JP3064149B2 - 入出庫用リフト付き立体駐車装置 - Google Patents

入出庫用リフト付き立体駐車装置

Info

Publication number
JP3064149B2
JP3064149B2 JP5083967A JP8396793A JP3064149B2 JP 3064149 B2 JP3064149 B2 JP 3064149B2 JP 5083967 A JP5083967 A JP 5083967A JP 8396793 A JP8396793 A JP 8396793A JP 3064149 B2 JP3064149 B2 JP 3064149B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
lift
lane
lanes
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5083967A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06158900A (ja
Inventor
憲市 脇
芳郎 梅原
孝 佐々木
一 魚山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26425000&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3064149(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP5083967A priority Critical patent/JP3064149B2/ja
Publication of JPH06158900A publication Critical patent/JPH06158900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3064149B2 publication Critical patent/JP3064149B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出庫用リフト付き
体駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】立体駐車場としては、従来、図8平面図
及び図9(図8のIX−IX横断面図に示すようなものが
あり、駐車室8の各デッキごとに走行台車12が縦方向
(配置駐車室の長手方向)に走行できるようになってい
る。走行台車12の走行レールとして駐車格納棚2
0(図)及び入出庫用リフト9,10の側面に縦設さ
れる走行レール13のほか、1層床面上に敷設された
行レール7も用いられている。また、駐車車両のレーン
間横送りは、入庫用リフト9および出庫用リフト10か
ら離れた位置に設けられたレーン間横送り装置21によ
り行われている。すなわち、図9,10において、7は
レール、8は駐車室、9は入庫リフト、10は出庫
リフト、12は走行台車、13は格納棚20及び入出庫
用リフト9,10の側部に取り付けられたレール、14
は走行台車12の車輪、15,16,17,18はそれ
ぞれ車両23を横送りする横送り装置、19は上下に開
閉する扉、21はレーン間横送り装置、22は建屋、2
4は横送り装置17をワイヤロープ又はチェーン25を
介して昇降する駆動装置を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の立体駐車場の構造では、格納棚20及び入出庫リフ
ト9,10の側壁にそれぞれレール13を設置すること
は、その据付精度を出すのが難しく多大の据付費用等が
かかる。また、図8〜図9の構造では入出庫リフト
9,10が駐車レーンごとに必要となり、設置数が多く
なるので、コストが嵩む。また図10の構造のもので
は、入出庫リフトは半減できるが、Eレーンの車両2
3を出庫するとき、Eレーンに設置した走行台車12の
みでは入出庫リフト9,10と駐車室との間の駐車
車両の受渡しはできず、Dレーンの走行台車12使用
しないと出庫できないという問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、他駐車レーンに設置されている走行台車を使
用することなく入出庫することができる経済的な入出庫
用リフト付き立体駐車装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、両
側にそれぞれ1層以上の駐車室を配設し、その間に駐車
車両を移送する台車を走行させるようにした駐車レーン
を2つ並置した立体駐車装置において、第1の駐車レー
ンの駐車室区画に適宜間隔を置いて立設された入出庫用
リフトと、第2の駐車レーンの駐車室区画のうち上記入
出庫用リフトに隣接する駐車室区画に配設されたレーン
間横送装置とを具えるとともに、上記台車、第1の
駐車レーン及び第2の駐車レーンのそれぞれ床面に敷設
されたレール上を走行し、かつその上部に搭載する駐車
