JP2006150136A5 - - Google Patents

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遊技機
この発明は、例えばスロットマシン等の遊技機に関し、遊技の待機状態を活用して、ミニゲームを楽しむことができるようにしたものである。
従来のスロットマシンとして、次のような発明が知られている。
(1)特開平11−253610号公報
(2)特開平11−290505号公報
上記従来のスロットマシンには、リール装置と、液晶ディスプレイとを備えている。
そして、上記リール装置による通常の遊技の結果が所定の入賞態様となったときに、液晶ディスプレイに二次遊技を表示して、二次遊技を行うことができるようにしていた。
しかし、上記した従来のスロットマシンでは、通常の遊技の結果が所定の入賞態様とならないと、二次遊技を行うことができないので、遊技に不慣れな遊技者は二次遊技できる機会が少なくなってしまうという問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、遊技中に、ミニゲームを並行して楽しむことができるようにしたものである。
これに加え、請求項1に記載の発明は、ミニゲームという全く新たなジャンルの遊技性を盛り込むことができ、遊技機全体の遊技性を高めることができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項2に記載の発明は、操作装置に加えて、専用のミニゲームスイッチを使用することにより、ミニゲームを的確に操作することができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3に記載の発明は、遊技の履歴を利用することで、ミニゲームにおいて幅広い演出を可能なものとすることができるようにしたものである。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項4に記載の発明は、画像表示装置に加えて、図柄表示装置を用いることで、ミニゲームにおいて、多彩な表示を可能なものとすることができるようにしたものである。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項5に記載の発明は、多種のジャンルのミニゲームを楽しむことができるようにしたものである。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項5に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項6に記載の発明は、ミニゲームのジャンルを、ミニゲーム中においても表示することができるようにしたものである。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、上記した請求項5又請求項6に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項7に記載の発明は、ミニゲームのジャンルを手動又は自動的に選択することができるようにしたものである。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項8に記載の発明は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技で当選した役の告知演出を行わせることができるようにしたものである。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、上記した請求項1〜8のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項9に記載の発明は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させることができるようにしたものである。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、上記した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項10に記載の発明は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技において、特定の役の当選フラグを成立させることができるようにしたものである。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)図柄表示装置(400)
図柄表示装置(400)は、図柄を可変表示することで遊技を行うものである。
(2)操作装置(300)
操作装置(300)は、遊技を操作するためのものである。
(3)遊技制御手段(100)
遊技制御手段(100)は、図柄表示装置(400)及び操作装置(300)に接続され、図柄表示装置(400)による遊技を制御するためのものである。
(4)画像表示装置(600)
画像表示装置(600)は、画像を表示可能なものである。
第二に、遊技機(10)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)操作受付手段(120)
操作受付手段(120)は、図柄表示装置(400)による遊技中において、操作装置(300)の操作を受け付けるためのものである。
(2)ミニゲーム制御手段(200)
ミニゲーム制御手段(200)は、図柄表示装置(400)による遊技中において、画像表示装置(600)にミニゲームを表示し、操作装置(300)を用いてミニゲームを行わせるためのものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示すように、ミニゲームスイッチ(500)を備える。
上記ミニゲームスイッチ(500)は、画像表示装置(600)に表示されるミニゲームを操作するためのものである。
第二に、ミニゲーム制御手段(200)は、操作装置(300)及びミニゲームスイッチ(500)を用いてミニゲームを行わせるようにしている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、遊技機(10)には、例えば図1に示すように、履歴記憶手段(130)を備える。
上記履歴記憶手段(130)は、図柄表示装置(400)による遊技の履歴を記憶するためのものである。
第二に、ミニゲーム制御手段(200)は、履歴記憶手段(130)に記憶された履歴を利用して、ミニゲームを行わせるようにしている。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、ミニゲーム制御手段(200)は、画像表示装置(600)と図柄表示装置(400)とを用いて、ミニゲームを行わせるようにしている。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、ミニゲーム制御手段(200)には、例えば図1に示すように、次の手段を備える。
(1)ミニゲーム記憶手段(220)
ミニゲーム記憶手段(220)は、ジャンルの異なる複数種類のミニゲームを記憶するためのものである。
(2)ジャンル選択手段(230)
ジャンル選択手段(230)は、ミニゲーム記憶手段(220)より記憶されたミニゲームを選択するためのものである。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項5に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、遊技機(10)には、例えば図1に示すように、ジャンル表示装置(700)を備える。
上記ジャンル表示装置(700)は、ミニゲームのジャンルを表示するためのものである。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、上記した請求項5又は請求項6に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、ジャンル選択手段(230)には、例えば図1に示すように、次の手段を備える。
(1)手動選択手段(231)
手動選択手段(231)は、操作装置(300)を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で選択するためのものである。
なお、ミニゲームスイッチ(500)を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で選択しても良い。
(2)自動選択手段(232)
自動選択手段(232)は、ミニゲームのジャンルを自動的に選択するためのものである。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、ミニゲーム制御手段(200)には、例えば図22に示すように、当選役告知演出手段(250)を備える。
上記当選役告知演出手段(250)は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置(400)による遊技で当選した役の告知演出を、画像表示装置(600)を用いて行わせるためのものである。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、上記した請求項1〜8のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、遊技制御手段(100)には、例えば図23に示すように、確率変動手段(160)を備える。
上記確率変動手段(160)は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置(400)による遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させるためのものである。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、上記した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、遊技制御手段(100)には、例えば図24に示すように、当選フラグ成立手段(170)を備える。
上記当選フラグ成立手段(170)は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置(400)による遊技において、特定の役の当選フラグを成立させるためのものである。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、遊技中に、ミニゲームを並行して楽しむことができる。
これに加え、請求項1に記載の発明は、ミニゲームという全く新たなジャンルの遊技性を盛り込むことができ、遊技機全体の遊技性を高めることができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、操作装置に加えて、専用のミニゲームスイッチを使用することにより、ミニゲームを的確に操作することができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、遊技の履歴を利用することで、ミニゲームにおいて幅広い演出を可能なものとすることができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、画像表示装置に加えて、図柄表示装置を用いることで、ミニゲームにおいて、多彩な表示を可能なものとすることができる。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、多種のジャンルのミニゲームを楽しむことができる。
(請求項6)
請求項6に記載の発明によれば、上記した請求項5に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項6に記載の発明によれば、ミニゲームのジャンルを、ミニゲーム中においても表示することができる。
(請求項7)
請求項7に記載の発明によれば、上記した請求項5又請求項6に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項7に記載の発明によれば、ミニゲームのジャンルを手動又は自動的に選択することができる。
(請求項8)
請求項8に記載の発明によれば、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項8に記載の発明によれば、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技で当選した役の告知演出を行わせることができる。
(請求項9)
請求項9に記載の発明によれば、上記した請求項1〜8のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項9に記載の発明によれば、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させることができる。
(請求項10)
請求項10に記載の発明によれば、上記した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項10に記載の発明によれば、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置による遊技において、特定の役の当選フラグを成立させることができる。
(図面の説明)
図1〜21は、本発明の第一の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1は、遊技機の概略を示すブロック図を示すものである。
図2〜20は、画像表示装置に表示されるミニゲームの画面の概略を示すイメージをそれぞれ示すものである。
図21は、ジャンル表示装置の概略を示す平面図を示すものである。
図22は、本発明の第二の実施の形態の一例を示すものである。
図22は、遊技機の概略を示すブロック図を示すものである。
図23は、本発明の第三の実施の形態の一例を示すものである。
図23は、遊技機の概略を示すブロック図を示すものである。
図24は、本発明の第四の実施の形態の一例を示すものである。
図24は、遊技機の概略を示すブロック図を示すものである。
(遊技機10)
図1中、10は、スロットマシン等の遊技機を示すものである。
なお、遊技機10は、スロットマシンに限定されない。
上記遊技機10は、図1に示すように、次の手段を備える。
(1)遊技制御手段100
(2)ミニゲーム制御手段200
なお、遊技機10の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(遊技制御手段100)
遊技制御手段100は、遊技を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御手段100は、図示しないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えている。そして、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
(1)図柄表示制御手段110
(2)操作受付手段120
(3)履歴記憶手段130
(4)送信手段140
なお、遊技制御手段100の手段は、上記した(1)〜(4)に限定されない。
(遊技制御手段100の入力段)
上記遊技制御手段100の入力段には、図1に示すように、次の装置が接続されている。
(1)操作装置300
なお、遊技制御手段100の入力段に接続される装置は、上記した(1)に限定されない。
(遊技制御手段100の出力段)
上記遊技制御手段100の出力段には、図1に示すように、次の装置が接続されている。
(1)図柄表示装置400
なお、遊技制御手段100の出力段に接続される装置は、上記した(1)に限定されない。
(ミニゲーム制御手段200)
ミニゲーム制御手段200は、ミニゲームを行わせるためのものである。
具体的には、ミニゲーム制御手段200は、遊技制御手段100と同様に、図示しないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えている。そして、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
(1)受信手段210
(2)ミニゲーム記憶手段220
(3)ジャンル選択手段230
(4)画像制御手段240
なお、ミニゲーム制御手段200の手段は、上記した(1)〜(4)に限定されない。
(ミニゲーム制御手段200の入力段)
上記ミニゲーム制御手段200の入力段には、図1に示すように、次のスイッチが接続されている。
(1)ミニゲームスイッチ500
なお、ミニゲーム制御手段200の入力段に接続されるスイッチは、上記した(1)に限定されない。
(ミニゲーム制御手段200の出力段)
上記ミニゲーム制御手段200の出力段には、図1に示すように、次の装置がそれぞれ接続されている。
(1)画像表示装置600
(2)ジャンル表示装置700
なお、ミニゲーム制御手段200の出力段に接続される装置は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(操作装置300)
操作装置300は、遊技を操作するためのものである。
具体的には、操作装置300は、図1に示すように、次のセンサーやスイッチを備える。
(1)メダルセンサー310
メダルセンサー310は、図示しないが、投入口から投入されたメダルを検出するためのものである。
(2)メダル投入スイッチ320
