JP3657155B2 - 2軸同期型電動機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は2軸同期型電動機に係り、特に平行して配置された2軸を同時に反転して回転させる同期電動機のステータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の2軸同期型電動機の構成例を示し、図7はそのXX線に沿った断面構成を示す。図示するようにモータケーシング1内には、2本の回転軸3a,3bがそれぞれ平行に配置されて、軸受5により支持されて固定されている。回転軸3a,3bには、それぞれ永久磁石を表面に貼設したロータ2a,2bを備え、巻線4を備えたステータ6により回転駆動される。ここでステータ6は、図6及び図7に示されるようにロータ2a,2bのそれぞれの周囲には、巻線4が巻回された磁極部6bと、その先端に磁極歯6aが一体的に配置されている。磁極部6bはロータを取囲むように配置され、左右のロータ2a,2bに対してそれぞれ同期して反対方向の回転磁界を形成するように巻線4,4が結線されている。このため、巻線4,4に共通の交流電源を印加すると、2本の回転軸3a,3bはそれぞれ互いに反転する方向で同期して回転する。
【0003】
係る従来の2軸同期型電動機においては、そのステータコア6は2本の回転軸3a,3bを左右対称に配置するように一体構造で形成されていた。そして、ステータコア6は一般的な電動機の製造方法と同様に、珪素鋼板の薄板を型により打ち抜いて積層することで形成し、更にステータコアに一体的に形成された磁極部に直接巻線を巻回、又は型枠により巻回した巻線を挿入する方法が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこのようなステータコアの製造方法は、以下に述べるような問題点が存在していた。第1に、ステータコア内にロータ2軸を収容するスペースが必要であるため、コアの打ち抜型が大きくなり、製作上の困難が伴い、又コストが高くなるという問題があった。第2に、磁極歯としてつば付きの形状を採用するため、直接スロットに巻線を巻回する場合に、その作業が難しく手間がかかる上に、巻線を整列巻に巻回することが困難であった。第3に、型枠にて一旦巻線を巻回した後にスロットに挿入する方法では、挿入後の巻線成型の手間がかかり、製造コストが上昇すると共に、スロットに巻回できる巻線本数(巻線密度)が低下するという問題があった。
【0005】
本発明は上述した事情に鑑みて為されたもので、製造コストを低減することができると共に、電動機性能を向上させることができる2軸同期型電動機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明の2軸同期型電動機は、一つのステータに2本のロータを並列に配設し、該2本のロータが同期して反転する2軸同期型電動機において、前記ステータは、前記2本のロータ間の中心で分割された同一形状のステータコアが接合して構成され、前記ステータコアは、それぞれ、前記ロータを配置するための中空部を有するコア本体と、磁極歯と該磁極歯に磁束を形成する巻線を備えた磁極部とで構成されたことを特徴とするものである。
これにより、ステータコア本体から分割した磁極部に直接巻線を巻回することができるので、整列巻が可能となり巻線密度が向上し、且つ巻線作業が容易となる。従って、製造コストを低減できると共に電動機性能を向上させることができる。又、ステータコアは、ロータ2軸間で分割し、左右対称として接合可能となる構造で製作されるので、ステータコアの大きさを約半分にすることができる。従って、型の製作が容易となり、その製造コストを低減することができる。
【0007】
また、前記二つのステータコアは、同一形状に製作され、一方のステータコアを他方のステータコアに対して180゜回転させ、向き合わせて接合させる該接合面に互いに嵌合する凸部及び凹部を備えたことを特徴とする。
これにより、ステータコア本体は一つの形状のみで打ち抜き可能となり、一方のコア本体を180゜回転させて他方のコア本体に嵌着させることが可能となるので、ステータコアの打ち抜き型の共通化を図ることができる。又、接合面に設けた凹凸部を嵌着するので、位置合わせが容易となり、正確に左右のコア本体を接合することができる。
【0008】
また、前記ステータは、前記二つのステータコア間に、2軸間距離調整用スペーサを挿入してもよい
これにより、ロータ2軸間の距離が異なる電動機を製作する場合に、いくつものコア本体の抜き型を用意することなく、2軸間の距離の調整を自在に且つ簡便に行うことができる。
【0009】
また、この2軸同期型電動機の製造方法は、ロータ及び磁極部を配置するための中空部を有する二つのステータコア本体を形成し、前記二つのステータコア本体は、同一形状に製作され、一方の前記コア本体を他方のコア本体に対して180゜回転させ、向き合わせて接合させる接合面に互いに嵌合する凸部及び凹部を備え、磁極部コアを形成し、該磁極部コアに巻線を巻回し、前記コア本体の一方を180゜回転させて接合面を他方のコア本体の接合面と対面させて前記凸部と凹部を嵌合させて接合し、前記巻線を巻回した磁極部コアを前記コア本体の中空部の周面に接合させて固定するようにしてもよい。
これにより、2軸同期型電動機を経済的に、且つ巻線密度が向上することからより高性能に製造することができる。尚、二つのコア本体間に2軸間距離調整用スペーサを挿入するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
【0011】
図1は、本発明の第1の実施の形態のステータの構造を示す。このステータコア10は、2軸間の中心線(CC線)に沿って、右側コア本体10aと左側コア本体10bとがそれぞれの接合面12で接合して構成されている。左右のコア本体10a,10b間の接合面12には、凹凸の嵌着部13が設けられ、位置合わせされると共に両者を強固に固定している。コア本体10a,10bには、それぞれロータ2及び磁極部11を収納する中空部15をそれぞれ備えている。磁極部11は、その歯部11aがロータ2の外周面に対向するように配置され、そのヨーク部11bには巻線16が巻回されている。磁極部11は、ステータコア本体10a,10bとは別部材であり、その基部11cがコア本体10a,10bの中空部15の内周面に設けられた凹溝15aに嵌合して固定されている。コア本体10a,10bは、中心線(CC線)に沿って左右対称な構造となっている。
【0012】
図2は、図1に示すステータコアを構成する各部材を分離した状態を示している。(a)(c)に示すように、左右のコア本体10a,10bはそれぞれ分割した状態で製作される。コア本体10a,10bの接合面12,12には、それぞれ凸部13a及び凹部13bが設けられている。コア本体10aの接合面12に設けられた凸部13aが、コア本体10bの接合面12に設けられた凹部13bに嵌着される。各磁極部11も(b)に示すように独立に製作される。磁極部11には巻線16をそのヨーク部11bに整列巻により巻回している。磁極部11の基部11cがコア本体の中空部の周面に設けられた凹溝15aに嵌着される。
【0013】
次に、このステータの製造方法について説明する。まず、珪素鋼板を図3(a)(b)(c)に示すように、左側コア本体10b、右側コア本体10a、磁極部11等の形状に珪素鋼板をそれぞれ打ち抜いて、積層することによりそれぞれのコアを製作する。この時にステータコア10a,10bの接合面12には凸部13a及び凹部13bを形成し、ここで右側のコア本体10aと左側のコア本体10bとは接合面12の凹凸部13a,13bを含めて外形及び中空部を同じ形状として製作する。そして、このコア本体10aを180゜回転させて右側ステータコア10aとし、コア本体10bと向き合わせてはめ合わせることにより、(e)に示すように接合面12,12で嵌着した一体構造とすることができる。これによりコア本体10aと10bとは同一の打ち抜き型にて製作し、それぞれ左右のコア本体とすることができる。
【0014】
次に磁極部コア11に巻線16を巻回する。この場合、磁極部コア11が単品でそれぞれ分割されて製作されているので、周知のようにボビンに糸が巻き取られるように磁極部コア11を回転させることで巻線の巻回を整列巻にすることが可能である。図3(c)は磁極部コアを示し、(d)は巻線16が磁極部コア11に直接、整列巻により巻回された状態を示す。そして、図3(e)に示すように巻線後の磁極部11は、先に接合したコア本体10a,10bのそれぞれの中空部15の周面の凹溝15aに嵌着される。そして、巻線の結線を行い、2本のロータを中空部15に挿着することで、図1に示す構造の2軸同期型電動機が製作される。
【0015】
図4は、本発明の第2の実施の形態のステータを示す。左右のコア本体10a,10bを分割して配置した構造、及び整列巻の巻線16を備えた磁極部11をそれぞれの中空部15の周面に嵌着する構造は、図1乃至図3に示したものと同様である。この実施の形態の相違点は、それぞれの接合面12,12間に2軸間距離調整スペーサ18を挿入したものである。スペーサ18は、左右の接合面に凸部18a及び凹部18bを備え、それぞれの左右の接合面12のコア本体10a,10bの凹部13bと凸部13aとに嵌着するようになっている。このようなスペーサ18を挿入することで、ロータ2軸間の距離Lを自在に変更することができる。このようにしてスペーサ18の寸法を変化させたものを挿入することで、コア本体10a,10bには一切変更を要することなく、2軸間距離Lの異なるタイプの2軸同期型電動機を製作することができる。
【0016】
図5は、上記実施の形態の製造方法を示す。図示するように予め接合面に凸部18a及び凹部18bを形成した2軸間距離調整スペーサ18を準備して、これを本体コア10a,10bとの間に、それぞれ凹凸部を嵌合させて接合面12で接合する。その他の工程は、第1の実施の形態の製造方法と同様である。
【0017】
尚、上述した実施の形態においては、それぞれのステータコアの磁極歯数が6個のものについて説明したが、この磁極歯数は任意に変更できることは勿論である。又、ステータコアは薄板状の電磁鋼板を打ち抜いて積層することにより形成したものについて説明したが、フェライトコア等のバルク状の材料を用いても同様に構成できることも勿論である。このように、本発明の趣旨を逸脱することなく種々の変形例が可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ステータコアを製作する型を小型化することができると共に、磁極部を単独で製作することができることから、巻線の整列巻が容易となり、巻線密度を向上させることができる。これにより、その製造コストを低減すると共に性能を向上させた2軸同期型電動機を提供できる。
【0019】
又、コア本体間に挿入する位置調整用のスペーサを用いることにより、同一のコア本体を利用しつつ、各種寸法のロータ2軸間距離を有する2軸同期型電動機を製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の2軸同期型電動機のステータコアの断面図である。
【図2】図1の分割した各部を示す図であり、(a)は左側コア本体であり、(b)は磁極部であり、(c)は右側コア本体をそれぞれ示す。
【図3】図1に示す2軸同期型電動機の製造方法の説明に付する図であり、(a)(b)(c)はそれぞれコア本体の形状及び磁極部コアの形状を示し、(d)は巻線を巻回した後の磁極部を示し、(e)は組立終了後のステータコアを示す。
【図4】本発明の第2の実施の形態の2軸同期型電動機のステータコアの断面図である。
【図5】図4に示す2軸同期型電動機の製造方法の説明に付する図である。
【図6】従来の2軸同期型電動機のステータコアの断面図である。
【図7】図6のXX線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 ステータ(コア)
10a,10b コア本体
11 磁極部(コア)
12 接合部
13 凹凸(嵌合)部
15 中空部
16 巻線
18 2軸間距離調整スペーサ
L 2軸間距離

Claims (4)

  1. 一つのステータに2本のロータを並列に配設し、該2本のロータが同期して反転する2軸同期型電動機において、
    前記ステータは、前記2本のロータ間の中心で分割された同一形状のステータコアが接合して構成され、
    前記ステータコアは、それぞれ、前記ロータを配置するための中空部を有するコア本体と、磁極歯と該磁極歯に磁束を形成する巻線を備えた磁極部とで構成されたことを特徴とする2軸同期型電動機。
  2. 記ステータコアは、前記ロータの周囲に配置される磁極歯と該磁極歯に磁束を形成する巻線を備えた磁極部とに分割して構成され、前記中空部の周面に前記磁極部の基部が接合して固定されたことを特徴とする請求項1記載の2軸同期型電動機。
  3. 前記ステータは、前記二つのステータコア間に、2軸間距離調整用スペーサを挿入したことを特徴とする請求項1記載の2軸同期型電動機。
  4. 一つのステータに2本のロータを並列に配設し、該2本のロータが同期して反転する2軸同期型電動機において、前記ステータは、前記2本のロータ間の中心で分割され、前記2つのステータコアは一方の前記コア本体を他方のコア本体に向き合わせて接合させる接合面に、互いに嵌合する凸部及び凹部を備えたことを特徴とする請求項1記載の2軸同期型電動機。
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