JP2002148875A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002148875A JP2000340994A JP2000340994A JP2002148875A JP 2002148875 A JP2002148875 A JP 2002148875A JP 2000340994 A JP2000340994 A JP 2000340994A JP 2000340994 A JP2000340994 A JP 2000340994A JP 2002148875 A JP2002148875 A JP 2002148875A
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    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外気温度を精度良く検知可能として、外気温
度に対応した画像形成条件の設定制御を可能とし、画像
品質の向上を図った画像形成装置を提供する。 【解決手段】 吸引型ファン10および、外気(外気取
込口)近傍にサーミスタ14を配置し、ファン10によ
る強制対流を利用することによって、外気温度を精度良
く(正確かつ応答良く)検知し、その情報を得ることを
可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成条件を制
御するための温度検知センサを有する画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置としては、
たとえば、レーザープリンタや複写機などの電子写真方
式の画像形成装置がある。以下、従来技術に係る電子写
真方式の画像形成装置について図6を参照して説明す
る。図6は従来技術に係る画像形成装置の模式的断面図
である。
【0003】給紙カセット3aにセットした記録媒体2
をピックアップローラ3b、フィードおよびリタードロ
ーラ対3c、搬送ローラ対3d、および搬送ローラ対3
eによって転写位置へと搬送する。転写位置には、転写
手段としての転写ローラ4が配置されており、電圧を印
加することによって、感光体ドラム7上のトナー像を記
録媒体2に転写する。
【0004】ここで、感光体ドラム7は、帯電手段8に
よって帯電され、ついで、光学手段1からレーザ光を照
射することによって感光体ドラム7に画像情報に応じた
潜像が形成される。この潜像は、現像手段9によって現
像され、可視像、すなわち、トナー像とされる。
【0005】トナー像の転写を受けた記録媒体2は、搬
送ベルト3fを経由し、定着手段5へと搬送する。定着
手段5は通過する記録媒体2に熱および圧力を印加して
転写されたトナー像を記録媒体2上に定着する。
【0006】特に定着手段がフィルム加熱方式(特開昭
63−313282号公報、特開平2−157878号
公報、特開平4−44075〜44083号公報、特開
平4−204980〜204984号公報等に開示)の
場合には、発熱体に加熱用回転体である耐熱性フィルム
(耐熱性定着フィルム)を加圧回転体(弾性ローラ)で
密着させる。
【0007】耐熱性定着フィルムは加熱体と加圧部材と
で挟まれた状態で圧接ニップ部が形成されるが、この耐
熱性定着フィルムと加圧部材との間に未定着画像を担持
した記録媒体を導入して耐熱性定着フィルムと一緒に搬
送させ、耐熱性定着フィルムを介して付与される加熱体
からの熱と圧接ニップ部の圧力によって未定着画像を記
録媒体上に永久画像として定着させる。
【0008】その後、記録媒体は排出ローラ対3g、お
よび排出ローラ対3hで搬送され排出トレイ6へと排出
される。
【0009】ここで、定着手段5内にはサーミスタ(図
示せず)が設けられ、検知した温度情報を基に、適した
定着温度を決定し、温度調整を行う。また、感光体ドラ
ム7、転写ローラ4の間で記録媒体2をニップしている
とき、ないし、ニップしていないときの転写ローラ4に
おける電流や電圧の情報を基に適切な転写制御を行う。
【0010】このように、主として記録媒体2が定着手
段5や転写ローラ4の制御手段に到達した時点から、前
記制御装置内の情報を基にフィードバックをかける方式
を取っている。
【0011】また、画像形成装置本体の側面にはファン
10が設けられており、装置内に形成された風路に外気
を取り込み、機内の昇温を抑えている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0013】上述したような画像形成装置において、特
に定着手段がフィルム加熱方式の場合には、加熱体とし
て低熱容量線状加熱体を、フィルムとして薄膜な低熱容
量の材料が用いられるので、省電力化、ウェイトタイム
の短縮が可能となるものの、画像形成装置を使用する温
度環境の影響を受け易い面もある。したがって、熱量過
多、熱量不足となりやすい。
【0014】熱量過多の場合にはトナー像の一部が定着
フィルム側に残留してしまい、フィルム一周後にそのト
ナーが記録媒体に対して転写される画像不良が発生する
可能性がある。また、熱量不足の場合には定着不良を引
き起こす可能性がある。
【0015】このように、応答良く、かつ正確に外気温
度を検知できないために、外気温度までも考慮した適切
な定着温度制御を行うことができなかった。
【0016】また、転写バイアスの制御を行う場合も、
定着温度制御同様、応答良く、かつ正確に外気温度を検
知できないために、外気温度までも考慮した適切な転写
バイアスの制御を行うことができなかった。これによっ
ても、画像不良を招く可能性がある。
【0017】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、外気
温度を精度良く検知可能として、外気温度に対応した画
像形成条件の設定制御を可能とし、画像品質の向上を図
った画像形成装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、周囲温度を検知する温度検知セン
サと、該温度検知センサに基づいて画像形成条件の設定
を制御する制御手段と、外気取込口を介して装置内に外
気を取り込む外気取込手段と、を備えた画像形成装置に
おいて、前記外気取込口付近に前記温度検知センサが設
置されることを特徴とする。
【0019】従って、温度検知センサは外気取込口付近
に設置されるため、外気の温度を精度良く検知できる。
【0020】前記外気取込手段は、装置外装に形成され
た前記外気取込口となる開口部付近に設けられ、該開口
部を介して装置外部側から内部側に向けて気流を発生さ
せるファンであると共に、前記温度検知センサは該ファ
ンの近傍に設置されるとよい。
【0021】前記外気取込手段は、装置外装に形成され
た排気口付近に設けられ、該排気口を介して装置内部側
から外部側に向けて気流を発生させるファンであると共
に、前記排気口の近傍には隔壁を隔てて前記外気取込口
となる開口部が形成されており、前記温度検知センサは
該開口部の近傍に設置されるとよい。
【0022】前記ファンによって形成させる風路は複数
設けられており、そのうちの一つが前記開口部から前記
隔壁によって規制されつつ前記排気口に導かれる風路で
あるとよい。
【0023】前記制御手段によって設定を制御する画像
形成条件には、シート上に形成された未定着画像を加熱
することによって定着させるための定着手段への加熱温
度が含まれるとよい。
【0024】前記制御手段によって設定を制御する画像
形成条件には、像担持体上に形成された現像をシート上
に転写するための転写手段への転写バイアスが含まれる
とよい。
【0025】前記制御手段によって設定を制御する画像
形成条件には、装置内部の温度を調整するための前記外
気取込手段の外気取込量が含まれるとよい。
【0026】また、本発明にあっては、周囲温度を検知
する温度検知センサと、該温度検知センサに基づいて画
像形成条件の設定を制御する制御手段と、電装基板と、
外気取込口となる開口部を有する装置外装と、を備えた
画像形成装置において、装置本体を鉛直方向から見て投
影位置的に、前記電装基板と前記外装との間に前記温度
検知センサが配置されることを特徴とする。
【0027】装置本体を鉛直方向から見て投影位置的
に、前記基板と前記温度検知センサとの間に、装置外部
側から内部側に向けて気流を発生させるファンが配置さ
れるとよい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0029】(第1の実施の形態)図1〜図3及び図
8,9を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る画
像形成装置について説明する。まず、画像形成装置全体
について、特に、図1を参照して説明する。図1は本発
明の実施の形態に係る画像形成装置の模式的断面図であ
る。なお、説明簡単のため、上記従来技術の説明の中で
参照した図6と同一の構成部については同一の符号を付
して説明する。
【0030】給紙カセット3aにセットした記録媒体
(シート)2をピックアップローラ3bによって給送
し、フィードおよびリタードローラ対3cによって1枚
ずつに分離して給送し、更に搬送ローラ対3d、および
搬送ローラ対3eによって転写位置へと搬送する。
【0031】転写位置には、転写手段としての転写ロー
ラ4が配置されており、電圧(転写バイアス)を印加す
ることによって、像担持体としての感光体ドラム7上の
トナー像を記録媒体に転写する。
【0032】ここで、感光体ドラム7は、帯電手段8に
よって帯電され、ついで、光学手段1からレーザ光を照
射することによって感光体ドラム7に画像情報に応じた
潜像が形成される。この潜像は、現像手段9によって現
像され、可視像、すなわち、トナー像(未定着画像)と
される。
【0033】トナー像の転写を受けた記録媒体2は、搬
送ベルト3fを経由し、定着手段5へと搬送する。定着
手段5は通過する記録媒体2に熱および圧力を印加して
転写されたトナー像(未定着画像)を記録媒体2上に定
着する。
【0034】特に定着手段がフィルム加熱方式の場合に
は、発熱体に加熱用回転体である耐熱性フィルム(耐熱
性定着フィルム)を加圧回転体(弾性ローラ)で密着さ
せる。
【0035】耐熱性定着フィルムは加熱体と加圧部材と
で挟まれた状態で圧接ニップ部が形成されるが、この耐
熱性定着フィルムと加圧部材との間に未定着画像を担持
した記録媒体を導入して耐熱性定着フィルムと一緒に搬
送させ、耐熱性定着フィルムを介して付与される加熱体
からの熱と圧接ニップ部の圧力によって未定着画像を記
録媒体上に永久画像として定着させる。
【0036】その後、記録媒体は排出ローラ対3g、お
よび排出ローラ対3hで搬送され排出トレイ6へと排出
される。
【0037】また、画像形成装置本体の側面には外気取
込手段としてのファン10が設けられており、外気を装
置内に形成された風路に取り込み、機内の昇温を抑えて
いる。
【0038】図2に示すようにファン10は装置本体内
のフレーム11に据えられ、動作時は外気を本体内へ吸
引するように働く。外気は矢印で示すように装置外部A
より、外装部材12に空けられた外気取込口(開口部)
としてのルーバ12aを経由し、装置内部Bに送られ
る。
【0039】また、図3に示すようにファン10はファ
ン押え部材13により、位置が規制されており、ファン
押え部材13はその係止部13aによりフレーム11に
対して固定されている。
【0040】そして、このファン押え部材13には、外
気温度検知センサであるサーミスタ14が取り付けられ
ており、その導線14aが、ファン押え部材13の引掛
けリブ13bにより、這い回されている。
【0041】このような構成によって、本実施の形態で
は、吸引型ファン10および、外気(外気取込口)近傍
にサーミスタ14を配置し、ファン10による強制対流
を利用することによって、外気温度を精度良く(正確か
つ応答良く)検知し、その情報を得ることが可能とな
る。
【0042】ここで、図7のブロック図に示すように定
着手段5内に設けられた定着部サーミスタによる定着部
の温度情報(X)と、先のサーミスタ14による外気温
度情報(Y)に基づき、プリンタ本体をコントロールす
る制御手段としての主制御部が、適切な定着ヒータ部へ
の通電コントロール(Z)を行うことで、定着ヒータ部
の適切な温度調整(加熱温度の設定)をすることが可能
となる。
【0043】従って、外気温度の影響による画像不良を
防ぐことが出来る。
【0044】また、転写バイアス制御においても外気温
度情報を把握した上で、外気温度を考慮した適切な転写
バイアスを決定することが可能となる。さらには、外気
温度情報をもとにファンの回転スピードを変化させ(外
気取込量の調整)、機内の温度を安定化させる働きを持
たせることも出来る。
【0045】上述のサーミスタ14を外気近傍かつ電装
基板上に配置することも考えられるが、この場合、基板
自身の昇温の影響を受ける可能性があり、例えばファン
がONしてからサーミスタ14近傍の温度が一定になる
までの応答性を考慮すると、本実施の形態の検知精度の
方が有利と言える。
【0046】ここで、図8及び図9を参照して、サーミ
スタ14が、電装基板19による熱の影響を受けないよ
うな配置例を説明する。図8及び図9は装置本体を鉛直
方向から見て投影した各部の配置関係を示す模式図(上
視図)である。
【0047】図8に示すように、サーミスタ14は、電
装基板19と外装部材12との間に配置すると好適であ
る。
【0048】このように配置することによって、外装部
材12に空けられた外気取込口(開口部)としてのルー
バ12a(図8では不図示)を経由し、装置内部に外気
が送り込まれるため、サーミスタ14に対して、電装基
板19から発生する熱の影響を低減することが可能とな
る。
【0049】また、図9に示すように、電装基板19と
サーミスタ14との間に外部側から内部側に向けて気流
を発生させるファン10を配置すると、更に好適であ
る。
【0050】これにより、より一層、サーミスタ14に
対して、電装基板19から発生する熱の影響を低減する
ことが可能となる。
【0051】(第2の実施の形態)上記第1の実施の形
態では、外気の温度を検知する温度検知センサがファン
押え部材に取り付けられた場合の構成について示した
が、本実施の形態では、温度検知センサが外装部材に取
り付けられた場合の構成について説明する。
【0052】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成等についての説明
は省略し、説明の便宜上、上記第1の実施の形態でも参
照した図2を参照して説明する。
【0053】本実施の形態で、上記第1の実施の形態と
異なる点は、外気温度を検知するサーミスタ15が外装
部材12に設けられているところである。外装部材12
にはサーミスタ保持部12bが設けられ、そこにサーミ
スタ15が係止されている。
【0054】本実施の形態においても、吸引型のファン
10および、外気(外気取込口)近傍にサーミスタ15
を配置し、ファン10による強制対流を利用することに
よって、外気温度を精度良く検知し、その情報を得るこ
とが可能となり、第1の実施の形態と同様の効果を得
る。
【0055】(第3の実施の形態)図4を参照して本発
明の第3の実施の形態に係る画像形成装置について説明
する。上記第1の実施の形態では、外気の温度を検知す
る温度検知センサがファン押え部材に取り付けられた場
合の構成について示したが、本実施の形態では、温度検
知センサがファンによって外気を取りこむ際の異物侵入
を防止するフィルタ部材に取り付けられた場合の構成に
ついて説明する。
【0056】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成については同一の
符号を付して適宜その説明は省略する。
【0057】図4は本発明の第3の実施の形態に係る画
像形成装置の要部を示す模式的断面図である。
【0058】本実施の形態では、防塵用のフィルタ部材
16がフレーム11の穴部11aに対してフィルタ爪部
16aが係止されることによって固定されている。網目
状のフィルタ部16bは、ファン10および外装部材1
2との間に配置されている。
【0059】上記第1の実施の形態と異なる点は、外気
温度を検知するサーミスタ17がフィルタ部材16のサ
ーミスタ保持部16cに係止されているところである。
本実施の形態においても、吸引型のファン10および、
外気(外気取込口)近傍にサーミスタ17を配置し、フ
ァン10による強制対流を利用することによって、外気
温度を精度良く検知し、その情報を得ることが可能とな
り、上記第1の実施の形態と同様の効果を得る。
【0060】又、本実施の形態に限らず、ルーバ12a
とサーミスタ17の間に絶縁部16c’を設け、縁面距
離を稼ぐことで、静電気による破壊に対する配慮がなさ
れていることが望ましい。
【0061】(第4の実施の形態)上記第1の実施の形
態では、外気の温度を検知する温度検知センサがファン
押え部材に取り付けられた場合の構成について示した
が、本実施の形態では、温度検知センサが電装基板上に
取り付けられた場合の構成について説明する。
【0062】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成等についての説明
は省略し、説明の便宜上、上記第1の実施の形態でも参
照した図2を参照して説明する。
【0063】本実施の形態で、上記第1の実施の形態と
異なる点は、外気温度を検知するサーミスタ18が電装
基板19上のサーミスタ保持部19aに係止されている
点である。
【0064】本実施の形態においても、吸引型のファン
10および、外気(外気取込口)近傍にサーミスタ18
を配置し、ファン10による強制対流を利用することに
よって、外気温度を精度良く検知し、その情報を得るこ
とが可能となり、第1の実施の形態と同様の効果を得
る。
【0065】(第5の実施の形態)上記第1の実施の形
態では、外気の温度を検知する温度検知センサがファン
押え部材に取り付けられた場合の構成について示した
が、本実施の形態では、温度検知センサが本体フレーム
に取り付けられた場合の構成について説明する。
【0066】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成等についての説明
は省略し、説明の便宜上、上記第1の実施の形態でも参
照した図2を参照して説明する。
【0067】本実施の形態で、上記第1の実施の形態と
異なる点は、外気温度を検知するサーミスタ20が装置
本体のフレーム11のサーミスタ保持部11bに対して
係止されている点である。
【0068】本実施の形態においても、吸引型のファン
10および、外気(外気取込口)近傍にサーミスタ20
を配置し、ファン10による強制対流を利用することに
よって、外気温度を精度良く検知し、その情報を得るこ
とが可能となり、第1の実施の形態と同様の効果を得
る。
【0069】(第6の実施の形態)図5を参照して本発
明の第6の実施の形態に係る画像形成装置について説明
する。上記各実施の形態では、装置外部側から内部側に
向けて気流を発生させるファンを適用する場合の構成に
ついて示したが、本実施の形態では、装置内部側から外
部側に向けて気流を発生させるファンを適用する場合の
構成について説明する。
【0070】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成については同一の
符号を付して適宜その説明は省略する。
【0071】図5は本発明の第6の実施の形態に係る画
像形成装置の要部を示す模式的断面図である。
【0072】これまでの各実施の形態においては全て吸
引型ファンに基づく説明であったが、ここでのファン1
0は排気口を介して機内Bから外気Aに対して機内の空
気を吐き出すものである。
【0073】ファン10によって排気するための排気口
に隣接するように、その近傍に隔壁を隔てて外気取込口
(開口部)が設けられている。
【0074】従って、フレーム11によって形成される
風路Cは、排気口を介して排気させるための主流αに誘
引されて外気取込口から外気を取り込んでβの流れを発
生させる構成となっている。
【0075】この風路C内に外気温度を検知するサーミ
スタ21を設けることによって、やはり外気温度を精度
良く検知し、その情報を得ることが可能となり、第1の
実施の形態と同様の効果を得る。
【0076】なお、上述の説明において、検知した外気
温度に基づいて制御・設定を行う画像形成条件として、
定着手段への加熱温度の調整,転写バイアスの調整、お
よびファン(外気取込手段)による外気取込量の調整に
ついて説明したが、勿論、これに限ることはなく、その
他の直接的あるいは間接的に画像品質に影響する各種条
件制御に適用できる。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、温度検
知センサは外気取込口付近に設置されるため、外気の温
度を精度良く検知することができ、この検知温度に基づ
いて制御手段によって画像形成条件の設定を制御するこ
とで、画像品質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の模式
的断面図である。
【図2】本発明の第2,4,5の実施の形態に係る画像
形成装置の要部(ファン近傍)の模式的断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
の要部(ファン近傍)の模式的斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る画像形成装置
の要部(ファン近傍)の模式的断面図である。
【図5】本発明の第6の実施の形態に係る画像形成装置
の要部(ファン近傍)の模式的断面図である。
【図6】従来技術に係る画像形成装置の模式的断面図で
ある。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
の主要制御部のブロック図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
の要部の配置関係を示す模式図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
の要部の配置関係を示す模式図である。
【符号の説明】
1 光学手段 2 記録媒体 3a 給紙カセット 3b ピックアップローラ 3c フィードおよびリタードローラ対 3d,3e 搬送ローラ対 3f 搬送ベルト 3g,3h 排出ローラ対 4 転写ローラ 5 定着手段 6 排出トレイ 7 感光体ドラム 8 帯電手段 9 現像手段 10 ファン 11 フレーム 12 外装部材 12a ルーバ 13 ファン押え部材 14,15,17,18,20,21 サーミスタ 16 フィルタ部材 19 電装基板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲温度を検知する温度検知センサと、 該温度検知センサに基づいて画像形成条件の設定を制御
    する制御手段と、 外気取込口を介して装置内に外気を取り込む外気取込手
    段と、を備えた画像形成装置において、 前記外気取込口付近に前記温度検知センサが設置される
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記外気取込手段は、装置外装に形成され
    た前記外気取込口となる開口部付近に設けられ、該開口
    部を介して装置外部側から内部側に向けて気流を発生さ
    せるファンであると共に、 前記温度検知センサは該ファンの近傍に設置されること
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記外気取込手段は、装置外装に形成され
    た排気口付近に設けられ、該排気口を介して装置内部側
    から外部側に向けて気流を発生させるファンであると共
    に、 前記排気口の近傍には隔壁を隔てて前記外気取込口とな
    る開口部が形成されており、前記温度検知センサは該開
    口部の近傍に設置されることを特徴とする請求項1に記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記ファンによって形成させる風路は複数
    設けられており、そのうちの一つが前記開口部から前記
    隔壁によって規制されつつ前記排気口に導かれる風路で
    あることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段によって設定を制御する画像
    形成条件には、シート上に形成された未定着画像を加熱
    することによって定着させるための定着手段への加熱温
    度が含まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    一つに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段によって設定を制御する画像
    形成条件には、像担持体上に形成された現像をシート上
    に転写するための転写手段への転写バイアスが含まれる
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の
    画像形成装置。
  7. 【請求項7】前記制御手段によって設定を制御する画像
    形成条件には、装置内部の温度を調整するための前記外
    気取込手段の外気取込量が含まれることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか一つに記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】周囲温度を検知する温度検知センサと、 該温度検知センサに基づいて画像形成条件の設定を制御
    する制御手段と、 電装基板と、 外気取込口となる開口部を有する装置外装と、を備えた
    画像形成装置において、 装置本体を鉛直方向から見て投影位置的に、前記電装基
    板と前記外装との間に前記温度検知センサが配置される
    ことを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】装置本体を鉛直方向から見て投影位置的
    に、前記基板と前記温度検知センサとの間に、装置外部
    側から内部側に向けて気流を発生させるファンが配置さ
    れることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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