JPH0718909A - 立体多段ロータリー式駐車機 - Google Patents
立体多段ロータリー式駐車機Info
- Publication number
- JPH0718909A JPH0718909A JP25120393A JP25120393A JPH0718909A JP H0718909 A JPH0718909 A JP H0718909A JP 25120393 A JP25120393 A JP 25120393A JP 25120393 A JP25120393 A JP 25120393A JP H0718909 A JPH0718909 A JP H0718909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- cars
- elevator
- parking
- rotary type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】一基四方向に３台づつ三段構成で３６台が一ブ
ロツク単位、数段から１０数段と立体的に積段し車輌を
エレベーター上のパレツト１１に定置し各段のブロツク
の希望の位置に迅速に入出庫が出来る構成となつて居り
ます一ブロツクの単独ロータリー回転式ですから一面９
台の車輌がエレベーター面と相対し左右何れの回転でも
９０度乃至１８０度の動きで早刻エレベーターがオペレ
ーター指令通りの位置に向い入出庫が迅速に出来ます。 【効果】１ブロックごと独立回転移動のため、所要電力
が僅少であり、収容台数が多い。
ロツク単位、数段から１０数段と立体的に積段し車輌を
エレベーター上のパレツト１１に定置し各段のブロツク
の希望の位置に迅速に入出庫が出来る構成となつて居り
ます一ブロツクの単独ロータリー回転式ですから一面９
台の車輌がエレベーター面と相対し左右何れの回転でも
９０度乃至１８０度の動きで早刻エレベーターがオペレ
ーター指令通りの位置に向い入出庫が迅速に出来ます。 【効果】１ブロックごと独立回転移動のため、所要電力
が僅少であり、収容台数が多い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】此の駐車機は一基四方向に３台づ
つ配置しその上三段構成で３６台を１ブロツクとする。
進入車輌をパレツト上に定置し全自動操作によりどの位
置に収容するにも１ブロツクを９０度乃至１８０度の転
回で迅速にエレベーター昇降により入出庫が出来る。パ
レツト方式で格納することにより最小スプースが可能で
あります。独立した各ブロツクを数段から１０数段と自
由に立体的に積段して大量駐車が可能で経済的にも顧客
利便サービスに非常に有利であります現在殆んどの駐車
機、場に於いて３ナンバー大型乗用車の駐車お断りの
中、当発明の駐車機は軽車輌から大型乗用車、一部トラ
ツク貨物車迄も駐車可能設計となっていますから一般顧
客に対して広く利便サービスは絶大なものがあります。
つ配置しその上三段構成で３６台を１ブロツクとする。
進入車輌をパレツト上に定置し全自動操作によりどの位
置に収容するにも１ブロツクを９０度乃至１８０度の転
回で迅速にエレベーター昇降により入出庫が出来る。パ
レツト方式で格納することにより最小スプースが可能で
あります。独立した各ブロツクを数段から１０数段と自
由に立体的に積段して大量駐車が可能で経済的にも顧客
利便サービスに非常に有利であります現在殆んどの駐車
機、場に於いて３ナンバー大型乗用車の駐車お断りの
中、当発明の駐車機は軽車輌から大型乗用車、一部トラ
ツク貨物車迄も駐車可能設計となっていますから一般顧
客に対して広く利便サービスは絶大なものがあります。
【０００２】
【従来の技術】従来のものに各種ありますがすべて駐車
台数が少なくその割に必要スペースが大きく設計されて
居りますのが実際で経済的効率的に非常に無駄が多く不
利なことは明白であります。例へばメリーゴーランド方
式の駐車機ではその収容台数が３０台前后で１台出庫の
場合でも全台連動ですから全車輌の作動となり大きな電
力４０ＫＷから５０ＫＷの設備が必要且つ入出庫に掛る
時間が可成りロスは現実であります、尚一般平地及び二
階自走式駐車場に於いては車輌がどの位置に向ふ場合で
もその進行路分と駐車する場合のドアの開閉運転者同乗
者の乗降の為の両サイドの余地が必要である。その殆ん
どの駐車場が大型乗用車お断り表示が多く顧客サービス
面でも経済的な面でも大きなマイナスであります
台数が少なくその割に必要スペースが大きく設計されて
居りますのが実際で経済的効率的に非常に無駄が多く不
利なことは明白であります。例へばメリーゴーランド方
式の駐車機ではその収容台数が３０台前后で１台出庫の
場合でも全台連動ですから全車輌の作動となり大きな電
力４０ＫＷから５０ＫＷの設備が必要且つ入出庫に掛る
時間が可成りロスは現実であります、尚一般平地及び二
階自走式駐車場に於いては車輌がどの位置に向ふ場合で
もその進行路分と駐車する場合のドアの開閉運転者同乗
者の乗降の為の両サイドの余地が必要である。その殆ん
どの駐車場が大型乗用車お断り表示が多く顧客サービス
面でも経済的な面でも大きなマイナスであります
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この駐車機の構成は高
層ビル構造と同様重量鉄骨で強固な立体化によつて最大
収容が可能な設計で１ブロツク分は地下方式とし立体構
造の安定と車輌収容台数の増大等を考へ最小必要スペー
スで収容する為車輌をパレツト上に定置しエレベーター
昇降により自由に希望な処又空車処に納めることが出来
る１ブロツク毎の単独自在左右回転ですから９０度乃至
１８０度の転回で四方向の一面９台の車輌のどの位置に
も迅速にエレベーターが向いスムーズに対応が可能であ
る
層ビル構造と同様重量鉄骨で強固な立体化によつて最大
収容が可能な設計で１ブロツク分は地下方式とし立体構
造の安定と車輌収容台数の増大等を考へ最小必要スペー
スで収容する為車輌をパレツト上に定置しエレベーター
昇降により自由に希望な処又空車処に納めることが出来
る１ブロツク毎の単独自在左右回転ですから９０度乃至
１８０度の転回で四方向の一面９台の車輌のどの位置に
も迅速にエレベーターが向いスムーズに対応が可能であ
る
【０００４】
【作用と使用法の説明】エレベーター上に転車台数装置
が設けられて居り進入車輌が定置されると次の前進の為
方向転換が出来るシステムになつて居り待ち時間の僅少
にロスのない様考へてありスムーズに希望の位置へと運
ばれます 進入車輌が転車台上のパレツトに定置し運転
者同乗者の下車后オペレーター操作により自動的にエレ
ベーター昇降により希望の位置に移動することが出来る
設計であります。
が設けられて居り進入車輌が定置されると次の前進の為
方向転換が出来るシステムになつて居り待ち時間の僅少
にロスのない様考へてありスムーズに希望の位置へと運
ばれます 進入車輌が転車台上のパレツトに定置し運転
者同乗者の下車后オペレーター操作により自動的にエレ
ベーター昇降により希望の位置に移動することが出来る
設計であります。
【０００５】
【発明の効果】最少必要スペースで最大数の駐車が確保
出来ることは現今土地の高騰の折又何処も駐車難の今こ
の様な有効な駐車機の開発によりスムーズに最大の収容
台数の確保が出来ることは自然の待望であります。連動
全台作動でなく１ブロツク毎の独立回転移動ですから各
部の所要電力も僅少ですから省電対応と基本的経費の節
減には他機と比較して格段の差は目をみはるものがあり
ます。尚最大数の収容台数が可能ですからその収益も暴
大な計算となりその建造費の短期消却も驚く程早く有利
なことは他のどの駐車機にも比較にならない程格差は段
違いであります。
出来ることは現今土地の高騰の折又何処も駐車難の今こ
の様な有効な駐車機の開発によりスムーズに最大の収容
台数の確保が出来ることは自然の待望であります。連動
全台作動でなく１ブロツク毎の独立回転移動ですから各
部の所要電力も僅少ですから省電対応と基本的経費の節
減には他機と比較して格段の差は目をみはるものがあり
ます。尚最大数の収容台数が可能ですからその収益も暴
大な計算となりその建造費の短期消却も驚く程早く有利
なことは他のどの駐車機にも比較にならない程格差は段
違いであります。
【図１】 本考案の平面図
【図２】 本考案の側面図
１ 本構造鉄骨体 ２ 同梁桁 ３ 駐車台 ４ 中心柱 ５ 格納車輌 ６ パレツト台車出入用レール ７ 一ブロツク回転用モーター ８ ブロツク回転用ロード ９ ブロツク回転に必要な最大スペース １０ オペレーター制御操作盤 １１ パレツト台車 １２ エレベーター柱 １３ エレベーター転車台回転に必要な最大スペース １４ 昇降用エレベーター １５ 地下道路 １６ 地下
Claims (1)
- 車輌収容を１ブロツク毎に四方向に３台づつ配置計１２
台その上三段構成を１基として３６台を１ブロツクとし
て単独にロータリー式回転し四方向の一面９台の車輌の
どの位置にあつても早刻エレベーター装置により入出庫
が迅速に出来るその独立ブロツクを数段から１０数段自
由に立体積段し最少必要スペースで最大量の駐車が出来
る装置の駐車機である
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25120393A JPH0718909A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 立体多段ロータリー式駐車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25120393A JPH0718909A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 立体多段ロータリー式駐車機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718909A true JPH0718909A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=17219230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25120393A Pending JPH0718909A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 立体多段ロータリー式駐車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718909A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102995936A (zh) * | 2012-07-04 | 2013-03-27 | 李�浩 | 一种板块式立体车库 |
| CN109138552A (zh) * | 2018-07-27 | 2019-01-04 | 长江师范学院 | 一种轿车停放装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS422530Y1 (ja) * | 1964-05-27 | 1967-02-15 | ||
| JPS429703Y1 (ja) * | 1966-08-08 | 1967-05-26 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP25120393A patent/JPH0718909A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS422530Y1 (ja) * | 1964-05-27 | 1967-02-15 | ||
| JPS429703Y1 (ja) * | 1966-08-08 | 1967-05-26 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102995936A (zh) * | 2012-07-04 | 2013-03-27 | 李�浩 | 一种板块式立体车库 |
| CN102995936B (zh) * | 2012-07-04 | 2015-06-24 | 李�浩 | 一种板块式立体车库 |
| CN109138552A (zh) * | 2018-07-27 | 2019-01-04 | 长江师范学院 | 一种轿车停放装置 |
| CN109138552B (zh) * | 2018-07-27 | 2020-05-12 | 长江师范学院 | 一种轿车停放装置 |
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