JPS63299855A - ハンダ付け方法 - Google Patents
ハンダ付け方法Info
- Publication number
- JPS63299855A JPS63299855A JP62134130A JP13413087A JPS63299855A JP S63299855 A JPS63299855 A JP S63299855A JP 62134130 A JP62134130 A JP 62134130A JP 13413087 A JP13413087 A JP 13413087A JP S63299855 A JPS63299855 A JP S63299855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- soldering
- soldered
- component
- eutectic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 75
- 230000005496 eutectics Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
- H05K3/3485—Applying solder paste, slurry or powder
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプリント基板やへイブリットIC等に適用さ
れるハンダ付け方法に関するものである。
れるハンダ付け方法に関するものである。
一般に、電子部品は個々に組み立てられたのち。
一括してプリント基板(マザー基板)やシャーシにハン
ダ付けされる。その場合、使用されるハンダは通常共晶
ハンダで、その融点は大体180度〜190度前後であ
る。もっとも、プリント基板やシャーシにハンダ付けす
る際に再溶融しやすい例えば金属端子部には、融点が2
80度程度である高温ハンダを用いている。
ダ付けされる。その場合、使用されるハンダは通常共晶
ハンダで、その融点は大体180度〜190度前後であ
る。もっとも、プリント基板やシャーシにハンダ付けす
る際に再溶融しやすい例えば金属端子部には、融点が2
80度程度である高温ハンダを用いている。
しかしながら、従来においては、電子部品の内部ハンダ
付けと、その電子部品のマザー基板に対するハンダ付け
は、ともに共晶ハンダを用いてぃるため、マザー基板へ
のハンダ付け時に電子部品内部のハンダが再溶融し、内
部部品の脱落や接触不良等が生ずるという問題があった
。これを防止するには、電子部品の内部部品のハンダ付
けに高温ハンダを用いればよいのであるが、高温ハンダ
はいわゆるハンダ濡れ性が悪いため、現実には再溶融に
より脱落する虞れのある部分にしか適用されていない。
付けと、その電子部品のマザー基板に対するハンダ付け
は、ともに共晶ハンダを用いてぃるため、マザー基板へ
のハンダ付け時に電子部品内部のハンダが再溶融し、内
部部品の脱落や接触不良等が生ずるという問題があった
。これを防止するには、電子部品の内部部品のハンダ付
けに高温ハンダを用いればよいのであるが、高温ハンダ
はいわゆるハンダ濡れ性が悪いため、現実には再溶融に
より脱落する虞れのある部分にしか適用されていない。
この発明は上記した従来の事情に鑑みなされたもので、
その目的は、電子部品の内部部品ハンダ材は時に高温ハ
ンダと共晶ハンダとを混合してその中間組成を示すハン
ダ材にてその内部部品をハンダ付けし、マザー基板に対
するハンダ付け時に再溶融がないようにしたハンダ付け
方法を提供することにある。
その目的は、電子部品の内部部品ハンダ材は時に高温ハ
ンダと共晶ハンダとを混合してその中間組成を示すハン
ダ材にてその内部部品をハンダ付けし、マザー基板に対
するハンダ付け時に再溶融がないようにしたハンダ付け
方法を提供することにある。
上記した目的を達成すめため、この発明においては、金
属端子等の第1の部品を高温ハンダにてハンダ付けした
のち、高温ハンダと共晶ハンダとを用いて抵抗チップ等
の第2の部品をハンダ付けし、該第2の部品を高温ハン
ダと共晶ハンダの中間組成からなるハンダ材にて上記基
板上にハンダ付けするようにしている。
属端子等の第1の部品を高温ハンダにてハンダ付けした
のち、高温ハンダと共晶ハンダとを用いて抵抗チップ等
の第2の部品をハンダ付けし、該第2の部品を高温ハン
ダと共晶ハンダの中間組成からなるハンダ材にて上記基
板上にハンダ付けするようにしている。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図にはこの発明にしたがって基板1上に金属端子2
と、例えば抵抗チップ3とをハンダ付けした実施例が示
されている。その過程を第2図および第3図に基づいて
説明すると、まず、例えばハンダペースト法にて高温ハ
ンダ(Sn: Pb=2 :8、融点280℃)4を基
板1の端子取付け位置および抵抗チップ取付け位置に印
刷する。そして、金属端子2を取付け、280℃にて高
温ハンダ4を溶融させてハンダ付けする。
と、例えば抵抗チップ3とをハンダ付けした実施例が示
されている。その過程を第2図および第3図に基づいて
説明すると、まず、例えばハンダペースト法にて高温ハ
ンダ(Sn: Pb=2 :8、融点280℃)4を基
板1の端子取付け位置および抵抗チップ取付け位置に印
刷する。そして、金属端子2を取付け、280℃にて高
温ハンダ4を溶融させてハンダ付けする。
次に、抵抗チップ取付け位置に印刷されている高温ハン
ダ4,4上に共晶ハンダ(Sn: Pb=6 :4、融
点183℃)5,5を印刷し、その上に抵抗チップ3を
載置して、約240℃で溶融させる。この溶融により、
高温ハンダ4と共晶ハンダ5とが混合され、抵抗チップ
3は高温ハンダ4と共晶ハンダ5の中間組成を示すハン
ダ材(Sn:Pb=4:6、融点220℃)にて基板1
にハンダ付けされる。
ダ4,4上に共晶ハンダ(Sn: Pb=6 :4、融
点183℃)5,5を印刷し、その上に抵抗チップ3を
載置して、約240℃で溶融させる。この溶融により、
高温ハンダ4と共晶ハンダ5とが混合され、抵抗チップ
3は高温ハンダ4と共晶ハンダ5の中間組成を示すハン
ダ材(Sn:Pb=4:6、融点220℃)にて基板1
にハンダ付けされる。
このように、抵抗チップ3は融点はぼ220℃のハンダ
(中間ハンダ)6にて基板1にハンダ付けされるため、
この電子部品をマザー基板にハンダ付けする際、そのハ
ンダ6が再溶融することはない。
(中間ハンダ)6にて基板1にハンダ付けされるため、
この電子部品をマザー基板にハンダ付けする際、そのハ
ンダ6が再溶融することはない。
なお、上記実施例ではハンダペースト法にて各ハンダ4
,5を基板1上に印刷しているが、高温ハンダ4を基板
1上に予めメッキしておき、抵抗チップ3の搭載時に適
宜共晶ハンダ5を印刷してもよい。さらには、抵抗チッ
プ3側に予め高温ハンダ4をメッキしておき、基板1上
に共晶ハンダ5を印刷するようにしても同様の結果が得
られる。
,5を基板1上に印刷しているが、高温ハンダ4を基板
1上に予めメッキしておき、抵抗チップ3の搭載時に適
宜共晶ハンダ5を印刷してもよい。さらには、抵抗チッ
プ3側に予め高温ハンダ4をメッキしておき、基板1上
に共晶ハンダ5を印刷するようにしても同様の結果が得
られる。
また、上記実施例では融点280℃の高温ハンダと、融
点183℃の共晶ハンダとを用いているが、他の融点を
有するハンダを用いていることも可能である。さらには
、基板への搭載部品として抵抗チップを例示しているが
、これに限定されるものでもない。
点183℃の共晶ハンダとを用いているが、他の融点を
有するハンダを用いていることも可能である。さらには
、基板への搭載部品として抵抗チップを例示しているが
、これに限定されるものでもない。
以上説明したように、この発明によれば、電子部品のマ
ザー基板等へのハンダ付け時に電子部品内のハンダの再
溶融を防止することができる。また、同一温度で一括し
て異種融点のいわば中間ハンダが形成されるため1作業
効率が改善される。
ザー基板等へのハンダ付け時に電子部品内のハンダの再
溶融を防止することができる。また、同一温度で一括し
て異種融点のいわば中間ハンダが形成されるため1作業
効率が改善される。
さらには、この中間ハンダは高温ハンダと共晶ハンダの
中間温度にて溶融するため、良好なハンダ付着性が得ら
れる。
中間温度にて溶融するため、良好なハンダ付着性が得ら
れる。
第1図はこの発明にしたがって部品を基板上にハンダ付
けした一実施例を示す斜視図、第2図および第3図はそ
れぞれこの発明のハンダ付け方法を説明するための断面
図である。 図中、1は基板、2は金属端子、3は抵抗チップ、4は
高温ハンダ、5は共晶ハンダ、6は中間ハンダである。
けした一実施例を示す斜視図、第2図および第3図はそ
れぞれこの発明のハンダ付け方法を説明するための断面
図である。 図中、1は基板、2は金属端子、3は抵抗チップ、4は
高温ハンダ、5は共晶ハンダ、6は中間ハンダである。
Claims (3)
- (1)高温ハンダが必要とされる金属端子等の第1の部
品と、それよりも低融点のハンダにてハンダ付けされる
抵抗チップ等の第2の部品とを同一基板上にハンダ付け
するハンダ付け方法において、上記第1の部品を高温ハ
ンダ付けしたのち、上記高温ハンダと共晶ハンダとを用
いて上記第2の部品をハンダ付けし、該第2の部品を上
記高温ハンダと共晶ハンダの中間組成からなるハンダ材
にて上記基板上にハンダ付けすることを特徴とするハン
ダ付け方法。 - (2)特許請求の範囲(1)において、上記第2の部品
取付け位置には、予め高温ハンダが印刷もしくはメッキ
されており、その高温ハンダ上に共晶ハンダ層を形成し
て上記第2の部品をハンダ付けするハンダ付け方法。 - (3)特許請求の範囲(1)において、上記第2の部品
側に予め上記高温ハンダをメッキし、上記基板の取付け
位置に共晶ハンダを設けて、上記第2の部品をハンダ付
けするハンダ付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134130A JPH0783929B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ハンダ付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134130A JPH0783929B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ハンダ付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299855A true JPS63299855A (ja) | 1988-12-07 |
JPH0783929B2 JPH0783929B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15121167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62134130A Expired - Lifetime JPH0783929B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ハンダ付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0783929B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5568892A (en) * | 1994-06-16 | 1996-10-29 | Lucent Technologies Inc. | Alignment and bonding techniques |
