JP2001141792A - 源同期信号出力を有する電子デバイスを試験する方法および装置 - Google Patents
源同期信号出力を有する電子デバイスを試験する方法および装置Info
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Abstract
高信頼性試験のための方法および装置を提供する。 【解決方法】 源同期信号出力を有する電子デバイスを
自動試験装置(ATE)を用いて試験するための方法お
よび関連の装置を記載している。被験電子デバイスから
の出力データ信号および出力クロック信号を遅延回路網
により遅延させる。この遅延により、信号経路誤差の解
消並びに出力クロック信号のバッファ処理および分配に
必要な時間を供給する。出力データ信号は、出力クロッ
ク信号を用いてその出力データ信号を読みとることによ
りATEには相対的に安定して見える。
Description
のための方法および回路に関する。
トランジスタなどの電子デバイスの品質および機能を保
証するために、それら試験は通常自動試験装置(AT
E)を用いて行う。ATEは被験デバイス(DUT)の
入力ピンに入力信号を注入し対応の出力をモニタする。
次に、DUTの出力を既知の値または期待値と比較して
DUTが仕様どおりに機能しているか否かを判定する。
小化に伴い、デバイスの出力信号はそれに対応して高速
化し、残念ながらジッタを伴いやすくなる。ジッタはデ
バイス内の雑音結合効果によって生じ、トランジスタ閾
値電圧の低下およびスイッチング動作中の過渡電流の増
大により悪化する。また、熱質量の小さい集積回路パッ
ケージを用いた場合は、半導体ダイに瞬間的温度変化が
生じて出力信号のタイミングを変化させることがあり得
る。
スメーカーは出力データ信号とともに出力クロック信号
を生ずるアーキテクチャを用いてきた。すなわち、デー
タ転送をシステム内の全デバイスに共通なクロック信号
でなく源同期信号出力発生デバイスからのクロック信号
に同期させるのである。それら出力信号は源同期信号と
呼ぶ。この源同期信号は直接RAMBUS(RAC)イ
ンタフェースおよび高性能マイクロプロセッサなど多様
なデバイスで用いられている。図1は、出力クロック信
号101、および正常動作時に受け側デバイスから見た
対応の出力データ信号102から成る源同期信号100
の波形を示す。受け側デバイスはクロック信号101に
対して出力データ信号102を読み出すので、受け側デ
バイスから見てデータジッタはほとんどない。
ているがデバイス試験時にはジッタ問題を生ずる。図2
は従来技術における通常のATEシステムの関連部分を
高レベルのブロック図で示す。ATE200は源同期デ
バイス、すなわち被験デバイスDUTを試験するように
構成してある。ATE200は刺激信号発生器201、
読出し/比較論理回路202、主クロック源およびそれ
以外の慣用の構成素子(図示してない)を含む。刺激信
号発生器201は試験信号をDUT204に注入する。
DUTからの出力信号を読出し/比較論理回路202で
読み出し、期待値と比較する。試験信号のDUT204
への注入および同デバイス204からの出力信号の読出
しは主クロック203を基準として行われ、DUT20
4の出力クロック信号を基準としては行われず、DUT
204からの出力データ信号および出力クロック信号は
ATE200からみると両方ともジッタを含んでいる。
図3はATE200で見たDUT204からの出力デー
タ信号102および出力クロック信号101を主クロッ
ク203からの信号に対比させて示したものである。デ
ータ信号102およびクロック信号101のジッタは読
取値に誤りを生じさせ、そのために試験結果の信頼性が
低下し、ATEによる試験合格幅(ガードバンド)をご
く厳しくする必要が生じ、製品の良品率が低下する。ま
た、ジッタはデータ信号102とクロック信号101と
の間のセットアップ時間およびホールド時間などのタイ
ミング関係の試験を困難にする。したがって、源同期信
号出力発生デバイスを信頼性高く試験する方法および装
置が必要とされている。
た源同期信号出力発生デバイスの試験のための方法およ
びその方法に伴う装置を対象とする。源同期信号出力発
生デバイスの出力データ信号および出力クロック信号に
プログラマブル遅延回路網により遅延を与える。この遅
延が経路誤差の解消並びに出力クロック信号のバッファ
および分配に必要な時間を与える。この出力データ信号
をATEで上記出力クロック信号を用いて読み出すと、
相対的に安定化して見える。
期信号出力発生デバイスを試験する方法およびその方法
に関連する装置を対象とする。この発明はカリフォルニ
ア州サンジェゴ所在のシュルンベルジェ テクノロジー
ズ社製のITS9000型自動試験装置など多様なATEで実
施できる。例えば、この発明はATEの入力段(「Pin
電子回路」としても知られる)または比較回路で用いる
ことができる。
力段階回路を示す。この種の入力段階回路は、例えばA
TE200の読出し/比較論理回路202(図2)にお
けるDUT204からの入力端子で使うことができる。
図4を参照すると、源同期信号出力発生デバイス、すな
わち源同期デバイスからのデータ信号401を比較器4
02および403で受ける。比較器402はデータ信号
401を基準電圧VOH(電圧出力ハイ)404と比較
する。データ信号がVOH404よりも大きい場合は、
出力信号ACH(Aチャネルハイ)406は論理ハイで
あり、小さい場合はACH406はロウである。VOH
404および402並びにACH406から成る回路を
信号401の論理ハイの状態の試験に用いる。例えば、
VOH404は、データ信号401がハイであってもA
CH406が論理ハイに達しきれないレベルをチェック
するようにプログラマブル電圧源を用いて変動させるこ
とができる。同様に、VOL(電圧出力ロウ)はデータ
信号401がロウであっても出力信号BCL(Bチャネ
ルロウ)が論理ロウに達しきれない電圧レベルを判定す
るように調節できる。ACH406(またはBCL40
7)にはバッファはなく、データ信号401に遷移がな
い限り現在の論理状態を保持する。次に、ACH406
(またはBCL407)をATEからのクロック信号に
より比較論理回路(図示してない)に読み込む。次に、
ACH406をATC発生のDUT入力信号に基づく期
待値と比較する。ACH406のこの読取りはDUT出
力クロック信号を用いずに行われるので、ACH406
はATEからはジッタを含んで見える。ACH406が
そのジッタ成分の期間中にストローブで読みとられる可
能性があり、その場合はACH406の読取値は信頼性
を欠く。
路500を示す。源同期DUTからのDUTデータ信号
501がハイの場合は、DUTデータ信号501を比較
器502で基準電圧VOH504と比較する。基準電圧
VOH504はD−A変換器またはプログラマブル電源
からの電圧で構成できる。VOH504をデータ信号5
01の論理ハイの電圧レベルの試験に用いる。データ信
号501がVOH504よりも大きくなった場合は、比
較器502の出力信号561はハイとなる。インバータ
508およびANDゲート509は比較器502のハイ
出力を幅狭の正極性パルスに変換する正極性パルス幅変
換回路を構成する。この幅狭のパルスにプログラマブル
遅延回路網510により遅延を与えたのち、S−Rフリ
ップフロップ511のセット(S)入力をトリガし、そ
れによってラッチ512の入力513への論理ハイを表
示する。プログラマブル遅延回路網は任意の適当な慣用
の遅延素子またはそれらの組合せで構成できる。データ
信号501は比較器502、遅延回路網570およびラ
ッチ512を含む経路を通って伝わるが、源同期DUT
からのDUTクロック信号520はバッファ(図示して
ない)経由でプログラマブル遅延回路網519の入力端
子571に加えられる。遅延を与えたのち、クロック信
号520をクロック入力端子514にトリガ入力として
加えてその遅延ずみデータ信号501をラッチ512に
格納し、論理ハイのACH506を生ずる。このACH
506は次のDUTクロックサイクルの前に比較回路
(図示してない)にストローブ入力され、期待値と比較
される。DUTデータ信号501がVOH504以下に
低下した場合は、その信号は比較器502と、インバー
タ515−516およびANDゲート517から成る負
極性パルス幅変換回路とを通り、プログラマブル遅延回
路網518は上記と同様に動作してラッチ512に論理
ロウの入力を供給する。図6は図5の関連信号の各々に
ついての上述の論理系列をまとめたタイミング図であ
る。
に用いるBCL507発生回路はACH506の発生回
路と類似している。比較器503とインバータ523−
524およびANDゲート525から成る負極性パルス
変換回路とプログラマブル遅延回路網526とを含む信
号経路によって、遅延ずみのDUTデータ信号501を
生じ、この信号501が基準電圧VOL505よりも小
さいときすなわちデータ信号501が論理ロウのときこ
の信号501をS−Rフリップフロップ回路527をセ
ットするように加える。S−Rフリップフロック回路5
27のハイの出力信号を遅延ずみのクロック信号520
によりラッチ65に格納する。DUTデータ信号501
がVOL505よりも大きくなった場合(すなわちデー
タ信号501が出力ロウのレベルの最小許容値よりも大
きくなった場合)は、比較器503とインバータ528
およびANDゲート529から成る正極性パルス幅変換
回路とプログラマブル遅延回路網とはS−Rフリップフ
ロップ527リセット用の遅延ずみDUTデータ信号5
01を生じ、遅延ずみDUTクロック信号520による
クロック入力端子521トリガー時に論理ロウをラッチ
565に入力する。
に、ACH506(またはBCL507)はATEクロ
ック信号でなくDUTクロック信号520を用いてデー
タ信号501をストローブ入力することによって発生す
る。換言すると、ACH506はDUTクロック信号5
20に対する信号501の論理状態を表す。ACH50
6はラッチ512を用いてバッファするので、この信号
は次のDUTクロックサイクル前の任意の時点でATE
クロック信号により比較回路にストローブ入力できる安
定な信号である。
8、519、526および530はDUT出力データ信
号およびDUT出力クロック信号の経路誤差の解消に用
いる。これら経路誤差は被検デバイス取付具経路誤差、
比較器遅延誤差、正極性パルス幅変換回路と負極性パル
ス幅変換回路との間の伝搬遅延差などであり得る。ま
た、この遅延回路網はDUTクロック信号520をバッ
ファするとともにDUTデータ信号供給先の入力段回路
すべてにDUTクロック信号520を分配するのに必要
な時間遅延を与える。回路500を通じた伝搬遅延の最
大値をDUTクロック信号520の周期よりも小さくし
なければならないことはもちろんである。そうしない場
合は、DUTクロック信号520はデータ信号501と
の間で位相整合性を喪失し、各DUTデータと正しいD
UTクロック信号とを整合させるためにより複雑なパイ
プライン式のクロック発生分配回路を必要とすることに
なる。高速動作デバイスの試験には回路500を集積回
路化するのが望ましい。
Tデータ信号501およびDUTクロック信号520が
DUTにおける当初の発生時と同じタイミング関係でラ
ッチ512(またはラッチ565)の入力端子に到達す
るように較正する。これら遅延回路網は、互いに異なる
DUTタイミング要求を満たすための遅延量の変更を可
能にするある程度の柔軟性を確保するようにプログラマ
ブル遅延範囲の中間値に調節するのが望ましい。遅延回
路網の較正を済ませると、入力段回路500はセットア
ップ時間およびホールド時間の試験に入力段回路500
を用いることができる。セットアップ時間の試験は、D
UTが受け側デバイス(図示してない)のセットアップ
時間要件の充足のためにDUTクロック遷移前の最小指
定時間にわたる有効なデータ信号の供給を確認すること
を伴う。図10を参照すると、正極性セットアップ時間
tSETUPはDUTクロック信号1010のハイから
ロウへの遷移の前の期間である。所期のDUTデータが
