移動できるようにし、操作者が光学カメラをX線発生装置とX線受像部の中心を結ぶ線上に移動させて外観像を撮影し、透視したい位置がその光学カメラの視野中心にくるように透視対象物の位置決めをした後、透視X線像の撮影のときに光学カメラを視野外に退避するようにしたX線透視装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2005−181242号公報
特許文献1に記載した装置では、外観画像とX線画像とを関連付けて記憶しておくことにより、X線画像を表示しているときに異常が発見された場合に、このX線画像に対応する外観画像に切り替えて、外観上の位置を確認することができる。
しかしながら、被測定物について、複数の測定点、複数の方向から観察する場合に、観察位置、観察方向を変更するごとに、光学カメラを移動させて測定点の位置決めを行わなければならず、操作が煩雑になる。特に、被測定物を移動しながら透視X線画像を連続的に撮影し、被測定物の動画表示を行ったり、後でステージ等の操作方法を追跡したりしたい場合があるが、そのような動画表示は困難である。
そこで、本発明はX線画像の動画表示が簡単に行え、X線画像と対応する外観画像上の位置の確認が容易に行えるX線検査装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明のX線検査装置は、透視用X線を照射するX線源と被測定物の透視X線像を撮影するX線検出器とからなるX線測定光学系と、X線検出器の受光面近傍で透視X線測定に支障をきたさないようにX線の測定視野から離れた位置に固定されX線検出器による透視X線像より広い視野での被測定物の光学像を前記X線の視野とは異なる方向から直接撮影する光学カメラと、X線源とX線検出器との間の空間で被測定物を載置するステージと、X線測定光学系とステージとの相対位置を調整する駆動機構と、透視X線像からX線画像を作成するX線画像作成部と、光学像から光学カメラ画像を作成する光学カメラ画像作成部と、同時に撮影された透視X線像と光学像とにより作成されたX線画像と光学カメラ画像とを同期画像として関係付けを行う同期画像関連付け部と、光学カメラとX線検出器との位置関係に基づいて、光学カメラ画像中における関連付けがなされたX線画像の位置を抽出し該当部分にX線画像位置マーカを付したマーカ付き光学カメラ画像を作成するマーカ付き光学カメラ画像作成部と、マーカ付き光学カメラ画像および関連付けがなされたX線画像を関連付けて記憶する同期画像記憶部と、マーカ付き光学カメラ画像とX線画像とを表示装置に同時に表示する表示制御部とを備えるようにしている。
ここで、X線測定光学系はステージ面と平行方向に撮影するようにしてもよいし、ステージ面と垂直方向に撮影するようにしてもよい。
また、駆動機構は、ステージ駆動機構またはX線測定光学系駆動機構のいずれか、または両方の駆動機構を用いることにより、被測定物に対するX線測定光学系の相対位置を調整することができる。ステージ駆動機構の場合は、少なくともステージ面方向の駆動機構があればよいが、さらにステージ面に垂直な方向の駆動機構を備えて拡大率を調整することができるようにしてもよい。また、X線測定光学系駆動機構には、例えば、X線検出器単独の傾動機構、またはX線検出器とX線源とを対向させたまま一体に傾動する傾動機構を用いることができる。
光学カメラは、X線検出器によって撮影される透視X線像よりも広い視野での被測定物の光学像を撮影できるようにしてあればよいが、被測定物の外観画像を撮影するものであることから、できるかぎり被測定物全体を撮影できる視野にすることが好ましい。なお、被測定物の大きさに応じて光学カメラの視野を調整できるようにしてもよい。
本発明によれば、ステージに被測定物を載置し、駆動機構によりX線測定光学系とステージとの相対位置を調整して、透視X線像を撮影するとともに、同時に、光学カメラにより透視X線像より広い視野での被測定物の光学像を撮影する。X線画像作成部は、X線検出器により撮影した透視X線像からX線画像を作成し、光学カメラ画像作成部は、光学カメラにより撮影した光学像から光学カメラ画像を作成する。
