JP2003015070A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP2003015070A
JP2003015070A JP2001198850A JP2001198850A JP2003015070A JP 2003015070 A JP2003015070 A JP 2003015070A JP 2001198850 A JP2001198850 A JP 2001198850A JP 2001198850 A JP2001198850 A JP 2001198850A JP 2003015070 A JP2003015070 A JP 2003015070A
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JP
Japan
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lens
elongated
long
optical scanning
laser beam
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JP2001198850A
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English (en)
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Yasumasa Tomita
泰正 富田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数および、作業工数を大きく低減し、
またレンズ取付け後にも、配置精度を損なうことなく固
定可能とし、また、レンズのみを容易に取り外しおよび
交換可能な構成であり、リサイクル性にも優れた新規の
光走査装置の提供を目的とする。 【解決手段】 密閉されたハウジング1内に、レーザ光
を偏光走査するポリゴンスキャナ2を備え、単一あるい
は複数の長尺レンズ3によって、レーザ光を所定のビー
ムスポット径に形成し、感光体8上に結像する光走査装
置において、前記長尺レンズの両端部にそれぞれ位置決
め突起3−1を形成すると共に、前記長尺レンズが載置
されるレンズ取付け板に前記位置決め突起が嵌合される
取付け穴6−2を形成し、かつハウジング上部に備えた
蓋部材と前記長尺レンズとの間には、前記長尺レンズを
前記レンズ取付け板に付勢するバネ部材7を介在させた
ことを特徴とする。その他3項ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザープリンタ
等の光走査装置(光書込装置)に関し、特に長尺レンズ
の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザビームプリンタなどに組
み込まれる光走査装置においては、光源からのレーザ光
をポリゴンスキャナなどの偏光器によって偏光走査し、
fθレンズあるいは、トロイダルレンズなどの長尺レン
ズによって、このレーザ光を所定のビームスポット径に
して、感光体ドラム上に結像する。
【0003】上記、fθレンズあるいはトロイダルレン
ズなどの長尺レンズには高い位置精度が要求される。即
ち長尺レンズを極めて精密に配置する必要があり、僅か
でも所定の位置からずれてしまうと、ビームスポット径
太り、あるいは走査線の曲がり、傾きを生じる原因とな
り、画像品質を大きく悪化してしまう。
【0004】長尺レンズの固定方法の従来技術として、
板バネなどの固定方法(実公平7−43688号公
報)、接着による固定方法(特開平5−80268号公
報)などが知られている。
【0005】実公平7−43688号公報では、板バネ
によって、レンズを固定する方法を提示しているが、こ
の場合、板バネの押さえる位置によっては、レンズ自体
に偏荷重がかかってしまうため、レンズ取付け後に傾き
などを生じる可能性があり、結像位置が変化してしま
う、すなわち画像形成位置がずれてしまうことがある。
【0006】また、該技術は、複数のネジを使用してい
た従来技術に対し、単一のネジで取付け可能としたもの
であるが、ネジ取付けの工程自体は残ってしまうため、
作業工数を大きく低減するものではない。
【0007】加えて、レンズを取付けるハウジング(シ
ャーシ)に直接ネジ止めする構成であるため、仮に、ハ
ウジングが樹脂材料であった場合、そのネジの切粉によ
って、光源からのレーザ光を遮断し異常画像を引き起こ
す原因となりかねない。万一レンズのみを交換する必要
性があった場合、何度もネジを取り外しているために、
ネジ山が潰れてしまい、いずれは締結不能となってしま
う可能性がある。
【0008】一方、接着による固定方法として、特開平
5−80268号公報などが開示されている。この技術
は、従来使用されていた、熱硬化型、あるいは紫外線硬
化型の接着剤での問題点を解消するものであるが、近
年、部品の再利用あるいは、リサイクル性を考慮した設
計が提唱されている中、接着による固定方法では、各々
の部品を分別・回収できず、リサイクル対応の設計に相
反することとなる。
【0009】さらに、接着による固定方法では、塗布す
る接着剤の量を厳密に規定することは難しく、接着層の
厚みバラツキによりレンズの取付け位置が異なってしま
う。また、接着層は常に均一ではなく、部分的に厚い個
所,薄い個所が生じる恐れも有る。これらの不具合によ
って、結像位置が異なってしまい、ビームスポット径が
悪化したり、あるいは、レンズが傾いて取付けられたり
して、走査線の曲がり,傾きを併発する恐れがある。さ
らに、接着による固定方法では、位置決め〜接着剤の硬
化時間に作業時間を要してしまい、生産性の効率がダウ
ンしてしまう。
【0010】これらの課題を解消すべく、板バネおよ
び、接着材のいずれも使用しないレンズの固定方法とし
て、特開平10−213770号公報などが、提示され
ている。この公報には、ハウジングに位置決めの突起を
設け、それにより、レンズを把持し、固定する方法が提
案されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術においては、ハウジングの形状が複雑になってし
まい、成形性を悪化する可能性がある。加えて、万一、
レンズを交換する必要性が生じた場合において、位置決
めの突起を誤って破損してしまう可能性があり、そうし
た場合、修復不可能となってしまい、ユニットごと破棄
せざるを得なくなり、デメリットが生じてしまう。
【0012】また、上記で述べたとおり、レンズの配置
は非常に精密さが要求されるが、仮、ハウジング上の寸
法精度が正確に出ていたとしても、偏光器であるポリゴ
ンスキャナとの相対位置が極めて重要となり、ポリゴン
スキャナと長尺レンズとの位置関係が適切でなかった場
合に、極めて顕著に画像へ影響を及ぼすことが知られて
いる。しかしながら、このような課題については、従来
技術では言及されていない。
【0013】本発明は、これらの課題を解決するため、
従来技術に比して、部品点数および、作業工数を大きく
低減し、またレンズ取付け後にも、配置精度を損なうこ
となく固定可能とし、また、レンズのみを容易に取り外
し交換することが可能な構成であり、リサイクル性にも
優れた光走査装置の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、下
記の手段により達成される。本発明の請求項1によれ
ば、密閉されたハウジング内に、レーザ光を偏光走査す
るポリゴンスキャナを備え、単一あるいは複数の長尺レ
ンズによって、レーザ光を所定のビームスポット径に形
成し、感光体上に結像する光走査装置において、前記長
尺レンズの両端部にそれぞれ位置決め突起を形成すると
共に、前記長尺レンズが載置されるレンズ取付け板に前
記位置決め突起が嵌合される取付け穴を形成し、かつハ
ウジング上部に備えた蓋部材と前記長尺レンズとの間に
は、前記長尺レンズを前記レンズ取付け板に付勢するバ
ネ部材を介在させた光走査装置構を最も主要な特徴とす
る。
【0015】請求項2によれば、前記レンズ取付け板
に、前記長尺レンズの中心軸に対し対称形状を成す3個
所の座面を設け、前記長尺レンズはこの3個所の座面上
に配置されると共に、前記長尺レンズを固定しているバ
ネ部材は、該3個所の座面の成す三角形の重心位置一点
を押さえている請求項1記載の光走査装置を主要な特徴
とする。
【0016】請求項3によれば、前記レンズ取付け板
は、前記ポリゴンスキャナの基板で構成される請求項1
または2記載の光走査装置を主要な特徴とする。
【0017】請求項4によれば、前記蓋部材を板金で形
成し、前記バネ部材は該蓋部材にカシメ、または溶接に
より取り付けられている請求項1ないし3の何れか記載
の光走査装置を主要な特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の実施の形態に係る光走査装置の構
成図である。光走査装置は、ハウジング1の内部に、ポ
リゴンスキャナ2、長尺レンズ3、折り返しミラー4を
備え、ハウジング1の上部には蓋部材5を設けて内部を
密封している。
【0019】ポリゴンスキャナ2は基板6に固定されて
おり、長尺レンズ3は基板6表面に突出形成された座面
6−1上に載置され、後述する図2に示す取付け穴に長
尺レンズ3の位置決め突起3−1が嵌合されている。蓋
部材5と長尺レンズ3の間には板バネ7が介在されてお
り、板バネ7により長尺レンズ3を基板6側に押し付け
ることで、長尺レンズ3は基板6に固定される。
【0020】光源からのレーザ光は、ポリゴンスキャナ
2で偏光走査され、長尺レンズ3によって所定のビーム
スポット径に形成され、感光体ドラム8上に結像され
る。長尺レンズ3は、単一に限定されるもので無く、光
学仕様によっては、複数使用する場合もある。前記長尺
レンズ3と、感光体ドラム8の光路間には、レイアウト
上のスペースを縮小するために、1枚以上の折り返しミ
ラー4を用いることは任意である。
【0021】図2は図1に示す光走査装置における超尺
レンズ取付け部の分解斜視図である。長尺レンズ3の両
端部には、円筒状の位置決め突起3−1が形成され、こ
の長尺レンズ3が載置される基板6には、該2箇の位置
決め突起3−1が嵌合するように2箇の取付け穴6−2
が形成されている。
【0022】この時、光路面に対する前後・左右の位置
決めを行うために、取付け穴6−2の一方を長穴として
いる。これによって、図4に示す長尺レンズ3を支持す
るたの板バネ11および、板バネ11を取付けるネジ1
2をハウジング1上に配置しないで済むため、必要以上
の部品点数の増加、および加工工数の増加を引き起こす
ことなく、簡素な構成で長尺レンズ3の位置決めを可能
とする。
【0023】また、基板6には、長尺レンズ3の中心軸
に対し対称形状を成す3個の座面6−1が形成されてお
り、長尺レンズ3はこの3個所の座面6−1上に配置さ
れている。これによって、各座面6−1によって形成さ
れる平面上に長尺レンズ3を配置することができ、光路
面に対して垂直方向の位置決めを行うことができる。
【0024】図3は光走査装置の長尺レンズ固定構造を
示す図であり、(a) は平面図、(b) は正面図であ
る。図3に示すように、長尺レンズ3は、蓋部材5に取
付けられた板バネ7により、上方から押さえられてい
る。これによって、光路面に対し上下方向に位置決めす
ることができ、万一、長尺レンズ3の部品不良などが生
じ、何度もレンズのみを交換する必要が生じた場合で
も、蓋部材5を取り外しさえすれば、簡単にレンズ単体
を取り出すことができるため、交換性、あるいは、リサ
イクル性にも非常に有利である。
【0025】図3に示すように、板バネ7は、3個所の
座面6−1の成す三角形の重心位置一点で長尺レンズ3
を押さえているため、レンズ取付け後にも適正位置に固
定することが可能であり、従来技術のように、板バネ1
1による偏荷重から生じる倒れ(図4)、あるいは、接
着層13の不均一さから生じる傾き(図5)を防ぐこと
ができる。
【0026】また、先述の通り、長尺レンズ3の配置位
置は、ポリゴンスキャナ2との相対位置に大きく依存す
る。そのため、本発明においては、長尺レンズ3をポリ
ゴンスキャナ2の基板6上に載置する構成を採用する。
これによって、従来技術では、ハウジング上に取付けら
れたポリゴンスキャナ,および長尺レンズ各々の位置精
度を確保するのが難しかったが、ポリゴンスキャナと長
尺レンズとの相対位置を極めて正確に配置することが可
能である。
【0027】一方、前記板バネ7は、図3に示すよう
に、ハウジング1上部に位置する板金で形成された蓋部
材5にかしめ、あるいは溶接によって取付けられてい
る。これによって、板バネ7を固定するためのネジが不
要となり、作業工数を削減することが可能であり、なお
かつ、ハウジング1に直接ネジ止めする構成では無いた
め、ネジの切粉によって、光源からのレーザ光を遮断し
異常画像を引き起こすことも無い。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、密閉され
たハウジング内に、レーザ光を偏光走査するポリゴンス
キャナを備え、単一あるいは複数の長尺レンズによっ
て、レーザ光を所定のビームスポット径に形成し、感光
体上に結像する光走査装置において、前記長尺レンズの
両端部にそれぞれ位置決め突起を形成すると共に、前記
長尺レンズが載置されるレンズ取付け板に前記位置決め
突起が嵌合される取付け穴を形成し、かつハウジング上
部に備えた蓋部材と前記長尺レンズとの間には、前記長
尺レンズを前記レンズ取付け板に付勢するバネ部材を介
在させたので、蓋部材を取り外すだけで、長尺レンズを
取り出すことができる。また、レンズを支持・固定する
ための板バネ、およびネジの類をハウジングに取付ける
必要が無く、作業工数の低減を図ることができ、さら
に、レンズ単体の交換を容易に行うことが可能である。
【0029】請求項2記載の発明によれば、レンズ取付
け板に、前記長尺レンズの中心軸に対し対称形状を成す
3個所の座面を設け、前記長尺レンズはこの3個所の座
面上に配置されると共に、前記長尺レンズを固定してい
るバネ部材は、該3個所の座面の成す三角形の重心位置
一点を押さえているので、取付け時の長尺レンズの傾
き,倒れを防ぐことができ、異常画像(画像形成位置の
ズレ、走査線曲がり、傾き)発生を防ぐことができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、レンズ取付
け板は、前記ポリゴンスキャナの基板で構成されるの
で、ポリゴンスキャナと長尺レンズの相対位置を非常に
高精度に設定することができ、ビームポット径太り、お
よび走査線の曲がり、傾きを防ぐことができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、蓋部材を板
金で形成し、前記バネ部材は該蓋部材にカシメ、または
溶接により取り付けられているので、板バネを取付ける
ネジを不要とし、作業工数および部品点数を削減するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る光走査装置の構成図
である。
【図2】図1に示す光走査装置における超尺レンズ取付
け部の分解斜視図である。
【図3】光走査装置の長尺レンズ固定構造を示す図であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図4】板バネによってレンズを固定する従来技術を示
す図である。
【図5】接着によってレンズを固定する従来技術を示す
図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ポリゴンスキャナ 3 長尺レンズ 3−1 位置決め突起 4 折返しミラー 5 蓋部材(カバー) 6 基板 6−1 座面 6−2 取付け穴 7 板バネ 8 感光体ドラム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉されたハウジング内に、レーザ光を
    偏光走査するポリゴンスキャナを備え、単一あるいは複
    数の長尺レンズによって、レーザ光を所定のビームスポ
    ット径に形成し、感光体上に結像する光走査装置におい
    て、前記長尺レンズの両端部にそれぞれ位置決め突起を
    形成すると共に、前記長尺レンズが載置されるレンズ取
    付け板に前記位置決め突起が嵌合される取付け穴を形成
    し、かつハウジング上部に備えた蓋部材と前記長尺レン
    ズとの間には、前記長尺レンズを前記レンズ取付け板に
    付勢するバネ部材を介在させたことを特徴とする光走査
    装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズ取付け板に、前記長尺レンズ
    の中心軸に対し対称形状を成す3個所の座面を設け、前
    記長尺レンズはこの3個所の座面上に配置されると共
    に、前記長尺レンズを固定しているバネ部材は、該3個
    所の座面の成す三角形の重心位置一点を押さえているこ
    とを特徴とする請求項1記載の光走査装置。
  3. 【請求項3】 前記レンズ取付け板は、前記ポリゴンス
    キャナの基板で構成されることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の光走査装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋部材を板金で形成し、前記バネ部
    材は該蓋部材にカシメ、または溶接により取り付けられ
    ていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項
    記載の光走査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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