JP2001128422A - 2軸同期型電動機 - Google Patents

2軸同期型電動機

Info

Publication number
JP2001128422A
JP2001128422A JP30212499A JP30212499A JP2001128422A JP 2001128422 A JP2001128422 A JP 2001128422A JP 30212499 A JP30212499 A JP 30212499A JP 30212499 A JP30212499 A JP 30212499A JP 2001128422 A JP2001128422 A JP 2001128422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
core
stator
synchronous motor
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30212499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3657155B2 (ja
Inventor
Yoshinori Kojima
善徳 小島
Kozo Matake
幸三 眞武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Ebara Densan Ltd
Original Assignee
Ebara Corp
Ebara Densan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp, Ebara Densan Ltd filed Critical Ebara Corp
Priority to JP30212499A priority Critical patent/JP3657155B2/ja
Publication of JP2001128422A publication Critical patent/JP2001128422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3657155B2 publication Critical patent/JP3657155B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減することができると共に、
電動機性能を向上させることができる2軸同期型電動機
を提供する。 【解決手段】 一つのステータに2本のロータを並列に
配設し、該2本のロータが同期して反転する2軸同期型
電動機において、ステータ10は、2本のロータ2,2
間で二つに分割されたステータコアが接合し、ステータ
コアはロータ及び磁極部を配置するための中空部15を
有するコア本体10a,10bと、ロータの周囲に配置
される磁極歯11aと該磁極歯に磁束を形成する巻線1
6を備えた磁極部11とに分割して構成され、中空部1
5の周面に磁極部の基部11cが接合して固定された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2軸同期型電動機に
係り、特に平行して配置された2軸を同時に反転して回
転させる同期電動機のステータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の2軸同期型電動機の構成
例を示し、図7はそのXX線に沿った断面構成を示す。
図示するようにモータケーシング1内には、2本の回転
軸3a,3bがそれぞれ平行に配置されて、軸受5によ
り支持されて固定されている。回転軸3a,3bには、
それぞれ永久磁石を表面に貼設したロータ2a,2bを
備え、巻線4を備えたステータ6により回転駆動され
る。ここでステータ6は、図図6及び図7に示されるよ
うにロータ2a,2bのそれぞれの周囲には、巻線4が
巻回された磁極部6bと、その先端に磁極歯6aが一体
的に配置されている。磁極部6bはロータを取囲むよう
に配置され、左右のロータ2a,2bに対してそれぞれ
同期して反対方向の回転磁界を形成するように巻線4,
4が結線されている。このため、巻線4,4に共通の交
流電源を印加すると、2本の回転軸3a,3bはそれぞ
れ互いに反転する方向で同期して回転する。
【0003】係る従来の2軸同期型電動機においては、
そのステータコア6は2本の回転軸3a,3bを左右対
称に配置するように一体構造で形成されていた。そし
て、ステータコア6は一般的な電動機の製造方法と同様
に、珪素鋼板の薄板を型により打ち抜いて積層すること
で形成し、更にステータコアに一体的に形成された磁極
部に直接巻線を巻回、又は型枠により巻回した巻線を挿
入する方法が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなステータコアの製造方法は、以下に述べるよ
うな問題点が存在していた。第1に、ステータコア内に
ロータ2軸を収容するスペースが必要であるため、コア
の打ち抜型が大きくなり、製作上の困難が伴い、又コス
トが高くなるという問題があった。又、磁極歯としてつ
ば付きの形状を採用するため、直接スロットに巻線を巻
回する場合に、その作業が難しく手間がかかる上に、巻
線を整列巻に巻回することが困難であった。第3に、型
枠にて一旦巻線を巻回した後にスロットに挿入する方法
では、挿入後の巻線成型の手間がかかり、製造コストが
上昇すると共に、スロットに巻回できる巻線本数(巻線
密度)が低下するという問題があった。
【0005】本発明は上述した事情に鑑みて為されたも
ので、製造コストを低減することができると共に、電動
機性能を向上させることができる2軸同期型電動機を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一つのステータに2本のロータを並列に配設し、該
2本のロータが同期して反転する2軸同期型電動機にお
いて、前記ステータは、前記2本のロータ間で二つに分
割されたステータコアが接合し、前記ステータコアは前
記ロータ及び磁極部を配置するための中空部を有するコ
ア本体と、前記ロータの周囲に配置される磁極歯と該磁
極歯に磁束を形成する巻線を備えた磁極部とに分割して
構成され、前記中空部の周面に前記磁極部の基部が接合
して固定されたことを特徴とする2軸同期型電動機であ
る。これにより、ステータコア本体から分割した磁極部
に直接巻線を巻回することができるので、整列巻が可能
となり巻線密度が向上し、且つ巻線作業が容易となる。
従って、製造コストを低減できると共に電動機性能を向
上させることができる。又、ステータコアは、ロータ2
軸間で分割し、左右対称として接合可能となる構造で製
作されるので、ステータコアの大きさを約半分にするこ
とができる。従って、型の製作が容易となり、その製造
コストを低減することができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記二つのステ
ータコアは、同一形状に製作され、一方のステータコア
を他方のステータコアに対して180゜回転させ、向き
合わせて接合させる該接合面に互いに嵌合する凸部及び
凹部を備えたことを特徴とする。これにより、ステータ
コア本体は一つの形状のみで打ち抜き可能となり、一方
のコア本体を180゜回転させて他方のコア本体に嵌着
させることが可能となるので、ステータコアの打ち抜き
型の共通化を図ることができる。又、接合面に設けた凹
凸部を嵌着するので、位置合わせが容易となり、正確に
左右のコア本体を接合することができる。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記ステータ
は、前記二つのステータコア間に、2軸間距離調整用ス
ペーサを挿入したことを特徴とする。これにより、ロー
タ2軸間の距離が異なる電動機を製作する場合に、いく
つものコア本体の抜き型を用意することなく、2軸間の
距離の調整を自在に且つ簡便に行うことができる。
【0009】請求項4に記載の発明は、ロータ及び磁極
部を配置するための中空部を有するコア本体と、磁極部
コアとを形成し、該磁極部コアに巻線を巻回し、前記コ
ア本体の一方を180゜回転させて接合面を他方のコア
本体の接合面と対面させて接合し、前記巻線を巻回した
磁極部コアを前記中空部の周面に接合させて固定するこ
とを特徴とする2軸同期型電動機の製造方法である。こ
れにより、2軸同期型電動機を経済的に、且つ巻線密度
が向上することからより高性能に製造することができ
る。尚、二つのコア本体間に2軸間距離調整用スペーサ
を挿入するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は、本発明の第1の実施の形態のステ
ータの構造を示す。このステータコア10は、2軸間の
中心線(CC線)に沿って、右側コア本体10aと左側
コア本体10bとがそれぞれの接合面12で接合して構
成されている。左右のコア本体10a,10b間の接合
面12には、凹凸の嵌着部13が設けられ、位置合わせ
されると共に両者を強固に固定している。コア本体10
a,10bには、それぞれロータ2及び磁極部11を収
納する中空部15をそれぞれ備えている。磁極部11
は、その歯部11aがロータ2の外周面に対向するよう
に配置され、そのヨーク部11bには巻線16が巻回さ
れている。磁極部11は、ステータコア本体10a,1
0bとは別部材であり、その基部11cがコア本体10
a,10bの中空部15の内周面に設けられた凹溝15
aに嵌合して固定されている。コア本体10a,10b
は、中心線(CC線)に沿って左右対称な構造となって
いる。
【0012】図2は、図1に示すステータコアを構成す
る各部材を分離した状態を示している。(a)(c)に
示すように、左右のコア本体10a,10bはそれぞれ
分割した状態で製作される。コア本体10a,10bの
接合面12,12には、それぞれ凸部13a及び凹部1
3bが設けられている。コア本体10aの接合面12に
設けられた凸部13aが、コア本体10bの接合面12
に設けられた凹部13bに嵌着される。各磁極部11も
(b)に示すように独立に製作される。磁極部11には
巻線16をそのヨーク部11bに整列巻により巻回して
いる。磁極部11の基部11cがコア本体の中空部の周
面に設けられた凹溝15aに嵌着される。
【0013】次に、このステータの製造方法について説
明する。まず、珪素鋼板を図3(a)(b)(c)に示
すように、左側コア本体10b、右側コア本体10a、
磁極部11等の形状に珪素鋼板をそれぞれ打ち抜いて、