同期画像関連付け部は、同時に撮影された透視X線像、光学像について、X線画像作成部、光学カメラ画像作成部によりX線画像、光学カメラ画像がそれぞれ作成されると、これらの関連付けを行う。関連付けがなされたX線画像と光学カメラ画像とは、同期画像として対を形成する。マーカ付き光学カメラ画像作成部は、光学カメラとX線検出器との位置関係に基づいて、光学カメラ画像中における関連付けがなされたX線画像の位置を抽出し、該当部分にX線画像位置マーカを付したマーカ付き光学カメラ画像を作成する。同期画像記憶部は、マーカ付き光学カメラ画像および関連付けがなされたX線画像を、関連付けて記憶する。
そして、表示制御部は、マーカ付き光学カメラ画像とX線画像とを、表示装置に同時に表示する制御を行う。これにより、マーカ付き光学カメラ画像とX線画像とが表示装置に同時に表示されるので、表示中のX線画像の位置が、より広い視野で撮影された光学カメラ画像(外観画像)のマーカの位置で把握できる。
また、上記発明において、同期画像記憶部にはX線測定光学とステージとの相対位置を変動させながら撮影された光学像および透視X線像に基づいて作成された複数のX線画像および複数のマーカ付き光学カメラ画像が記憶され、表示制御部はこれら複数の画像による動画表示を行うようにしてもよい。
本発明によれば、X線画像による観察(検査)を行う際に、X線画像の位置に対応する外観画像上の位置の確認を、容易に行うことができる。
特に、連続して透視X線像を撮影して動画表示を行う場合に、X線画像の位置を示すマーカ付きの外観画像を同時表示することができるので、X線画像の動画表示を行う場合でも、表示中の位置を外観画像により把握することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれることはいうまでもない。
図1は、本発明の一実施形態であるX線検査装置の構成を示すブロック図である。このX線検査装置1は、X線発生装置11とX線検出器12とで構成されるX線測定光学系13と、被測定物Sを載置するステージ14と、ステージ14を直交するXYZ方向(ステージ面をXY面とする)に並進駆動およびZ軸に沿って回転駆動するためのステージ駆動機構15と、X線検出器12との位置が一定に維持されるように固定された光学カメラ16と、装置全体の制御を行う制御系20とにより構成される。
制御系20はコンピュータ装置により構成されるが、そのハードウェアをさらにブロック化して説明すると、CPU21と、キーボード22と、マウス23と、液晶パネルなどの表示装置24と、メモリ25とにより構成される。
また、CPU21が処理する機能をブロック化して説明すると、X線画像作成部31、光学カメラ画像作成部32、同期画像関連付け部33、マーカ付き光学カメラ画像作成部34、同期画像記憶部35、表示制御部36、駆動信号発生部37とに分けられる。
また、メモリ25は、X線画像記憶領域51、マーカ付き光学カメラ画像記憶領域52とが設けられている。
X線測定光学系13を構成するX線発生装置11は、透視X線照射用のX線管を備えている。X線検出器12は、X線管に対向するように配置されるIIと、このIIの後側に一体的に取り付けられたCCDカメラとからなり、IIが透視X線を検出することにより形成した蛍光像をCCDカメラで撮影することにより、透視X線像の映像信号が出力されるようにしてある。
ステージ14は、ステージ面内の方向であるXY方向とステージ面に垂直なZ方向との3次元方向にスライドすることが可能な下部ステージと、下部ステージに対しZ軸方向の回転軸により回転可能に支持される上部ステージとにより構成され、被測定物Sは上部ステージに載置されるようにしてある。
ステージ駆動機構15は、XYZ方向の3軸方向駆動用モータ、回転駆動用モータが搭載され、CPU21からのステージ駆動のための駆動信号に基づいてステージ14を並進移動したり、回転移動したりする。
光学カメラ16はX線検出器12に隣接し、透視X線像測定に支障をきたさないようにX線の測定視野から離れた位置に固定してあり、ステージ14上の被測定物Sを撮影する。なお、光学カメラ16は、その視野がステージ全体を撮影することができるようにしてある。
次に、CPU21の各機能ブロックについて説明する。
X線画像作成部31は、X線検出器12から送られてきた透視X線像の映像信号を、次々とデジタル画像に変換し、X線画像のコマ画像データを作成する制御を行う。
光学カメラ画像作成部32は、光学カメラ16により撮影した映像信号を、次々とデジタル画像に変換し、光学カメラ画像のコマ画像データを作成する。
同期画像関連付け部33は、X線検出器12と光学カメラ16とが同時に撮影した透視X線像、光学像について、X線画像作成部31と光学カメラ画像作成部32とによりX線画像、光学カメラ画像がそれぞれ作成されると、これらの関連付けを行う。関係付けは、それぞれの画像の撮影時刻が同一のものどうしを関係付ける。関係付けられた画像の対を同期画像と呼ぶ。
マーカ付き光学カメラ画像作成部34は、光学カメラ16とX線検出器12との位置関係に基づいて、光学カメラ画像中における関連付けがなされた透視X線像の撮影位置を抽出し、該当部分にX線撮影位置マーカを付したマーカ付き光学カメラ画像を作成する。
すなわち、X線検出器12の受光面に対する光学カメラ16の取付位置は一定であるので、光学カメラ16とX線検出器12の受光面との位置関係に基づいて、光学カメラ画像と同時に撮影した透視X線画像の位置が一義的に定まることから、光学カメラ画像内でのX線画像の画像位置の中心を抽出し、該当部分に十字マークなどのX線撮影位置マーカを合成表示することにより位置を示すことができる。なお、中心位置だけでなく、X線撮影領域を枠型マークで示したい場合は、拡大倍率により領域が変化するので、X線発生装置11、X線検出器12と光学カメラ16との位置関係によりX線画像領域を算出するようにする。
同期画像記憶部35は、マーカ付き光学カメラ画像と、このマーカ付き光学カメラ画像に関連付けがなされたX線画像とを、X線画像記憶領域51、マーカ付き光学カメラ画像記憶領域52に蓄積する。これらは互いに関連付けて記憶され、一方を読み出すと、他方も同時に読み出すことができるようにしてある。
表示制御部36は、X線画像、光学カメラ画像、マーカ付き光学カメラ画像を単独で表示装置24に表示する制御を行うとともに、本発明に関係して、X線画像記憶領域51とマーカ付き画像記憶領域52とを参照して互いに関係付けられたマーカ付き光学カメラ画像24bとX線画像24cとを同時に表示装置24のモニタ画面24aに表示する制御を行う。
駆動信号発生部37は、図示しない入力操作用ボタンを操作者がキーボード22やマウス23で操作することにより、ステージ駆動機構15(あるいは傾動機構)に駆動信号を送る制御を行う。この駆動信号に応じて、ステージ14は、スライドしたり回転したりする。
次に、上記X線検査装置による動作について説明する。図2〜図5は、上述したX線検査装置1により、動画表示を行うときの表示装置24のモニタ画面24aに表示される画面表示例を示す図である。
本実施例では、被測定物を載置したステージ14を、ステージ駆動機構15により回転しながら透視X線像および光学像を撮影し、これらのX線画像および光学カメラ画像のコマ画像を蓄積した上で、動画表示を行ったものである。
図2はステージの回転角が0度の状態のモニタ画面である。X線画像61は光学カメラ画像62における枠型マーク63で示された部分の透視X線画像である。
図3はステージの回転角が90度の状態のモニタ画面である。X線画像64は光学カメラ画像65における枠型マーク66で示された部分の透視X線画像である。
図4はステージの回転角が180度の状態のモニタ画面である。X線画像67は光学カメラ画像68における枠型マーク69で示された部分の透視X線画像である。
図5はステージの回転角が270度の状態のモニタ画面である。X線画像70は光学カメラ画像71における枠型マーク72で示された部分の透視X線画像である。
各図の左側に表示されているX線画像は、ステージ14の回転とともに、X線画像61、X線画像64、X線画像67、X線画像70の順で変化するが、X線画像だけを見ただけではどの部分を拡大した透視X線像であるかは判断することが困難である。
これに対し、右側に表示された光学カメラ画像62、65、68、71と、それぞれに含まれる枠型マーク63、66、69、72により、X線画像の位置が特定できるので、X線画像がどの部分を観察したものであるかを簡単に把握することができる。
本実施例は、ステージ14を回転移動させた場合について説明したが、ステージ14を並進移動させる場合についても同様である。また、ステージ14の移動ではなく、X線検出器12の傾動機構、あるいはX線検出器11とX線発生装置とを一体に移動させる傾動機構を作動させる場合についても同様である。
本発明は被測定物のX線画像を表示装置に表示させるX線検査装置に利用することができ、特に動画表示を行うX線検査装置において有効利用することができる。
本発明の一実施形態であるX線検査装置の構成を示すブロック図。 動画表示を行うときの表示装置のモニタ画面に表示される画面表示例を示す図(回転角0度)。 動画表示を行うときの表示装置のモニタ画面に表示される画面表示例を示す図(回転角90度)。 動画表示を行うときの表示装置のモニタ画面に表示される画面表示例を示す図(回転角180度)。 動画表示を行うときの表示装置のモニタ画面に表示される画面表示例を示す図(回転角270度)。
符号の説明
1: X線検査装置
11: X線発生装置(X線源)
12: X線検出器
13: X線測定光学系
14: ステージ
15: ステージ駆動機構
16: 光学カメラ
16: 駆動機構
20: 制御系
21: CPU
24: 表示装置
25: メモリ
31: X線画像作成部
32: 光学カメラ画像作成部
33: 同期画像関連付け部
34: マーカ付き光学カメラ画像作成部
35: 同期画像記憶部
36: 表示制御部
37: 駆動信号発生部
51: X線画像記憶領域
52: マーカ付き光学カメラ画像記憶領域

Claims (2)

  1. 透視用X線を照射するX線源と被測定物の透視X線像を撮影するX線検出器とからなるX線測定光学系と、
    X線検出器の受光面近傍で透視X線測定に支障をきたさないようにX線の測定視野から離れた位置に固定されX線検出器による透視X線像より広い視野での被測定物の光学像を前記X線の視野とは異なる方向から直接撮影する光学カメラと、
    X線源とX線検出器との間の空間で被測定物を載置するステージと、
    X線測定光学系とステージとの相対位置を調整する駆動機構と、
    透視X線像からX線画像を作成するX線画像作成部と、
    光学像から光学カメラ画像を作成する光学カメラ画像作成部と、
    同時に撮影された透視X線像と光学像とにより作成されたX線画像と光学カメラ画像とを同期画像として関係付けを行う同期画像関連付け部と、
    光学カメラとX線検出器との位置関係に基づいて、光学カメラ画像中における関連付けがなされたX線画像の位置を抽出し該当部分にX線画像位置マーカを付したマーカ付き光学カメラ画像を作成するマーカ付き光学カメラ画像作成部と、
    マーカ付き光学カメラ画像および関連付けがなされたX線画像を関連付けて記憶する同期画像記憶部と、
    マーカ付き光学カメラ画像とX線画像とを表示装置に同時に表示する表示制御部とを備えたことを特徴とするX線検査装置。
  2. 同期画像記憶部にはX線測定光学とステージとの相対位置を変動させながら撮影された光学像および透視X線像に基づいて作成された複数のX線画像および複数のマーカ付き光学カメラ画像が記憶され、表示制御部はこれら複数の画像による動画表示を行うことを特徴とする請求項1に記載のX線検査装置。

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