JP2002233086A - 鉄心のコア部材 - Google Patents

鉄心のコア部材

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JP2002233086A JP2001026354A JP2001026354A JP2002233086A JP 2002233086 A JP2002233086 A JP 2002233086A JP 2001026354 A JP2001026354 A JP 2001026354A JP 2001026354 A JP2001026354 A JP 2001026354A JP 2002233086 A JP2002233086 A JP 2002233086A
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裕治 中原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送のために各コア部材を連結、取り外す作
業を容易化し、生産性の向上を図ることができる鉄心の
コア部材を提供する。 【解決手段】 複数の板状のコア片11を帯状に配列す
ることによりコア片連結部材を形成し、コア片連結部材
を各コア片11の積層方向に相隣なる縁部同士が重なり
合うように順次積層するとともに、重なり合ったコア片
11の縁部同士に、これらを回転自在に連結する凹、凸
部11a、11bを設けた鉄心のコア部材14におい
て、一端側は積層方向両端のそれぞれに少なくとも一枚
のコア片11を残して他の残りのコア片の重なり合う部
分を除去するとともに、他端側は一端側の重なり合う部
分が除去されたコア片11と対応するコア片11を残し
て積層方向両端の他の残りのコア片11の重なり合う部
分を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のコア片が
連結手段を介して連結されるコア片連結部材を、各コア
片の積層方向に相隣なる縁部同士が重なり合うように積
層された鉄心のコア部材に係り、特にその両端部の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開2000−20145
8号公報等に開示されるこの種従来のコア部材が適用さ
れた鉄心の構成を示す正面図、図9は図8におけるコア
片連結部材の構成を示す平面図、図10はコア片連結部
材の連結部の構成を示す断面図、図11は積層されたコ
ア片連結部材の各コア片の縁部の構成を示す断面図であ
る。
【0003】図において、1は磁性材料でなる板状のコ
ア片で、一端側裏表面に連結手段としての凹部1aおよ
び凸部1bが形成されるとともに、その端面1cはこれ
ら凹部1aおよび凸部1bの中心を中心とした円弧状に
形成され、他端側には相隣なるコア片1の端面1cと嵌
合可能な端面1dが形成されている。2は複数のコア片
1が各端面1c、1dを介して配列された第1のコア片
連結部材、3は各コア片1が第1のコア片連結部材2と
は長手方向に互い違いに配列された第2のコア片連結部
材で、第1のコア片連結部材2とは交互に積層され、積
層方向に相隣なるコア片1同士の凹部1aおよび凸部1
bが嵌合されることにより回転自在に連結されており、
両コア片連結部材2、3でコア部材4が構成されてい
る。5は各コア片1に巻回された巻線、6は上記のよう
にして構成されたコア部材4の各コア片1の凹、凸部1
a、1bを回転させることにより環状に形成された鉄心
であり、凹部1aおよび凸部1bを介して相対向する各
コア片1の縁部同士は、図11に示すように互い違いに
重なり合った状態になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコア部材4は上
記のように構成され、連結手段としての凹、凸部1a、
1bを回転させることにより環状に形成して鉄心6を構
成しているが、環状に形成する工程の前工程として、例
えば焼なまし、樹脂のモールド、巻線等の工程を経る必
要があるため、図12に示すように多数のコア部材4を
順次連結し、各工程が行われる位置に連続して搬送し、
又、各工程が終了し環状に形成する時点で連結を取り外
さなければならない。しかしながら、凹、凸部1a、1
bは各コア片1同士がしっかり連結され、環状に形成す
る際に回転し易いように構成されているので、着脱が容
易でなく搬送のために各コア部材4を連結、取り外す作
業に手間がかかり、生産性が低下するという問題点があ
った。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、搬送のために各コア部材を連
結、取り外す作業を容易化し、生産性の向上を図ること
が可能な鉄心のコア部材を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る鉄心のコア部材は、複数の板状のコア片を帯状に配列
することによりコア片連結部材を形成し、コア片連結部
材を各コア片の積層方向に相隣なる縁部同士が重なり合
うように順次積層するとともに、重なり合ったコア片の
縁部同士に、これらを回転自在に連結する連結手段を設
けた鉄心のコア部材において、一端側は積層方向両端の
それぞれに少なくとも一枚のコア片を残して他の残りの
コア片の重なり合う部分を除去するとともに、他端側は
一端側の重なり合う部分が除去されたコア片と対応する
コア片を残して積層方向両端の他の残りのコア片の重な
り合う部分を除去するようにしたものである。
【0007】又、この発明の請求項2に係る鉄心のコア
部材は、請求項1において、両端部を、コア片の縁部表
裏面の所定の位置に形成されコア片の積層方向に相隣な
る同士が嵌合可能な凹部および凸部で構成したものであ
る。
【0008】又、この発明の請求項3に係る鉄心のコア
部材は、請求項2において、一端側の重なり合う部分が
残されたコア片の凹部に、コア片の端面側に開口する切
り欠きを形成したものである。
【0009】又、この発明の請求項4に係る鉄心のコア
部材は、請求項2または3において、一端側の重なり合
う部分が残されたコア片の少なくとも凹、凸部より内側
に、コア片の幅方向に延在する長穴を形成したものであ
る。
【0010】又、この発明の請求項5に係る鉄心のコア
部材は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、一端ま
たは他端側の少なくともいずれか一方の、重なり合う部
分が残されたコア片の先端の角部に面取りを施したもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1における
コア部材の構成を示す斜視図、図2は図1におけるコア
部材によって形成された鉄心の構成を示す斜視図、図3
は図1におけるコア部材の連結部の構成を示す断面図、
図4は図3におけるコア部材の連結部が連結された状態
を示す断面図である。
【0012】図において、11は磁性材料でなる板状の
コア片で、一端側裏表面に連結手段としての凹部11a
および凸部11bが形成されるとともに、その端面11
cはこれら凹部11aおよび凸部11bの中心を中心と
した円弧状に形成され、他端側には相隣なるコア片11
の端面11cと嵌合可能な端面11dが形成されてい
る。12は複数のコア片11が各端面11c、11dを
介して配列された第1のコア片連結部材、13は各コア
片11が第1のコア片連結部材12とは長手方向に互い
違いに配列された第2のコア片連結部材である。
【0013】そして、これら第1および第2のコア片連
結部材12、13は交互に積層されて抜きかしめにより
一体化され、積層方向に相隣なるコア片11同士の凹部
11aおよび凸部11bが嵌合することにより、回転自
在に連結されてコア部材14が構成され、このコア部材
14の一端側は、図3に示すように積層方向両端にそれ
ぞれ一枚のコア片11を残して、他の残りのコア片11
の重なり合う部分(図中二点鎖線で示す)が除去されて
おり、又、他端側は、一端側の重なり合う部分が除去さ
れたコア片11と対応するコア片11を残して、積層方
向両端の残りの一枚ずつのコア片11の重なり合う部分
(図中二点鎖線で示す)が除去されている。15はこの
ようにして構成されたコア部材14の各コア片11の凹
部11aおよび凸部11bを回転させることにより環状
に形成された鉄心である。
【0014】このように上記実施の形態1によれば、コ
ア部材14の一端側は、積層方向両端にそれぞれ一枚の
コア片11を残して、他の残りのコア片11の重なり合
う部分を除去し、他端側は、一端側の重なり合う部分が
除去されたコア片11と対応するコア片11を残して、
積層方向両端の残りの一枚ずつのコア片11の重なり合
う部分を除去するようにしているので、図4に示すよう
に一端側の積層方向両端に配置された両コア片11の先
端側を、一点鎖線で示すように外側に撓ませ、連結方向
に相隣なるコア部材14の他端側を内側に嵌挿した後、
弾性力により撓みを元に戻してお互いの凹部11aおよ
び凸部11b同士を嵌合させることにより、コア部材1
4同士を容易に連結することができ、又、取り外す場合
も、一端側の両コア片11の先端側を上記と同様に外側
に撓ませるだけで容易に取り外すことができるため、搬
送のために各コア部材14を連結、取り外す作業に手間
がかからなくなり、生産性の向上を図ることが可能にな
る。
【0015】なお、上記構成では、コア部材14の一端
側の積層方向両端に、一枚ずつコア片11を残した場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
外側に撓ませるに支障のない範囲で適当な枚数とするこ
とにより、搬送のための引っ張り力に対する耐力の向上
を図ることができる。又、図5に示すようにコア部材1
4の一端または他端側の少なくともいずれか一方の、重
なり合う部分が残されたコア片11の先端の角部に、面
取り11eを施すことにより、一端側の内側に他端側を
嵌挿させる作業が容易となり、さらに連結作業の手間を
省くことができる。なお、面取り11eはコア片11を
金型内で打ち抜く際に面打ちを施すことで容易に加工す
ることができる。さらに又、図3ないし図5における構
成では、最下層となるコア片11が凹、凸部11a、1
1bを有したものとなっているが、製造工程によって
は、単に凸部11bが嵌合可能な穴としても同様の効果
が得られることは言うまでもない。
【0016】実施の形態2.図6はこの発明の実施の形
態2における鉄心のコア部材の要部の構成を示す平面図
である。図において、上記実施の形態1におけると同様
な部分は同一符号を付して説明を省略する。この実施の
形態2においては、コア部材14の一端側の重なり合う
部分が残されたコア片11の凹部11aに、コア片11
の端面側に開口する切り欠き11fが形成されている。
【0017】このように上記実施の形態2によれば、コ
ア部材14の一端側の重なり合う部分が残されたコア片
11の凹部11aに、コア片11の端面側に開口する切
り欠き11fを形成したので、連結方向に相隣なるコア
部材14の他端側の重なり合う部分が残されたコア片1
1の凸部11bと嵌合される際に、切り欠き1fの部分
が拡開し凹部11aの径を一時的に大きくするので、嵌
合が容易となりコア部材14同士の連結作業の手間をさ
らに省くことができ、生産性の向上を図ることが可能に
なる。
【0018】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3における鉄心のコア部材の要部の構成を示す平面図
である。図において、上記実施の形態1におけると同様
な部分は同一符号を付して説明を省略する。この実施の
形態3においては、コア部材14の一端側の重なり部分
が残されたコア片11の少なくとも凹、凸部11a、1
1bより内側に、コア片11の幅方向に延在する長穴1
1gが形成されている。
【0019】このように上記実施の形態3によれば、コ
ア部材14の一端側の重なり部分が残されたコア片11
の少なくとも凹、凸部11a、11bより内側に、コア
片11の幅方向に延在する長穴11gを形成したので、
この長穴11gによりコア片11の先端側の可撓性を向
上させることができるため、連結方向に相隣なるコア部
材14の他端側を内側に嵌挿させる際に、一端側のコア
部材11を外側に十分撓ませることができるので、さら
に連結作業が容易となり生産性の向上を図ることができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、複数の板状のコア片を帯状に配列することにより
コア片連結部材を形成し、コア片連結部材を各コア片の
積層方向に相隣なる縁部同士が重なり合うように順次積
層するとともに、重なり合ったコア片の縁部同士に、こ
れらを回転自在に連結する連結手段を設けた鉄心のコア
部材において、一端側は積層方向両端のそれぞれに少な
くとも一枚のコア片を残して他の残りのコア片の重なり
合う部分を除去するとともに、他端側は一端側の重なり
合う部分が除去されたコア片と対応するコア片を残して
積層方向両端の他の残りのコア片の重なり合う部分を除
去するようにしたので、搬送のために各コア部材を連
結、取り外す作業を容易化し、生産性の向上を図ること
が可能な鉄心のコア部材を提供することができる。
【0021】又、この発明の請求項2によれば、請求項
1において、両端部を、コア片の縁部表裏面の所定の位
置に形成されコア片の積層方向に相隣なる同士が嵌合可
能な凹部および凸部で構成したので、搬送のために各コ
ア部材を連結、取り外す作業を容易化し、生産性の向上
を図ることが可能な鉄心のコア部材を提供することがで
きる。
【0022】又、この発明の請求項3によれば、請求項
2において、一端側の重なり合う部分が残されたコア片
の凹部に、コア片の端面側に開口する切り欠きを形成し
たので、搬送のために各コア部材を連結、取り外す作業
をさらに容易化し、生産性の向上を図ることが可能な鉄
心のコア部材を提供することができる。
【0023】又、この発明の請求項4によれば、請求項
2または3において、一端側の重なり合う部分が残され
たコア片の少なくとも凹、凸部より内側に、コア片の幅
方向に延在する長穴を形成したので、搬送のために各コ
ア部材を連結、取り外す作業をさらに容易化し、生産性
の向上を図ることが可能な鉄心のコア部材を提供するこ
とができる。
【0024】又、この発明の請求項5によれば、請求項
1ないし4のいずれかにおいて、一端または他端側の少
なくともいずれか一方の、重なり合う部分が残されたコ
ア片の先端の角部に面取りを施したので、搬送のために
各コア部材を連結する作業をさらに容易化し、生産性の
向上を図ることが可能な鉄心のコア部材を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における鉄心のコア
部材の構成を示す斜視図である。
【図2】 図1におけるコア部材によって形成された鉄
心の構成を示す斜視図である。
【図3】 図1におけるコア部材の連結部の構成を示す
断面図である。
【図4】 図3におけるコア部材の連結部が連結された
状態を示す断面図である。
【図5】 図1におけるコア部材の連結部の図3とは異
なる構成を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における鉄心のコア
部材の要部の構成を示す平面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3における鉄心のコア
部材の要部の構成を示す平面図である。
【図8】 従来のコア部材が適用された鉄心の構成を示
す正面図である。
【図9】 図8におけるコア片連結部材の構成を示す平
面図である。
【図10】 コア片連結部材の連結部の構成を示す断面
図である。
【図11】 積層されたコア片連結部材の各コア片の縁
部の構成を示す断面図である。
【図12】 鉄心のコア部材の一般的な製造工程を示す
図である。
【符号の説明】
11 コア片、11a 凹部、11b 凸部、11c,
11d 端面、11e 面取り、11f 切り欠き、1
1g 長穴、12 第1のコア片連結部材、13 第2
のコア片連結部材、14 コア部材、15 鉄心。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿久津 悟 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H002 AA07 AB01 AB05 AC02 AC08 AE01 AE08 5H615 AA01 BB01 BB05 BB14 BB16 PP01 PP06 SS05 SS11 SS16 SS19

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板状のコア片を帯状に配列するこ
    とによりコア片連結部材を形成し、上記コア片連結部材
    を上記各コア片の積層方向に相隣なる縁部同士が重なり
    合うように順次積層するとともに、上記重なり合ったコ
    ア片の縁部同士に、これらを回転自在に連結する連結手
    段を設けた鉄心のコア部材において、一端側は積層方向
    両端のそれぞれに少なくとも一枚のコア片を残して他の
    残りのコア片の上記重なり合う部分が除去されるととも
    に、他端側は上記一端側の重なり合う部分が除去された
    コア片と対応するコア片を残して上記積層方向両端の他
    の残りのコア片の上記重なり合う部分が除去されている
    ことを特徴とする鉄心のコア部材。
  2. 【請求項2】 両端部は、コア片の縁部表裏面の所定の
    位置に形成され上記コア片の積層方向に相隣なる同士が
    嵌合可能な凹部および凸部で構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の鉄心のコア部材。
  3. 【請求項3】 一端側の重なり合う部分が残されたコア
    片の凹部には、上記コア片の端面側に開口する切り欠き
    が形成されていることを特徴とする請求項2記載の鉄心
    のコア部材。
  4. 【請求項4】 一端側の重なり合う部分が残されたコア
    片の少なくとも凹、凸部より内側に、上記コア片の幅方
    向に延在する長穴が形成されていることを特徴とする請
    求項2または3記載の鉄心のコア部材。
  5. 【請求項5】 一端または他端側の少なくともいずれか
    一方の、重なり合う部分が残されたコア片の先端の角部
    に面取りを施したことを特徴とする請求項1ないし4記
    載の鉄心のコア部材。
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