JP2003100121A - 横向きの旋回軸を有するマスクを備える楕円型のヘッドランプ - Google Patents

横向きの旋回軸を有するマスクを備える楕円型のヘッドランプ

Info

Publication number
JP2003100121A
JP2003100121A JP2002217380A JP2002217380A JP2003100121A JP 2003100121 A JP2003100121 A JP 2003100121A JP 2002217380 A JP2002217380 A JP 2002217380A JP 2002217380 A JP2002217380 A JP 2002217380A JP 2003100121 A JP2003100121 A JP 2003100121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
retracted position
headlamp
optical axis
swivel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002217380A
Other languages
English (en)
Inventor
Eric Blusseau
ブリュッソー エリク
Joel Leleve
レルヴ ジョエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo Vision SAS
Original Assignee
Valeo Vision SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Valeo Vision SAS filed Critical Valeo Vision SAS
Publication of JP2003100121A publication Critical patent/JP2003100121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/60Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
    • F21S41/68Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens
    • F21S41/683Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens by moving screens
    • F21S41/689Flaps, i.e. screens pivoting around one of their edges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】異なる仕様に対応可能な安価な遮蔽装置を提供
する。 【解決手段】 ヘッドランプ10の光軸A−Aに沿って
軸方向に設けられた第1マスク24及び第2マスク26
を備え、第1マスク24は、後退位置(Pe)と遮蔽位
置(Po)とに、横向きの旋回軸A1周りを旋回するよ
うに取り付けられ、かつ、遮蔽位置(Po)において、
第1の照明機能を発揮させるために、光源16により発
生されたビームのカットオフ形状を形成するカットオフ
縁を含み、第2マスク26は、後退位置(Pe)と遮蔽
位置(Po)とに、横向きの旋回軸A2周りを旋回する
ように取り付けられ、ビームのカットオフ形状を変更す
ることにより、少なくとも1つの第2の照明機能を発揮
し、各マスク24,26は、相対的な位置(Po)(P
e)に基づいて、少なくとも3つの照明機能を発揮する
ように制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の楕円型の
ヘッドランプに関する。
【0002】より詳しく言うと、本発明は、光源と、第
1の焦点が光源の近傍に位置する楕円型のリフレクタ
と、焦点面がリフレクタの第2の焦点の近傍を通過する
凸レンズと、リフレクタと凸レンズとの間で、ヘッドラ
ンプの光軸に沿って軸方向に設けられた第1マスク及び
第2マスクを備え、第1マスクは、後退位置と遮蔽位置
との間で、横向きの旋回軸周りを旋回するように取り付
けられ、かつ、遮蔽位置において、第1の照明機能を発
揮させるために、光源により発生されたビームのカット
オフ形状を形成するカットオフ縁を含み、第2マスク
は、後退位置と遮蔽位置との間で、横向きの旋回軸周り
を旋回するように取り付けられ、ビームのカットオフ形
状を変更することにより少なくとも1つの第2の照明機
能を発揮させ、各マスクは、相対的な位置に基づいて、
少なくとも3つの照明機能を発揮させるように制御さ
れ、独立して用いられるようになっている、自動車のヘ
ッドランプに関する。
【0003】
【従来の技術】従来のヘッドランプにより、すれ違いビ
ームやフォグランプビームのようなカットオフビームを
発生させるためには、光源とレンズとの間に、カットオ
フ領域を越えて拡散するビームを遮蔽するマスクが設け
られている。
【0004】このようなヘッドランプでは、ビームのカ
ットオフ形状を変更することは困難であり、右側走行用
に設計されたヘッドランプで、左側走行用のカットオフ
ビームを発生させることはできない。
【0005】また、照明装置を改善したい場合にも、カ
ットオフ形状を変更する必要がある。
【0006】車両の照明の分野では、車両が、特定の交
通状況、例えば、市街地、悪天候下、または高速道路を
走行している際に、ヘッドランプによる照明の質を高め
うる新規な照明機能が求められている。この新規な照明
機能は、AFS(高度前灯システム)としてグループ化
されている。
【0007】カットオフ形状を変更する1つの方法は、
ヘッドランプのマスクを移動させることである。
【0008】ヨーロッパ特許公開第381,851号公報によ
り公知の楕円型のヘッドランプは、リフレクタとレンズ
との間に設けられ、ビームの第1のカットオフ形状を定
める縁を有する第1マスクと、第1マスク上に設けら
れ、2つの位置へ選択的に移動可能な第2マスクとを備
えている。
【0009】第2マスクは、その1つの縁が、ビームの
光路上に位置し、第1マスクとともに、第2のカットオ
フ形状を有するビームを発生させる第1の位置と、前記
縁がビームの光路以外に位置し、第1のカットオフ形状
を有するビームを発生させる第2の位置とに移動できる
ようになっている。
【0010】また、すれ違いビームや走行ビームを選択
的に発生させる方法は、ヘッドランプの可動式マスクを
旋回させて、これを、ビームの光路上と光路外に位置さ
せることである。
【0011】上述したことに関連して、おおむね水平
で、光軸と平行な軸の周りを、すれ違いビーム位置と走
行ビーム位置との間で旋回するマスクを有する楕円型の
ヘッドランプが公知である。
【0012】このマスクは、一側方において、ヘッドラ
ンプの枠体周りを旋回するように取り付けられている。
このマスクは、光軸を横切る垂直面上のすれ違いビーム
位置に常にとどまるように旋回運動する。
【0013】上述したようなヘッドランプには、いくつ
かの欠点がある。
【0014】マスクを、光軸と平行な軸周りを旋回させ
るようにすると、マスクの下方では、ヘッドランプのハ
ウジング内での空間が不足し、マスクの旋回軸が位置す
る側において、ビームからマスクを完全に移動させるこ
とはできない。
【0015】従って、ヘッドランプが走行ビームモード
で動作している時には、マスクの旋回軸と同じ側に位置
するマスクの一部が、発生されるビームの光路上に常に
とどまるために、ビームの明るさが低下する。
【0016】また、マスクを、一側方で旋回できるよう
にして取り付けると、他側方で支持されていないマスク
とのバランスが不適切となる。
【0017】さらに、マスクを、走行ビーム位置からす
れ違いビーム位置へ迅速に旋回させるためには、大型で
強力な駆動手段を用いる必要がある。
【0018】上述した欠点を解消するために、フランス
国特許公開第2,796,449号公報では、横軸周りを旋回す
るように取り付けられた第1マスクと、光軸と平行な軸
周りを旋回するように取り付けられた第2マスクとを備
える楕円型のヘッドランプが提案されている。
【0019】第1マスクが横向き位置である遮蔽位置に
位置し、第2マスクが下方の後退位置に位置すると、ヘ
ッドランプは、第1カットオフ形状のビームを発生す
る。
【0020】第1マスクが遮蔽位置に位置し、第2マス
クが上方の遮蔽位置へ旋回された時には、ヘッドランプ
は、第1のカットオフ形状とは異なる第2のカットオフ
形状を有するビームを発生する。
【0021】この形式のヘッドランプは、完全に満足し
うるものではない。
【0022】その理由は、第2マスクが遮蔽面を増加す
ることにより、第1マスクにより発生されるビームのカ
ットオフ形状を変更するようになっているためである。
【0023】従って、第2のビームにより、第1のカッ
トオフ形状に比して、遮蔽面の小さい照明領域を発生さ
せる特定のカットオフ形状を有するビームを、発生させ
ることはできない。
【0024】また、第2マスクは小さいので、ヘッドラ
ンプの内部に作用する熱応力によって変形させられ、ヘ
ッドランプを誤動作させてしまうことがある。
【0025】さらに、上述した熱応力のために、第2マ
スクを種々の位置へ位置させることが困難となる。
【0026】第2マスクの旋回軸が、第1マスクの上部
と近接しているので、走行ビーム機能を発揮するのが困
難となる。上述した近接は、リフレクタを有するレンズ
が光学的に変化することによって検出される。
【0027】米国特許第5,339,226号により公知の楕円
型ヘッドランプは、ヘッドランプの光軸と直交する軸周
りを旋回する左側マスクと右側マスクとを備えている。
各マスクは、同じ回転軸に対して直交し、かつそれと一
体化をなす面内に延びる2つの部材からなっている。
【0028】右側マスク及び左側マスクは、互いに重ね
て、2つのマスクの部材が、異なる様式で連結され、異
なるカットオフ形状を有するビームを形成するようにな
っている。このようなマスクの設計は、かなり複雑であ
り、高価となってしまう。また、このヘッドランプは、
カットオフビームであるすれ違いビームのみを発生する
が、走行ビームを発生させることはできない。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
で安価な可動式マスクを備えるヘッドランプを提案する
ことにより、上述した欠点を解消することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】この目的達成のため、本
発明は、各マスクが長方形板であり、横向きで、水平な
2つの縁を備え、各マスクの旋回軸が縁の1つに沿って
いる、上述した形式のヘッドランプを提供するものであ
る。
【0031】本発明の他の特徴は次の通りである。 −少なくとも1つのマスクの旋回軸を、光軸の下方へ位
置させ、旋回軸と対向するマスクの縁を、カットオフ縁
とする。 −マスクは、後退位置となると、おおむね水平となり、
遮蔽位置となると、おおむね垂直となる。 −2つのマスクの旋回軸は隣接し、第1マスクの旋回軸
は、第2マスクの旋回軸に対して、光軸方向に後方へず
れており、後退位置に位置する時、第1マスクは光軸の
後方を向き、第2マスクは光軸の前方を向き、後退位置
(Pe)から遮蔽位置へ移動するために、第1マスク
は、上方前方へ1/4回転し、第2マスクは、上方後方
へ1/4回転する。 −少なくとも1つのマスクの旋回軸を光軸の上方に設
け、遮蔽位置では、マスクをなす板は、遮蔽下部と、す
れ違いビームの照明機能を発揮させるために、ビームを
通過させる窓を有する上部とを備え、窓の下方を、マス
クのカットオフ縁をなす遮蔽下部の縁により区切る。 −第1マスクを後退位置へ、第2マスクを遮蔽位置へ駆
動して、調節されたすれ違いビームを発生させる。 −第1マスクを遮蔽位置へ、第2マスクを後退位置へ駆
動して、雨天時、または市街地もしくは高速道路での走
行用の改善されたビームを発生させる。 −2つのマスクを後退位置へ駆動して、調節された走行
ビームを発生させる。 −2つのマスクを遮蔽位置へ駆動して、改善されたビー
ムを発生させる。 −ヘッドランプは、少なくとも1つの補助的な照明機能
を発揮する少なくとも1つの追加的なマスクを備えてい
る。
【0032】本発明の他の特徴及び利点は、次の詳細な
説明から明らかになると思う。
【0033】
【発明の実施の形態】図面において、同一または同等の
部材には、同じ符号を付してある。
【0034】図1において、自動車のヘッドランプ(1
0)は、楕円型のリフレクタ(14)の後部に取り付け
られたランプ(12)を備え、ランプ(12)の光源で
あるフィラメント(16)は、リフレクタ(14)の第
1の焦点の近傍に位置している。
【0035】本明細書において、ヘッドランプ(10)
の光軸(A−A)上の左側部分を後方、右側部分を前方
と、非限定的に定義する。光軸(A−A)は、ヘッドラ
ンプ(10)を備える車両の軸線とおおむね平行となっ
ている。
【0036】光軸(A−A)は、おおむね水平であり、
例えば、リフレクタ(14)の2つの焦点により定めら
れている。
【0037】また、図1において、上方及び下方とは、
垂直軸に沿うものと、非限定的に定義する。
【0038】さらに、光軸(A−A)と直交するおおむ
ね水平の方向を横方向とする。
【0039】ヘッドランプ(10)は、リフレクタ(1
4)の前面(22)に固定されたヘッドランプ(10)
の枠体(20)の前面に取り付けられた凸レンズ(1
8)を備えている。
【0040】凸レンズ(18)の焦点面は、リフレクタ
(14)の第2の焦点近傍を通過している。
【0041】このヘッドランプは、凸レンズ(18)の
焦点面の近傍において、リフレクタ(14)と凸レンズ
(18)との間で、光軸(A−A)の方向に設けられた
第1マスク(24)及び第2マスク(26)を備えてい
る。
【0042】上述した全ての部材は、例えば、ガラス面
により閉塞されたケーシング(図示しない)内に、従来
と同様に取り付けられたヘッドランプ(10)の光学ユ
ニットとなっている。
【0043】本発明によれば、第1マスク(24)は横
向きの後方旋回軸(A1)周りを、また、第2マスク
(26)は横向きの前方旋回軸(A2)周りを、後退位
置(Pe)と遮蔽位置(Po)とに旋回するように取り
付けられている。
【0044】変形として、2つのマスク(24)(2
6)を、同軸の周りを旋回させるようにしてもよい。
【0045】マスク(24)(26)は、例えば、リフ
レクタ(14)と枠体(20)との間で、軸方向に設け
られた枠中央部(27)上で旋回するように取り付けら
れている。
【0046】図3は、図1のヘッドランプ(10)の簡
略化した斜視図であり、リフレクタ(14)の一部、及
びマスク(24)(26)が示されている。
【0047】また、凸レンズ(18)の垂直面(28)
を、破線で示してある。
【0048】さらに、マスク(24)(26)の駆動ア
クチュエータである2つの電気モータ(30)(32)
を示してある。
【0049】例えば、フランス国特許2,796,449号に記
載された、マスクを旋回させる電磁マグネットを有する
他の形式のアクチュエータを、駆動アクチュエータとし
て用いることもできる。
【0050】電気モータ(30)(32)は、電子式駆
動ユニット(図示しない)により制御されるのが好まし
い。
【0051】図1〜図3において、第1マスク(24)
は遮蔽位置(Po)に、第2マスク(26)は後退位置
(Pe)に位置している。
【0052】本実施例において、各マスク(24)(2
6)は長方形板であり、遮蔽位置(Po)では垂直方向
を向き、後退位置(Pe)では水平方向を向いている。
【0053】マスク(24)(26)を構成する長方形
板は、熱を放散し、かつ、ヘッドランプ(10)内の熱
応力にあまり反応しないような寸法となっているのが好
ましい。
【0054】次に、第1マスク(24)が遮蔽位置(P
o)に位置する場合について説明する。
【0055】非限定的な実施例では、第1マスク(2
4)は、2つの横向き縁である旋回縁(34)及びカッ
トオフ縁(36)と、2つの側縁(38)(40)とを
備え、全体的に板状となっている。
【0056】第1マスク(24)の後方旋回軸(A1)
は、下方の横向き縁である旋回縁(34)に沿って設け
られている。
【0057】旋回するように取り付けるために、第1マ
スク(24)の旋回縁(34)の各端には、スタブ軸
(42)(44)が設けられており、一端では、スタブ
軸(42)が、ベアリング(43)に回転自在取り付け
られ、他端では、スタブ軸(44)が、電気モータ(3
0)の駆動シャフトと回転連結されている。
【0058】旋回縁(34)と対向するカットオフ縁
(36)は、第1マスク(24)が遮蔽位置(Po)に
位置する時に、ヘッドランプ(10)により発生される
ビームをカットオフ形状とするようになっている。
【0059】第1マスク(24)のカットオフ縁(3
6)は、例えば、「AFS」式の照明機能を行うように
設計されており、複数の水平部及び傾斜部により形成さ
れたレリーフ部を有している。レリーフ部により、「悪
天候用照明」機能、すなわち、雨天時に、対向車線を走
行する車両に対する眩惑を抑制する照明機能を発揮する
ことができるようになっている。
【0060】第1マスク(24)のカットオフ縁(3
6)を、他の照明機能、例えば、市街地走行ようまたは
高速道路走行用の照明機能を発揮しうる形状としてもよ
い。
【0061】本実施例において、第2マスク(26)
は、第1マスク(24)と同様であり、図1〜図3で
は、後退位置(Pe)に位置している。
【0062】第2マスク(26)は、横向きのカットオ
フ縁(46)及び旋回縁(48)を有し、旋回縁(4
8)の一端には、ベアリング(51)に回転自在に取り
付けられたスタブ軸(50)が、他端には、第2の電気
モータ(32)の駆動シャフトに回転連結されたスタブ
軸(52)が設けられている。
【0063】また、第1マスク(24)や第2マスク
(26)を、回転速度減速器を形成する歯車列により、
モータで駆動するようにしてもよい。
【0064】さらに、第1マスク(24)や第2マスク
(26)を、電気モータ(30)(32)の出力軸と一
体化されたウォームスクリューと噛合する歯車と一体化
することもできる。このような構成とすることにより、
各マスクを逆回転させることなく、遮蔽位置及び後退位
置に確実に位置させうるという利点が得られる。
【0065】第2マスク(26)のカットオフ縁(4
6)は、例えば、すれ違いビーム機能を発揮するように
設計されている。そのため、第2マスク(26)は、遮
蔽位置(Po)において垂直方向にずらされ、傾斜部
(58)により連結された2つの横向き部(54)(5
6)を備えており、それにより、ヘッドランプ(10)
からは、調節されたすれ違いビームが発生されるように
なっている。
【0066】2つのマスク(24)(26)が遮蔽位置
(Po)に位置する時に、光軸(A−A)に沿ってマス
ク(24)(26)を重ね合わせることにより、補助的
な「AFS」照明機能を実現できるように、マスク(2
4)(26)のカットオフ縁(36)(46)が設計さ
れているのが好ましい。
【0067】補助的な照明機能によるビームは、第1マ
スク(24)及び第2マスク(262)より遮蔽される
ので、この照明機能は、各マスク(24)(26)の照
明機能における遮蔽部よりも大きい遮蔽部を有すること
になる。
【0068】補助的な照明機能は、例えば、市街地走行
用の照明機能(市街地照明)であり、雨天時の照明(悪
天候用照明)と比べて、かなり遮蔽されるようになって
いる。
【0069】本実施例では、2つの旋回軸(A1)(A
2)は隣接し、同一水平面上で、かつ、光軸(A−A)
の下方に位置している。
【0070】第1マスク(24)が後退位置(Pe)に
位置している時(図4)、第1マスク(24)は光軸
(A−A)の後方を向き、また、第2マスク(26)が
後退位置(Pe)に位置している時(図3)、第2マス
ク(26)は光軸(A−A)の前方を向くようになって
いる。
【0071】従って、後退位置(Pe)から遮蔽位置
(Po)へ移動する場合、第1マスク(24)は、上方
前方へ1/4回転し、第2マスク(26)は、上方後方
へ1/4回転する。
【0072】次に、図3〜図6を参照して、本発明によ
るヘッドランプ(10)の動作を説明する。
【0073】調節されたすれ違いビームを発生させる場
合、図4に示すように、第2マスク(26)を遮蔽位置
(Po)へ、第1マスク(24)を後退位置(Pe)へ
位置させる。
【0074】図4に示す位置から、悪天候用のビームを
発生させる場合には、第2マスク(26)が後退位置
(Pe)へ、かつ、第1マスク(24)が遮蔽位置(P
o)へ、時計回りに1/4回転させられ、図1及び図3
に示す位置となる。
【0075】調節された走行ビームを発生させる場合に
は、ランプ(12)により発生されたビームの大部分が
通過するように、2つのマスク(24)(26)を後退
位置(Pe)へ移動させるだけでよい。
【0076】図4に示すように、すれ違いビームを発生
させている場合には、第2マスク(26)を時計回りに
1/4回転させるだけでよい。
【0077】後退位置(Pe)において、第1マスク
(24)は、リフレクタ(14)の内側へ向かって位置
し、リフレクタ(14)の反射凹面の下部を覆うように
なっている。後退位置(Pe)にある第1マスク(2
4)により覆われるリフレクタの領域は、ビームを発生
する光学機能を有していないので、上述した特徴は欠点
にはならない。
【0078】このように、後退位置(Pe)では、2つ
のマスク(24)(26)は、ビームの光路上には位置
しないので、最大光量の走行ビームを効果的に発生させ
ることができる。
【0079】図5に示すように、2つのマスク(24)
(26)を同時に遮蔽位置(Po)へ移動させることに
より、市街地走行用のビームの照明機能が改善されるの
で好ましい。
【0080】2つのマスク(24)(26)により形成
される遮蔽効果が重畳され、マスク(24)(26)の
一方が、遮蔽位置(Po)に位置する時とは異なるカッ
トオフ形状を有するビームを発生することができる。
【0081】横軸に沿ってマスク(24)(26)を旋
回させる技術は、フランス国特許第2,796,449号に記載
されているような楕円型のヘッドランプにすでに適用さ
れているので、本発明によるヘッドランプ(10)を容
易に取り付けることができる。マスク(24)(26)
を旋回させる上述した技術により、信頼性のある安価な
ヘッドランプ(10)を得ることができる。
【0082】図2に示す変形例によれば、2つのマスク
(24)(26)の少なくとも一方が、光軸(A−A)
の上方に設けられた旋回軸(A1)(A2)を有するこ
とができるようになっている。
【0083】図2において、第2マスク(26)は、光
軸(A−A)の上方に設けられた旋回軸(A2)を有し
ている。第2マスク(26)は、遮蔽位置(Po)に位
置し、第1マスク(24)は、後退位置(Pe)に位置
している。
【0084】この変形例によれば、遮蔽位置(Po)に
位置する第2マスク(26)をなす長方形板は、遮蔽下
部(60)と窓(64)を有する上部(62)を備えて
いる。すれ違いビームの照明機能を発揮するために、ビ
ームが窓(64)を通過できるようになっている。
【0085】窓(64)の下方は、マスク(26)のカ
ットオフ縁をなす遮蔽下部(60)の横向きのカットオ
フ縁(66)により区切られている。
【0086】窓(64)の上方は、マスク(26)の横
向き縁である旋回縁(68)により区切られている。旋
回縁(68)の一端には、ベアリング(51)内で回転
するスタブ軸(50)が設けられており、その他端に
は、電気モータ(32)の駆動シャフトと回転連結する
スタブ軸(52)が設けられている。
【0087】第2マスク(26)のカットオフ縁(6
6)及び旋回縁(68)は、平行な2つの垂直縁(7
0)(72)により連結されている。
【0088】変形例の第2マスク(26)の動作は、上
述した実施例と同様であるが、旋回方向が逆となってい
る。
【0089】図2に示す遮蔽位置(Po)から後退位置
(Pe)へ移動させる場合には、第2マスク(26)
は、反時計周りに1/4回転させられる。
【0090】図示しない他の変形例によれば、少なくと
も1つの補助的な照明機能を発揮させるための補助的な
マスクを、ヘッドランプ(10)に設けることもでき
る。
【0091】例えば、図2に示す第2マスク(26)の
ように、光軸(A−A)の上方の旋回軸を、補助的なマ
スクに設け、第1マスク(24)及び第2マスク(2
6)を、図1の実施例のように設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1マスクが遮蔽位置に、第2マスクが後退位
置にある時の、本発明による楕円型ヘッドランプの断面
図である。
【図2】第2マスクがヘッドランプの光軸の上方に旋回
軸を有する場合の、本発明によるヘッドランプの変形例
の断面図である。
【図2A】第2マスクの拡大斜視図である。
【図3】第1マスクが遮蔽位置に、第2マスクが後退位
置にある時の、図1のヘッドランプの斜視図である。
【図4】第1マスクが後退位置に、第2マスクが遮蔽位
置にあるときの、図3と同様の斜視図である。
【図5】2つのマスクが遮蔽位置にある時の、図3と同
様の斜視図である。
【図6】2つのマスクが後退位置にある時の、図3と同
様の斜視図である。
【符号の説明】
10 ヘッドランプ 12 ランプ 14 リフレクタ 16 フィラメント 18 凸レンズ 20 枠体 22 前面 24 第1マスク 26 第2マスク 27 枠中央部 28 垂直面 30、32 電気モータ 34 旋回縁 36 カットオフ縁 38、40 側縁 42、44 スタブ軸 43 ベアリング 46 カットオフ縁 48 旋回縁 50、52 スタブ軸 51 ベアリング 54、56 横向き部 58 傾斜部 60 遮蔽下部 62 上部 64 窓 66 カットオフ縁 68 旋回縁 70、72 垂直縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョエル レルヴ フランス国 93012 ボビニー セデクス リュ サン・タンドレ 34 シーオー ヴァレオ ビジョン Fターム(参考) 3K042 AA08 BA04 BA08 BB05 BC01 BD04 BE08 CB20 CB32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源(16)と、第1の焦点が光源(1
    6)の近傍に位置する楕円型のリフレクタ(14)と、
    焦点面がリフレクタ(14)の第2の焦点の近傍を通過
    する凸レンズ(18)と、リフレクタ(14)と凸レン
    ズ(18)との間で、ヘッドランプ(10)の光軸(A
    −A)に沿って軸方向に設けられた第1マスク(24)
    及び第2マスク(26)を備え、第1マスク(24)
    は、後退位置(Pe)と遮蔽位置(Po)とに、横向き
    の旋回軸(A1)の周りを旋回するように取り付けら
    れ、かつ、遮蔽位置(Po)において、第1の照明機能
    を発揮させるために、光源(16)により発生されたビ
    ームのカットオフ形状を形成するカットオフ縁(36)
    を含み、第2マスク(26)は、後退位置(Pe)と遮
    蔽位置(Po)とに、横向きの旋回軸(A2)周りを旋
    回するように取り付けられ、ビームのカットオフ形状を
    変更することにより、少なくとも1つの第2の照明機能
    を発揮し、各マスク(24)(26)は、相対的な位置
    (Po)(Pe)に基づいて、少なくとも3つの照明機
    能を発揮するように制御され、独立して用いられるよう
    になっているヘッドランプにおいて、 各マスク(24)(26)は、長方形板であり、横向き
    で、水平な2つの縁(34)(36)(46)(48)
    (66)(68)を備え、各マスク(24)(26)の
    旋回軸(A1)(A2)は、縁(34)(36)(4
    6)(48)(66)(68)の1つに沿っていること
    を特徴とするヘッドランプ。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つのマスク(24)(2
    6)の旋回軸(A1)(A2)を、光軸(A−A)の下
    方へ設け、旋回軸(A1)(A2)と対向するマスクの
    縁(36)(46)は、カットオフ縁となっていること
    を特徴とする、請求項1に記載のヘッドランプ。
  3. 【請求項3】 後退位置(Pe)に位置したマスク(2
    4)(26)は、水平面を向き、遮蔽位置(Po)に位
    置したマスク(24)(26)は、垂直面を向いている
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載のヘッドラ
    ンプ。
  4. 【請求項4】 2つのマスク(24)(26)の旋回軸
    (A1)(A2)は隣接し、第1マスク(24)の旋回
    軸(A1)は、第2マスク(26)の旋回軸(A2)に
    対して、光軸(A−A)方向に後方へずれており、後退
    位置(Pe)に位置する時、第1マスク(24)は、光
    軸(A−A)の後方を向き、第2マスク(26)は、光
    軸(A−A)の前方を向き、後退位置(Pe)から遮蔽
    位置(Po)へ移動するために、第1マスク(24)
    は、上方前方へ1/4回転し、第2マスク(26)は、
    上方後方へ1/4回転することを特徴とする、請求項1
    〜3のいずれかに記載のヘッドランプ。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つのマスク(26)の旋回
    軸(A2)を光軸(A−A)の上方に設け、遮蔽位置
    (Po)では、マスク(26)をなす板は、遮蔽下部
    (60)と、すれ違いビームの照明機能を発揮させるた
    めに、ビームを通過させる窓(64)を有する上部(6
    2)とを備え、窓(64)の下方を、マスク(26)の
    カットオフ縁をなす遮蔽下部(60)の縁(66)によ
    り区切るようにしたことを特徴とする、請求項1〜3の
    いずれかに記載のヘッドランプ。
  6. 【請求項6】 −第1マスク(24)を後退位置(P
    e)へ、第2マスク(26)を遮蔽位置(Po)へ駆動
    して、調節されたすれ違いビームを発生させ、 −第1マスク(24)を遮蔽位置(Po)へ、第2マス
    ク(26)を後退位置(Pe)へ駆動して、雨天時、市
    街地、または高速道路での走行用の改善されたビームを
    発生させ、 −2つのマスク(24)(26)を後退位置(Pe)へ
    駆動して、調節された走行ビームを発生させ、 −2つのマスク(24)(26)を遮蔽位置(Po)へ
    駆動して、改善されたビームを発生させるようになって
    いることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載
    のヘッドランプ。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの補助的な照明機能を発
    揮する少なくとも1つの追加的なマスクを備えているこ
    とを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のヘッ
    ドランプ。
JP2002217380A 2001-07-26 2002-07-26 横向きの旋回軸を有するマスクを備える楕円型のヘッドランプ Pending JP2003100121A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0110288A FR2827945B1 (fr) 2001-07-26 2001-07-26 Projecteur elliptique equipe de caches a axes de pivotement transversaux pour vehicule automobile
FR0110288 2001-07-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003100121A true JP2003100121A (ja) 2003-04-04

Family

ID=8866157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002217380A Pending JP2003100121A (ja) 2001-07-26 2002-07-26 横向きの旋回軸を有するマスクを備える楕円型のヘッドランプ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20030021119A1 (ja)
EP (1) EP1279893B1 (ja)
JP (1) JP2003100121A (ja)
AT (1) ATE490438T1 (ja)
DE (1) DE60238465D1 (ja)
FR (1) FR2827945B1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007294151A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Ichikoh Ind Ltd 車両用前照灯
JP2009301786A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Stanley Electric Co Ltd プロジェクタ型車両用前照灯
EP2154425A2 (en) 2008-08-08 2010-02-17 Koito Manufacturing Co., Ltd. Vehicle headlamp
WO2011033709A1 (ja) * 2009-09-15 2011-03-24 株式会社小糸製作所 車両用前照灯装置
JP2011113732A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Stanley Electric Co Ltd 車両用前照灯
JP2011175920A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Koito Mfg Co Ltd 車両用前照灯
CN103225786A (zh) * 2012-01-30 2013-07-31 Aml系统公司 用于光学组件的光束截止罩及其光学组件

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ299345B6 (cs) * 2003-10-06 2008-06-25 Visteon Global Technologies, Inc. Variabilní adaptivní projektorový systém pro motorová vozidla
FR2881207B1 (fr) * 2005-01-21 2007-08-17 Valeo Vision Sa Module optique pour dispositif d'eclairage pour vehicule automobile, prevu pour donner au moins un faisceau principal a coupure
JP4614347B2 (ja) * 2005-06-23 2011-01-19 株式会社小糸製作所 車輌用灯具
EP1764551B1 (fr) * 2005-09-20 2012-11-07 Valeo Vision Projecteur elliptique équipé d'un jeu de caches à multi-positions
FR2895783B1 (fr) * 2006-01-05 2008-02-01 Valeo Vision Sa Projecteur de lumiere a trois fonctions pour vehicule automobile
DE102007022245B4 (de) 2007-05-09 2020-06-18 Automotive Lighting Reutlingen Gmbh Scheinwerfer für Fahrzeuge
KR100913545B1 (ko) * 2007-10-26 2009-08-21 에스엘 주식회사 램프 실드 구동 장치 및 이를 이용한 헤드 램프 어셈블리
IT1391569B1 (it) * 2008-09-05 2012-01-11 Clay Paky Spa Proiettore da palcoscenico
DE102009035743A1 (de) * 2009-08-01 2011-02-17 Automotive Lighting Reutlingen Gmbh Lichtmodul für einen Kraftfahrzeugscheinwerfer
KR101648587B1 (ko) * 2010-01-26 2016-08-16 엘지이노텍 주식회사 쉴드 액츄에이터
CN103672665B (zh) * 2013-12-04 2016-05-18 奇瑞汽车股份有限公司 一种车辆防炫目前照灯
KR101500230B1 (ko) * 2013-12-18 2015-03-06 현대자동차주식회사 헤드램프용 쉴드장치
KR101916724B1 (ko) 2016-12-27 2018-11-08 엘지전자 주식회사 차량용 램프 및 그것의 제어방법
CN110375266A (zh) * 2019-07-24 2019-10-25 华域视觉科技(上海)有限公司 车灯用多段可切换式挡光板、车灯单元及车辆

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3124309A (en) * 1964-03-10 Anti-glare headlight for motor vehicles
FR1296036A (fr) * 1961-05-04 1962-06-15 Projecteur à double faisceau faisant utilisation d'une source lumineuse axiale
DE3903631C1 (ja) 1989-02-08 1990-07-05 Hella Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt, De
JP2765643B2 (ja) * 1992-06-03 1998-06-18 株式会社小糸製作所 投射型自動車用ヘッドランプ
FR2796449B1 (fr) 1999-07-13 2001-08-17 Valeo Vision Projecteur pour vehicule automobile avec un cache a multipositions

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007294151A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Ichikoh Ind Ltd 車両用前照灯
JP2009301786A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Stanley Electric Co Ltd プロジェクタ型車両用前照灯
EP2154425A2 (en) 2008-08-08 2010-02-17 Koito Manufacturing Co., Ltd. Vehicle headlamp
WO2011033709A1 (ja) * 2009-09-15 2011-03-24 株式会社小糸製作所 車両用前照灯装置
JP2011113732A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Stanley Electric Co Ltd 車両用前照灯
JP2011175920A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Koito Mfg Co Ltd 車両用前照灯
CN103225786A (zh) * 2012-01-30 2013-07-31 Aml系统公司 用于光学组件的光束截止罩及其光学组件

Also Published As

Publication number Publication date
ATE490438T1 (de) 2010-12-15
DE60238465D1 (de) 2011-01-13
EP1279893B1 (fr) 2010-12-01
FR2827945A1 (fr) 2003-01-31
US20030021119A1 (en) 2003-01-30
FR2827945B1 (fr) 2004-02-27
EP1279893A1 (fr) 2003-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003100121A (ja) 横向きの旋回軸を有するマスクを備える楕円型のヘッドランプ
JP4193713B2 (ja) ヘッドランプ
JP5398507B2 (ja) 車両用前照灯装置
JP5398443B2 (ja) 車両用前照灯装置
JP5074888B2 (ja) 車両用ランプシステム
JP4061233B2 (ja) 車両用前照灯
JP2001229715A (ja) 車両用前照灯
JP2007250327A (ja) ドラム型可変遮光板及び該遮光板を使用したヘッドライト
JP3989014B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP2007053057A (ja) 車両用前照灯
JP2002367416A (ja) ヘッドランプ
US6558030B2 (en) Elliptical headlight with beam modification by movement of optical elements
JPS62202402A (ja) プロジエクタ型の前照灯
JP2001160307A (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP2007214074A (ja) 車両前照灯
JP3661032B2 (ja) 車両用灯具
JP2007317385A (ja) 車両用前照灯
JP5636485B2 (ja) 灯具ユニット
JP5755084B2 (ja) プロジェクタ型ヘッドランプ
JPH0741809U (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP4735392B2 (ja) 車両用前照灯
JP4169314B2 (ja) 車両用前照灯
JP4975388B2 (ja) 車両用前照灯
JPH0353368Y2 (ja)
JP4382643B2 (ja) 可変配光型車両用前照灯