JPH06212827A - フォーク式駐車装置の方向転換装置 - Google Patents

フォーク式駐車装置の方向転換装置

Info

Publication number
JPH06212827A
JPH06212827A JP3390393A JP3390393A JPH06212827A JP H06212827 A JPH06212827 A JP H06212827A JP 3390393 A JP3390393 A JP 3390393A JP 3390393 A JP3390393 A JP 3390393A JP H06212827 A JPH06212827 A JP H06212827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fork
comb
shaped
base plate
arms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3390393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0756180B2 (ja
Inventor
Takeji Aoki
武次 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei Ltd
Original Assignee
Nissei Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissei Ltd filed Critical Nissei Ltd
Priority to JP3390393A priority Critical patent/JPH0756180B2/ja
Publication of JPH06212827A publication Critical patent/JPH06212827A/ja
Publication of JPH0756180B2 publication Critical patent/JPH0756180B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 フォーク式駐車装置の出入口を90度方向転
換可能として、設置スペースの縦、横寸法差を有効に利
用した建築条件の緩和につながる利点を有するフォーク
式駐車装置の方向転換装置を提供しようとするものであ
る。 【構成】 エレベータ6のフォーク状昇降台10が上昇
及び下降する昇降路の両側に沿って多段階的に形成され
ている各駐車区画に横行フォーク台車を収容し、前記フ
ォーク状昇降台と横行フォーク台車との間で自動車の受
け渡しを行うようにした型式の駐車装置において、前記
フォーク状昇降台を形成する各フォーク部材10a,1
0b,10c,10dの櫛歯状アーム11a,11b,
11c,11dを通過する他の櫛歯状アームが縦横の両
側に突設してある十字状の旋回台板18と該台板の昇降
旋回装置とから成る自動車の方向転換装置を前記フォー
ク状昇降台の最下降位置に設置し、出入口4を90度方
向転換可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォーク式駐車装置の
方向転換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータのフォーク状昇降台が
上昇及び下降する昇降路の両側に沿って多段階的に形成
されている各駐車区画に横行フォーク台車を収容し、上
記フォーク状昇降台と横行フォーク台車との間で自動車
の受け渡しを行うようにしたフォーク式駐車装置にフォ
ーク状昇降台を形成する各フォーク部材の櫛歯状アーム
を通過する他の櫛歯状アームが両側に突設してある旋回
台板と該台板の昇降旋回装置とから成る自動車の方向変
換装置を上記フォーク昇降台の最下降位置に設置した型
式の駐車装置は広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フォーク状昇降台が一
体構造であるか、左右2分割方式である従来装置では、
本発明の90度方向乗入を採用する場合でも相互干渉に
よる難点が生じるため全てが正面乗入式となっている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところはフォーク式駐車装置の出入
口を90度方向転換可能として、設置スペースの縦、横
寸法差を有効に利用した建築条件の緩和につながる利点
を有するフォーク式駐車装置の方向転換装置を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のフォーク式駐車装置の方向転換装置におい
ては、エレベータのフォーク状昇降台が上昇及び下降す
る昇降路の両側に沿って多段階的に形成されている各駐
車区画に横行フォーク台車を収容し、前記フォーク状昇
降台と横行フォーク台車との間で自動車の受け渡しを行
うようにした型式の駐車装置において、前記フォーク状
昇降台を形成する各フォーク部材の櫛歯状アームを通過
する他の櫛歯状アームが縦横の両側に突設してある十字
状の旋回台板と該台板の昇降旋回装置とから成る自動車
の方向転換装置を前記フォーク状昇降台の最下降位置に
設置し、出入口を90度方向転換可能としたことを特徴
とする。
【0005】
【実施例】以下、図面によって本発明の一実施例を具体
的に説明する。図1乃至図4中、1は多段階に配置され
ている自動車2の駐車区画3を出入口4で90度方向転
換して配備した車庫、5はエレベータ6の昇降路、7は
駐車区画3に収容された横行フォーク台車を示すもので
あって、横行フォーク台車7が固定レール8上をシリン
ダ9によって昇降路5まで走行するようになっている。
エレベータ6は車庫1の上方に設置された図示せぬエレ
ベータ駆動機構とこれから導出された4本の懸吊及び駆
動チェーンと自動車2を載置するフォーク状昇降台10
とから成り、上記各チェーンの一端にはそれぞれ図示せ
ぬバランスウェイトを設け、他端はフォーク状昇降台1
0の四隅に取付け、フォーク状昇降台10を図示せぬス
プロケットを介して4本の懸吊及び駆動チェーンによっ
て吊下げるようになっている。エレベータ6のフォーク
状昇降台10は、自動車2の前輪及び後輪が載置され、
且つ同じ高さで同期して同時に1本の懸吊及び駆動チェ
ーンにて昇降する個々独立の4個の櫛歯状アーム11
a、11b、11c、11dから成るフォーク部材10
a、10b、10c、10dを具備し、櫛歯状アーム1
1a、11b、11c、11dは内方へ相対峙して横行
フォーク台車7の櫛歯状アーム12、13を自由に通過
できるようなピッチとなっており、先端部は45度方向
に取付けてある。ピット14内に自動車2の方向転換装
置15を設置し、方向転換装置15は、フォーク状昇降
台10を形成するフォーク部材10a、10b、10
c、10dの櫛歯状アーム11a、11b、11c、1
1dを通過する他の櫛歯状アーム16、17が縦横の両
側に突設してある十字状の旋回台板18と台板18の図
示せぬ昇降旋回装置とから構成されており、昇降旋回装
置は、図示せぬパワーシリンダのジャッキアップ手段に
よって昇降すると共に、図示せぬモータ及び減速機にて
駆動されるピニオン及び台板旋回用ギヤによって台板1
8を出入口4で90度方向転換させるようにしている。
【0006】
【作 用】先ず、自動車2を入庫するには、予めエレベ
ータ6を稼動してフォーク状昇降台10を最下降位置即
ち入庫待機位置にしておき、自動車2が前進で旋回台板
18に乗ったならば、方向転換装置15のジャッキアッ
プ手段にて旋回台板18を押し上げて図示せぬ昇降旋回
装置のモータを作動することによって、旋回台板18及
び自動車2を90度旋回させて、出入口と90度異なる
方向の最下降位置にて待機するフォーク状昇降台10の
方向と一致して停止すると、図示せぬ昇降用駆動モータ
を起動して、エレベータを上昇せしめ、自動車2をフォ
ーク状昇降台10に移載する。自動車2がフォーク状昇
降台10に乗ったならば、次いでフォーク状昇降台10
を所定の駐車区画3の横行フォーク台車7が、下面に乗
り入れられる高さまで上昇させて停止せしめる。この状
態で、図4に示すようにフォーク台車横行機構を作動せ
しめて横行フォーク台車7を横行させると、フォーク状
昇降台10の下面に完全に収容され、横行フォーク台車
7の櫛歯状アーム12、13とフォーク状昇降台10を
形成するフォーク部10a、10b、10c、10dの
櫛歯状アーム11a、11b、11c、11dとが符号
一致せしめられる。次に、エレベータ6を稼動してフォ
ーク状昇降台10を下降せしめれば、自動車2を載置し
ているフォーク部材10a、10b、10c、10dの
櫛歯状アーム11a、11b、11c、11dは横行フ
ォーク台車7の櫛歯状アーム12、13を通過すると同
時に、これらの櫛歯状アーム12、13即ち横行フォー
ク台車7に自動車2が受け渡される。引き続き、エレベ
ータ6の稼動によりフォーク状昇降台10は下降して最
下位置に達し、一方自動車2を載置している横行フォー
ク台車7を横行機構の作動により引き込めば、駐車区画
3内に自動車2が入庫せしめられる。更に、自動車2を
出庫する場合は、入庫時と逆の操作を行えば良いが、自
動車2を前進で出庫するには、エレベータ6のフォーク
状昇降台10を最下位置に下降させると同時に、方向転
換装置15のジャッキアップ手段にて旋回台板18を押
し上げて、フォーク状昇降台10を形成するフォーク部
材10a、10b、10c、10dの櫛歯状アーム11
a、11b、11c、11d上にある自動車2を櫛歯付
旋回台板18に移載し、図示せぬ昇降旋回装置をモータ
にて作動することによって櫛歯付旋回台板18及び自動
車2を90度旋回させて前進にて出庫するものである。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、フォーク式駐車装置の出入口を90度方向
転換可能として、設置スペースの縦、横寸法差を有効に
利用した建築条件の緩和につながる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 本発明に係るフォーク式駐車装置の方向転
換装置の乗込口の一実施例を示す平面図である。
【図 2】 図1に示すフォーク式駐車装置の正面図で
ある。
【図 3】 図1に示すフォーク式駐車装置の側面図で
ある。
【図 4】 駐車室を示す平面図である。
【符号の説明】
3 駐車区画 4 出入口 5 昇降路 6 エレベータ 7 横行フォーク台車 10 フォーク状昇降台 10a、10b、10c、10d フォーク部材 11a、11b、11c、11d 櫛歯状アーム 12、13 櫛歯状アーム 15 自動車方向転換装置 16、17 櫛歯状アーム 18 櫛歯付旋回台板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 フォーク式駐車装置の方向転換装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォーク式駐車装置の
方向転換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータのフォーク状昇降台が
上昇及び下降する昇降路の両側に沿って多段階的に形成
されている各駐車区画に横行フォーク台車を収容し、上
記フォーク状昇降台と横行フォーク台車との間で自動車
の受け渡しを行うようにしたフォーク式駐車装置にフォ
ーク状昇降台を形成する各フォーク部材の櫛歯状アーム
を通過する他の櫛歯状アームが両側に突設してある旋回
台板と該台板の昇降旋回装置とから成る自動車の方向変
換装置を上記フォーク昇降台の最下降位置に設置した型
式の駐車装置は広く知られている。また、特公平3−5
1864に開示されているように方向変換装置が自動車
の乗込位置から180度回転して前進のみで入出庫する
ものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車の入出庫方向と
駐車方向が同じ方向の駐車装置でフォーク状昇降台を有
するエレベータでは四隅が駆動チェーンによって吊下げ
られており、自動車の乗込部にはフォーク状昇降台を昇
降させる昇降ガイドがあって、入出庫する自動車は左右
の昇降ガイドの狭い間隔の部分を進行することになり、
自動車の運転手は昇降ガイドとの接触を非常に注意しな
がら運転する必要があった。またエレベータ方式の駐車
装置では駐車区画内の自動車の長手方向については自動
車の全長に若干の余裕を加えただけぐらいの寸法まで縮
小することができる。前記の方向と直交する方向に関し
ては少なくとも3台分の自動車の幅が不可欠であるとい
う条件があるために、建屋で入出庫口を有する面の横幅
が奥行に相当する縦幅よりも大きくないと駐車装置の設
置が無理であった。これら2つの事項について車両の入
出庫に際し、昇降ガイドが邪魔にならないようにすると
共に建屋の横幅と縦幅の寸法差を有効利用出来るような
駐車装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、入出庫口から前後の昇降ガイドの広い間隔の部分を
進行して、乗込んだ自動車を90度回転して上昇させ、
昇降路の両側に移載して収容すると共に、制御盤等の付
属機器は方向転換装置の回転を妨げないような場所の建
屋の前後方向に配置することによって、建屋の横方向の
寸法が可能な限り小さくなるように構成した。
【0005】
【実施例】以下、図面によって本発明のフォーク式駐車
装置の方向転換装置の実施例について詳細に説明する。
【0006】フォーク式駐車装置の車庫1に対して自動
車2は多段階に配置されている駐車区画3の中に収容さ
れ、入出庫する自動車2の車庫1に対する入出庫口は乗
込面において出入口4として設けられ、エレベータ6の
フォーク状昇降台10には自動車2の前後のタイヤが搭
載され、かつ、同じ高さで同期して同時に1本の駆動チ
ェーン(図示せず)にて昇降する個々独立の4個のフォ
ーク部材10a、10b、10c、10dに対して多数
の櫛歯状アーム11a、11b、11c、11dが具備
されており、該櫛歯状アーム11a、11b、11c、
11dは内方へ相対峙して横行フォーク台車7の櫛歯状
アーム12、13を自由に通過が可能なピッチである。
また、フォーク状昇降台10に設けられた櫛歯状アーム
11a、11b、11c、11dと横行フォーク台車7
に設けられた櫛歯状アーム12、13の双方において櫛
歯付旋回台板18の回転中心に近い部分では櫛歯状アー
ム11a、11b、11c、11d及び櫛歯状アーム1
2、13の双方の長手方向とは45度の傾斜角を持つよ
うに櫛歯状アーム11a、11b、11c、11d及び
櫛歯状アーム12、13が配置され、これらの櫛歯状ア
