JP2013231342A - 乗込口のガイドレール - Google Patents

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Akihiro Yamada
昭弘 山田
Masakatsu Nishiwaki
正勝 西脇
Yasuyuki Yamamoto
保幸 山本
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Abstract

【課題】従来の立体駐車装置の出入口は、中央の両ガイドレール間と、隣接するガイドレールと主柱間とのもので間口の距離を必要とするもので、設置面積が少ない場合には、最小でも3台分を並列する面積が必要で、第一乗入口と第二乗入口の間口を狭くして対応するか、第一乗入口のみにして隣接する空間を空地として放置することになる。しかし、設置面積が限られる場合に間口を狭めることは、車両の運転が難しく、昇降空間に隣接する空間を放置すると2台分の駐車室を無駄にすることになる。
【解決手段】本発明は、第一乗込場13に隣接する第二乗込場14と、第一乗込場13の出入口にガイドレール5a間を通路とする第一乗入口15と、第二乗込場14の出入口の片側にガイドレール5aを配置する通路とする第二乗入口16とし、第一・第二乗入口15・16は、車両Cの乗入れ容易な間口にガイドレール5aを拡狭動作する構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、立体駐車装置の複数階の駐車室に昇降リフトを昇降案内するガイドレールであり、このガイドレールを乗込場の4隅に立設して乗入口とし、この乗入口のガイドレール間に配置した昇降リフト上に、または、乗込口に隣接する空間地に車両を容易に乗入れ乗出しできる出入口の間口として、拡狭移動するガイドレールに関するものである。
従来の立体駐車装置は、昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接した駐車室と、駐車室と昇降空間とを横行可能にした横行トレイと、により車両を受け渡し可能に複数階に形成したものである。この立体駐車装置の乗込場には、地上面の昇降空間とこの昇降空間に隣接する空間とにして、昇降空間の第一乗入口と空地の第二乗入口を備えている。第一乗入口は、昇降空間の四隅に副柱とするガイドレールを立設して昇降リフトを昇降可能に案内する。第二乗入口は、駐車塔の4隅には建方を形成する主柱を立設して、出入口側の主柱をガイドレールより後方位置配置する構成にしている。
前記乗込場は、車両が容易に乗込める間口を有した立体駐車装置であり、昇降空間に設けた第一乗入口では両側に立設するガイドレール間を通過して乗入れ乗出しするもので、入出庫車の車幅より広く余裕のある間口に設定してある。第二乗入口は、第一乗入口の昇降空間に隣接する空間に駐車する車両が出入する間口であり、一端をガイドレールにして他端を建方の主柱とする間を通過するもので、車幅に対して余裕のある幅の設定をして、入出庫を容易にできるようにしている。
特開2004−137862号公報
立体駐車装置の出入口は、間口が広いほど車両が容易に出入りし易く、中央部(昇降空間)の第一乗入口の両ガイドレール間と、中央部に隣接する左右側の第二乗入口のガイドレールと主柱間とのもので間口の距離を必要とするもので、広げた分の立体駐車装置の正面幅が広くなり、前面の出入に必要な空間も広くなり全体の設置面積が広くなり、それだけ費用も増加することになる。設置面積が少ない場合には、最小でも3台分を並列する面積が必要で、そうするには第一乗入口と第二乗入口の間口を狭くして対応するか、第一乗入口のみにして隣接する空間を空地として放置するか、のどちらかの乗込場になる。
しかし、設置面積が限られる場合の第一乗入口と第二乗入口の間口を狭めることは、出入りする車両の運転が難しく、運転を誤ると車体に傷を付ける事故になる、また、第一乗入口のみにすると、昇降空間に隣接する空間を放置することになり2台分の駐車室を無駄にすることになる。
本発明では、最小限度の3台分を並列する幅で、第一乗入口と第二乗入口を備え、昇降空間に隣接する空間を駐車室にして、土地・建て方の面積のコストを抑えることで安価な立体駐車装置を目的とすることにある。
第一乗入口は、両ガイドレール間を車幅に余裕のある間口にして、昇降リフトの幅をガイドレールから内側に突出部材を介して延出した車幅寸法にして、第二乗入口の間口をガイドレールと主柱間を狭くしている。ガイドレールは、間口方向に移動可能な駆動装置を備え、主柱とガイドレール間を拡狭可能にして第二乗入口の間口を広げることができる立体駐車装置の乗入口の柱に拡狭装置を備えたガイドレールを提供する。
