JP2002141537A - 太陽電池モジュール用端子ボックス - Google Patents

太陽電池モジュール用端子ボックス

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JP2002141537A JP2000329253A JP2000329253A JP2002141537A JP 2002141537 A JP2002141537 A JP 2002141537A JP 2000329253 A JP2000329253 A JP 2000329253A JP 2000329253 A JP2000329253 A JP 2000329253A JP 2002141537 A JP2002141537 A JP 2002141537A
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化及び低コスト化を図る。 【解決手段】 ボックス本体11内に、太陽電池モジュ
ールMの電極a接続用の対の端子板20、20を配設
し、その両端子板間に逆流防止用バイパスダイオード3
を設け、両端子板に外部接続用ケーブルPを接続した太
陽電池モジュール用端子ボックスである。長尺状ボック
ス本体11に端子板、ダイオード及びケーブルを直列に
配設し、電極aはボックス本体の長辺側から端子板に接
続する。ボックス本体の樹脂成形時にケーブル等はイン
サートし、カバー30には熱可塑性エラストマーを採用
する。インサート成形は防水性に優れエラストマーは弾
性があり嵌着により水密に取付け得る。ダイオードは端
子板間に素子13を介在した構成とする。端子板がダイ
オードの一部品であれば、ダイオードに取付け用リード
が不要となり、小型化、作業工数の削減、ダイオード自
身のコストダウンを図り得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽光エネルギ
ーを電気エネルギーに直接変換する太陽光発電システム
を構成する太陽電池モジュールを相互に接続する際に使
用する端子ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽光電池システムは、図23に示すよ
うに、家屋の屋根に太陽電池パネル(太陽電池モジュー
ル)Mを配設し、そのモジュールMから接続箱Q、イン
バータR、分配盤Sを介して各種電気機器Eに電力供給
する。太陽電池モジュールMは全てが面一となるように
配置され、図24に示すように、端子ボックスBを介し
て直列又は並列に接続する。端子ボックスBはシール材
による水密性を維持してモジュールMの裏面に接着固定
される。
【0003】その端子ボックスBは、従来、特開平11
−26035号公報などに記載された図25、26に示
す構成である。すなわち、上面開口のボックス本体1内
に、太陽電池モジュールのプラス電極a及びマイナス電
極aが接続される対の端子板2、2を並列して配設し、
その両端子板2、2間に逆流防止用バイパスダイオード
3を設けるとともに、両端子板2、2にはそれぞれ外部
接続用ケーブルPを接続した構成である。
【0004】この構成の端子ボックスBは、まず、ボッ
クス本体1の底面から立ち上がった突起4に端子板2を
その孔5を介して嵌合し、その突起4を、かしめたり、
超音波により溶かし拡径して端子板2をボックス本体1
に固定する。
【0005】ダイオード3は、そのリード線3aを端子
板2の孔2aに挿入して半田付けにより端子板2に接続
する。外部接続用ケーブルPは、ボックス本体1にその
側壁6を通って導入され、その側壁導入部は、側壁6を
半円形に切欠いた受座7と、その受座7にケーブルPを
介在して被せられた固定板8とから成り、その固定板8
は超音波溶接、ビス止めなどによってボックス本体1に
固定する。ボックス本体1内にはシリコン樹脂を充填し
たり、パッキングを介在して防水及びダイオード3等の
固定をした後、カバー9を被せる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、太陽電池モジュ
ールMの高性能化に伴い、そのモジュールMに設けられ
る端子ボックスBの小型化が望まれており、上記従来の
ものでは端子板2、ケーブルPの配置に無駄があり、そ
の無駄をなくした端子ボックスBが望まれている。
【0007】また、従来では、ダイオード3の防水性な
どからボックス本体1内にシリコン樹脂を充填してお
り、他の防水手段が望まれている。
【0008】さらに、従来では、端子板2、2間にダイ
オード3をその脚(リード線)3aを半田付けして取付
けており、作業性の向上及びコストの低減の面等から、
ダイオード3の構成変更が望まれている。
【0009】この発明は、端子ボックスの小型化を図る
ことを第1の課題、他の防水手段とすることを第2の課
題、ダイオード取付けの簡略化を図ることを第3の課題
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を達成す
るために、この発明は、外部接続用ケーブル、端子板、
ダイオードを直列に配設することとしたのである。各部
材(部品)を直列配設すれば、それを収納するボックス
も細長いもの(長尺状のもの)とすることができ、長尺
物は、従来の長方体のものに比べれば小型とし得る。
【0011】上記第2の課題を解決するために、この発
明は、でき得るかぎりの部品をボックス本体の樹脂成形
時にインサートし、カバーにはエラストマーを採用する
こととしたのである。インサート成形は防水性に優れ、
エラストマーは弾性があって、嵌着によって水密に取付
け得る。エラストマーには成形性の面から熱可塑性のも
のが好ましい。
【0012】上記第3の課題を解決するために、この発
明は、端子板をダイオードの一部品とすることとしたの
である。端子板がダイオードの一部品であれば、端子板
にダイオードを取付けるための脚が不要となり、それだ
け、小型化・作業工数の削減及びダイオード自身のコス
トダウンを図り得る。
【0013】
【発明の実施の形態】上記第1の課題を達成する発明の
実施形態としては、ボックス本体内に、太陽電池モジュ
ールのプラス電極及びマイナス電極が接続される対の端
子板を配設し、その両端子板間に逆流防止用バイパスダ
イオードを設けるとともに、両端子板にはそれぞれ外部
接続用ケーブルを接続した太陽電池モジュール用端子ボ
ックスにおいて、前記ボックス本体を長尺物とし、その
長さ方向に、前記端子板、バイパスダイオード及び外部
接続用ケーブルを直列に配設し、前記太陽電池モジュー
ルの両電極は前記ボックス本体の長辺側から前記端子板
に接続するようにした構成を採用し得る。
【0014】上記第2の課題を達成する発明の実施形態
としては、ボックス本体内に、太陽電池モジュールプラ
ス電極及びマイナス電極が接続される対の端子板を配設
し、その両端子板間に逆流防止用バイパスダイオードを
設けるとともに、両端子板にはそれぞれ外部接続用ケー
ブルを接続した太陽電池モジュール用端子ボックスにお
いて、前記ボックス本体は上面が開口したものであり、
その上面を塞ぐカバーが、エラストマーから成って前記
ボックス本体に水密に嵌着固定されるものであり、かつ
前記ボックス本体は、前記外部接続用ケーブル及び上記
端子板をインサート樹脂成形したものである構成を採用
し得る。カバーとボックス本体の水密嵌着には周知の種
々の構成を採用する。
【0015】この構成において、上記カバーを、中央部
をナイロン等の硬質材料から成る中芯とし、その中芯の
周囲にシリコンゴムなどのエラストマーから成る枠体を
嵌めたものとすれば、カバーの機械的強度が増して水密
な嵌着固定度が向上する。また、ケーブル(外被)の耐
熱温度よりボックス本体成形樹脂の成形温度が高い場合
には、ケーブルのインサート端末にその端末を被うバリ
止めリングを嵌めるとよい。このようにすれば、ボック
ス本体の成形時、そのリングによって熱伝導が抑制され
て、ケーブルの変形が防止されるとともに、その変形に
よる成形型との間隙も生じず、その間隙によって生じる
バリの発生もなくなる。
【0016】上記第3の課題を達成する発明の実施形態
としては、ボックス本体内に、太陽電池モジュールのプ
ラス電極及びマイナス電極が接続される対の端子板を配
設し、その両端子板間に逆流防止用バイパスダイオード
を設けるとともに、両端子板にはそれぞれ外部接続用ケ
ーブルを接続した太陽電池モジュール用端子ボックスに
おいて、前記両端子板の一部を重ね、その重ね部にダイ
オード素子を介在接続して上記バイパスダイオードを前
記両端子板とダイオード素子から形成した構成を採用し
得る。
【0017】上記各実施形態(変形態様も含む)はその
特徴、すなわち、「各部品の直列配設」、「インサート
成形とエラストマー製カバー」及び「端子板によるダイ
オード形成」を相互に、又は全てを兼ね備えたものとし
得る。
【0018】上記太陽電池モジュールには、そのモジュ
ールの複数を一体化して、一モジュールからプラス電極
とマイナス電極の対がそのモジュール数に応じて設けら
れた、いわゆる多連ものがある。この場合には、上記各
構成において、上記バイパスダイオードを有する両端子
板の構成体の複数を直線状に並列し、その両端の端子板
にそれぞれ外部接続用ケーブルを接続した構成とする。
その構成体の数は、対の電極数に対応して、3連、5連
等と任意である。
【0019】
【実施例】一実施例を図1乃至図3に示し、上面開口の
ABS樹脂製長尺状ボックス本体11内に、太陽電池モ
ジュールMのプラス電極a及びマイナス電極aが接続さ
れる対の端子板20、20を直線状に配設している。そ
の両電極a、aは透孔11aを通して端子板20の中程
21に半田付けされる。端子板20にはその一端20a
でもって外部接続用ケーブルPが圧着接続されており、
このケーブルPと端子板20は本体11の成形時にイン
サートされる。ケーブルPの端にはコネクタCが設けら
れて、例えば、図22に示すように接続される。ケーブ
ルPと端子板20の接続は、半田付け、スポット溶接等
の他の手段を採用し得る。両端子板20、20間には逆
流防止用バイパスダイオード3が半田付けられる。この
ダイオード3の取付けは、端子板20のインサート後で
も、インサート前でもよい。
【0020】ボックス本体11の上面開口にはシリコン
ゴム等の熱可塑性エラストマー製のカバー30を嵌着し
て防水性とする。この防水嵌着は、カバー30側面の突
起32をボックス本体11内側面の突起12に乗り込え
て圧接係止することにより行われる。そのカバー30の
嵌合により、リブ31でもって端子板20が押圧されて
固定される(図3(a)参照)。
【0021】図4、図5の実施例は、端子板20をボッ
クス本体11の成形後にその本体11に取付けるように
したものであり、この端子板20は係止孔24に本体1
1のダボ25(図6参照)を嵌入することにより固定さ
れるとともに、二又端23にケーブル素線を嵌入するこ
とにより接続される。この接続は半田付けしてもスポッ
ト溶接してもよい。図中、14は抜け止めリングであ
り、ケーブルシースに圧着される。
【0022】図6及び図7に示す実施例は、ダイオード
3を端子板20でもって構成したものであり、その対の
端子板20の対向端22、22を上下に位置し、その間
にダイオード素子13を半田付けにより介在接続してい
る。端子板20はダボ25による嵌合によって本体11
に固着され、ケーブルPは端子板20にその二又端23
にそのケーブル素線を嵌入することにより接続される。
この接続は半田付けしてもスポット溶接しても、かしめ
てもよい。また、端子板20と素子13から成るダイオ
ード3を本体11の成形時にインサートしてもよい。
【0023】カバー30はそのリブ31で端子板30
(ダイオード3)を押させてそれらを固定している(図
7(a)参照)。また、カバー30の側面には突起32
が設けられ、この突起32が本体11の凹部12aに圧
接嵌合して、カバー30が本体11に確実に水密性をも
って嵌着固定される。
【0024】図8乃至図10は、従来と同様に、ダイオ
ード3に対し、ケーブルPを直角に接続したものであ
り、図10のごとく、ケーブルPに端子板20を圧着接
続後、それをインサートして本体11を成形し、ダイオ
ード3を半田付けする。カバー30はエラストマーで成
形し、本体11に弾性嵌合する。この実施例において
も、上述の実施例のように、端子板20とダイオード素
子13でダイオード3を形成したものとし得る。
【0025】図11乃至図14に示す各実施例は、上述
の各実施例において、対の電極a、aを2個、5個等と
複数個接続して多連としたものである。このとき、中継
端子板26には隣り合うモジュールMの一方の電極aが
それぞれ接続される。この連数は2連、3連、4連、5
連……と任意である。図14中、11cは図10の端子
板20を中継端子板に使用したことによる圧着部20a
の被覆膨出部である。
【0026】図15、図16には、ケーブルPのインサ
ート端子にバリ止めリング40を嵌めた実施例を示し、
この実施例は、例えば、ケーブル(外被)Pの耐熱温度
が100〜120℃のもので、ボックス本体11の成形
樹脂として、ザイロン(商品名)などの成形温度が24
0℃などと高いものを使用する場合である。バリ止めリ
ング40は、有蓋筒体41とその外周面に突出した円状
突条42とから成り、筒体41の蓋部中央からケーブル
導体が導出され、筒体41の端はボックス本体11端面
と面一又は突出しており、この構成によって、ボックス
本体11の成形樹脂がケーブル外被に触れることが極力
抑えられる。なお、支障がなければ、蓋、突条42は省
略できる。また、突条42は間欠的に形成したり、所要
数の突起とし得る。図中、43は割れ目である。このバ
リ止めリング40は、図1等に示した各実施例にも採用
し得ることは勿論である。
【0027】図17乃至図21に示す実施例は、カバー
30及びバリ止めリング40の変形例であり、カバー3
0は、図19又は図20に示すように、ザイロン、ナイ
ロンなどの硬質材料から成る中芯30aと、その中芯3
0aの周りに嵌着されてシリコンゴムなどのエラストマ
ーから成る枠体30bとから構成され、同各図(a)か
ら(b)に示すように、中芯30aと枠体30bを嵌着
することにより一体化する。
【0028】バリ止めリング40は、半割りの外筒40
aと内筒40bとから成り、外筒40aと内筒40bは
環状の凹凸条44a、44bで嵌着され、外筒40aの
半割部はダボ45aとホゾ45bでもって嵌着される。
内筒40bの内面にはケーブルP外面への圧接リブ46
が形成されている。このバリ止めリング40は、図17
及び図18(b)に示すように外筒40aの前縁及び後
部にボックス本体11の成形時にその樹脂が被覆され
る。
【0029】この実施例はボックス本体11の平板状底
板11cでもって接着テープ等により固定される。上記
カバー30及びバリ止めリング40の構成は上述の各実
施例にも採用し得ることは勿論である。
【0030】上記各実施例は、図22又は図24に示す
ように従来と同様にしてモジュールMの裏面にシール材
による水密性を維持して接着固定により取付けて使用す
る。なお、必要があれば、本体11内に従来と同様にシ
リコン樹脂を充填し得る。
【0031】
【発明の効果】この発明は以上のようにしたので、小型
化及びコストダウンを図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示し、(a)はカバーを外した斜視
図、(b)は同カバーの下方からの斜視図
【図2】同実施例の要部分解斜視図
【図3】(a)は同実施例の切断正面図、(b)は同切
断平面図、(c)は下面図
【図4】他の実施例の分解斜視図
【図5】同実施例のカバーを外した斜視図
【図6】他の実施例を示し、(a)はカバーを外した斜
視図、(b)は同カバーの下方からの斜視図
【図7】(a)は同実施例の切断正面図、(b)は同切
断平面図、(c)は下面図
【図8】他の実施例のカバーを外した斜視図
【図9】同実施例の切断正面図
【図10】同実施例の要部斜視図
【図11】(a)は他の実施例の分解斜視図、(b)は
同カバーを外した斜視図
【図12】(a)は他の実施例のカバーを外した斜視
図、(b)は要部分解斜視図
【図13】他の実施例の分解斜視図
【図14】他の実施例の分解斜視図
【図15】他の実施例の切断正面図
【図16】同実施例のバリ止めリングを示し、(a)は
斜視図、(b)は右側面図
【図17】他の実施例を示し、(a)は正面図、(b)
は右側面図
【図18】(a)は図17(a)のA−A線断面図、
(b)は同B−B線断面図
【図19】同実施例のカバーの一例を示し、(a)は分
解斜視図、(b)は組立後の斜視図
【図20】同じカバーの他例を示し、(a)は分解斜視
図、(b)は組立後の斜視図
【図21】同実施例のバリ止めリングを示し、(a)は
斜視図、(b)は分解斜視図
【図22】各実施例の使用態様図
【図23】太陽光発電システムの概略図
【図24】従来の端子ボックスの使用態様図
【図25】従来例の分解斜視図
【図26】(a)は同平面図、(b)は右側縦断面図
【符号の説明】
1、11 ボックス本体 2、20 端子板 3 逆流防止用バイパスダイオード 12、32 係合突起 13 ダイオード素子 26 中継端子板 30 カバー 30a カバー中芯 30b カバー枠体 40 バリ止めリング a 太陽電池モジュールの電極 B 端子ボックス M 太陽電池モジュール P 外部接続用ケーブル

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス本体11内に、太陽電池モジュ
    ールMのプラス電極a及びマイナス電極aが接続される
    対の端子板20、20を配設し、その両端子板20、2
    0間に逆流防止用バイパスダイオード3を設けるととも
    に、両端子板20にはそれぞれ外部接続用ケーブルPを
    接続した太陽電池モジュール用端子ボックスにおいて、 上記ボックス本体11を長尺物とし、その長さ方向に、
    上記端子板20、バイパスダイオード3及び外部接続用
    ケーブルPを直列に配設し、上記太陽電池モジュールM
    の両電極a、aは前記ボックス本体11の長辺側から前
    記端子板20に接続するようにしたことを特徴とする太
    陽電池モジュール用端子ボックス。
  2. 【請求項2】 ボックス本体11内に、太陽電池モジュ
    ールMのプラス電極a及びマイナス電極aが接続される
    対の端子板20、20を配設し、その両端子板20、2
    0間に逆流防止用バイパスダイオード3を設けるととも
    に、両端子板20にはそれぞれ外部接続用ケーブルPを
    接続した太陽電池モジュール用端子ボックスにおいて、 上記ボックス本体11は上面が開口したものであり、そ
    の上面を塞ぐカバー30が、エラストマーから成って前
    記ボックス本体11に水密に嵌着固定されるものであ
    り、かつ前記ボックス本体11は、上記外部接続用ケー
    ブルP及び上記端子板20をインサート樹脂成形したも
    のであることを特徴とする太陽電池モジュール用端子ボ
    ックス。
  3. 【請求項3】 上記カバー30は、中央部を硬質材料か
    ら成る中芯とし、その中芯周囲にエラストマーから成る
    枠体を嵌めたものであり、その枠体でもって上記ボック
    ス本体11に嵌着固定されるものであることを特徴とす
    る請求項2に記載の太陽電池モジュール用端子ボック
    ス。
  4. 【請求項4】 上記外部接続用ケーブルPのインサート
    端末にその端末を被うバリ止めリングを嵌めたことを特
    徴とする請求項2又は3に記載の太陽電池モジュール用
    端子ボックス。
  5. 【請求項5】 ボックス本体11内に、太陽電池モジュ
    ールMのプラス電極a及びマイナス電極aが接続される
    対の端子板20、20を配設し、その両端子板20、2
    0間に逆流防止用バイパスダイオード3を設けるととも
    に、両端子板20にはそれぞれ外部接続用ケーブルPを
    接続した太陽電池モジュール用端子ボックスにおいて、 上記両端子板20、20の一部を重ね、その重ね部にダ
    イオード素子13を介在接続して上記バイパスダイオー
    ド3を前記両端子板20とダイオード素子13から形成
    したことを特徴とする太陽電池モジュール用端子ボック
    ス。
  6. 【請求項6】 上記両端子板20、20の一部を重ね、
    その重ね部にダイオード素子13を介在接続して上記バ
    イパスダイオード3を前記両端子板20とダイオード素
    子13から形成したことを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載の太陽電池モジュール用端子ボックス。
  7. 【請求項7】 上記ボックス本体11は上面が開口した
    ものであり、その上面を塞ぐカバー30が、エラストマ
    ーから成って前記ボックス本体11に水密に嵌着固定さ
    れるものであり、かつ前記ボックス本体11は、上記外
    部接続用ケーブルP及び上記端子板20をインサート樹
    脂成形したものであることを特徴とする請求項1に記載
    の太陽電池モジュール用端子ボックス。
  8. 【請求項8】 上記両端子板20、20の一部を重ね、
    その重ね部にダイオード素子13を介在接続して上記バ
    イパスダイオード3を前記両端子板20とダイオード素
    子13から形成したことを特徴とする請求項7に記載の
    太陽電池モジュール用端子ボックス。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記載の太陽
    電池モジュール用端子ボックスBにおいて、バイパスダ
    イオード3を有する両端子板20、20の構成体の複数
    を直線状に並列し、その両端の端子板20にそれぞれ外
    部接続用ケーブルPを接続したことを特徴とする太陽電
    池モジュール用端子ボックス。
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