JP2002040268A - 高開口数プラスチック光ファイバ - Google Patents
高開口数プラスチック光ファイバInfo
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Abstract
耐熱性、耐屈曲性、耐環境性などバランス良く優れたプ
ラスチック光ファイバを提供する。 【解決手段】コアがメチルメタクリレートを主成分とす
る(共)重合体、クラッドが弗化ビニリデン、テトラフ
ルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレン、その
他共重合可能な成分を特定組成比で重合した共重合体か
らなり、理論開口数0.60〜0.65である高開口数
プラスチック光ファイバ。
Description
以上と高く、しかも透光性、耐熱性、耐屈曲性、耐環境
性などバランス良く優れたプラスチック光ファイバに関
するものである。
と略記する)は加工性、取り扱い性、製造コストなどの
面でガラス系光ファイバに比べて優れているので、短距
離の光信号伝送、ライトガイドなどに使用されている。
るいは絶対的に多くの光量を伝送することが好まれ、開
口数が0.50程度と高いPOFが使用されており、更
なる高開口数のPOFも求められている。また、通信分
野においても、特に自動車分野など狭い空間をはわせる
必要のある用途においては、曲げ特性に優れた高開口数
POFが求められている。
ラッドの屈折率差にて表わされる。
ドの屈折率)2 )1/2 POFは、通常コアとクラッドとの2層より構成されて
おり、コアには、ポリメチルメタクリレート(以下、P
MMAと略記する)に代表されるように、透明性に優れ
耐候性の良好な重合体が一般に使用される。一方、クラ
ッドには、コア内部に光を閉じ込めておくために、コア
よりも低屈折率であることが必要であり、弗素含有重合
体が広く使用されている。
は、一般的に下記3種が使用されているが、それぞれ長
所・短所を持っているので、開口数、耐熱性、機械特性
などの観点から使い分けられている。 (1)弗化ビニリデン/テトラフルオロエチレン共重合
体(特公昭63−67164号公報)、弗化ビニリデン
/ヘキサフルオロアセトン共重合体(特開昭61−22
305号公報)などの弗化ビニリデン系共重合体。 (2)フルオロアルキルメタクリレートとメチルメタク
リレ−トとの共重合体(特公昭43−8978号公報)
をクラッドに用いたPOF。 (3)長鎖フルオロアルキルメタクリレートとメチルメ
タクリレ−トとの共重合体(特開昭62−265606
号、特開平4−204909号公報)をクラッドに用い
たPOF。
MMAなどメチルメタクリレ−トを主成分とする重合体
との相溶性が良いため、これらをクラッドに用いたPO
Fは、コアとの界面密着性が良く機械特性も良好であ
る。しかしながら、これらをクラッドに用いたPOFは
耐熱性が約70℃と低く用途も限定される。また、それ
ら弗化ビニリデン系共重合体はいずれも結晶性の重合体
であるため、弗化ビニリデン組成が実質的に70〜85
モル%と限られた範囲内でしか無色透明性を示さない。
そのため、弗化ビニリデン系共重合体をクラッドに用い
た現行PMMA系POFの開口数は0.50前後であ
り、これ以上の開口数アップは望めない。
系共重合体は、透明性に優れガラス転移温度は高いた
め、これらをクラッドに用いたPOFは、耐熱性は約8
5℃と優れるが脆く、メチルメタクリレ−トを主体とす
る重合体との相溶性が良くないため、これらをクラッド
に用いたPOFは、耐屈曲性などの機械特性に劣ってい
る。しかもフルオロアルキルメタクリレートの組成比が
増大するに伴い機械特性に劣る傾向があるので、フルオ
ロアルキルメタクリレート系共重合体をクラッドに用い
た現行PMMA系POFの開口数は0.47前後であ
り、開口数アップは多くは望めない。
クリレート系共重合体は、(2)よりも機械特性が改善
され、弗素含有率が高く、屈折率を低くできる可能性が
あるが、その共重合組成比を高くすると白濁したり熱安
定性が劣って発泡して透光性を悪化する問題が生ずるた
め、長鎖フルオロアルキルメタクリレート系共重合体を
クラッドに用いた現行PMMA系POFの開口数は0.
50前後であり、開口数アップは多くは望めない。
るためには、さらに屈折率の低い弗素含有率の高いモノ
マーを共重合する必要があり、そのひとつとして、弗化
ビニリデン/テトラフルオロエチレン共重合体の透明性
を向上すべく、特許第2857411号に示すように第
3成分としてヘキサフルオロプロピレンを共重合して結
晶性を抑えた重合体(Dyneon社の商品名”THV
200”)をクラッドに用いたPOFを提案している。
これは開口数が高く透光性に優れるが、クラッド材が柔
軟で巻き取り時に粘着するなどの問題があったり、耐熱
性が劣ったりして実用化が困難であった。
号公報、あるいは特開平10−274716号公報に示
すように、”THV200”をクラッド材に使用して上
記(1)で示した弗化ビニリデン系共重合体あるいは弗
化ビニリデンホモポリマー、ナイロン12などをさらに
被せて保護層として保護して、二層クラッド構造とした
POFを提案している。しかしながら、二層クラッドは
特殊な口金を必要とするため一層クラッドに比して生産
能力が低くコスト高になったり、薄層のクラッドを2分
割することになるため、密着性が劣ったり機械特性が劣
ったりする等の問題がある。
合成分を有する組成物で組成比を変えた三元共重合体と
して、弗化ビニリデン組成が少ない”THV400””
THV500”などがある。しかしながら、これらのポ
リマーは、”THV200”のような粘着性の問題はな
いが、透明性に劣り、光ファイバ用途には適さなかっ
た。
は、開口数が高く、しかも、透光性、耐熱性、耐屈曲
性、耐環境性などバランス良い特性を有する保護層のな
いクラッド1層となるPOFを提供することにある。
め、本発明は主として次の構成を有する。
−トを主成分とする(共)重合体からなるコアと、 ヘキサフルオロプロピレン 10〜30重量% テトラフルオロエチレン 45〜75重量% 弗化ビニリデン 10〜35重量% 他の共重合可能な成分 1〜10重量% を共重合成分とし、かつ弗素組成重量率が70〜74%
である共重合体からなるクラッドからなり、理論開口数
がNA=0.60〜0.65であることを特徴とする高
開口数プラスチック光ファイバ」である。
リレートを主成分とする(共)重合体としては、PMM
A、メチルメタクリレート主体の共重合体(例えば(メ
タ)アクリル酸エステル、(メタ)アクリル酸、置換ス
チレン、N−置換マレイミドなどを共重合)、あるいは
それらを高分子反応したグルタル酸無水物、グルタルイ
ミドなどの変性重合体などが挙げられる。なお、(メ
タ)アクリル酸エステルとしては、メチルアクリレー
ト、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレ−ト、t
−ブチルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレー
ト、ベンジルメタクリレート、フェニルメタクリレー
ト、ボルニルメタクリレート、アダマンチルメタクリレ
ートなどが、置換スチレンとしては、スチレン、メチル
スチレン、α−メチルスチレンなどが、N−置換マレイ
ミドとしては、N−イソプロピルマレイミド、N−シク
ロヘキシルマレイミド、N−メチルマレイミド、N−エ
チルマレイミド、N−o−メチルフェニルマレイミドな
どが挙げられる。これら共重合成分は、複数で用いても
良く、これら以外の成分を少量使用してもよい。また、
耐酸化防止剤などの安定剤が透光性に悪影響しない量だ
け含まれていても構わない。これらの重合体の中で、実
質的にPMMAであることが、生産性、透光性、耐環境
性などの点から最も好ましい。
〜74%であることが必要でである。この範囲外の組成
では、低屈折率化、低結晶化(無色透明化)が達成でき
なかったり、コアのメチルメタクリレ−ト主体の(共)
重合体への密着性が劣ったり、耐屈曲性などの機械特性
が大幅に低下したり、また粘着性がある、耐熱性が不十
分であったりなどの問題を有する。その結果、高開口数
を維持しバランス良いPOF特性とするためには、理論
開口数はNA=0.60〜0.65であることが必要で
ある。
の弗素組成重量率が71〜74%であり、プラスチック
光ファイバの理論開口数がNA=0.61〜0.65で
あることが好ましい。
を維持するためには、弗素を含有することが好ましく、
例えば、ヘキサフルオロアセトン、パーフルオロアルキ
ルビニルエーテル類、弗化ビニル、トリフルオロエチレ
ン、クロロトリフルオロエチレン、パーフルオロアルキ
ル(メタ)アクリレート類、αフルオロパーフルオロア
ルキルアクリレート類、その他、”サイトップ””テフ
ロンAF”などで使用されているモノマーなどが挙げら
れる。さらには、上記のうち水素を含まない全弗素置換
モノマーであるヘキサフルオロアセトン、パーフルオロ
アルキルビニルエーテル類、”サイトップ”、”テフロ
ン(登録商標)AF”などで使用されているモノマーが
最も好ましく使用できる。
ましい物性としては、ショアD硬度(ASTM D22
40)は35〜55の範囲にあり、メルトフローインデ
ックス(265℃/5kg)が5〜80g/10分の範
囲である。
ることが好ましい。
ン/テトラフルオロエチレン共重合体、弗化ビニリデン
/ヘキサフルオロアセトン共重合体、弗化ビニリデンホ
モポリマーなどの弗化ビニリデン系(共)重合体、ある
いはコアと同様なメチルメタクリレ−ト主体の(共)重
合体、ナイロン12などの重合体を2〜100μm程度
被せた構造としても構わない。この保護層は例えばカー
ボンブラックなどの顔料を入れて着色することも可能で
ある。
して製造することができる。例えば、コア材とクラッド
材とを加熱溶融状態下で、同心円状複合用の複合口金か
ら吐出してコア/クラッドの2層芯鞘構造を形成させる
複合紡糸法が好ましく用いられる。続いて、機械特性を
向上させる目的で1.2〜3倍程度の延伸処理が一般的
に行なわれPOFとなる。このPOFの外径は通常0.
1〜3mm程度であり、目的に応じて適宜選択すればよ
いが、取扱性などの面から0.5〜1.5mmのものが
好ましい。また、保護層に設ける場合にも公知の方法に
よって製造することができるが、3層同時の複合紡糸法
が好ましく用いられる。
ン、ポリプロピレンあるいはそれらの共重合体、ブレン
ド品、有機シラン基を含有するオレフィン系ポリマー、
エチレン−酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ弗化ビニ
リデン、ナイロン12などのポリアミド樹脂、ポリエス
テル樹脂、ナイロンエラストマー、ポリエステルエラス
トマーあるいはウレタン樹脂、弗素樹脂といった樹脂を
被覆し、コードとすることができる。被覆層は1層でも
多層でも良く、多層の場合は間にケブラーなどのテンシ
ョンメンバーを入れても良い。これらの被覆材には、難
燃剤の他、耐酸化防止剤、耐老化剤、UV安定剤などの
安定剤などを含んでも良い。なお、被覆層はクロスヘッ
ダダイを使用した溶融押し出し成形法等の公知の方法に
よって形成することができる。
明する。なお、作製したPOFの評価は以下の方法で行
った。
を使用して30/2mカットバック法により測定した。
使用して、室温25℃雰囲気にて測定した。
0gの荷重をかけ、直径30mmφのマンドレルで支持
し、その支持点を中心にファイバの他端を角度90°で
連続的に屈曲させて、ファイバが切断するまでの回数を
測定した(n=5の平均値)。
社製PHH−200)内に試長28mのファイバ(両末
端各1mはオーブン外)を85℃、500時間投入し、
試験前後の光量を測定してその変化量を指標とした(n
=3の平均値。マイナスは光量ダウンを示す)。
28mのファイバ(両末端各1mはオーブン外)を投入
し、−40℃と85℃(5分で昇温あるいは降温、それ
ぞれ240分保持)の変化50サイクル前後の光量を測
定してその変化量を指標とした(n=3の平均値。マイ
ナスは光量ダウンを示す)。
合比の弗化ビニリデン(2F)/テトラフルオロエチレ
ン(4F)/ヘキサフルオロプロピレン(6F)/ヘプ
タフルオロプロピルビニルエーテル共重合体(屈折率
1.360、フッ素含有率71.7%)を複合紡糸機に
供給した。さらに、連続魂状重合によって製造したPM
MA((屈折率1.492)をコア材として複合紡糸機
に供給して、235℃にてコア、クラッドを芯鞘複合溶
融紡糸し、ファイバ径1000μm(コア径980μ
m、クラッド厚10.0μm)のベアファイバを得た。
さらに、ポリエチレンを被覆して外径2.2mmのコー
ドとした。
により評価し、その結果を表1に示した。表1からわか
るように、透光性、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱が
良好であり、高開口数POFとして好適なものであっ
た。
ッド材を表1のとおりに変更した以外は実施例1と同様
にしてPOFを得た。これらのPOFを使用して実施例
1と同じ評価を行い、その結果を表1に示した。
屈曲性、耐熱性、耐ヒートショック性がいずれも優れて
いた。
(Dyneon社”THV200”)、比較例2(Dy
neon社”THV500”)および比較例3(Dyn
eon社”THV400”)に比べて、実施例2〜4は
耐熱性、耐ヒートショック、透光性に優れる。また、第
4成分の共重合組成比が10重量%を超える比較例4で
は耐屈曲性その他の物性バランスが悪かった。
オロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレンに更に共
重合可能な成分を共重合したクラッドを使用することに
より開口数が0.60以上と高いながらも、透光性、耐
熱性、耐屈曲性、耐環境性などバランス良く優れたPO
Fをクラッド1層において提供できる。
Claims (3)
- 【請求項1】メチルメタクリレ−トを主成分とする
(共)重合体からなるコアと、 ヘキサフルオロプロピレン 10〜30重量% テトラフルオロエチレン 45〜75重量% 弗化ビニリデン 10〜35重量% 他の共重合可能な成分 1〜10重量% を共重合成分とし、かつ弗素組成重量率が70〜74%
である共重合体からなるクラッドからなり、理論開口数
がNA=0.60〜0.65であることを特徴とする高
開口数プラスチック光ファイバ。 - 【請求項2】クラッドが、他の共重合可能な成分が弗素
元素を含有し、弗素組成重量率が71〜74%の共重合
体からなり、理論開口数がNA=0.61〜0.65で
あることを特徴とする請求項1記載の高開口数プラスチ
ック光ファイバ。 - 【請求項3】クラッドが ヘキサフルオロプロピレン 14〜25重量% テトラフルオロエチレン 49〜70重量% 弗化ビニリデン 14〜30重量% 他の共重合可能な成分 2〜7重量% を共重合成分とする共重合体からなることを特徴とする
請求項1または2いずれかに記載の高開口数プラスチッ
ク光ファイバ。
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---|---|---|---|
JP2000219154A JP4310899B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 高開口数プラスチック光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000219154A JP4310899B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 高開口数プラスチック光ファイバ |
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JP4310899B2 JP4310899B2 (ja) | 2009-08-12 |
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ID=18713986
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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- 2000-07-19 JP JP2000219154A patent/JP4310899B2/ja not_active Expired - Lifetime
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