JP2001244670A - パワー素子の放熱部材への取付構造 - Google Patents
パワー素子の放熱部材への取付構造Info
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Abstract
熱フィンへ熱輸送する。 【解決手段】 上面に多数の放熱フィン43を有する放
熱部材5の少なくても両サイドに、取付支持部41を設
ける一方、回路基板35にばね板材37,パワー素子2
9を装着し、前記放熱部材5の取付支持部41とばね板
材37との係合時に、ばね板材37によるばね圧で前記
パワー素子29を放熱部材5の裏面5aに圧着固定す
る。
Description
タに適するパワー素子の放熱部材への取付構造に関す
る。
御する制御素子となっていて、作動時に発熱する所か
ら、例えば、特開2000−32729号公報に示すよ
うに、パワー素子から発生する熱をヒートシンクによっ
て放熱部へ熱輸送するようになっている。その具体例を
図20に示す。
なる多数の放熱フィン103と、パワー素子105が接
触し合う支脚部107とを有し、パワー素子105の端
子部109は回路基板111に半田付けされる。
ス113等の取付け手段によって回路基板111に固定
支持される構造となっている。
支脚部107の支持面115に対してばね材117によ
って圧着し、パワー素子105からの熱は支脚部107
を介して放熱フィン103へ熱輸送される。この場合、
効率のよい熱輸送としては、パワー素子105からの熱
を直接放熱フィン103へ伝達されることが望ましい
が、公知の手段にあっては支脚部107を介して放熱フ
ィン103へ伝達されるため、伝熱経路が長くなり、そ
の分、放熱効率の面で望ましくない。
を取付ける取付支持面を備えた支持部材として、また、
熱を伝達する伝熱部材としてそれぞれ機能するため、所
定の大きさと肉厚が必要となり、軽量化の面及びコスト
面とで望ましくない。
図ったパワー素子の放熱部材への取付構造を提供するこ
とを目的としている。
に、この発明の請求項1にあっては、上面に多数の放熱
フィンを有する放熱部材の少なくとも両サイドに、取付
支持部を設ける一方、回路基板にばね板材及びパワー素
子を装着し、前記放熱部材の取付支持部とばね板材との
係合時に、ばね板材によるばね圧で前記パワー素子を前
記放熱部材の裏面に圧着固定する。
部材の裏面から放熱部となる放熱フィンへ直接熱輸送さ
れるため、伝熱効率が大幅に向上する。また、取付支持
部には、パワー素子が取付くことがなく、しかも、熱伝
導として機能しないため、薄肉化が可能となり、軽量化
が図れる。
に多数の放熱フィンを有する放熱部材の両サイドに取付
支持部を設け、その取付支持部を、端子部が後付けされ
るパワー素子とそのパワー素子を上方へ付勢するばね板
材とが装着された回路基板の両端にスライド自在に嵌合
させる一方、前記ばね板材を、上方へ押上げて回路基板
に設けられた挿入孔の係合凹部に係合支持し、係合時の
ばね板材のばね圧でパワー素子を放熱部材の裏面に圧着
させる。
材の裏面から直接放熱フィンへ熱輸送されるため、伝熱
効率が大幅に向上する。また、パワー素子は、放熱部材
に対して、上下から重ね合せる同一方向の組付けとなる
ため、組付け作業が容易となり、作業効率が向上する。
部材の取付支持部がスライド自在に嵌合し合う回路基板
の両端にアース部を露出させ、その露出したアース部
に、半田を盛って放熱部材の取付支持部を一体に固定支
持する。
ー素子等の端子部を半田によって回路基板へ取付ける取
付け手段と同一となるため、パワー素子の端子部を半田
浴槽に入れて半田付けする時に、同時に半田付けするこ
とが可能になる。これにより、固定用のビスが不要にな
ると共に、取付け作業の大幅な向上が図れる。
