JP2007209052A - 電動機の固定子及び電動機の固定子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明に係る電動機の固定子は、軟磁性体粉末と合成樹脂を混練した材料を射出成形により形成する電動機の固定子において、1回目に成形する複数に分割された第1の部品と、2回目に第1の部品と回動可能に一体に成形されて固定子コアを形成する、一つの又は複数に分割された第2の部品とを備え、少なくとも第1の部品、第2の部品のいずれかは、巻線を巻回する巻線部を有することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
固定子コアを一体の形状で打ち抜いて積層する場合、巻線作業は、コア内径側より巻線を挿入していく必要があり巻線作業性が悪い。そこで、巻線作業性を向上させるため、固定子コアを分割し、分割したコアに夫々巻線を施し、巻線作業後にコアを結合して固定子を構成する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図1乃至図9は実施の形態1を示す図で、図1は固定子コアの分割された第1の1回目に成形するティース3aの形状を示す斜視図、図2は固定子コアの成形順序示す斜視図((a)は第1の1回目に成形するティース3a及び第2の1回目に成形するティース3bを金型に直線状に配置した状態を示す図、(b)は第1の2回目に成形するティース4a及び第2の2回目に成形するティース4bが1回目に成形するティースと一体に成形された固定子コア20aを示す図)、図3は固定子コア20aに巻線6を施した固定子20を示す斜視図((a)は巻線6を施した直後の図、(b)は円筒状に折り曲げた固定子20を示す図)、図4はティース連結部に回転軸部円柱7を形成した固定子コア20aの部分斜視図、図5はティース連結部に回転軸部突起8を形成した固定子コア20aの部分斜視図、図6はティース連結部に回転軸部貫通穴9を形成した固定子コア20aの部分斜視図、図7はティース連結部に回転軸部窪み10を形成した固定子コア20aの部分斜視図、図8は固定子コアの成形順序示す斜視図((a)は第1の1回目に成形するティース3a及び第2の1回目に成形するティース3bを金型に円弧状に配置した状態を示す図、(b)は第1の2回目に成形するティース4a及び第2の2回目に成形するティース4bが1回目に成形するティースと一体に成形された円筒状の固定子コア20aを示す図)、図9は固定子コアの成形順序示す斜視図((a)は第1の1回目に成形するティース3a及び第2の1回目に成形するティース3bを金型に円弧状にティース先端部33を外側に向けて配置した状態を示す図、(b)は第1の2回目に成形するティース4a及び第2の2回目に成形するティース4bが1回目に成形するティースと一体に成形され、ティース先端部33を外側に向けて配置した固定子コア20aを示す図)である。
図10乃至図13、図17は実施の形態2を示す図で、図10は固定子コアの分割されたティース11の形状を示す斜視図、図11は固定子コアの成形順序示す斜視図((a)はティース11を金型に円弧状に配置した状態を示す図、(b)はコアバック12がティース11と一体に成形された円筒状の固定子コア20aを示す斜視図)、図12は固定子コア20aのティース11を外側へ展開した状態を示す斜視図、図13は固定子コアの分割されたティース11の変形例の形状を示す斜視図、図17はティースの回転軸となる連結部2の形状を示す斜視図である。
図14乃至図17は実施の形態3を示す図で、図14は固定子コアの分割された第1の1回目に成形するティース3a及び第2の1回目に成形するティース3bの形状と、それらを金型に直線状に配置した状態を示す斜視図、図15は第1の2回目に成形するティース4a及び第2の2回目に成形するティース4bが1回目に成形するティースと一体に成形された固定子コア20aを示す斜視図、図16は固定子コア20aを成形する際のコア内部の磁束の流れを示す斜視図、図17はティースの回転軸となる回転軸36の形状を示す斜視図である。
図18、図19は実施の形態4を示す図で、図18はアウターロータ形の電動機の固定子コアの成形順序及びティース11斜視図((a)は1回目に成形するティース11を金型に配置した状態を示す斜視図、(b)は2回目にコアバック12を成形してティース11と一体化し形成した固定子コア20aを示す斜視図)、図19は固定子コア20aのティース11を回動させた状態を示す斜視図((a)は回動の途中、(b)は90度回動)である。
図20、図21は実施の形態5を示す図で、図20は固定子コア20aの部分斜視図(a)と固定子20を示す斜視図(b)、図21は電動機の構成を示す分解斜視図である。
本実施の形態の固定子コア20aは、ティースに電動機の外郭を構成するフレームが一体に形成される。図20(a)は、そのような固定子コア20aの一部を示す斜視図で、1回目に成形するフレーム付きティース103(第1の部品の一例)が2回目に成形するフレーム付きティース104(第2の部品の一例)に一体に成形され、回動可能な関節部5で連結している。
