JP2006039543A - 光折り返しミラー - Google Patents

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Abstract

【課題】ミラー振動による画像の揺れや解像力不良を抑え、ミラーの平面度の悪化による画像歪みや倍率誤差等の不具合を防止することができる光折り返しミラーを得る。
【解決手段】複写機等に用いられる画像形成装置の光折り返しミラー21において、光折り返しミラーの長手方向に沿った側面の片側又は両側に補強部材34を接着した。補強部材はミラー基板と同程度の熱膨張率とする。補強部材34と光折り返しミラー21は伸縮性を有する両面テープ24で固着するとよい。補強部材34と光折り返しミラ21ーは、長手方向複数個所で接着するとよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に適用することができる光折り返しミラーに関するものである。
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置においては、原稿からの反射光を読み取って光学的な処理を行い電気信号や画像信号に変換する。そして、この画像情報を有する電気信号を、レーザダイオード(LD)等を用いて光学的な処理を行い、画像形成を行っている。この場合、原稿からの反射光やレーザダイオード(LD)からのビームは、一枚又は複数枚の光折り返しミラーで折り返された後、レンズで集光され、CCD(チャージ・カップルド・デバイス)や感光体ドラム上に結像される。
上記光折り返しミラーの精度も、形成される画像の品質に影響を及ぼす。すなわち、モータ、移動体その他の振動源の振動によって光折り返しミラーが振動すると、形成される画像の品質が劣化する。そこで、レーザビームをミラーで反射させて感光体に照射するレーザビーム光学系において、前記ミラーの背面に、弾性を有する接着部を介して剛体板を接着したレーザビーム光学系ミラーの防振構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1記載のレーザビーム光学系ミラーの防振構造においては、図7に示すように、ミラー21の反射面とは反対面に、金属板やガラス板等の補強部材23を両面テープ24等で接着することにより、ミラー21の剛性を増加させ、共振周波数を高め、振動共振点をずらしてミラー21の振動をなくすことを目的としている。
しかし、上記従来例では、ミラー21の反射面として使用している側の反対側で補強部材23の接着を行っている点に問題がある。通常、ミラーの材料となるフロートガラス板は、片面の平面度が他方の面に比べて良く、この平面度が良い方の面を反射面に用いているため、平面度の悪い反射面の反対側に補強部材23を接着すると、比較的平面度の良いものであっても、この接着で裏面側の曲面に沿ってガラスが微妙に撓み、この結果、ミラーの反射面側の平面度までが悪くなってしまい、形成される画像に歪みが生じたり、倍率の変化が発生したりするといった不具合が生じる。また、両面テープ24等の接着部材の厚みの不均一さや、場所による接着力のばらつきにより、補強部材23とミラー21の間で厚み方向に不均一な力が加わり、微妙にミラー反射面の平面度が狂ってしまうことがある。
実開平1−142913号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ミラー振動による画像の揺れや解像力不良を抑え、ミラーの平面度の悪化による画像歪みや倍率誤差等の不具合を防止することができる光折り返しミラーを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明は、複写機等に用いられる画像形成装置の光折り返しミラーにおいて、前記光折り返しミラーの長手方向に沿った側面の片側又は両側に補強部材を接着したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記補強部材は前記ミラーと同程度の熱膨張率であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記補強部材と前記光折り返しミラーが伸縮性を有する両面テープで固着されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記補強部材と前記光折り返しミラーは、長手方向複数個所で接着されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、複写機等の画像形成装置において、原稿からの反射光を折り返すための光折り返しミラーの長手方向に沿った側面の片側又は両側に補強部材を接着したため、ミラー剛性を高め、固有振動周波数を高くすることができる、ミラーの固有振動による振動の発生を防止することができると共に、補強材をミラーの裏面に貼り付ける場合に比較して、ミラーの反射面の平面度をかなり精密に維持することができ、ミラー振動による画像の揺れや解像力不良を抑えつつ、平面度の悪化による画像歪みや倍率誤差等の不具合も防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明において、補強部材をミラーと同程度の熱膨張率としたため、周囲温度の変化に対し、熱膨張率の相異による接着部のズレが生じることがないので、接着部のズレによるミラーの変形や接着剥がれ等が発生することがない。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明において、補強部材と光折り返しミラーが伸縮性を有する両面テープで接着されるようにしたため、ミラーと両面テープあるいは補強部材と両面テープの熱膨張率の違いにより、周囲の温度変化に伴ってミラーと補強部材にズレが生じミラーの変形や接着剥がれが生じる、といった問題を解消することができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明において、補強部材と前記光折り返しミラーとは、光折り返しミラーの長手方向の複数個所で接着されるようにしたため、ミラーと補強部材の接着面積を減少させることができ、ミラーと両面テープあるいは補強部材と両面テープの熱膨張率の違いにより、周囲の温度変化に伴ってミラーと補強部材にズレが生じミラーの変形や接着剥がれが生じる、といった問題を解消することができる。
以下、図面を参照しながら本発明にかかる光折り返しミラーの実施の形態について説明する。図4に示すアナログ複写機のスキャナ装置1では、原稿16を載せるコンタクトガラス11の下方に第1走行体100と第2走行体101が配置されている。第1走行体100は照明ランプ14と第1ミラー12−1を有してなり、照明ランプ14と第1ミラー12−1が一体的に移動可能となっている。第1ミラー12−1は原稿からの反射光を水平方向に反射する。また、第2走行体101は第2ミラー12−2と第3ミラー12−3を有してなり、第2、第3ミラー12−2、12−3は一体的に移動可能となっている。第2、第3ミラー12−2、12−3は反射面が互いに直角になるように斜設され、第1ミラー12−1からの反射光を水平方向に折り返す。その後反射光は、レンズ13により集束され、第4ミラー12−4で反射され、感光体ドラム15に潜像を形成する。この潜像が図示しない現像部で顕像化され画像が形成される。
第1走行体100と第2走行体101はともに図示しない走行体モータを駆動源とし、図4に示す矢印方向に移動可能となっている。この時、露光中の原稿から感光体ドラム15までの光学的距離を一定に保つために、第1走行体100は、第2走行体101に対して2倍の速度Vで移動するようになっている。なお、図4において一点鎖線で示した部分は、原稿16を走査した後のミラー12−1、12−2、12−3の位置を示したものである。照明ランプ14、第1〜第4ミラー12−1、12−2、12−3、12−4、レンズ13は、上記のとおり動作する。
また、図5に示すようなデジタル複写機のスキャナ装置2では、照明ランプ14から照射された光は、原稿16で反射され、この反射光は第1ミラー12−1、第2ミラー12−2、第3ミラー12−3、第4ミラー12−4の順に反射され、レンズ13を通って光電変換素子としてのCCD17の光電変換面に結像される。CCD17から原稿の画像信号を電気信号として取り出している。
スキャナ装置2において電気信号に変換された画像信号は、図3に示す光書込ユニット3で潜像化される。光書き込みユニット3は、図示しない光学素子としてのレーザダイオードと図示しない発光駆動制御部、ポリゴンスキャナ31とその図示しない回転用モータ、f/θレンズ32−1、32−2、折り返しミラー33−1等で構成されている。光書き込みユニット3では、前記スキャナ2からの画像データ(カラー画像データの場合もある)を光信号に変換し、原稿画像に対応した光書き込みを行い、感光体ドラム15上に静電潜像を形成する。図示しないレーザ光源から出射した光は、高速で回転するポリゴンスキャナ31で反射され、fθ機能をもつレンズ系32−1、32−2に導かれ、折り返しミラー33−1で斜め下方に反射され、レンズ32−3を通り、さらに光折り返しミラー33−2で反射されて感光体ドラム15上を往復運動する光ビームとして結像される。レーザ光は、コンピュータ等により、前述の読み取った原稿の画像信号強度レベルに応じてON/OFF制御され、感光体ドラム15上に画像が結像される。
上記スキャナ装置1、2や光書き込みユニット3に用いられる光折り返しミラーは、通常は図6に示すような構成をしている。ミラー21はミラー長手方向の両端部に設けられた固定具25、25で固定されているだけであり、スキャナ装置1、2や光書き込みユニット3の可動部で発生した振動等が伝達されやすく、ミラー21が横固有振動を起こし、その結果、形成された画像に揺れや焦点ぼけ等の悪影響をもたらすといった問題があった。
図1に示す本願発明の実施の形態では、ミラー21の長手方向に沿った側面に補強部材34を両面テープ24により接着している。図1の例においては、ミラー21の側面の片方にのみ補強部材34を接着した例を示しているが、側面の両方にそれぞれ補強部材34を接着しても良い。また、両面テープ24の代わりに接着剤により補強部材34をミラー21に接着しても良い。このように、光折り返しミラー21の長手方向に沿った側面の片側又は両側に補強部材34を接着したため、ミラー剛性を高め、ミラーの固有振動周波数を高くすることができ、ミラーの固有振動による振動の発生を防止することができる。また、従来のように補強材をミラーの裏面に接着する場合に比較して、ミラーの反射面の平面度をかなり精密に維持することができ、ミラー振動による画像の揺れや解像力不良を抑えつつ、平面度の悪化による画像歪みや倍率誤差等の不具合も防止することができる。
なお、ミラー21と補強部材34の材質は共にガラスとしても良いし、ミラー21と補強部材34の材質は膨張率が同程度であれば良いので、材質自体は異なっていてもかまわない。このように、ミラー21と補強部材34の材質の膨張率を同程度とすることにより、画像形成装置の使用により温度が上昇しても熱膨張率の相異による接着部のズレによるミラー21の変形や接着剥がれ等が発生することがなくなる。
図1において、ミラー21と補強部材34とは、伸縮性を有する両面テープ24で接着されている。折り返しミラー21と補強部材とを接着する両面テープ24に伸縮性がない場合、周囲の温度変化に伴い、ミラー21と両面テープ24あるいは補強部材34と両面テープ24の熱膨張率の違いにより、ミラー21と補強部材34にズレが生じ、ミラー21の変形や接着剥がれが生じてしまう。しかし、本願発明のように伸縮性を有する両面テープ24を用いることにより、温度変化によるミラー21と補強部材34の接着部の不具合が解消される。
図2に示す例では、ミラー21と1個の補強部材34とは、ミラー長手方向の3個所で接着されている。このように、ミラー21の長手方向の複数個所で補強部材34を接着したものによれば、図1に示す例のように補強部材34の全面に両面テープ24を貼りミラー21と補強部材34とを接着した場合に比べて接着面積を減少させることができ、さらに、ミラー21と両面テープ24あるいは補強部材34と両面テープ24の熱膨張率の相異による接着部のズレや接着剥がれ等の接着部の不具合をより生じにくくすることができる。なお、接着個所はミラーのサイズ等により適宜変更可能である。
本発明にかかる光折り返しミラーは、固定ミラーに限らず可動ミラーにも適用可能である。例えば、図1、図2の例において、第1〜第4ミラー12−1、12−2、12−3、12−4、図3における折り返しミラー33−1、33−2に適用することができる。
本発明にかかる光折り返しミラーの実施の形態を示す斜視図である。 本発明にかかる光折り返しミラーの別の例を示す斜視図である。 本発明にかかる光折り返しミラーを適用することができる画像形成装置の一例を示す側面図である。 本発明にかかる光折り返しミラーを適用することができるスキャナ装置の一例を示す側面図である。 上記スキャナ装置の別の例を示す側面図である。 従来の光折り返しミラーの一例を示す斜視図である。 従来の光折り返しミラーの一例を示す側面図である。
符号の説明
21 光折り返しミラー
24 両面テープ
34 補強部材

Claims (4)

  1. 複写機等の画像形成装置において、原稿からの反射光を折り返すための光折り返しミラーの長手方向に沿った側面の片側又は両側に補強部材を接着したことを特徴とする光折り返しミラー。
  2. 前記補強部材は前記ミラーと同程度の熱膨張率としたことを特徴とする請求項1記載の光折り返しミラー。
  3. 前記補強部材と前記光折り返しミラーが伸縮性を有する両面テープで接着されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光折り返しミラー。
  4. 前記補強部材と前記光折り返しミラーとは、光折り返しミラーの長手方向の複数個所で接着されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光折り返しミラー。
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JP2008070720A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Ricoh Co Ltd ミラー補強構造,光走査装置および画像読取装置ならびに画像形成装置
JP2014220651A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 キヤノン・コンポーネンツ株式会社 イメージセンサユニット、紙葉類識別装置、画像読取装置および画像形成装置

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