JP2002180422A - エネルギー分散型落石防護柵 - Google Patents

エネルギー分散型落石防護柵

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JP2002180422A
JP2002180422A JP2001133590A JP2001133590A JP2002180422A JP 2002180422 A JP2002180422 A JP 2002180422A JP 2001133590 A JP2001133590 A JP 2001133590A JP 2001133590 A JP2001133590 A JP 2001133590A JP 2002180422 A JP2002180422 A JP 2002180422A
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rope
horizontal
horizontal rope
energy
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Koichi Nakasuji
康一 仲筋
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KANAMORI TOBEI SHOJI KK
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KANAMORI TOBEI SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】落石等による直接衝撃を受けたロープとこのロ
ープに取り付けられた緩衝具だけでなく隣接するロープ
及び緩衝具に衝撃エネルギーを分散させ、防護柵全体で
衝撃エネルギーを吸収出来るエネルギー分散型防護柵の
提供にある。 【解決手段】所定の間隔をおいて立設した支持柱1の隣
り合う支持柱間上部を梁にて連結し、支持柱の梁下部に
多段的に取り付けた把持金具取付部材を介して横ロープ
把持金具を取り付けた。隣り合う支持柱間をこの横ロー
プ把持金具にて所定以上の衝撃力が負荷されると摺動可
能に横ロープを両端部に余長をもって緊張し、該横ロー
プの先端にはストッパーが設けられ、複数の縦ロープ材
3、鋼材又はチェーンと、この縦ロープ材、鋼材又はチ
ェーンに適合した固定金具を用いて連結固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は落石防止等に用いら
れるエネルギー吸収柵に関する。
【0002】
【従来の技術】落石防護柵(フェンス)の構造は山腹の
斜面又は道路沿いに立設した支柱間に複数の横ロープを
略水平方向に張り巡らして、支柱と横ロープ材の強度で
以て落石を受け止めることが一般的であるが、落石の衝
撃を吸収する防護柵としてこれまでに支柱と横ロープの
係留部を緩衝具を介した軟結合とし、支柱とロープ間の
摺動摩擦抵抗により衝撃エネルギーを減衰吸収する防護
柵、それらの防護柵において、落石持に横ロープが上下
に開いて落石が抜け落ちないように開き防止用に縦ロー
プ又はチェーンを交差させたもの、あるいは横ロープと
縦ロープの各交差部に緩衝具を取り付け、ロープと緩衝
具の摺動摩擦抵抗により減衰エネルギー吸収するネット
や防護柵が提案されている。
【0003】しかし、これらの防護柵はロープの持つ引
張り強度で衝撃エネルギーを受け止めたり、ロープの伸
びや緩衝具とロープ間の摺動摩擦抵抗により衝撃エネル
ギーを減衰吸収することになるのでこの落石の衝撃エネ
ルギーを吸収するには衝撃力が直接負荷された当該ロー
プ及び当該緩衝具のみであることから、これらの衝撃力
に直接耐えられるようにロープの線径を大きくしたり、
緩衝具によるロープの把持力を大きくして摺動摩擦抵抗
を大きく設定しなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的は
落石等による直接衝撃を受けたロープとこのロープに取
り付けられた緩衝具だけでなく隣接するロープ及び緩衝
具に衝撃エネルギーを分散させ、防護柵全体で衝撃エネ
ルギーを吸収出来るエネルギー分散型防護柵の提供にあ
る。
【0005】第2の目的は山腹の斜面又は道路沿は決し
て水平や直線的ではないので、所定の間隔をおいて立設
した支持柱間を上下方向及び水平方向に対して、自由に
梁で連結できる位置決め自在梁の提供にある。
【0006】第3の目的は横ロープを把持する緩衝金具
においてロープを挟持する構造が簡単でエネルギー吸収
性に優れ、軽量小型の把持金具の提供にある。
【0007】
【課題が解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、所定の間隔をおいて立設し
た支持柱の隣り合う支持柱間上部を梁にて連結し、支持
柱の梁下部に多段的に取り付けた把持金具取付部材を介
して横ロープ把持金具を取り付けた。隣り合う支持柱間
をこの横ロープ把持金具にて所定以上の衝撃力が負荷さ