板材の上面となる一般面に、上方へ立上がる一対の立上
がり部を設け、その一対の立上がり部と、ばね板材の一
般面と放熱部材の裏面及び両サイドの取付支持部とでパ
ワー素子の前後・左右・上下の6面を取囲むようにす
る。
下の6面を取囲むシールド状態が確保できるため、パワ
ー素子から放射されるノイズを確実に防ぐことができ
る。
として機能し、強度面においても大変好ましいものとな
る。
部材の取付支持部の内側に、パワー素子と内側上方へ向
かって誘導案内する傾斜面を備えた突起部を備える。
子を圧着させる時に、傾斜面を備えた突起部によってガ
イドされ、取付支持部の壁面から離れた位置に正しく位
置決めすることができる。
ー素子が配置されるばね板材の上面となる一般面に、パ
ワー素子の動きを拘束する位置決め突起部を所定の間隔
で複数設けるようにする。
素子を正しい位置に確実に位置決めできる。
放熱部材への取付構造によれば、次のような効果を奏す
る。
パワー素子を圧着することができるため、パワー素子か
らの熱を放熱部材の裏面から放熱フィンへ直接熱輸送す
ることが可能となり、伝熱効率の大幅な向上が図れる。
用しなくて済むため、薄肉化が可能となり放熱部材の軽
量化が図れる。
下から重ね合せる同一方向の組付けとなるため、組付け
作業が容易となり、作業能率の向上が図れる。
入れて回路基板に半田付けする時に、アース部に盛られ
た半田によって放熱部材の取付支持部を回路基板に固定
支持することが可能となり、作業性の向上が図れる。ま
た、固定用のビスが不要となる。
支持部の壁面から離れた位置にパワー素子を正しく位置
決めできる。
を起こすことなくパワー素子を正しい位置に確実に位置
決めできる。
照しながらこの発明の第1の実施形態について具体的に
説明する。
ワー素子(後述する)の放熱部材5への取付構造を示し
た実施形態を示している。
立上がる固定ハウジング9の軸受11によって回転自在
に支持されたモータシャフト13と、モータシャフト1
3に装着され、内側に磁石15が配置されたヨーク17
と、前記磁石15と対向し合うと共に、絶縁物19を介
して巻線21が施されたコア23を有するステータ25
とから成っている。
内に設けられた駆動回路部27からの信号がステータ2
5に与えられることで回転動力を与えるようになってい
る。
ネクタ等の回路部品(図示していない)の外に、ステー
タ25の巻線21を流れる電流を切り換え制御するパワ
ー素子29を有している。
を良くするために、樹脂成形部30からリードフレーム
31が露出する露出タイプとなっていて、MOS型電界
効果トランジスタを採用している。
ム31が被覆された被覆成形タイプであってもよい。
ス7内にビス等により固定支持された回路基板35に半
田付けされている。
裏面側から上方へ突出し、図1,図4に示すようにシン
クタンクとなる放熱部材5の裏面5aに、ばね板材37
によるばね圧によって付勢され、圧着している。
1とは、放熱部材5の裏面5aに配置された絶縁放熱シ
ート39を介して絶縁状態が確保され、熱だけが伝わる
ようになっている。
の良い材質で作られていて、両サイドには一対の取付支
持部41を有する門型形状となっていて、上面には放熱
部となる放熱フィン43が多数設けられている。
基板位置決め部47とばね固定支持部49とを有してい
る。
に、壁面から内側上方へ向って誘導案内する傾斜面45
aを有する形状となっていて、パワー素子29の樹脂成
形部30と対向し合う位置に設けられると共に、リード
フレーム31と放熱部材45の内壁面との干渉を防ぐク
リアランスdが確保されるようになっている。
支持部41を、回路基板35の両端に設けられた支持凹
部51に沿って上から組付ける時に、回路基板35の端
縁と当接し、支持されるよう短く突出した形状となって
いる。
脚部53を係合支持する上下の水平面49aと垂直面4
9bとから成る前面が開放された断面コ字状の形状とな
っている。
ばね材により横長のプレート状で、前記放熱部材5の幅
とほぼ同一幅に形成されている。ばね板材5の上面とな
る一般面55には、所定の間隔で配置された位置決め突
起部57と位置決め突起部57と位置決め突起部57の
間に設けられたばね片59と、前記一対の立上り部61
が、それぞれ設けられる一方、両側には支脚部63が設
けられている。
込みを入れて切り起こすことで形成され、位置決め突起
部57と位置決め突起部57の間がパワー素子29が配
置される配置スペースとなっている。
て切り起こすことで舌片状に形成され、パワー素子29
に上方へ向けて付勢力を与えるようになっている。
域は、パワー素子29の端子部33を下方へ貫通させる
ための開口部65となっている。
央部位から帯板状に下方へ向けて屈曲されると共に、前
記ばね固定支持部49内に係合し合う水平屈曲部63a
と斜め屈曲部63bとを有するばね板形状となってい
る。
端に設けられた支持凹部51の係合溝52と係合し合う
溝幅に設定されている。
り外側へ拡がった状態にあり、組付け時に、一旦押し縮
められた後、ばね圧で押し拡がることで、確実に係合支
持状態が確保されるようになっている。
う一体に屈曲され、パワー素子29の前面と後面を囲む
立上がり壁となっており、ばね板材37の面剛性をアッ
プする補強リブとして機能している。
て説明すると、図10に示すように、回路基板35の上
からばね板材37を組付ける。この時、支脚部63は回
路基板35の係合溝52と係合し合い仮支持される。続
いて、図11に示すようにばね板材37の一般面55と
なる位置決め突起部57と位置決め突起部57の間に、
パワー素子29をセットし、端子部33を回路基板35
の端子孔67に挿入し、回路基板35から下方へ突出さ
せる。これにより、パワー素子29は位置決め突起部5
7によって傾くことなく正しく位置決めされ、パワー素
子29同志の接触が回避された状態で板組付けされる。
材5を組付ける。この時、一番外側に位置するパワー素
子29は、かりに、傾いていても突起部45の傾斜面4
5aによって位置決め突起部57側へ向けて案内され正
しく位置決めされる。一方、放熱部材5は基板位置決め
部47によって回路基板35に支持される。と同時に、
支脚部63は、ばね固定支持部49内に係合支持される
と共に、ばね片59によってパワー素子29のリードフ
レーム31は、放熱部材5の裏面5aと圧着し合うよう
になる。この状態で回路基板35の裏側を半田浴槽に入
れることで、パワー素子29等の端子部33が一度に半
田付けが完了する。
裏面5a側から直接放熱部となる放熱フィン43へ向け
て伝達される伝熱経路となるため、効率よく熱輸送する
ことができる。また、組付けは、回路基板35に対し
て、ばね板材37,パワー素子29,放熱部材5に順に
組付ける同一方向となるため組付け作業が容易となる。
61と放熱部材5とばね板材37と左右の取付支持部4
1とにより前後・左右・上下が取囲まれたシールド状態
が得られるため、パワー素子29から放射されるノイズ
を小さく抑えることができる。
て電源コネクターのマイナス端子からボディにアースす
ることで確実なシールド状態が得られるようになる。
熱部材5への取付構造の第2の実施形態を示したもので
ある。
の構成要素は、第1の実施形態と同じであるが、放熱部
材5の取付支持部41の内側には、スライド嵌合用とな
る断面コ字状に形成された支持溝69が設けられてい
る。
5の両端面には、アース部71が露出し、さらに、ばね
板材37の支脚部75が貫通し合う複数の挿入孔77が
設けられている。その内の一つの挿入孔77には、溝幅
の狭い係合凹部79が設けられている。
19に示すように、支脚部75を上方へ押上げた時に係
合凹部79と係合し合う同一幅の支脚ばね片81を有し
ている。
いて、係合凹部79より外側へ拡がるよう設定され、挿
入孔77への挿入時に、ばね圧に抗して押し縮められて
いる。したがって、支脚部75が上昇し、支脚ばね片8
1が係合凹部79と対向し合うことで、ばね圧で係合し
合う係合固定状態が得られるようになっている。
と同一のため同一符号を符して詳細な説明を省略する。
ば、回路基板35に、ばね板材37,パワー素子29の
順に仮組付けした後、回路基板35の両端に、放熱部材
5の取付支持部41に設けられた支持溝69をスライド
自在に嵌合する。
部79に支脚ばね片81を係合し、固定支持する。これ
により、パワー素子29は放熱部材5の裏面5aと圧着
する。
槽に入れることで、パワー素子29の端子部33の半田
付けと同時に、回路基板35のアース部71に半田が盛
られることで放熱部材5の固定支持状態が同時に得られ
るようになり、取付け作業が一度に完了する。この結
果、大幅な作業性の向上が図れる。しかも、ビス等が不
要となり、コスト面、部品管理工数の面においても大変
好ましいものとなる。
a側から放熱部となる放熱フィン43へ直接熱輸送され
る効率のよい伝熱効率が得られる。
タ1に実施した説明となっているが、パワーモジュール
等に設ける実施形態であってもよい。
付構造を示した説明図。
図。
けた組付け途中の動作図。
説明図。
図。
ね板材の支脚部に設けられた支脚ばね片の係合動作説明
図。
従来例の取付構造を示す説明図。
Claims (6)
- 【請求項1】 上面に多数の放熱フィンを有する放熱部
材の少なくとも両サイドに、取付支持部を設ける一方、
回路基板にばね板材及びパワー素子を装着し、前記放熱
部材の取付支持部とばね板材との係合時に、ばね板材に
よるばね圧で前記パワー素子を前記放熱部材の裏面に圧
着固定することを特徴とするパワー素子の放熱部材への
取付構造。 - 【請求項2】 上面に多数の放熱フィンを有する放熱部
材の両サイドに取付支持部を設け、その取付支持部を、
端子部が後付けされるパワー素子とそのパワー素子を上
方へ付勢するばね板材とが装着された回路基板の両端に
スライド自在に嵌合させる一方、前記ばね板材を、上方
へ押上げて回路基板に設けられた挿入孔の係合凹部に係
合支持し、係合時のばね板材のばね圧でパワー素子を放
熱部材の裏面に圧着させるようにしたことを特徴とする
パワー素子の放熱部材への取付構造。 - 【請求項3】 放熱部材の取付支持部がスライド自在に
嵌合し合う回路基板の両端に、アース部を露出させその
露出したアース部に、半田を盛って放熱部材の取付支持
部を一体に固定支持することを特徴とする請求項2記載
のパワー素子の放熱部材への取付構造。 - 【請求項4】 ばね板材に、上面となる一般面から上方
へ立上がる一対の立上がり部を設け、その一対の立上が
り部と、ばね板材の一般面と放熱部材の裏面及び両サイ
ドの取付支持部とでパワー素子の前後・左右・上下の6
面を取囲むようにしたことを特徴とする請求項1又は2
のいずれかに記載のパワー素子の放熱部材への取付構
造。 - 【請求項5】 放熱部材の取付支持部の内側に、パワー
素子と内側上方へ向かって誘導案内する傾斜面を備えた
突起部を備えていることを特徴とする請求項1記載のパ
ワー素子の放熱部材への取付構造。 - 【請求項6】 パワー素子が配置されるばね板材の上面
となる一般面に、パワー素子の動きを拘束する位置決め
突起部を所定の間隔で複数設けるようにしたことを特徴
とする請求項1又は2のいずれかに記載のパワー素子の
放熱部材への取付構造。
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