JP2001271506A - 縦列型エレベータ式駐車装置 - Google Patents
縦列型エレベータ式駐車装置Info
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Abstract
型エレベータ式駐車装置であっても、入出庫のために余
分な車路等を必要とせずに、入出庫口を設けた手前側の
駐車装置を容易に通り抜けることができ、奥側のエレベ
ータ式駐車装置に自動車を容易に入出庫させると共に、
人が容易に通ることができる。 【解決手段】 手前側Aのエレベータ式駐車装置と奥側
Bのエレベータ式駐車装置を縦方向に複数基連結した縦
列型エレベータ式駐車装置であって、手前側Aのエレベ
ータ式駐車装置の上下方向の中間部又は上部に、自動車
7が入出庫する入出庫口9を設け、該入出庫口9が位置
する階層において、手前側Aのエレベータ式駐車装置内
を自動車7が通過し得るように、昇降路3に向けて移動
可能に設けたフラットパネル13をリフトケージ4に載
せるように構成したものである。
Description
車装置を縦方向に複数基並べた縦列型エレベータ式駐車
装置に係り、特に手前側のエレベータ式駐車装置の上部
又は中間部に乗り込み用の入出庫口を設け、この入出庫
口から奥側のエレベータ式駐車装置に対して、自動車を
容易に入出庫させることができる縦列型エレベータ式駐
車装置に関するものである。
に、エレベータ式駐車装置の基本形式である下部乗り込
み式のエレベータ式駐車装置1は、建屋2内に形成した
上下方向の昇降路3内を昇降するリフトケージ4と、こ
の昇降路3に沿って前後又は左右で挟むようにその両側
に多段に設けた駐車棚5とを有するものである。このリ
フトケージ4によりパレット6を介して自動車7を搬送
し、各駐車棚5に格納するようになっている。このエレ
ベータ式駐車装置1には、自動車7を入庫又は出庫させ
る際、昇降路3の最下部位置に、入出庫口9から入庫し
た自動車7を旋回させるための旋回装置8が設けられて
いる。
置1に自動車7を入出庫するときは、予め旋回装置8の
上面レベルよりも下方の位置までリフトケージ4を吊り
降ろしておき、旋回装置8上にセットしておいたパレッ
ト6に自動車7が入庫した後、旋回装置8により自動車
7を載せたパレット6上を水平に旋回させる。次に、旋
回装置8の外周位置をすり抜けるようにしてリフトケー
ジ4を吊り上げ、パレット6を所要段の駐車棚5の位置
まで上昇させる。その後、リフトケージ4に装備されて
いる横送り装置の操作で自動車7をパレット6ごと横行
させて駐車棚5上に格納する。このように、昇降、横行
の2ステップのみで、自動車7の入庫及び出庫を連続し
て円滑に行うようになっている。
増加するため、縦方向に複数基並べて配置する縦列型エ
レベータ式駐車装置がある。例えば、手前側と奥側との
2棟から成る縦列型のエレベータ式駐車装置では、図5
の平断面図に示すように、その手前側(紙面では下側)
のA棟の1階部分は、入出庫スペース10になり、ター
ンテーブル11が設けられている。このターンテーブル
11により出庫の際に、自動車7の向きを変えるように
なっている。更に、奥側のB棟の1階部分の入出庫スペ
ース12にもターンテーブル11が設けられている。
の縦列型エレベータ式駐車装置では、手前側Aのエレベ
ータ式駐車装置1はその入出庫スペース10において、
吊り降ろしておいたリフトケージ4上のパレット6に乗
り上げ、自動車7を容易に入出庫させることができる。
更に、奥側のB棟のエレベータ式駐車装置1に自動車7
を入庫させるときには、自動車7はA棟の入出庫スペー
ス10を通って、更に奥にあるB棟の入出庫スペース1
2に、吊り降ろしておいたリフトケージ4上のパレット
6に乗り上げ、自動車を入出庫させることができる。
駐車装置を全部又は一部を地下に埋め、その入出庫口が
上部又は中間部に位置する上部乗り込み式又は中間部乗
り込み式のエレベータ式駐車装置では、手前側のエレベ
ータ式駐車装置は自動車を容易に入出庫することができ
るが、奥側のエレベータ式駐車装置へは、手前側の昇降
路があるため、通常の状態でこの部分に深い開口部が形
成され、車や人等が通り抜けできないという問題点があ
る。そのため、上部乗り込み式又は中間部乗り込み式の
縦列型エレベータ式駐車装置では、各乗り込み部に通じ
る車路をそれぞれ別々に設ける必要があり、余分なスペ
ースが多くなり、収容することができる自動車の台数が
減少するという問題点があった。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、上
部乗り込み式又は中間部乗り込み式の縦列型エレベータ
式駐車装置であっても、入出庫のために余分な車路等を
必要とせずに、入出庫口を設けた手前側の駐車装置を容
易に通り抜けることができ、奥側のエレベータ式駐車装
置に自動車を容易に入出庫させると共に、人が容易に通
ることができる縦列型エレベータ式駐車装置に関するも
のである。
(A)のエレベータ式駐車装置と奥側(B)のエレベー
タ式駐車装置を縦方向に複数基連結した縦列型エレベー
タ式駐車装置であって、前記手前側(A)のエレベータ
式駐車装置の上下方向の中間部又は上部に、自動車
(7)が入出庫する入出庫口(9)を設け、該入出庫口
(9)が位置する階層において、前記手前側(A)のエ
レベータ式駐車装置内を自動車(7)が通過し得るよう
に、昇降路(3)に向けて移動可能に設けたフラットパ
ネル(13)を前記リフトケージ(4)に載せるように
構成したこと、を特徴とする縦列型エレベータ式駐車装
置が提供される。
に設けた入出庫口(9)の階層における入出庫スペース
(14)の下部に、前記フラットパネル(13)を格納
する格納棚(15)を設けたものである。
ベータ式駐車装置に昇降路(3)に向けて移動可能に設
けたフラットパネル(13)を、リフトケージ(4)に
載せることにより、手前側(A)のエレベータ式駐車装
置の昇降路(3)の開口部(12)を塞ぐことができ
る。そこで、このフラットパネル(13)上を自動車
(7)や人等が通り抜けることができる。このフラット
パネル(13)は、不使用時には、入出庫口(9)の階
層における入出庫スペース(14)の下部に設けた格納
棚(15)に格納しておくことができるので、手前側
(A)のエレベータ式駐車装置の昇降路(3)内をリフ
トケージ(4)が昇降する際には支障とならない。
リフトケージ(4)内にロータリーテーブル(17)を
内蔵し、該リフトケージ(4)上の前記フラットパネル
(13)を90度方向変換することができるように構成
することができる。
が、入出庫口(9)から入出庫する自動車(7)の長手
方向と90度方向を変換して格納するようになっている
場合は、昇降路(3)が略十字状の開口部(16)を形
成しているので、この開口部(16)を、リフトケージ
(4)及び90度方向を変換したフラットパネル(1
3)の両者で塞ぐことができる。このフラットパネル
(13)及びリフトケージ(4)上を自動車(7)や人
等が通り抜けることができる。
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の縦列型エ
レベータ式駐車装置を示す平断面図である。この図示例
における本発明の縦列型エレベータ式駐車装置は、手前
側Aのエレベータ式駐車装置と奥側Bの2基を縦に連結
した上部乗り込み式又は中間部乗り込み式のエレベータ
式駐車装置である。この手前側Aのエレベータ式駐車装
置には、自動車7を入出庫させる入出庫口9を設けてあ
る。更に、各エレベータ式駐車装置にはリフトケージ4
が上下方向に昇降する昇降路3が設けられている。この
昇降路3は、略十字状の開口部16を形成している。こ
のように開口部16を略十字状に形成したのは、駐車棚
5の配置が入出庫口9から入出庫する自動車7の長手方
向と90度方向を変換して格納するためである。
リフトケージにフラットパレットを引き込む状態
(a),フラットパレットを保持したままリフトケージ
を上昇させる状態(b)、フラットパレットを90度回
転させる状態(c)、及び奥側のエレベータ式駐車装置
への入出庫を待機する状態(d)を示すものである。図
3は昇降路の開口部におけるリフトケージ上のフラット
パレットの位置関係を示すものであり、リフトケージに
フラットパレットを引き込む状態(a),フラットパレ
ットを保持したままリフトケージを上昇させる状態
(b)、フラットパレットを90度回転させる(c)及
び奥側のエレベータ式駐車装置への入出庫を待機する状
態(d)の平面図である。本発明の手前側Aのエレベー
タ式駐車装置の入出庫口9を設けた階層には、昇降路3
に向けてフラットパネル13をリフトケージ4に載せら
れるようになっている。このフラットパネル13は、手
前側Aのエレベータ式駐車装置の入出庫口9の階層にお
ける入出庫スペース14の下部に設けた格納棚15に格
納することができる。このように移動可能に設けたフラ
ットパネル13の上面は、入出庫口9から奥側Bのエレ
ベータ式駐車装置へ自動車7を通過させることができる
床として機能する部分になる。
レットに載せる状態と共に本発明の構成を説明する。先
ず、手前側Aのエレベータ式駐車装置の入出庫口9を設
けた階層にリフトケージ4を吊り下げる。このときは、
リフトケージ4は、入出庫スペース14の床面レベルよ
り下方位置に止める。具体的には、本発明のフラットパ
レット13を格納してある格納棚15の位置レベルに止
める(図2(a),図3(a)参照)。この位置でフラ
ットパレット13を横送り装置(図示していない)又は
その他の移動手段で、リフトケージ4の上面に移動させ
る。なお、この横送り装置は、必ずしもリフトケージ4
側に設ける必要はなく、反対の格納棚15側に設けるこ
とも可能である。
ジ4は、そのまま吊り上げて(図2(b),図3(b)
参照)、入出庫口9の床面、即ち入出庫スペース14の
床面レベルと同じ高さに止める。
に止めたリフトケージ4のフラットパレット13は、ロ
ータリテーブル17でこのフラットパレット13のみを
水平方向に90度回転させる(図2(c),図3(c)
参照)。このフラットパレット13の回転は、略十字状
に開いた昇降路3の開口部16を塞ぐためである。即
ち、自動車7を移動させるパレット6の長手方向のリフ
トケージ4及びパレット6で略十字状の開口部16の一
部を塞ぎ、開口部16の残りの部分は90度方向に変換
したフラットパネル13で塞ぐことができるようになっ
ている。このようにして、手前側Aのエレベータ式駐車
装置の昇降路3部分を通り抜けることが可能になり、奥
側Bのエレベータ式駐車装置に対して自動車7を容易に
入出庫させることができる。
きは、入出庫スペース14の床面レベルよりやや上昇さ
せて旋回させる。これはフラットパネル13の両端縁1
3a,13bがステップ板18と干渉しないようにする
ためである。
一端13aは、ステップ板18の端縁18aに隙間なく
嵌まるようになる(図2(d),図3(d)参照)。例
えば、フラットパレット13の一端13aに断面がL字
形状の嵌合縁を設け、この嵌合縁がステップ板18の端
縁18aに重なるように構成することができる。この隙
間なく嵌まるような構成は、このような断面がL字形状
の嵌合縁の形状に限定されないことは勿論である。
のエレベータ式駐車装置の格納棚15に格納してあるフ
ラットパレット13をリフトケージ4上に容易に載せる
ことができるので、奥側Bのエレベータ式駐車装置へ自
動車7を通すときは、このフラットパレット13上を自
動車7や人が通過することができる。この自動車7や人
が通過した後は、上述した方法とは逆にリフトケージ4
からフラットパレット13を格納棚15に戻すことによ
り、このリフトケージ4を、主たる目的の自動車7を駐
車棚5まで搬送することに用いることができる。
は、手前側Aと奥側Bの2基を縦方向に連結した状態を
説明してあるが、本発明はこれに限定されず、3基以上
の縦列であってもよい。例えば、3基のエレベータ式駐
車装置を縦列したものでは、入出庫口9を設けた手前側
のエレベータ式駐車装置とこれに隣接する中間のエレベ
ータ式駐車装置内に、本発明におけるフラットパレット
13をリフトケージ4上に載せるように構成することに
より、奥側Bのエレベータ式駐車装置へ入出庫する際に
手前側と中間の入出庫スペースを容易に自動車と人が通
り抜けすることができる。
うに略十字状の開口部12の実施形態にのみ限定される
ものではなく、リフトケージ4とパレット6が通過し得
る略長方形状に開けたものであってもよい。このような
場合は、格納棚15からフラットパレット13を引き出
し、リフトケージ4上に載せて、入出庫スペース14の
レベルまで吊り上げるだけで、昇降路3の開口部16を
塞ぐことができる。そこで、手前側Aのエレベータ式駐
車装置の昇降路3部分を通り抜けることが可能になり、
奥側Bのエレベータ式駐車装置に自動車7を容易に入出
庫させることができ、そのため本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
ータ式駐車装置は、上部乗り込み式又は中間部乗り込み
式であっても、奥側の駐車装置への入出庫時に、手前側
の駐車装置の入出庫スペースに平らな床を形成できるの
で、自動車や人等の通り抜けを安全に行うことができ
る。
るフラットパネルは、この入出庫スペースの下部に移動
可能に格納することができるので、入出庫のために余分
な車路等を必要とせずに、入出庫口を設けた手前側の駐
車装置を容易に通り抜けが可能になり、運転者は入出庫
スペースにおいて自動車に容易かつ迅速に乗降車するこ
とができる、等の優れた効果がある。
断面図である。
ジにフラットパレットを引き込む状態(a),フラット
パレットを保持したままリフトケージを上昇させる状態
(b)、フラットパレットを90度回転させる状態
(c)、及び奥側のエレベータ式駐車装置への入出庫を
待機する状態(d)を示すものである。
ットパレットの位置関係を示すものであり、リフトケー
ジにフラットパレットを引き込む状態(a),フラット
パレットを保持したままリフトケージを上昇させる状態
(b)、フラットパレットを90度回転させる(c)、
及び奥側のエレベータ式駐車装置への入出庫を待機する
状態(d)の平面図である。
る。
平断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 手前側(A)のエレベータ式駐車装置と
奥側(B)のエレベータ式駐車装置を縦方向に複数基連
結した縦列型エレベータ式駐車装置であって、前記手前
側(A)のエレベータ式駐車装置の上下方向の中間部
に、自動車(7)が入出庫する入出庫口(9)を設け、
該入出庫口(9)が位置する階層において、前記手前側
(A)のエレベータ式駐車装置内を自動車(7)が通過
し得るように、昇降路(3)に向けて移動可能に設けた
フラットパネル(13)を前記リフトケージ(4)に載
せるように構成したこと、を特徴とする縦列型エレベー
タ式駐車装置。 - 【請求項2】 手前側(A)のエレベータ式駐車装置と
奥側(B)のエレベータ式駐車装置を縦方向に複数基連
結した縦列型エレベータ式駐車装置であって、前記手前
側(A)のエレベータ式駐車装置の上部に、自動車
(7)が入出庫する入出庫口(9)を設け、該入出庫口
(9)において、前記手前側(A)のエレベータ式駐車
装置内を自動車(7)が通過し得るように、昇降路
(3)に向けて移動可能に設けたフラットパネル(1
3)を前記リフトケージ(4)に載せるように構成した
こと、を特徴とする縦列型エレベータ式駐車装置。 - 【請求項3】 前記手前側(A)のエレベータ式駐車装
置に設けた入出庫口(9)の階層における入出庫スペー
ス(14)の下部に、前記フラットパネル(13)を格
納する格納棚(15)を設けたこと、を特徴とする請求
項1又は2の縦列型エレベータ式駐車装置。 - 【請求項4】 前記リフトケージ(4)内にロータリー
テーブル(17)を内蔵し、該リフトケージ(4)上の
前記フラットパネル(13)を90度方向変換すること
ができるように構成した、ことを特徴とする請求項1、
2又は3の縦列型エレベータ式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000086942A JP4544441B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 縦列型エレベータ式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000086942A JP4544441B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 縦列型エレベータ式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001271506A true JP2001271506A (ja) | 2001-10-05 |
JP4544441B2 JP4544441B2 (ja) | 2010-09-15 |
Family
ID=18603034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000086942A Expired - Lifetime JP4544441B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 縦列型エレベータ式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4544441B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108386039A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-08-10 | 谭欣 | 一种同时具有垂直升降与垂直循环功能的立体车库 |
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2000
- 2000-03-27 JP JP2000086942A patent/JP4544441B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4544441B2 (ja) | 2010-09-15 |
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