JP2004222355A - 回転電機の鉄心 - Google Patents

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Abstract

【課題】コギングトルクの低減を図ることが可能な回転電機の鉄心を提供する。
【解決手段】一側に磁極テイース9が突出して形成されるテイースコア片2を帯状に複数配列することによりコア部材3、4を形成し、両コア部材3、4を各テイースコア片2の積層方向に相隣なる縁部同士が重なるように複数積層するとともに、重なり合った各テイースコア片2の縁部同士を連結手段を介して回転自在に連結して環状に構成される回転電機の鉄心において、
各テイースコア片2の磁極テイース9の先端が、積層方向に相隣なる同士で重なり合うように形成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば電動機等の回転電機の固定子に適用される積層鉄心に係り、特にコギングトルクの低減を図るための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、従来の回転電機の鉄心は、コイルが巻回される磁極テイースの先端間のスロット開口によりコギングトルクが発生するため、磁極テイースの先端間を閉じることによりスロット高調波を抑制して、コギングトルクの低減を図るように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−54468号公報(第2頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回転電機の鉄心は以上のように、コギングトルクの低減を図るために磁極テイース先端間のスロット開口を閉じるようにしている。しかしながら、積層鉄心においては積層される各テイースコア片を打ち抜き加工により形成しているので、積層方向全数の寸法を揃えることは難しく、磁極テイース先端間の積層方向にいずれか一箇所が当接すると、残りの先端間は当接することができないため、磁極テイース先端間を当接させて閉じることは構成上困難であり、コギングトルクの低減を図ることはできないという問題点があった。
【0005】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、コギングトルクの低減を図ることが可能な回転電機の鉄心を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る回転電機の鉄心は、一側に磁極テイースが突出して形成されるテイースコア片を帯状に複数配列することによりコア部材を形成し、コア部材を各テイースコア片の積層方向に相隣なる縁部同士が重なるように複数積層するとともに、重なり合った各テイースコア片の縁部同士を連結手段を介して回転自在に連結して環状に構成される回転電機の鉄心において、
各テイースコア片の磁極テイースの先端が、積層方向に相隣なる同士で重なり合うように形成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回転電機の鉄心の構成を示す正面図、図2は図1における回転電機の鉄心の要部の構成を示す斜視図、図3は図1における線III−IIIに沿った断面を示す断面図、図4は図1における回転電機の鉄心の磁極テイース先端間を閉じる工程を示す平面図、図5は図4に示す各工程における磁極テイース先端間の状態を示す部分正面図である。
【0008】
図に示すように、回転電機の鉄心1は複数のテイースコア片2を環状に連結して形成される第1および第2のコア部材3、4を、交互に複数枚積層して構成されている。
そして、各テイースコア片2は、図2に示すように一端側表裏面に連結手段としての凹、凸部5、6が形成されるとともに、その端面7はこれら凹、凸部5、6の中心を中心とした円弧状に形成され、他端側には相隣なるテイースコア片2の端面7と嵌合可能な端面8が形成されている。
【0009】
又、環状の内側に位置する一側には、磁極テイース9が突出して形成されており、その先端には周方向に長さの異なる長尺突出部10および短尺突出部11がそれぞれ突出して形成されている。そして、図4および5に示すように長尺突出部10側の先端には相隣なる磁極テイース9の短尺突出部11側へ突出する突出部12が形成され、図3に示すように先端に向けて漸次薄くなるように面取り13がなされている。
【0010】
上記のように形成されたテイースコア片2は、例えば図2に示すようにそれぞれ相隣なる同士の一端側の端面7と、他端側の端面8が嵌合するように所定の枚数だけ帯状に配置されて第1のコア部材3が構成される。又、テイースコア片2の一端側と他端側の位置が、第1のコア部材3とは周方向に逆となるように同じ枚数だけ帯状に配置されて第2のコア部材4が構成され、第1のコア部材3と交互に所定の枚数だけ積層され、この積層時に積層方向に相隣なる両テイースコア片2の凹、凸部5、6同士が抜きかしめられることにより、積層された第1および第2のコア部材3、4は各凹、凸部5、6を介して回転自在に一体化される。
【0011】
なお、各磁極テイース9の先端間、すなわちスロット開口は、周方向に相隣なる一方の長尺突出部10が他方の短尺突出部11側へ延び出し、積層方向に相隣なる長尺突出部10同士がそれぞれ重なるように配置されて閉じられた状態になっている。
【0012】
このように上記実施の形態1によれば、各磁極テイース9の先端に周方向に長さの異なる長尺突出部10および短尺突出部11を突出させて形成し、周方向に相隣なる一方の長尺突出部10を他方の短尺突出部11側へ延び出させ、積層方向に相隣なる長尺突出部10同士がそれぞれ重なるように配置しているため、テイースコア片2の寸法が揃っていなくても、容易にスロット開口を閉じた状態にすることができ、コギングトルクの低減を図ることが可能になる。
【0013】
なお、上記のように構成される回転電機の鉄心1は、例えば図1に※印で示す位置で一旦切り離され、連結手段としての凹、凸部5、6を回転させることにより直線状に延ばした状態で、コイル(図示せず)が巻回された後、図1に示すように再び元の環状に戻されるが、長尺突出部10の先端に突出部12が形成されているため、図5(B)に示すように、まず突出部12同士が重なって、図5(C)に示すように長尺突出部10が重なるので、重なり動作がスムーズに進行し、動作の途中で引っ掛かったりすることが無くなるため、組立が容易となり組立作業性の改善を図ることができる。
【0014】
又、突出部12は先端に向けて漸次薄くなるように面取り13が施されているため、重なり動作はさらにスムーズとなり、組立作業性もさらに改善される。
さらに又、上記では説明しなかったが、面取り13に代えて、突出部12を面打ちすることにより薄く形成しても、同様の効果を得ることができることは勿論のこと、各テイースコア片2の打ち抜き加工と同時に加工ができるため、加工工程の削減を図りコストの低減を図ることができる。
【0015】
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2における回転電機の鉄心のそれぞれ異なる構成を示す断面図である。
図において、上記実施の形態1におけると同様な部分は同一符号を付して説明を省略する。
【0016】
この実施の形態2においては、各テイースコア片2の長尺突出部10同士の重なりを、例えば図6(A)に示すように積層方向両端部、図6(B)に示すように積層方向中央部、図6(C)に示すように積層方向中間部の、それぞれ所定の層数に限定して配置したものである。
【0017】
このように上記実施の形態2によれば、長尺突出部10同士が重なり合う領域を、図に示すように所定の層数に限定して配置したので、全層で重なり合っている場合と比較して、重なり合う動作がスムーズになることは明らかで、組立作業性の改善を図ることが可能となり、しかも、重なり合う層数を適宜調整することにより、コギングトルクの低減にも何ら支障がないようにすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、一側に磁極テイースが突出して形成されるテイースコア片を帯状に複数配列することによりコア部材を形成し、コア部材を各テイースコア片の積層方向に相隣なる縁部同士が重なるように複数積層するとともに、重なり合った各テイースコア片の縁部同士を連結手段を介して回転自在に連結して環状に構成される回転電機の鉄心において、
各テイースコア片の磁極テイースの先端が、積層方向に相隣なる同士で重なり合うように形成したので、コギングトルクの低減を図ることが可能な回転電機の鉄心を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における回転電機の鉄心の構成を示す正面図である。
【図2】図1における回転電機の鉄心の要部の構成を示す斜視図である。
【図3】図1における線III−IIIに沿った断面を示す断面図である。
【図4】図1における回転電機の鉄心の磁極テイース先端間を閉じる工程を示す平面図である。
【図5】図4に示す各工程における磁極テイース先端間の状態を示す部分正面図である。
【図6】この発明の実施の形態2における回転電機の鉄心のそれぞれ異なる構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 鉄心、2 テイースコア片、3 第1のコア部材、4 第2のコア部材、5 凹部、6 凸部、7,8 端面、9 磁極テイース、10 長尺突出部、
11 短尺突出部、12 突出部、13 面取り。

Claims (5)

  1. 一側に磁極テイースが突出して形成されるテイースコア片を帯状に複数配列することによりコア部材を形成し、上記コア部材を上記各テイースコア片の積層方向に相隣なる縁部同士が重なるように複数積層するとともに、重なり合った上記各テイースコア片の縁部同士を連結手段を介して回転自在に連結して環状に構成される回転電機の鉄心において、
    上記各テイースコア片の磁極テイースの先端が、積層方向に相隣なる同士で重なり合うように形成されていることを特徴とする回転電機の鉄心。
  2. 上記各テイースコア片の磁極テイースの所定の層数の先端部同士が重なるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の鉄心。
  3. 重なり合う上記各テイースコア片の磁極テイースの先端の一部に、突出部が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の回転電機の鉄心。
  4. 上記磁極テイースの先端の突出部は、先端に向けて漸次薄くなるように面取りがなされていることを特徴とする請求項3記載の回転電機の鉄心。
  5. 上記磁極テイースの先端の突出部は、面打ちにより薄く形成されていることを特徴とする請求項3記載の回転電機の鉄心。
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