JP2002351332A - シュリンクラベル - Google Patents

シュリンクラベル

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JP2002351332A
JP2002351332A JP2001154310A JP2001154310A JP2002351332A JP 2002351332 A JP2002351332 A JP 2002351332A JP 2001154310 A JP2001154310 A JP 2001154310A JP 2001154310 A JP2001154310 A JP 2001154310A JP 2002351332 A JP2002351332 A JP 2002351332A
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shrinkage
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俊哉 ▲よし▼井
Toshiya Yoshii
Yasuo Ose
泰生 大瀬
Hideaki Umeda
英明 梅田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、低温収縮性、耐溶剤性に優れ、しか
も、低コストで簡易に製造することができるシュリンク
ラベルを提供する。 【解決手段】 本発明に係るシュリンクラベルは、ポリ
スチレン系樹脂からなる中間層の両側に、ポリエステル
系樹脂からなる外面層が積層されてなるベースフィルム
を備えたシュリンクラベルであって、前記ポリエステル
系樹脂は、ジオール成分として、1、4−シクロヘキサ
ンジメタノールを含有してなり、前記外面層は、前記中
間層の両側に直接積層されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱収縮により容器
等に装着されるシュリンクラベルに関し、詳しくは、熱
収縮性のベースフィルムを備えたシュリンクラベルに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、瓶や缶等の容器、食品や雑貨等の
包装体等には、シュリンクラベルが装着されており、こ
の種のシュリンクラベルとしては、例えば、ベースフィ
ルムがポリスチレン系樹脂からなるものが使用されてい
る。斯かるシュリンクラベルは、低温収縮性に優れる一
方で、耐溶剤性が不十分であり、例えば、通常の有機溶
剤ベースのグラビアインキを用いて印刷すると、フィル
ムがカールしたり、ラベルに残留する溶剤量が増えて印
刷後にブロッキングが生じたり、有機溶剤臭がしたりす
る場合も多い。また、耐熱性(85℃、2週間)も十分
でなく、例えば、ホットベンダー(保温式自動販売機)
での使用も困難である。更に、自然収縮性が比較的大き
いため、ベースフィルムを筒状に形成し長時間保管した
際には、ラベルの寸法が変化し容器への装着が円滑に行
えない場合も考えられる。
【0003】一方、ベースフィルムがポリエステル系樹
脂からなるシュリンクラベルも使用されている。斯かる
シュリンクラベルは、耐熱性、耐溶剤性に優れるものの
低温収縮性が悪く、急激に収縮するためボトルに装着し
た際に皺が発生しやすいという欠点を有している。
【0004】これに対し、特開昭61−41543に
は、包装材料に使用するフィルムとして、ポリスチレン
系樹脂からなる中間層に、接着剤層を介してポリエステ
ル系樹脂からなる外面層が積層されてなるものも提案さ
れている。斯かるフィルムは、ポリスチレン系樹脂から
なる中間層によって低温収縮性に優れ、しかも、該中間
層が、ポリエステル系樹脂からなる外面層に覆われてい
るため、耐溶剤性、耐熱性にも優れているという利点を
有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
フィルムをシュリンクラベルのベースフィルムとした場
合には、中間層と外面層との間に接着剤層を介している
ため、接着剤層を形成する工程が必要となることから、
製造工程が複雑になり且つ五層の積層が可能な装置が必
要となるため製造コストが高いという問題を有してい
る。尚、フィルムを透明にすべく、中間層、外面層が透
明性を有する樹脂を使用したものにおいては、接着剤層
によって透明性が阻害され、特に、高収縮時(例えば、
30%以上)において、接着剤層がフィルムの収縮に追
従できず、ムラが発生して、光学特性(透明性)が低下
するという事態も生じている。更に、高収縮させた場合
においては、接着剤層がフィルムの収縮に追従できない
ことにより、接着剤層が層間剥離を起こし層間の密着性
が低下するという事態も生じている。
【0006】そこで、上記従来の問題点に鑑み、本発明
の課題は、耐熱性、低温収縮性、耐溶剤性に優れ、しか
も、低コストで簡易に製造することができるシュリンク
ラベルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
鑑み鋭意検討した結果、ジオール成分として1,4ーシ
クロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹
脂が、接着剤を使用することなく、直接ポリスチレン系
樹脂に接着することを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0008】即ち、本発明に係るシュリンクラベルは、
ポリスチレン系樹脂からなる中間層の両側に、ポリエス
テル系樹脂からなる外面層が積層されてなるベースフィ
ルムを備えたシュリンクラベルであって、前記ポリエス
テル系樹脂は、ジオール成分として、1、4−シクロヘ
キサンジメタノールを含有してなり、前記外面層は、前
記中間層の両側に直接積層されてなることを特徴とす
る。斯かる構成からなるシュリンクラベルにおいては、
ベースフィルムが、ポリスチレン系樹脂からなる中間層
の両側にポリエステル系樹脂からなる外面層が溶融接着
等により直接積層されてなるので、接着剤層によって収
縮性が阻害されることもなく、双方の利点、即ち、耐熱
性、耐溶剤性、低温収縮性に優れると共に、接着剤層を
設ける工程が削減でき、三層共押し出し法等の簡便な方
法でベースフィルムを製造できるので、低コストで簡易
に製造できるシュリンクラベルとなる。
【0009】本発明におけるポリエステル系樹脂として
は、ジカルボン酸成分として、テレフタル酸をジカルボ
ン酸成分全体に対して95〜100モル%含有するもの
を挙げることができる。テレフタル酸以外のジカルボン
酸成分としては、例えば、マロン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライ
ン酸、セバシン酸、1,12−ドデカンジオン酸などの
脂肪族ジカルボン酸;1,4−デカヒドロナフタレンジ
カルボン酸、1,5−デカヒドロナフタレンジカルボン
酸、2,6−デカヒドロナフタレンジカルボン酸、シス
−1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−
1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、1,3−シクロ
ヘキサンジカルボン酸などの脂環式ジカルボン酸;イソ
フタル酸、4,4’−ビフェニルジカルボン酸、トラン
ス3,3’−スチルベンジカルボン酸、トランス−4,
4’−スチルベンジカルボン酸、4,4’−ジベンジル
ジカルボン酸、1,4−ナフタレンジカルボン酸、1,
5−ナフタレンジカルボン酸、2,3−ナフタレンジカ
ルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−
ナフタレンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸等を
挙げることができる。これらのジカルボン酸成分は、単
独で又は2種以上組み合わせて使用できる。ジカルボン
酸成分全体に占めるこれらテレフタル酸以外のジカルボ
ン酸成分の割合は、例えば、5モル%以下(0〜5モル
%)である。
【0010】また、ジオール成分として1,4−シクロ
ヘキサンジメタノールが含有されている限りいずれのも
のでも使用することができるが、エチレングリコールと
1,4−シクロヘキサンジメタノールとを主成分(ジオ
ール成分の総量に対し75〜100モル%、特に、80
〜100モル%)とするものが好ましい。その割合は、
中間層との接着性が良好な点からモル比でエチレングリ
コール/1、4−シクロヘキサンジメタノール=60/
40〜80/20が好ましく、65/35〜75/2
5、特に、67/33〜71/29がより好ましい。
1、4−シクロヘキサンジメタノールは、シス体、トラ
ンス体及びこれらの混合物の何れであっても良い。
【0011】エチレングリコール及び1、4−シクロヘ
キサンジメタノール以外のジオール成分としては、例え
ば、プロピレングリコール、1,3−プロパンジオー
ル、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール、2
−エチル−2−ブチル−1,3−プロパンジオール、2
−エチル−2−イソブチル−1,3−プロパンジオー
ル、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオー
ル、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、2,2,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジオ
ール、2−エチル−2,4−ジメチル−1,3−ヘキサ
ンジオール、1,8−オクタンジオール、チオジエタノ
ール、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,3−
シクロヘキサンジメタノール、2,2,4,4−テトラ
メチル−1,3−シクロブタンジオールなどが挙げられ
る。これらのジオール成分は、単独で又は2種以上を組
み合わせて使用できる。ジオール成分全体に占めるこれ
らのジオール成分の割合は、例えば、0〜20モル%程
度である。
【0012】ポリスチレン系樹脂としては、スチレン、
o−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチル
スチレンの群より選ばれし一種以上のスチレン系単量体
を含有するものが好ましい。また、ポリスチレン系樹脂
は、通常高い熱収縮性を呈するものであるが、ゴム変性
ポリスチレンは、透明性及びラベルの剛性が高く、又、
自然収縮率も低いという利点を有するため、好ましく使
用される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。図1は、該筒状に形成
されたシュリンクラベルを軸方向に対して直交する方向
に切断した際の断面図である。
【0014】図1に示すように、シュリンクラベルは、
ベースフィルム1の幅方向における両端部が重ね合わさ
れた状態で、例えば、有機溶剤の塗布等、周知の方法に
よって接着され、筒状に形成されている。前記ベースフ
ィルム1には、その一面(筒状のシュリンクラベルの内
側面)において、例えば、商品名やデザイン等を表示す
るための印刷層2が施されている。
【0015】図2は、本実施形態のシュリンクラベルを
形成するベースフィルム1を示す断面図である。前記ベ
ースフィルム1は、中間層A1と該中間層A1に直接積
層(接着)された両外面層B1とを備えた3層構造のフ
ィルムから構成されている。前記中間層A1を構成する
樹脂としては、ポリスチレン系樹脂が使用されおり、厚
さは、通常、20〜60μm、好ましくは、30〜50
μmに設定されている。この中間層A1には、必要に応
じて、例えば、他のポリマー、滑剤、充填剤、熱安定
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、
着色剤などの各種添加剤が添加されていてもよい。前記
両外面層B1を構成する樹脂としては、ジオール成分と
して、1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有する
ポリエステル樹脂が使用されており、厚さは、例えば、
2〜10μm、好ましくは、4〜8μmに設定されてい
る。この両外面層B1にも、同様に、他のポリマー、滑
剤、充填剤、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、難燃剤、着色剤などの各種添加剤が添加され
ていてもよい。
【0016】斯かる構成からなるベースフィルムは、積
層フィルムを製造する際に用いられる周知の方法、例え
ば、共押出法などにより製造できる。例えば、中間層A
1を形成するポリスチレン系樹脂と、外面層B1を形成
するポリエチレン系樹脂とを、Tダイを備えた合流方式
フィードブロック2種3層型の押出機を用いて、溶融押
出形成し、冷却ロールにより冷却した後、延伸処理をす
ることにより得ることができる。このとき、中間層A1
と、両外面層B1とが良好な接着性を呈することから、
接着剤を用いずとも、層間剥離の殆どないベースフィル
ム1となる。
【0017】延伸は、テンター方式、チューブ方式等に
よって行うことができる。延伸温度は、例えば、80〜
100℃程度で、延伸方向は、通常、幅方向(TD方
向)である。また、延伸倍率は、2.5〜5.0倍、好
ましくは、3.0〜4.5倍程度である。幅方向に延伸
されたベースフィルム1は、周知の方法により、通常、
延伸方向(幅方向)が周方向となるように筒状に形成さ
れる。
【0018】尚、共押出法などによりベースフィルム1
を形成する場合、中間層A1の押出幅を両外面層B1の
押出幅よりも幅広とし、図3に示すように、中間層A1
のみからなる耳部1a(幅方向両端部)が形成されるよ
うに押出して、ポリスチレン系樹脂のみからなる耳部1
aを備えた積層フィルムとした後、該耳部1aをテンタ
ーのクランプ5に把持させて幅方向Xに延伸することも
できる。斯かる方法によれば、耳部1aを回収した際
に、回収された耳部1aに両外面層B1の樹脂が混じっ
ておらず、該耳部1aの樹脂を中間層A1の樹脂として
再利用することができる。尚、延伸の際に中間層A1と
外面層B1とが良好な接着性を呈するため、耳部1aの
中間層A1を把持して延伸させても、層間剥離の発生す
る虞も殆どない。
【0019】尚、本実施形態に於いて、前記ポリスチレ
ン系樹脂(中間層A1)及びポリエステル系樹脂(外面
層B1)が透明である場合には、接着剤層の無い分だけ
透明性が維持される。しかも、中間層A1と外面層B1
との間に接着剤層がないため、接着剤層が他の層の収縮
に追従できないことによる収縮時のムラの虞もなく、収
縮時における光学特性も比較的良好となりうる。また、
本実施形態におけるシュリンクラベルは、高収縮させた
場合においても中間層A1と外面層B1との間に接着剤
層がないため、接着剤層が他の層の収縮に追従できない
ことによる接着剤層の層間剥離がないことから、各層間
の密着性が大きく低下するという事態も比較的起こりに
くい。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、より詳細に
説明する。実施例1 中間層A1のポリスチレン系樹脂として、高衝撃性ゴム
グラフトポリスチレン(スチレン含有量50重量%、メ
タクリル酸メチル含有量30重量%、アクリル酸n−ブ
チル含有量12重量%、ブタジエン8重量%、メルトフ
ロレート(以下、MFR)が3.8〜4.3g/10分
(JIS K 7210条件14)、分散しているブタ
ジエン粒子の径が0.1〜1.2μm)を使用し、外面
層B1のポリエステル樹脂としては、ジカルボン酸成分
が主としてテレフタル酸であり、ジオール成分の60モ
ル%がエチレングリコールで、40%が1,4−シクロ
ヘキサンジメタノールであるポリエステル共重合体(B
1)(商品名「PETGコポリエステル6763」、イ
ーストマン・ケミカル社製)を使用し、合流方式がフィ
ールドブロック2種3層型の押出機を用いてTダイから
温度260℃で共押出しし、次いで90℃で幅方向(T
D方向)に4.0倍にテンター延伸し、更に、80〜9
0℃でヒートセットすることにより、(外面層)/(中
間層)/(外面層)の三層構成を有する厚さ60μm
(中間層A1の厚さ:50μm、外面層B1の厚さ:各
5μm)のベースフィルム1を得た。
【0021】このベースフィルム1から10×10cm
(幅(TD)方向の長さ×押出し(MD)方向の長さ)
の試験片を切り取り、この試験片を80℃の温水中に1
0秒間浸漬した後、ベースフィルム1の幅方向の長さを
測定して熱収縮率を測定したところ、熱収縮率は40%
であった。このベースフィルム1の一方の表面に反応型
ウレタン系インキ(溶剤としてトルエン/酢酸エチル混
合溶剤を使用)を用いて8色からなるデザインのグラビ
ア印刷を施して印刷層2を形成し、ロール状に巻き取っ
た。得られたロール状フィルムを所定の幅にスリットし
て複数個のロール状物とした後、印刷層2が内側となる
ように且つベースフィルム1の幅(TD)方向が周方向
となるように筒状とし、両端部を重ね合わせてテトラヒ
ドロフランで溶着し、長尺筒状の熱収縮ラベル連続体を
得た。熱収縮性ラベル連続体を自動ラベル装置に供給
し、各ラベルに切断した後、500mlのPETボトル
容器に外嵌し、80℃のスチールトンネルを通過させて
熱収縮させることにより、容器に装着させた。
【0022】実施例2 外面層B1のポリエステル樹脂として、ジオール成分の
90%がエチレングリコールで10%が1,4−シクロ
ヘキサンジメタノールであるポリエステル共重合体(ジ
カルボン酸成分は実施例1に同じ)を用いた以外は、実
施例1と同様にして三層構造を有する厚さ60μm(中
間層(A1)の厚さ:50μm、外面層B1の厚さ:各
5μm)のベースフィルム1を得た。このベースフィル
ム1を用い、実施例1と同様にして、熱収縮性を測定し
たところ、熱収縮性は35%であった。更に、実施例1
と同様にして、このベースフィルム1を用いてラベルと
し該ラベルを容器に装着させた。
【0023】比較例1 外面層B1のポリエステル樹脂として、ジオール成分が
エチレングリコールのみからなるポリエステル共重合体
(ジカルボン酸成分は実施例1に同じ)を用いた以外
は、実施例1と同様にして三層構造を有する厚さ60μ
m(中間層A1の厚さ:50μm、外面層B1の厚さ:
各5μm)のベースフィルム1を得た。このベースフィ
ルム1を用い、実施例1と同様にして、熱収縮性を測定
したところ、熱収縮性は35%であった。また、このベ
ースフィルム1は、三層間の接着性が悪く、少しの衝撃
で層間剥離を起こし易くラベルとして使用することがで
きなかった。
【0024】比較例2 ジカルボン酸成分が主としてテレフタル酸であり、ジオ
ール成分の60モル%がエチレングリコールで、40%
が1,4−シクロヘキサンジメタノールであるポリエス
テル共重合体(商品名「PETGコポリエステル676
3」、イーストマン・ケミカル社製)のみからなる厚さ
60μmの単層フィルムをベースフィルとして用いた以
外は、実施例1と同様にして熱収縮ラベルを得た。更
に、このラベルを実施例1と同様にして、容器の装着さ
せた。比較例3 高衝撃性ゴムグラフトポリスチレン(A1)(スチレン
含有量50重量%、メタクリル酸メチル含有量30重量
%、アクリル酸n−ブチル含有量12重量%、ブタジエ
ン8重量%、メルトフロレート(以下、MFR)が3.
8〜4.3g/10分(JIS K 7210条件1
4)、分散しているブタジエン粒子の径が0.1〜1.
2μm)のみからなる厚さ60μmの単層フィルムをベ
ースフィルとして用いた以外は、実施例1と同様にして
熱収縮ラベルを得た。更に、このラベルを実施例1と同
様にして、容器に装着させた。
【0025】試験例1 実施例1、2及び比較例2,3により得られた各熱収縮
ラベルの光学特性、収縮仕上がり性(熱風トンネルによ
る収縮ゆがみ性)、耐熱性を下記方法により評価した。
評価結果を下記表1に示した。 〈光学特性〉熱収縮後の各ラベルの印刷状態を外観目視
により評価した。印刷デザイン、文字が鮮明であるもの
を○、やや不鮮明であるが商品価値に問題の無いものを
△、不鮮明(色目が悪い)であるものを×とした。 〈収縮仕上がり性〉PETボトル容器への密着性を外観
目視により評価した。ボトル肩部分に収縮ムラ(皺)が
ないものを良好とし、収縮ムラ(皺)のあるものを不良
とした。 〈耐熱性〉容器に装着された状態のラベルを60℃で2
1日間保管した後、白化現象の有無を外観目視により評
価した。白化現象の無いものを○、実用できない程度で
白化したものを×とした。
【0026】
【表1】
【0027】表1から明らかな様に、ポリスチレン系樹
脂からなる中間層A1の両側に、ジオール成分として
1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエ
ステル樹脂からなる外面層B1が直接積層されたもの
は、収縮ムラも少なく問題の無い程度に良好な光学特性
を有し、耐熱性にも優れていることが分かる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るシュリンク
ラベルは、耐熱性、低温収縮性、耐溶剤性に優れ、しか
も、低コストで簡易に製造することができるという利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態シュリンクラベルを示し、該シュリ
ンクラベルを軸方向に対して直交する方向に切断した断
面図。
【図2】同実施形態のベースフィルムを示す断面図。
【図3】ベースフィルムを延伸する工程の一状態を示す
断面図。
【符号の説明】
1・・・ベースフィルム、 A1・・・中間層、B1・・・外面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65B 53/00 B65B 53/00 N B65D 65/40 B65D 65/40 D 71/08 71/08 A (72)発明者 梅田 英明 三重県名張市八幡字口入野1300番3 株式 会社フジシール名張工場内 Fターム(参考) 3E067 BA40A BB14A BB25A CA01 CA17 CA30 FB01 GD05 3E086 AA12 AD30 BA04 BA15 BA33 BB41 BB67 BB74 4F100 AK12A AK41B AK41C BA03 BA06 BA10B BA10C EH20 GB90 JB07 JJ03 JJ10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリスチレン系樹脂からなる中間層(A
    1)の両側に、ポリエステル系樹脂からなる外面層(B
    1)が積層されてなるベースフィルム(1)を備えたシ
    ュリンクラベルであって、 前記ポリエステル系樹脂は、ジオール成分として、1、
    4−シクロヘキサンジメタノールを含有してなり、前記
    外面層(B1)は、前記中間層(A1)の両側に直接積
    層されてなることを特徴とするシュリンクラベル。
  2. 【請求項2】 前記ポリエステル系樹脂は、ジオール成
    分として、1、4−シクロヘキサンジメタノール及びエ
    チレングリコールを含有し、両成分のモル比(エチレン
    グリコール/1、4−シクロヘキサンジメタノール)が
    60/40〜80/20である請求項1記載のシュリン
    クラベル。
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