JP3608154B2 - 複列式駐車装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数列の駐車塔を並設して、昇降空間に隣接する駐車室と、昇降空間に搬送台車と縦行トレイとを配置した複数列で複数階にした駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の搬送台車55を備えた駐車装置50は、地下区画体に駐車室X・Yを備え、地上面GLに乗込場52を備えている。搬送台車55は、地下区画体の各昇降空間Eの最下段に配置され、地上面GLの乗込場52の昇降空間Eと、各駐車室X・Yの昇降空間Eを昇降する第1昇降リフト14により車両Kを受け渡しすることができる。
【0003】
駐車装置50は、中央に昇降空間Eを備え、昇降空間Eに第1昇降リフト14が昇降可能に配置されている。第1昇降リフト14は、昇降空間Eの両側の長手方向に沿って角パイプ形状の昇降部材34が配置され、その昇降部材34に櫛歯状にホーク24が内側に向けて突出した左右一対に形成してある。駐車室X・Yは昇降空間Eに隣接させて複数階に配置して、駐車室X・Yには第1横行トレイ10を配設している。
【0004】
第1横行トレイ10は、中央から左右に向けたホーク24を突出した櫛歯状にして、第1昇降リフト14のホーク24とすれ違い車両Kを受け渡し可能にしている。走行通路は、各昇降空間Eを連通させた最下段に備えられ、搬送台車55が走行可能にしてある。
搬送台車55のホーク24は、第1横行トレイ10と同様にホーク24を中央から左右に向けて突出させて走行可能にしている。
【0005】
搬送台車55は、車両Kを搭載可能な矩形状を成し、走行通路の中央部に配置した走行レールに沿って配置された図示略のトロリレールから、信号と電源を供給して駆動モータを回転させ、搬送台車55に軸着された走行輪を回転させて、前後方向へ走行移動する。第1昇降リフト14は、乗込場52の有る駐車装置50の昇降空間Eに備えられ、昇降空間Eと連通した駐車室X・Yに第1横行トレイ10が配設され、第1横行トレイ10に車両Kを搭載して左右方向に横行可能にし、車Kと駐車室X・Yとを往復動して収納している。
【0006】
第1横行トレイ10に駐車させた車両Kは、駐車室X・Yから昇降空間Eに移動して、その昇降空間Eの第1昇降リフト14が受け取り下降して、第1昇降リフト14の下方で待機している搬送台車55に受け渡す。搬送台車55は、車両Kを搭載して乗込場のある第1昇降空間14に走行する。乗込場52の昇降空間Eは、第1昇降リフト14を最下段に待機させ、搬送台車55の到着を待って上昇させることで、搬送台車55の車両Kをすくい上げ乗込場52まで昇降させる。
【0007】
第1横行トレイ10のホーク支持部材23の前後端にはトレイレール22を備え、駐車室X・Yの前後に備えたローラ体20により支承され、ローラ体20の駆動ローラ21の駆動回転により駐車室X・Yから昇降空間Eに横行移動する。搬送台車55は、第1昇降リフト14の下降により搬送台車55のホーク24と第1昇降リフト14のホーク24とがすれ違って車両Kを移載する。
【0008】
走行輪は、搬送台車55の中央にあるホーク支持部材23に軸着され、走行レール上を駆動モータ(図示略)の駆動回転により車輪軸を回転させ、走行輪を回転することにより搬送台車55が移動する。
搬送台車55の移動の制御は、走行レールに配置されたトロリレールから信号を受け、搬送台車55に搭載された制御盤により駆動モータを回転させ、目的の位置に走行させる。搬送台車55は、目的の位置を走行レールに備えられた複数箇所の各ポイント点を検知して、目的の位置に接近すると速度を下げて、目的位置で駆動モータの回転を止め搬送台車55を停止させる。入出庫車両Kは、搬送台車55と第1横行トレイ10とにより車両Kを隣接した駐車室X・Yに収納させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の駐車装置は複数階の駐車室を地下内に設置して、最下段に搬送台車を配置して高速走行を可能にしているので、大規模の駐車場として、ビル内蔵型・グランド公園等の地下に設置するしか採用することができなかった。
更に、この駐車装置では、搬送台車に隣接した空間をデットスペースとして備え、駐車室を増加させるのに深く掘り下げ駐車階を増設していた。