れると摺動可能に横ロープを両端部に余長をもって緊張
し、該横ロープの先端にはストッパーが設けられ、該横
ロープ間を所定の間隔をおいて複数の縦ロープ材、鋼材
又はチェーン等と、この縦ロープ材、鋼材又はチェーン
等に適合した固定金具を用いて連結固定した。また、支
持柱間の落石防護側には金網を配設し、該金網の上端を
該梁に金網固定金具を用いて固定した。これにより落石
等の衝撃が負荷され、所定以上の衝撃力の場合には横ロ
ープが予め設定された余長分だけ、把持金具の摩擦抵抗
に抗して移動し、更に横ロープに連結固定された縦ロー
プ材、鋼材又はチェーン等を介してこの横ロープ上下に
隣接する横ロープにも次々に伝搬し、横ロープ余長分が
エネルギー吸収しながら移動し、防護柵の横ロープ全体
でエネルギーを分散させながら吸収するように作用す
る。
【0008】第2の目的を達成するために請求項2記載
の発明は、所定の間隔をおいて立設した支持柱の隣り合
う支持柱間上部を連結した梁が上下及び左右に回動可能
なヨーク機能手段を有する位置決め自在梁とした。これ
により、支持柱の設置状態に応じて支持柱間の上部を上
下及び左右自在に鋼管等の梁で連結でき、横ロープを緊
張させた際の支持柱のたわみ等を防ぐことにより、支持
柱の間隔を適正に保持できる。また、この上部鋼管にて
積雪等の上部からの荷重から横ロープ、縦ロープ材等及
び金網を保護するようにも作用する。
【0009】第3の目的を達成するために請求項3記載
の発明は、隣り合う支持柱間を横ロープで所定以上の衝
撃力が負荷されると摺動可能に、両端部に余長をもって
緊張し、先端部にストッパーを取り付けた。この横ロー
プ把持金具は、メス把持金具の横ロープ張り方向に狭く
なる円錐状またはテーパー状の孔にロープを摩擦力でも
って挟持する一対のクサビ状オス把持金具を嵌着させた
もので、メス把持金具をUボルトを用いて、把持金具取
付部材を介して支持柱に取り付けた。これにより、横ロ
ープはメス把持金具に対するクサビ状の一対のオス把持
金具のクサビ効果にて把持される構造になり、ロープに
対する金具の締め付け力は図5に示す一対のオス把持金
具間の隙間Lで調整できることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施の形態を以
下図に基づいて説明する。図2に本発明に係るエネルギ
ー分散型落石防護柵において横ロープ間の連結方法とし
て縦ロープ材を使用した例を示し、図1にこの縦ロープ
材を使用した例の金網を張る前の状態を示す。山腹の斜
面又は道路沿いに所定の間隔をおいて複数の支持柱1を
立設する。支持柱は落石を受ける際に発生する曲げモー
メントに対して十分な強度を有する鋼製の角柱又は鋼管
が使用され、必要によっては内部をコンクリートで充填
してもよい。また、支持柱の上面はプレート状の板11
を用いて溶接等で密閉され、下部12は基礎部8(コン
クリート基礎又は土面)に埋め込まれている。必要に応
じて支持柱を補強するために支えロープが取り付けられ
る。
【0011】図3に示すように、支持柱間の上部に位置
決め自在梁5が取り付けられ、この構成は当該支持柱の
上部にヨーク取付部材51aを溶接等で取り付け、これ
に水平回動ヨーク部材51bをボルト等で軸支し、これ
にさらに上下回動ヨーク部材51cをボルト等で軸支
し、当該上下回動ヨーク部材51cに設けた梁取り付面
にサポートクランプ52で鋼管53をボルト等で固定
し、隣り合う支持柱間が連結されている。
【0012】横ロープのテークアップ部6は図4に示す
ように、支持柱間に取り付けた位置決め自在梁の下に複
数の把持金具取付部材61を多段的に溶接等で取り付
け、これを介して横ロープ把持金具7が取り付けられて
いる。横ロープ把持金具は図5に示すように、メス把持
金具71に設けた横ロープ張り方向に狭くなるテーパー
状又は円錐状の孔71aに横ロープ2を摩擦力でもって
挟持しつつ、一対のクサビ状オス把持金具72a、72
bを嵌着させた構造になっている。横ロープに引っ張り
方向の衝撃力が負荷されると、クサビ状オス把持金具7
2a、72bがロープとの摩擦抵抗にて深く挿入される
が、72b1のストッパー部がメス把持金具の側面に当
接して止まり、さらに引っ張り力が負荷されるとクサビ
状オス把持金具72aが隙間Lの長さだけ、さらに深く
移動挿入され止まる。その後は一対のクサビ状オス把持
金具間の摺動摩擦抵抗に抗しながら横ロープ余長分だけ
横ロープが移動しながらエネルギー吸収するように作用
する。当該メス把持金具は支持柱に取り付けた把持金具
取付部材61をUボルト62を介してナット63にて連
結されている。ここで、横ロープ2は余長21をもって
横ロープ把持金具にて把持されていて、そのロープ先端
部にはストッパー22が取り付けられている。この横ロ
ープとしてはワイヤーロープが使用され断面形状が円形
に近い物が望ましい(図4のZ視拡大図を参照)。
【0013】支持柱間に張られた横ロープに所定の間隔
をおいて複数の縦ロープ材3がそれぞれの交差部にて固
定金具31を用いて固定し、横ロープの上端から下端ま