図22乃至図24は実施の形態6を示す図で、図22は固定子コア20aの結合手順を示す斜視図((a)はティース11の結合面23を対向させて配置した図、(b)はティース11同士を結合面23で合わせた図、(c)は結合面23部分を融着した固定子コア20aの一部を示す図)、図23は固定子コア20aの折り曲げ工程を示す斜視図、図24は固定子コア20aの関節部の組み立て工程を示す斜視図である((a)は第1のティース11aと第2のティース11bを示す斜視図、(b)は第1のティース11aと第2のティース11bを連結した斜視図、(c)は突起部26を融着した固定子コア20aを示す斜視図)。
図25は実施の形態7を示す図で、固定子20を示す斜視図である。巻線を集中的に巻回するティース単位に分割した固定子20であり、分割されたティースは、互いに回動可能な関節部5を有している。関節部5は、前述の実施の形態で示した手段により実現しているもので、固定子20を展開し巻線を巻回した後、再び円筒状の形態を取っている。この後、ティースの関節部5を加熱・融解して融着部24とすることでティース同士を結合する。巻線作業を容易に行うためには、ティース同士が回動可能でスロットの開口部が広く取れることは望ましいが、巻線作業後は、ティース同士の結合が強固でないと固定子20の剛性が低くなり、振動・騒音の要因となる。巻線作業後は、ティース間の関節部5は、再び回動する必要はなくなるため、前述のように関節部5を加熱・溶融して融着部24を形成することでティース間の結合を強くして、固定子20の剛性を高くすることで、低振動、低騒音化を図ることができる。
図26、図27は実施の形態8を示す図で、図26は固定子の部分的な分解斜視図、図27は別の固定子の部分的な分解斜視図である。
ティース11c、ティース11dは、共に周方向端部に段差形状の連結部2b、連結部2cを有する構造であり、この段差形状の連結部2bと連結部2cが合わせられて円筒状の固定子コアとなるが、例えば、ティース11cの連結部2bに回転軸に平行な回転軸部円柱7を設け、ティース11dの連結部2cに回転軸に平行な、回転軸部円柱7が挿入される凹部35を設けている。ティース11c、回転軸部円柱7の軸方向の反対側に溝29を有する。ティース11dは、凹部35の軸方向の反対側に溝29を有する。ティース11c、ティース11dは、軟磁性体粉末と熱可塑性樹脂を混練した材料の1回の射出成形で成形される。
Claims (26)
- 軟磁性体粉末と合成樹脂を混練した材料を射出成形により形成する電動機の固定子において、
1回目に成形する複数に分割された第1の部品と、
2回目に前記第1の部品と回動可能に一体に成形されて固定子コアを形成する、一つの又は複数に分割された第2の部品とを備え、少なくとも前記第1の部品、前記第2の部品のいずれかは、巻線を巻回する巻線部を有することを特徴とする電動機の固定子。 - 前記第1の部品が1回目に成形するティースであり、前記第2の部品が2回目に成形するティースであり、前記第1の部品と前記第2の部品とが連結する関節部の回転軸が、当該電動機の固定子の内側において回転する回転子の回転軸に平行であることを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸を、1回目に成形するティースである前記第1の部品に成形することを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸を、回転軸部突起で構成したことを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 1回目に成形するティースである前記第1の部品に回転軸部貫通穴を設け、2回目に成形するティースである前記第2の部品に前記回転軸部貫通穴に嵌合する前記関節部の回転軸を設けたことを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 1回目に成形するティースである前記第1の部品に回転軸部窪みを設け、2回目に成形するティースである前記第2の部品に前記回転軸部窪みに嵌合する前記関節部の回転軸を設けたことを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 前記関節部で連結する前記第1の部品と前記第2の部品とを、直線状に配置して成形することを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 前記関節部で連結する前記第1の部品と前記第2の部品とを、円筒状に配置して成形することを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品と前記第2の部品は、前記回転子に対向するティース先端部を有し、前記ティース先端部が外側に向くように成形することを特徴とする請求項8記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品が巻線部を有するティースの場合は前記第2の部品がコアバックであり、前記第1の部品がコアバックの場合は前記第2の部品が巻線部を有するティースであり、前記関節部の回転軸が前記回転子の回転方向である周方向に形成されることを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
- 前記巻線部を有するティースの周方向両端面は平行であり、前記ティースの周方向両端に位置する回転軸は同心であることを特徴とする請求項10記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸を、前記巻線部を有するティースの周方向両端に形成したことを特徴とする請求項10又は請求項11記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸を、前記コアバックの周方向両端に形成したことを特徴とする請求項10又は請求項11記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸が、前記巻線部を有するティースのコアバック部の径方向幅よりも大きな径をもつ円板状であり、前記コアバック部の厚みより大きくなる部分は切り落とされていることを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品及び前記第2の部品を、共に巻線部を有するティースで構成し、前記関節部の回転軸は前記回転子の回転方向である周方向に形成されることを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品及び前記第2の部品を交互に逆向きに配置したことを特徴とする請求項15記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸は、前記第1の部品に形成されることを特徴とする請求項15記載の電動機の固定子。
- 前記関節部の回転軸は、先端部の径よりもティース側の径を小さくしたことを特徴とする請求項15記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品が巻線部を有するティースであり、前記第2の部品が複数の前記第1の部品がその周囲に放射状に関節部を介して連結されるコアバックであり、前記第1の部品と前記第2の部品でアウターロータ形の固定子コアを形成することを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品のティース先端部の両端部にティース回転方向とは逆向きに切欠き、又はスキュー形状を設けること特徴とする請求項19記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品及び前記第2の部品に、電動機の外郭を構成するフレームを一体に成形することを特徴とする請求項2記載の電動機の固定子。
- 前記第1の部品及び前記第2の部品との連結部を、巻線後に加熱・融着して融着部とすることを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
- 軟磁性体粉末と合成樹脂を混練した材料を射出成形して固定子コアを形成する電動機の固定子の製造方法において、
前記固定子コアは複数に分割されたティースにより構成され、各ティースの巻線部に巻線を巻回した後、分割された各ティースの結合面同士を合わせて加熱、融着することで固定子を構成することを特徴とする電動機固定子の製造方法。 - 複数に分割されたティースは、薄肉部で連結されており、各ティースの巻線部に巻線を巻回した後、前記薄肉部を加熱、溶融させて円筒状の固定子を形成することを特徴とする請求項23記載の電動機の固定子の製造方法。
- 軟磁性体粉末と合成樹脂を混練した材料を射出成形して固定子コアを形成する電動機の固定子の製造方法において、
第1のティースと第2のティースの夫々を分割して成形し、前記第1のティースと前記第2のティースの夫々の連結部を、回転子の回転軸に平行な軸と該軸に嵌合する凹部とにより回動可能に連結し、その後前記連結部付近の一部を加熱・溶融して連結した前記第1のティースと前記第2のティースとの分離止めとすることを特徴とする電動機の固定子の製造方法。 - 軟磁性体粉末と合成樹脂を混練した材料を射出成形して固定子コアを形成する電動機の固定子の製造方法において、
第1のティースと第2のティースの夫々を分割して成形し、前記第1のティースと前記第2のティースの夫々の連結部を、回転子の回転軸に平行な軸と該軸に嵌合する凹部とにより回動可能に連結し、
巻線の絶縁及び巻枠となる、分割されて回動可能に連結されるインシュレータを前記連結した第1のティースと第2のティースの軸方向両端部に配置し、
前記インシュレータと前記第1のティース又は前記第2のティースとを、回転子の回転軸に平行な軸と該軸に嵌合する凹部又は貫通穴とにより連結して、前記インシュレータにより前記連結した第1のティースと第2のティースとを挟み固定することを特徴とする電動機の固定子の製造方法。
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