JP2001293143A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001293143A
JP2001293143A JP2000113320A JP2000113320A JP2001293143A JP 2001293143 A JP2001293143 A JP 2001293143A JP 2000113320 A JP2000113320 A JP 2000113320A JP 2000113320 A JP2000113320 A JP 2000113320A JP 2001293143 A JP2001293143 A JP 2001293143A
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Tomomi Yamazaki
智民 山崎
Hirotaka Tanaka
宏孝 田中
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Samy KK
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Samy KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばスロットマシン等の遊技機に関し、遊
技の待機状態を活用して、ミニゲームを楽しむことがで
きる。 【解決手段】 遊技機10には、図柄表示装置400、
操作装置300、遊技制御手段100、画像表示装置6
00、操作受付手段120、ミニゲーム制御手段200
を備える。操作受付手段120は、図柄表示装置400
による遊技の待機状態において、操作装置300の操作
を受け付けるためのものである。ミニゲーム制御手段2
00は、図柄表示装置400による遊技の待機状態にお
いて、画像表示装置600にミニゲームを表示し、操作
装置300を用いてミニゲームを行わせるためのもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばスロット
マシン等の遊技機に関し、遊技の待機状態を活用して、
ミニゲームを楽しむことができるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスロットマシンとして、次のよう
な発明が知られている。 (1)特開平11−253610号公報 (2)特開平11−290505号公報 上記従来のスロットマシンには、リール装置と、液晶デ
ィスプレイとを備えている。
【0003】そして、上記リール装置による通常の遊技
の結果が所定の入賞態様となったときに、液晶ディスプ
レイに二次遊技を表示して、二次遊技を行うことができ
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、通常の遊技の結果が所定の入賞
態様とならないと、二次遊技を行うことができないの
で、遊技に不慣れな遊技者は二次遊技できる機会が少な
くなってしまうという問題点があった。そこで、各請求
項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術
の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、次の点にある。 (請求項1)請求項1に記載の発明は、次の点を目的と
する。
【0005】すなわち、請求項1に記載の発明は、遊技
の待機状態を活用して、ミニゲームを楽しむことができ
るようにしたものである。これに加え、請求項1に記載
の発明は、ミニゲームという全く新たなジャンルの遊技
性を盛り込むことができ、遊技機全体の遊技性を高める
ことができる。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、次の点を目的と
する。
【0006】すなわち、請求項2に記載の発明は、遊技
中に、ミニゲームを並行して楽しむことができるように
したものである。これに加え、請求項2に記載の発明
は、ミニゲームという全く新たなジャンルの遊技性を盛
り込むことができ、遊技機全体の遊技性を高めることが
できる。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0007】すなわち、請求項3に記載の発明は、操作
装置に加えて、専用のミニゲームスイッチを使用するこ
とにより、ミニゲームを的確に操作することができるよ
うにしたものである。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0008】すなわち、請求項4に記載の発明は、遊技
の履歴を利用することで、ミニゲームにおいて幅広い演
出を可能なものとすることができるようにしたものであ
る。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
1〜4のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0009】すなわち、請求項5に記載の発明は、画像
表示装置に加えて、図柄表示装置を用いることで、ミニ
ゲームにおいて、多彩な表示を可能なものとすることが
できるようにしたものである。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
1〜5のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0010】すなわち、請求項6に記載の発明は、多種
のジャンルのミニゲームを楽しむことができるようにし
たものである。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
6に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0011】すなわち、請求項7に記載の発明は、ミニ
ゲームのジャンルを、ミニゲーム中においても表示する
ことができるようにしたものである。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
6又請求項7に記載の発明の目的に加え、次の点を目的
とする。
【0012】すなわち、請求項8に記載の発明は、ミニ
ゲームのジャンルを手動又は自動的に選択することがで
きるようにしたものである。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、次の点を目的と
する。すなわち、請求項9に記載の発明は、遊技の待機
状態を活用して、ミニゲームを楽しむことができるよう
にしたものである。
