JP2002046565A - エアバッグ用の自動車装備品、対応アセンブリ、およびその製造方法 - Google Patents
エアバッグ用の自動車装備品、対応アセンブリ、およびその製造方法Info
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- JP2002046565A JP2002046565A JP2001216822A JP2001216822A JP2002046565A JP 2002046565 A JP2002046565 A JP 2002046565A JP 2001216822 A JP2001216822 A JP 2001216822A JP 2001216822 A JP2001216822 A JP 2001216822A JP 2002046565 A JP2002046565 A JP 2002046565A
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
- B60R21/2165—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member characterised by a tear line for defining a deployment opening
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造が容易で、エアバッグの始動時のカバー
連結部の信頼性が高い、自動車装備品、特にダッシュボ
ードを提案する。 【解決手段】 この自動車装備品は、カバー16により
被覆される開口部14を画定する帯4と、フランジ22
を備えたエアバッグ支持体6とを含む。支持体6は、ヒ
ンジ32によりフランジ22に結合される固定プレート
30を含み、フランジが帯4に固定され、固定プレート
がカバー16に固定される。補強網40が、フランジ2
2と帯4との間、ならびにプレート30とカバー16と
の間に配置されている。網40は、ヒンジの32ゾーン
を通って延びている。フランジ22および帯4、ならび
に固定プレート30およびカバー16は、網40の目を
通って互いに固定されている。
連結部の信頼性が高い、自動車装備品、特にダッシュボ
ードを提案する。 【解決手段】 この自動車装備品は、カバー16により
被覆される開口部14を画定する帯4と、フランジ22
を備えたエアバッグ支持体6とを含む。支持体6は、ヒ
ンジ32によりフランジ22に結合される固定プレート
30を含み、フランジが帯4に固定され、固定プレート
がカバー16に固定される。補強網40が、フランジ2
2と帯4との間、ならびにプレート30とカバー16と
の間に配置されている。網40は、ヒンジの32ゾーン
を通って延びている。フランジ22および帯4、ならび
に固定プレート30およびカバー16は、網40の目を
通って互いに固定されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 ・エアバッグが膨らんでいない状態でカバーにより被覆
されるエアバッグの展開開口部を画定するプラスチック
帯と、 ・帯の背面に配置されたプラスチック製のエアバッグ支
持体とを含み、この支持体が、展開開口部の周囲の少な
くとも一部に延びる固定フランジを備え、支持体がさら
に、主ヒンジによりフランジに結合される、支持体への
カバー固定プレートを含み、フランジが帯に固定され、
固定プレートが、少なくとも主ヒンジの隣接ゾーンでカ
バーに固定される、自動車装備品に関する。
されるエアバッグの展開開口部を画定するプラスチック
帯と、 ・帯の背面に配置されたプラスチック製のエアバッグ支
持体とを含み、この支持体が、展開開口部の周囲の少な
くとも一部に延びる固定フランジを備え、支持体がさら
に、主ヒンジによりフランジに結合される、支持体への
カバー固定プレートを含み、フランジが帯に固定され、
固定プレートが、少なくとも主ヒンジの隣接ゾーンでカ
バーに固定される、自動車装備品に関する。
【0002】本発明は、特に、自動車のダッシュボード
に適用される。
に適用される。
【0003】
【従来の技術】上記のタイプの自動車装備品、特にダッ
シュボードは、従来技術からよく知られている。
シュボードは、従来技術からよく知られている。
【0004】ダッシュボードは、エアバッグモジュール
の支持体の材料が、矛盾する複数の条件を満たさなけれ
ばならないという欠点を有する。すなわち、 ・この材料は、ヒンジのゾーンでは柔軟でなければなら
ない。
の支持体の材料が、矛盾する複数の条件を満たさなけれ
ばならないという欠点を有する。すなわち、 ・この材料は、ヒンジのゾーンでは柔軟でなければなら
ない。
【0005】・エアバッグモジュールを支持するゾーン
では剛性でなければならない。
では剛性でなければならない。
【0006】・固定(接着/溶着)という観点から、ダ
ッシュボード帯の材料と相容れるものでなければならな
い。
ッシュボード帯の材料と相容れるものでなければならな
い。
【0007】エアバッグ支持体に単一のプラスチック材
料を使用する場合、特に低温で、エアバッグの始動時に
ヒンジが破砕(rompe)されないようにすることが
できない。
料を使用する場合、特に低温で、エアバッグの始動時に
ヒンジが破砕(rompe)されないようにすることが
できない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、製造
が容易で、エアバッグの始動時のカバー連結部の信頼性
が高い、自動車装備品、特にダッシュボードを提案する
ことにある。
が容易で、エアバッグの始動時のカバー連結部の信頼性
が高い、自動車装備品、特にダッシュボードを提案する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、上
記のタイプの装備品を目的とし、補強網が、フランジと
帯との間、ならびにプレートとカバーとの間に配置さ
れ、網が、ヒンジのゾーンを通って延びており、フラン
ジと帯、ならびに固定プレートとカバーが、網の目を通
って互いに固定されていることを特徴とする。
記のタイプの装備品を目的とし、補強網が、フランジと
帯との間、ならびにプレートとカバーとの間に配置さ
れ、網が、ヒンジのゾーンを通って延びており、フラン
ジと帯、ならびに固定プレートとカバーが、網の目を通
って互いに固定されていることを特徴とする。
【0010】特定の実施形態によれば、本発明は、一つ
または複数の以下の特徴を含むことができる。
または複数の以下の特徴を含むことができる。
【0011】・帯およびカバーは一続きで製造され、カ
バーは、特に帯の背面に設けられた優先的な破断線によ
り画定される。
バーは、特に帯の背面に設けられた優先的な破断線によ
り画定される。
【0012】・網は、低温でヒンジよりも可撓性が大き
い。
い。
【0013】・網の融点が、帯およびカバーの融点より
も高い。
も高い。
【0014】・網が金属製である。
【0015】・網がプラスチック製であり、特にポリプ
ロピレン、ポリエチレン、またはポリアミドからなる。
ロピレン、ポリエチレン、またはポリアミドからなる。
【0016】・支持体が、溶着により帯およびカバーに
固定される。
固定される。
【0017】・網および固定プレートが、カバーのほぼ
全面に延び、固定プレートが、ほぼこの全面でカバーに
固定される。
全面に延び、固定プレートが、ほぼこの全面でカバーに
固定される。
【0018】・溶着部間の距離が、網の目のピッチにほ
ぼ等しい。
ぼ等しい。
【0019】・帯が、特に帯と一体成形される位置決め
ピンを含み、位置決めピンが、網の目と、フランジおよ
び固定プレートに設けられた位置決め穴と協働する。
ピンを含み、位置決めピンが、網の目と、フランジおよ
び固定プレートに設けられた位置決め穴と協働する。
【0020】・支持体が、単一部品から製造される。
【0021】・装備品が、ダッシュボードの少なくとも
一部を構成する。
一部を構成する。
【0022】本発明はさらに、上記のような装備品と、
エアバッグモジュールとを含むアセンブリを目的とし、
このアセンブリは、網が、支持体にエアバッグモジュー
ルを固定する手段によりエアバッグ支持体に固定される
ことを特徴とする。
エアバッグモジュールとを含むアセンブリを目的とし、
このアセンブリは、網が、支持体にエアバッグモジュー
ルを固定する手段によりエアバッグ支持体に固定される
ことを特徴とする。
【0023】本発明はまた、上記のような装備品の製造
方法を目的とし、この方法は、 ・帯と、カバーと、支持体とを特にプラスチック材料の
射出成形により製造するステップと、 ・フランジに対応して、カバーと帯のゾーンとに補強網
を設置するステップと、 ・網の目を通って帯にフランジを、カバーに固定プレー
トを固定するステップとを含むことを特徴とする。
方法を目的とし、この方法は、 ・帯と、カバーと、支持体とを特にプラスチック材料の
射出成形により製造するステップと、 ・フランジに対応して、カバーと帯のゾーンとに補強網
を設置するステップと、 ・網の目を通って帯にフランジを、カバーに固定プレー
トを固定するステップとを含むことを特徴とする。
【0024】特定の実施形態によれば、この方法はさら
に、 ・溶接装置に帯とカバーとを設置するステップと、 ・網の目を通って、帯にフランジを、カバーにプレート
を溶着するステップと、溶接装置から装備品を外し、前
記溶着が振動溶接によって行われるステップとをさらに
含む。
に、 ・溶接装置に帯とカバーとを設置するステップと、 ・網の目を通って、帯にフランジを、カバーにプレート
を溶着するステップと、溶接装置から装備品を外し、前
記溶着が振動溶接によって行われるステップとをさらに
含む。
【0025】本発明は、添付図面に関してなされ、例と
してのみ挙げられた以下の説明を読めば、いっそう理解
されるであろう。
してのみ挙げられた以下の説明を読めば、いっそう理解
されるであろう。
【0026】
【発明の実施の形態】図1Aでは、本発明によるダッシ
ュボード2のアセンブリを示した。
ュボード2のアセンブリを示した。
【0027】以下、「前方」という表現は、取り付けた
状態でダッシュボードの見える部分を示し、「後方」と
いう表現は、ダッシュボードの見えない部分を示す。
状態でダッシュボードの見える部分を示し、「後方」と
いう表現は、ダッシュボードの見えない部分を示す。
【0028】ダッシュボードアセンブリは、主に、ダッ
シュボード帯4と、帯(bandeau)の背面に固定
されるエアバッグモジュール支持体6と、エアバッグ9
を備えたエアバッグモジュール8とを含む。
シュボード帯4と、帯(bandeau)の背面に固定
されるエアバッグモジュール支持体6と、エアバッグ9
を備えたエアバッグモジュール8とを含む。
【0029】ダッシュボード帯4は、剛性にされた熱可
塑性プラスチック材料、たとえばタルク(talc)含
有量が10%〜20%のポリプロピレンまたはポリエチ
レンから構成される。帯4は、見える面が装飾皮革10
で被覆されている。
塑性プラスチック材料、たとえばタルク(talc)含
有量が10%〜20%のポリプロピレンまたはポリエチ
レンから構成される。帯4は、見える面が装飾皮革10
で被覆されている。
【0030】ダッシュボード帯4は、帯4の背面に設け
られてエアバッグ9の展開(deploiement)
開口部14を画定する優先的な破断線12を含み、開口
部14は、エアバッグ9の膨らんでいない状態でカバー
16により被覆される。カバー16は、帯4と一続き
(d‘un seul tenant)で製造される。
変形実施形態では、カバーをはめ込み部品とすることが
できる。
られてエアバッグ9の展開(deploiement)
開口部14を画定する優先的な破断線12を含み、開口
部14は、エアバッグ9の膨らんでいない状態でカバー
16により被覆される。カバー16は、帯4と一続き
(d‘un seul tenant)で製造される。
変形実施形態では、カバーをはめ込み部品とすることが
できる。
【0031】帯4と一体成形される位置決めピン20
は、帯の背面に突出している。
は、帯の背面に突出している。
【0032】支持体6は、ダッシュボード帯4よりも弾
性の高い熱可塑性材料、たとえば、エラストマー添加剤
を含むポリプロピレンにより、一続きで製造される。こ
のような材料は、たとえばビスタフレクス(Vista
flex(登録商標))またはテファブロック(Tef
abloc(登録商標))である。
性の高い熱可塑性材料、たとえば、エラストマー添加剤
を含むポリプロピレンにより、一続きで製造される。こ
のような材料は、たとえばビスタフレクス(Vista
flex(登録商標))またはテファブロック(Tef
abloc(登録商標))である。
【0033】支持体6は、帯4に支持体を固定するフラ
ンジ22を含み、このフランジは、帯4の背面に取り付
けられ、優先的な破断線12を囲む。壁24は、フラン
ジ22の後方に突出し、エアバッグモジュール8を収容
するハウジング26を形成する。
ンジ22を含み、このフランジは、帯4の背面に取り付
けられ、優先的な破断線12を囲む。壁24は、フラン
ジ22の後方に突出し、エアバッグモジュール8を収容
するハウジング26を形成する。
【0034】壁24の下部には、取付開口部28が設け
られる。支持体6は、さらにプレート(plaque)
30を含み、このプレートは、カバー16の背面に固定
されて、カバーのほぼ全面に延びる。プレート30は、
帯状ヒンジ32によりフランジ22の上縁に結合され
る。接ぎ目すなわちヒンジ(charniere)32
は、優先的な破断線12の上部に重なり合っている。支
持体6は、固定されていない状態で、フランジ22とプ
レート30とに設けられた位置決め穴34により、位置
決めされている。ピン20は、これらの穴に差し込まれ
る。
られる。支持体6は、さらにプレート(plaque)
30を含み、このプレートは、カバー16の背面に固定
されて、カバーのほぼ全面に延びる。プレート30は、
帯状ヒンジ32によりフランジ22の上縁に結合され
る。接ぎ目すなわちヒンジ(charniere)32
は、優先的な破断線12の上部に重なり合っている。支
持体6は、固定されていない状態で、フランジ22とプ
レート30とに設けられた位置決め穴34により、位置
決めされている。ピン20は、これらの穴に差し込まれ
る。
【0035】フランジ22およびプレート30は、さら
に、帯4に向けられた側に溶着(溶接、融接)リブ(n
ervures de soudage)36を含む。
図1Bは、プレート30のリブ36を詳しく示してい
る。リブ36は、互いにほぼ平行で、図1Bの面に垂直
に延びている。
に、帯4に向けられた側に溶着(溶接、融接)リブ(n
ervures de soudage)36を含む。
図1Bは、プレート30のリブ36を詳しく示してい
る。リブ36は、互いにほぼ平行で、図1Bの面に垂直
に延びている。
【0036】隔離部の頂部38は、帯4またはカバー1
6の内面に溶着される。
6の内面に溶着される。
【0037】補強網(filet de renfor
t)40は、支持体6と帯4との間に配置され、帯状の
ヒンジ32のゾーンを通りながら、フランジ22の上部
からカバー16の背面全体に延びている。
t)40は、支持体6と帯4との間に配置され、帯状の
ヒンジ32のゾーンを通りながら、フランジ22の上部
からカバー16の背面全体に延びている。
【0038】網40は、支持体6、帯4、カバー16の
溶着温度よりも高い融点を有するプラスチック材料から
製造される。網40は、たとえばポリプロピレン、ポリ
エンチレンまたはポリアミドから製造可能である。変形
実施形態では、網40は、金属製とすることができる。
網40は、低温で、帯状ヒンジ32よりも可撓性が大き
い。
溶着温度よりも高い融点を有するプラスチック材料から
製造される。網40は、たとえばポリプロピレン、ポリ
エンチレンまたはポリアミドから製造可能である。変形
実施形態では、網40は、金属製とすることができる。
網40は、低温で、帯状ヒンジ32よりも可撓性が大き
い。
【0039】網40の高さは、溶着時に適切な結合を妨
げないように、溶着リブ36の高さよりもずっと低くさ
れている。
げないように、溶着リブ36の高さよりもずっと低くさ
れている。
【0040】好適には、リブ36の相互の距離は、網4
0の目のピッチにほぼ等しい。従って、2個のコンポー
ネント間の溶着面積を大きくすることができる。
0の目のピッチにほぼ等しい。従って、2個のコンポー
ネント間の溶着面積を大きくすることができる。
【0041】エアバッグモジュール8は、フック44を
なす部分を備えた支持プレート42を含む。これらのフ
ック44は、取付開口部28にひっかけられ、リベット
46により支持体6の壁24に固定される。ところで、
エアバッグモジュール8は既知のタイプであるので、こ
こでは詳しい説明を省く。
なす部分を備えた支持プレート42を含む。これらのフ
ック44は、取付開口部28にひっかけられ、リベット
46により支持体6の壁24に固定される。ところで、
エアバッグモジュール8は既知のタイプであるので、こ
こでは詳しい説明を省く。
【0042】網40の自由部分48は、フランジ22の
上部を越えて突出し、ハウジング26の壁24の上部に
固定されている。網40の自由部分48は、固定バー5
0と上部フック44との間で、ハウジング26にエアバ
ッグモジュールを固定するリベット46によって締結さ
れている。
上部を越えて突出し、ハウジング26の壁24の上部に
固定されている。網40の自由部分48は、固定バー5
0と上部フック44との間で、ハウジング26にエアバ
ッグモジュールを固定するリベット46によって締結さ
れている。
【0043】本発明によるダッシュボードアセンブリの
組立は、次のように実施される。
組立は、次のように実施される。
【0044】ダッシュボード帯4、網40、エアバッグ
モジュール支持体6、ならびにエアバッグモジュール8
は、プレハブ部材である。
モジュール支持体6、ならびにエアバッグモジュール8
は、プレハブ部材である。
【0045】まず第一に、振動溶接機の保持装置にダッ
シュボード帯4を設置する。
シュボード帯4を設置する。
【0046】次に、ダッシュボード帯4の後ろ側に網4
0を取り付け、網40は、位置決めピン20により所定
の位置に保持される。
0を取り付け、網40は、位置決めピン20により所定
の位置に保持される。
【0047】その後、網40で被覆された帯4の背面に
エアバッグモジュール支持体6を取り付ける。支持体6
は、同様にピン20により位置決めされる。
エアバッグモジュール支持体6を取り付ける。支持体6
は、同様にピン20により位置決めされる。
【0048】網の自由部分48は、支持体よりも突出す
る。次いで、網40の目を通して帯4およびカバー16
に支持体6を溶着する。
る。次いで、網40の目を通して帯4およびカバー16
に支持体6を溶着する。
【0049】その後、溶接機のアセンブリをはずし、エ
アバッグモジュール8を所定の位置に配置し、フック4
4の外面に網40の自由部分48の端を取り付け、網の
この端に締結バー50を設置する。
アバッグモジュール8を所定の位置に配置し、フック4
4の外面に網40の自由部分48の端を取り付け、網の
この端に締結バー50を設置する。
【0050】最後に、モジュール8、バー50、および
網の自由部分48の一端を、単一操作でリベット締めに
する。
網の自由部分48の一端を、単一操作でリベット締めに
する。
【0051】ダッシュボードは、次のように動作する。
【0052】エアバッグ9の始動時に、エアバッグが膨
らんで、プレート30の内面を押し、優先的な破断線1
2までも押す。このときから、カバー16およびプレー
ト30が一挙に上方に揺動する。
らんで、プレート30の内面を押し、優先的な破断線1
2までも押す。このときから、カバー16およびプレー
ト30が一挙に上方に揺動する。
【0053】たとえば低温で帯状ヒンジ32が破砕する
場合、カバー16およびプレート30は、網40により
保持される。
場合、カバー16およびプレート30は、網40により
保持される。
【0054】カバー16およびまたはプレート30によ
り及ぼされる牽引力は、網40の自由部分の締結端によ
り部分的に吸収される。
り及ぼされる牽引力は、網40の自由部分の締結端によ
り部分的に吸収される。
【0055】カバー16またはプレート30に裂け目が
現れた場合でも、カバー16およびプレート30が網4
0を介して結合されているので、この二つの部品から小
さい断片が放出される確率は著しく減少する。
現れた場合でも、カバー16およびプレート30が網4
0を介して結合されているので、この二つの部品から小
さい断片が放出される確率は著しく減少する。
【0056】支持体6、帯4、およびカバー16の間で
サンドイッチ構造になっている網40の配置は、簡単か
つ経済的に、帯4へのカバー16の連結信頼性を増すこ
とができる。
サンドイッチ構造になっている網40の配置は、簡単か
つ経済的に、帯4へのカバー16の連結信頼性を増すこ
とができる。
【0057】さらに、支持体6、帯4およびカバー16
のための材料を、非常に自由に選択することができる。
のための材料を、非常に自由に選択することができる。
【0058】帯およびカバーに支持体を固定する他の技
術、たとえば接着(collage)または他の溶着方
法を使用することも可能である。
術、たとえば接着(collage)または他の溶着方
法を使用することも可能である。
【図1A】本発明によるダッシュボードの横断面図であ
る。
る。
【図1B】図1Aの細部1Bの拡大図である。
4 帯 6 支持体 8 エアバッグモジュール 9 エアバッグ 12 破断線 14 開口部 16 カバー 20 位置決めピン 22 フランジ 30 固定プレート 32 ヒンジ 34 位置決め穴 38 溶着部 40 網 48 自由部分
Claims (16)
- 【請求項1】 エアバッグ(9)が膨らんでいない状態
でカバー(16)により被覆されている、エアバッグ
(9)の展開開口部(14)を画定するプラスチック製
の帯(4)と、 帯(4)の背面に配置されたプラスチック製のエアバッ
グ支持体(6)とを含み、この支持体(6)が、展開開
口部(14)の周囲の少なくとも一部に延びる固定フラ
ンジ(22)を備え、 支持体(6)がさらに、主ヒンジ(32)によりフラン
ジ(22)に結合される、支持体へのカバー固定プレー
ト(30)を含み、フランジが帯(4)に固定され、固
定プレート(30)が、少なくとも主ヒンジ(32)の
隣接ゾーンでカバー(16)に固定される、自動車装備
品であって、 補強網(40)が、フランジ(22)と帯(4)との
間、ならびにプレート(30)とカバー(16)との間
に配置され、網(40)が、ヒンジ(32)のゾーンを
通って延びており、フランジ(22)と帯(4)、なら
びに固定プレート(30)とカバー(16)が、網(4
0)の目を通って互いに固定されていることを特徴とす
る装備品。 - 【請求項2】 帯(4)およびカバー(16)が、一続
きで製造され、カバー(16)が、特に帯(4)の背面
に設けられた優先的な破断線(12)により画定される
ことを特徴とする請求項1に記載の装備品。 - 【請求項3】 網(40)は、低温でヒンジ(32)よ
りも可撓性が大きいことを特徴とする請求項1または2
に記載の装備品。 - 【請求項4】 網(40)の融点が、帯(4)およびカ
バー(16)の融点よりも高いことを特徴とする請求項
1から3のいずれか一項に記載の装備品。 - 【請求項5】 網(40)が金属製であることを特徴と
する請求項4に記載の装備品。 - 【請求項6】 網(40)がプラスチック製であり、特
にポリプロピレン、ポリエチレン、またはポリアミドか
らなることを特徴とする請求項4に記載の装備品。 - 【請求項7】 支持体(6)が、溶着により帯(4)お
よびカバー(16)に固定されることを特徴とする請求
項4から6のいずれか一項に記載の装備品。 - 【請求項8】 網(40)および固定プレート(30)
が、カバー(16)のほぼ全面に延び、固定プレート
(30)が、ほぼこの全面でカバー(16)に固定され
ることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記
載の装備品。 - 【請求項9】 溶着部(38)間の距離が、網(40)
の目のピッチにほぼ等しいことを特徴とする請求項4か
ら8のいずれか一項に記載の装備品。 - 【請求項10】 帯(4)が、特に帯と一体成形される
位置決めピン(20)を含み、位置決めピンが、網(4
0)の目と、フランジ(32)および固定プレート(3
0)に設けられた位置決め穴(34)と協働することを
特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の装備
品。 - 【請求項11】 支持体(6)が、単一部品から製造さ
れることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項
に記載の装備品。 - 【請求項12】 ダッシュボードの少なくとも一部を構
成することを特徴とする請求項1から11のいずれか一
項に記載の装備品。 - 【請求項13】 請求項1から12のいずれか一項に記
載の装備品と、エアバッグモジュール(8)とを含み、
網(40)が、自由部分(48)を備え、支持体(6)
にエアバッグモジュール(8)を固定する手段によりエ
アバッグ支持体(6)に固定されることを特徴とするア
センブリ。 - 【請求項14】 帯(4)と、カバー(16)と、支持
体(6)とを特にプラスチック材料の射出成形により製
造するステップと、フランジ(22)に対応して、カバ
ー(16)と帯(4)のゾーンとに補強網(40)を設
置するステップと、 網(40)の目を通って帯(4)にフランジ(22)
を、カバー(16)に固定プレート(30)を固定する
ステップとを含むことを特徴とする請求項1から12の
いずれか一項に記載の装備品を製造する方法。 - 【請求項15】 溶接装置に帯(4)とカバー(16)
とを設置するステップと、 網(40)の目を通って、帯(4)にフランジ(22)
を、カバー(16)にプレート(30)を溶着するステ
ップと、 溶接装置から装備品を外すステップとをさらに含むこと
を特徴とする請求項4から12のいずれか一項に記載の
装備品を製造する請求項14に記載の製造する方法。 - 【請求項16】 前記溶着が振動溶接によって行われる
ことを特徴とする請求項15に記載の製造する方法。
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