車両を上記の入出庫用リフトと駐車室との間受渡しす
る昇降可能なリフト設置されたリフト付台車として構
成されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、次の作用が行われ
る。 (1)リフト付台車の採用により、各建屋階の複数層の
駐車室への車の受渡しを、各駐車レーンにそれぞれ設置
した1台の台車のみで行うことができる。その結果、台
車走向距離の短い配置に対して無駄がなくなるととも
に、台車走行用のレールの駐車室又はリフト側壁への取
付けが不要となり、これらの構造がシンプル化し、関係
部材の仕上精度が緩和されるので、組立が容易となり、
かつコストが低減する。 (2)2つの駐車レーンに1対の入出庫リフトを設置
し、入出庫リフトに隣接するレーン間横送り装置を設
置したことにより、リフト付台車の円滑性に対する悪影
響を排除して、リフト個数を半減することができる。 (3)リフト付台車1の走行中には、同時に、台車付の
リフト2の昇降を行い、台車付のリフト2がきできるだ
け早く目的の場所に到着するように制御することができ
る。
【0007】
【実施例】本発明の第1実施例を図面について説明する
と、図1はその全体平面図、図2は図1のII−II矢視縦
断面図、図3は図1のIII −III 矢視横断面図、図4は
図1のリフト付台車を示す部分斜視図、図5は図1のリ
フト,リフト付台車及び格納デッキとの関係を示す横断
面図である。本発明の第2実施例を図面について説明す
ると、図6はその全体平面図、図7は図6におけるリフ
ト付台車を示す斜視図である。
【0008】まず、第1実施例について説明すると、図
1〜図5において、9,10はそれぞれ適宜間隔を存し
て前後1対的に並設された入出庫リフトで、両リフト
9,10は床上に縦方向(前後方向)に延びる入出庫レ
ーン上の1区画に配設されている。また多数の駐車室
8,8・・・が、それぞれ縦方向に並設された第1の駐
車レーン及び第2の駐車レーンのリフト9,10を設置
する場所以外に形成されている。(図1〜図3 さら
に、図4に示すリフト付台車1が、図1に示す第1の駐
車レーンと第2の駐車レーンそれぞれ配設された縦
方向の第1の床面及び第2の床面おけるレール7(図
4参照)に沿って前後方向に移動可能に設けられ、同台
車1上のコンベヤ3により搭載車両を昇降することが可
になっている。11,11はそれぞれレーン間横送り
装置で、それぞれ入出庫レーンに設置された入出庫
フト9,10に隣接し、第2の駐車レーンを縦方向に走
行するリフト付台車との間で搭載車両を横送りする装
置である。レーン間横送り装置11は図11に示すよう
に、4基のコンベヤ26が減速歯車付モーター27によ
り共通駆動軸28を介して上載車両23を横移動するこ
とができるようになっている。
【0009】このような装置において、入庫する車は、
図1〜図5に示すように、入庫リフト9,リフト付台
車1を経て第1の駐車レーンの建屋階の各駐車室8に格
納される。また、入庫リフト9,レーン間横送装置
11,リフト付台車1を経て第2の駐車レーンの建屋階
の各駐車室8に格納される。出庫車は、図1〜図5に示
すように、第2の駐車レーンの駐車室8からリフト付台
車1,レーン間横送装置11,出庫リフト10を経
て、また第1の駐車レーンの駐車室8からは、リフト付
台車1,出庫リフト10を経てそれぞれ出庫すること
ができる。
【0010】次に、第2実施例では、第1実施例が各車
両を縦列的に各駐車レーンに格納するようにした構造で
あるのに対して、各車両を横列的に各駐車レーンに格納
するようにした構造である。その関係で、第1実施例の
リフト付台車が車両を縦移動姿勢で建屋の前後方向に移
動したのに対し、第2実施例ではリフト付台車は車を横
移動姿勢で建屋の前後方向に移動するようにする必要が
あり、そのために、第2実施例では全体平面図は図6
に、昇降台車は図7にそれぞれ示す構造を採る。図2,
図3,図5等も若干寸法が変わることになるが、車両の
縦横が変わる以外は実質的に同一であるので、図示は
省略する。
【0011】すなわち、図6平面図及び図7部分斜視図
において、32,33はそれぞれ適宜間隔存して前後
1対的に並設された入庫リフト,出庫リフトで、両
リフト32,33は床上に前後方向に延びる入出庫レー
ン上に配設されている。31,31・・・は入出庫レー
ン上の一側,他側に沿ってそれぞれ前後方向に並設され
た第1の駐車レーン,第2の駐車レーンを形成する複数
の駐車室、29,29はそれぞれ図7に示すリフト付台
車で、第1の駐車レーンと第2の駐車レーンに配設され
た横方向の床面にそれぞれ布設されたレールに沿って前
後方向に移動するとともに、搭載車両を昇降することが
可能である。34,34はそれぞれレーン間移送装置
(横送り装置)で、それぞれ入出庫レーンと、第2の駐
車レーン間に縦設された第2のリフト付台車レーンとの
において、入庫リフト32,出庫リフト33に接
して配設されている。
【0012】このような装置において、入出庫レーンに
入った車両は、図6に示すように、直接縦送りにより、
建屋階の第1,第2の駐車レーンの各駐車室31に格納
され、また入庫リフト32,リフト付台車29,レー
ン間移送装置34を経て建屋階の各駐車室31に格納さ
れる。また、出庫車は同図に示すように、レーン間移送
装置34,出庫リフト33を経て出庫することができ
る。
【0013】第1実施例,第2実施例のいずれの構造を
選択するかは、建屋建造現場の地理的条件等により決め
られる。台車走行距離は、第2実施例の方が短くて済む
が、車両移動の円滑性を算出したうえで、走行距離(駐
車場の長さ)が長い配置の場合は、リフト昇降時間より
も台車走行時間による影響が大きくなるので、各段ごと
に台車を配置する。しかし、走行距離が短い場合は、昇
降時間の影響の方が効いてくるので、台車数を減らし、
リフト付台車を採用することにより昇降時間を減らすこ
とができ、一定時間内での入出庫数を多くすることがで
きる。
【0014】
【発明の効果】このような装置によれば、下記の効果が
奏せられる。 (1)リフト付台車の採用により、駐車する車両を駐車
室〜リフト間で移送する台車数を削減し、駐車室及び入
出庫リフト側部に設定しているレールを不要とすると
ともに、これに伴う駐車室構造の組立精度を緩和するこ
とが可能となる。 (2)リフト付台車が複数層の駐車室への格納を直接行
うため、台車走行距離の短い配置においては、台車の稼
働率の無駄がなくなる。 (3)台車走行レールを床面建屋階だけに設置できるの
で、レールが省略され、駐車室(格納棚)及び入出庫
リフト室の構造をシンプルにできるとともに、製作,据
付精度を緩和できる。 (4)横送装置をリフトに隣接して設置したことによ
り、入出庫リフト設置場所から遠い方のレーンの車両
の出庫時にリフト付レーン側の台車を使用することな
く、出庫できるので、円滑性が向上する。 (5)その結果、リフト個数を1/2としてもレーンご
とにリフトが設置されたものと同等の稼働率を得ること
ができる。
【0015】要するに、本発明によれば、両側にそれぞ
れ1層以上の駐車室を配設し、その間に駐車車両を移送
する台車を走行させるようにした駐車レーンを2つ並置
した立体駐車装置において、第1の駐車レーンの駐車室
区画に適宜間隔を置いて立設された入出庫用リフトと、
第2の駐車レーンの駐車室区画のうち上記入出庫用リフ
トに隣接する駐車室区画に配設されたレーン間横送
置とを具えるとともに、上記台車が第1の駐車レーン
及び第2の駐車レーンのそれぞれ床面に敷設されたレー
ル上を走行し、かつその上部に搭載する駐車車両を上記
の入出庫用リフトと駐車室との間受渡しする昇降可能
なリフト設置されたリフト付台車として構成されてい
ことにより、他格納レーンの走行台車を使用すること
なく、入出庫することができる経済的な立体駐車装置
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体平面図である。
【図2】図1のII−II矢視縦断面図である。
【図3】図1のIII −III 矢視横断面図である。
【図4】図1のリフト付台車を示す部分斜視図である。
【図5】図1のリフト,リフト付台車及び格納デッキと
の関係を示す横断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す全体平面図である。
【図7】図6におけるリフト付台車を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の立体駐車場を示す全体平面図である。
【図9】図8のIX−IX矢視横断面図である。
【図10】図8とは異なる他の従来の立体駐車場を示す
全体平面図である。
【図11】図8〜図10における横送装置を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 リフト付台車 2 台車付リフト 3 コンベヤ 4 車輪 5 昇降駆動装置 6 走行駆動装置 7 レール 8 駐車室 9 入庫リフト 10 出庫リフト 11 レーン間横送装置 12 走行台車 13 レール 14 車輪 15 横送装置 16 横送装置 17 横送装置 18 横送装置 19 扉 20 格納棚 21 レーン間装置 22 建屋 23 車両 24 駆動装置 25 ワイヤロープ又はチェーン 26 コンベヤ 27 モーター 28 共通駆動軸 29 台車 30 レール 31 駐車室 32 入庫リフト 33 出庫リフト 34 レーン間移送装置 35 コンベヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 魚山 一 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重 工業株式会社 横浜製作所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/18 609

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側にそれぞれ1層以上の駐車室を配設