ームの位置及び長さは干渉のない範囲になっている。し
たがって、これらの櫛歯状アーム11a、11b、11
c、11dと櫛歯状アーム12、13が干渉することな
しにフォーク状昇降台10と横行フォーク台車7の間で
すれ違いが可能である。
【0007】フォーク状昇降台10は4個のフォーク部
材10a、10b、10c、10dが夫々分割されてい
るが、その下方において横行フォーク台車7の横行作動
に干渉しない位置で相互に結合されている。(図示せ
ず)
【0008】ピット14内に自動車2の自動車方向転換
装置15が設置されており、自動車方向転換装置15は
形状が十字状の櫛歯付旋回台板18と自動車2の持ち上
げ及び回転を行うものであり、櫛歯付旋回台板18の十
字状を構成する4本の幹部に対して幹部の長手方向と直
交する方向で該幹部から外方に向かって多数の櫛歯状ア
ーム16、17が設けられ、櫛歯状アーム16、17は
フォーク状昇降台10を形成するフォーク部材10a、
10b、10c、10dの櫛歯状アーム11a、11
b、11c、11dを通過することが可能である。当然
のことであるが、櫛歯付旋回台板18の櫛歯状アーム1
6、17についても横行フォーク台車7の場合と同じよ
うに櫛歯付旋回台板18の回転中心に近い部分では櫛歯
状アーム16、17の長手方向とは45度の傾斜角を持
つように櫛歯状アーム16、17が配置され、これら櫛
歯状アーム16、17の位置及び長さも干渉のない範囲
になっている。自動車方向転換装置15はパワーシリン
ダ(図示せず)のジャッキアップ手段によって昇降出来
るようになっており、その上昇位置において櫛歯付旋回
台板18を90度回転させるようになっている。
【0009】フォーク状昇降台10がエレベータ駆動機
構(図示せず)によって昇降させられたときに、フォー
ク状昇降台10の櫛歯状アーム11a、11b、11
c、11dは横行フォーク台車7の櫛歯状アーム12、
13と櫛歯付旋回台板18の櫛歯状アーム16、17の
どちらとも互いに通過することが可能である。したがっ
て、フォーク状昇降台10と横行フォーク台車7の間で
自動車2の受け渡しが可能であり、またフォーク状昇降
台10と櫛歯付旋回台板18の間でも自動車2の受け渡
しが可能である。櫛歯付旋回台板18の回転中心に近い
部分において内側へ突出した櫛歯状アーム11a、11
b、11c、11d、と外側へ突出した櫛歯状アーム1
2、13に45度の傾斜角を設けたのは軸間距離の小さ
い自動車も搭載出来るようにするためである。
【0010】
【作 用】本発明のフォーク式駐車装置の方向転換装置
は前記のような構成であり、次に示すような作用を有す
る。自動車の入出庫方向と駐車方向が直交するような駐
車装置に対して自動車が乗込む部分では昇降ガイドが自
動車の運転手の邪魔になるようなことはない。制御盤等
の付属機器を建屋の進入口、即ち、縦方向に配置したた
め、昇降ガイドの縦方向の間隔を極力小さく出来るので
敷地の縦幅と横幅の寸法差を利用した立地条件に対応す
ることが可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上説明したようにフォーク式
駐車装置の方向転換装置によって以下に記載されるよう
な効果を有する。
【0012】入出庫する自動車の進行方向が駐車区画内
の自動車の長手方向と直交するような駐車装置であり、
自動車の運転手は昇降ガイドとの接触を気にすることな
く入出庫共に前進で走行することができる。櫛歯付旋回
台板を自動車の乗込位置から90度回転した方向に駐車
するので駐車装置を設置する場合に敷地の縦幅に比較し
て横幅が小さいような場所にも駐車することができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 本発明に係るフォーク式駐車装置の方向転
換装置の乗込口の一実施例を示す平面図である。
【図 2】 図1に示すフォーク式駐車装置の正面図で
ある。
【図 3】 図1に示すフォーク式駐車装置の側面図で
ある。
【図 4】 駐車室を示す平面図である。
【符号の説明】 3 駐車区画 4 出入口 5 昇降路 6 エレベータ 7 横行フォーク台車 10 フォーク状昇降台 10a、10b、10c、10d フォーク部材 11a、11b、11c、11d 櫛歯状アーム 12、13 櫛歯状アーム 15 自動車方向転換装置 16、17 櫛歯状アーム 18 櫛歯付旋回台板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータのフォーク状昇降台が上昇
    及び下降する昇降路の両側に沿って多段階的に形成され
    ている各駐車区画に横行フォーク台車を収容し、前記フ
    ォーク状昇降台と横行フォーク台車との間で自動車の受
    け渡しを行うようにした型式の駐車装置において、前記
    フォーク状昇降台を形成する各フォーク部材の櫛歯状ア
    ームを通過する他の櫛歯状アームが縦横の両側に突設し
    てある十字状の旋回台板と該台板の昇降旋回装置とから
    成る自動車の方向転換装置を前記フォーク状昇降台の最
    下降位置に設置し、出入口を90度方向転換可能とした
    ことを特徴とするフォーク式駐車装置の方向転換装置。
JP3390393A 1993-01-13 1993-01-13 フォーク式駐車装置の方向転換装置 Expired - Fee Related JPH0756180B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3390393A JPH0756180B2 (ja) 1993-01-13 1993-01-13 フォーク式駐車装置の方向転換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3390393A JPH0756180B2 (ja) 1993-01-13 1993-01-13 フォーク式駐車装置の方向転換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06212827A true JPH06212827A (ja) 1994-08-02
JPH0756180B2 JPH0756180B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=12399482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3390393A Expired - Fee Related JPH0756180B2 (ja) 1993-01-13 1993-01-13 フォーク式駐車装置の方向転換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0756180B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107630580A (zh) * 2017-10-20 2018-01-26 江苏普腾停车设备有限公司 一种停车设备用梳齿式90°旋转智能装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN213144011U (zh) * 2020-07-30 2021-05-07 江西中天智能装备股份有限公司 一种具备充电功能的深井式立体车库

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107630580A (zh) * 2017-10-20 2018-01-26 江苏普腾停车设备有限公司 一种停车设备用梳齿式90°旋转智能装置
CN107630580B (zh) * 2017-10-20 2019-02-01 江苏普腾停车设备有限公司 一种停车设备用梳齿式90°旋转智能装置及其旋转方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0756180B2 (ja) 1995-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004211513A (ja) エレベータ式駐車装置
JPH06212827A (ja) フォーク式駐車装置の方向転換装置
JPH08218663A (ja) 上下段横引込型二段式駐車装置
JP2568412B2 (ja) 地下駐車場用のスタッカクレーン
JPH02311674A (ja) エレベータ式駐車装置
JP3458064B2 (ja) フォーク式立体駐車装置
JP2942944B2 (ja) 駐車塔のターン装置
JP3208554B2 (ja) 連立型立体駐車装置
JP3067967B2 (ja) 簡易型パレット式立体駐車場
JP3606342B2 (ja) 機械式立体駐車装置
JP2004092354A (ja) 駐車装置
JP2003343105A (ja) エレベータ式駐車装置
JPH0826680B2 (ja) エレベータ式立体駐車装置の車両移載入出庫機構
JP2509624Y2 (ja) 変位動作するホ―ク式自動車駐車塔の昇降リフト
JP2745283B2 (ja) エレベータ方式立体駐車装置
JP2577632B2 (ja) 駐車装置
JP3426978B2 (ja) フォーク式立体駐車装置
JP2568947B2 (ja) 立体駐車装置
JPH06185239A (ja) 2階ガレージ架台
JPH07238701A (ja) 立体駐車装置
JPH0781417B2 (ja) 縦列式立体駐車装置
JP2759248B2 (ja) 昇降床を設けた駐車装置の乗込場
JP4028119B2 (ja) フォーク式立体駐車装置
JP2003328578A (ja) 駐車装置の乗込場
JPH044432B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees