JP2001318577A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001318577A
JP2001318577A JP2000139399A JP2000139399A JP2001318577A JP 2001318577 A JP2001318577 A JP 2001318577A JP 2000139399 A JP2000139399 A JP 2000139399A JP 2000139399 A JP2000139399 A JP 2000139399A JP 2001318577 A JP2001318577 A JP 2001318577A
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lsu
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image forming
air
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Tadashi Oba
忠志 大庭
Motoyuki Fukuda
基之 福田
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Kyocera Corp
Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Corp
Kyocera Mita Corp
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】LSUと定着手段が近い画像形成装置では、L
SUが定着手段からの熱の影響で歪んでしまう不具合が
発生していた。 【解決手段】機内冷却用のファンがプリンタ内に作る空
気の流れの上流側にLSUを、下流側に定着手段をレイ
アウトすることによりLSUに定着手段からの熱が伝わ
りにくくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザプ
リンタ、ファクシミリなどに係り、特に電子写真方式の
画像形成技術を用いた装置に関するもので、定着手段の
近傍にLSU(レーザースキャンユニット)がレイアウ
トされ、機内冷却用ファンを有する画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真方式の技術を用いたレー
ザプリンタを図1に基づいて説明する。同図面において
まず各構成要素の説明をする。
【0003】従来技術のプリンタは、プリンタ本体1、
給紙搬送手段2、画像形成部3、レーザー光学系4、定
着手段5、排出トレイ61などから構成される。この図
を見ても分かるとおりプリンタの設置条件を節約するた
めの省スペースの要望から構成部材のレイアウトによっ
てはLSU(レーザースキャンユニット)41と定着手
段5が非常に近く設計することがある。
【0004】LSU41は図2に示すように、半導体レ
ーザー411、コリメータレンズ412、シリンドリカ
ルレンズ413、ポリゴンモータ4141、ポリゴンミ
ラー4142、トロイダルレンズ415、第1走査レン
ズ4161、第2走査レンズ4162、光検知センサー
用反射ミラー417、光検知センサー418、カバーガ
ラス419などから構成されており、画像データに応じ
て前記半導体レーザー411が照射するレーザー光を、
上記光学系(411〜416)と反射ミラー42を介し
て感光体ドラム32の表面に照射することにより潜像を
形成している。このように上記光学系(411〜41
6)のそれぞれの位置関係は高精度に保たれなければな
らないことは言うまでもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが先に述べた図
1に示すように前記定着手段5と前記LSU41が近く
にレイアウトされていると定着手段5の熱ローラ51の
発生する熱により前記LSU41が温められ、当該LS
U41を構成する各々の部材が熱膨張するなどして寸法
が変わることによりレーザーの焦点が狂ったり書きだし
タイミングがずれるなどの不具合が発生していた。この
対策としてはレイアウトを見直すかLSU41と定着手
段5の間に断熱材を設けるなどしてもよいがコストがか
かってしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、第1の発明として定着手段の近傍にLS
U(レーザースキャンユニット)がレイアウトされ、機
内冷却用ファンを有する画像形成装置において、前記定
着手段と前記LSUの間には前記機内冷却用ファンのつ
くる空気の流れがあり、前記空気の流れはLSU側から
定着手段側であることを特徴とする画像形成装置を用い
る。
【0007】さらに第2の発明として、前記LSUはL
SU取付部材内部に取り付けられ、かつ当該LSU取付
部材を介して画像形成装置に取り付けられており、前記
LSU取付部材には前記機内冷却用ファンに面した吸気
口と、前記定着手段に面した排気口を有し、当該LSU
取付部材の前記定着手段に面した壁面と前記LSU本体
との間に通気スペースがあり、前記機内冷却用ファンか
らの空気が前記吸気口から当該LSU取付部材内部に送
られ、前記通気スペースを通り前記排気口から当該LS
U取付部材の外部に排出されて、この空気が前記定着手
段方向に吹きつけられることを特徴とする第1の発明に
記載の画像形成装置を用いる。
【0008】
【作用】機内冷却用のファンの作る空気の流れの上流側
にLSUを、下流側に定着手段をレイアウトすることに
よりLSUに定着手段からの熱が伝わりにくくなる。
【0009】
【実施例】本件発明を採用するプリンタの実施例を図3
に基づいて説明する。同図面においてまず各構成要素の
説明をする。
【0010】本件プリンタは、プリンタ本体1、給紙搬
送手段2、画像形成部3、レーザー光学系4、定着手段
5、排出トレイ61などから構成される。
【0011】前記給紙搬送手段2は給紙カセット21、
給紙ローラ22、搬送路(23,25,27)、レジス
トローラ対(24a,24b)、搬送ローラ対(26
a,26b)、排出ローラ対(28a,28b)からな
っている。前記給紙カセット21は図中右側に引き出し
可能であり、当該カセットの筐体の一部とプリンタ本体
1で前記搬送路23を形成している。当該給紙カセット
21には用紙積載板211がありこの上に複数の用紙が
積載されており用紙積載板211がバネ、又はリフトモ
ータなどで積載された用紙の一番上の用紙が前記給紙ロ
ーラ22に接するように付勢する。前記レジストローラ
対(24a,24b)は搬送されてきた用紙と前記画像
形成手段3の前記感光体ドラム32のトナー像の転写の
タイミングを合わせるためと、用紙先端を整えるために
一端用紙を止めてから前記画像形成手段3へ用紙を搬送
する役割をもつ。前記搬送ローラ対(26a,26
b)、前記排出ローラ対(28a,28b)は用紙を搬
送するために適宜必要数が本プリンタ内にレイアウトさ
れている。
【0012】前記画像形成手段3はユニット本体31、
感光体ドラム32、主帯電器33、現像手段35、転写
手段36と、クリーニング手段37、トナーカートリッ
ジ38とで構成されている。前記主帯電器33は感光体
ドラム32に向かって開口したシールドケース内に50
〜100μmの細いタングステン線を感光体ドラム32
の長手方向に張り、これに+5KV程度の高圧を印加す
ることにより前記感光体ドラム32を正帯電させる。こ
の帯電した前記感光体ドラム32の表面にLSU41が
画像情報に応じたレーザー光線を露光口34を通して照
射することにより感光体ドラム32の表面に静電潜像が
形成される。前記感光体ドラム32のレーザーが照射さ
れた部分に前記現像手段35内で攪拌されてプラス帯電
したトナーに現像ローラのバイアス電圧と感光体ドラム
表面の電位が作用することによりトナー像が形成されこ
れを前記転写手段36とのニップに搬送されてくる用紙
に転写する。前記転写手段36は本実施例では転写ロー
ラを用い前記感光体ドラム32とは逆の極性の高圧の電
圧が印加されている。感光体ドラム上の転写されなかっ
たトナーは次のプロセスのクリーニング手段37のゴム
ブレードにより掻き落とされて、表面の残留電位をおと
して均一にすべく除電ランプ(図示していない)により
除電されてその後は次の一連のプロセスに備える。
【0013】特に前記画像形成部3のうち、イメージン
グユニット本体31、感光体ドラム32、主帯電器3
3、現像手段35、クリーニング手段37、トナーカー
トリッジ38はユニット化されており、図3に示すよう
に上蓋62と右蓋63を開くことによりプリンタ本体に
脱着可能である。前記トナーカートリッジ38もトナー
が無くなればそれ自体交換可能となっている。
【0014】定着手段5は、熱ローラ51とその内部の
ヒータ52と、圧ローラ53、定着排出ローラ対(54
a,54b)などから構成される。詳しくは前記熱ロー
ラ51は熱伝導性のよいアルミ等にフッ素コートを施し
たものを用い前記ヒータ52を内蔵することにより定着
に必要な所定の温度に制御されている。当該熱ローラ5
1の駆動は前記圧ローラ53からの接触従動でもよいが
スリップの懸念を排除するためにもお互いハスバ歯車な
どでかみあい前記圧ローラ53と従動することが好まし
い。前記熱ローラ51は前記圧ローラ53に対向し適当
な圧力で接触し、駆動手段(図示していない)により駆
動されている。この圧ローラ53は基材が熱伝導性の良
いアルミのローラからなり定着のニップ幅を確保するた
めに周辺を弾性層で覆われている。また図示していない
が各ローラに対しては用紙を剥がすための爪部材やクリ
ーニングするローラやウェブを設けてある。
【0015】前記排紙トレイ61はプリンタ本体1の上
部に設けられており、プリンタ本体1の外装と兼用され
ている。
【0016】プリンタの動きを引き続き図3に基づき説
明する。まず前記用紙積載板211に積載された用紙
は、前記給紙ローラ22に1枚ずつ給紙されて搬送路2
3へ送られ、一旦前記レジストローラ対(23a、23
b)で止められて所定のタイミングで前記画像形成手段
3の前記感光体ドラム32と転写手段36の形成するニ
ップに送られ用紙の図中上面に未定着トナーを転写され
る。この上面に未定着トナーを転写された用紙は前記搬
送路25を経て前記定着手段5へ送られる。ここで前記
熱ローラ51と前記圧ローラ53の形成するニップに挟
持、加熱されることによりトナー像は用紙に定着する。
その後用紙は前記搬送路27を経て前記排出トレイ61
にフェースダウンで排出される。
【0017】本件の特徴部分であるLSU取付部材43
を図3、図4に、プリンタ装置内の空気の流れを図5に
基づき説明する。図3において前記LSU41は前記L
SU取付部材43に対してLSU41の上面がLSU取
付部435で固定されており、さらに当該LSU取付部
材43は前記プリンタ本体1に対してLSU取付部材固
定部436において固定されている。吸気口431は当
該LSU取付部材43の図中奥側の面にあり、当該LS
U取付部材43の前記定着手段5に面する壁面432と
前記LSU41には通気スペース434が設けられ、さ
らに当該壁面には複数の排気口432がある。機内冷却
用ファン71(同図では図示していない)はプリンタ本
体1の当該LSU取付部材43の奥に取り付けられてあ
り、外気を機内に送る方向の空気の流れを作っている。
【0018】さらに詳しくLSU取付部材43とその周
辺を図4に基づき説明する。前記機内冷却用ファン71
は当該LSU取付部材43の吸気口431に対して空気
を送る位置にレイアウトされている。前記LSU41は
前記LSU取付部材43に対してLSU41の上面が固
定されているので、その反対側にあるLSUの下面と前
記壁面432には通気スペース434(図中チェックの
ハッチング部)が形成されるので断熱効果を高めてい
る。前記壁面432には複数の排気口433が設けられ
ており前記機内冷却用ファン71から送られる空気は前
記通気スペース434を流れつつ当該複数の排気口43
3から下にある前記定着手段5に対して吹きつけられ
る。
【0019】プリンタ装置内の空気の流れを図3に示す
X−X方向の断面図である図5に基づいて説明する。図
中太線の矢印は空気の流れを表したものである。前記機
内冷却用ファン71がプリンタ外部の空気をプリンタ内
に送りこみ、その全ては前記吸気口431から当該LS
U取付部材43の内部に送られる。この空気はLSU4
1の下面と前記壁部432通気スペースを流れつつ前記
複数の排気口433から排出され下にある前記定着手段
5に対して吹きつけられる。つまり前記冷却用ファン7
1が動作している間はLSU41から定着手段5への空
気の流れがある。その後の前記定着手段5から発生する
熱を含んだ空気は押し出されるようにプリンタ本体排気
口72からプリンタ外に排気される。
【0020】本実施例において、吸気側のファンを設け
ているが排気口に空気排出用のファンを設けても同様の
効果が得られる。また、LSU取り付け部材とダクトを
兼ねたもので空気の流れを作っているが、LSU取り付
け部材の定着手段に面した外壁に定着手段側に空気が流
れる形状のフィンを設けてもよいし、またLSU取り付
け部材とダクトを別部材にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明を用いれば、簡単な構成で定着手
段からの熱がLSU方向に向かわず、熱変形によるLS
U不具合が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のプリンタの概略図である。
【図2】LSUとその周辺の概略図である。
【図3】本件発明を採用するプリンタの概略図である。
【図4】本件発明のLSUとLSU取付部材周辺の概略
図である。
【図5】本件発明のLSUと定着手段周辺の様子を表し
た断面図である。
【符号の説明】
1;プリンタ本体 41;LSU 43;LSU取付部材 431;吸気口 432;壁面 433;排気口 434;通気スペース 5;定着手段 71;機内冷却用ファン 72;プリンタ本体排気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AQ06 AS02 BB25 CN02 CN08 CN13 2H027 JA11 JB13 JB15 JB17 JC05 JC08 2H033 BA29 2H076 AB02 AB05 AB12 AB81 EA08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定着手段の近傍にLSU(レーザースキャ
    ンユニット)がレイアウトされ、機内冷却用ファンを有
    する画像形成装置において、 前記定着手段と前記LSUの間には前記機内冷却用ファ
    ンのつくる空気の流れがあり、前記空気の流れはLSU
    側から定着手段側であることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】前記LSUはLSU取付部材内部に取り付
    けられ、かつ当該LSU取付部材を介して画像形成装置
    に取り付けられており、前記LSU取付部材には前記機
    内冷却用ファンに面した吸気口と、前記定着手段に面し
    た排気口を有し、当該LSU取付部材の前記定着手段に
    面した壁面と前記LSU本体との間に通気スペースがあ
    り、前記機内冷却用ファンからの空気が前記吸気口から
    当該LSU取付部材内部に送られ、前記通気スペースを
    通り前記排気口から当該LSU取付部材の外部に排出さ
    れて、この空気が前記定着手段方向に吹きつけられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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