JP2001021506A - X線検査装置 - Google Patents

X線検査装置

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JP2001021506A JP11194707A JP19470799A JP2001021506A JP 2001021506 A JP2001021506 A JP 2001021506A JP 11194707 A JP11194707 A JP 11194707A JP 19470799 A JP19470799 A JP 19470799A JP 2001021506 A JP2001021506 A JP 2001021506A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検査物をX線の光軸に対して傾斜させて
も、被検査物の任意の検査箇所を、X線発生器から所定
の距離に位置したX線の光軸上の検査ポイントに位置さ
せる試料の複数の検査箇所を同一条件で容易に観察で
き、最適な透視画像を得る。 【解決手段】 X線発生器2から照射されるX線を、該
X線の光軸Hに対して傾斜可能な被検査物Sに照射し、
前記X線の照射による前記被検査物Sの透視画像を、X
線検出器10で検出するようにしたX線検査装置におい
て、前記X線発生器2から所定の距離に位置した前記光
軸H上の検査ポイントPに、前記光軸Hに対して傾斜す
る前記被検査物Sの任意の検査箇所Kを位置させるよう
に、前記被検査物Sを移動させる移動手段4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線を被検査物に
照射して前記被検査物の透視画像を検出するX線検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種X線検査装置は、被検査
物、例えば、プリント基板を検査する場合、前記プリン
ト基板を複数の方向に移動し、前記プリント基板におけ
る配線箇所,半田箇所などの検査箇所を検査している。
【0003】前記X線検査装置は、例えば、図4に示す
ような構成になっている。同図において、50は被検査
物Sがセットされる検査テーブルであり、前後,左右方
向に移動自在で、傾斜可能に設けられている。51は検
査テーブル50の下方に設けられたX線発生器であり、
該X線発生器51から照射されるX線を、前記被検査物
Sに照射する。52はX線発生器51の上方に設けられ
たX線検出器であり、前記X線の光軸H上に設置され、
前記X線を照射して得られた被検査物Sの検査箇所Kの
透視画像を検出する。
【0004】そして、X線発生器51から所定の距離に
位置した前記光軸H上の検査ポイントPに、水平方向に
位置した検査テーブル50を前後,左右の方向に移動し
て前記被検査物Sの任意の検査箇所K1,K2を位置さ
せている。
【0005】そして、前記検査箇所K1,K2を前記方
向と異なる方向から検査する場合、図4の鎖線に示すよ
うに、前記検査テーブル50を前記光軸Hに対して傾斜
させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のX線
検査装置は、検査テーブル50を前記光軸H方向に対し
て傾斜させた場合、図4の鎖線に示すように、被検査物
の検査箇所K1,K2によってX線発生器51からの距
離h1,h2がそれぞれ異なるため、X線検出器52で
見るX線画像の拡大率やX線強度が変化したり、最適な
透視画像が得られず、一定したX線画像の拡大率やX線
強度で検査することが困難であるという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、被
検査物SをX線の光軸に対して傾斜させても、被検査物
の任意の検査箇所を、X線発生器から所定の距離に位置
したX線の光軸上の検査ポイントに位置させることがで
きるX線検査装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のX線検査装置は、X線発生器2から照射さ
れるX線を、該X線の光軸Hに対して傾斜可能な被検査
物Sに照射し、前記X線の照射による前記被検査物Sの
透視画像を、X線検出器10で検出するようにしたX線
検査装置において、前記X線発生器2から所定の距離に
位置した前記光軸H上の検査ポイントPに、前記光軸H
に対して傾斜する前記被検査物Sの任意の検査箇所Kを
位置させるように、前記被検査物Sを移動させる移動手
段4を設けたものである。なお、被検査物Sを前記光軸
Hに対して傾斜させるとは、被検査物Sの面が前記光軸
Hに対して直角にならないように傾斜した状態をいう。
【0009】したがって、X線発生器2から所定の距離
に位置したX線の光軸H上の検査ポイントPに、前記光
軸Hに対して傾斜する被検査物Sの任意の検査箇所Kを
位置させるように、被検査物Sを移動させる移動手段4
を設けたため、前記光軸Hから被検査物Sの検査箇所K
がずれることがなく、複数の検査箇所Kを、X線発生器
2と被検査物Sの検査箇所Kとの距離hが一定という同
一条件で検査することができる。よって、検査箇所Kの
位置や検査方向によって、X線画像の拡大率やX線強度
が変化することがなく、最適な透視画像を得ることがで
きる。
【0010】また、X線の透過しにくい障害物がX線検
出器10側にある場合でも、移動手段4により被検査物
Sの角度を変えることによって検査箇所Kを鮮明に観察
することができる。
【0011】さらに、本発明のX線検査装置は、前記被
検査物Sを前記X線の光軸Hに沿って移動して前記検査
ポイントPに前記被検査物Sの検査箇所Kを位置させる
微調整手段26を設けたものである。
【0012】したがって、微調整手段26によって、被
検査物SをX線の光軸Hに沿って移動し、前記被検査物
Sの検査箇所Kを光軸H上の検査ポイントPに位置させ
るようにしたため、被検査物Sの検査箇所Kをより的確
に光軸H上の検査ポイントPに位置させることができ
る。
【0013】また、本発明のX線検査装置は、前記X線
検出器10と前記光軸H上の検査ポイントPとの検出距
離を変更する検出距離変更手段2aを設けたものであ
る。
【0014】したがって、X線検出器10とX線の光軸
H上の検査ポイントPとの検出距離を変更する検出距離
変更手段2aを設けたため、X線検出器10とX線の光
軸H上の検査ポイントPとの検出距離を変えることによ
り被検査物Sの検査箇所Kの拡大率を所望の倍率に変更
することができ、検査箇所Kの細部まで明確に観察する
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、実施の一形態につき、図1
を参照して説明する。同図において、1はX線検査装置
であり、X線を被検査物Sに照射するX線発生器2と、
前記X線の光軸H上に所定の距離をおいて設置されたX
線検出手段3と、前記被検査物Sを前記X線の光軸H上
の検査ポイントPに位置させるように、前記被検査物S
を複数の方向に移動させる移動手段4とを有する。
【0016】前記X線検出手段3は、検出距離変更手段
3aとX線検出器10とからなり、前記検出距離変更手
段3aは、取付板5にモータM1が設けられ、このモー
タM1の回転軸に連結された上下方向の螺棒6に摺動体
7が上下動自在に設けられている。一方、前記螺棒6に
平行にガイド板8が設けられ、ガイド板8を上下動する
移動体9にX線検出器10が装着されている。そして、
摺動体7と移動体9が固着されてモータM1の回転によ
り一体に移動する。
【0017】前記移動手段4は、前記被検査物Sを傾斜
させる傾斜手段Aと、前記被検査物Sを水平方向に回転
させる回転手段Bと、前記被検査物Sを前後方向に移動
させる第一移動手段Cと、前記被検査物Sを左右方向に
移動させる第二移動手段Dとからなる。
【0018】前記傾斜手段Aは、水平方向に設置された
検査テーブル11の上方に、前記X線の光軸Hに直交す
る軸を回転中心として傾斜する傾斜テーブル12を有す
る。
【0019】そして、前記検査テーブル11の中心部
に、X線発生器2が昇降機構(図示せず)により上下動
自在に設けられ、前記傾斜テーブル12を傾斜させた時
のX線発生器2との接触をさけている。
【0020】前記傾斜テーブル12の両側に立設された
支持片17が、検査テーブル11の両支持板16に回転
自在に支持され、一側の前記支持板16に設けられたモ
ータM2の正,逆回転により、傾斜テーブル12が前記
光軸Hに直交する軸を回転中心として傾斜する。そし
て、図3に示すように、前記光軸Hと、前記光軸Hに直
交する前記軸との交点が検査ポイントPとなる。
【0021】また、前記傾斜テーブル12に設けられた
モータM3の回転軸にギヤ18が固着され、このギヤ1
8に、内周縁部が複数のローラ19aにより回転自在に
支持された環状ギヤ19が噛合している。
【0022】前記回転手段Bは、前記傾斜テーブル12
に対して水平方向に回転する回転テーブル13を有して
いる。この回転テーブル13は、前記環状ギヤ19に装
着され、前記モータM3の回転によりギヤ18,環状ギ
ヤ19を介して回転する。そして、回転テーブル13の
両側に螺棒20およびガイド棒21が平行して前後方向
に設けられ、前記螺棒20が前記回転テーブル13に設
けられたモータM4の回転軸(図示せず)に連結されて
いる。
【0023】前記第一移動手段Cは、前記回転テーブル
13を前後方向に移動する移動テーブル14を有してい
る。この移動テーブル14は、前記モータM4の螺棒2
0に移動自在に設けられた移動体(図示せず)を介して
前後方向に移動する。移動テーブル14の両側に螺棒2
2およびガイド棒23が平行して左右方向に設けられ、
前記螺棒22が前記移動テーブル14に設けられたモー
タM5の回転軸(図示せず)に連結されている。
【0024】前記第二移動手段Dは、前記移動テーブル
14を左右方向に移動する被検査物テーブル15を有す
る。この被検査物テーブル15は、前記螺棒22に螺合
して移動自在に設けられた移動体24に固着され、モー
タM5の回転により前記被検査物テーブル15が移動体
24と共に左右方向に移動する。
【0025】そして、前記各テーブル11〜15の上面
および下面中央部は開口されると共に、各テーブル11
〜15の中心部を前記光軸Hが通るように設置されてい
る。
【0026】また、前記被検査物テーブル15には、図
2に示す昇降機構からなる微調整手段26がこの被検査
物テーブル15の両側の折曲片25により支持されてい
る。設けられる。この微調整手段26は、上面および下
面の一部が開口された昇降台27と、昇降台27に載置
された昇降ステージ28とからなる。
【0027】前記昇降台27には、前部および後部にそ
れぞれ駆動ねじ29が設けられ、両駆動ねじ29の端部
にそれぞれローラ30が固着されると共に、台形状の楔
31が駆動ねじ29に螺合している。
【0028】前記昇降ステージ28は、上面および下面
の一部が開口され、下面の前部および後部に台形状の突
片32が形成されている。この突片32の両側に前記両
楔31が位置している。
【0029】そして、前記昇降ステージ28の前面に調
整ダイヤル33が設けられ、調整ダイヤル33および前
記両ローラ30に駆動ベルト34が巻回されている。な
お、昇降ステージ28は、下面が開口されている場合
と、開口された下面にX線透過率の低い板体を装着する
場合とがある。
【0030】そして、調整ダイヤル33を正回転する
と、ローラ30および駆動ねじ29を介して両楔31が
互いに接近する方向に移動し、両楔31が昇降ステージ
28の突片32を摺動して昇降ステージ28が光軸Hに
沿って上昇する。また、調整ダイヤル33を逆回転する
と、両楔31が互いに離反する方向に移動し、昇降ステ
ージ28が光軸Hに沿って下降する。このように、被検
査物Sの高さを微調整することにより、図3に示すよう
に、被検査物Sの検査箇所K1〜K3を、X線発生器2
から所定の距離hに位置したX線の光軸H上の検査ポイ
ントPに位置させている。このように、前記微調整手段
26によって、被検査物Sを正確に検査ポイントPに位
置させることができる。
【0031】つぎに、被検査物Sの検査手順について説
明する。まず、微調整手段26の昇降ステージ28に被
検査物S、例えば、プリント基板をセットし、回転テー
ブル13あるいは移動テーブル14,被検査物テーブル
15を用いて、被検査物Sを回転あるいは前後,左右方
向に移動して、プリント基板の半田箇所,配線箇所など
の検査箇所K1〜K3の何れかを、X線発生器2から所
定の距離hに位置したX線の光軸H上の検査ポイントP
に位置させ、プリント基板の半田不良あるいは断線など
の欠陥箇所の有無を検査する。
【0032】また、前記検査箇所K1〜K3の何れか
を、傾斜させて検査する場合、例えば、図3に示すよう
に、傾斜テーブル12を所定の角度前記光軸Hに対して
傾斜させる。
【0033】いずれの場合も、X線発生器2と被検査物
Sの検査箇所K1〜K3との距離hが変化することがな
く、前記距離hが一定という同一条件で任意の検査箇所
K1〜K3を検査できる。よって、検査箇所K1〜K3
の位置や検査方向によって、X線画像の拡大率やX線強
度が変化することがなく、最適な透視画像が得られる。
【0034】さらに、検査箇所K1〜K3のX線検出器
10側に、X線を透過しにくい障害物がある場合でも、
被検査物Sを複数の方向から検査できることから鮮明に
観察することができる。
【0035】なお、前記移動手段4,微調整手段26お
よび検出距離変更手段3aの構造は、前記実施の形態に
限らず、被検査物Sを複数の方向に移動できる構造であ
ればよい。
【0036】また、前記被検査物Sとして、プリント基
板の検査を例にとって説明したが、電子部品,半導体な
どの内部構造の検査であってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検査物を移動手段により移動し、被検査物の任意の検
査箇所を、X線の光軸上の検査ポイントに位置させるよ
うにしたため、検査箇所の位置や検査方向に関係なく、
検査箇所とX線発生器との距離が一定という条件で検査
でき、X線検査装置の精度を向上することができる。
【0038】さらに、前記被検査物を前記X線の光軸に
沿って移動して前記検査ポイントに被検査物の検査箇所
を位置させる微調整手段を設けたため、被検査物の検査
箇所をより的確に光軸上の検査ポイントに位置させるこ
とができ、より鮮明な画像が得られる。
【0039】また、検出距離変更手段により、X線検出
器とX線の光軸上の検査ポイントとの検出距離を変える
ことができるため、被検査物の検査箇所の拡大率を所望
の倍率に変更することができ、検査箇所の内部構造を正
確に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態の全体斜視図である。
【図2】(イ)は図1の被検査物テーブルに設けられる
微調整手段の斜視図、(ロ)は図2(イ)の一部の拡大
図である。
【図3】図1の検査状態を示す側面図である。
【図4】従来例の検査状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1…X線検査装置、2…X線発生器、3a…検出距離変
更手段、4…移動手段、10…X線検出器、26…微調
整手段、h…距離、H…光軸、S…被検査物、K…検査
箇所、P…検査ポイント。
フロントページの続き Fターム(参考) 2G001 AA01 BA11 CA01 DA02 GA04 GA05 GA08 GA13 JA06 JA07 JA20 KA03 LA11 PA11 PA12 PA14 5E319 CD53

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線発生器(2 )から照射されるX線を、
    該X線の光軸(H )に対して傾斜可能な被検査物(S )に照
    射し、前記X線の照射による前記被検査物(S )の透視画
    像を、X線検出器(10)で検出するようにしたX線検査装
    置において、前記X線発生器(2 )から所定の距離に位置
    した前記光軸(H )上の検査ポイント(P )に、前記光軸(H
    )に対して傾斜する前記被検査物(S )の任意の検査箇所
    (K )を位置させるように、前記被検査物(S )を移動させ
    る移動手段(4 )を設けたことを特徴とするX線検査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記被検査物(S )を前記X線の光軸(H )
    に沿って移動して前記検査ポイント(P )に前記被検査物
    の検査箇所(K )を位置させる微調整手段(26)を設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のX線検査装置。
  3. 【請求項3】 前記X線検出器(10)と前記検査ポイント
    (P )との検出距離を変更する検出距離変更手段(2a)を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のX線検査
    装置。
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CN102348601A (zh) * 2009-04-02 2012-02-08 史密斯海曼有限公司 传输容器标识

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