    し、その間に駐車車両を移送する台車を走行させるよう
    にした駐車レーンを2つ並置した立体駐車装置におい
    て、第1の駐車レーンの駐車室区画に適宜間隔を置いて
    立設された入出庫用リフトと、第2の駐車レーンの駐車
    室区画のうち上記入出庫用リフトに隣接する駐車室区画
    に配設されたレーン間横送装置とを具えるとともに、
    上記台車が第1の駐車レーン及び第2の駐車レーンの
    それぞれ床面に敷設されたレール上を走行し、かつその
    上部に搭載する駐車車両を上記の入出庫用リフトと駐車
    室との間受渡しする昇降可能なリフト設置されたリ
    フト付台車として構成されていることを特徴とする入出
    庫用リフト付き立体駐車装置。
JP5083967A 1992-09-28 1993-03-18 入出庫用リフト付き立体駐車装置 Expired - Fee Related JP3064149B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5083967A JP3064149B2 (ja) 1992-09-28 1993-03-18 入出庫用リフト付き立体駐車装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28250092 1992-09-28
JP4-282500 1992-09-28
JP5083967A JP3064149B2 (ja) 1992-09-28 1993-03-18 入出庫用リフト付き立体駐車装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06158900A JPH06158900A (ja) 1994-06-07
JP3064149B2 true JP3064149B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=26425000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5083967A Expired - Fee Related JP3064149B2 (ja) 1992-09-28 1993-03-18 入出庫用リフト付き立体駐車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3064149B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW335429B (en) * 1996-06-20 1998-07-01 Hitachi Shipbuilding Eng Co Method of access to a vertical parking system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06158900A (ja) 1994-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI85405B (fi) Hiss- och transportanordning foer fordon.
JPH0617553A (ja) 車両格納装置
JP3064149B2 (ja) 入出庫用リフト付き立体駐車装置
JPS58185862A (ja) 自動車用のパ−キング装置
JP3608154B2 (ja) 複列式駐車装置
JPH04353175A (ja) 立体駐車装置
JP2942944B2 (ja) 駐車塔のターン装置
JP2662819B2 (ja) 走行台車の移動式通路を設けた駐車装置
JP2756511B2 (ja) 駐車装置の走行台車
JP3188038B2 (ja) 昇降機能付搬送台車方式の立体駐車場
US2190086A (en) Automobile parking apparatus
JP4329099B2 (ja) 駐車装置
JP2553298Y2 (ja) 立体駐車装置
JP2568947B2 (ja) 立体駐車装置
JP2978419B2 (ja) 機械式駐車場
JP2837062B2 (ja) 立体駐車場のエレベーター装置
JP3064151B2 (ja) 立体駐車装置
JP3335335B2 (ja) 機械式駐車装置
JP2990050B2 (ja) 車両搬送台車を備えた駐車装置
JP3181186B2 (ja) 格納システム
JP4379850B2 (ja) 複数の入出庫口を有する3縦列型昇降式駐車装置
JP2891586B2 (ja) 立体駐車場
JPS58113472A (ja) 立体駐車装置
JPH08260741A (ja) 格納装置
JPH05156837A (ja) 立体駐車場

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000329

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees