JP2002043679A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置

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JP2002043679A JP2000229298A JP2000229298A JP2002043679A JP 2002043679 A JP2002043679 A JP 2002043679A JP 2000229298 A JP2000229298 A JP 2000229298A JP 2000229298 A JP2000229298 A JP 2000229298A JP 2002043679 A JP2002043679 A JP 2002043679A
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Yasuhiro Watabe
泰弘 渡部
Yasuyuki Bessho
靖之 別所
Kentaro Tanaka
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放熱特性および強度を改善すること。 【構成】 半導体レーザ素子4と、前記素子を配置する
フレーム6と、前記フレーム6に密着した樹脂5を備え
る半導体レーザ装置1において、前記フレーム6は厚肉
部分6eと薄肉部分6fとを備え、前記厚肉部分6e
は、少なくとも前記樹脂5の幅方向にこの幅と同等の長
さ範囲に亙って形成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体レーザ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】フレームおよび樹脂からなるパッケージ
を用いた半導体レーザ装置は価格、量産性に優れ、注目
されている。しかし、従来広く用いられている金属製の
キャンパッケージに比較すると放熱性が悪く、現在は温
度特性の良い赤外レーザに使用されているのみであり、
CD−R/W用の高出力レーザ、DVD用などの赤色レ
ーザ、或いは動作電圧が高い青色系レーザには用いられ
ていない。また、放熱性を改善するためにフレームのレ
ーザ素子を配置する部分のみを厚くし、その部分を露出
させるように周囲を樹脂で囲む構造が提案されている
(特開平11−307871)。
【0003】上記のようにフレームのレーザ素子を配置
する部分のみを厚くしても、この部分はピックアップ装
置に組み込まれた場合にその一部(ボディ)に接触させ
て使用されることが少ないので、放熱に寄与する割合は
少ない。また、フレームの周囲を完全に樹脂を囲むと、
樹脂を位置きめ基準に用いなければならず、位置きめ基
準が変化しやすい。また、フレームの厚肉部分は半導体
レーザ装置の幅方向の一部の領域にしか配置されていな
いので、半導体レーザ装置の強度増加には殆ど寄与して
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、放熱
特性および強度を改善することを課題の1つとする。ま
た、位置きめ基準面を安定させ、取り付け時の精度を向
上させることを課題の1つとする。また、簡単な構造で
量産性に優れたフレームパッケージを提供することを課
題の1つとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザ装
置は、請求項1に記載のように、半導体レーザ素子と、
前記素子を配置するフレームと、前記フレームに密着し
た樹脂を備える半導体レーザ装置において、前記フレー
ムは厚肉部分と薄肉部分とを備え、前記厚肉部分は、少
なくとも前記樹脂の幅方向にこの幅と同等の長さ範囲に
亙って形成されていることを特徴とする。
【0006】また、本発明の半導体レーザ装置は、請求
項2に記載のように、請求項1記載の半導体レーザ装置
において、前記フレームは、前記樹脂の両側に突出した
翼部を備え、この翼部を含むフレームの全幅にわたって
前記厚肉部分が形成されていることを特徴とする。
【0007】また、本発明の半導体レーザ装置は、請求
項3に記載のように、請求項1あるいは2に記載の半導
体レーザ装置において、前記厚肉部分はフレームの前端
部に形成されていることを特徴とする。
【0008】また、本発明の半導体レーザ装置は、請求
項4に記載のように、請求項1〜3のいずれかに記載の
半導体レーザ装置において、前記厚肉部分は前記半導体
レーザ素子を配置する領域に形成され、薄肉部分はリー
ド部に形成されていることを特徴とする。
【0009】また、本発明の半導体レーザ装置は、請求
項5に記載のように、請求項1〜3のいずれかに記載の
半導体レーザ装置において、前記厚肉部分は前記半導体
レーザ素子を配置する領域を備えない他のフレームにも
形成されていることを特徴とする また、本発明の半導体レーザ装置は、請求項6に記載の
ように、半導体レーザ素子と、前記素子を配置するフレ
ームと、前記フレームに密着した樹脂を備える半導体レ
ーザ装置において、前記フレームは厚肉部分と薄肉部分
とを備え、前記厚肉部分は、少なくとも前記樹脂の幅方
向にこの幅と同等の長さ範囲に亙って形成され、前記厚
肉部分にフレームの表裏を連絡する孔を形成したことを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について、
図面を参照して説明する。図1に半導体レーザ装置1の
斜視図を、図2に正面図を、図3に背面図を、図4にレー
ザ光の出射方向X(光軸X)に沿った断面図を示す。
【0011】この実施形態の半導体レーザ装置1は、フ
レーム2の上面にサブマウント3を配置固定し、このサ
ブマウント3の上面に半導体レーザ素子4を配置固定
し、フレーム2は密着した樹脂5で固定されている。
【0012】フレーム2は、熱伝導性、導電性が良い金
属製で、銅や鉄やその合金などを加工して板状に形成し
ている。また、フレーム2は半導体レーザ素子を搭載す
る主フレーム6とこのフレーム6とは独立した配線用の
副フレーム7,8の複数のフレームからなり、これらを
前記絶縁性の樹脂5によって一体化することによりフレ
ームパッケージを構成している。
【0013】主フレーム6は、素子配置部6aと電流通
路となるリード部6bと放熱用並びに位置決め用となる
左右の翼部6c、6dを一体に備えている。そして、主
フレーム6の厚さは、半導体レーザ素子3を搭載する素
子配置部6a及び翼部6c,6dの一部が厚くて厚肉部
6e、翼部6c,6dの一部とリード部6bが薄くて薄
肉部6fとなっている。この例では、リード部6bの付
根部分、すなわち素子配置部6aとリード部6bの接続
部分近傍を境界として、その境界線よりも前方を厚さが
0.5〜1.5mm程度の厚肉部6e、後方を厚さが
0.3〜0.5mm程度の薄肉部6fとしている。厚肉
部6eは、薄肉部6fよりも厚く、1.2から3倍程度
の厚さに設定している。
【0014】副フレーム7,8は、リード部6bと同様
に薄肉に構成されているので、フレーム2をプレス加工
によって打ち抜いて形成する際の微細加工を容易に行な
うことができる。そのため、リード部分の間隔を狭く保
って装置の小型化を図ることができる。
【0015】このように、レーザ光の出射方向Xに沿っ
てフレーム2の厚さが変化しており、それに伴って、レ
ーザの出射方向と直交する方向に段差9が形成される。
この段差9は、半導体レーザ素子4が搭載されている面
とは反対側のフレーム裏面にあるが、素子3を搭載する
面と同じ側の面に形成することもできる。
【0016】主フレーム6の厚肉部6eは、素子配置部
6aと左右翼部6c,6dに跨って主フレーム6の全幅
に亙って形成されているので、フレーム2の放熱効率を
高めると同時に、強度増加を図ることができる。そのた
め、左右翼部6c、6dを溝に差し込んで装着する際に
翼部6c,6dが変形するのを防止することができる。
また、主フレーム6の厚肉部分は、樹脂5の幅方向に樹
脂5の幅と同等の長さ以上に亙って形成されているの
で、樹脂5の補強を行なうことができ、もって装置1の
強度増加を図ることができる。また、素子配置部6aと
左右の翼部6c,6dの間に図2に破線で丸く示すよう
に、樹脂5を上下(フレームの表裏)に連絡するための
孔6iを形成しているが、この孔6iを肉厚部6eに形
成することができるので、前記樹脂連絡用の孔6iを大
きく確保することができる。
【0017】樹脂5は、フレーム2の表と裏側の面を挟
むように、例えばインサート成型して形成される。樹脂
5の表側は、レーザ光の出射用の窓5aを備えていて前
方が開いたU字状の枠5b形態をしている。この枠5b
の前側の幅Aは後側の幅Bに比べて狭くなっている。枠
5bの両側前端部分には、テーパー面5cを形成してい
る。このテーパー面5cの存在によって、半導体レーザ
装置1を所定位置に配置する際の挿入をスムーズに行な
うことができる。前記樹脂連絡用の円形の孔6iは、樹
脂の幅が広い部分に配置するために、前記テーパー面5
cよりも後方に配置している。
【0018】樹脂5の裏側は、素子配置部6aを覆うよ
うにべた平坦面5dとなっており、表側の樹脂枠5bの
外形と同等の外形形状(6角形状)をなしている。すな
わち、前側の幅Aは後側の幅Bに比べて狭くなってい
る。その両側前端部分には、テーパー面5eを形成して
いる。このテーパー面5eの存在によって、半導体レー
ザ装置1を所定位置に配置する際の挿入をスムーズに行
なうことができる。また、レーザ装置1の裏面を構成す
るこの樹脂5の裏面(平坦面5d)は、厚肉の素子配置
部6aよりも広面積な支持平面となっているので、レー
ザ装置1を所定の平面に配置する場合の安定性を高める
ことができる。
【0019】主フレーム6の前半部分が厚肉であるの
で、その前端面が幅広となっている。そのため、樹脂5
から突出した素子配置部6aや翼部6c,6dの前端面
を位置きめ基準として利用する際、基準面を広く確保す
ることができる。特に、主フレーム6の前端面は、リー
ド部6bないし副フレーム7,8に比べて厚肉であるの
で、通常のフレーム(リード部6bないし副フレーム
7,8と同等)に比べて位置決め基準を広く確保するこ
とができる。
【0020】樹脂枠5bによって囲まれた主フレーム6
の素子配置部6a、副フレーム7,8は、樹脂5が存在
しないので表面が露出している。そして、この露出した
素子配置部6aの上に、サブマウント3を介在して半導
体レーザ素子4が配置固定される。その後、前記半導体
レーザ素子4、サブマウント3、副フレーム7,8の間
でワイヤーボンド線などによる配線が施される。
【0021】サブマウント3はSiを母材とした受光素
子であり、半導体レーザ素子4の後面出射光をモニタす
ることができる。サブマウント3には、Si以外にも例
えばAlN、SiC、Cuなど、熱伝導性の優れたセラ
ミック、金属材料等を用いることができる。受光素子を
サブマウント3に内蔵できない場合は、別に受光素子を
搭載する。サブマウント3は、Au−Sn、Pb−S
n、Au−Sn、Sn−Bi等の半田材やAgペースト
等を用いてフレーム2に固定される。
【0022】半導体レーザ素子4は、Au−Sn、Pb
−Sn等の半田材やAgペースト等を用いてサブマウン
ト3の所定の位置に固定される。
【0023】上記実施例では、副フレーム7,8の厚さ
をリード部6bと同様に薄肉としたが、主フレーム6と
同様に、厚肉部と薄肉部が混在する構成とすることもで
きる。この場合、樹脂枠5bの内側に位置する領域内に
厚肉部を形成し、それ以外を薄肉部とすることが好まし
い。このようにすれば、主フレーム6と同様に、樹脂5
からフレーム2が抜けるのを阻止する抜け止めに厚肉部
分を利用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、放熱特
性および強度を改善することができる。また、位置きめ
基準面を安定させ、取り付け時の精度を向上させること
ができる。また、簡単な構造で量産性に優れたフレーム
パッケージを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】同実施形態の正面図である。
【図3】同実施形態の背面図である。
【図4】同実施形態の断面図である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ装置 2 フレーム 4 半導体レーザ素子 5 樹脂 6 主フレーム 7 副フレーム 8 副フレーム 9 段差
フロントページの続き (72)発明者 渡部 泰弘 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 別所 靖之 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 田中 堅太郎 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5F073 BA04 FA02 FA13 FA22 FA27 FA28 FA30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザ素子と、前記素子を配置す
    るフレームと、前記フレームに密着した樹脂を備える半
    導体レーザ装置において、前記フレームは厚肉部分と薄
    肉部分とを備え、前記厚肉部分は、少なくとも前記樹脂
    の幅方向にこの幅と同等の長さ範囲に亙って形成されて
    いることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記フレームは、前記樹脂の両側に突出
    した翼部を備え、この翼部を含むフレームの全幅にわた
    って前記厚肉部分が形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の半導体レーザ装置。
  3. 【請求項3】 前記厚肉部分はフレームの前端部に形成
    されていることを特徴とする請求項1あるいは請求項2
    記載の半導体レーザ装置。
  4. 【請求項4】 前記厚肉部分は前記半導体レーザ素子を
    配置する領域に形成され、薄肉部分はリード部に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1から請求項3記載の
    いずれかに記載の半導体レーザ装置。
  5. 【請求項5】 前記厚肉部分は前記半導体レーザ素子を
    配置する領域を備えない他のフレームにも形成されてい
    ることを特徴とする請求項1から請求項3記載のいずれ
    かに記載の半導体レーザ装置。
  6. 【請求項6】 半導体レーザ素子と、前記素子を配置す
    るフレームと、前記フレームに密着した樹脂を備える半
    導体レーザ装置において、前記フレームは厚肉部分と薄
    肉部分とを備え、前記厚肉部分は、少なくとも前記樹脂
    の幅方向にこの幅と同等の長さ範囲に亙って形成され、
    前記厚肉部分にフレームの表裏を連絡する孔を形成した
    ことを特徴とする半導体レーザ装置。
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