ハイである正極性セットアップ時間を試験するには、セ
ットアップ時間tSETUPに等しい遅延を遅延回路網
510(図5)の較正ずみ遅延時間に加える。所期のD
UTデータがロウの場合は、同じセットアップ時間を遅
延回路網526の較正ずみ遅延に加える。DUTデータ
信号に上記セットアップ時間と等しい量の遅延を与えて
ラッチ512の出力をストローブすることによって、論
理ハイと見込まれるDUTデータ信号がDUTクロック
遷移のtSETUP秒前にラッチ512の入力に到達す
るかどうかを判定できる。
てない)のホールド時間要件を満たすようにDUTクロ
ック信号遷移後の所定時間にわたりDUTデータ信号が
有効のままに留まるか否かを確認することを伴う。図1
0を参照すると、ホールド時間tHOLDはDUTクロ
ック信号のハイからロウへの遷移のあとの経過時間であ
る。論理ハイのDUTデータ信号が見込まれる場合の正
極性ホールド時間を試験するには、セットアップ時間t
SETUPマイナスホールド時間tHOLDに等しい遅
延を遅延回路網518(論理ロウのDUTデータ信号が
見込まれる場合は回路網530)の較正ずみ遅延値に加
える。すなわち、 遅延518=較正ずみ遅延値+tSETUP−tHOLD (式1 ) の関係を満たすようにする。セットアップ時間試験を行
う際に遅延回路510に加えた遅延tSETUPを償う
ために、遅延回路網518の較正ずみ遅延にセットアッ
プ時間tSETUPを加える。この例ではハイとしてあ
るDUTデータの見込みのデータ状態がDUT信号遷移
後tHOLDにわたり有効のままに留まっているかどう
かの判定のために、ホールド時間tHOLDを較正ずみ
の遅延値から減算する。ホールド時間の試験に適切な遅
延を遅延回路網518に付与したあと、DUTにDUT
データ信号をハイからロウに遷移させるようコマンドを
与える。このDUTデータ信号がDUTクロック信号遷
移からホールド時間tHOLD経過に等しい期間にわた
り有効のままに留まる場合は、論理ハイをラッチ512
に格納し、そうでない場合は論理ロウをラッチ512に
格納する。
との組合せを用いても実働化できる。図7は本発明によ
るATE用入力段回路700を示す。比較器702はD
UTデータ信号701の論理ハイ電圧レベルをその電圧
レベルと基準電圧VOH704との比較によって試験す
る。データ信号701がVOH704よりも大きい場合
は比較器702はハイを出力して、インバータ740お
よびANDゲート741から成る正極性パルス幅変換回
路703をトリガする。正極性パルス幅変換回路703
はこれに応答して、プログラマブル遅延回路網725に
よる遅延を受けた幅狭のパルスを発生する。回路500
の場合と同様に、経路誤差の解消およびDUTクロック
信号709のバッファ動作および分配のための追加の時
間の供給にプログラマブル遅延回路網を用いる。正極性
パルス幅変換回路703からの幅狭のパルスは点線71
9で示すとおりS−Rフリップフロップ回路もリセット
する。このリセットはBCL721をモニタする回路
(図示してない)にデータ信号701がハイでることを
示す。遅延回路網725の出力は慣用の傾斜波形発生器
706をトリガして傾斜波形信号の発生を開始させる。
比較器714および715はこの傾斜波形信号と基準電
圧Vlate708およびVearly707とを比較
する。ANDゲート712の入力717および716が
ハイ状態になるのは傾斜波形信号の電圧がVearly
707とVlate708との間の値をとる期間だけで
あるので、傾斜電圧発生器706はVearly707
およびVlate708の調節によりセット可能な追加
の遅延時間を実質的に供給する。入力716および71
7が両方ともハイである間はDUTクロック信号709
はプログラマブル遅延回路網724を通じた遅延時間の
経過後に到着して論理ハイを入力端子718に印加し、
ANDゲート712からハイを出力させる。比較器71
4および715のハイの出力は遅延ずみデータ信号70
1を表すので、これら比較器出力をDUTクロック信号
709でゲート処理することにより、ANDゲート71
2の出力信号がDUTクロック信号709に対するデー
タ信号701の論理状態となる。これによって、上述の
従来技術の手法に伴うジッタの問題が回避される。AN
Dゲート712のハイ出力はS−Rフリップフロップ回
路713をセットし、これによってACH722をAT
Eクロック信号使用により比較回路への読込みに備えて
バッファする。DUTクロック信号709は固定遅延回
路網710および747による遅延を受けたあと傾斜波
形信号発生器706および746をリセットして次のD
UTデータ信号に備える。
H722発生回路(図7)と類似である。DUTデータ
信号701が基準電圧VOL705よりも小さい(すな
わちデータ信号701がロウである)場合は、比較器7
60はハイを出力し、インバータ742−743とAN
Dゲート744とから成る負極性パルス幅変換回路72
3をトリガする。この負極性パルス幅変換回路723は
プログラマブル遅延回路網745による遅延を受けたあ
と、傾斜波形信号発生器746をトリガして傾斜波形信
号を発生させる。この傾斜波形信号の電圧レベルが基準
電圧Vearly749およびVlate748の間の
値をとる場合は、比較器750および751はANDゲ
ート752の入力端子にハイを出力する。遅延ずみのD
UTクロック信号709はANDゲート752の入力端
子に到達し、比較器750−751のこれらハイ出力信
号、すなわち遅延ずみDUTデータ信号701を表す出
力信号をゲートし、ANDゲート752にハイを出力さ
せる。その結果、S−Rフリップフロップ720がセッ
トされてBCL752がハイとなり、DUTデータ信号
701がロウであることを表示する。点線753で示し
たとおり、負極性パルス幅変換器723はS−Rフリッ
プフロップ713をもリセットし、DUTデータ信号7
01がロウであることをACH722モニタ用回路(図
示してない)に表示する。
もう一つの実施例におけるATE入力段回路である。こ
の回路800において、比較器702、正極性パルス幅
変換回路703、プログラマブル遅延回路網725およ
び傾斜波形発生器706は上述の回路700の場合と同
様に機能する。傾斜波形発生器706からの傾斜波形信
号を比較器803で基準電圧VTH810と比較する。
比較器803はこの傾斜波形信号がVTH810よりも
大きいときハイをANDゲート811の入力に生ずる。
VTH810を調節することにより、ハイ入力のAND
ゲート811への到達を遅延させることができる。これ
によって、追加の遅延がデータ信号701に実効的に加
わる。ANDゲート811へのハイ入力として生ずる遅
延がデータ信号701を、プログラマブル遅延回路網7
24で遅延させたDUTクロック信号709によりゲー
トする。傾斜波形発生器706も固定遅延回路網710
経由のDUTクロック信号709でリセットする。AN
Dゲート811の出力端子に加えられたハイのデータ信
号701およびハイのDUTクロック信号709はS−
Rフリップフロップ713をセットさせる。したがっ
て、その結果生ずるACH722は、DUTクロック信
号709に対するDUTデータ信号701の状態を表す
安定な信号である。DUTデータ信号701がVOH7
04よりも低い場合は、比較器702はロウを出力し、
点8に遅延ずみの幅狭のパルスを生ずる。プログラマブ
ル遅延回路網806により遅延時間は点線812で示し
たとおり遅延回路網725の遅延時間と同じである。点
8における幅狭のパルスは傾斜波形発生器802をトリ
ガして傾斜波形信号を発生させる。傾斜波形信号のレベ
ルがVTH810に達すると、比較器804の出力はハ
イとなり、駆動回路805経由でS−Rフリップフロッ
プ713のリセット入力端子に示される。その結果、A
CH722がロウになり適切な状態になる。すなわち、
見込みのDUTデータ信号がロウのときはACH722
用の回路でなくBCL721用の回路が主として用いら
れるからである。S−Rフリップフロップ713のリセ
ット入力への論理ハイは正極性パルス幅変換回路813
経由で傾斜波形信号発生器802をリセットする。図9
は回路800のタイミング図を示す。回路500および
700の場合と同様に、回路800における遅延を経路
誤差の解消並びにDUTクロック信号のバッファ動作お
よび分配のための時間の付与のために用いる。
の回路はACH722発生用の回路と類似である。図8
に示すとおり、DUTデータ信号701の論理ロウの状
態の試験に用いるBCL721発生用の回路は基準電圧
源705と、比較器870と、負極性パルス幅変換回路
723と、インバータ853およびANDゲート854
から成る正極性パルス幅変換経路852と、プログラマ
ブル遅延回路網855−856と、固定遅延回路網85
7と、傾斜波形信号発生器858および861と、基準
電圧VTH発生器と、比較器859および862と、A
NDゲート86と、S−Rフリップフロップ720と、
インバータ864およびANDゲート865から成る正
極性パルス幅変換器と、駆動回路863とを含む。
であって限定を意図するものではないことを理解された
い。本発明の範囲内で多数の変形が可能である。例え
ば、DUTデータ信号のハイレベルとロウレベルの両方
を試験するのに一つの比較器を用いることもできる。そ
の場合は、比較器の用いる基準電圧をDUTデータ信号
が基準電圧を上回るか下回るかの判定のための中間点に
セットする。本発明の範囲は添付の請求の範囲に定義し
た範囲に及ぶものである。
ク信号を受け側デバイスから見た状態で示す波形図。
ク信号を従来技術のATEからみた状態で示す波形図。
図。
図。
図。
するタイミング図。
29)
Claims (10)
- 【請求項1】源同期信号を出力する被検電子デバイス
(DUT)からの出力信号を試験システム内で抽出する
方法であって、 (a)前記DUTからの出力データ信号を遅延させる過
程と、 (b)前記DUTからの出力クロック信号を遅延させる
過程と、 (c)前記出力クロック信号を用いて前記出力データ信
号を読み出す過程とを含む方法。 - 【請求項2】前記過程(c)の結果得られる信号をバッ
ファに蓄積する過程をさらに含む請求項1記載の方法。 - 【請求項3】前記バッファがラッチである請求項2記載
の方法。 - 【請求項4】前記バッファがフリップフロップである請
求項2記載の方法。 - 【請求項5】前記システムからのクロックを用いて前記
バッファの出力信号を読み出す過程をさらに含む請求項
2記載の方法。 - 【請求項6】源同期信号を出力する被検電子デバイス
(DUT)の試験を行う装置であって、 基準電圧源に接続した第1の入力端子と前記DUTのデ
ータ出力端子に接続した第2の入力端子とを有する比較
器と、 前記比較器の出力端子に接続した第1の遅延素子と、 前記DUTのクロック出力端子に接続した第2の遅延素
子と、 前記第1の遅延素子に接続した第1の入力端子と前記第
2の遅延素子に接続した第2の入力端子とを有するバッ
ファとを含む装置。 - 【請求項7】前記比較器と前記第1の遅延素子との間に
パルス幅変換回路をさらに含む請求項6記載の装置。 - 【請求項8】源同期信号を出力する被検電子デバイス
(DUT)の試験を行う装置であって、 基準電圧源に接続した第1の入力端子と前記DUTのデ
ータ出力端子に接続した第2の入力端子とを有する比較
器と、 前記比較器の出力端子に接続した第1の遅延素子と、 前記DUTのクロック出力端子に接続した第2の遅延素
子と、 前記第1の遅延素子に接続した第1の入力端子と前記第
2の遅延素子に接続した第2の入力端子とを有する論理
素子とを含む装置。 - 【請求項9】前記論理素子の出力端子に接続したバッフ
ァをさらに含む請求項8記載の装置。 - 【請求項10】前記比較器と前記第1の遅延素子との間
にパルス幅変換回路をさらに含む請求項8記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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