請求項1の発明では、昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接して複数階に設けた駐車室と、駐車室に配置して昇降空間を往復動する横行トレイと、該昇降リフトと横行トレイとにより車両を入出庫する立体駐車装置である。
前記昇降リフトは、昇降空間の4隅に立設したガイドレールの案内で昇降可能にして、昇降リフトと乗込床を一体にして通路を形成する乗込場を備えている。
前記乗込場は、出入口を前記ガイドレール間に位置する第一乗入口とし、該第一乗入口に隣接する空間を片側のガイドレールに接する第二乗入口を備えた駐車室としている。
前記ガイドレールは、車両の乗入れ容易な間口に横行移動する第一・第二乗入口のガイドレールを拡狭動作する構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の昇降リフトは、ガイドレールが拡狭動作するとき、昇降リフトを横行移動するガイドレールの上方に昇降させている構成とする。
請求項3の発明では、請求項2のガイドレールの横行移動は、乗込場のガイドレールの上下端に駆動力を備え間口方向へ移動する構成とする。
請求項4の発明では、請求項3の立設するガイドレールと横行移動するガイドレールとの端面を昇降リフトの摺動面側の傾斜角を付けた接続面にする構成とする。
請求項1の構成では、ガイドレールを横行移動することで、各乗入口の間口を広げることができる作用がある。
請求項2の構成では、ガイドレール内を空洞化することができ、容易に移動することができる作用がある。
請求項3の構成では、乗込場のガイドレールを乗入口の間口を広げる方向に移動することができる作用がある。
請求項4の構成では、昇降リフトが昇降するとき接続面を円滑に転動することができる。
請求項1の発明では、立体駐車装置の全体の幅を最小にすることができ、入出庫を安全に容易にすることができ、昇降空間に隣接する空間を駐車室として少ない土地に最大の駐車容量を確保できるので、車両1台分の単価費用と土地購入費用及び建築物費用を安価にできる効果がある。
請求項2の発明では、ガイドレールの移動を容易にすることができる効果がある。
請求項3の発明では、乗入口の間口を広げることで、車両を安全に容易に出入することができる効果がある。
請求項4の発明では、昇降リフトが上下動する時、接続面の溝が傾斜溝になるため、昇降リフトのローラが転動して通過する時、振動や衝撃音の騒音を低くできる効果がある。
立体駐車装置の縦断面を示す正面図。 乗込場のガイドレールを示す正面図。 ガイドレールの移動を示す正面図。 第一乗入口に入庫する状態を示す平面図。 第二乗入口に入庫する状態を示す平面図。 移動するガイドレールの形状を説明する正面図。
本発明は、立体駐車装置1を最小の設置面積にして、最多の駐車室にする乗入口のガイドレールを拡狭する拡狭装置22であり、乗入口の間口を広げることで入出庫を容易にして、昇降空間Eに隣接する空間を駐車室Xにして駐車室Xを増やすことができ、立体駐車装置1の正面の幅も最小にすることができると共に、前面空地も少なくなり、全体の面積を少なくすることができる。
図1は、立体駐車装置1の正面を示すもので、一例として地上面のみに駐車室Xを備えたエレベーター式のフォーク機構で説明するが、これに限定するものではなく、パレット式でも、地下にも駐車室を備えたものでも、地上と地下に駐車室を備えるものでも採用することができ、乗入口が拡狭動作して車両Cが乗入を容易にするガイドレール5である。
立体駐車装置1の四隅には、建築物を保持する鋼材の支柱21を立設して、鉄骨の建て方を形成して、外壁で外周を覆うようにしてもよく、鉄骨そのままの状態でもよい。
立体駐車装置1の地上面GLは、道路に面した乗込場Sにして車両Cの3台分が並列して駐車ができる幅を備え、中央に第一乗入口15を備えた第一乗込場13として、第一乗込場13に隣接する左右に第二乗入口16を備えた第二乗込場14とが配設してある。
第一乗込場13は、昇降空間Eの4隅に溝型鋼のガイドレール5が立設して上部にある昇降駆動部8まで立設してあり、このガイドレール5に昇降リフト2を昇降案内する昇降空間Eを形成して、地上面GLで床面12に停止して一体の通路にしている。昇降リフト2は、立体駐車装置1の上部に昇降駆動部8が設置されて、ガイドレール5内に回転自在に軸着されたローラ25を備えた吊下げ部材9に索状体6を介して吊下げて、複数階の駐車室Xに隣接して昇降空間Eを昇降する。