メダル投入スイッチ320は、クレジットメダルを投入するためのものである。
(3)スタートスイッチ330
スタートスイッチ330は、図柄表示装置400による図柄の可変表示を開始させるためのものである。
(4)ストップスイッチ340
ストップスイッチ340は、図柄表示装置400による図柄の可変表示を停止させるためのものである。
なお、操作装置300のセンサーやスイッチは、上記した(1)〜(4)に限定されない。
(図柄表示装置400)
図柄表示装置400は、図柄を可変表示することで遊技を行うものである。
具体的には、図柄表示装置400は、周囲に図柄を表示した複数個、例えば3個の回転リールから構成している。
(ミニゲームスイッチ500)
ミニゲームスイッチ500は、画像表示装置600に表示されるミニゲームを操作するためのものである。
なお、ミニゲームスイッチ500は、ボタンやレバー等のほか、液晶のタッチパネル、光センサー、熱センサー等を利用しても良い。
(画像表示装置600)
画像表示装置600は、画像を表示可能なものである。
上記画像表示装置600として、例えばカラーの液晶ディスプレイを使用しているが、これに限らず、ブラウン管やドットマトリックス等を使用しても良い。
(ジャンル表示装置700)
ジャンル表示装置700は、図21に示すように、ミニゲームのジャンルを表示するためのものである。
上記ミニゲームのジャンルは、図21に示すように、次の通りである。
(1)「反射神経」を試すミニゲーム
(2)「動体視力」を試すミニゲーム
(3)「記憶力」を試すミニゲーム
(4)「体内時計」を試すミニゲーム
(5)「運」を試すミニゲーム
なお、ミニゲームのジャンルは、上記した(1)〜(5)に限定されず、例えば「おみくじ」や「占い」等でも良い。
具体的には、ジャンル表示装置700は、図21に示すように、上記(1)〜(5)の各ジャンルを表示したパネルの左側にランプ701〜705を配置している。
そして、ミニゲーム中に、ランプ701〜705を点灯や点滅させて、現在、進行中のミニゲームのジャンルを表示している。
なお、ランプ701〜705を使用して、クリアしたミニゲームのジャンルを表示させても良い。
また、ジャンル表示装置700に代えて、画像表示装置600の画像中に、現在、進行中のミニゲームのジャンルを表示しても良いし、或いはジャンル表示装置700と併用しても良い。
さらに、ジャンル表示装置700を省き、ミニゲーム中に、現在、進行中のミニゲームのジャンルを表示しないようにすることも可能である。
(図柄表示制御手段110)
図柄表示制御手段110は、図柄表示装置400を制御するためのものである。
(操作受付手段120)
操作受付手段120は、図柄表示装置400による遊技の待機状態において、操作装置300の操作を受け付けるためのものである。
上記遊技の待機状態とは、図柄表示装置400による遊技の終了後、図示しないが、投入口から投入されたメダルが、メダルセンサー310で検出されるか、或いはメダル投入スイッチ320が操作される迄の間である。
そして、ミニゲーム制御手段(200)により、図柄表示装置(400)による遊技の待機状態において、画像表示装置(600)にミニゲームを表示し、操作装置(300)を用いてミニゲームが行われる。
一方、操作受付手段120は、図柄表示装置400による遊技中において、操作装置300の操作を受け付けるようにしても良い。
上記遊技中においては、ミニゲーム制御手段(200)により、図柄表示装置(400)による遊技の待機状態において、画像表示装置(600)にミニゲームを表示し、操作装置(300)を用いてミニゲームが行われる。
例えば、操作装置300のストップスイッチ340を、図柄表示装置400による遊技にも、又、ミニゲームにも併用可能とする。
これに対し、スタートスイッチ330の操作後、図柄表示装置400による図柄の可変表示中は、ストップスイッチ340を操作すると、図柄表示装置400による図柄の可変表示を停止可能とする。
(履歴記憶手段130)
履歴記憶手段130は、図柄表示装置400による遊技の履歴を記憶するためのものである。
(送信手段140)
送信手段140は、ミニゲーム制御手段200に対して一方向で信号を送信するためのものである。
(受信手段210)
受信手段210は、送信手段140から送信された信号を受信するためのものである。
(ミニゲーム記憶手段220)
ミニゲーム記憶手段220は、ジャンルの異なる複数種類のミニゲームを記憶するためのものである。
(ジャンル選択手段230)
ジャンル選択手段230は、ミニゲーム記憶手段220より記憶されたミニゲームを選択するためのものである。
具体的には、ジャンル選択手段230は、図1に示すように、次の手段を備える。
(1)手動選択手段231
手動選択手段231は、操作装置300を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で選択するためのものである。
なお、操作装置300に代えて、ミニゲームスイッチ500を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で選択しても良い。
(2)自動選択手段232
自動選択手段232は、ミニゲームのジャンルを自動的に選択するためのものである。
なお、ジャンル選択手段230の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(画像制御手段240)
画像制御手段240は、画像表示装置600に表示される画像を制御するためのものである。
(ミニゲーム制御手段200の制御の態様)
ミニゲーム制御手段200の制御の態様としては、例えば次のような態様が可能である。
なお、ミニゲーム制御手段200の制御の態様は、次の(1)〜(5)に限定されない。
(1)ミニゲーム制御手段200により、図柄表示装置400による遊技の待機状態において、画像表示装置600にミニゲームを表示し、操作装置300を用いてミニゲームを行わせる。
なお、本制御の態様では、操作装置300単独で、ミニゲームを操作しても良いし、或いはミニゲームスイッチ500を併用してミニゲームを操作するようにしても良い。
(2)ミニゲーム制御手段200により、操作装置300及びミニゲームスイッチ500を用いてミニゲームを行わせる。
(3)ミニゲーム制御手段200により、履歴記憶手段130に記憶された履歴を利用して、ミニゲームを行わる。
履歴を利用した表示としては、例えば、次のような表示が可能である。
なお、履歴を利用表示は、次の例1〜4に限定されない。
(例1)
1000ゲーム、大当たりの無い遊技機の場合、ミニゲーム、例えば「占い」によって、「そろそろ大きな山が到来するだろう」と表示させる。
(例2)
大当たり終了後、100ゲーム以内に次の大当たりがあった場合、ミニゲーム、例えば「おみくじ」で、「小吉、今日はついてるでしょう」と表示させる。
(例3)
いわゆる「内部中」になっている場合、ミニゲーム、例えば「占い」で、「おカマを掘られる危険大」と表示させる。
(例4)
実は内部当たりの確率が高い場合、ミニゲーム、例えば「占い」で、「大凶・・・うっ! 大赤字だ・・・(店長談)」と表示させる。
なお、(1)〜(2)及び(5)の制御の態様では、履歴を利用しても良いし、或いは利用しなくとも良い。
(4)ミニゲーム制御手段200により、画像表示装置600と図柄表示装置400とを用いて、ミニゲームを行わせる。
(5)ミニゲーム制御手段200により、図柄表示装置400による遊技の待機状態において、画像表示装置600にミニゲームを表示し、ミニゲームスイッチ500のみを用いてミニゲームを行わせる。
(ミニゲームの具体例)
まず、図2〜4を用いて、以下に説明する。
まず、遊技終了時に、効果音とともに、画像表示装置600には、図2に示すように、ミニゲームの開始のお知らせの画面が表示される。
つぎに、画像表示装置600には、図3に示すように、5種類のミニゲームのクリア状態の表示画面が表示される。
クリアしたミニゲームについては、図4に示すように、色を変化させている。
その後、操作装置300、例えばスタートスイッチ330を操作して、ミニゲームを選択する。
(「反射神経」を試すミニゲーム)
つぎに、図5〜8を用いて、「反射神経」を試すミニゲームについて、以下に説明する。
本ミニゲームは、操作装置300、すなわち複数個、例えば3個のストップスイッチ340のうち、指定されたストップスイッチ340を、指定後、いかに早く押すかを競うゲームである。
操作が早過ぎる場合には、「はずれ」となる。
また、撃って良いのは、図5に示す「悪党」のみである。
まず、画像表示装置600には、図5に示すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。図5の画面中に現れる「悪党」の的を、指定されたストップスイッチ340を押して撃つ。
なお、図5の向かって左側の人物は、「刑事」である。
つぎに、画像表示装置600には、図6に示すように、射撃演出の画面が表示される。図6の画面の上段には、的が現れ、下段には射撃の様子が表示される。
結果、「悪党」の的に命中すると、図7の向かって左側に示すように、「当たり」の演出が表示される。これに対し、はずれると、図7の向かって右側に示すように、「はずれ」の演出が表示される。
基本的には、左→中→右の順に、「悪党」の的が出現するが、イレギュラーもある。そして、左中右の3個の的を倒すと、当該ミニゲームをクリアできる。
また、時々、「警官」や、図8に示す「一般市民」の的が出現する。この場合に、撃つと、失格となり、その場でミニゲームを終了する。
(「動体視力」を試すミニゲーム)
図9〜11を用いて、「動体視力」を試すミニゲームについて、以下に説明する。
本ミニゲームは、図10に示すように、高速で通り過ぎる「どろぼう」の持っている「物」を当てるゲームである。
まず、画像表示装置600には、図9に示すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。
その後、画像表示装置600には、図10に示すように、高速で通り過ぎる「どろぼう」が表示される。
最後に、画像表示装置600には、図11に示すように、正解の選択の画面が表示される。
図11の画面中、矢印が上下方向に移動し、正解と思う場所で、操作装置300、例えばストップスイッチ340を押す。
正解すると、当該ミニゲームをクリアできる。
(「記憶力」を試すミニゲーム)
図12〜14を用いて、「記憶力」を試すミニゲームについて、以下に説明する。
本ミニゲームは、一定時間、「絵」を見て、その後、その「絵」に関する質問に正解るゲームである。
まず、画像表示装置600には、図12に示すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。
その後、画像表示装置600には、図13に示すように、3人の人物が表示される。
最後に、画像表示装置600には、図14に示すように、問題と正解との選択の画面が表示される。
図14の画面中、矢印が上下方向に移動し、正解と思う場所で、操作装置300、例えばストップスイッチ340を押す。
回答後、正解を教えるためのに、図13に示す画像を再度、表示させる。その際に、図13の画面中に、「当たり」、「はずれ」の別を表示する。
正解すると、当該ミニゲームをクリアできる。
(「体内時計」を試すミニゲーム)
図15〜17を用いて、「体内時計」を試すミニゲームについて、以下に説明する。
本ミニゲームは、体内時計の正確さを試すゲームである。
指定された一定時間で、操作装置300、例えばストップスイッチ340を押せれば、クリアである。
まず、画像表示装置600には、図15に示すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。
指定される時間は、3秒、5秒、7秒等の数パターンを用意している。
その後、画像表示装置600には、図16に示すように、時間計測中の画面が表示される。例えば、遊技者が、3個のストップスイッチ340のうち、「第1回胴」のストップスイッチ340を押すと、時間計測が開始させる。
最後に、画像表示装置600には、図17に示すように、結果発表の画面が表示される。例えば、遊技者が、「第2回胴」、最後の「第3回胴」のストップスイッチ340を押すと、計測時間が表示される。この計測時間が、予め指定された時間に対して予め設定された誤差範囲内の場合には、正解で、当該ミニゲームをクリアできる。
これに対し、誤差範囲を越えた場合には、「残念でした」等の文字を表示する。
(「運」を試すミニゲーム)
図18〜20を用いて、「運」を試すミニゲームについて、以下に説明する。
本ミニゲームは、女の子の「パンツ」の色を当てるゲームである。
まず、画像表示装置600には、図18に示すように、当該ミニゲームの内容説明の画面が表示される。
つぎに、画像表示装置600には、図19に示すように、正解の選択の画面が表示される。
図19の画面中、矢印が左右方向に移動し、正解と思う場所で、操作装置300、例えばストップスイッチ340を押す。
最後に、画像表示装置600には、図20に示すように、正解の発表の画面が表示される。正解の場合には、当該ミニゲームをクリアできる。
これに対し、不正解の場合には、「残念でした」等の文字を表示する。
(第二の実施の形態)
つぎに、図22を用いて、本発明の第二の実施の形態について、以下に説明する。
本実施の形態の特徴は、図22に示すように、ミニゲーム制御手段200に、当選役告知演出手段250を備えている点である。
上記当選役告知演出手段250は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置400による遊技で当選した役の告知演出を、画像表示装置600を用いて行わせるためのものである。
上記ミニゲームの結果とは、ミニゲームの累積的な結果でも良いし、或いは1ゲームのみの結果でも良い。
また、告知演出は、通常とは異なった演出を行うという意味である。
具体的には、次のような告知演出が可能である。
なお、告知演出は、次の例1〜2に限定されない。
(例1)
当選したいわゆる小役の告知演出を一定期間、例えばゲーム回数行う。
具体的には、ミニゲームの結果を、告知演出の開始条件としても良いし、或いは告知演出の終了条件、例えば上記ゲーム回数を可変させても良いし、更に開始・終了条件としても良い。
(例2)
いわゆるBB等の遊技期間中に当選したいわゆる小役の告知を行う。
なお、いわゆるBB中に告知演出を行う場合には、「前回のBB終了後の遊技から今回のBBの入賞迄のミニゲームの結果」、又は「BBの当選からミニゲームが始まり、BBの入賞迄のミニゲームの結果」を利用する。
(第三の実施の形態)
図23を用いて、本発明の第三の実施の形態について、以下に説明する。
本実施の形態の第一の特徴は、図23に示すように、遊技制御手段100とミニゲーム制御手段200との間で、信号を送・受信を行っている点である。
すなわち、遊技制御手段100には、図23に示すように、送・受信手段150を備え、ミニゲーム制御手段200に、送・受信手段260を備える。
本実施の形態の第二の特徴は、図23に示すように、遊技制御手段100に確率変動手段160を備えている点である。
上記確率変動手段160は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置400による遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させるためのものである。
具体的には、次のような確率変動が可能である。
なお、確率変動は、次の例1〜2に限定されない。
(例1)
通常の抽選確率テーブルよりも少なくとも1つの役の当選確率を高くした抽選確率テーブル、又は特定の役の当選確率を高くした抽選確率テーブル等を使用する。
(例2)
大当たり(例えばいわゆるBB)等の役の遊技期間中の抽選確率テーブルを有利なものとする。
(第四の実施の形態)
図24を用いて、本発明の第四の実施の形態について、以下に説明する。
本実施の形態の第一の特徴は、図24に示すように、遊技制御手段100とミニゲーム制御手段200との間で、信号を送・受信を行っている点である。
すなわち、遊技制御手段100には、図24に示すように、送・受信手段150を備え、ミニゲーム制御手段200に、送・受信手段260を備える。
本実施の形態の第二の特徴は、図24に示すように、遊技制御手段100に当選フラグ成立手段170を備えている点である。
上記当選フラグ成立手段170は、ミニゲームの結果にもとづき、図柄表示装置400による遊技において、特定の役の当選フラグを成立させるためのものである。
具体的には、次のような当選フラグの成立が可能である。
なお、当選フラグの成立は、次の例1に限定されない。
(例1)
大当たり(例えばいわゆるBB)等の役の当選フラグを成立させる。
本発明の第一の実施の形態の一例を示し、同図は遊技機の概略を示すブロック図である。 図2〜4は、画像表示装置に表示されるミニゲームの共通の画面をそれぞれ示し、同図は開始のお知らせの画面である。 ミニゲームのクリア状況の表示画面である。 図4に示すミニゲームのクリア状態の説明図である。 図5〜8は、画像表示装置に表示される「反射神経」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は内容説明の画面である。 射撃演出の画像である。 図6の的の状態の説明図である。 図6の的の例を示す説明図である。 図9〜11は、画像表示装置に表示される「動体視力」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は内容説明の画面である。 高速で通り過ぎる「どろぼう」の表示画面である。 正解の選択の画面である。 図12〜14は、画像表示装置に表示される「記憶力」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は内容説明の画面である。 3人の人物の表示画面である。 問題と正解との選択の画面である。 図15〜17は、画像表示装置に表示される「体内時計」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は内容説明の画面である。 時間計測中の画面である。 結果発表の画面である。 図18〜20は、画像表示装置に表示される「運」を試すミニゲームの画面をそれぞれ示し、同図は内容説明の画面である。 正解の選択の画面である。 正解の発表の画面である。 ジャンル表示装置の概略を示す平面図である。 本発明の第二の実施の形態の一例を示し、同図は遊技機の概略を示すブロック図である。 本発明の第三の実施の形態の一例を示し、同図は遊技機の概略を示すブロック図である。 本発明の第四の実施の形態の一例を示し、同図は遊技機の概略を示すブロック図である。
符号の説明
(第一の実施の形態)
10 遊技機 100 遊技制御手段
110 図柄表示制御手段 120 操作受付手段
130 履歴記憶手段 140 送信手段
200 ミニゲーム制御手段 210 受信手段
220 ミニゲーム記憶手段 230 ジャンル選択手段
231 手動選択手段 232 自動選択手段
240 画像制御手段 300 操作装置
310 メダルセンサー 320 メダル投入スイッチ
330 スタートスイッチ 340 ストップスイッチ
400 図柄表示装置 500 ミニゲームスイッチ
600 画像表示装置 700 ジャンル表示装置
701〜705 ランプ
(第二の実施の形態)
250 当選役告知演出手段
(第三の実施の形態)
150 送・受信手段 160 確率変動手段
260 送・受信手段
(第四の実施の形態)
170 当選フラグ成立手段

Claims (10)

  1. 図柄を可変表示することで遊技を行う図柄表示装置と、
    前記遊技を操作するための操作装置と、
    前記図柄表示装置及び前記操作装置に接続され、前記図柄表示装置による遊技を制御するための遊技制御手段と、
    画像を表示可能な画像表示装置とを備える遊技機において、
    前記遊技機には、
    前記図柄表示装置による遊技中において、前記操作装置の操作を受け付けるための操作受付手段と、
    前記図柄表示装置による遊技中において、前記画像表示装置にミニゲームを表示し、前記操作装置を用いてミニゲームを行わせるためのミニゲーム制御手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技機には、
    前記画像表示装置に表示されるミニゲームを操作するためのミニゲームスイッチを備え、
    前記ミニゲーム制御手段は、前記操作装置及び前記ミニゲームスイッチを用いてミニゲームを行わせるようにしていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記遊技機には、
    前記図柄表示装置による遊技の履歴を記憶するための履歴記憶手段を備え、
    前記ミニゲーム制御手段は、前記履歴記憶手段に記憶された履歴を利用して、ミニゲームを行わせるようにしていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記ミニゲーム制御手段は、
    前記画像表示装置と前記図柄表示装置とを用いて、ミニゲームを行わせるようにしていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技機。
  5. 前記ミニゲーム制御手段には、
    ジャンルの異なる複数種類のミニゲームを記憶するためのミニゲーム記憶手段と、
    前記ミニゲーム記憶手段より記憶されたミニゲームを選択するためのジャンル選択手段と備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の遊技機。
  6. 前記遊技機には、
    ミニゲームのジャンルを表示するためのジャンル表示装置を備えていることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
  7. 前記ジャンル選択手段には、
    前記操作装置を用いて、ミニゲームのジャンルを手動で選択するための手動選択手段と、
    ミニゲームのジャンルを自動的に選択するための自動選択手段とを備えていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の遊技機。
  8. 前記ミニゲーム制御手段には、
    ミニゲームの結果にもとづき、前記図柄表示装置による遊技で当選した役の告知演出を、前記画像表示装置を用いて行わせるための当選役告知演出手段を備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の遊技機。
  9. 前記遊技制御手段には、
    ミニゲームの結果にもとづき、前記図柄表示装置による遊技において、特定の役が入賞する確率を変動させるための確率変動手段を備えていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の遊技機。
  10. 前記遊技制御手段には、
    ミニゲームの結果にもとづき、前記図柄表示装置による遊技において、特定の役の当選フラグを成立させるための当選フラグ成立手段を備えていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の遊技機。
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