そのために、土木費用の割合が大きくなり、駐車装置のコストを上げていた。
【0010】
本発明は、駐車装置のコスト低減を目的にするとともに、より効率が良く、より多く駐車室を備えて、地下内ではなく、地上面に複数階の駐車区画を設け、各階の昇降空間にも走行台車と縦行トレイとを配置し、縦行トレイを駐車室として利用する安価な駆動装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1の発明では、昇降リフトを昇降可能に配置した昇降空間を備え、昇降空間に隣接する駐車室を備える。駐車室には昇降空間まで往復動する横行トレイを配置する。昇降リフトと横行トレイは、櫛歯形状にして、櫛歯と櫛歯とがすれ違い車両を受け渡しする。昇降空間には、縦行トレイを配置して搬送する走行通路として複数階の駐車区画に備える。
縦行トレイは、走行通路で昇降リフトの昇降により、車両を受け渡しして駐車室にしたn列を移動する駐車塔である。
【0012】
1列目の駐車塔は、第1駐車階を待機空間として、第2駐車階走行通路を備えて搬送台車を配置、走行通路から上段の昇降空間に隣接する駐車室として複数階駐車区画を設ける。2列目の駐車塔は、第1駐車階を走行通路に隣接する乗込場として、走行通路を昇降空間として、昇降空間に隣接する駐車室を備えて、複数階を駐車区画とする。n列目の駐車塔は、第1駐車階を走行通路に隣接した駐車室を備え、走行通路に乗込床台車を配置して2列目とn列目間の走行通路を走行可能にして、上段の複数階の駐車区画を走行通路として2列目とn列目間を走行可能にした縦行トレイを1台又は複数台配置している。前記乗込場は、走行通路の両側に設けて、乗込場の床面に乗込床を横行可能に配置して、該乗込床を収納して走行通路を走行する乗込床台車とする。
【0013】
請求項2の発明では、縦行トレイは、前後移動し、車両を駐車可能にする駐車室とする。
請求項3の発明では、各列の最上段の昇降空間に走行台車を配置していない。
請求項4の発明では、走行通路に隣接する駐車室の横行トレイを吊下げ部材により吊り下げて構成した。
【0014】
請求項1の構成では、乗込場に乗り入れるときに待機する待機空間と、地上面の乗込場と、乗込場と駐車室を連通する搬送台車と、複数階の駐車区画と、昇降空間の縦行トレイと、により入出庫処理が速く、駐車台数が多く、施工費を安価にする作用がある。
【0015】
更に、車両を乗り入れる乗込場が2箇所あるため、入出庫する車両の待ち時間を少なくすることができ、乗込床を収納して乗込床台車が直接に駐車室へ搬送して駐車塔の昇降リフトに受け渡しするので、処理時間を速くすることができる作用がある。
請求項2の構成では、昇降空間に配置された縦行トレイを駐車室にすることで駐車台数を増加させる作用がある。
【0016】
請求項3の構成では、駐車室の横行トレイと昇降リフトとの受け渡しを速めることができ、駐車塔の高さを低くする作用がある。
請求項4の構成では、隣接位置に空車の縦行トレイや搬送台車が停止していても横行トレイを移動することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を、駐車区画体を3列にして5層に形成した駐車装置1を図1〜図12で示し説明する。図1は、地上面GL上に立設した1列目の駐車塔Aの断面を示し、中央部に昇降空間Eを示し、昇降空間Eに隣接して複数階に駐車室X・Yを備えている。第1駐車階1Fは、中央部を第1昇降リフト14を昇降させる昇降駆動装置19を設置した昇降駆動室6としている。
【0018】
また、昇降駆動室6の左右を待機区画体4として、車両Kが通行できる幅の床面をもった通路を形成し、第1・2乗込場2・3に繋がっている。待機区画体4は、第1・2乗込場2・3に車両が乗り入れていたり、入出庫動作中であったりするときに、入庫車両を一時的に停止させて置く場所である。
【0019】
昇降駆動室6は、駐車塔Aの上部の両側面に巻回した滑車を回転自在に備え、その滑車に巻掛けたワイヤ18の一端に吊り下げられた第1昇降リフト14とし、ワイヤ18の他端をシーブ33に固定して、シーブ33を巻上げ・巻戻して、昇降空間Eの4隅に鉛直方向に立設したガイドレール17に沿って第1昇降リフト14を昇降可能にしている。第1昇降リフト14は、左右に分割した一対の昇降部材34にホーク24を櫛状に形成して左右両側から内側に向けて突出して、第2駐車階2Fから上方へ昇降可能にしている。
【0020】
駐車室X・Yは、 第2駐車階2Fから第5駐車階5Fまで備えてあり、図8に示す第1横行トレイ10と第2横行トレイ11が配置してある。第1横行トレイ10は、ホーク支持部材23にホーク24を等間隔に複数本固定して中央に位置し、前後にコ字状のトレイレール22を備えている。トレイレール22は、駆動ローラ21を水平に軸着したローラ体20によって支承され、駆動ローラ21の回転により第1横行トレイ10を移動可能にしている。
【0021】
第2横行トレイ10は、ホーク支持部材23にホーク24を等間隔に複数本固定して中央に位置し、前後に吊下げ部材25を上方に立設して上端にトレイレール22を固定している。トレイレール22は、ローラ体20によって支承され、駆動ローラ21の回転により第2横行トレイ11を移動可能にしている。
【0022】
第1横行トレイ10は、第5駐車階5Fの駐車室X・Yに配置してあり、ローラ体20の取付け高さと略同じぐらいになっている。第2横行トレイ11は、第4駐車階4Fから第2駐車階2Fの駐車室X・Yに配置してあり、吊下げられた状態で移動する。第1駐車階1Fの上部には、化粧板の天板30が第1乗込場2・第2乗込場3まで張られている。
【0023】
図2は、2列目の駐車塔Bの断面正面図を示し、中央に昇降空間Eを位置させて第2昇降リフト15を昇降可能にし、昇降空間Eに隣接させて第1駐車階1Fの左側に第1乗込場2を、右側に第2乗込場3を位置させている。第1乗込場2と第2乗込場3には、正面にミラー31を備え、床面を横行可能にローラ体20に支持された乗込床29を設けている。
【0024】
乗り込む車両Kは駐車装置1の出入口5から乗り込み、図4に示す様に待機区画体4を通路として乗込床29上で停止させる。第2昇降リフト15は、乗込床29を支持したローラ体20の下方で待機している。ローラ体20は、駆動ローラ21を複数個軸着して水平に一線状に形成し、第1乗込場2と昇降空間E・第2乗込場3と昇降空間Eとを往復動可能にしている。
【0025】
昇降空間Eには、第2昇降リフト15を昇降案内するガイドレール17が4隅に立設され、第2昇降リフト15の昇降を水平に第1駐車階1Fから第5駐車階5Fまで昇降させることができ、また、乗込床台車27を駐車塔Bと駐車塔Cを移動可能に走行レール26が設けられている。乗込床台車27は、駆動輪を備え、走行レール26に配置したトロリーレール又はリード線による電源供給方法を備えて走行レール26に沿って走行するもので、乗込床29を収納可能にしたローラ体20を設けている。
【0026】
このローラ体20は、第1・2乗込場2・3のローラ体20と同じ機構にして同水平面に位置させることができ、駐車塔Bと駐車塔Cの昇降空間を移動することができ、駐車塔Bの乗込床29を乗込床台車27に移動でき、駐車塔Cの第1横行トレイ10を乗込床台車27に移動できる構成にしてある。
【0027】
第2駐車階2Fから第4駐車階4Fまでの駐車室X・Yには、第2横行トレイ11が配置されている。第5駐車階5Fの駐車室X・Yには、第1横行トレイ10が配置されている。
【0028】
図3は、駐車塔Cの断面正面図を示し、第1駐車階1Fの昇降空間Eに第3昇降リフト16を第1駐車階1Fから第5駐車階5Fまで昇降可能にして、乗込床台車27が走行可能に配置されている。駐車室X・Yは、第1駐車階1Fから第5駐車階5Fまで備えられ、第5駐車階5Fに第1横行トレイ10が配設され、第1駐車階1Fから第4駐車階4Fまでに吊下げ式の第2横行トレイ11が配設されている。
【0029】
上述した構成にすることで、地下内に駐車室X・Yを備えていないので、埋設工事が無く土木費用を安価にすることで駐車装置X・Yのコストを大きく下げることが出来る。また、昇降空間Eに縦行トレイ12を配置して移動する駐車空間とする駐車室Zを設けたことで駐車区画を増加させることが出来る。
【0030】
縦行トレイ12は、第1横行トレイ10と同じ様にホーク24を備えて両側の前後に駆動輪を備え、トロリーレール又はリード線による電源供給により走行可能にして1台又はn−2台を配置可能にしている。更に、駐車装置は、各列に昇降リフトの採用と搬送台車13の採用により、車両の移動の効率を高め、丹生出庫処理を速めることができ、第1横行トレイ10と第2横行トレイ11により各駐車室X・Yの高さを抑えることで無駄な空間を無くすことが出来る。
【0031】
更に、最上段の第1横行トレイ10を平面状にしているので、駐車装置の高さは第1横行トレイ10までの位置で示すため、駐車装置を低くすることが出来る。駐車装置は、8mの高さ迄を工作物として、それ以上の高さを建築物とするため申請書類が増えて管理コストを上げることになるので、高さを低くする努力がされる。
【0032】
(入庫動作)
車両Kを駐車装置1の駐車室X・Yに入庫させて説明する。入庫するところは駐車塔Cの第5駐車階5Fの駐車室Xとして説明する。入庫車両K1は、図9に示すように第1駐車階1Fの待機区画体4を走行して第1乗込場2の乗込床29に乗り込み、図示略の操作盤で駐車塔Cの第5駐車階の駐車室Xを指令する。
【0033】
第1駐車階1Fの駐車塔Bの昇降空間Eを第2走行通路8とし、駐車塔Cの昇降空間Eを第3走行通路9として、乗込床台車27が走行する。乗込床台車27は、第2走行通路8に走行して待機すると、車両Kを搭載した乗込床29が乗込床台車27のローラ体20に移動して収納されると、第3走行通路9に走行する。第1乗込場2には、乗込床29が無い状態になっている。
【0034】
第3走行通路9では、乗込床台車27の下方に待機している第3昇降リフト16が上昇して乗込床29の車両Kを受け取り第5駐車階5Fまで上昇させ、図12に示す昇降空間Eのローラ体20より上方で停止すると、第5駐車階5Fの駐車室Xから第1横行トレイ10が昇降空間Eに移動する。
【0035】
車両K1を搭載した第3昇降リフト16は、下降して第5駐車階5Fの駐車室Xの第1横行トレイ10に車両Kを受け渡し、更に下降を続け第1駐車階1Fで停止する。前記車両K1を受け取った第1横行トレイ10は、元の駐車室Xに戻り入庫を完了する。
【0036】
次に、駐車塔Cの第1駐車階1Fの駐車室Yに入庫する動作を説明する。
入庫する車両K2は、出入口5から乗り入れ第1乗込場2の乗込床29上に停止する。乗込床台車27は、第1乗込場2に隣接した第2走行通路8に待機して、車両Kを搭載した乗込床29を収納して、駐車塔Cの第3走行通路9に走行する。駐車塔Cでは、第3走行通路9の下段で第3昇降リフト16が待機し、走行してきた乗込床台車27の停止するのを待っている。
【0037】
第3昇降リフト16は、乗込床台車27の下方から上昇して乗込床29に搭載してある車両K2をすくい上げて車両Kを受け取り第1駐車階1Fの上部位置まで上昇する。乗込床台車27は、第2走行通路8に戻り第1乗込場2へ乗込床29を戻し待機する。
入庫する駐車室Yの第2横行トレイ11は、吊下げ部材25より上方にいる第3昇降リフト16に接触させることなく第3走行通路9に横行できる。
第3昇降リフト16は、下降して第2横行トレイ11に車両K2を移載して停止する。第2横行トレイ11は、車両K2を受け取り元の駐車室Yに戻り入庫を完了する。
【0038】
(出庫動作)
駐車塔Aの第3駐車階3Fの駐車室Xの車両K3を出庫する動作を説明する。駐車塔Aの第3駐車階3Fに配置してある第2横行トレイ11を第1走行通路7に移動させる。駐車塔Aの第1昇降リフト14は、上昇して車両K3を受け取り第2横行トレイ11の吊下げ部材25より上方で停止する。第2横行トレイ11は元の駐車室Xへ戻る。第2駐車階2Fの搬送台車13は、第1走行通路7に走行する。車両K3を搭載した第1昇降リフト14は、下降して待機している搬送台車13より下方で停止することで車両K3を搬送台車13に移載する。
【0039】
車両K3を搭載した搬送台車13は、第2走行通路8に移動して、駐車塔Bの第2昇降リフト15の上昇を待つことになる。第2昇降リフト15は、第2走行通路8で停止している搬送台車13より上昇することで、車両K3を受け取り、搬送台車13が第1走行通路7に移動するのを待って、第1駐車階1Fの第2走行通路8まで下降を始める。第1駐車階1Fの第2走行通路8には、乗込床台車27が待機して、第2乗込場3の乗込床29が待機中の乗込床台車27に収納される。
【0040】
車両K3を搭載した第2昇降リフト15は、待機中の乗込床台車27より下方に下降することで、乗込床台車27に収納されている乗込床29に車両K3を移載することができる。乗込床29は、第2乗込場3に横行して、待機区画体4と通行可能にする。車両K3は、運転して第2乗込場3から乗り出し出入口5より出ることで出庫完了となる。
【0041】
第1乗込場2と第2乗込場3の入口には、図示略のゲートがあり、乗込床29が稼働中で無い場合とか、予約が入った場合とかにはゲートが閉じた状態であり、乗込床29が有り使用する予約が入って無い場合にはゲートが開いている。
【0042】
【発明の効果】
請求項1の発明では、地上面に駐車区画体を複数階複数列に形成することができ、入出庫処理を速くして、駐車室を多く備えることができ、しかも、安価に構築きる効果がある。
更に、乗込場が2箇所あるので入出庫処理が速くできる。
請求項2の発明では、昇降リフトが昇降する昇降空間も駐車区画として利用するため、駐車室を増やすことができる。
請求項3の発明では、昇降空間に走行通路が無いので、フラット状の横行トレイを採用でき、駐車装置の高さを抑えることができるので、工作物駐車装置とすることができる。
請求項4の発明では、吊下げ式の横行トレイにしたので走行通路に縦行トレイや搬送台車が隣接していても横行トレイの横行移動が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】駐車塔Aの正面断面図。
【図2】駐車塔Bの正面断面図。
【図3】駐車塔Cの正面断面図。
【図4】駐車装置の左側駐車室を示す側面図。
【図5】駐車装置の昇降空間を示す側面図。
【図6】駐車装置の右側駐車室を示す側面図。
【図7】第1横行トレイを示す斜視図。
【図8】第2横行トレイを示す斜視図。
【図9】3列に並設した駐車塔の第1駐車階を示す平面図。
【図10】3列に並設した駐車塔の第2駐車階を示す平面図。
【図11】3列に並設した駐車塔の第3駐車階・第4駐車階を示す平面図。
【図12】3列に並設した駐車塔の第5駐車階を示す平面図。
【図13】従来の駐車装置を示す正面断面図。
【符号の説明】
1 駐車装置
2 第1乗込場
3 第2乗込場
7 第1走行通路
8 第2走行通路
9 第3走行通路
10 第1横行トレイ
11 第2横行トレイ
12 縦行トレイ
13 搬送台車
14 第1昇降リフト
15 第2昇降リフト
16 第3昇降リフト
27 乗込床台車
A 駐車塔(1列目)
B 駐車塔(2列目)
C 駐車塔(3列目)
1F 第1駐車階
2F 第2駐車階
3F 第3駐車階
4F 第4駐車階
5F 第5駐車階
E 昇降空間
X・Y・Z 駐車室
K1K2 入庫車
K3 出庫車

Claims (4)

  1. 昇降する昇降リフトを配置した昇降空間を備え、昇降空間に隣接する駐車室を備え、駐車室に昇降空間と往復動する横行トレイを配置し、昇降リフトと横行トレイとを櫛歯形状にして櫛歯と櫛歯とがすれ違い車両を受け渡しして、昇降空間に搬送台車を配置して搬送される複数階の駐車区画に走行通路を備え、走行通路の各区画を昇降リフトが鉛直方向に交差して入出庫するn列の駐車塔において、
    1列目に、第1駐車階を待機空間体として第2駐車階に走行通路を備えて搬送台車を配置し、第2駐車階から上段の昇降空間に隣接する駐車室を備えた複数階の駐車区画の駐車塔と、
    2列目に、第1駐車階を走行通路に隣接させた乗込場として、第2駐車階から上段を昇降空間に隣接した駐車室を備えて複数階の駐車区画体とする駐車塔と、
    n列目に、第1駐車階を走行通路に隣接した駐車室を備え、走行通路に乗込床台車を配置して2列目とn列目間を走行可能にし、第2駐車階から上段の昇降空間を走行通路として2列目とn列目間を走行可能にした縦行トレイを配置した駐車塔にして、前記乗込場を走行通路の両側に設け、乗込場の床面に乗込床を横行可能に配置して、該乗込床を収納して走行通路を走行する乗込床台車とすることを特徴とする複列式駐車装置。
  2. 縦行トレイは、前後移動し、車両を駐車可能にする駐車室とすることを特徴とする請求項1記載の複列式駐車装置。
  3. 各列の最上段の昇降空間には、走行通路が無いことを特徴とする請求項1記載の複列式駐車装置。
  4. 走行通路に隣接する駐車室の横行トレイは、吊下げ部材により吊り下げて支持する構成にしたことを特徴とする請求項1記載の複列式駐車装置。
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