JP2002359462A - 電子部品の実装方法および実装構造体、メタルマスク - Google Patents
電子部品の実装方法および実装構造体、メタルマスクInfo
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Abstract
ード付きの電子部品を実装する場合でも、電子部品のリ
ードのはんだ付け強度の低下及び電子部品のリードの引
き剥がれを防止する。 【解決手段】 QFPチップ1のコーナー部のリードに
対応するはんだ11の幅、すなわちメタルマスクの開口
部の幅を、ランド14の幅0.2〜0.4mmよりも、
0.1〜0.25mmだけ広げ、メタルマスクの開口部
の長さをランド14の長さより先端部を0.1〜0.2
mm長くする。つまり、コーナー部のリードに対応する
メタルマスクの開口部の面積をランド14の面積よりも
大きくすることによって、開口部に充填されるはんだペ
ーストの量を増やす。こうすることによって、そのリー
ドがPbを含むはんだでメッキされていても、そのリー
ドをはんだ付けするはんだの総量に対するPbの割合を
少なくすることができる。
Description
はんだ付けによりプリント配線基板(以下、PCB)に
実装するための電子部品の実装方法に関し、特に、リフ
ロー式はんだ付け方法を用いてPCBに電子部品を実装
するための電子部品の実装方法に関する。
(Printed Circuit Board:以下PCBと略す。)に実
装するためにはんだ付けが用いられている。このよう
に、電子部品をはんだを用いて実装するための電子部品
の実装方法の一例を図2を参照して以下に説明する。こ
こでは、PCBの両面をそれぞれリフローによりはんだ
付けを行う両面リフローの場合を用いて説明する。
メタルマスクを用いてはんだペーストのランドへの印刷
を行う(ステップ101)。次に、印刷したはんだペー
ストの上にチップ部品、QFP(Quad Flat Packag
e)、SOP(Small Outline Package)等の表面実装部
品を搭載する(ステップ102)。そして、表面実装部
品を搭載したPCBを、高温のリフロー炉内を通過させ
ることによりはんだペーストを融解させて表面実装部品
の電極とPCBのランドとのはんだ付けを行う(ステッ
プ103)。ここまでの工程によりPCBの片面の実装
が終了するため、PCBを反転して未だ部品の実装が行
われていない面を上に向ける(ステップ104)。
程によりはんだペーストの印刷(ステップ105)、部
品の搭載(ステップ106)を行った後に、リードを有
する部品のスルーホール(T/H)への挿入を行う(ス
テップ107)。そして、ステップ103の工程と同様
にしてPCBをリフロー炉内を通過させて部品のはんだ
付けを行う(ステップ108)。最後に、リフロー炉の
高温に耐えることができない部品を手はんだ付けして電
子部品のPCBへの実装が終了する(ステップ10
9)。
示す図である。図3(a)に示すように、PCB15の
上には、PCB15のランド14に対応する位置に、ラ
ンド14と同寸大となるように予め設けられた開口部1
2を有するメタルマスク13が施されている。この工程
では、メタルマスク13上ではんだ11を印刷スキージ
10により回転、移動させる。すると、図3(b)に示
すように、メタルマスク13の開口部12には、はんだ
11が充填される。図3(c)に示すように、はんだ1
1が充填された後、メタルマスク13は、PCB15か
ら取り除かれる。
を示す斜視図であり、図5は、そのPCBの上面図であ
る。図4に示すように、QFPチップ1は、狭ピッチリ
ード付きの電子部品であり、QFPチップ1の各リード
2に対応する位置にはランド14がそれぞれ設けられて
いる。また、PCB15の各ランド14上には、それぞ
れはんだ11が塗布されており、そのうえに、QFPチ
ップ1の各リード2が搭載される。また、図5に示すよ
うに、ランド14の面積とメタルマスクの開口面積は同
じになっている。
では、はんだ11としてSn(すず)−Pb(鉛)系は
んだが一般的に使用されてきた。しかし、このSn−P
b系はんだには毒性を有する重金属であるPbが含まれ
ているため、使用後の電子機器が適切に廃棄されない場
合には、地球環境に悪影響を及ぼすという問題を有して
いた。そのため、近年では、このような問題を解決して
環境汚染を未然に防ぐためにPbを含まないPbフリー
はんだの使用が望まれている。
g(銀)系はんだが広く知られている。このSn−Ag
系はんだはAgの特性が安定しているため、Sn−Pb
系はんだの代わりとして電子部品の実装のために使用し
ても従来と同程度の信頼性を確保することができる。し
かし、Sn−Pb系はんだの融点が約183℃程度であ
るのに対して、Sn−Ag系はんだの融点は220℃程
度と高くなってしまう。そのため、Sn−Pb系はんだ
を使用していた実装方法および設備をそのまま使用する
のは困難であった。特に、一般的な電子部品の耐熱温度
は約230℃程度であるため、融点が220℃にもなる
Sn−Ag系はんだをリフロー炉内で融解してはんだ付
けを行った場合、電子部品の温度は場合によっては24
0℃以上にもなってしまう場合もあり得る。そのため、
Sn−Ag系はんだを用いて電子部品の実装を行おうと
した場合には、使用する各種の電子部品の耐熱温度を上
げなければならないという問題が発生する。
とは別のPbフリーはんだとして、Sn−Zn(亜鉛)
系はんだがある。このSn−Zn系はんだの融点は19
7℃程度であるため、このSn−Zn系はんだを用いて
電子部品の実装を行えば、従来の設備、電子部品をその
まま使用することができる。
系のはんだを用いる場合、実装する電子部品のリードも
Pbフリーの材料でめっきされていれば、はんだ接合部
の強度は十分に保たれる。
OPのような狭ピッチリード付きの電子部品であって、
そのリードがPbを含むはんだでメッキされている電子
部品をPCB15に実装する場合には、そのはんだに含
まれるPbがリフロー工程時にランド界面に偏析し、さ
らに、2回目のリフロー工程時にPbの偏析が進んでラ
ンドの界面に低強度層が形成される。この低強度層は、
後工程等によるPCB15の反り、ねじれ等による電子
部品のリードのはんだ付け強度の低下及びリードの引き
剥がれを助長するものである。特に、電子部品のコーナ
部のリードには応力が集中するため、この部分のはんだ
付け強度の低下及びリードの引き剥がれに対する対策が
必要となる。
来、はんだペーストとしてPbフリーのSn−Zn系の
はんだを用いていても、実装する電子部品がQFPやS
OPのような狭ピッチリード付きの電子部品であって、
そのリードがPbを含むはんだでメッキされている電子
部品をPCBに実装する場合には、そのはんだに含まれ
るPbがリフロー工程時にランド界面に偏析して低強度
層が形成される。この低強度層は、後工程等によるPC
Bの反り、ねじれ等による電子部品のコーナー部のリー
ドのはんだ付け強度の低下及びリードの引き剥がれを助
長する。
た狭ピッチリード付きの電子部品を実装する場合でも、
電子部品のコーナー部のリードのはんだ付け強度の低下
及びリードの引き剥がれを防止することができる、電子
部品の実装方法を提供することを目的とする。
に、本発明の電子部品の実装方法では、プリント配線基
板のランド部に対応するメタルマスクに開口部を設け、
前記メタルマスクを前記プリント配線基板上に施し、は
んだペーストを前記開口部に充填したうえで前記メタル
マスクを取り除くステップと、はんだメッキされた狭ピ
ッチリード付きの電子部品の各リードを前記はんだペー
スト上に接触させ、前記プリント配線基板上に前記電子
部品を搭載するステップと、リフローにより前記電子部
品のはんだ付けを行うステップとを有する電子部品の実
装方法において、前記電子部品の少なくとも1つのリー
ドにはんだ付けされるランド部に対応するメタルマスク
の開口部の面積を、当該ランド部の面積よりも大きくす
ることを特徴とする。
品のリードに対応するメタルマスクの開口部の面積をラ
ンド部の面積よりも大きくすることによって、開口部に
充填されるはんだペーストの量を増やす。こうすること
によって、そのリードがPbを含むはんだでメッキされ
ていても、そのリードをはんだ付けするはんだの総量に
対するPbの割合を少なくすることができる。そのた
め、本発明の電子部品の実装方法は、Pbを含む低強度
層による影響を軽減して電子部品のリードのはんだ付け
強度及びリードの引き剥がれを防止することができる。
は、前記電子部品のコーナー部のリードにはんだ付けさ
れるランド部に対応するメタルマスクの開口部の面積だ
けを、当該ランド部の面積よりも大きくする。
集中するコーナー部のランド部に対応するメタルマスク
の開口部の面積だけを、当該ランド部の面積よりも大き
くすることによって、リード間で発生するはんだブリッ
ジの発生を抑制することができる。
部品の実装方法を図面を参照して詳細に説明する。本実
施形態の電子部品の実装方法で用いられるはんだペース
トは、PbフリーのSn−Zn系のはんだである。ま
た、実装される電子部品は、各リードがPbを含むはん
だでメッキされている0.4mmピッチ〜0.8mmピ
ッチのQFPであるとする。
を用いて作成される実装構造体の構造を示す上面図であ
る。図1に示すように、QFPチップ1のコーナー部の
リード2にはんだ付けされるランド14に対応するはん
だ11の面積、すなわちメタルマスクの開口部の面積
を、そのランド14の面積よりも大きくする。具体的に
は、QFPチップ1のコーナー部のリードに対応するは
んだ11の幅、すなわちメタルマスクの開口部の幅を、
ランド14の幅0.2〜0.4mmよりも、QFPチッ
プ1のコーナー側に、0.1〜0.25mm広くし、メ
タルマスクの開口部の長さを、リードの長さ方向に、ラ
ンド14の長さより0.1〜0.2mm長くする。メタ
ルマスクの開口部の面積を大きくする方向を、QFPチ
ップ1のコーナー側とするのは、隣接するリード2との
間にはんだブリッジを、発生させないようにするためで
ある。
は、PCB15上で許容される範囲や、リード2のはん
だメッキに含まれるPbの含有量によって、適宜決定さ
れるものである。具体的には、メタルマスクの開口部の
面積は、はんだの総量に対するPbの割合が1.0wt
%以下となるような面積とするのが望ましく、0.9w
t%以下となるような面積とするのがより望ましい。
ーナー部のリードに対応するメタルマスクの開口部の面
積をランド部の面積よりも大きくすることによって、開
口部に充填されるはんだペーストの量を増やす。こうす
ることによって、そのリード2がPbを含むはんだでメ
ッキされていても、そのリード2をはんだ付けするはん
だの総量に対するPbの割合を少なくすることができ
る。そのため、本実施形態の電子部品の実装方法は、P
bを含む低強度層による影響を軽減し、応力が集中する
QFPチップ1のコーナー部のリードのはんだ付け強度
の低下及びリードの引き剥がれを防止することができ
る。
のリードに対応するメタルマスクの開口部の面積を広げ
てもよいが、この場合には、隣接するリード間ではんだ
ブリッジが発生する恐れがあるため、本実施形態の電子
部品の実装方法のように、はんだ11の面積に比較的自
由度があり、応力が集中しやすいコーナー部のリードに
対応するメタルマスクの開口部の面積だけを広げるのが
望ましい。
は、はんだ付けする電子部品がSOPである場合にも同
様に適用することができる。また、本実施形態の電子部
品の実装方法では、さらに、QFPチップ1の少なくと
も1つのリード2にはんだ付けされるランド14の面積
を、他のランド14の面積より大きくしてもよい。例え
ば、QFPチップ1のコーナー部のランド14の面積を
他のランド14の面積よりも大きくすることによって、
QFPチップ1のコーナー部に対応するメタルマスクの
開口部の面積をさらに大きくすることができるようにな
り、QFPチップ1のコーナー部のはんだ量をさらに多
くして、本発明の効果を高めることができる。
実装方法では、電子部品のリードに対応するメタルマス
クの開口部の面積をランド部の面積よりも大きくするこ
とによって、開口部に充填されるはんだペーストの量を
増やす。こうすることによって、そのリードがPbを含
むはんだでメッキされていても、そのリードをはんだ付
けするはんだの総量に対するPbの割合を少なくするこ
とができる。そのため、本発明の電子部品の実装方法
は、Pbを含む低強度層による影響を軽減して電子部品
のリードのはんだ付け強度の低下及びリードの引き剥が
れを防止することができる。
応力が集中するコーナー部のランド部に対応するメタル
マスクの開口部の面積だけを、当該ランド部の面積より
も大きくすることによって、リード間で発生するはんだ
ブリッジの発生を抑制することができる。
いて作成される実装構造体の構造を示す上面図である。
部品の実装方法の一例を示すフローチャートである。
る。
示す断面図および上面図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 プリント配線基板のランド部に対応する
メタルマスクに開口部を設け、前記メタルマスクを前記
プリント配線基板上に施し、はんだペーストを前記開口
部に充填したうえで前記メタルマスクを取り除くステッ
プと、 はんだメッキされた狭ピッチリード付きの電子部品の各
リードを前記はんだペースト上に接触させ、前記プリン
ト配線基板上に前記電子部品を搭載するステップと、 リフローにより前記電子部品のはんだ付けを行うステッ
プとを有する電子部品の実装方法において、 前記電子部品の少なくとも1つのリードにはんだ付けさ
れるランド部に対応するメタルマスクの開口部の面積
を、当該ランド部の面積よりも大きくすることを特徴と
する、電子部品の実装方法。 - 【請求項2】 前記電子部品のコーナー部のリードには
んだ付けされるランド部に対応するメタルマスクの開口
部の面積だけを、当該ランド部の面積よりも大きくす
る、請求項1記載の電子部品の実装方法。 - 【請求項3】 前記電子部品の少なくとも1つのリード
にはんだ付けされるランド部の面積を、他のランド部の
面積よりも大きくする請求項1または2記載の電子部品
の実装方法。 - 【請求項4】 前記はんだペーストは、Pbを含まない
Sn−Zn系のはんだである、請求項1から3のいずれ
か1項記載の電子部品の実装方法。 - 【請求項5】 前記電子部品は、QFPである請求項1
から4のいずれか1項記載の電子部品の実装方法。 - 【請求項6】 前記電子部品は、SOPである請求項1
から4のいずれか1項記載の電子部品の実装方法。 - 【請求項7】 表面にランド部が設けられ、該ランド部
の上にはんだペーストが印刷されたプリント配線基板
と、該プリント配線基板に実装され、はんだメッキされ
た狭ピッチリード付きの電子部品とを有する実装構造体
において、 前記電子部品の少なくとも1つのリードにはんだ付けさ
れるランド部に対応する前記はんだペーストの面積が、
当該ランド部の面積よりも大きくなるように前記はんだ
ペーストが形成されていることを特徴とする実装構造
体。 - 【請求項8】 前記電子部品のコーナー部のリードには
んだ付けされるランド部に対応する前記はんだペースト
の面積だけが、当該ランド部の面積よりも大きくなるよ
うに、前記はんだペーストが形成されている請求項7記
載の実装構造体。 - 【請求項9】 前記電子部品の少なくとも1つのリード
にはんだ付けされるランド部の面積が、他のランド部の
面積よりも大きくなるように前記ランド部が形成されて
いる請求項7または8記載の実装構造体。 - 【請求項10】 前記はんだペーストは、Pbを含まな
いSn−Zn系のはんだである、請求項7から9のいず
れか1項記載の実装構造体。 - 【請求項11】 前記電子部品は、QFPである請求項
7から10のいずれか1項記載の実装構造体。 - 【請求項12】 前記電子部品は、SOPである請求項
7から10のいずれか1項記載の実装構造体。 - 【請求項13】 プリント配線基板にはんだメッキされ
た狭ピッチリード付きの電子部品を実装する際に用いら
れ、前記プリント配線基板のランド部に対応する部分に
はんだペーストを充填するための開口部が設けられてい
るメタルマスクにおいて、 前記電子部品の少なくとも1つのリードにはんだ付けさ
れるランド部に対応する開口部の面積が、当該ランド部
の面積よりも大きくなるように前記開口部が形成されて
いることを特徴とするメタルマスク。 - 【請求項14】 前記電子部品のコーナー部のリードに
はんだ付けされるランド部に対応する開口部の面積だけ
が、当該ランド部の面積よりも大きくなるように前記開
口部が形成されている請求項13記載のメタルマスク。
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