JP2002203275A - 蓄氷式飲料冷却装置の運転制御方法 - Google Patents
蓄氷式飲料冷却装置の運転制御方法Info
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
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Abstract
応して蓄氷式飲料冷却装置の冷凍機を省エネ運転させて
消費電力の低減化を図る。 【解決手段】冷却水槽8に冷凍機の蒸発コイル9a,飲
料冷却コイル,アジテータ10を配し、蒸発コイルの回
りに着氷したアイスバンク11の蓄熱で飲料を冷却する
ようにした蓄氷式飲料冷却装置において、前記蒸発コイ
ルに対峙して電極式アイスバンクセンサ15を配備し、
該センサの検知信号を基に冷凍機を運転,停止制御する
ようにしたものにおいて、センサ電極として、氷の成長
方向Pに並べた4本の電極A〜Dを備え、通常運転モー
ドでは電極A,B,Cで冷凍機を運転制御し、省エネ運
転モードでは電極A,B,Dで冷凍機を運転制御して冷
凍機の運転サイクルを延ばすようにし、かつ過去の販売
データをもとに次の販売数を予測して運転モードを切換
えるように学習省エネ制御を行う。
Description
機あるいは飲料ディスペンサに搭載した蓄氷式飲料冷却
装置の運転制御方法に関する。
ィスペンサのシロップ飲料系統図を図3に示す。図にお
いて、1はシロップコンテナ、2は水道から給水を受け
る水リザーバ、3は蓄氷式飲料冷却装置、4はベンドス
テージであり、飲料の販売指令に基づいてシロップコン
テナ1から抽出した濃縮シロップ,水リザーバ2から供
給した希釈水が、後記のように飲料冷却装置5を経由す
るシロップ供給回路5,希釈水冷却回路6を通じてベン
ドステージ4に搬出したカップ7に吐出し供給されるこ
とは周知の通りである。
を満たした冷却水槽8の槽内に冷凍機9の蒸発コイル9
aと、該コイル9aを取り巻くように配管してシロップ
供給回路5,希釈水供給回路6に介挿したシロップ冷却
コイル5a,水冷却コイル6a、および冷却水攪拌用の
アジテータ10が浸漬配備されている。かかる構成で、
冷凍機9を運転することにより、蒸発コイル9aの回り
には氷が着氷してアイスバンク11を生成し、このアイ
スバンク11の蓄熱量を利用して冷却水槽8に満たした
水を冷却する。そして、アジテータ10を運転すること
により水槽内の冷却水が循環し、シロップ冷却コイル5
a,水冷却コイル6aを通流する希釈水,シロップを冷
却する。なお、図中で12は送水ポンプ、13はシロッ
プバルブ、14は希釈水バルブである。
たアイスバンク11の着氷量を常に一定量の範囲に保持
するために、従来では次のような制御方式でアイスバン
クの着氷量をコントロールしている。すなわち、氷と水
の電導度(抵抗値)が2桁位違う性質を利用して、蒸発
コイル8aの外周側に対峙して電極式のアイスバンクセ
ンサ15を配置し、該センサに接続したアイスバンクコ
ントローラ16でアイスバンク着氷量の上限,下限を検
知し、かつこれに合わせて冷凍機9の圧縮機9bを運
転,停止制御するようにしている。
4のように蒸発コイル9aの回りに着氷した氷の成長方
向Pに間隔を置いて並ぶ電極A,B,Cからなるセンサ
電極15aを備えており、ここで外側から電極Aをコモ
ン電極,電極BをOFF電極,電極CをON電極として
図5に示すアイスバンクコントローラ16の回路に接続
し、アイスバンク11の着氷量検出,および冷凍機の運
転制御を行うようにしている。
イッチ16aで電極Bを選択し、電極A−B間が氷が満
たされた状態になればアイスバンク11の着氷量が上限
であると判定してアイスバンクコントローラ16からの
指令で圧縮機9aを停止するとともに、電極選択スイッ
チ16aを電極Cに切換える。その後、飲料販売の繰り
返し,周囲への冷熱放散により氷が融解して時間の経過
とともにアイスバンク11の着氷量が減少し、電極A−
C間に氷が無い状態になれば、着氷量が下限であると判
定して冷凍機の圧縮機9bを運転し、製氷を再開する。
却装置3では、アイスバンク11の着氷量を一定の範囲
に保持するために電極式のアイスバンクセンサ15,ア
イスバンクコントローラ15により冷凍機9を運転制御
するようにしているが、冷凍機9の圧縮機9bは再起動
の度に大きな起動電流が流れることから、短い運転サイ
クルで運転,停止を頻繁に繰り返する消費電力が多くな
るほか、圧縮機の寿命も縮まる。
置の運転制御方式では、常に飲料の集中販売,つまりピ
ークドローに対応できるような蓄氷量のアイスバンクを
確保しておくために、電極式アイスバンクセンサではア
イスバンクの蓄氷量上限と下限との差を小さく設定して
いるが、運用面では飲料の販売が殆ど行われない夜間,
あるいは平日と比べて販売数が少ない休日でもアイスバ
ンクセンサ15の電極配列であらかじめ設定したアイス
バンク着氷量の上限と下限の間で冷凍機9をON,OF
F制御するようにしている。このために、1日の通算で
見ると冷凍機の停止,起動の回数が多くなり、そのため
に電力の消費量が多くなり、自動販売機,飲料ディスペ
ンサのランニングコストが増す。
したアイスバンクの消費量との関係について見ると、飲
料の販売頻度が高い時間帯ではアイスバンクの溶解が早
く進行することから、この集中販売に対応させるために
もアイスバンクの着氷量を多めに確保しておく必要があ
る。これに対して、販売頻度の低い夜間,休日などでは
アイスバンクの溶解進行も遅いことから、販売頻度の高
い時間帯と比べて少ない蓄氷量でも冷却水槽の冷却水を
低温に維持できる。
売機あるいは飲料ディスペンサでの飲料販売状況に応じ
て販売頻度の少ない夜間,休日などでは冷凍機の運転サ
イクル時間を延ばし、圧縮機の停止,再起動の回数を減
らして消費電力の低減化、長寿命化が図れるようにした
蓄氷式飲料冷却装置の運転制御方法を提供することにあ
る。
に、本発明によれば、冷却水槽に冷凍機の蒸発コイル,
飲料供給回路に介挿した飲料冷却コイル,および冷却水
攪拌用のアジテータを浸漬配備し、冷凍機の運転により
蒸発コイルの回りに着氷生成したアイスバンクの蓄熱で
冷却コイルに通流する飲料を冷却するようにした蓄氷式
飲料冷却装置の運転制御方法であり、前記蒸発コイルの
周域に対峙して電極式のアイスバンクセンサを配備し、
該センサの検知信号を基に冷凍機を運転,停止制御する
ようにしたものにおいて、前記アイスバンクセンサが氷
の成長方向に間隔を置いて並ぶ少なくとも4本の電極を
備え、その電極を外周側から順にコモン電極,OFF電
極,ON電極,省エネON電極として、通常運転モード
ではコモン電極とOFF電極とON電極の間で冷凍機を
運転制御し、省エネ運転モードではコモン電極とOFF
電極と省エネON電極の間で冷凍機を運転制御するよう
にする(請求項1)。
より、省エネ運転モードにおけるアイスバンクの蓄氷量
下限が通常運転モードよりも少ない量に設定される。し
たがって、飲料の販売状況に合わせて販売頻度の少ない
時間帯に省エネ運転モードを選択すれば、冷凍機の運転
サイクルが通常運転モードに比べて長くなって圧縮機の
再起動回数が少なくなり、これにより電力消費量が減少
する。一方、販売頻度の高い時間帯には通常運転モード
を選択することで、従来の運転制御方法と同様なアイス
バンクの蓄氷量を確保して飲料の集中販売にも支障なく
対応できる。
果的に運用してカップ式自動販売機,飲料ディスペンサ
の省エネ効果を高めるために、次記のような運転制御方
法を提案している。すなわち、 (1) 蓄氷式飲料冷却装置を搭載したカップ式自動販売機
もしくは飲料ディスペンサで過去一定期間に販売した飲
料販売数を曜日,時間別に収集し、この販売データを基
にこれから販売する時間帯の飲料販売数を予測するとと
もに、この予測販売数とあらかじめ設定したしきい値と
対比して冷凍機の運転モードを決めるようにして学習省
エネ制御を行う(請求項2)。
転モードで運転している状態で、飲料販売数がしきい値
以上に増えた場合には運転モードを省エネ運転から通常
運転に切換えるようにする(請求項3)。 (3) 冷凍機の運転停止中に、アジテータモータを低速運
転または停止に切換え制御してアジテータの消費電力量
の節減化を図るようにする(請求項4)。
1,図2に基づいてい説明する。なお、実施例の図で図
3,図4に対応する部材には同じ符号を付してその説明
は省略する。図示実施例においては、冷却水槽8に浸漬
配備した冷凍機の蒸発コイル9aの外周側に対峙して配
置したアイスバンクセンサ15のセンサ電極15aとし
て、図4,図5に示した従来方式よりも電極の数を1本
増やし、アイスバンクの氷成長方向Pに間隔を置いて並
ぶ4本の電極A〜Dを備えている。そして、各電極A〜
Dは外側から順に電極Aをコモン電極、電極BをOFF