US5951893A (en) * | 1995-12-05 | 1999-09-14 | Motorola, Inc. | Integrated circuit pad structure with high temperature heating element and method therefor |
EP1294217A4 (en) * | 2000-06-15 | 2004-10-13 | Murata Manufacturing Co | METHOD FOR ASSEMBLING AN ELECTRONIC COMPONENT |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037291A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-26 | Toshiba Corp | 接合材料およびそれを用いた接合方法 |
JPS62139389A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 日本インター株式会社 | 電子部品のはんだ付け方法 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62134130A patent/JPH0783929B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037291A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-26 | Toshiba Corp | 接合材料およびそれを用いた接合方法 |
JPS62139389A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 日本インター株式会社 | 電子部品のはんだ付け方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5568892A (en) * | 1994-06-16 | 1996-10-29 | Lucent Technologies Inc. | Alignment and bonding techniques |
US5700987A (en) * | 1994-06-16 | 1997-12-23 | Lucent Technologies Inc. | Alignment and bonding techniques |
US5951893A (en) * | 1995-12-05 | 1999-09-14 | Motorola, Inc. | Integrated circuit pad structure with high temperature heating element and method therefor |
EP1294217A4 (en) * | 2000-06-15 | 2004-10-13 | Murata Manufacturing Co | METHOD FOR ASSEMBLING AN ELECTRONIC COMPONENT |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0783929B2 (ja) | 1995-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4799997B2 (ja) | 電子機器用プリント板の製造方法およびこれを用いた電子機器 | |
JP3846554B2 (ja) | 印刷用マスクおよび印刷方法、実装構造体およびこの実装構造体の製造方法 | |
JPS63202989A (ja) | 半田付け方法 | |
JP2001044615A (ja) | 半田付け方法 | |
KR100483394B1 (ko) | 고확실성을 가진 전자부품 패키징 방법 | |
JP2002359459A (ja) | 電子部品の実装方法、プリント配線基板および実装構造体 | |
JPS63299855A (ja) | ハンダ付け方法 | |
JP2002368403A (ja) | 実装構造体、該実装構造体の製造方法、印刷用マスク、および印刷方法 | |
JPH02144821A (ja) | ヒューズ形成方法 | |
JP2646688B2 (ja) | 電子部品の半田付け方法 | |
JP3360778B2 (ja) | 半導体装置の半田付け方法 | |
JPH0738246A (ja) | はんだ付け方法及び該方法に用いる成形はんだ | |
JPH0787266B2 (ja) | 半田付け装置 | |
JP2679455B2 (ja) | チップ状電子部品の半田付け方法 | |
JP2836887B2 (ja) | 面実装型チップ部品の実装方法 | |
JPH0730238A (ja) | チップ部品の半田付け方法およびチップ部品の搭載構造 | |
JPH0729662Y2 (ja) | 面実装型電子部品を使用した基板装置 | |
JP2000151056A (ja) | パッケージ | |
JP2002158438A (ja) | 電子制御装置 | |
JPH01230213A (ja) | 電子部品 | |
KR100540044B1 (ko) | 표면실장부품 리워크용 납 조성물 | |
JPS6288351A (ja) | 厚膜icへの半田付け方法 | |
JPH0685445A (ja) | 両面実装工法 | |
JP2002158436A (ja) | 回路基板の半田付け方法 | |
JPS6231193A (ja) | 電子部品の半田付け方法 |