【0013】これに加え、請求項9に記載の発明は、専
用のミニゲームスイッチにより、ミニゲームを的確に操
作することができるようにしたものである。 (請求項10)請求項10に記載の発明は、上記した請
求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、
次の点を目的とする。
【0014】すなわち、請求項10に記載の発明は、ミ
ニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技で
当選した役の告知演出を行わせることができるようにし
たものである。 (請求項11)請求項11に記載の発明は、上記した請
求項1〜10のいずれか1項に記載の発明の目的に加
え、次の点を目的とする。
【0015】すなわち、請求項11に記載の発明は、ミ
ニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技に
おいて、特定の役が入賞する確率を変動させることがで
きるようにしたものである。 (請求項12)請求項12に記載の発明は、上記した請
求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の目的に加
え、次の点を目的とする。
【0016】すなわち、請求項12に記載の発明は、ミ
ニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技に
おいて、特定の役の当選フラグを成立させることができ
るようにしたものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、カッコ内
の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示
し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0018】また、図面番号も、発明の実施の形態にお
いて用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定する
ものではない。 (請求項1)請求項1に記載の発明は、次の点を特徴と
する。第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示すよう
に、次の構成を備える。
【0019】(1)図柄表示装置(400) 図柄表示装置(400)は、図柄を可変表示することで遊技
を行うものである。 (2)操作装置(300) 操作装置(300)は、遊技を操作するためのものである。 (3)遊技制御手段(100) 遊技制御手段(100)は、図柄表示装置(400)及び操作装置
(300)に接続され、図柄表示装置(400)による遊技を制御
するためのものである。
【0020】(4)画像表示装置(600) 画像表示装置(600)は、画像を表示可能なものである。
第二に、遊技機(10)には、例えば図1に示すように、次
の構成を備える。 (1)操作受付手段(120) 操作受付手段(120)は、図柄表示装置(400)による遊技の
待機状態において、操作装置(300)の操作を受け付ける
ためのものである。
【0021】(2)ミニゲーム制御手段(200) ミニゲーム制御手段(200)は、図柄表示装置(400)による
遊技の待機状態において、画像表示装置(600)にミニゲ
ームを表示し、操作装置(300)を用いてミニゲームを行
わせるためのものである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、次の点を特徴と
する。
【0022】第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示
すように、次の構成を備える。 (1)図柄表示装置(400) 図柄表示装置(400)は、図柄を可変表示することで遊技
を行うものである。 (2)操作装置(300) 操作装置(300)は、遊技を操作するためのものである。
【0023】(3)遊技制御手段(100) 遊技制御手段(100)は、図柄表示装置(400)及び操作装置
(300)に接続され、図柄表示装置(400)による遊技を制御
するためのものである。 (4)画像表示装置(600) 画像表示装置(600)は、画像を表示可能なものである。
【0024】第二に、遊技機(10)には、例えば図1に示
すように、次の構成を備える。 (1)操作受付手段(120) 操作受付手段(120)は、図柄表示装置(400)による遊技中
において、操作装置(300)の操作を受け付けるためのも
のである。 (2)ミニゲーム制御手段(200) ミニゲーム制御手段(200)は、図柄表示装置(400)による
遊技中において、画像表示装置(600)にミニゲームを表
示し、操作装置(300)を用いてミニゲームを行わせるた
めのものである。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0025】第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示
すように、ミニゲームスイッチ(500)を備える。上記ミ
ニゲームスイッチ(500)は、画像表示装置(600)に表示さ
れるミニゲームを操作するためのものである。第二に、
ミニゲーム制御手段(200)は、操作装置(300)及びミニゲ
ームスイッチ(500)を用いてミニゲームを行わせるよう
にしている。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0026】第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示
すように、履歴記憶手段(130)を備える。上記履歴記憶
手段(130)は、図柄表示装置(400)による遊技の履歴を記
憶するためのものである。第二に、ミニゲーム制御手段
(200)は、履歴記憶手段(130)に記憶された履歴を利用し
て、ミニゲームを行わせるようにしている。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
1〜4のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0027】すなわち、ミニゲーム制御手段(200)は、
画像表示装置(600)と図柄表示装置(400)とを用いて、ミ
ニゲームを行わせるようにしている。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
1〜5のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0028】すなわち、ミニゲーム制御手段(200)に
は、例えば図1に示すように、次の手段を備える。 (1)ミニゲーム記憶手段(220) ミニゲーム記憶手段(220)は、ジャンルの異なる複数種
類のミニゲームを記憶するためのものである。
【0029】(2)ジャンル選択手段(230) ジャンル選択手段(230)は、ミニゲーム記憶手段(220)よ
り記憶されたミニゲームを選択するためのものである。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
6に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0030】すなわち、遊技機(10)には、例えば図1に
示すように、ジャンル表示装置(700)を備える。上記ジ
ャンル表示装置(700)は、ミニゲームのジャンルを表示
するためのものである。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
6又は請求項7に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0031】すなわち、ジャンル選択手段(230)には、
例えば図1に示すように、次の手段を備える。 (1)手動選択手段(231) 手動選択手段(231)は、操作装置(300)を用いて、ミニゲ
ームのジャンルを手動で選択するためのものである。
【0032】なお、ミニゲームスイッチ(500)を用い
て、ミニゲームのジャンルを手動で選択しても良い。 (2)自動選択手段(232) 自動選択手段(232)は、ミニゲームのジャンルを自動的
に選択するためのものである。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、次の点を特徴と
する。
【0033】第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示
すように、次の構成を備える。 (1)図柄表示装置(400) 図柄表示装置(400)は、図柄を可変表示することで遊技
を行うものである。 (2)操作装置(300) 操作装置(300)は、遊技を操作するためのものである。
【0034】(3)遊技制御手段(100) 遊技制御手段(100)は、図柄表示装置(400)及び操作装置
(300)に接続され、図柄表示装置(400)による遊技を制御
するためのものである。 (4)画像表示装置(600) 画像表示装置(600)は、画像を表示可能なものである。
【0035】第二に、遊技機(10)には、例えば図1に示
すように、次の構成を備える。 (1)ミニゲームスイッチ(500) (2)ミニゲーム制御手段(200) ミニゲーム制御手段(200)は、図柄表示装置(400)による
遊技の待機状態において、画像表示装置(600)にミニゲ
ームを表示し、ミニゲームスイッチ(500)のみを用いて
ミニゲームを行わせるためのものである。 (請求項10)請求項10に記載の発明は、上記した請
求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加
え、次の点を特徴とする。
【0036】すなわち、ミニゲーム制御手段(200)に
は、例えば図22に示すように、当選役告知演出手段(2
50)を備える。上記当選役告知演出手段(250)は、ミニゲ
ームの結果にもとづき、図柄表示装置(400)による遊技
で当選した役の告知演出を、画像表示装置(600)を用い
て行わせるためのものである。 (請求項11)請求項11に記載の発明は、上記した請
求項1〜10のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加
え、次の点を特徴とする。
【0037】すなわち、遊技制御手段(100)には、例え
ば図23に示すように、確率変動手段(160)を備える。
上記確率変動手段(160)は、ミニゲームの結果にもとづ
き、図柄表示装置(400)による遊技において、特定の役
が入賞する確率を変動させるためのものである。 (請求項12)請求項12に記載の発明は、上記した請
求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加
え、次の点を特徴とする。
【0038】すなわち、遊技制御手段(100)には、例え
ば図24に示すように、当選フラグ成立手段(170)を備
える。上記当選フラグ成立手段(170)は、ミニゲームの
結果にもとづき、図柄表示装置(400)による遊技におい
て、特定の役の当選フラグを成立させるためのものであ
る。
【0039】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜21は、本
発明の第一の実施の形態の一例をそれぞれ示すものであ
る。図1は、遊技機の概略を示すブロック図を示すもの
である。図2〜20は、画像表示装置に表示されるミニ
ゲームの画面の概略を示すイメージをそれぞれ示すもの
である。
【0040】図21は、ジャンル表示装置の概略を示す
平面図を示すものである。図22は、本発明の第二の実
施の形態の一例を示すものである。図22は、遊技機の
概略を示すブロック図を示すものである。図23は、本
発明の第三の実施の形態の一例を示すものである。図2
3は、遊技機の概略を示すブロック図を示すものであ
る。
【0041】図24は、本発明の第四の実施の形態の一
例を示すものである。図24は、遊技機の概略を示すブ
ロック図を示すものである。(遊技機10)図1中、10
は、スロットマシン等の遊技機を示すものである。な
お、遊技機10は、スロットマシンに限定されない。
【0042】上記遊技機10は、図1に示すように、次の
手段を備える。 (1)遊技制御手段100 (2)ミニゲーム制御手段200 なお、遊技機10の手段は、上記した(1)〜(2)に限
定されない。 (遊技制御手段100)遊技制御手段100は、遊技を制御す
るためのものである。
【0043】具体的には、遊技制御手段100は、図示し
ないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I
/O等を備えている。そして、CPUがROMに記憶さ
れたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、
次の手段として機能する。 (1)図柄表示制御手段110 (2)操作受付手段120 (3)履歴記憶手段130 (4)送信手段140 なお、遊技制御手段100の手段は、上記した(1)〜
(4)に限定されない。(遊技制御手段100の入力段)
上記遊技制御手段100の入力段には、図1に示すよう
に、次の装置が接続されている。
【0044】(1)操作装置300 なお、遊技制御手段100の入力段に接続される装置は、
上記した(1)に限定されない。 (遊技制御手段100の出力段)上記遊技制御手段100の出
力段には、図1に示すように、次の装置が接続されてい
る。
【0045】(1)図柄表示装置400 なお、遊技制御手段100の出力段に接続される装置は、
上記した(1)に限定されない。 (ミニゲーム制御手段200)ミニゲーム制御手段200は、
ミニゲームを行わせるためのものである。
【0046】具体的には、ミニゲーム制御手段200は、
遊技制御手段100と同様に、図示しないが、CPUを中
心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えてい
る。そして、CPUがROMに記憶されたプログラムを
読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機
能する。 (1)受信手段210 (2)ミニゲーム記憶手段220 (3)ジャンル選択手段230 (4)画像制御手段240 なお、ミニゲーム制御手段200の手段は、上記した
(1)〜(4)に限定されない。 (ミニゲーム制御手段200の入力段)上記ミニゲーム制
御手段200の入力段には、図1に示すように、次のスイ
ッチが接続されている。
【0047】(1)ミニゲームスイッチ500 なお、ミニゲーム制御手段200の入力段に接続されるス
イッチは、上記した(1)に限定されない。 (ミニゲーム制御手段200の出力段)上記ミニゲーム制
御手段200の出力段には、図1に示すように、次の装置
がそれぞれ接続されている。
【0048】(1)画像表示装置600 (2)ジャンル表示装置700 なお、ミニゲーム制御手段200の出力段に接続される装
置は、上記した(1)〜(2)に限定されない。 (操作装置300)操作装置300は、遊技を操作するための
ものである。
【0049】具体的には、操作装置300は、図1に示す
ように、次のセンサーやスイッチを備える。 (1)メダルセンサー310 メダルセンサー310は、図示しないが、投入口から投入
されたメダルを検出するためのものである。
【0050】(2)メダル投入スイッチ320 メダル投入スイッチ320は、クレジットメダルを投入す
るためのものである。 (3)スタートスイッチ330 スタートスイッチ330は、図柄表示装置400による図柄の
可変表示を開始させるためのものである。
【0051】(4)ストップスイッチ340 ストップスイッチ340は、図柄表示装置400による図柄の
可変表示を停止させるためのものである。なお、操作装
置300のセンサーやスイッチは、上記した(1)〜
(4)に限定されない。 (図柄表示装置400)図柄表示装置400は、図柄を可変表
示することで遊技を行うものである。
【0052】具体的には、図柄表示装置400は、周囲に
図柄を表示した複数個、例えば3個の回転リールから構
成している。 (ミニゲームスイッチ500)ミニゲームスイッチ500は、
画像表示装置600に表示されるミニゲームを操作するた
めのものである。
【0053】なお、ミニゲームスイッチ500は、ボタン
やレバー等のほか、液晶のタッチパネル、光センサー、
熱センサー等を利用しても良い。 (画像表示装置600)画像表示装置600は、画像を表示可
能なものである。上記画像表示装置600として、例えば
カラーの液晶ディスプレイを使用しているが、これに限
らず、ブラウン管やドットマトリックス等を使用しても
良い。 (ジャンル表示装置700)ジャンル表示装置700は、図2
1に示すように、ミニゲームのジャンルを表示するため
のものである。
【0054】上記ミニゲームのジャンルは、図21に示
すように、次の通りである。 (1)「反射神経」を試すミニゲーム (2)「動体視力」を試すミニゲーム (3)「記憶力」を試すミニゲーム (4)「体内時計」を試すミニゲーム (5)「運」を試すミニゲーム なお、ミニゲームのジャンルは、上記した(1)〜
(5)に限定されず、例えば「おみくじ」や「占い」等
でも良い。
【0055】具体的には、ジャンル表示装置700は、図
21に示すように、上記(1)〜(5)の各ジャンルを
表示したパネルの左側にランプ701〜705を配置してい
る。そして、ミニゲーム中に、ランプ701〜705を点灯や
点滅させて、現在、進行中のミニゲームのジャンルを表
示している。なお、ランプ701〜705を使用して、クリア
したミニゲームのジャンルを表示させても良い。
【0056】また、ジャンル表示装置700に代えて、画
像表示装置600の画像中に、現在、進行中のミニゲーム
のジャンルを表示しても良いし、或いはジャンル表示装
置700と併用しても良い。さらに、ジャンル表示装置700
を省き、ミニゲーム中に、現在、進行中のミニゲームの
ジャンルを表示しないようにすることも可能である。 (図柄表示制御手段110)図柄表示制御手段110は、図柄
表示装置400を制御するためのものである。 (操作受付手段120)操作受付手段120は、図柄表示装置
400による遊技の待機状態において、操作装置300の操作
を受け付けるためのものである。
【0057】上記遊技の待機状態とは、図柄表示装置40
0による遊技の終了後、図示しないが、投入口から投入
されたメダルが、メダルセンサー310で検出されるか、
或いはメダル投入スイッチ320が操作される迄の間であ
る。そして、ミニゲーム制御手段(200)により、図柄表
示装置(400)による遊技の待機状態において、画像表示
装置(600)にミニゲームを表示し、操作装置(300)を用い
てミニゲームが行われる。
【0058】一方、操作受付手段120は、図柄表示装置4
00による遊技中において、操作装置300の操作を受け付
けるようにしても良い。上記遊技中においては、ミニゲ
ーム制御手段(200)により、図柄表示装置(400)による遊
技の待機状態において、画像表示装置(600)にミニゲー
ムを表示し、操作装置(300)を用いてミニゲームが行わ
れる。
【0059】例えば、操作装置300のストップスイッチ3
40を、図柄表示装置400による遊技にも、又、ミニゲー
ムにも併用可能とする。これに対し、スタートスイッチ
330の操作後、図柄表示装置400による図柄の可変表示中
は、ストップスイッチ340を操作すると、図柄表示装置4
00による図柄の可変表示を停止可能とする。 (履歴記憶手段130)履歴記憶手段130は、図柄表示装置
400による遊技の履歴を記憶するためのものである。 (送信手段140)送信手段140は、ミニゲーム制御手段20
0に対して一方向で信号を送信するためのものである。 (受信手段210)受信手段210は、送信手段140から送信
された信号を受信するためのものである。 (ミニゲーム記憶手段220)ミニゲーム記憶手段220は、
ジャンルの異なる複数種類のミニゲームを記憶するため
のものである。 (ジャンル選択手段230)ジャンル選択手段230は、ミニ
ゲーム記憶手段220より記憶されたミニゲームを選択す
るためのものである。
【0060】具体的には、ジャンル選択手段230は、図
1に示すように、次の手段を備える。 (1)手動選択手段231 手動選択手段231は、操作装置300を用いて、ミニゲーム
のジャンルを手動で選択するためのものである。
【0061】なお、操作装置300に代えて、ミニゲーム
スイッチ500を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で
選択しても良い。 (2)自動選択手段232 自動選択手段232は、ミニゲームのジャンルを自動的に
選択するためのものである。
【0062】なお、ジャンル選択手段230の手段は、上
記した(1)〜(2)に限定されない。 (画像制御手段240)画像制御手段240は、画像表示装置
600に表示される画像を制御するためのものである。 (ミニゲーム制御手段200の制御の態様)ミニゲーム制
御手段200の制御の態様としては、例えば次のような態
様が可能である。
【0063】なお、ミニゲーム制御手段200の制御の態
様は、次の(1)〜(5)に限定されない。 (1)ミニゲーム制御手段200により、図柄表示装置400
による遊技の待機状態において、画像表示装置600にミ
ニゲームを表示し、操作装置300を用いてミニゲームを
行わせる。
【0064】なお、本制御の態様では、操作装置300単
独で、ミニゲームを操作しても良いし、或いはミニゲー
ムスイッチ500を併用してミニゲームを操作するように
しても良い。 (2)ミニゲーム制御手段200により、操作装置300及び
ミニゲームスイッチ500を用いてミニゲームを行わせ
る。 (3)ミニゲーム制御手段200により、履歴記憶手段130
に記憶された履歴を利用して、ミニゲームを行わる。
【0065】履歴を利用した表示としては、例えば、次
のような表示が可能である。なお、履歴を利用表示は、
次の例1〜4に限定されない。 (例1)1000ゲーム、大当たりの無い遊技機の場
合、ミニゲーム、例えば「占い」によって、「そろそろ
大きな山が到来するだろう」と表示させる。
【0066】(例2)大当たり終了後、100ゲーム以
内に次の大当たりがあった場合、ミニゲーム、例えば
「おみくじ」で、「小吉、今日はついてるでしょう」と
表示させる。 (例3)いわゆる「内部中」になっている場合、ミニゲ
ーム、例えば「占い」で、「おカマを掘られる危険大」
と表示させる。
【0067】(例4)実は内部当たりの確率が高い場
合、ミニゲーム、例えば「占い」で、「大凶・・・うっ
! 大赤字だ・・・(店長談)」と表示させる。なお、
(1)〜(2)及び(5)の制御の態様では、履歴を利
用しても良いし、或いは利用しなくとも良い。 (4)ミニゲーム制御手段200により、画像表示装置600
と図柄表示装置400とを用いて、ミニゲームを行わせ
る。 (5)ミニゲーム制御手段200により、図柄表示装置400
による遊技の待機状態において、画像表示装置600にミ
ニゲームを表示し、ミニゲームスイッチ500のみを用い
てミニゲームを行わせる。 (ミニゲームの具体例)まず、図2〜4を用いて、以下
に説明する。
【0068】まず、遊技終了時に、効果音とともに、画
像表示装置600には、図2に示すように、ミニゲームの
開始のお知らせの画面が表示される。つぎに、画像表示
装置600には、図3に示すように、5種類のミニゲーム
のクリア状態の表示画面が表示される。クリアしたミニ
ゲームについては、図4に示すように、色を変化させて
いる。
【0069】その後、操作装置300、例えばスタートス
イッチ330を操作して、ミニゲームを選択する。 (「反射神経」を試すミニゲーム)つぎに、図5〜8を
用いて、「反射神経」を試すミニゲームについて、以下
に説明する。
【0070】本ミニゲームは、操作装置300、すなわち
複数個、例えば3個のストップスイッチ340のうち、指
定されたストップスイッチ340を、指定後、いかに早く
押すかを競うゲームである。操作が早過ぎる場合には、
「はずれ」となる。また、撃って良いのは、図5に示す
「悪党」のみである。
【0071】まず、画像表示装置600には、図5に示す
ように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示され
る。図5の画面中に現れる「悪党」の的を、指定された
ストップスイッチ340を押して撃つ。なお、図5の向か
って左側の人物は、「刑事」である。つぎに、画像表示
装置600には、図6に示すように、射撃演出の画面が表
示される。図6の画面の上段には、的が現れ、下段には
射撃の様子が表示される。
【0072】結果、「悪党」の的に命中すると、図7の
向かって左側に示すように、「当たり」の演出が表示さ
れる。これに対し、はずれると、図7の向かって右側に
示すように、「はずれ」の演出が表示される。基本的に
は、左→中→右の順に、「悪党」の的が出現するが、イ
レギュラーもある。そして、左中右の3個の的を倒す
と、当該ミニゲームをクリアできる。
【0073】また、時々、「警官」や、図8に示す「一
般市民」の的が出現する。この場合に、撃つと、失格と
なり、その場でミニゲームを終了する。 (「動体視力」を試すミニゲーム)図9〜11を用い
て、「動体視力」を試すミニゲームについて、以下に説
明する。
【0074】本ミニゲームは、図10に示すように、高
速で通り過ぎる「どろぼう」の持っている「物」を当て
るゲームである。まず、画像表示装置600には、図9に
示すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示さ
れる。その後、画像表示装置600には、図10に示すよ
うに、高速で通り過ぎる「どろぼう」が表示される。
【0075】最後に、画像表示装置600には、図11に
示すように、正解の選択の画面が表示される。図11の
画面中、矢印が上下方向に移動し、正解と思う場所で、
操作装置300、例えばストップスイッチ340を押す。正解
すると、当該ミニゲームをクリアできる。 (「記憶力」を試すミニゲーム)図12〜14を用い
て、「記憶力」を試すミニゲームについて、以下に説明
する。
【0076】本ミニゲームは、一定時間、「絵」を見
て、その後、その「絵」に関する質問に正解るゲームで
ある。まず、画像表示装置600には、図12に示すよう
に、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。そ
の後、画像表示装置600には、図13に示すように、3
人の人物が表示される。
【0077】最後に、画像表示装置600には、図14に
示すように、問題と正解との選択の画面が表示される。
図14の画面中、矢印が上下方向に移動し、正解と思う
場所で、操作装置300、例えばストップスイッチ340を押
す。回答後、正解を教えるためのに、図13に示す画像
を再度、表示させる。その際に、図13の画面中に、
「当たり」、「はずれ」の別を表示する。
【0078】正解すると、当該ミニゲームをクリアでき
る。 (「体内時計」を試すミニゲーム)図15〜17を用い
て、「体内時計」を試すミニゲームについて、以下に説
明する。本ミニゲームは、体内時計の正確さを試すゲー
ムである。
【0079】指定された一定時間で、操作装置300、例
えばストップスイッチ340を押せれば、クリアである。
まず、画像表示装置600には、図15に示すように、当
該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。指定され
る時間は、3秒、5秒、7秒等の数パターンを用意して
いる。
【0080】その後、画像表示装置600には、図16に
示すように、時間計測中の画面が表示される。例えば、
遊技者が、3個のストップスイッチ340のうち、「第1
回胴」のストップスイッチ340を押すと、時間計測が開
始させる。最後に、画像表示装置600には、図17に示
すように、結果発表の画面が表示される。例えば、遊技
者が、「第2回胴」、最後の「第3回胴」のストップス
イッチ340を押すと、計測時間が表示される。この計測
時間が、予め指定された時間に対して予め設定された誤
差範囲内の場合には、正解で、当該ミニゲームをクリア
できる。
【0081】これに対し、誤差範囲を越えた場合には、
「残念でした」等の文字を表示する。 (「運」を試すミニゲーム)図18〜20を用いて、
「運」を試すミニゲームについて、以下に説明する。本
ミニゲームは、女の子の「パンツ」の色を当てるゲーム
である。
【0082】まず、画像表示装置600には、図18に示
すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示され
る。つぎに、画像表示装置600には、図19に示すよう
に、正解の選択の画面が表示される。図19の画面中、
矢印が左右方向に移動し、正解と思う場所で、操作装置
300、例えばストップスイッチ340を押す。
【0083】最後に、画像表示装置600には、図20に
示すように、正解の発表の画面が表示される。正解の場
合には、当該ミニゲームをクリアできる。これに対し、
不正解の場合には、「残念でした」等の文字を表示す
る。 (第二の実施の形態)つぎに、図22を用いて、本発明
の第二の実施の形態について、以下に説明する。
【0084】本実施の形態の特徴は、図22に示すよう
に、ミニゲーム制御手段200に、当選役告知演出手段250
を備えている点である。上記当選役告知演出手段250
は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置400に
よる遊技で当選した役の告知演出を、画像表示装置600
を用いて行わせるためのものである。
【0085】上記ミニゲームの結果とは、ミニゲームの
累積的な結果でも良いし、或いは1ゲームのみの結果で
も良い。また、告知演出は、通常とは異なった演出を行
うという意味である。具体的には、次のような告知演出
が可能である。なお、告知演出は、次の例1〜2に限定
されない。
【0086】(例1)当選したいわゆる小役の告知演出
を一定期間、例えばゲーム回数行う。具体的には、ミニ
ゲームの結果を、告知演出の開始条件としても良いし、
或いは告知演出の終了条件、例えば上記ゲーム回数を可
変させても良いし、更に開始・終了条件としても良い。
【0087】(例2)いわゆるBB等の遊技期間中に当
選したいわゆる小役の告知を行う。なお、いわゆるBB
中に告知演出を行う場合には、「前回のBB終了後の遊
技から今回のBBの入賞迄のミニゲームの結果」、又は
「BBの当選からミニゲームが始まり、BBの入賞迄の
ミニゲームの結果」を利用する。 (第三の実施の形態)図23を用いて、本発明の第三の
実施の形態について、以下に説明する。
【0088】本実施の形態の第一の特徴は、図23に示
すように、遊技制御手段100とミニゲーム制御手段200と
の間で、信号を送・受信を行っている点である。すなわ
ち、遊技制御手段100には、図23に示すように、送・
受信手段150を備え、ミニゲーム制御手段200に、送・受
信手段260を備える。本実施の形態の第二の特徴は、図
23に示すように、遊技制御手段100に確率変動手段160
を備えている点である。
【0089】上記確率変動手段160は、ミニゲームの結
果にもとづき、図柄表示装置400による遊技において、
特定の役が入賞する確率を変動させるためのものであ
る。具体的には、次のような確率変動が可能である。な
お、確率変動は、次の例1〜2に限定されない。 (例1)通常の抽選確率テーブルよりも少なくとも1つ
の役の当選確率を高くした抽選確率テーブル、又は特定
の役の当選確率を高くした抽選確率テーブル等を使用す
る。
【0090】(例2)大当たり(例えばいわゆるBB)
等の役の遊技期間中の抽選確率テーブルを有利なものと
する。 (第四の実施の形態)図24を用いて、本発明の第四の
実施の形態について、以下に説明する。
【0091】本実施の形態の第一の特徴は、図24に示
すように、遊技制御手段100とミニゲーム制御手段200と
の間で、信号を送・受信を行っている点である。すなわ
ち、遊技制御手段100には、図24に示すように、送・
受信手段150を備え、ミニゲーム制御手段200に、送・受
信手段260を備える。本実施の形態の第二の特徴は、図
24に示すように、遊技制御手段100に当選フラグ成立
手段170を備えている点である。
【0092】上記当選フラグ成立手段170は、ミニゲー
ムの結果にもとづき、図柄表示装置400による遊技にお
いて、特定の役の当選フラグを成立させるためのもので
ある。具体的には、次のような当選フラグの成立が可能
である。なお、当選フラグの成立は、次の例1に限定さ
れない。(例1)大当たり(例えばいわゆるBB)等の
役の当選フラグを成立させる。
【0093】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。
【0094】すなわち、請求項1に記載の発明によれ
ば、遊技の待機状態を活用して、ミニゲームを楽しむこ
とができる。これに加え、請求項1に記載の発明によれ
ば、ミニゲームという全く新たなジャンルの遊技性を盛
り込むことができ、遊技機全体の遊技性を高めることが
できる。 (請求項2)請求項2に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。
【0095】すなわち、請求項2に記載の発明によれ
ば、遊技中に、ミニゲームを並行して楽しむことができ
る。これに加え、請求項2に記載の発明は、ミニゲーム
という全く新たなジャンルの遊技性を盛り込むことがで
き、遊技機全体の遊技性を高めることができる。 (請求項3)請求項3に記載の発明によれば、上記した
請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0096】すなわち、請求項3に記載の発明によれ
ば、操作装置に加えて、専用のミニゲームスイッチを使
用することにより、ミニゲームを的確に操作することが
できる。 (請求項4)請求項4に記載の発明によれば、上記した
請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。
【0097】すなわち、請求項4に記載の発明によれ
ば、遊技の履歴を利用することで、ミニゲームにおいて
幅広い演出を可能なものとすることができる。 (請求項5)請求項5に記載の発明によれば、上記した
請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。
【0098】すなわち、請求項5に記載の発明によれ
ば、画像表示装置に加えて、図柄表示装置を用いること
で、ミニゲームにおいて、多彩な表示を可能なものとす
ることができる。 (請求項6)請求項6に記載の発明によれば、上記した
請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。
【0099】すなわち、請求項6に記載の発明によれ
ば、多種のジャンルのミニゲームを楽しむことができ
る。 (請求項7)請求項7に記載の発明によれば、上記した
請求項6に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0100】すなわち、請求項7に記載の発明によれ
ば、ミニゲームのジャンルを、ミニゲーム中においても
表示することができる。 (請求項8)請求項8に記載の発明によれば、上記した
請求項6又請求項7に記載の発明の効果に加え、次のよ
うな効果を奏する。
【0101】すなわち、請求項8に記載の発明によれ
ば、ミニゲームのジャンルを手動又は自動的に選択する
ことができる。 (請求項9)請求項9に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。すなわち、請求項9に記載の発明によ
れば、遊技の待機状態を活用して、ミニゲームを楽しむ
ことができる。
【0102】これに加え、請求項9に記載の発明によれ
ば、専用のミニゲームスイッチにより、ミニゲームを的
確に操作することができる。 (請求項10)請求項10に記載の発明によれば、上記
した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の効果に
加え、次のような効果を奏する。
【0103】すなわち、請求項10に記載の発明によれ
ば、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による
遊技で当選した役の告知演出を行わせることができる。 (請求項11)請求項11に記載の発明によれば、上記
した請求項1〜10のいずれか1項に記載の発明の効果
に加え、次のような効果を奏する。
【0104】すなわち、請求項11に記載の発明によれ
ば、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による
遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させるこ
とができる。 (請求項12)請求項12に記載の発明によれば、上記
した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の効果
に加え、次のような効果を奏する。
【0105】すなわち、請求項12に記載の発明によれ
ば、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による
遊技において、特定の役の当選フラグを成立させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の一例を示し、同図
は遊技機の概略を示すブロック図である。
【図2】図2〜4は、画像表示装置に表示されるミニゲ
ームの共通の画面をそれぞれ示し、同図は開始のお知ら
せの画面である。
【図3】ミニゲームのクリア状況の表示画面である。
【図4】図4に示すミニゲームのクリア状態の説明図で
ある。
【図5】図5〜8は、画像表示装置に表示される「反射
神経」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は
内容説明の画面である。
【図6】射撃演出の画像である。
【図7】図6の的の状態の説明図である。
【図8】図6の的の例を示す説明図である。
【図9】図9〜11は、画像表示装置に表示される「動
体視力」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図
は内容説明の画面である。
【図10】高速で通り過ぎる「どろぼう」の表示画面で
ある。
【図11】正解の選択の画面である。
【図12】図12〜14は、画像表示装置に表示される
「記憶力」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同
図は内容説明の画面である。
【図13】3人の人物の表示画面である。
【図14】問題と正解との選択の画面である。
【図15】図15〜17は、画像表示装置に表示される
「体内時計」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、
同図は内容説明の画面である。
【図16】時間計測中の画面である。
【図17】結果発表の画面である。
【図18】図18〜20は、画像表示装置に表示される
「運」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は
内容説明の画面である。
【図19】正解の選択の画面である。
【図20】正解の発表の画面である。
【図21】ジャンル表示装置の概略を示す平面図であ
る。
【図22】本発明の第二の実施の形態の一例を示し、同
図は遊技機の概略を示すブロック図である。
【図23】本発明の第三の実施の形態の一例を示し、同
図は遊技機の概略を示すブロック図である。
【図24】本発明の第四の実施の形態の一例を示し、同
図は遊技機の概略を示すブロック図である。
【符号の説明】
(第一の実施の形態) 10 遊技機 100 遊技制御手段 110 図柄表示制御手段 120 操作受付手段 130 履歴記憶手段 140 送信手段 200 ミニゲーム制御手段 210 受信手段 220 ミニゲーム記憶手段 230 ジャンル選択手段 231 手動選択手段 232 自動選択手段 240 画像制御手段 300 操作装置 310 メダルセンサー 320 メダル投入スイッ
チ 330 スタートスイッチ 340 ストップスイッチ 400 図柄表示装置 500 ミニゲームスイッ
チ 600 画像表示装置 700 ジャンル表示装置 701〜705 ランプ (第二の実施の形態) 250 当選役告知演出手段 (第三の実施の形態) 150 送・受信手段 160 確率変動手段 260 送・受信手段 (第四の実施の形態) 170 当選フラグ成立手段

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図柄を可変表示することで遊技を行う図
    柄表示装置と、 前記遊技を操作するための操作装置と、 前記図柄表示装置及び前記操作装置に接続され、前記図
    柄表示装置による遊技を制御するための遊技制御手段
    と、 画像を表示可能な画像表示装置とを備える遊技機におい
    て、 前記遊技機には、 前記図柄表示装置による遊技の待機状態において、前記
    操作装置の操作を受け付けるための操作受付手段と、 前記図柄表示装置による遊技の待機状態において、前記
    画像表示装置にミニゲームを表示し、前記操作装置を用
    いてミニゲームを行わせるためのミニゲーム制御手段と
    を備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 図柄を可変表示することで遊技を行う図
    柄表示装置と、 前記遊技を操作するための操作装置と、 前記図柄表示装置及び前記操作装置に接続され、前記図
    柄表示装置による遊技を制御するための遊技制御手段
    と、 画像を表示可能な画像表示装置とを備える遊技機におい
    て、 前記遊技機には、 前記図柄表示装置による遊技中において、前記操作装置
    の操作を受け付けるための操作受付手段と、 前記図柄表示装置による遊技中において、前記画像表示
    装置にミニゲームを表示し、前記操作装置を用いてミニ
    ゲームを行わせるためのミニゲーム制御手段とを備えて
    いることを特徴とする遊技機。
  3. 【請求項3】 前記遊技機には、 前記画像表示装置に表示されるミニゲームを操作するた
    めのミニゲームスイッチを備え、 前記ミニゲーム制御手段は、前記操作装置及び前記ミニ
    ゲームスイッチを用いてミニゲームを行わせるようにし
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    遊技機。
  4. 【請求項4】 前記遊技機には、 前記図柄表示装置による遊技の履歴を記憶するための履
    歴記憶手段を備え、 前記ミニゲーム制御手段は、前記履歴記憶手段に記憶さ
    れた履歴を利用して、ミニゲームを行わせるようにして
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記ミニゲーム制御手段は、 前記画像表示装置と前記図柄表示装置とを用いて、ミニ
    ゲームを行わせるようにしていることを特徴とする請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 前記ミニゲーム制御手段には、 ジャンルの異なる複数種類のミニゲームを記憶するため
    のミニゲーム記憶手段と、 前記ミニゲーム記憶手段より記憶されたミニゲームを選
    択するためのジャンル選択手段と備えていることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の遊技機。
  7. 【請求項7】 前記遊技機には、 ミニゲームのジャンルを表示するためのジャンル表示装
    置を備えていることを特徴とする請求項6に記載の遊技
    機。
  8. 【請求項8】 前記ジャンル選択手段には、 前記操作装置を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で
    選択するための手動選択手段と、 ミニゲームのジャンルを自動的に選択するための自動選
    択手段とを備えていることを特徴とする請求項6又は請
    求項7に記載の遊技機。
  9. 【請求項9】 図柄を可変表示することで遊技を行う図
    柄表示装置と、 前記遊技を操作するための操作装置と、 前記図柄表示装置及び操作装置に接続され、前記図柄表
    示装置による遊技を制御するための遊技制御手段と、 画像を表示可能な画像表示装置とを備える遊技機におい
    て、 前記遊技機には、 ミニゲームスイッチと、 前記図柄表示装置による遊技の待機状態において、前記
    画像表示装置にミニゲームを表示し、前記ミニゲームス
    イッチのみを用いてミニゲームを行わせるためのミニゲ
    ーム制御手段を備えていることを特徴とする遊技機。
  10. 【請求項10】 前記ミニゲーム制御手段には、 ミニゲームの結果にもとづき、前記図柄表示装置による
    遊技で当選した役の告知演出を、前記画像表示装置を用
    いて行わせるための当選役告知演出手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の遊
    技機。
  11. 【請求項11】 前記遊技制御手段には、 ミニゲームの結果にもとづき、前記図柄表示装置による
    遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させるた
    めの確率変動手段を備えていることを特徴とする請求項
    1〜10のいずれか1項に記載の遊技機。
  12. 【請求項12】 前記遊技制御手段には、 ミニゲームの結果にもとづき、前記図柄表示装置による
    遊技において、特定の役の当選フラグを成立させるため
    の当選フラグ成立手段を備えていることを特徴とする請
    求項1〜11のいずれか1項に記載の遊技機。
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