複数階の駐車室Xは、昇降空間Eに隣接して配置されて、横行装置4に搭載されて横行可能にする横行トレイ3を配置して、昇降リフト2と横行トレイ3とがすれ違うことで車両Cを受け渡し可能にしている。昇降リフト2は、第一乗入口15の奥行き方向に角パイプが水平に配置され、前後端を吊下げ部材9に固着して吊下げている。この角パイプには、昇降空間Eの外側から内側に向けて、リフトフォーク10の複数本を櫛歯状に突出させて配置している。このリフトフォーク10は、車両Cのタイヤを搭載して昇降可能な位置に配置している。床面12は、昇降空間Eの中央の前後方向に固着され、リフトフォーク10とすれ違い可能なトレイフォーク11を備え、昇降リフト2が一体になると安全に通行ができる通路を形成する。
第一乗入口15のガイドレール5間は、車両Cの車幅より余裕がある間口を要して、入出庫の運転を容易にしている。第二乗込場14は、第一乗込場13の左右に隣接して配置してある空地を、車両Cを駐車する駐車室X1として、支柱21とガイドレール5間を第二乗入口16にして車幅より狭い間口である。駐車室Xの横行トレイ3は、中央の前後方向にフレームを備え、フレームの左右にトレイフォーク11を櫛歯状に突出して車両Cのタイヤを支持して搭載可能にし、フレームの前後端を支持する駆動ローラ7を備えた横行装置4により横行可能にしている。
図2は、第二乗入口16の間口を拡げる拡狭装置22を備えた車両Cを乗り入れする出入口について説明すると、ガイドレール5と支柱21間に第二乗入口16を第一乗入口に隣接する左右に備えている。ガイドレール5は、ピットPから立体駐車装置1の上部の配置してある昇降駆動部8まで鉛直に立設している。乗込場Sの出入口側のガイドレール5aは、間口方向の左右へ移動して、車両Cが入出庫する出入口にするとき間口を拡げて容易に乗入れ乗出しができるようにしいる。第二乗入口16に乗入れて駐車したときには、ガイドレール5aの間口を狭めることで、隣接する第一乗入口15の間口を車両Cが容易に出入りできる広さにすることができる。
第一乗入口15は、間口を拡げた状態にして、複数階の駐車室Xに入出庫の動作をするため、第二乗入口16に入出庫する動作より大幅に多くなり、常時間口を拡げた状態にしている。ガイドレール5aは、移動する時に昇降リフト2が入った状態では動作しなくて、上方のガイドレール5へ移動Sしてから間口方向に移動させる。乗込場Sには、上段に横方向に設置して支柱21に固着した梁20があり、この梁20の上方にはガイドレール5を受けて支持して、この粱20の下方には立設の状態で移動するガイドレール5aを配置している。
図3は、ガイドレール5aを移動させる拡張装置22を説明するもので、一例としてラック17と駆動ピニオン18の説明としているが、シリンダ・ワイヤ・ねじ棒等を採用してもよく、地上面GLに乗込場Sを備え、乗込場Sには中央の昇降空間Eに第一乗込場13を備え、昇降空間Eに隣接する左右に第二乗込場14を備えている。乗込場Sの上段には、昇降空間Eに隣接する駐車室Xを備え、駐車室Xに横行トレイ3を配置して、この横行トレイ3が昇降空間Eまで横行装置4の駆動ローラ7で往復移動と、昇降リフト2の昇降によりすれ違う動作で車両Cを受け渡しする。ガイドレール5aは、上端と下端に水平に突出して配置した板状のラック17を備え、このラック17を支持する案内レール19に摺動して間口方向に移動する。ラック17は、梁20に固着された回転する駆動ピニオン18と噛合い、制御盤(図示略)の指示により正確な距離の回転量により移動する。昇降リフト2は、ガイドレール5aが移動する動作の指令があれば、上昇してガイドレール5内に入り、ガイドレール5a内が空洞になり間口方向の移動を容易にする。
第一乗込場13は、昇降リフト2と床面12が一体に噛合い隙間の少ない安全な通路を形成して、ガイドレール5a間の間口も広く形成している。第二乗込場14は、地上面GLと同じ高さの平面にした床を形成した空地を駐車室X1として、車両Cを乗入れることができる第二乗入口16間にしてから駐車することができる。第二乗入口16は、支柱21とガイドレール5a間の間口を拡げる必要があり、昇降リフト2をガイドレール5aから上昇させ空洞にして、ガイドレール5a端に固着したラック17を駆動ピニオン18が回転して、第二乗入口16の間口を拡げ車幅以上にすることで、車両Cが乗入可能になる。
図4は、乗込場Sを示す平面図であり、第一乗込場13では車両Cが乗込む時ガイドレール5・5aが接続状態で、車幅より拡げた間口の第一乗入口15になって、床面12と昇降リフト2が一体に噛合い隙間の無い安全な通路を形成している。第二乗込場14では支柱21とガイドレール5a間の間口の第二乗入口16が車幅より狭くなって乗入れが不可になっている。第一乗込場13に乗り入れた車両Cは、昇降リフト2上に搭載されて、複数階の駐車室Xまで昇降される。
図5は、乗込場Sを示す平面図であり、第二乗込場14に車両Cを乗り入れて駐車する状態であり、この状態にするには図4の状態から昇降リフト2を乗込場Sより上昇させてから、ガイドレール5aを第二乗入口16の間口を広げる方向に移動させる。ガイドレール5aの移動後は、溝型鋼の断面孔の跡と、昇降リフト2の上昇後の長手方向の溝孔の跡と、床面12のトレイフォーク11の間隙とを、封鎖する閉鎖蓋24が床から横行の突出により安全に孔を塞ぎ、安全な通行を形成する。ガイドレール5a跡は、別途に備えた板材でよく、このガイドレール5aに連結した閉鎖蓋24aにより閉鎖して安全な平面を形成する。
第二乗入口16は、2箇所あるがどちらか片方の動作でも両方とも動作してもよい。車両Cは、第二乗入口16から乗り入れて、駐車することで、ガイドレール5aが元に移動してガイドレール5・5aを一体に接続して、昇降リフト2を乗込場Sに降下させて床面12と一体になり安全な通路を形成して、車両C乗り入れを可能にする。
図6は、ガイドレール5とガイドレール5aとの接続面を、昇降リフト2が摺動する面を傾斜させて接続していて、昇降リフト2の摺動面が例えばローラ25を回転自在にしているとき、傾斜面23を通過する時に転動するローラ25が、スムーズに騒音もなく振動もなく傾斜した溝を乗り越えて昇降することができる。第二乗込場14は、ガイドレール5aが移動して第二乗入口16の間口を拡げることで、車両Cが容易に入庫することができ、立設したガイドレール5の下部の空洞を閉鎖する閉鎖蓋24を移動するガイドレール5aに備えて安全に通行できるようにしている。閉鎖蓋24は、板状の長方形の鉄板であり、車両Cのタイヤの通行を容易にしている。
1 立体駐車装置
2 昇降リフト
3 横行トレイ
4 横行装置
5 ガイドレール
5a ガイドレール(移動する)
6 索状体
7 駆動ローラ
8 昇降駆動部
9 吊下げ部材
10 リフトフォーク
11 トレイフォーク
12 床面
13 第一乗込場
14 第二乗込場
15 第一乗入口
16 第二乗入口
17 ラック
18 駆動ピニオン
19 案内レール
20 梁
21 支柱
22 拡狭装置
23 傾斜角
24 閉鎖蓋
E 昇降空間
X 駐車室
X1 駐車室(空地)
S 乗込場
C 車両
P ピット
GL 地上面

Claims (4)

  1. 昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接して複数階に設けた駐車室と、駐車室に配置して昇降空間を往復動する横行トレイと、該昇降リフトと横行トレイとにより車両を入出庫する立体駐車装置において、
    前記昇降リフトは、地上面の昇降空間と昇降空間に隣接する空地とを乗込場として、昇降空間の4隅に立設したガイドレールの案内で昇降可能にする昇降リフトと床面を一体にして通路を形成する第一乗込場を備え、
    前記第一乗込場に隣接する空地に第二乗込場を備え、
    前記第一乗込場の出入口に前記ガイドレール間を通路とする第一乗入口を備え、
    前記第二乗込場の出入口に片側にガイドレールを配置する通路とする第二乗入口を備え、
    前記第一及び第二乗入口は、車両の乗入れ容易に拡狭動作するガイドレールを備えた間口にすることを特徴とする乗込口のガイドレール。
  2. 前記昇降リフトは、ガイドレールが拡狭動作するとき、昇降リフトをガイドレールの上方に昇降させて横行移動することを特徴とする請求項1記載の乗込口のガイドレール。
  3. 前記ガイドレールの横行移動は、乗込場のガイドレールの上下端に駆動力を備え間口方向へ移動することを特徴とする請求項2記載の乗込口のガイドレール。
  4. 前記立設するガイドレールと横行移動するガイドレールの接続面は、昇降リフトの摺動面側に傾斜角を備えたことを特徴とする請求項3記載の乗込口のガイドレール。
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WO2015101814A1 (zh) * 2013-12-31 2015-07-09 南宁马许科技有限公司 一种可移动的停车位装置
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