電極、電極CをON電極、電極Dを省エネON電極とし
てアイスバンクコントローラ16に接続し、このうち電
極B〜Dは次記のように通常運転モード,省エネ運転モ
ードに合わせて電極切換スイッチ16aにより切換えて
電極Aとの間のアイスバンクの着氷量を検出し、これを
基に冷凍機の圧縮機9bを運転,停止制御するようにし
ている。なお、電極間でアイスバンク11の蓄氷状態を
検出するアイスバンクコントローラ16の検出回路は基
本的に図5と同様である。
には、冷凍機の圧縮機9bを運転している製氷状態で切
換スイッチ16aで電極B(OFF電極)を選択し、電
極AとBとの間でアイスバンク11の成長状況を監視す
る。そして、電極A−B間が氷で満たされた状態になれ
ば、アイスバンク11の蓄氷量が上限に達したとしてア
イスバンクコントローラ16からの指令で圧縮機9bを
停止する(図1(b) 参照)。また、冷凍機の停止後は電
極C(ON電極)を選択し、飲料販売に伴う氷の溶解進
行によりアイスバンク11の蓄氷量が次第に減少し、電
極A−C間に氷無しとなれば、蓄氷量が下限になったと
判定して冷凍機の圧縮機9bを再起動してアイスバンク
11の製氷を再開する(図1(c) 参照)ように運転制御
する。
とCの間の位置に対応した範囲でアイスバンク11の蓄
氷量が維持されることになる。一方、飲料の販売が殆ど
ない夜間,休日などに省エネ運転モードを選択した場合
は、冷凍機の運転中はの先記の通常運転モードと同様に
電極AとBとの間でアイスバンク11の成長状況を監視
し、電極A−B間に氷が満たされた状態になれば、蓄氷
量が上限に達したとしてアイスバンクコントローラ16
からの指令で圧縮機9bを停止する(図1(d) 参照)。
これに対して、冷凍機の停止後は切換スイッチ16aで
電極Cよりも内側に並ぶ電極D(省エネON電極)を選
択する。そして、氷の自然溶解などによりアイスバンク
11の蓄氷量が次第に減少して電極A−D間に氷無しと
なった時点で蓄氷量が最小の下限になったと判定し、冷
凍機の圧縮機9bを再起動して製氷を再開する(図1
(e) 参照)。
スバンク11の蓄氷量が電極A−Dの位置に対応した最
小下限の量に減少するまでは冷凍機がOFF状態のまま
となる。したがって、前記の通常運転モードと比べて冷
凍機の運転サイクルが長くなり、その運転,停止の回数
が減って電力消費量が減少するほか、圧縮機の寿命も長
くなる。なお、この省エネ効果について発明者が実機運
転の実績をもとに試算したところによれば、電力節減量
は0.05kwh/日であり、年間では18.25kw
hの電力が節約できる。
備したカップ式自動販売機,飲料ディスペンサについ
て、そのロケーション先における飲料の販売状況に対応
して蓄氷式飲料冷却装置運転モードを通常運転モードあ
るいは省エネ運転モードに自動選択させるために、次に
記すような学習省エネ制御方法を採用している。すなわ
ち、前記の蓄氷式飲料冷却装置を搭載したカップ式自動
販売機,あるいは飲料ディスペンサに対し、その機内に
装備した販売制御システムのマスタ17(図1参照)で
過去の一定期間(例えば4週間)における飲料販売数を
曜日,時間別に収集しておき、この販売データから割り
出した曜日,時間別の平均販売数をもとにしてこれから
販売する時間帯の飲料販売数を予測するとともに、この
予測販売数とあらかじめ設定したしきい値と対比して、
予測販売数がしきい値より少ないときは省エネ運転モー
ドで冷凍機を選択し、しきい値よりも多いときは通常運
転モードを選択して冷凍機を運転制御するようにしてい
る。なお、前記のしきい値はキーボード入力で設定する
ものとする。
ことにより、当初にしきい値を設定しておけば、曜日,
休日,季節などが要因でカップ式自動販売機,飲料ディ
スペンサでの飲料販売数が変動する場合でも、過去の販
売データをもとに販売数の少ない曜日,時間帯には省エ
ネ運転モードを自動選択して消費電力量を低減させるこ
とがてきる。また、この学習省エネ制御では、冷凍機を
省エネ運転モードで運転している状態で飲料販売数がし
きい値以上に増えた場合には、運転モードを省エネ運転
から通常運転に切換えるようにして販売飲料の冷却機能
に支障を来さないようにしている。
ネ運転制御に加えて、冷凍機の運転停止中は、アイスバ
ンクコントローラ16からの指令で冷却水槽8に装備し
た冷却水攪拌用アジテータ10の駆動モータ10aを低
速運転または停止に切換え制御するようにして省エネ効
果をより一層高めるようにしている。なお、上述の実施
例ではセンサ電極15aの本数を4本として説明した
が、複数の省エネレベルを有するとともに、省エネON
電極を2本以上備え、複数の省エネON電極のなかから
省エネレベルに基づいて電極を選択するようにすれば、
よりきめ細かな省エネ制御が可能となる。
機,飲料ディスペンサに搭載した蓄氷式飲料冷却装置に
ついて、本発明の運転制御方法を採用することにより、
従来の制御方式と比べて冷凍機の運転サイクルを延ばし
てその圧縮機の起動,停止回数を減らすことができ、こ
れにより消費電力量を低減して省エネ化が図れるほか、
冷凍機の寿命も延びるなどの効果が得られる。
転制御方法の説明図であり、(a) はその略示構成図、
(b),(c) および(d),(e) はそれぞれ通常運転モード,省
エネ運転モードにおける電極式アイスバンクセンサとア
イスバンク蓄氷量との関係を表した制御動作の説明図
動販売機,飲料ディスペンサの飲料系統図
ンクセンサの略示構成図であり、(a) は冷却装置の平面
図、(b) は(a) 図におけるセンサ部のの拡大側面図
コントローラの回路図
Claims (4)
- 【請求項1】冷却水槽に冷凍機の蒸発コイル,飲料供給
回路に介挿した飲料冷却コイル,および冷却水攪拌用の
アジテータを浸漬配備し、冷凍機の運転により蒸発コイ
ルの回りに着氷生成したアイスバンクの蓄熱で冷却コイ
ルに通流する飲料を冷却するようにした蓄氷式飲料冷却
装置の運転制御方法であり、前記蒸発コイルの周域に対
峙して電極式のアイスバンクセンサを配備し、該センサ
の検知信号を基に冷凍機を運転,停止制御するようにし
たものにおいて、前記アイスバンクセンサが氷の成長方
向に間隔を置いて並ぶ少なくとも4本の電極を備え、そ
の電極を外周側から順にコモン電極,OFF電極,ON
電極,省エネON電極として、通常運転モードではコモ
ン電極とOFF電極とON電極の間で冷凍機を運転,停
止制御し、省エネ運転モードではコモン電極とOFF電
極と省エネON電極の間で冷凍機を運転,停止制御する
ようにしたことを特徴とする蓄氷式飲料冷却装置の運転
制御方法。 - 【請求項2】蓄氷式飲料冷却装置を搭載したカップ式自
動販売機もしくは飲料ディスペンサで過去一定期間に販
売した飲料販売数を曜日,時間別に収集し、この販売デ
ータをもとにこれから販売する時間帯の飲料販売数を予
測するとともに、この予測販売数とあらかじめ設定した
しきい値と対比して冷凍機の運転モードを決めるように
したことを特徴とする請求項1記載の蓄氷式飲料冷却装
置の運転制御方法。 - 【請求項3】冷凍機を省エネ運転モードで運転している
状態で、飲料販売数がしきい値以上に増えた場合には運
転モードを省エネ運転から通常運転に切換えるようにし
たことを特徴とする請求項2記載の蓄氷式飲料冷却装置
の運転制御方法。 - 【請求項4】冷凍機の運転停止中に、アジテータモータ
を低速運転または停止に切換え制御することを特徴とす
る請求項1または2記載の蓄氷式飲料冷却装置の運転制
御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402122A JP2002203275A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 蓄氷式飲料冷却装置の運転制御方法 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=18866466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000402122A Withdrawn JP2002203275A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 蓄氷式飲料冷却装置の運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002203275A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2000-12-28 JP JP2000402122A patent/JP2002203275A/ja not_active Withdrawn
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