JP2002140909A - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents
自動車用ヘッドランプInfo
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- JP2002140909A JP2002140909A JP2001314927A JP2001314927A JP2002140909A JP 2002140909 A JP2002140909 A JP 2002140909A JP 2001314927 A JP2001314927 A JP 2001314927A JP 2001314927 A JP2001314927 A JP 2001314927A JP 2002140909 A JP2002140909 A JP 2002140909A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/60—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
- F21S41/68—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens
- F21S41/683—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens by moving screens
- F21S41/695—Screens rotating around a vertical axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
違いビーム等のカットオフビームの切換を容易に実施で
きるヘッドランプを提供する。 【解決手段】 器枠(4,10)及びこの器枠に対して回転
軸線(18)の周りで回転可能に設けられた少なくとも1個
の遮断用スクリーン(22,24,26,28)を有する自動車用ヘ
ッドランプにおいて、回転軸線(18)を、ヘッドランプの
照明の主軸線(6)に対して傾斜させる。
Description
ランプ、特に、長円形のリフレクタを備えるヘッドラン
プに関する。
源、第1の焦点が光源の付近に位置する長円形のリフレ
クタ、焦点面がリフレクタの第2の焦点の近くを通る集
光レンズ、及びヘッドランプを閉じるための前面ガラス
板を備えている。前面ガラスがレンズとなっている場合
もある。
フされたビーム、例えば、すれ違いビーム又はフォグビ
ームを発生させるものである場合、ヘッドランプの、光
源とレンズとの間に、マスク又はスクリーンが設けら
れ、このマスク又はスクリーンにより、ットオフを越え
て伝播する光の一部を遮ぎらせる。
の課題の1つは、カットオフのプロフィールを変更する
ことにある。このような変更は、例えば、右側通行用に
デザインされたヘッドランプにより、左側通行用のカッ
トオフ左ビームを発生させたい場合に、特に必要であ
る。すれ違いビーム、フォグビーム又はカットオフなし
のビームを選択的に発生させることができる万能型のヘ
ッドランプを提供することも望ましい。
て、カットオフをもつビームを形成するように、垂直方
向に摺動しうる可動スクリーンを備えたヘッドランプを
開示しており、可動スクリーンは、アクチュエータによ
って制御されるようになっている。
マスクの位置の変更により、ビームの切換が行われる
が、ビームの切換は、接近する自動車の運転者の目を眩
惑させたり、あるいは、一時的に切頭ビームを発生させ
たりするので危険である。
スクリーンを備えている米国特許第5,673,990号記載の
ヘッドランプでは、ビームを切換えると、カットオフを
不明瞭にさせたり、色に歪みを与えたりし、視覚的に心
地よいものではない。
て、文書EP−0780624号では、ヘッドランプの主軸線と
平行な軸線の周りで回転しうるようになっているスクリ
ーンを備えるヘッドランプが提案されている。しかし、
このヘッドランプは、完全に満足できるものではない。
安全に切換えることによって、視覚的に心地よい1又は
それ以上のカットオフビームを発生させることができる
ようになっているヘッドランプを提供することにある。
ば、器枠及びこの器枠に対して回転軸線の周りを回転し
うるようになっている少なくとも1個の遮光スクリーン
を有し、この回転軸線は、ヘッドランプの主軸線に対し
て傾斜している自動車用ヘッドランプが提供される。
って、ビームの切換時、視覚的に比較的優しい切換えが
行われる。このようなスクリーンの動きにより、いかな
る錯乱も生じない。この切換えは危険ではない。さら
に、スクリーンは比較的小さく、ヘッドランプのサイズ
に関して問題を生じさせることはない。
記の特徴の少なくとも1つを有している。 −少なくとも2個のスクリーンを備えている。 −4個のスクリーンを備えている。 −相互に強固に固定された複数のスクリーンを備えてい
る。 −スクリーンが、湾曲している。 −回転軸線が、主軸線に対して交差している。 −回転軸線が、ヘッドランプのスクリーンよりも前方に
おいて交差している。 −回転軸線が、ほぼ垂直面上にある。 −ヘッドランプの前方に向かって上方に傾斜する回転軸
線を有している。 −回転軸線が、水平面に対してわずかに傾斜している。 −同一の支持片の異なった部分によって形成されたいく
つかの可動性スクリーンを備えている。 −スクリーンが、支持片の異なる自由端によって形成さ
れている。 −おおむね円錐形の支持片を備えている。 −スクリーン又は複数のスクリーンの中の少なくとも1
個が、下記の群の中のいずれかのビームを形成すること
ができる。 −左側通行用のすれ違いビーム。 −右側通行用のすれ違いビーム。 −雨天通行用のすれ違いビーム。 −高速道路通行用のすれ違いビーム。及び −主ビーム。 −さらに、器枠に強固に固定された1個のスクリーンを
有する。 −固定スクリーンが、可動スクリーン又は複数の可動ス
クリーンの内の少なくとも1個と相互作用して、ヘッド
ランプの1つのビームを形成できる。 −回転対称の長円形状のリフレクタを備えている。
定しない実施例として示す好ましい実施形態に関する下
記の説明から明らかになるであろう。
ッドランプ(2)は、その照明の主方向をなす水平の長手
方向の主軸線(6)の周りで回転対称の長円形のリフレク
タ(4)を備えている。ヘッドランプ(2)の後部におい
て、リフレクタ(4)にランプホルダ(8)が固定されて
いる。
固定されたレンズホルダ(10)、及びレンズホルダ(10)
の前側に固定されたレンズ(12)を有し、レンズ(12)の
局部平面は、リフレクタ(4)の第2の焦点の近くを通
っている。
及びレンズが、順に、主軸線(6)に沿って位置してい
る。この実施態様では、リフレクタ(4)及びレンズホル
ダ(10)により、ヘッドランプの器枠が構成されている。
またヘッドランプには、これらの部品を収容するハウジ
ングを設けることがある。
スクリーン(14)を有する。固定スクリーン(14)は、垂直
方向の母線、及びヘッドランプの前方に湾曲中心を有す
るほぼ円筒状の湾曲した曲面を有する。固定スクリーン
(14)は、垂直方向の高さは小さく、水平方向にはランプ
ホルダのほぼ幅全体にわたって伸びている。また、固定
スクリーン(14)の水平方向の上縁は、レンズ(12)の焦
点に対して、主軸線(6)より下方0.5%の位置にある
ことを特徴としている。
スクリーン支持片が動いている間におけるいかなる眩惑
の危険をもなくすものである。このスクリーンは、リフ
レクタの縁とランプホルダの縁との間に締めつけて、サ
ンドイッチされた2個の横方向ラグ(15)によって固定さ
れている。
いが、おおむね円錐形の前向きの支持片(16)を備えてい
る。支持片(16)は、回転軸線(18)(「準円錐」の軸線)
の周りに回転しうるようになっている。回転軸線(18)
は、垂直面内において前上方へ向かっておち、前端部に
おいて、主軸線(6)と交差している。回転軸線(18)は、
主軸線(6)を、固定スクリーン(14)の前方、ほぼレン
ズ(12)の領域において切断している。
る支軸(20)に、強固に固定されている。
ン(22)(24)(26)(28)を有し、それぞれ、スクリーンが主
軸線(6)の付近へ来ると、リフレクタ(4)によって反射
されたビームの一部を遮るようになっている。
との作用に対応するように、器枠に対して、1/4回転
ずつ離されており、4つの位置を占めることができるよ
うに、回転軸線(18)の周りに回転可能に設けられてい
る。
ン(22)が、ビームと相互作用している際の支持片(16)に
ついて説明する。この相互作用により、支持片(16)の上
方1/4が定められる。
り、しかもその前面(30)は、上部前方を向いている。ま
た、支持片(16)は、準円錐形の後面(32)を有しており、
その一部(32a)は、図1〜図3に示すように、可動スク
リーン(22)と協働しうるように、後方にある。図1にお
ける垂直の切断面と交差するこの準円錐の後面(32)の部
分(32a)の母線は、垂直である。
0)との接合部に形成されている。この接合部は、図1に
示すように、主軸線(6)の近くを通る水平面上におい
て、その末端の一方から他方まで伸びている。さらに、
この接合部は、上記から理解されるように、固定スクリ
ーン(14)と同様の、おおむね湾曲した形状を有する。
4)から一定の距離で幅全体にわたって伸びており、この
距離は小さく、本質的に固定スクリーン(14)に沿って一
定である。しかし、固定スクリーン(14)の末端は、短い
可動スクリーン(22)の末端を越えて、横方向に伸びてい
る。
部は、可動スクリーン(22)を構成するように、縁面をも
って切頭されている。この縁面は、レンズ(12)の焦点で
交差する母線を有する。主軸線(6)における母線は、こ
の軸線と一致している。
てTDで表されるものであり、公知の方法により、右側
通行用のすれ違いビームを発生できる。後面の一部(32
a)は、できる限り小さい容積で、縁面を支軸(20)にリン
クさせるような形状である。後方部分は、円錐部分の形
状とほぼ等しい形状を有する。
て、他の3個の可動スクリーン(24)(26)及び(28)と関連
づけられている。このように、前面(30)は、前方に向か
って凹入するように、湾曲中心まわりに曲げられた湾曲
した縁を有するおおむね矩形状である。
実施態様では、それら自体公知であり、それぞれ図4に
図示されているビームを限定するような形状である。こ
れらは、各々、左側通行用のすれ違いビーム(TG)、主ビ
ーム及び湿った道路通行用のすれ違いビーム(AW)であ
る。
れ違いビームのカットオフに加えて、反対方向から接近
してくる自動車の前方の道路領域を照らすことを回避す
る。これにより、運転者は、ビームによって眩惑される
ことがない(このようなビームでなければ、運転者に向
かって反射されてくることになる)。
かの代わりに、高速道路通行用のすれ違いビーム(ML)を
形成するスクリーン(29)を有する支持片を設けてもよ
い。
ードから運転者によって制御可能な、支軸(20)をもつス
テッパモータ形のモータ(34)を備えている。このモータ
(34)は、支軸(20)に対して半径方向に位置し、支軸に対
して開口する管(37)からなり、その内部においてボール
が運動可能であり、ばねによって軸に向かって押しつけ
られる安定化装置(36)と連携している。支軸は、支持片
の4つの部分に対応する4個のボールハウジングによっ
て特徴づけられる。
く、可動スクリーンの支持片(16)の偶発的な回転の危険
を低減させる。
(22)(24)(26)及び(28)を軸線(18)の周りに回転させ、状
況に応じて運転者が選択する可動スクリーンによってカ
ットオフを限定するように、支持片(16)を位置させるこ
とができる。
2つの対向するスクリーンの末端の縁の間の寸法が5cm
未満となるように製造される。薄い、例えば、10分の
数mmの厚さの金属材料から製造してもよい。これによ
り、各種のスクリーン用の可動性支持部材の慣性は、非
常に小さいものとなる。
第1に、モータ(34)が1〜2ワット程度の低電力のもの
でよいことである。このようなモータは、安価であり、
電流の消費量も小である。変形可能な圧電素子によって
駆動される摩擦タイプのアクチュエータシステムを採用
することもできる。
いことである。高速回転によって1つの位置から他の位
置に傾けることができ、2つの位置の間の移動時間は、
100ミリ秒程度である。この程度の切換時間では、自動
車の運転者は、移相におけるカットオフの形状によって
生じうるいかなる困難も感じることはない。同様に、反
対方向から接近してくる自動車の運転者は、カットオフ
の変更に眩惑される危険がない。
ンプである。
ルを備える安定化装置(36)、及び可動スクリーン支持片
(16)は、リフレクタ(4)におけるか、又はレンズホルダ
(10)における下方の孔を、完全に又は部分的に貫通して
伸びることができる。これらの孔は、ヘッドランプの外
側からは実際には見えない。さらに、これらは、ヘッド
ランプの作動をほとんど損なうことはない。
ッドランプによって形成されたビームをほとんど損なう
ことはない。
及びスクリーン支持片は、ビームを限定する上ではあま
り重要ではない。従って、ビーム形成に不利とならない
リフレクタの領域と面している。
めの位置において、主軸線(6)の近くに伸びている場
合、固定スクリーンまでの距離は、好ましくは0.1〜
0.2mmである。
しているため、また、固定スクリーン(14)が存在するた
め、スクリーン又はマスクの位置の変更は、危険ではな
く(眩惑がなく、ビームの減少がない)、しかも、切換
えは、比較的楽に(カットオフの不明瞭化又は色相の劣
化が発生しない)行いうる。
ていることによって、スクリーンの縁は、レンズ(12)の
縁の曲線を厳密になぞり、ほぼ、環状となるという利点
が得られる。この構成は、ビームに関して最適の光学的
性質を得るためには、特に望ましい。
状、特に、その寸法及び焦点距離に応じて、スクリーン
の縁が問題のレンズの縁の曲線を厳密になぞるように、
回転軸線(18)の最適な傾斜を容易に決定することができ
る。
が、レンズに応じて、5〜50°の範囲で傾斜している
と、この条件を満足することができる。大量生産されて
いるヘッドランプでは、20°の角度により、最良の結
果が得られる。
スクリーンと組み合わされる場合でも、機械的装置は特
に簡単であるとの利点をも有する。
て、モータ(34)のサイズが小さくされるため、リフレク
タ(4)及びレンズホルダ(10)によって限定される容積内
に、モータ(34)をほぼ収容することが可能であり、この
ように構成されたヘッドランプは、ただ1つのカットオ
フを形成するただ1個の固定スクリーンを有するヘッド
ランプと、同じサイズ及び同じ外形のものとすることが
できる。
変形を行うことができる。
個、3個、5個又はそれ以上の数のスクリーン、あるい
はただ1個のスクリーンを設けてもよい。
らば、可動スクリーンを、ヘッドランプの中央の垂直軸
線に対して、わずかに傾斜させることができる。このよ
うな傾斜は、好ましくは、数度以下である。本発明によ
り、上記した以外のタイプのカットオフビームを形成さ
せることもできる。
プの垂直方向断面図である。
スクリーンは上から見て図示されている。
れた5つのカットオフのプリフィールを示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 器枠(4,10)及びこの器枠に対して回転
軸線(18)の周りで回転可能に設けられた少なくとも1個
の遮光スクリーン(22,24,26,28)を有する自動車用のヘ
ッドランプにおいて、回転軸線(18)が、ヘッドランプの
照明の主軸線(6)に対して傾斜していることを特徴とす
る自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項2】 少なくとも2個のスクリーン(22,24,26,
28)を有することを特徴とする請求項1記載の自動車用
ヘッドランプ。 - 【請求項3】 4個のスクリーン(22,24,26,28)を有す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用ヘッ
ドランプ。 - 【請求項4】 スクリーン(22,24,26,28)が、相互に強
固に結合されていることを特徴とする請求項2又は3記
載の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項5】 スクリーン又は各スクリーン(22,24,26,
28)が、湾曲した形状の輪郭を有することを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載の自動車用ヘッドラン
プ。 - 【請求項6】 回転軸線(18)が、主軸線(6)に対して交
差していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
記載の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項7】 回転軸線(18)が、スクリーン(22,24,26,
28)に関して、ヘッドランプの前方において、主軸線
(6)に対して交差していることを特徴とする請求項1〜
6のいずれかに記載の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項8】 回転軸線(18)が、ほぼ垂直面上で伸びて
いることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の
自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項9】 回転軸線が、ヘッドランプの前方に向か
って上方に傾斜していることを特徴とする請求項1〜8
のいずれかに記載の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項10】 回転軸線(18)が、水平面に対して傾斜し
ていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載
の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項11】 同じ支持片(16)の異なった部分で形成さ
れた数個の可動スクリーン(22,24,26,28)を備えている
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の自
動車用ヘッドランプ。 - 【請求項12】 スクリーン(22,24,26,28)が、支持片(1
6)の異なった自由端の縁によって形成されていることを
特徴とする請求項11記載の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項13】 支持片(16)が、おおむね円錐形であるこ
とを特徴とする請求項11又は12記載の自動車用ヘッ
ドランプ。 - 【請求項14】 スクリーン又はスクリーン(22,24,26,2
8)の少なくとも1個が、下記の群のビームの中の1つ、 −左側通行用のすれ違いビーム(TG)、 −右側通行用のすれ違いビーム(TD)、 −雨天通行用のすれ違いビーム(AW)、 −高速道路通行用のすれ違いビーム(ML)、及び −メインビーム、 を形成するようになっていることを特徴とする請求項1
〜13のいずれかに記載の自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項15】 器枠(4,10)に強固に固定された1個の
固定スクリーン(14)を、さらに備えていることを特徴と
する請求項1〜14のいずれかに記載の自動車用ヘッド
ランプ。 - 【請求項16】 固定スクリーン(14)が、可動スクリーン
又は可動スクリーン(22,24,26,28)の少なくとも1個と
相互作用して、ヘッドランプの1つのビームを形成する
ようになっていることを特徴とする請求項15記載の自
動車用ヘッドランプ。 - 【請求項17】 回転対称の長円形のリフレクタ(4)を備
えていることを特徴とする請求項1〜16のいずれかに
記載の自動車用ヘッドランプ。
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