JP2001118511A - プラズマ画像スクリーン - Google Patents

プラズマ画像スクリーン

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輝度が改善されたプラズマ画像スクリーンを
提供する。 【解決手段】 前側プレート(1)上に、プラズマ放出
波長域(145〜200nm)において高い反射性を有
すると共に仮死波長域において高い光透過性を有するU
V光反射層(8)を設ける。前側プレート(1)はガラ
スプレート(3)を具え、その上に誘電体層(4)及び
保護層(5)を形成する。UV光反射層(8)は、前側
プレート(1)に向けて放出されたUV光を蛍光体層
(10)に向けて反射する。UV光反射層(8)の光学
特性は、200nmと500nmとの間の粒子直径を有
する有機粒子及び0.5μm〜5μmの膜厚により実現
され、或いは10nmj200nmとの間の粒子直径を
有する無機粒子の凝集塊及び0.2〜10μmの膜厚に
より達成される。 【0000】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスプレートを有
し、このガラスプレートに誘電体層及び保護層が形成さ
れている前側プレートと、後側プレートと、前記前プレ
ートと後側との間に形成される共に隔壁により分離され
ているガス充填プラズマセルと、前記前側プレート及び
後側プレートに設けられ、コロナ放電を発生する複数の
電極とを具えるプラズマ画像スクリーンに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プラズマ画像スクリーンは、小型な構造
で高解像度のカラー画像を形成することができる。プラ
ズマ画像スクリーンは、ガスが充填されている密封した
ガラスセルを具え、電極はグリッド構造を有している。
電圧が印加されると、ガス放電が発生し、これにより紫
外域の光が放出される。このUV光は蛍光体により可視
光に変換され、ガラスセルの前側スクリーンを経て観客
に向けて放射する。
【0003】原理的にプラズマ画像スクリーンは2つの
形式、すなわちマトリックス型とコプレナ型とに分類さ
れる。マトリックス型の装置において、ガス放電は前側
プレートの電極と後側プレートの電極との交点において
発生及び維持される。コプレナ型の装置において、ガス
放電は前側プレート上の電極間で維持され、いわゆる後
側プレートのアドレス電極との交点で発生する。この場
合、アドレス電極は蛍光層の下側に存在する。このコプ
レナ型の装置においては、ガス放電により発生したUV
光のうち半分の光が前側プレートに入射し、前側プレー
トに存在する層で吸収される。この効果はUV光の一部
に対して増強される。この理由は、UV光がガス空間で
再吸収されガス原子が基底状態からより高いエネルギー
レベルに励起されるからである。この光はその後再び放
出されるが、オリジナルの方向から発散するため、蛍光
層に向けて進行した光が前側プレートに入射してしま
う。
【0004】プラズマ画像スクリーンの輝度はUV光が
蛍光体を励起する効率に強く依存する。輝度を増強する
ことは、IEEJ,1998,EP98−61において
記載されており、そのプラズマ画像スクリーンにおいて
は、前側プレートは誘電体層及び放電電極だけでなくU
V光反射層をも有している。前側プレートの同様な構造
は、IDW,1998,539−542において同一の
著者により記載されている。この既知のプラズマ画像ス
クリーンにおいては、前側プレートはMgOの保護層を
具え、UV光反射層が誘電体層と保護層との間に存在し
ている。いずれの場合においても、この層は蛍光体に向
けて前側プレートの方向に放出されたUV光を反射する
役割を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コプ
レナ型の装置においては、ガス放電により発生したUV
光の全てが蛍光層に入射しないため、発光効率を一層高
めることが強く要請されている。従って、本発明の目的
は、改良された輝度を有するプラズマ画像スクリーンを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決する手段】上記の目的は、ガラスプレート
を有し、このガラスプレートに誘電体層及び保護層が形
成されている前側プレートと、後側プレートと、前記前
プレートと後側との間に形成される共に隔壁により分離
されているガス充填プラズマセルと、前記前側プレート
及び後側プレートに設けられ、コロナ放電を発生する複
数の電極とを具えるプラズマ画像スクリーンにおいて、
前記保護層にUV光反射層が形成されていることを特徴
とするプラズマ画像スクリーンにより達成される。
【0007】IDW,1998,539−542に記載
の前側プレートとは異なり、本発明のUV光反射層は誘
電体層と保護層との間に存在しない。この構成を採用す
ることにより、UV光は保護層を透過せず前側プレート
の下側面で直接反射する利点がある。このように構成す
ることにより、保護層におけるUV光の吸収が回避され
る。本発明によるプラズマ画像スクリーンの保護層は、
IEEJ,1998,EP98−61に記載のプラズマ
スクリーンと比較して、高放電開始電圧並びにプラズマ
放電に必要な温度及びプラズマ放電中に生ずる熱から隣
接する層を保護する付加的な利点がある。
【0008】UV光反射層が、LiOのような組成M
Oの酸化物、又はMをMg,Ca,Sr,及びPaのグ
ループから選択した場合の組成MOの酸化物、又はMを
B,Al,Sc,YおよびLaのグループから選択した
場合の組成Mの酸化物、又はMをSi,Ge,S
n,Ti,Zr,及びHfのグループから選択した場合
の組成MOの酸化物、M’をMg,Ca,Sr,及び
Baのグループから選択し、M”をAl,Sc,Yおよ
びLaのグループから選択した場合の組成M’M”
の酸化物、又はMをLi,Na,K,Rb,Cs及び
Agのグループから選択した場合の組成MFのフッ化
物、又はMをMg,Ca,Sr,Ba,Sn,Cu,Z
n,及びPbのグループから選択した場合の組成MF
のフッ化物、又はMをLa,Pr,Sm,Eu,Gd,
Yb,及びLuから選択した場合の組成MFのフッ化
物、又はM’をLi,Na,K,Rb,及びCsのグル
ープから選択し、M”をMg,Ca,Sr,及びBaの
グループから選択した場合の組成M’M”Fのフッ化
物、又はMをLi,Na,K,Rb,及びCsのグルー
プから選択した場合の組成MP0のフォスフェート
類、又はMをMg,Ca,Sr,及びBaのグループか
ら選択した場合に組成M(POのフォスフェー
ト類、又はMをAl,Sc,Y,La,Pr,Sm,E
u,Gd,Yb,及びLuのグループから選択した場合
の組成MPOのフォスフェート類、又はMをTi,Z
r,及びHFのグループから選択した場合の組成M
(PO のフォスフェート類、又は3と9との間
の鎖長Mを有し、MをLi,Na,K,Rb,及びCs
のグループから選択した場合にx=1とし、MをMg,
Ca,Sr,Ba,Sn,Cu,Zn,及びPbのグル
ープから選択した場合にx=1/2とし、MをAl,S
c,Y,La,Pr,Sm,Eu,Gd,Yb,及びL
uのグループから選択した場合にx=1/3とし、Mを
Ti,Hf,及びZrのグループから選択した場合にX
=1/4とした場合に、組成(MPOnを有する
メタフォスフェート類、又は10と10との間の鎖
長を有し、MをLi,Na,K,Rb,及びCsのグル
ープから選択した場合X=1とし、MをMg,Ca,S
r,Ba,Sn,Cu,Zn,及びPbのグループから
選択した場合x=1/2とし、MをAl,Sc,Y,L
a,Pr,Sm,Eu,Gd,Yb,及びLuのグルー
プから選択した場合にx=1/3とし、MをTi,H
f,及びZrのグループから選択した場合にx=1/4
とした場合に組成(MPOnを有するポリフォス
フェート類、又は、MをLi,Na,K,Rb,及びC
sのグループから選択した場合に組成MHPOの1
次フォスフェート類、又はNHPO、又はダイ
ヤモンドを含むことが好適である。
【0009】これらの組成の粒子は147〜700nm
の波長域においてほとんど吸収せず又は僅かな吸収しか
示さず、しかもプラズマ画像スクリーンの製造中に生ず
る高温度に対しても耐久性を有している。さらに、これ
らの粒子は10nmと500nmと間の粒子直径を有す
る粒子として製造することができる。
【0010】UV光反射層は、200nmと500nm
との間の粒子直径を有する粒子で構成することができ
る。
【0011】このような直径の粒子は、UV波長域にお
いて可視波長域よりも一層大きな光散乱性を示す。この
実施例においては、UV光反射層は0.5〜5μmの厚
さを有することが好適である。
【0012】個々の粒子の散乱性及びその波長依存性に
加えて、散乱性粒子層の厚さも重要な役割を果たす。す
なわち、強い散乱性を有していない粒子層であっても、
その膜厚が厚い場合その層の反射性が高くなるからであ
る。200nmと500nmとの間の粒子直径を有する
粒子を用い、これら粒子から0.5〜5μmの膜厚の層
を形成することにより、プラズマ放出の波長域で強く反
射すると共に蛍光体から放出された可視光を透過させる
UV光反射層が得られる。
【0013】UV光反射層が10nmと200nmとの
間の粒子直径を有する粒子の凝集塊を有することも好適
である。
【0014】10nmと200nmとの間の粒子直径を
有する粒子はUV光に対して散乱性を有していないの
で、このような粒子で構成される層は反射性を示さな
い。しかしながら、これらの粒子が100nmよりも大
きな凝集塊を形成する方策を講じられれば、この層は、
光学的にはあたかも大きな粒子で構成される層のように
作用する。光と凝集塊との間の相互作用は、凝集塊のサ
イズ及び凝集塊を形成する粒子の直径の両方により決定
される。凝集塊の密度及び屈折率の変化も反射の波長依
存性に作用する。この実施例においては、UV光反射層
は0.2〜10μmの厚さを有することが好適である。
【0015】さらに、UV光反射層は保護層を全体とし
て又は部分的に覆うことが好ましい。保護層をUV光反
射層により部分的に覆うことにより、輝度が相当改善さ
れる。これは、通常MgOで構成される保護層がその一
部だけが覆われている場合、プラズマ放電に対して有益
である。この理由は、プラズマを発生させるために必要
な電圧がMgO層により低下するからである。
【0016】以下、図面及び実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1において、平面型のACプラ
ズマ画像スクリーンのプラズマセルは、前側プレート1
及び後側プレート2を具える。前側プレート1はガラス
プレート3を具え、このガラスプレート上に誘電体層4
が形成され、その上に保護層5を形成する。保護層5は
好ましくはMgOで作り、誘電体層4は例えばPbOを
含むガラスで作ることができる。ガラスプレート3上に
平行なストライプ状の放電電極6,7を形成し、これら
電極は誘電体層4により覆う。放電電極6,7は、例え
ば金属又はITOで作る。紫外域の放射12を反射し可
視光14を透過する紫外光反射層8を保護層5上に形成
する。後側プレート2はガラスで構成され、このガラス
プレート2上に例えばAgの平行てストライプ状のアド
レス電極11を放電電極6,7と直交するように形成す
る。これらアドレス電極は、基本色である赤、緑、又は
青のうちの1つの色お蛍光体層10で覆う。個々の蛍光
体層10は、好ましくは誘電体材料で構成され所謂バリ
ャである区画壁13により分離する。
【0018】好ましくは、例えばHe、Ne、Xe、又
はKrのようなき希ガスの混合体であるガスが放電キャ
ビィティ内及び放電電極6と7との間に存在する。これ
ら放電電極は、交互に一方の電極をカソードと他方の電
極をアノードとする。面放電が生ずると、放電電極6と
7間との間のプラズマ空間内に存在する放電経路に沿っ
て電荷が流れるので、プラズマ空間にプラズマが形成さ
れ、ガスの組成に応じてUV域特にVUV域の放射12
が発生する。このUV放射12は蛍光層10を発光レベ
ルに励起するので、3つの基本カラーの可視光14が放
出され、前側プレートを経て外部に出射し、画像スクリ
ーンに発光画素が形成される。
【0019】ACプラズマ画像スクリーンの透明放出電
極6,7上に存在する誘電体層4は、導電性材料の放電
電極6,7間に直接放電が生ずるのを阻止するように、
つまり放電中にアークが形成されるのを阻止するように
作用する。
【0020】UV光反射層8を有する前側プレート1を
製造するため、初めに放電電極6,7をガラスプレート
3上に気相堆積処理により形成し、ガラスプレートの大
きさは所望の画像スクリーンサイズに対応させる。次
に、誘電体層4を形成し、この誘電体層4上に保護層5
を形成する。
【0021】所望の粒径を有する粒子の懸濁液UV光反
射層8用に用意する。用いることができる粒子は、例え
ば種々のメイングループ金属又はサブグループ金属の酸
化物、フッ化物、メタフォスフェート類、又はポリフォ
スフェート類である。用いられる酸化物は、例えば、L
Oのような第1のメイングループの酸化物、Mg
O,CaO,SrO,及びBaOのような第2のメイン
グループの酸化物、例えばB及びAlのよ
うな第3のメイングループの酸化物、Sc,Y
及びLaのような第3のサブグループの酸化
物、例えばSiO 及びLaのような第3のサブ
グループの酸化物、例えばSiO,GeO及びSn
のような第4のメイングループの酸化物、Ti
,ZrO及びGfOのような第4のサブグルー
プの酸化物、又はMgAl,CaAl又は
BaAlのような混合酸化物とすることができ
る。用いられるフッ化物は、例えばLiF,NaF,K
F,RbF及びCFのような第1のメイングループの
フッ化物、AgFのような第1のサブグループのフッ化
物、MgF,SrF及びBaFのような第2のメ
イングループのフッ化物、SnF及びPbFのよう
な第4のメイングループのフッ化物、CuFのような
第1のサブグループのフッ化物、ZnFのような第2
のサブグループのフッ化物、LaF,PrF,Sm
,EuF,GdF,YbF及びLuFのよ
うなランタニドのフッ化物、又はLiMgF及びKM
gFのような混合フッ化物とすることができる。用い
られるフォスフェート類は、例えば、LiPO,Na
PO,KPO,RbPO及びCsPOのよ
うな第1のメイングループのフォスフェート類、Mg
(PO,Sr(PO 又はBa(P
のような第2のメイングループのフォスフェー
ト類、AlPOのような第3のメイングループのフォ
スフェート類、ScPO,YPO及びLaPO
ような第3のサブグループのフォスフェート類、LaP
,PrPO,SmPO,EuPO,GdPO
,YbPO及びLuPOのようなランタニドのフ
ォスフェート類、又はTi(PO),Zr(PO
,及びHf(POのような第4のサブグ
ループのフォスフェート類とすることができる。3と9
との間の鎖長nを有するメタフォスフェート類は、例え
ばLi(PO,Na(PO,K(P
,Rb(PO及びCs(PO
のような第1のメイングループのメタフォスフェート
類、Mg(PO,Ca(PO,Sr(PO
及びBa(POのような第2のメイングル
ープのメタフォスフェート類、Al(POのよう
な第3のメイングループのメタフォスフェート類、Sc
(PO,Y(PO及びLa(PO
ような第3のサブグループのフタフォスフェート類、T
(PO,Zr(PO及びHf (P
のような第4のサブグループのメタフォスフェ
ート類、又はZn(POとすることができる。用
いられるポリフォスフェート類は、例えば10と10
との間の鎖長及び用いる金属の酸化値に応じて0.2
5と1との間の値xを有するLi,Na,K,Rb,C
s,Mg,Ca,Sr,Ba,Al,Sc,Y,La,
Ti,Zr,Hf,Zn,Pr,Sm,Eu,Gd,Y
b又はLuのポリフォスフェート類とすることができ
る。これら全てのポリフォスフェート類において、金属
カチオンは部分的にプロトンで置換することができる。
或いは、例えばKHPO,NaHPO及びNH
POのようなフォスフェート類又はダイアモン
ドをUV光反射層8として用いることができる。
【0022】或いは、懸濁液は本発明による粒子の前駆
物質を含むことができ、これら前駆物質は熱処理により
所望の粒子に変換することができる。従って、例えばM
g(PO)を含む懸濁液は、保護層5上に形成した
後、MgO層に熱的に変換する個とができる。
【0023】好ましくは、懸濁液は水溶液として用意す
る。例えば、用いられる粉末が水と化学的に反応する場
合、又は水に溶解する場合、無機溶剤を用いることが必
要である。
【0024】懸濁液の用意は、材料及び粒子径に応じて
種々の方法により行われる。粒子は適当な前駆物質から
合成することも可能である。別の方法として、粒子を直
接用いることも可能である。
【0025】懸濁液を用意するに際し、前駆物質から粒
子を形成するために金属塩類を水に溶解する。金属塩は
MXn・yHOの組成を有し、ここでMは例えばL
i,Na,K,Rb,Cs,Mg,Ca,Sr,Bc,
Al,Sc,La,T,Sn,Ti,Zr,Hf,A
g,Pb,Cu,Pr,Sm,Eu,Gd,Yb,Lu
及び2nのグループから選択した1つの金属又は数個の
金属とする。X例えばNO ,RO,−O−CO
の1つ又は数個のアニオンとし、yは零に等しいか
又はそれ以上の数とし、nは金属カチオンMn+の酸化
値に基づく1と4との間の整数とする。用いるアルコキ
シROは、例えばプロポキサイド及びブトキシサイド
とすることができる。
【0026】例えば酢酸の添加による酸処理、苛性ソー
ダ液の添加のようなアルカリ処理によるリフロー処理に
おける加熱により、或いはアンモニアガスの導入及び/
又は所望の補足的イオンの添加のような熱処理により2
00nmと500nmとの間の粒径の本発明による粒子
が得られる。補足的イオンは塩の形態で金属塩水溶液に
添加され、この補足的なイオンは例えばNHFのよう
なアンモニウム塩、ナトリウムメタフォスフェート類の
又は長鎖ポリフォスフェート類の様なようなフォスフェ
ート類とすることができる。このようにして得られた懸
濁液は関連する増粘剤及び/又は分散剤と共に混合す
る。
【0027】変形例として、例えば200nmと500
nmとの間の粒径のLiO,MgO,CaO,Sr
O,BaO,B,Al,Sc,Y
,La,SiO,GeO,SnO,Ti
,ZrO,HfO又はMgAl2Oの粒子を
水溶液に直接懸濁し、関連する増粘剤及び/又は分散剤
と共に混合することができる。
【0028】用いられる粒子が200nm以下の平均粒
子直径を有する場合、これらの粒子は制御された態様で
凝集する。このため、当該粒子の粉末を液相に分散し、
この液相は好ましくは水溶液とする。この液相は分散さ
れた粒子のコロイド安定性を制御する添加物も含む。用
いる添加物は、例えば静電的又は立体的分散剤、又はア
ンモニウムハライド、有機アンモニウム塩又は酢酸塩、
クエン酸塩、修酸塩及び硝酸塩のような有機酸塩のよう
な電解質とすることができる。
【0029】これらの粒子は、ボールミル中での攪拌機
付き又は攪拌機なしでの混合、ディソルバ中での攪拌、
ウルトラトラックス(ultraturrax )装置,超音波浴又
は超音波ソノトロードにおける剪断による分散により混
合する。分散力により粉末の凝集がこわれ、規定された
凝集サイズが得られる。
【0030】さらに4懸濁液は、当該懸濁液の流動特性
を変成しチキソトロピック性を与える添加物と共に混合
する。この目的のために用いる添加物は、関連する増粘
剤又は全分散コロイダル物質として作用するポリビニル
アルコール,ポリアクリレート誘導体のような少量の有
機可溶性ポリマとすることができる。
【0031】約10nmの粒径の極めて微細な粒子コロ
イドも用いて凝集を制御すことができ、この水溶液中の
コロイドは用いる粒子の表面電荷とは反対の表面電荷を
呈する
【0032】これら種々の方法により得られた懸濁液は
種々の処理により前側プレート1の保護層5上に形成す
ることができる。スピンコーティング、メニスカスコー
ティング、又はブレードコーティングにより連続した層
を形成することができる。構造的な層が望まれる場合、
シルクスクリーンプリンティング又はフレクソ(fiexo
)プリンティングのようなプリント処理を用いること
ができる。
【0033】このようにして形成した層は、エァーフロ
ー、赤外線放射又はこれらの組合せにより処理して乾燥
することができる。収縮により層中にクラックが生ずる
のを防止するため、乾燥処理は十分にゆっくり行う。こ
の層は加熱による後処理を行って、電解物、分散剤又は
ポリマのような添加物を除去する。これらの添加物は4
50°Cで加熱することにより残留物を生ずることなく
除去される。ある場合においては、600°Cの温度を
用いてポリマを全熱分解する必要がある。用意された懸
濁液が本発明による粒子の前駆物質を含む場合、その変
換も熱処理中に行われる。
【0034】次に、例えば赤、緑及び青の3原色のうち
の1つである蛍光層10で覆われているアドレス電極を
有する後側プレート2及び希ガスの混合体共に前側プレ
ート1を用いてAC画像スクリーンを製造する。
【0035】好ましくは、プラズマセルがAC電圧によ
り励起され放電電極6,7が誘電体層4により覆われて
いるACプラズマ画像スクリーンにUV光反射層8を用
いる。一方、原理的に、UV光反射層は、放電電極6,
7が誘電体層4により覆われていないDCプラズマ画像
スクリーンにも用いることができる。
【0036】図2は10nmと110nmとの間の粒子
直径及び3μmの層厚さを有するSiOから成る本発
明によるUV光反射層の反射特性を示す。この層の反射
率の最大値は170nmの範囲にある。これは特に有益
である。この理由は、キセノン放電のUV放射の大部分
は172nmで放出されるからである。このUV光反射
層の反射率は、可視光に対応する波長域において明らか
に一層低くなっている。
【0037】以下、実際に本発明をいかに実施するかを
例示して本発明を詳細に説明する。
【0038】実施例1 4時間にわたってNHを導入することにより100m
lのHOに4gのMg(NO ・6HOを溶
解した溶液のpH値を11.0に設定した。これによ
り、350nmの平均粒子直径のコロイダルMg(O
H)の粒子が形成された。この懸濁液を10mlの
10%顔料分散剤溶液及び10mlの10%増粘剤溶液
と共に攪拌器のもとで混合した。スピンコーティングに
より前側プレート1の保護層5上にMg(OH)
子の層を形成した。尚、この前側プレートはガラスプレ
ート3、PbO含有ガラスの誘電体層4、MgOの保護
層5、及びITOから成る2個の放電電極6,7を具え
る。次に、前側プレート1全体を乾燥し、450℃で2
時間の後処理を行ない、Mg(OH) をMgOに変
成した。このMgOのUV光反射層8の層厚は1.5μ
mであった。次に、この前側プレート1を用いてプラズ
マ画像スクリーンを組み立てた。このスクリーンは良好
に増強された輝度を示した。
【0039】実施例2 200nmの平均粒子直径を有するSiO粒子の10
%コロイダル懸濁液100mlを、10%顔料分散剤溶
液10mlと10%の関連の増粘剤溶液20mlと共に
混合した。混合物全体も混合した。SiO粒子層を、
スピンコーティングにより前側プレート1の保護層5上
にUV光反射層8として形成した。この前側プレート
は、ガラスプレート3、誘電体層4、保護層5、及び2
個の放電電極6,7を具える。誘電体層4はPbO含有
ガラスで構成し、保護層5はMgOで構成し、2個の放
電電極6,7はITOで構成した。この前側プレート1
全体を乾燥し、450℃で2時間の後処理を行った。こ
のSiOのUV光反射層8の層厚は0.5μmであっ
た。次に、この前側プレート1を用いてプラズマ画像ス
クリーンを組み立て、増強された輝度を示すスクリーン
が得られた。
【0040】実施例3 前もって70℃に加熱した150mlのHOに10g
のアルミニウムイソプロピレートを添加した。この混合
物をリフロー処理として2時間加熱し、その後0.5m
lの氷酢酸を混合した。次に、この混合物をリフロー処
理として10時間加熱した。300nmの平均粒径のA
粒子を含む懸濁液が得られた。10%の増粘剤
溶液10mlを添加した後、得られた懸濁液をラフに混
合した。スピンコーティングにより、前側プレート1の
保護層5上にAl粒子層をUV光反射層8として
形成した。この前側プレートはガラスプレート3、Pb
O含有ガラスの誘電体層4、MgOの保護層5、及び2
個ITOの放電電極6,7を有している。この前側プレ
ート1全体を乾燥し、450℃2時間の後処理を行っ
た。このAlのUV光反射層8の層厚は0.8μ
mであった。この前側プレート1を用いて増強された輝
度を示すプラズマ画像スクリーンを組み立てた。
【0041】実施例4 4gのMg(NO3 )2 ・H2 Oと1.2gのN
H4 Fとを100mlのH2 Oに溶解した溶液を2
Mの苛性ソーダを添加することにより7.5のpH値に
設定した。このpH値はNH3 を4時間導入すること
により11.0まで上昇した。平均400nmの粒子直
径を有するMGF2 粒子が形成された。得られた懸濁
液は、10%の顔料分散剤溶液10ml及び10%の増
粘剤溶液10mlと混合した。スピンコーティングによ
り前側プレート1の保護層5上にUV光反射層8として
MGF2 粒子層を形成した。この前側プレートは、ガ
ラスプレート3、誘電体層4、保護層5及び2個の放電
電極6,7を具える。誘電体層4はPbO含有ガラスで
構成し、保護層5はMgOで構成し、2個の放電電極
6,7はITOで構成した。前側プレート1全体を乾燥
し、450°Cで2時間後処理を行った。MgF2 の
UV光反射層8の層厚は1.0μmであった。次に、こ
の前側プレートを用いてプラズマ画像スクリーンを組み
立て、輝度が増強されたスクリーンが得られた。
【0042】実施例5 50mlのH2 Oに2.0gのCa(NO3 )2
・4H2 Oに溶解した溶液のpH値を2Mの苛性ソー
ダを添加することにより7.5に設定した。この溶液
を、50mlのH2 Oに1.7gのソーダメタフォス
フェート(グロームス塩)を溶解した溶液中にゆっくり
滴下した。1時間攪拌した後、粒子径が270nmから
290nmのカルシウムフォスフェート粒子が存在する
懸濁液が得られた。この懸濁液は、10%の顔料分散剤
溶液10mlと共に攪拌しながら混合した。スピンコー
ティングにより前側プレート1の保護層5上にUV光反
射層8としてMGF2 粒子層を形成した。この前側プ
レートは、ガラスプレート3、誘電体層4、保護層5及
び2個の放電電極6,7を具える。誘電体層4はPbO
含有ガラスで構成し、保護層5はMgOで構成し、2個
の放電電極6,7はITOで構成した。前側プレート1
全体を乾燥し、450°Cで2時間後処理を行った。C
a(PO4 )2 のUV光反射層8の層厚は0.7μ
mであった。次に、この前側プレートを用いてプラズマ
画像スクリーンを組み立て、輝度が増強されたスクリー
ンが得られた。
【0043】実施例6 火炎熱分解により用意され、200nm又はそれ以下の
粒子径を有する150gのAl2 O3 を、500m
lの蒸留水に溶解した0.005モルの酢酸アンモニウ
ム溶液中で攪拌機を用いて攪拌した。上述したものから
得られた懸濁液を超音波ソノトロードで15分間処理し
た。この懸濁液に、4.7%のポリビニルアルコールの
水溶液25mlを攪拌しながら混合した。次に、この懸
濁液を濾過した。
【0044】スピンコーティングにより前側プレート1
の保護層5上にUV光反射層8としてAl2 O3 粒
子の層を形成した。この前側プレートは、ガラスプレー
ト3、誘電体層4、保護層5及び2個の放電電極6,7
を具える。誘電体層4はPbO含有ガラスで構成し、保
護層5はMgOで構成し、2個の放電電極6,7はIT
Oで構成した。前側プレート1を乾燥し、450°Cで
2時間の熱後処理を行った。Al2 O3 のUV光反
射層8の層厚は2.0μmであった。次に、この前側プ
レートを用いてプラズマ画像スクリーンを組み立て、輝
度が増強されたスクリーンが得られた。
【0045】実施例7 400gの蒸留水に21.4mgの塩化アンモニウムを
溶解した溶液を室温で攪拌し、10nmと100nmと
の間の粒子径を有する200gの発熱性の珪酸とゆっく
り混合した。この添加が終了した後、得られた懸濁液を
超音波浴に60分間配置し、その間に連続的に攪拌し
た。攪拌の後、この懸濁液に、アンモニアガスにより
9.5のpH値に設定された関連する増粘剤の1%の水
溶性ポリマ溶液5.0ml混合した。このようにして得
られた懸濁液を濾過した。
【0046】スピンコーティングにより前側プレート1
の保護層5上にUV光反射層8としてSiO2 粒子の
層を形成した。この前側プレートは、ガラスプレート
3、誘電体層4、保護層5及び2個の放電電極6,7を
具える。誘電体層4はPbO含有ガラスで構成し、保護
層5はMgOで構成し、2個の放電電極6,7はITO
で構成した。前側プレート1を乾燥し、450°Cで2
時間の熱後処理を行った。SiO2 のUV光反射層8
の層厚は3.0μmであった。次に、この前側プレート
を用いてプラズマ画像スクリーンを組み立て、輝度が増
強されたスクリーンが得られた。
【0047】さらに、この懸濁液をスピンコーティング
により清浄にされた石英プレート上にコートした。乾燥
炉内で乾燥し450°Cの空気中で後処理した後、3.
0μmの膜厚の透明なSiO2 層が得られた。このS
iO2 層の反射率を100nmから600nmの波長
の関数として図2に示す。
【0048】実施例8 蒸留水中の0.003モルのフッ化アンモニア250g
の溶液を室温で攪拌機を用いて攪拌し、100gの20
nmの粒子径のアモルファスSiO2 をゆっくり混合
した。この添加が終了した後、得られた懸濁液を超音波
攪拌ロッドを用いて10分間処理した。攪拌中、この懸
濁液に粒子径が10nmと20nmとの間の十分に分散
した発熱性珪酸の10%水溶液を50ml混合した。こ
の攪拌中に当該懸濁液に33gのポリアクリルアミドの
水溶液を添加した。次に、得られた懸濁液を濾過した。
【0049】スピンコーティングにより前側プレート1
の保護層5上にUV光反射層8としてSiO2 粒子の
層を形成した。この前側プレートは、ガラスプレート
3、誘電体層4、保護層5及び2個の放電電極6,7を
具える。誘電体層4はPbO含有ガラスで構成し、保護
層5はMgOで構成し、2個の放電電極6,7はITO
で構成した。前側プレート1を乾燥し、490°Cで2
時間の熱後処理を行った。SiO2 のUV光反射層8
の層厚は2.5μmであった。次に、この前側プレート
を用いてプラズマ画像スクリーンを組み立て、輝度が増
強されたスクリーンが得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】単一プレートセルの構造及び動作原理を示す線
図である。
【図2】本発明によるUV光反射層の反射特性を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1 前側プレート 2 後側プレート 3 ガラスプレート 4 誘電体層 5 保護層 6 放電電極 7 放電電極 8 UV光反射層 10 蛍光層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 ヴォルフガング ビュッセルト ドイツ国 52159 ルートゲン イェーガ ースプファート 3 (72)発明者 ハラルト グレーザー ドイツ国 52064 アーヘン マリア テ レシア アレー 89 (72)発明者 クラウス フェルトマン ドイツ国 52066 アーヘン ハウプトシ ュトラーセ 59

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスプレートを有し、このガラスプレ
    ートに誘電体層及び保護層が形成されている前側プレー
    トと、後側プレートと、前記前プレートと後側との間に
    形成される共に隔壁により分離されているガス充填プラ
    ズマセルと、前記前側プレート及び後側プレートに設け
    られ、コロナ放電を発生する複数の電極とを具えるプラ
    ズマ画像スクリーンにおいて、前記保護層にUV光反射
    層が形成されていることを特徴とするプラズマ画像スク
    リーン。
  2. 【請求項2】 前記UV光反射層が、LiOのような組
    成MOの酸化物、又はMをMg,Ca,Sr,及びP
    aのグループから選択した場合の組成MOの酸化物、又
    はMをB,Al,Sc,YおよびLaのグループから選
    択した場合の組成Mの酸化物、又はMをSi,G
    e,Sn,Ti,Zr,及びHfのグループから選択し
    た場合の組成MOの酸化物、M’をMg,Ca,S
    r,及びBaのグループから選択し、M”をAl,S
    c,YおよびLaのグループから選択した場合の組成
    M’M”の酸化物、又はMをLi,Na,K,R
    b,Cs及びAgのグループから選択した場合の組成M
    Fのフッ化物、又はMをMg,Ca,Sr,Ba,S
    n,Cu,Zn,及びPbのグループから選択した場合
    の組成MFのフッ化物、又はMをLa,Pr,Sm,
    Eu,Gd,Yb,及びLuから選択した場合の組成M
    のフッ化物、又はM’をLi,Na,K,Rb,及
    びCsのグループから選択し、M”をMg,Ca,S
    r,及びBaのグループから選択した場合の組成M’
    M”Fのフッ化物、又はMをLi,Na,K,Rb,
    及びCsのグループから選択した場合の組成MP0
    のフォスフェート類、又はMをMg,Ca,Sr,及び
    Baのグループから選択した場合に組成M(PO
    のフォスフェート類、又はMをAl,Sc,Y,L
    a,Pr,Sm,Eu,Gd,Yb,及びLuのグルー
    プから選択した場合の組成MPOのフォスフェート
    類、又はMをTi,Zr,及びHFのグループから選択
    した場合の組成M(POのフォスフェート類、
    又は3と9との間の鎖長Mを有し、MをLi,Na,
    K,Rb,及びCsのグループから選択した場合にx=
    1とし、MをMg,Ca,Sr,Ba,Sn,Cu,Z
    n,及びPbのグループから選択した場合にx=1/2
    とし、MをAl,Sc,Y,La,Pr,Sm,Eu,
    Gd,Yb,及びLuのグループから選択した場合にx
    =1/3とし、MをTi,Hf,及びZrのグループか
    ら選択した場合にX=1/4とした場合に、組成(M
    POnを有するメタフォスフェート類、又は10
    と10との間の鎖長を有し、MをLi,Na,K,R
    b,及びCsのグループから選択した場合X=1とし、
    MをMg,Ca,Sr,Ba,Sn,Cu,Zn,及び
    Pbのグループから選択した場合x=1/2とし、Mを
    Al,Sc,Y,La,Pr,Sm,Eu,Gd,Y
    b,及びLuのグループから選択した場合にx=1/3
    とし、MをTi,Hf,及びZrのグループから選択し
    た場合にx=1/4とした場合に組成(MPOn
    を有するポリフォスフェート類、又は、MをLi,N
    a,K,Rb,及びCsのグループから選択した場合に
    組成MHPOの1次フォスフェート類、又はNH
    PO、又はダイヤモンドを含むことを特徴とする
    請求項1に記載のプラズマ画像スクリーン。
  3. 【請求項3】 前記UV光反射層が、200nmと50
    0nmとの間の粒子直径を有する粒子を含むことを特徴
    とする請求項1に記載のプラズマ画像スクリーン。
  4. 【請求項4】 前記UV光反射層が、0.5μmから5
    μmの厚さを有することを特徴とする請求項3に記載の
    プラズマ画像スクリーン。
  5. 【請求項5】 前記UV光反射層が、10nmと200
    nmとの間の粒子直径を有する粒子の凝集を塊含むこと
    を特徴とする請求項1に記載のプラズマ画像スクリー
    ン。
  6. 【請求項6】 前記UV光反射層が、0.2μmから1
    0μmの厚さを有することを特徴とする請求項5に記載
    のプラズマ画像スクリーン。
  7. 【請求項7】 前記UV光反射層が、前記保護層を部分
    的に又は完全に覆うことを特徴とする請求項1に記載の
    プラズマ画像スクリーン。
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