JP2002320351A - Dcブラシレスモータ用固定子鉄心 - Google Patents
Dcブラシレスモータ用固定子鉄心Info
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- JP2002320351A JP2002320351A JP2001122013A JP2001122013A JP2002320351A JP 2002320351 A JP2002320351 A JP 2002320351A JP 2001122013 A JP2001122013 A JP 2001122013A JP 2001122013 A JP2001122013 A JP 2001122013A JP 2002320351 A JP2002320351 A JP 2002320351A
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】固定子鉄心と回転子鉄心が同時抜きでないDC
ブラシレスモータが増加している。これらのモータは回
転子鉄心が別部材で構成されるため材料歩留まりが悪い
ため、歩留まりを向上させると作業性が悪くなるためこ
れらを改善する事が必要となっていた。 【解決手段】固定子鉄心をプレスで打抜く際、固定子の
外形の周長が金型の送り幅方向に入るように歯部単位に
分割し、直線配置とし、且つ材料歩留まりを向上させる
ため、歯部と歯部の間に互いの歯部が向き合って入るよ
うにして、その隣接のヨーク部の結合は交互に積層した
ハーフ抜きの凹部の穴とそれが入る凸部により可動可能
な構造としプレス作業時結合が出来部組作業性を向上さ
せる事が出来た。 【効果】固定子鉄心打抜き時材料歩留まりと部組の作業
性を向上させた固定子鉄心を提供する。
ブラシレスモータが増加している。これらのモータは回
転子鉄心が別部材で構成されるため材料歩留まりが悪い
ため、歩留まりを向上させると作業性が悪くなるためこ
れらを改善する事が必要となっていた。 【解決手段】固定子鉄心をプレスで打抜く際、固定子の
外形の周長が金型の送り幅方向に入るように歯部単位に
分割し、直線配置とし、且つ材料歩留まりを向上させる
ため、歯部と歯部の間に互いの歯部が向き合って入るよ
うにして、その隣接のヨーク部の結合は交互に積層した
ハーフ抜きの凹部の穴とそれが入る凸部により可動可能
な構造としプレス作業時結合が出来部組作業性を向上さ
せる事が出来た。 【効果】固定子鉄心打抜き時材料歩留まりと部組の作業
性を向上させた固定子鉄心を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定子鉄心と回転
子鉄心が同時抜き構造でないDCブラシレスモータ用固
定子鉄心の製造にあたって、固定子鉄心の材料歩留まり
を向上させるとともに固定子鉄心の部組作業性を向上さ
せたDCブラシレスモータ用固定子鉄心に関する。
子鉄心が同時抜き構造でないDCブラシレスモータ用固
定子鉄心の製造にあたって、固定子鉄心の材料歩留まり
を向上させるとともに固定子鉄心の部組作業性を向上さ
せたDCブラシレスモータ用固定子鉄心に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の固定子鉄心と回転子鉄心が同時抜
き構造でないDCブラシレスモータ用固定子鉄心は図1
に示すように複数個の歯部1を含む固定子鉄心2を一つ
の単位として構成し、図2に示すように、これを更に複
数個組合わせて円形にして固定子鉄心部組3を構成して
いた。このため、円弧になっていることと歯部1と歯部
4の間にはスロット部5により空間が有るため材料歩留
まりは完全に円形で打抜くよりはよいが、まだ、かなり
材料歩留まりが悪く改善の余地があった。また、従来の
固定子鉄心の製造方法としては、特開2000−201
457号公報に提示されている方法がある。この方法は
図3に示すように各歯部6単位で分割構成されており、
分割された各歯部6は片側端面のヨーク部7を回転可動
が出来るように凹凸部8で結合されている。固定子鉄心
9は最初から円形位置で打抜きされているため材料歩留
まりはよくなかった。
き構造でないDCブラシレスモータ用固定子鉄心は図1
に示すように複数個の歯部1を含む固定子鉄心2を一つ
の単位として構成し、図2に示すように、これを更に複
数個組合わせて円形にして固定子鉄心部組3を構成して
いた。このため、円弧になっていることと歯部1と歯部
4の間にはスロット部5により空間が有るため材料歩留
まりは完全に円形で打抜くよりはよいが、まだ、かなり
材料歩留まりが悪く改善の余地があった。また、従来の
固定子鉄心の製造方法としては、特開2000−201
457号公報に提示されている方法がある。この方法は
図3に示すように各歯部6単位で分割構成されており、
分割された各歯部6は片側端面のヨーク部7を回転可動
が出来るように凹凸部8で結合されている。固定子鉄心
9は最初から円形位置で打抜きされているため材料歩留
まりはよくなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
例の課題である材料歩留まりを向上し、作業性のよいD
Cブラシレスモータ用固定子鉄心を提供することを目的
とする。
例の課題である材料歩留まりを向上し、作業性のよいD
Cブラシレスモータ用固定子鉄心を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
歯部を単位とした固定子鉄心を直線状に配置して歯部と
歯部の間隔を広くして、その間に線対称に配列した固定
子鉄心の歯部をいれて、空間部分を少なくして材料歩留
まりを向上させた。また、部組作業の作業性を向上させ
るため、分割した固定子鉄心のヨーク部の隣接する部分
に円弧を形成し、歯部側に真円形成となるように切込み
をいれ且つ、積層方向に凹凸を設けて連結することによ
り、更に、固定子鉄心単位の部組を複数個丸ピンにより
固定子鉄心部組の作業性を向上させた。
歯部を単位とした固定子鉄心を直線状に配置して歯部と
歯部の間隔を広くして、その間に線対称に配列した固定
子鉄心の歯部をいれて、空間部分を少なくして材料歩留
まりを向上させた。また、部組作業の作業性を向上させ
るため、分割した固定子鉄心のヨーク部の隣接する部分
に円弧を形成し、歯部側に真円形成となるように切込み
をいれ且つ、積層方向に凹凸を設けて連結することによ
り、更に、固定子鉄心単位の部組を複数個丸ピンにより
固定子鉄心部組の作業性を向上させた。
【0005】
【発明の実施の形態】図4に本発明の1実施例を示す。
分割された固定子鉄心10は複数個直線状に配列されて
いる。本実施例の場合は3個であるがスロット数の多い
固定子鉄心の場合は6個とする。歯部11と歯部12の
間のスロット部13に歯部14を配置している。固定子
鉄心10はヨーク部15の片側を互いに円弧16で回転
稼動が出来るように固定子鉄心10の上下を結合するた
めの凹凸部17と円形時内側のストッパとなる切込み部
18が設けてある。固定子鉄心の両端は加締め固定用の
丸ピンが挿入出来るよう構成されている。プレスで生産
する場合は2個対の状態で生産する。固定子鉄心10は
積層用ノッチ19により積層方向に固定されている。鉄
心材料20を送るパイロット穴21は、各々歯部のスロ
ット部13の位置に設けている。図5は図4の固定子鉄
心を積層した時の円弧部分の側面断面図を示す。固定子
鉄心10に上面に凹部22,下面に凸部23になるよう
に積層方向に重ね、かつ、円弧の部分については交互に
なるよう重ねて隣接した鉄心が凹凸部で固定されてい
る。図6は本発明の固定子鉄心を用い最小単位3で12
歯部の固定子鉄心部組を構成した時の例を示す。図7は
最小単位6で36歯部の固定子鉄心部組の例を示す。
分割された固定子鉄心10は複数個直線状に配列されて
いる。本実施例の場合は3個であるがスロット数の多い
固定子鉄心の場合は6個とする。歯部11と歯部12の
間のスロット部13に歯部14を配置している。固定子
鉄心10はヨーク部15の片側を互いに円弧16で回転
稼動が出来るように固定子鉄心10の上下を結合するた
めの凹凸部17と円形時内側のストッパとなる切込み部
18が設けてある。固定子鉄心の両端は加締め固定用の
丸ピンが挿入出来るよう構成されている。プレスで生産
する場合は2個対の状態で生産する。固定子鉄心10は
積層用ノッチ19により積層方向に固定されている。鉄
心材料20を送るパイロット穴21は、各々歯部のスロ
ット部13の位置に設けている。図5は図4の固定子鉄
心を積層した時の円弧部分の側面断面図を示す。固定子
鉄心10に上面に凹部22,下面に凸部23になるよう
に積層方向に重ね、かつ、円弧の部分については交互に
なるよう重ねて隣接した鉄心が凹凸部で固定されてい
る。図6は本発明の固定子鉄心を用い最小単位3で12
歯部の固定子鉄心部組を構成した時の例を示す。図7は
最小単位6で36歯部の固定子鉄心部組の例を示す。
【0006】
【発明の効果】請求項1記載の固定子鉄心は分割単位を
最小の歯部単位としかつ、直線状に配列しているため、
歯部の間隔が大きくとれるので、その間隔部に歯部を重
ねて配置できるので、本来円又は円弧である固定子鉄心
をそのまま打抜くより大幅に材料歩留まりを向上させる
ことが出来る。
最小の歯部単位としかつ、直線状に配列しているため、
歯部の間隔が大きくとれるので、その間隔部に歯部を重
ねて配置できるので、本来円又は円弧である固定子鉄心
をそのまま打抜くより大幅に材料歩留まりを向上させる
ことが出来る。
【0007】請求項2記載の固定子鉄心は固定子鉄心の
最小単位の集合数を3個または6個とすることにより、
プレスの金型を小さくし、プレスの容量が小さくて済
む。また、DCブラシレスモータは結線が三相結線で歯
部数が3の倍数が基本になっていることとトータルの歯
数が多くても36個程度であることを考慮すると効率的
分割数となっている。
最小単位の集合数を3個または6個とすることにより、
プレスの金型を小さくし、プレスの容量が小さくて済
む。また、DCブラシレスモータは結線が三相結線で歯
部数が3の倍数が基本になっていることとトータルの歯
数が多くても36個程度であることを考慮すると効率的
分割数となっている。
【0008】請求項3記載の固定子鉄心は分割した固定
子鉄心を直線状態に維持するのは上部の抜き部で行い、
下部に設けた切込みにより円形にした時の位置決めとす
ることにより、固定子鉄心としての精度が維持出来るよ
うになっている。
子鉄心を直線状態に維持するのは上部の抜き部で行い、
下部に設けた切込みにより円形にした時の位置決めとす
ることにより、固定子鉄心としての精度が維持出来るよ
うになっている。
【0009】請求項4記載の固定子鉄心は分割された固
定子鉄心が凹凸部により可動可能にして直結して固定子
鉄心部組を構成しているので個々の固定子鉄心の部組作
業性が良い。
定子鉄心が凹凸部により可動可能にして直結して固定子
鉄心部組を構成しているので個々の固定子鉄心の部組作
業性が良い。
【0010】請求項5記載の固定子鉄心は個々に分割さ
れた固定子鉄心は請求項4により連結されているが所定
の円形にするためには、この部組を複数個更に連結する
必要があり、この連結を丸ピンで加締めることにより連
結強度を向上するとともに作業性の向上を図った。
れた固定子鉄心は請求項4により連結されているが所定
の円形にするためには、この部組を複数個更に連結する
必要があり、この連結を丸ピンで加締めることにより連
結強度を向上するとともに作業性の向上を図った。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例を示す固定子鉄心の平面図である。
【図2】従来例の固定子鉄心を複数個組合わせて円形状
に部組んだ固定子鉄心部組の平面図である。
に部組んだ固定子鉄心部組の平面図である。
【図3】従来例の特開2000−201457号公報に
記載の固定子鉄心の平面図である。
記載の固定子鉄心の平面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す固定子鉄心の平面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の一実施例の円弧部分を示す側面断面図
である。
である。
【図6】本発明の固定子鉄心で最小単位3個を用いた1
2歯部構成の固定子鉄心部組の平面図である。
2歯部構成の固定子鉄心部組の平面図である。
【図7】本発明の固定子鉄心で最小単位6個を用いた3
6歯部構成の固定子鉄心部組の平面図である。
6歯部構成の固定子鉄心部組の平面図である。
1、4、6、11、12、14…歯部、2、9、10…
固定子鉄心、3…固定子鉄心部組、5、13…スロット
部、7、15…ヨーク部、8、17…凹凸部、16…円
弧、18…切込み部、19…積層用ノッチ、20…鉄心
材料、21…パイロット穴、22…凹部、23…凸部。
固定子鉄心、3…固定子鉄心部組、5、13…スロット
部、7、15…ヨーク部、8、17…凹凸部、16…円
弧、18…切込み部、19…積層用ノッチ、20…鉄心
材料、21…パイロット穴、22…凹部、23…凸部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 博文 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 5H002 AA06 AA07 AB01 AB06 AE08 5H019 AA09 AA10 CC03 DD01 EE14 GG05 5H615 AA01 AA03 BB01 BB14 BB16 PP01 PP07 SS03 SS05 SS15 SS19 TT04
Claims (5)
- 【請求項1】 固定子鉄心と回転子鉄心が同時抜き構成
となっていないDCブラシレスモータの固定子鉄心にお
いて固定子鉄心歯部を単位にヨーク部を含めて分割され
た複数個の固定子鉄心を打抜き時直線状の配列として固
定子鉄心の歯部が互いの歯部と重なるように線対称にな
るように配置して対にして打抜いたことを特徴とするD
Cブラシレスモータ用固定子鉄心。 - 【請求項2】 請求項1記載の固定子鉄心において分割
された複数個の固定子鉄心において最小単位の集合数を
3個又は6個の対にして打抜いたことを特徴とするDC
ブラシレスモータ用固定子鉄心。 - 【請求項3】 請求項1記載の固定子鉄心において分割
された隣接する鉄心の互いの片側を円弧で構成し一定角
度で内径側に回転固定出来るように切込みを設け、且つ
切込みの角度を真円構成時のスロット数をNとするとN
/360度としたことを特徴とするDCブラシレスモータ
用固定子鉄心。 - 【請求項4】 請求項3記載の固定子鉄心において円弧
の中心部を板厚の1/2強凹にし、次に打抜き時積層さ
れる鉄心を板厚の1/2弱として凸にして互いに重ねて
積層して、分割された鉄心が内側に回転可動出来るよう
にしたことを特徴とするDCブラシレスモータ用固定子
鉄心。 - 【請求項5】 請求項1記載の固定子鉄心において直線
状配列された固定子鉄心の両側を互いに丸ピンで真円に
形成出来る形状としたことを特徴としたDCブラノレス
モータ用固定子鉄心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122013A JP2002320351A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | Dcブラシレスモータ用固定子鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122013A JP2002320351A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | Dcブラシレスモータ用固定子鉄心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002320351A true JP2002320351A (ja) | 2002-10-31 |
Family
ID=18971792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001122013A Withdrawn JP2002320351A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | Dcブラシレスモータ用固定子鉄心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002320351A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465692B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 모터의 전기자 제조방법 |
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-
2001
- 2001-04-20 JP JP2001122013A patent/JP2002320351A/ja not_active Withdrawn
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