で結ばれている。この横ロープ間を連結固定する方法と
しては上記縦ロープ材に限らず横ロープ間を連結できる
ものであれば、市販の鋼材やチェーン等でも良く、この
鋼材には型鋼、平鋼、棒鋼等が含まれる。また、固定金
具は横ロープと縦ロープ材、鋼材又はチェーン等を固定
できるものであればよく、特に限定されものでは無い
が、望ましくは横ロープ間ピッチをしっかり保持できる
ものが良い。例えば、図6(a)に示すように2枚のプ
レート31aの間に縦、横ロープを挟み込み、ボルト等
で締め付けても良く、図6(b)に示すように市販の鋼
材(平鋼)3bを縦ロープ材の代わりに使用してワイヤ
ークリップ31bや図6(c)に示すUボルト31c等
で固定しても良い。また、図6(d)に示すように縦ロ
ープ材の代わりにチェーン3dを使用してチェーンクロ
ス金具31d等で固定しても良い。
【0014】図2に示すように、支持柱上部の位置決め
自在梁から下部の基礎部付近まで全面にわたって金網4
が落石防護側に設けられ、金網の上端は当該自在梁に金
網固定バンド41にて固定されている。また、金網は図
示してはいないが、所謂、連結コイルにてロープに取り
付けられている。金網はひし型金網の例に示したがこれ
に限定されるものではない。
【0015】
【発明の効果】本発明においては横ロープに、縦ロープ
材、鋼材又はチェーン等が固定連結されているので落石
等により直接衝撃を受けた横ロープ及び緩衝金具だけで
なく縦ロープ材、鋼材又はチェーン等を介して上下に隣
接する横ロープ及び緩衝金具にエネルギーが分散吸収さ
れる。従って一定の衝撃力を受けた場合に従来の方法に
比べロープ1本当たり、緩衝具1個当たりの衝撃力を小
さく設定することが出来、これに対する支持柱への衝撃
力も少なくなり、軽量でかつ施行性に優れた経済的な落
石防護柵が得られる。
【0016】本発明に係る位置決め自在梁には左右、上
下方向のヨーク機構が設けられているので、所定の間隔
を置いて立設された支持柱間に左右、上下方向に大きく
位置ズレが生じてもこれらの支持柱間を確実に連結する
ことができる。
【0017】また、本発明によるロープ把持金具はクサ
ビ効果を利用しているのでロープを締め付けるためのボ
ルトナット類等が不要であり、軽量小型化が可能である
とともにクサビ間の隙間の調整にてロープ把持力も容易
に設定、調整が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエネルギー分散型落石防護柵にお
いて金網を張らない状態を示す。
【図2】本発明に係るエネルギー分散型落石防護柵を示
す。
【図3】位置決め自在梁の支持柱への取り付け部を示
す。
【図4】横ロープ把持金具を支持柱に取り付けた状態を
示す。
【図5】横ロープ把持金具の構造を示す。
【図6】横ロープと縦ロープ材等の固定金具の例を示
す。
【符号の説明】
1 支持柱 2 横ロープ 21 余長 22 ストッパー 3 縦ロープ材 3b鋼材 3dチェーン 31 ロープ固定金具 31aプレート 31bワイヤークリップ 31c
Uボルト 31dチェーンクロス金具 4 金網 5 位置決め自在梁 6 横ロープのテークアップ部 7 横ロープ把持金具 8 基礎部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の間隔をおいて立設した支持柱の隣り
    合う支持柱間上部を梁にて連結し、支持柱の梁下部に多
    段的に取り付けた把持金具取付部材を介して横ロープ把
    持金具を取り付け、隣り合う支持柱間を該横ロープ把持
    金具にて所定以上の衝撃力が負荷されると摺動可能にな
    るように横ロープの両端部に余長をもって緊張し、該横
    ロープの先端にはストッパーが設けられ、該横ロープ間
    を所定の間隔をおいて複数の縦ロープ材、鋼材又はチェ
    ーンと、この縦ロープ材、鋼材又はチェーンに適合した
    固定金具を用いて連結固定し、支持柱間の落石防護側に
    金網を配設し、該金網の上端を該梁に金網固定金具を用
    いて固定したことを特徴とするエネルギー分散型落石防
    護柵。
  2. 【請求項2】所定の間隔をおいて立設した支持柱の上部
    にて隣り合う支持柱間を連結した梁が上下及び左右に回
    動可能なヨーク機能手段を有する位置決め自在梁からな
    る請求項1記載のエネルギー分散型落石防護柵。
  3. 【請求項3】隣り合う支持柱間を所定以上の衝撃力にて
    摺動可能に、先端にストッパーが取り付けられた両端部
    に余長をもって緊張した横ロープの横ロープ把持金具
    が、メス把持金具の横ロープ張り方向に狭くなる円錐状
    の孔にロープを摩擦力でもって挟持する一対のクサビ状
    オス把持金具を嵌着させ、メス把持金具をUボルトに
    て、把持金具取付部材を介して支持柱に取り付けた請求
    項1又は請求項2記載のエネルギー分散型落石防護柵。
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