積層することによりそれぞれのコアを製作する。この時
にステータコア10a,10bの接合面12には凸部1
3a及び凹部13bを形成し、ここで右側のコア本体1
0aと左側のコア本体10bとは接合面12の凹凸部1
3a,13bを含めて外形及び中空部を同じ形状として
製作する。そして、このコア本体10aを180゜回転
させて右側ステータコア10aとし、コア本体10bと
向き合わせてはめ合わせることにより、(e)に示すよ
うに接合面12,12で嵌着した一体構造とすることが
できる。これによりコア本体10aと10bとは同一の
打ち抜き型にて製作し、それぞれ左右のコア本体とする
ことができる。
【0014】次に磁極部コア11に巻線16を巻回す
る。この場合、磁極部コア11が単品でそれぞれ分割さ
れて製作されているので、周知のようにボビンに糸が巻
き取られるように磁極部コア11を回転させることで巻
線の巻回を整列巻にすることが可能である。図3(c)
は磁極部コアを示し、(d)は巻線16が磁極部コア1
1に直接、整列巻により巻回された状態を示す。そし
て、図3(e)に示すように巻線後の磁極部11は、先
に接合したコア本体10a,10bのそれぞれの中空部
15の周面の凹溝15aに嵌着される。そして、巻線の
結線を行い、2本のロータを中空部15に挿着すること
で、図1に示す構造の2軸同期型電動機が製作される。
【0015】図4は、本発明の第2の実施の形態のステ
ータを示す。左右のコア本体10a,10bを分割して
配置した構造、及び整列巻の巻線16を備えた磁極部1
1をそれぞれの中空部15の周面に嵌着する構造は、図
1乃至図3に示したものと同様である。この実施の形態
の相違点は、それぞれの接合面12,12間に2軸間距
離調整スペーサ18を挿入したものである。スペーサ1
8は、左右の接合面に凸部18a及び凹部18bを備
え、それぞれの左右の接合面12のコア本体10a,1
0bの凹部13bと凸部13aとに嵌着するようになっ
ている。このようなスペーサ18を挿入することで、ロ
ータ2軸間の距離Lを自在に変更することができる。こ
のようにしてスペーサ18の寸法を変化させたものを挿
入することで、コア本体10a,10bには一切変更を
要することなく、2軸間距離Lの異なるタイプの2軸同
期型電動機を製作することができる。
【0016】図5は、上記実施の形態の製造方法を示
す。図示するように予め接合面に凸部18a及び凹部1
8bを形成した2軸間距離調整スペーサ18を準備し
て、これを本体コア10a,10bとの間に、それぞれ
凹凸部を嵌合させて接合面12で接合する。その他の工
程は、第1の実施の形態の製造方法と同様である。
【0017】尚、上述した実施の形態においては、それ
ぞれのステータコアの磁極歯数が6個のものについて説
明したが、この磁極歯数は任意に変更できることは勿論
である。又、ステータコアは薄板状の電磁鋼板を打ち抜
いて積層することにより形成したものについて説明した
が、フェライトコア等のバルク状の材料を用いても同様
に構成できることも勿論である。このように、本発明の
趣旨を逸脱することなく種々の変形例が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
テータコアを製作する型を小型化することができると共
に、磁極部を単独で製作することができることから、巻
線の整列巻が容易となり、巻線密度を向上させることが
できる。これにより、その製造コストを低減すると共に
性能を向上させた2軸同期型電動機を提供できる。
【0019】又、コア本体間に挿入する位置調整用のス
ペーサを用いることにより、同一のコア本体を利用しつ
つ、各種寸法のロータ2軸間距離を有する2軸同期型電
動機を製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の2軸同期型電動機
のステータコアの断面図である。
【図2】図1の分割した各部を示す図であり、(a)は
左側コア本体であり、(b)は磁極部であり、(c)は
右側コア本体をそれぞれ示す。
【図3】図1に示す2軸同期型電動機の製造方法の説明
に付する図であり、(a)(b)(c)はそれぞれコア
本体の形状及び磁極部コアの形状を示し、(d)は巻線
を巻回した後の磁極部を示し、(e)は組立終了後のス
テータコアを示す。
【図4】本発明の第2の実施の形態の2軸同期型電動機
のステータコアの断面図である。
【図5】図4に示す2軸同期型電動機の製造方法の説明
に付する図である。
【図6】従来の2軸同期型電動機のステータコアの断面
図である。
【図7】図6のXX線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 ステータ(コア) 10a,10b コア本体 11 磁極部(コア) 12 接合部 13 凹凸(嵌合)部 15 中空部 16 巻線 18 2軸間距離調整スペーサ L 2軸間距離
フロントページの続き (72)発明者 眞武 幸三 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目1番1号 株 式会社荏原電産内 Fターム(参考) 5H002 AA07 AA09 AB06 AC06 AC08 AE08 5H615 AA01 BB07 BB14 PP01 PP02 PP07 PP10 QQ02 QQ19 SS03 SS13 SS19 TT04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのステータに2本のロータを並列に
    配設し、該2本のロータが同期して反転する2軸同期型
    電動機において、前記ステータは、前記2本のロータ間
    で二つに分割されたステータコアが接合し、前記ステー
    タコアは前記ロータ及び磁極部を配置するための中空部
    を有するコア本体と、前記ロータの周囲に配置される磁
    極歯と該磁極歯に磁束を形成する巻線を備えた磁極部と
    に分割して構成され、前記中空部の周面に前記磁極部の
    基部が接合して固定されたことを特徴とする2軸同期型
    電動機。
  2. 【請求項2】 前記二つのステータコアは、同一形状に
    製作され、一方のステータコアを他方のステータコアに
    対して180゜回転させ、向き合わせて接合させる該接
    合面に互いに嵌合する凸部及び凹部を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の2軸同期型電動機。
  3. 【請求項3】 前記ステータは、前記二つのステータコ
    ア間に、2軸間距離調整用スペーサを挿入したことを特
    徴とする請求項1又は2記載の2軸同期型電動機。
  4. 【請求項4】 ロータ及び磁極部を配置するための中空
    部を有するコア本体と、磁極部コアとを形成し、該磁極
    部コアに巻線を巻回し、前記コア本体の一方を180゜
    回転させて接合面を他方のコア本体の接合面と対面させ
    て接合し、前記巻線を巻回した磁極部コアを前記中空部
    の周面に接合させて固定することを特徴とする2軸同期
    型電動機の製造方法。
JP30212499A 1999-10-25 1999-10-25 2軸同期型電動機 Expired - Fee Related JP3657155B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30212499A JP3657155B2 (ja) 1999-10-25 1999-10-25 2軸同期型電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30212499A JP3657155B2 (ja) 1999-10-25 1999-10-25 2軸同期型電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001128422A true JP2001128422A (ja) 2001-05-11
JP3657155B2 JP3657155B2 (ja) 2005-06-08

Family

ID=17905223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30212499A Expired - Fee Related JP3657155B2 (ja) 1999-10-25 1999-10-25 2軸同期型電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3657155B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008092752A (ja) * 2006-07-14 2008-04-17 Tai-Her Yang 同軸入出力を呈するツインの電気機械を並列する合体構造
JP2012034507A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Yaskawa Electric Corp アクチュエータ
JP2012257427A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Toyota Motor Corp 複軸並列モータの製造方法及び複軸並列モータの組付け装置
US8860261B2 (en) 2010-07-01 2014-10-14 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Actuator
CN106374679A (zh) * 2016-11-22 2017-02-01 北京三电机系统有限责任公司 组合电机及风力发电机组
CN110149036A (zh) * 2018-02-11 2019-08-20 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电机和食物料理机
CN110571988A (zh) * 2019-09-25 2019-12-13 南京理工大学 一种模块组合内嵌式永磁同步电机的设计方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04178143A (ja) * 1990-11-07 1992-06-25 Sumitomo Special Metals Co Ltd 一体型2軸同期駆動モーター
JPH08149766A (ja) * 1994-04-21 1996-06-07 Ebara Corp 多軸電動機
