JP2002008118A - 蓄氷式飲料冷却装置の運転方法およびアジテータ - Google Patents
蓄氷式飲料冷却装置の運転方法およびアジテータInfo
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/002—Liquid coolers, e.g. beverage cooler
- F25D31/003—Liquid coolers, e.g. beverage cooler with immersed cooling element
Abstract
冷えたコールド飲料が供給できようにした蓄冷式飲料冷
却装置の「省エネ」運転方法を提供する。 【解決手段】カップ式飲料自動販売機, もしくは飲料デ
ィスペンサに搭載した蓄氷式飲料冷却装置であって、水
を満たした冷却水槽に冷凍機の蒸発コイル,飲料供給ラ
インに介挿した飲料冷却コイル, および水攪拌用のアジ
テータを配備し、冷凍機の運転によりその蒸発コイルの
周囲に着氷した氷の蓄熱を利用して水槽内の冷却水を低
温に維持し、かつアジテータの運転により水槽内の冷却
水を攪拌して飲料冷却コイルに通流する飲料を冷却する
ようにしたものにおいて、冷凍機の運転時と運転停止直
後の一定時間、および飲料販売時はアジテータを定常運
転し、前記時間帯を除く販売待機の時間帯にはアジテー
タを周期的に運転と停止を交互に繰り返すデュアルサイ
クルに切り換えて運転する。
Description
販売機,もしくは飲料ディスペンサに搭載した蓄氷式飲
料冷却装置の運転方法,および当該装置に組み込んだア
ジテータの組立構造に関する。
飲料ディスペンサには機内に飲料冷却装置を装備し、コ
ールド飲料の販売時には飲料供給ラインから飲料冷却装
置を通じてカップに供給する飲料を冷却するようにして
おり、一般には蓄氷式飲料冷却装置が採用されている。
す。図において1は水を満たした冷却水槽であり、水槽
内には飲料供給ラインに介挿した飲料冷却コイル2,冷
凍機の蒸発コイル3,および冷却水を攪拌するアジテー
タ4が組み込まれている。ここで、飲料供給ラインはシ
ロップコンテナ,あるいは飲料水リザーバから前記の飲
料冷却コイル2,および飲料供給バルブ5を経てベンド
ステージ6との間に配管されている。また、冷凍機は蒸
発コイル3を圧縮機7a,凝縮器7bからなる冷凍機の
コンデンシングユニット7に接続して冷凍サイクルを構
成している。一方、アジテータ4はプロペラ形の攪拌羽
根4aを水中に浸漬し、そのシャフト4bを水槽の上方
に引出して駆動モータ4cと直結した構成になる。
の経過とともに蒸発コイル3の周域に着氷した氷が成長
してアイスバンク9を形成する。なお、図示してない
が、蒸発コイル3の外周には着氷検知センサを備えてお
り、アイスバンク9が所定の厚さに成長すると圧縮機7
aの運転を停止し、逆に着氷量が減少すると再運転する
ように制御している。また、同時にアジテータ4を運転
すると、図示矢印のように水がアイスバンク9の表面を
洗流しながら循環して槽内全域で水温を0℃近くに維持
し、これにより飲料冷却コイル2に流れる飲料が高い熱
貫流率で冷却される。なお、冷凍機の運転を停止した後
は、時間の経過とともに氷が融解してアイスバンク9の
蓄氷量が減少する。また、飲料販売指令が入って飲料供
給バルブ5を開くと、飲料が冷却コイル2を通流する過
程で冷却水との熱交換により冷却され、ベンドステージ
6にセットしたカップ8に吐出供給される。
法に関して、従来の自動販売機では飲料冷却コイル2に
対して常時高い熱貫流効率を維持し、飲料販売時に十分
に冷えたコールド飲料を提供できるようにするために、
一般にはアジテータ4を連続運転していたが、最近にな
り消費電力の節減化を狙いに、飲料販売頻度の少ない夜
間の時間帯などでは、「省エネ運転」と称してアイスバ
ンクを生成して冷凍機の運転停止と同時にアジテータも
運転停止し、アイスバンク9の融解を遅らして冷凍機の
運転回数を減らすようにした方法も採用されている。
来の「省エネ運転」法では、次に記すような問題点があ
る。すなわち、 (1) アジテータの運転を停止すると飲料冷却コイルに対
する熱貫流率が低くなるために、この状態で飲料販売が
行われると冷却コイルを通流する飲料が十分に冷えずに
そのままカップに供給される。
攪拌されないためにアイスバンクの融解が平均的に進ま
ず(放熱量の多い水面近い部分の融解が早く進行す
る)、このために着氷検知センサが適正に作動しなくな
って冷凍機の運転制御に支障を来すことがある。 (3) また前項(2) と同じように、冷凍機の運転停止と同
時にアジテータも停止した場合に、アジテータの停止期
間が長いと水槽内の水流がなくなって氷の成長がアジテ
ータの攪拌羽根の周囲域まで進んでアジテータがロック
したり、さらに氷の成長が飲料冷却コイルまで進むと飲
料冷却コイル内の飲料が凍結して販売できなくなるなど
の異常凍結が発生する。
ータがシャフトを介して直結された従来構造では、アジ
テータの停止中に低温の水中に浸っているるシャフトか
らの伝熱で駆動モータに結露が発生し、これが原因で軸
受のベアリングに錆が発生したり、モータコイルの絶縁
が劣化して故障発生を引き起こすことがある。本発明は
上記の点に鑑みなされたものであり、第1の目的はトー
タル的に消費電力量を節減化を図りつつ飲料販売時には
十分に冷えたコールド飲料が供給でき、また冷凍機の運
転停止直後の異常凍結も防げるようにした蓄氷式飲料冷
却装置の「省エネ」の運転方法を提供し、第2の目的は
「省エネ」運転に伴ってアジテータの駆動モータに生じ
る結露現象を防止できるように改良したアジテータの組
立構造を提供することにある。
るために、本発明によれば、カップ式飲料自動販売機,
もしくは飲料ディスペンサに搭載した蓄氷式飲料冷却装
置であって、水を満たした冷却水槽に冷凍機の蒸発コイ
ル, 飲料供給ラインに介挿した飲料冷却コイル, および
水攪拌用のアジテータを配備し、冷凍機の運転によりそ
の蒸発コイルの周囲に着氷した氷の蓄熱を利用して水槽
内の冷却水を低温に維持し、かつアジテータの運転によ
り水槽内の冷却水を攪拌して飲料冷却コイルに通流する
飲料を冷却するようにしたものにおいて、 (1) 冷凍機の運転時と運転停止直後の一定時間、および
飲料販売時はアジテータを定常運転し、前記時間帯を除
く販売待機の時間帯はアジテータを周期的に運転と停止
を交互に繰り返すデュアルサイクル運転に切り換える
(請求項1)。
アジテータを定常回転速度で運転し、前記時間帯を除く
販売待機の時間帯にはアジテータを低速運転に切り換え
る(請求項4)。 上記の運転方法によれば、冷凍機の蒸発コイル周域に着
氷したアイスバンクの販売待機時における融解進行を低
く抑えて冷凍機の運転回数を減らし、またアジテータの
運転による消費電力量を低減してトータル的な省エネ化
を図りつつ、販売待機中は水槽内の水を低温状態に維持
し、飲料販売時には飲料冷却コイルに対する熱貫流効率
を高めて十分に冷えたコールド飲料が供給でき、しかも
アジテータの停止に伴う冷却水槽内での異常凍結も回避
できる。なお、この場合にデュアルサイクル運転の周
期,アジテータの停止,運転時間の設定は、冷却水槽の
容積,冷凍機の着氷能力,飲料の販売頻度,周囲温度な
どを勘案して飲料冷却コイルを通流する飲料の冷却性能
を低下させることなく、かつ十分な省エネ効果が発揮で
きるように決定するものとする。
明によれば、駆動モータの出力軸と攪拌羽根のシャフト
を上下に連結した構成になり、攪拌羽根を水中に浸漬し
て配置したアジテータにおいて、前記攪拌羽根のシャフ
ト上端を水面上方に引き出し、かつ該シャフトの軸端と
モータ出力軸の軸端との間に隙間を確保した上でその相
互間を熱絶縁材製の軸継手で連結する(請求項5)。
いる攪拌羽根のシャフトと水の外に設置した駆動モータ
との間が遮熱される。これにより、アジテータの運転停
止中に冷水からの伝熱によって駆動モータ内部に発生す
る結露現象を効果的に抑止して、ベアリングの錆びつ
き,コイル絶縁の劣化の発生を未然に防止してアジテー
タの信頼性が向上する。
実施例に基づいて説明する。 〔実施例1〕図1は本発明の請求項1,2に対応する運
転方法を表すタイムチャートであり、図5に示した蒸発
コイル3の周域にアイスバンク9を生成する冷凍機の運
転時と運転停止直後の一定時間、および飲料販売時はア
ジテータ4を運転し、前記時間帯を除く販売待機の時間
帯にはアジテータを周期的に運転と停止を交互に繰り返
すデュアルサイクル運転に切り換えて運転制御するもの
とする。
て冷凍機が運転開始すると、同時にアジテータモータも
運転し、運転時間T0 が経過して冷凍機が停止した後は
蒸発コイル内の冷媒による異常と凍結を防止するために
引き続きアジテータを所定時間T1 (5分程度)継続運
転した後、タイマ制御により5分程度の時間周期で停止
(T2)と運転(T3)を交互に繰り返すようなデュアルサ
イクルで運転制御する。また、アジテータの停止期間中
に販売信号が入ると、前記のデュアルサイクルに優先し
てアジテータ4を飲料販売の動作時間T4 だけ運転し、
飲料冷却コイル2を通流する飲料の冷却性能を高めるよ
うにする。
の応用例である請求項3に対応した運転方法を表すタイ
ムチャートであり、この実施例ではアジテータのデュア
ルサイクル運転において、停止時間T2 を30分〜2時
間,例えば60分に、続く運転時間T3 を停止時間より
も短い時間,例えば5分に設定している。
と比べてより高い省エネ効果が得られ、またアジテータ
4の停止時間を長く設定したことで、冷却水槽1内の冷
却水の流動が少なくなってアイスバンク9の融解が遅れ
るので冷凍機の運転効率がよくなる。さらに、アジテー
タ4の運転時間が短いのでアジテータの駆動モータ4c
の寿命も長くなる。
転方法を表すタイムチャートである。この実施例におい
ては、冷凍機の運転停止中(時間T0),および飲料販売
時 (時間T4)にはアジテータを通常回転数で運転し、そ
れ以外の販売待機中はアジテータを低速に切り換えて運
転する。このために、アジテータの駆動モータには例え
ば定格DC24Vの直流モータを採用し、前記の低速運
転時には電源電圧を24Vから14Vに切換えて「省エ
ネ」運転する。
に比べて低速運転(DC14V)状態では、冷却水槽内
での攪拌水流が弱まるものの水が完全に静止することが
ないので、アイスバンクの融解潜熱を有効に活かして槽
内全域での水温を0℃近く維持して飲料販売に即応させ
ることかでき、またアイスバンクの融解が平均的に進行
するようになる。
項3に対応したアジテータの構成図であり、この実施例
では攪拌羽根4aのシャフト4bと駆動モータ4cの出
力軸4c-1との間を切り離し、シャフト4bの上端と出
力軸4c-1の先端との間に5mm程度の隙間gを確保した
上で、両者の間を樹脂などの低伝熱性の熱絶縁材で作ら
れた軸継手4dで連結する。そして、冷却水槽内に設置
するに際しては、攪拌羽根4aを水中に浸漬し、駆動モ
ータ4cおよび軸継手4dが水面Hの上方に位置するよ
うに取付金具4eを介して冷却水槽(図5参照)の上部
に設置する。なお、4d-1は軸継手4dから鍔状に張り
出した水撥ね防止板であり、アジテータ4の回転時に水
面から飛び散った水滴が駆動モータ4cに振り掛かるの
を防ぐ。
攪拌羽根4aのシャフト4bと駆動モータ4cとの間が
遮熱されることになる。したがって、先記した実施例
1,2の運転方法のようにアジテータ4を運転停止した
場合(モータは運転中に発熱して昇温するので結露現象
の生じることはないが、運転停止時には発熱がなくなっ
て温度が低下する)でも、冷水からの伝熱により駆動モ
ータ4cが露点以下になって結露が発生し、これが原因
でモータのベアリングが錆びついたり、モータコイルの
絶縁が劣化するのを未然に防ぐことができて駆動モータ
4cの信頼性が向上する。
2による運転方法によれば、冷凍機の蒸発コイル周域に
着氷したアイスバンクの販売待機時における融解進行を
低く抑えて冷凍機の運転回数を減らし、またアジテータ
の運転による消費電力量を低減してトータル的な省エネ
化を図りつつ、販売待機中は水槽内の水を低温状態に維
持し、飲料販売時には飲料冷却コイルに対する熱貫流効
率を高めて十分に冷えたコールド飲料が供給でき、しか
もアジテータの運転停止に伴う冷却水槽内での異常凍結
も回避できる。
の構成によれば、アジテータの運転停止中に冷水からの
伝熱によって駆動モータ内部に発生する結露現象を効果
的に抑止して、ベアリングの錆びつき,コイル絶縁の劣
化を未然に防いでアジテータの信頼性向上,長寿命化が
図れる。
法のタイムチャートを表す図
法のタイムチャートを表す図
法のタイムチャートを表す図
あり、(a) は側面図、(b) は(a) 図における軸継手部分
の拡大断面図
Claims (5)
- 【請求項1】カップ式飲料自動販売機, もしくは飲料デ
ィスペンサに搭載した蓄氷式飲料冷却装置であって、水
を満たした冷却水槽に冷凍機の蒸発コイル,飲料供給ラ
インに介挿した飲料冷却コイル, および水攪拌用のアジ
テータを配備し、冷凍機の運転によりその蒸発コイルの
周囲に着氷した氷の蓄熱を利用して水槽内の冷却水を低
温に維持し、かつアジテータの運転により水槽内の冷却
水を攪拌して飲料冷却コイルに通流する飲料を冷却する
ようにしたものにおいて、冷凍機の運転時と運転停止直
後の一定時間、および飲料販売時はアジテータを定常運
転し、前記時間帯を除く販売待機の時間帯にはアジテー
タを周期的に運転と停止を交互に繰り返すデュアルサイ
クル運転に切り換えて運転することを特徴とする蓄氷式
飲料冷却装置の運転方法。 - 【請求項2】請求項1記載の運転方法において、デュア
ルサイクル運転時におけるアジテータの運転時間と停止
時間を同一に設定することを特徴とする蓄氷式飲料冷却
装置の運転方法。 - 【請求項3】請求項1記載の運転方法において、デュア
ルサイクル運転時におけるアジテータの運転時間を停止
時間よりも長く設定することを特徴とする蓄氷式飲料冷
却装置の運転方法。 - 【請求項4】カップ式飲料自動販売機, もしくは飲料デ
ィスペンサに搭載した蓄氷式飲料冷却装置であって、水
を満たした冷却水槽に冷凍機の蒸発コイル,飲料供給ラ
インに介挿した飲料冷却コイル, および水攪拌用のアジ
テータを配備し、冷凍機の運転によりその蒸発コイルの
周囲に着氷した氷の蓄熱を利用して水槽内の冷却水を低
温に維持し、かつアジテータの運転により水槽内の冷却
水を攪拌して飲料冷却コイルに通流する飲料を冷却する
ようにしたものにおいて、冷凍機の運転時, および飲料
販売時はアジテータを定常回転速度で運転し、前記時間
帯を除く販売待機の時間帯にはアジテータを低速に切り
換えて運転することを特徴とする蓄氷式飲料冷却装置の
運転方法。 - 【請求項5】水を満たした冷却水槽に冷凍機の蒸発コイ
ル, 飲料供給ラインに介挿した飲料冷却コイル, および
水攪拌用のアジテータを配備し、冷凍機の運転によりそ
の蒸発コイルの周囲に着氷した氷の蓄熱を利用して水槽
内の冷却水を低温に維持し、かつアジテータの運転によ
り冷却水を攪拌して飲料冷却コイルに通流する飲料を冷
却するようにした蓄氷式飲料冷却装置であって、前記ア
ジテータが駆動モータの出力軸と攪拌羽根のシャフトを
上下に連結した構成になり、攪拌羽根を水中に浸漬して
配置したものにおいて、前記攪拌羽根のシャフト上端を
水面上方に引き出し、かつ該シャフトの軸端とモータ出
力軸の軸端との間に隙間を確保した上でその相互間を熱
絶縁材製の軸継手で連結したことを特徴とする蓄氷式飲
料冷却装置のアジテータ。
Priority Applications (1)
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JP2000181570A JP4288550B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 蓄氷式飲料冷却装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003072894A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料供給装置 |
JP2009293852A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 蓄氷式飲料冷却装置 |
CN102944104A (zh) * | 2012-12-08 | 2013-02-27 | 庄景阳 | 一种按键式时间控制冰箱启动装置 |
DE102009007654B4 (de) * | 2009-02-05 | 2013-05-16 | Danfoss A/S | Energieeffiziente Getränkeabgabeeinrichtung und Verfahren zur energieeffizienten Getränkeabgabe |
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WO2019017314A1 (ja) * | 2017-07-21 | 2019-01-24 | 積水化学工業株式会社 | 多環芳香族炭化水素誘導体、蛍光材料、りん光材料、及び調光材料 |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000181570A patent/JP4288550B2/ja not_active Expired - Lifetime
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