JP5203671B2 - 収容ケース - Google Patents

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本発明は、収容ケースにかかり、更に詳しくは、一側の面に反射面が形成された直方体状のミラー部材を収容する収容ケースに関する。
カールソンプロセスを用いて画像を形成する画像形成装置としては、例えば、回転する感光ドラムの表面を、光ビームで走査することにより、感光ドラム表面に潜像を形成し、この潜像を可視化して得られたトナー像を、記録媒体としての用紙上に定着させることにより、画像を形成する画像形成装置が知られている。この種の画像形成装置は、オンデマンドプリンティングシステムとして簡易印刷によく用いられており、近年では、カラー画像を形成することが可能な画像形成装置も広く普及するに至っている。
カラー画像を形成する画像形成装置(以下、カラー画像形成装置ともいう)には、例えば、複数の色に共通する感光体を有し、この感光体に形成された各色に対応する複数のトナー像を重ね合わせて記録媒体に転写する装置や、各色に対応した複数の感光体を有し、各感光体に形成されたトナー像を重ね合わせて記録媒体に転写する装置などがある。いずれの装置にせよ、これらのカラー画像形成装置では、複数色のトナー像を重ね合わせることにより1つのカラー画像を形成するために、各色に対応したトナー像を、記録媒体としての用紙上に精度よく重ね合わせて定着させる必要がある。
上述したトナー像の重ね合わせ精度は、光源からの光ビームを整形する整形光学系と、光ビームを感光体上に入射させる光学系などに含まれる光学素子との間の相対位置関係に密接に関係するものである。そのためカラー画像形成装置では、例えば整形光学系に対して、例えば特許文献1及び特許文献2に記載されたミラーに代表される光学素子を、精度よく位置決めした状態で配置する必要がある。
カラー画像形成装置において上述のミラーを配置する方法としては、装置の部品点数の削減、及び組み立ての容易性の観点から、例えば光学系などが収容される筐体に設けられた支持部などに、ミラーの一部を接着する方法が考えられる。この場合には、ミラーと整形光学系との相対位置関係の変動に起因するレジストずれや、色ずれなどの発生を防止する必要があるため、ミラーの接着面の濡れ性を大きくして、ミラーの接着強度をある程度高める必要がある。
そこで、従来は例えば画像形成装置の組み立て工場などのクリーンルームに上記ミラーを持ち運ぶ場合や、ミラーを長期に保管する場合などには、接着面への異物の付着などを回避すべく、例えばミラーを外部環境から隔離可能な容器やケースに収容していた。
特許第2637016号公報 特開2000−155204号公報
本発明は、一側の面に反射面が形成された直方体状のミラー部材を収容する収容ケースであって、前記一側の面のつの角を支持する第1支持部と;前記一側の面の長手方向の2つの稜線それぞれの一部を支持する第2支持部と;前記ミラー部材を前記第1及び第2支持部に押圧する押圧部と;を有する収容ケースである。
これによれば、ミラー部材に対する異物の付着を効果的に回避することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図16に基づいて説明する。図1は、本実施形態にかかるミラー10を示す斜視図である。このミラー10は、コピー機などの光走査装置を備えた画像形成装置に用いられている光学素子の1つであり、例えば光源から射出される光ビームを偏向することにより、光ビームの進行方向を偏向する反射ミラーである。
図1に示されるように、ミラー10は直方体状のミラーであり、例えばガラスや透明樹脂などを素材とし長手方向をY軸方向とする透明基材10aを有している。そして、図1及びミラー10の平面図である図2を総合して見るとわかるように、透明基材10aの上面(+Z側の面)には、反射膜10b、及び保護膜10cが順次形成されている。
前記反射膜10bは、透明基材10a上面の両端部の領域を除いた領域に形成された、光ビームに対して反射性を有する膜である。ここで、説明の便宜上、図1に示されるように、透明基材10aの上面の両端部の領域を接着領域a2と定義し、透明基材10aの上面の両端部の領域を除いた領域を反射領域a1と定義する。
上述した、反射膜10bは、一例として、透明基材10aを十分に精密洗浄した後に十分に乾燥させ、真空環境下で、透明基材10aの反射領域a1に、例えばアルミニウムや、アルミニウムを含む合金が蒸着されることにより形成されている。
前記保護膜10cは、図1及び図2を総合して見るとわかるように、透明基材10a上面の反射領域a1と接着領域a2に渡って連続して形成された透過性を有する膜である。図3は、図2におけるAA線に沿った断面図である。図3に示されるように、この保護膜10cは3層構造の膜であり、最上層(+Z側の層)と最下層(−Z側の層)は親水性が高いSiOが蒸着されることにより形成され、最上層と最下層とに挟まれた中間層はTiOが蒸着されることにより形成されている。
上述したように、保護膜10cが、透明基材10aの反射領域a1と接着領域a2とに形成されることで、反射領域a1では、反射膜10bと反射膜10bとの相互作用により、光ビームに対する反射率が向上するとともに、反射膜10bが保護膜10cによって電気的に絶縁される。そして、接着領域a2では、後述する接着剤に対する濡れ性(親水性)が大きくなる。ここで、濡れ性とは、保護膜10cの表面に接着剤が付着したときの、接着剤表面と保護膜10c表面との接触角と等価であり、接触角が大きくなるほど濡れ性が大きい(良好である)と考えられる。
図4は、画像形成装置の光学ハウジング100aの一部を示す図である。図4に示されるように、光学ハウジング100aには、ミラー10の両端に形成された接着領域a2を支持する支持面101aが形成された複数組のリブ101A,101Bが形成されている。また、前記リブ101Aの支持面101aには、リブ101Bとは異なり、図5に示されるように、その中央部に母線方向をY軸方向とする半円柱状の突出部が形成されている。上述のように構成されたミラー10は、両端部がリブ101A,101Bによって支持されることで、光学ハウジング100aに装着されている。
以下、ミラー10の装着方法について説明する。ミラー10をリブ101A,101Bを介して装着する際には、図6に示されるように、まずミラー10を、その両端部に形成された接着領域a2が、リブ101A,101Bそれぞれの支持面101aに対向した状態で配置する。そして、図6及び図7を総合して見るとわかるように、弾性材料からなる保持部材103を、ミラー10の+Y側の端部に当接させた状態で、ネジ80を保持部材103に設けられた丸孔を介してボス102に螺合する。これにより、ミラー10の+Y側の接着領域a2は、保持部材103の弾性力によってリブ101Aの支持面101aに対して押圧される。上述したように、リブ101Aの支持面101aにはミラー10の接着面に対して突出する半円柱状の突出部が形成されているため、この状態のときには、ミラー10は+Y側の端部を中心に−Y側の端部を動かすことが可能な状態となっている。
次に、図8に示されるように、ミラー10の−Y側端部の接着領域a2とリブ101Bの支持面101aとの間に、一例として紫外線硬化性を有する接着材を注入し、不図示の治具を用いてミラー10を+Y側端部を中心に動かして、その姿勢の微調整を行う。
そして、図8中の矢印に示されるように、ミラー10の透明基材10aを介して紫外線を接着材に照射することにより接着材を硬化させる。これにより、ミラー10は、姿勢の調整が行われた状態で光学ハウジング100aに装着される。
次に、上述したミラー10を収容する収容ケース20について説明する。
図9は、本発明の一実施形態にかかる収容ケース20を示す図である。図9に示されるように、収容ケース20は、ミラー10を収容するケース21、及び下面側がケース21に嵌合する蓋部材25を有している。
前記ケース21は、例えばプラスチックなどの樹脂を射出成形することにより形成され、上面側には長手方向をY軸方向とする下方に窪んだ3つの収容部22A,22B,22Cが、X軸方向に所定間隔隔てて設けられている。これらの収容部22A〜22Cでは、Y軸方向の両端の内壁面が曲面となるように整形されることで、収容部22A〜22Cに収容されたミラー10のY軸方向の両端部を支持する第1支持部22aが形成されている。そして、第1支持部22aの内側の内壁面が、母線方向をY軸方向とするU字状の曲面となるように整形されることで、ミラー10の中央部から両端部にかかる部分を支持する第2支持部22bが形成されている。また、収容部22A〜22Cの中央部は、他の部分と比較してX軸方向の寸法が大きくなるように整形されている。
前記蓋部材25は、ケース21と同様に例えばプラスチックなどの樹脂を射出成形することにより形成された、長手方向をY軸方向とする板状の部材である。この蓋部材25は、図10に示されるように、下面(−Z側の面)の外縁部が下方(−Z方向)に突出した矩形状の枠部25aとなっており、下面の枠部25aに囲まれた領域に、蓋部材25がケース21に嵌合されたときに、収容部22A〜22Cに設けられた第2支持部22bにそれぞれ対向する長方形状の押圧部25bがそれぞれ形成されている。
図11は、ミラー10が収容された収容ケース20のZY断面を示す図である。この図11及び図9を総合して見るとわかるように、収容ケース20に収容されたミラー10は、下面の四隅を第1支持部22aによって支持されるとともに、ケース21のZX断面を示す図である図12に示されるように、下面の+X側及び−X側の外縁が第2支持部22bに支持されている。そして、ミラー10の上面は、図11に示されるように蓋部材25に設けられた押圧部25bによって、下方に押圧されている。
なお、図9に示されるように、ケース21の収容部22A〜22Cは、中央部が他の部分と比較してX軸方向の寸法が大きくなるように整形されている。このため、ケース21の収容部22A〜22Cに収容されたミラー10は、この部分を介して容易に把持して取り出すことが可能となっている。
以上説明したように、本実施形態にかかる収容ケース20では、ミラー10は、下面の四隅と下面のX軸方向両端の外縁とが、収容部22A〜22Bに設けられた第1支持部22a、及び第2支持部22bとによって支持される。したがって、ミラー10の反射領域a1が形成された面(反射面)が下方に向くように、ミラー10を収容ケース20に収容することで、ミラー10の下面を点と線とで支持することができ、反射面とケース21との接触面積をほぼ零とすることができる。これにより、ミラー10の反射面とケース21との干渉を回避して、反射面に傷などが生じることを防止することが可能となる。また、反射面に形成された保護膜10cに傷が生じて、接着領域a2の濡れ性が低下することを抑止することが可能となる。
また、収容ケース20に収容されたミラー10は、上面が蓋部材25に設けられた押圧部25bによって下方に押圧される。これにより、ミラー10は、ケース21の収容部22A〜22Cに形成された第1支持部22a、及び第2支持部22bに対して押圧され、Y軸回りの回転、X軸及びY軸方向の移動が効果的に規制される。したがって、収容ケース20の持ち運びなどの際に、ミラー10が収容部22A〜22Cの内部で摺動することにより反射面に傷等が発生することがない。また、収容部22A〜22Cの内部で、ミラー10の摺動に起因する反射膜10bや保護膜10cの剥離や、ケース21の収容部22A〜22Cの内壁面が削りとられることがなくなり、ミラー10表面への異物の付着を回避することが可能となる。また、これによりミラー10の接着領域a2に異物が付着して濡れ性が低下することを抑止することが可能となる。
なお、本実施形態ではケース21の収容部22A〜22Cの第1支持部22aはミラー10下面の四隅を支持することとしたが、例えば図13に示されるように、下面のコーナー部分の微少領域に当接する当接部22dを形成してもよい。
また、本実施形態では、収容部22A〜22Cの第2支持部22bは、収容部22A〜22Cの内壁面が曲面に整形されることで形成されているが、これに限らず、図14に示されるように、収容部22A〜22CのX軸方向の内壁面が、下方(−Z方向)にかけて接近するようなテーパー形状に整形することで第2支持部22bを成形してもよい。
また、本実施形態ではケース21の収容部22A〜22Cの第1支持部22aは、ミラー10下面の四隅を支持する曲面を有していることとしたが、これに限らず、第1支持部22aは、ミラー10下面の+Y側及び−Y側の外縁を支持することとしてもよい。
なお、本実施形態にかかる収容ケース20では、ケース21に3つのミラー10を収容する収容部22A〜22Cが形成されている場合について説明したがこれに限らず、ケース21には、4つ以上の収容部、又は2つ以下の収容部が形成されていてもよい。
本発明の一実施形態にかかるミラー10を示す斜視図である。 ミラー10の側面図である。 ミラー10の断面図である。 光学ハウジング100aに設けられたリブ101A、101Bを示す図である。 リブ101Aを示す斜視図である。 ミラー10の装着方法を説明するための図(その1)である。 ミラー10の装着方法を説明するための図(その2)である。 ミラー10の装着方法を説明するための図(その3)である。 本発明の一実施形態にかかる収容ケース20を示す斜視図である。 蓋部材25の斜視図である。 収容ケース20の断面図である。 ケース21の断面図である。 収容部22A〜22Cの変形例を示す図(その1)である。 収容部22A〜22Cの変形例を示す図(その2)である。
符号の説明
10…ミラー、10a…透明基材、10b…反射膜、10c…保護膜、20…収容ケース、21…ケース、22A〜22B…収容部、22a…第1支持部、22b…第2支持部、25…蓋部材、25a…枠部、25b…押圧部、100a…光学ハウジング、101A,101B…リブ、101a…支持面、102…ボス、103…保持部材、a1…反射領域、a2…接着領域。

Claims (6)

  1. 一側の面に反射面が形成された直方体状のミラー部材を収容する収容ケースであって、
    前記一側の面のつの角を支持する第1支持部と;
    前記一側の面の長手方向の2つの稜線それぞれの一部を支持する第2支持部と;
    前記ミラー部材を前記第1及び第2支持部に押圧する押圧部と;を有する収容ケース。
  2. 前記第1及び第2支持部が形成された第1容体と;
    前記押圧部が形成され、前記第1容体と嵌合する第2容体と;を有する請求項1に記載の収容ケース。
  3. 前記第1容体は、前記ミラー部材が収容される凹部を有し、前記凹部には前記第1及び第2支持部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の収容ケース。
  4. 前記凹部は、前記ミラー部材の他側から一側にかけて狭くなる形状であることを特徴とする請求項3に記載の収容ケース。
  5. 前記凹部に収容された前記ミラー部材の反射面側には、空隙が形成されることを特徴とする請求項3又は4に記載の収容ケース。
  6. 前記第1支持部には、前記ミラー部材の一側の面の長手方向の一端部及び他端部のうちのいずれかに接する当接面が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の収容ケース。
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