JPH10145990A (ja) * 1996-11-14 1998-05-29 Meidensha Corp アウタロータモータの固定子鉄心
JPH10210688A (ja) * 1997-01-22 1998-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機の固定子鉄心

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04178143A (ja) * 1990-11-07 1992-06-25 Sumitomo Special Metals Co Ltd 一体型2軸同期駆動モーター
JPH08149766A (ja) * 1994-04-21 1996-06-07 Ebara Corp 多軸電動機
JPH10145990A (ja) * 1996-11-14 1998-05-29 Meidensha Corp アウタロータモータの固定子鉄心
JPH10210688A (ja) * 1997-01-22 1998-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機の固定子鉄心

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008092752A (ja) * 2006-07-14 2008-04-17 Tai-Her Yang 同軸入出力を呈するツインの電気機械を並列する合体構造
US8860261B2 (en) 2010-07-01 2014-10-14 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Actuator
JP2012034507A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Yaskawa Electric Corp アクチュエータ
JP2012257427A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Toyota Motor Corp 複軸並列モータの製造方法及び複軸並列モータの組付け装置
CN106374679A (zh) * 2016-11-22 2017-02-01 北京三电机系统有限责任公司 组合电机及风力发电机组
CN110149036A (zh) * 2018-02-11 2019-08-20 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电机和食物料理机
CN110149036B (zh) * 2018-02-11 2021-10-12 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电机和食物料理机
CN110571988A (zh) * 2019-09-25 2019-12-13 南京理工大学 一种模块组合内嵌式永磁同步电机的设计方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3657155B2 (ja) 2005-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011114574A1 (ja) 永久磁石式同期モータ
JP2012023861A (ja) 電機子鉄心とモータ
US9634530B2 (en) Interior permanent magnet motor with shifted rotor laminations
JP2003023740A (ja) 永久磁石型電動機の永久磁石型回転子
JP2000278896A (ja) 電動機のロータ
JPH11289726A (ja) レラクタンスモータ
JP2001128422A (ja) 2軸同期型電動機
JP2002064950A (ja) 電動機及びその製造方法、電気掃除機
JPH01234038A (ja) 回転界磁形モータ
JP4543415B2 (ja) 平滑電機子巻線形acサーボモータのコア構造およびこのコア構造を用いた平滑電機子巻線形acサーボモータ
JP2002315237A (ja) 回転電機の積層鉄心
JP2006345672A (ja) 回転電機の固定子
JP2000209796A (ja) 電動機およびそのステ―タコアの製造方法
CN114207992B (zh) 铁芯片、定子铁芯、定子及旋转电机
JPH0629353U (ja) 永久磁石形回転電機の固定子鉄心
JP2001231240A (ja) ステッピングモータ
CN101453154B (zh) 电动机
JPS6035948A (ja) 扁平形ブラシレスモ−タ
JPH07308057A (ja) 永久磁石形同期電動機
JP4026199B2 (ja) 軸方向空隙形同期モータ
KR20010061839A (ko) 서보 모터용 로터의 조립구조
JPS5930622Y2 (ja) パルスモ−タ
JPH1189145A (ja) 永久磁石形モータ
JP2017127135A (ja) ロータの製造方法、及びロータ
JPH01138953A (ja) 回転電機用固定子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees