JPS58225365A - 論理回路の試験方法 - Google Patents

論理回路の試験方法

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JPS58225365A
JPS58225365A JP58080216A JP8021683A JPS58225365A JP S58225365 A JPS58225365 A JP S58225365A JP 58080216 A JP58080216 A JP 58080216A JP 8021683 A JP8021683 A JP 8021683A JP S58225365 A JPS58225365 A JP S58225365A
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    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
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    • G01R31/3193Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は広くは半導体の試験、具体的には高性能ランダ
ム・ロジックのAC試験に関する。
〔発明の背景〕
一般に超大規模集積回路チップに埋め込まれた′論理回
路又はメモリ回路の性能試験には、回路の動作速度で試
験を行なう事のできるテスタが必要である。被試験回路
に関して設計された速度でのAC性能を保証するだめに
、テスタは製品の応用によって必要とされるデータ転送
速度及び高速りロックを用いて機能試験パターンを加え
且つ出力応答を検出する事ができなければならない、従
って高性能設計の回路のAC試験は一般に高速のテスタ
を必要とする。従来のテスタは、試験パルスが発生する
時点又は高速試験のためにそれが受信される時点を正確
にタイミング付ける事ができる。
しかし従来のテスタは、試験パターンを出力するため又
は試験結果を記憶するために用いられるメモリにアクセ
スできる繰シ返し速度に制限があった。典型的な従来の
ACテスタはテスタのメモリ・サイクル・タイムによっ
て限界付けられ、これはテスタがテスタのメモリ・サイ
クル・タイム・よりも高い速度で新しいテスト・ワード
を被試験装置に出力する事又は被試験装置からの結果を
記憶する事を妨げていた。しかしながら、しばしば被試
験装置は、テスタのメモリのサイクル・タイムよシもか
なシ高い速度で動作するクロックを有している。従って
高速の被試験装置の完全な試験は従来の低速の試験装置
によっては不可能である。
〔発明の目的〕 従って本発明の目的は改良された方式で高速の論理及び
メモ1.IVLsIデバイスを試験する事である。
本発明によれば、低速のテスタを用いて高速のVLS 
Iデバイスを試験できる。
〔発明の概要〕
本発明の目的、特徴及び利点は以下開示する試験方法に
よって達成される。この試験技術は低速のテスタを用い
て、高速のランダム・ロジックのAC性能を保証する。
本発明の対象となる回路は複数のクロック信号によって
制御される。低速テスタを用いたAC試験は複数の相に
分割される。
第1相では、所定の連続したクロック・パルスの間に不
活性時間△が導入される。この時間△はア      
iプリケーションによって必要とされる製品のサイクル
・タイムとその製品の試験に用いられるテスタのサイク
ル・タイムとの間の時間差である。他のクロック・パル
ス間の間隔は正規の動作状態におけるのと同じに保たれ
る。製品は、通常の方式で生成された試験パターンを用
い、このクロック信号を用いて試験される。不活性時間
△を設ける事によって、低速のテスタによる試験ノくタ
ーンの印加と結果の記録−が可能になる。次に第2相に
おいて、製品は第1相と同じ型の試験ノくターンを用い
て再び試験されるが、第1相とは別のクロック信号が用
いられる。第2相では別の連続したクロック・パルス間
に時間△が導入される。このように多相の試験を行なう
事によって、従来高速のテスタを用いる事によってしか
できなかった高速論理回路のAC試験が低速のテスタに
よって可能になる。本発明の原理は2つ以上のステージ
ング・ラッチを有する任意の論理回路又は複数のN個の
組み合せ論理ブロックを有しその各々が他からステージ
ング・ラッチによって分離された論理回路に適用できる
〔良好な実施例の説明〕
一般に論理又はメモリ製品の性能試験には、機械の速度
あるいは動作速度で試験のできるテスタが必要である。
機械の速度におけるAC性能を保証するには、テスタは
製品のアプリケーションによって要求される高速のクロ
ック及びデータ転送速度を用いて機能試験パターンを印
加し且つ出力応答を検出できなければならない。従って
高性能設計の完全なAC試験は一般に高速のテスタを必
要とする。
ここでは、低速論理テスタの試験能力を用いて、高性能
ランダム・ロジック設計のAC性能の保証を可能にする
試験方法が説明される。ここで説明する試験方法は、特
に構造化された論理設計、例エバレベル・センシティブ
・スキャン・デザイン(LSSD)試験原理を実施した
回路に関するものである。これは性質上同期的であシ、
最大遅延に基き、そして2つ以上の重なり合わないシス
テム・クロックを有する。LSSD試験技術は例えば米
国特許第3761695号;第3783254号:及び
第3784907号に記載されている。
本発明の原理の第1の説明として、論理回路網100が
チップ人力り及びフィードバック・ラッチSの出力Yに
よって駆動される第1図のマスター・スレーブ・ラッチ
設計を考察する。2は他のチップ出力を表わし、C及び
C8は第2図に示ス重ならないシステム・クロックを表
わす。所定のサイクルのCM待時間TMU十TD1)の
間に、Xにおける有効な信号はマスター・ラッチ(Mラ
ッチ)102にラッチされ、C時間(TsU十TD2)
の間に、マスター−ラッチ102のデータはスレーブ・
ラッチ(Sランチ)104にクロックされ、その出力Y
は新しいデータDと共に回路100を伝播し、次のサイ
クルにおいてサンプルされるMラッチ102への入力X
として作用する。データ・タイミングは第2図のクロッ
クの定義から推定できる。というのはCMの立ち上9時
間との時間的一致はCが下がる以前にラッチMをセット
するのに充分だからである。信号伝播時間TPはSラッ
チ1[i4の立ち上り時間及び回路網100を経由する
遅延(有効なY及び有効なりを伴なう)を含む。
第1図の回路を試験するための低速のACテスタは、高
速試験のために試験パルスが発生され受は取られる瞬間
を正確にタイミング付ける事かできる。しかしながらA
Cテスタは、試験パターンを出力するため又は試験結果
を記憶するためにメモリにアクセスできる繰り返し速度
に限界を有する。
本発明によれば、低速のテスタによる第1図の高速論理
回路のAC試験は2つの相、相■及び相Hに分割される
。もし製品が両方の相を通過すれば、そのAC性能は保
証されるであろう。
相I試験 第2図から、T   、T   、T   を、製品M
U   Di   SU          %の仕様
によって要求される最小期間に設定し、CMの立ち上シ
前にデータDを有効にする。さらにTD?を製品の仕様
よりも期間△だけ長く設定し、製品が試験されるサイク
ル・タイムTCも6時間長どなるようにする。この不活
性時間△は低速テスタを用い得るように導入される。△
はアプリケーションによって要求される製品のサイクル
・タイムと製品の試験に使われるテスタのサイクル・タ
イムとの間の時間差である。この試験中のクロック・タ
イミングは第6図に示すようなものである。
製品は、通常に生成された試験パターン(例えば縮退故
障型及び/又は関数型)を用いて、このタイミングで試
験される。第1図のデータ・フローに従って、所定のサ
イクルにおいて全てのMラッチ及びSラッチは最小のパ
ルス幅で付勢され、全てのオフ・チップ・ドライバ(O
CD)出力はストローブされた時予定通電に発生するが
、Yフィードバック信号はサンプル時間CMに対して6
時間長く有効状態にある。この試験中の製品の動作に対
する乙の影響は、最小のTMUだけに応答してラッチM
をセットし、°CΔ=0の真正の高性能試験におけるよ
うな)1.最小の”MU、及びYK関する最小の有効な
間隔の両者には応答しない事である。しかしながらこの
試験で、最小のTMUの後に最小のTi)1が続き、さ
らにその後に最小のT  が続くので、Mラッチは、C
sによりサンU プルされ次いでSランチをセットする時に予定通りに信
号を与える。従ってM−8経路及びOCD出力を通る経
路が、あたかも△がゼロに等しいかのように製品の仕様
に従って付勢される。これは高性能試験の要求のシミュ
レーションである。サンプル・タイムCMにおけるYに
対する不活性時間△の影響は試験の相■で除去される。
相■試験 T  %T  及びT  を製品の仕様によつMU  
   SU      D2 て要求される最小値に設定し、一方TD1を引き伸ばす
事によってT。をテスタの速度に整合させる。データD
はCMの立ち上シに先立って有効にされる。この状況は
第4図に描かれている。製品は相Iと同じ試験パターン
を用いて試験されるが、OCD出力においては再定義さ
れたストローブ時間が用いられる。この場合、データ・
スローに従って、時間△はMラッチとSラッチとの間の
経路に移され、Y信号はΔが存在しないかのように6M
時に到達しサンプルされる。従って回路1゜DとMラッ
チとの間の経路が製品試験仕様に従って適正に付勢され
、高性能試験の要求を7ミユレートfる。相1■におけ
る時間△はMラッチとSラッチとの間の性能を見かけ上
改善する可能性があるが、そのような全ての経路はOC
D出力を通る経路と同様に相Iにおいて適正に不勢され
ているのでこれは問題とは考えられない。
このように相■と相■の試験段階は、一方の欠点が他方
によって除去されるように互いに補い合っている。もし
製品が試験の両方の相を通過するならば、それはへ=0
である高性能のテスタを用いた1回の試験を通過した事
と等価であると考えられる。しかしながら製品がいずれ
かの試験に失敗すれば、(試験条件が適正に行なわれ、
試験仕様が製品を反映すると仮定すれば)それは所望の
性能に欠陥がある事を示し、試験条件に欠陥がある事は
意味しない。これは各相の間、試験条件は(単一の高性
能試験の)△−0の場合程に厳密ではないからである。
従って第1図の2−クロック、高性能ランダムΦロジッ
ク回路のAC試験は、本発明に従って、普通に作成され
た試験パターンを用いて低速テスタ上で2回の試験を行
なう事によって達成される。
次の章は、2以上の非重畳システム・クロックに基づく
異なった種類の同期的設計の回路を試験する時に本発明
の原理がいかに用いられるかを説明する。
2つのシステム・クロック及び単一ラッチを用いたこの
種の設計の一般例を第5図に示す。組み合せ回路N1(
106)の出力はクロックC1で(ioa)に供給され
、回路108の出力はクロックCシで制御されるラッチ
L1を経て回路1゜6にフィードバックされる。この回
路を6クロツクの場合に一般化したものが第6図に、そ
のクロック・タイミングが第7図例示されている。下記
の説明は、この3クロツク設計に関する試験手続が前述
のものと類似しておりNクロック股引に容易に拡張され
る事を示す。第6図の3クロツク設計のAC性能試験は
6つの相;相11相■及び相■で行なわれる。製品が3
つ全ての相において適用試験仕様を通過すれば、その高
性能AC設計は保証される。
第8図に示すように相Iにおいて、TCIU’Tl’1
2・  C2U・TP23・及び1   はT    
        c6U 製品の仕様を反映するように最小値に設定され、一方T
   はT をテスタの速度に整合させるP51   
  C ために引き伸ばされる。入力データDはクロック・エツ
ジに関して適当な時間に有効にされる。これらの準備時
間に関するシステム・クロック・タイミング・ダイアグ
ラムは第8図に示されている。
第6図のデータ・フローを注意深く観察すると、第8図
のタイミングが被試験製品に加えられた時、いずれのサ
イクルにおいても全てのラッチが製品の試験仕様に従う
最小のパルス幅で付勢されるにもかかわらず、回路N1
のフィードバック人力Y 及びY5はテスタのための不
活性時間△だけ長い期間の間有効に保たれる。また回路
N2の′ Y3人力も時間△だけ長い期間の間有効に保
たれる。回路N のY 入力及び72人力のみがその1 予定通りの時間の間有効に保たれる。サンプリング・シ
ステム・クロックに関して有効性の必要な期間以上のも
のが測定される事に注意されたい。
また製品がC3クロツクに関してストローブされるよう
に設計されていれば、同じ所定のサイクルにおいて全て
のOCDは、要求された時間にY入力を受は取るN1、
N2及びN6を経由した伝播遅延に応答して適当な時間
に出力を与える。
相Iにおいて低速のテスタによって導入された時間△に
よる製品試験の不備は、第9図及び第10図に示すタイ
ミング・ダイアグラムを用いた後続する試験相■及び■
において除去される。回路N2は相■においてΔなしに
試験され、回路N3は相IIIにおいて同様に試験され
る。これらの相の両者において、回路からのOCD出力
がそれらのY入力から生じる。
テスタが適正に機能し且つ試験仕様が製品の設刷を反映
していれば、製品が6つの相のいずれかに不合格であれ
ば、それは設計における性能の不備を示すものであろう
。これは、3つの試験相の各々は、本発明に従って低速
テスタにより導入される時間Δによシ、真正の高性能試
験の場合程には厳しく製品にストレスを与えないからで
ある。
一方6つ全ての相において製品が試験仕様に合格するな
らば、その製品は高性能設計の要求に適合している事が
保証される。これは前述の3相試験技術を用いて高性能
モードの試験が設計全体についてシミュレートされてい
るからである。
第6図の3クロツク設計は6相の試験を行なう必要があ
る。設計及びクロック構成の対称性を考慮すると、Nク
ロック設計はN相の試験を必要とする事が理解できよう
本発明の動作 第6図に示す6クロツク、1段当り1ランチの回路を参
照して本発明の詳細な説明する。この回路のシステム・
クロックは第7図に示されている。
回路は第1の組み合せ論理ブロックN1を有し、論理ブ
ロックN はテスタの出力に接続されだデへ出力する。
この例では遅延は25ナノ秒に等しい。ラッチL1は第
7図に示すように5ナノ秒のの間に、ラッチL は論理
人力X1を記憶し、出効状態にあ4・他0論1出力はz
lに与えらF″′・    入組み合せ論理ブロックN
2はテスタの出力に接続されたデータ人力D 並びに論
理入力Y1及びY を有する。これらはブロックN2の
組み合せ論理関数に従って演算され、この例では25ナ
ノ秒の遅延の後にブロックN はラッチL2の入力に論
理出力X2を与える。他の論理出力は出力2 から他の
回路部品に与えられる。ランチL2はラッチL1と同様
に動作し、第7図に波形を示すエネーブル−クロック信
号C2によってエネーブルされる。この例ではラッチL
2は5ナノ秒の遅延を有し、その間にX2の論理入力が
記憶され、ランチL の出力Y2に利用可能になる。そ
してこれらの出力は他の信号Cが生じるまで有効である
。信号Cの期間は第7図に示すように5すノ秒である。
組み合せ論理ブロックN3はテスタの出力に接続された
データ人力D 並びに論理入力Y1及びY を有する。
これらはブロックN3の組み合せ論理関数に従って演算
され、25ナノ秒の遅延の後にN はラッチL に論理
出力X3を与える。
6 − 他の論理出力はz6から他の回路部品に与えられる
。ラッチL3は、第7図に示すように5ナノ秒の期間を
有するエネーブル・クロック信号C6によってエネーブ
ルされる。C3がオンの期間の間に、ランチL3はX3
の信号入力を記憶しそれらの信号を出力Y3として出力
する。これらの信号は他の信号C3が生じるまで有効状
態を保つ。
出力Y3は、第6図に示す回路の動作を試験するテスタ
の入力に接続される。
この例で第6図に示す回路は、連続した論理演算の間に
特有の100ナノ秒のサイクル・タイムを有する大規模
集積回路チップ(言いかえると10MHzの論理チップ
)上で実施される。本発明によって解決された問題は、
第6図に示すような回路を、被試験回路のサイクル・タ
イムよりもかなシ遅いメモリ・サイクル・タイムを有す
る論理回路試験装置を用いて試験しなければならない時
に生じていた。この例では、200ナノ秒(すなわち5
MHz、)のメモリ・サイクル・タイムを有する論理回
路試験装置が、第6図に示す10MHzの回路を試験す
るだめに利用可能な最も速いテスタ′である。この回路
を試験する問題は本発明によって下記のように解決され
る。
第6図の回路は6つの相で試験される。相lに関する波
形図は第8図に、相■に関する波形図は第9図に、そし
て相IIIに関する波形図は第10図に示されている。
各相の期間中、第6図の回路は縮退故障の試験を受け、
各々の相において回路の異なった部分が速度に関して試
験される。回路のある部分は6つの相の間に2回試験さ
れる。6番目の相が終了すると、第6図の回路の全ての
部品が設計通りの1’OMHz、、の速度の要求を満足
している事が5 M Hzのテスタを用いて試験される
であろう。
試験の相Iに先行して、第6図の回路は、Dl、D 及
びD から予備試験ピットをレジスタ及び3 ラッチに入れるために数サイクル働かされる。相■にお
いて、第8図の波形図が周期的なりロック信号CC及び
Cのタイミングを説明して11 2    3 いる。クロック信号C1が5ナノ秒の期間ターン・オン
する時、論理人力X1が組み合せ論理ブロックN の入
力へ出力Y1において利用可能となる。また論理入力Y
3も先行サイクル中に作られている。C波形の終シとC
2波形の始めとの間の25ナノ秒の期間は組み合せ論理
ブロックN2に関する25ナノ秒の遅延である。波形C
1の始めから波形C2の始めまでの期間は(この例では
30ナノ秒の)期間T   である。第8図に示12 すように、クロックC2の波形は5ナノ秒の間ターン・
オンし論理人力X を出力Y2に転送する。
波形C2の終シと波形C6の始めとの間の25ナノ秒の
期間は組み合せ論理ブロックN3に関する25ナノ秒の
遅延である。波形C2の始めと波形C3の始めとの間の
期間は60す7秒であシTP23と表示されている。ま
た第8図に示すようにクロック信号Cの5ナノ秒の期間
は組み合せ論理ブロックN6から出力X3を出力Y3へ
転送し、そこでテスタへの入力が可能となる。本発明に
従って、クロック波形C3の始めから次の波形C1の始
めまでの期間は60ナノ秒のTP31に110ナノ秒の
増分期間6を加算しえもの1あって合計140ナノ秒で
ある。従って波形C1の始めから次の波形C1の始めま
での合計期間は、第6図の回路を試験するテスタ装置の
サイクル・タイム200ナノ秒に等しくなる。200ナ
ノ秒の各期間の間にデータは5MHzというゆつくシし
た速度でテスタからDl、D2及びD3に入力されY3
からテスタに出力される。以上の事から、相■の間にラ
ッチL1はその5ナノ秒の遅延を試験され、組み合せ論
理ブロックN 及びそのY1人力はそれらの特有の遅延
を試験される(組み合せ論理ブロックN2への他の入力
Y3は回路の以前のサイクル中に作られる)事が理解で
きる。またラッチL2は5ナノ秒の遅延が試験され、組
み合せ論理ブロックN 並びにその入力Y1及びY2の
両者はそれらの特有の遅延が試験される。
相■の間に、ラッチL 3 、組み合せ論理ブロックN
1へのフィードバック経路Y2及びY6の速度、論理ブ
ロックN1自体、並びに論理ブロックN2へのフィード
バック経路Y3は試験されない事に注意されたい。しか
しながらテスタ装置へのY6における試験結果出力の有
効性は第6図の回路中の各部品に関するラッチング、論
理及びフィードバック動作の正確さに依存するので、全
論理経路、全ラッチ及び全組み合せ論理ブロックの縮退
故障が試験される。
次に試験の相■が開始し、第9図に示すようにクロック
波形CC及びC6のクロック・パ1ゝ   2 ターンが加えられる。クロック波形C3は5ナノ秒の間
ターン・オンし、論理人力X を出力Y5に転送する。
波形Cの終シと次の波形C1の始まシとの間の25ナノ
秒の期間の後に論理入力Y 及びY は組み合せ論理ブ
ロックN1によつ6 て演算され、出力X をラッチL1に与える。波形Cの
始まシと次の波形C1の始まシとの間の間隔は30ナノ
秒のT   である。次に波形31 C1が5ナノ秒の間ターン・オンされ、論理入力X を
出力Y1に転送する。そして入力Y1及びY に対する
組み合せ論理ブロックN1の動作のための25ナノ秒の
期間の後、ランチL2に出力X2が与えられる。波形C
1の始まシと次の波形C2の始まシとの間の期間は30
ナノ秒の期間TP12である。第9図に示すように、波
形C2の5ナノ秒の期間によつチ、ラッチL2は論理値
X2を出力Y2に転送する。本発明に従って、クロック
波形C2の始まシと次のクロック波形C6の始まりとの
間の期間は60ナノ秒に110ナノ秒の増分値Δを加え
た合計140ナノ秒の期間TP25である。第9図から
明らかなように、クロック波形C1の始まりから次のク
ロック波形C1の始まりまでの全期間は200ナノ秒、
即ち試験装置のサイクル・タイムである。また波形C3
の始まシから次の波形C3の始まりま・での期間も20
0ナノ秒である。200ナノ秒サイクルの各期間の間に
、5MHz という低い速度でデータがテスタからD 
i 、D 2及びD3に入力され、Y3から出力される
従って、ラッチL3が5ナノ秒の遅延を試験され、組み
合せ論理ブロックN1及びその入力Y6がそれらに特有
の遅延を試験される(論理ブロックN1への72人力は
以前のサイクルから生成される)。まだラッチL1がそ
の5ナノ秒の遅延を試験され、組み合せ論理ブロックN
2並びにその入力Y1及びY6がそれらに特有の遅延を
試験される。
相11(7)間、ラッチL2は試験されず、ブロックN
1へのフィードバック経路Y2の速度は試験されず、論
理ブロックN3自体及びブロックN3へのフォワード経
路Y1も試験されない事に注意されたい。しかしながら
、ラッチL2及び論理ブロックN3は以前に相■で試験
され、ブロックN6へのフォワード経路Y1は相Iで試
験されている事に注意されたい。実際、相打の終シまで
に試験されないまま残っている第6図の回路要素は論理
ブロックN へのフィードバック経路Y2の速度だけで
ある。
試験動作は次に相■に進む。そのクロック波形は第10
図に示されている。クロック波形c2は5ナノ秒の間タ
ーン・オンし論理入力X を出方Y2に転送する。そし
て論理ブロックN3の25ナノ秒の特性遅延の後に出力
X3がラッチL3に加えられる。波形C2の始まりから
次の波形c3の始まりまでの期間は30ナノ秒の期間T
P23である。次に波形C3が5ナノ秒の期間ターン・
オンジ、論理人力X をラッチL を経て出力3 Y に転送する。そして論理ブロックN1に関する25
ナノ秒の遅延の後、論理出力X1がラッチL1に加えら
れる。波形C6の始まシから次の波形C4の始まりまで
の期間は60ナノ秒の期1間FP511.である。次に
波形C1が5ナノ秒の期間ターン・オンし、論理人力X
1を論理出力Y1に転送する。本発明に従って、波形C
1の始まシから次の波形C2の始まりまでの期間は、3
0ナノ秒に110ナノ秒の増分値△を加算した合計14
0ナス秒の期間T   である。クロック波形C112 の始まシか0次のクロック波形Cの始までの全期間はデ
スク装置のサイクル−タイムである200ナノ秒である
。また波形C2の始まり次の波形C2の始マりまでの期
間も200ナノ秒である。
各々の周期的な200ナノ秒のサイクルの間に、5 M
 H子というテスタの低い速度でデータがテスタからD
  、D  及びD3に入力され、Y3から    2 出力される。
従って相I■において、ラッチL2が5ナノ秒の期間を
試験され1組み合せ論理ブロックN3及びそのY 入力
がそれらに特有の遅延を試験される(ブロックN への
71人力の論理値は先行するサイクル中に生成される)
。ラッチL6はその5ナノ秒の遅延を試験される。組み
合せ論理ブロックN1並びにその2つの入力Y2及びY
3はそれらの特性遅延を試験される。
相Illの間に、ラッチL1又は論理ブロックN2に速
度試験は行なわれない。また論理ブロックN へのフィ
ードバックY にも速度試験は行な6 われない。しかしながら相■の終りまでに、第6図の回
路の全ての構成要素は少なくとも1回試験される。相I
でも相■でも試験されなかった論理ブロックN3への7
2人力は相■で試験される。
このように、相IIIの終りには、第6図に示したiQ
MHz、の回路は本発明に従って5MHzの試験装置に
よって動作速度が完全に試験される。各サイクル中にY
3出力が有効になった時、それは200ナノ秒の期間中
有効である。これは試験装置が回路の論理出力をサンプ
ルし、後の解析のために記憶するのに充分な期間である
上記の例は第6図に示すように3クロツクの、1段当9
1ランチの回路に係シ、ラッチ及び組み合せ論理回路の
遅延並びに試験装置のサイクル・タイムに関して特別な
仕様を有していたが、本発明は非重畳クロック波形で独
立にクロックできる2つ以上のラッチを有する任意の組
み合せ論理回路に適用でき、上記の例は比較的遅い試験
装置によって試験できる回路トポロジー及びタイミング
特性の種類に伺の限定を加えるものでもない。また本発
明の特性を変える事なく試験相の順序を交換する事がで
きる。例えば上記の3相試験は2.3.1;又は69.
1.2;又は6.2.1:等の順序で行なう事もできる
高性能のランダム・ロジックを試験するだめの上記の方
法は、比較的低速例えば5 M Hzのテスタで比較的
高速のLSIチップ例えば10MHzのクロック・レー
トのチップを試験する事を可能にする。デスクのメモリ
に比較的低い速度の限界があるので、そqメモリ・サイ
クル・タイムよシも高い速度でチップに新しい試験ワー
ドを出力したりチップから試験結果を受は取ったシする
事はできない・。被試験集積回路チップはしばしばテス
タのメモリに関するサイクル・タイム・レートの2倍以
上のクロック・レートを有する。上記の方法を用いる事
によって、遅いサイクル・タイムのテスタで速いサイク
ル・タイムの集積回路チップを試験できる。テスタは当
然の事ながら、非常に正確なストローブ・タイミング特
性例えば120ピコ秒の精度を有し、従って所望の時点
に正確なストローブ・パルスを発生できる。しかし全て
の従来のテスタは、試験パターン及び試験結果のデータ
を記憶するメモリのサイクル・タイム期間に限界があっ
た。ところが上述の試験方法を用いる事によって、低速
のテスタで高速の集積回路チッ     ヘプを試験す
る事が可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はマスター・スレーブ・ラッチ設計の論理ブロッ
ク図、 第2図は第1図の回路に関するシステム・クロック波形
の図、 第6図は第1図の回路に関する相Iクロック・タイミン
グ波形の図、 第4図は第1図の回路に関する相IIクロック・タイミ
ング波形の図、 第5図は2クロツク・シングル・ラッチ設計の論理ブロ
ック図、 第6図は3クロツク・シングル・ラッチ設計の論理ブロ
ック図、 第7図は第6図の回路に関するシステム・クロック波形
の図、 第8図乃至第10図は第6図の回路に関するそれぞれ相
I乃至相■の試験タイミング波形の図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 組み合せ論理回路と複数の信号線から供給される互いに
    重なる事のない複数のクロック信号によって各々制御さ
    れる複数のラッチとを含む論理回路を、該回路のサイク
    ル・タイムよりも長いサイクルリタイムを有するテスタ
    を用いて試験する方法であって、 上記複数のり占ツク信号のうちクロック・パルスが連続
    して生じる所定の2つのりaツク信号の先行す不クロッ
    ク・パルスの後縁と後続するクロック・パルスの前線と
    の間の経過時間を増加させる事によって上記クロック信
    号の1サイクルの長さを少なくとも上記テスタのサイク
    ル・タイムの長さに設定した上記クロック・パルス及び
    試験データを上記論理げ路に加え、試験結果を上記論理
    回路から出力し、 上記連続したクロック信夛とは別の連続したクロック信
    号の組の先行するパルスの後縁と後続するパルスの前縁
    との間の経過時間を増加させる事によってクロックの1
    サイクルの長さを少なくとも上記テスタのサイクル・タ
    イムの長さにしたクロック信号と共に、試験データを上
    記論理回路に加え、試験結果を上記論理回路から出力す
    るステップを有する論理回路の試験方法。
JP58080216A 1982-06-18 1983-05-10 論理回路の試験方法 Granted JPS58225365A (ja)

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