JP2001019387A - 荷役用アタッチメント - Google Patents

荷役用アタッチメント

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JP2001019387A
JP2001019387A JP11196247A JP19624799A JP2001019387A JP 2001019387 A JP2001019387 A JP 2001019387A JP 11196247 A JP11196247 A JP 11196247A JP 19624799 A JP19624799 A JP 19624799A JP 2001019387 A JP2001019387 A JP 2001019387A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の高さの荷役物にも対応可能である荷役
物落下防止手段を備えた荷役用アタッチメントを提供す
ること。 【解決手段】 フォーク22上に荷役物62を載置し支
持する荷役用アタッチメント10において、フォークの
上方に配置されたフック状係合部材66と、フォーク上
の荷役物の被係合部との係合又はその解除を行うべく係
合部材を上下方向に往復動させる駆動手段46とを備
え、係合手段が荷役物と接し得ない位置に待避可能とな
っていることを特徴としている。係合部材は上下動可能
であるので、種々の高さの荷役物との係合が可能であ
る。また、通常の荷役作業の邪魔とならないように、係
合部材を荷役物から離れた待避位置に配置することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト等
の産業車両に装着される荷役用アタッチメントに関し、
特に、アタッチメントからの荷役物の落下を防止するた
めの手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトに装着される荷役用アタ
ッチメントには、ダンピングフォークアタッチメントや
回転フォークアタッチメントのように、荷役物を支持す
る支持面が前後又は左右に傾動されるものがある。図4
は、従来一般のダンピングフォークアタッチメント1を
示している。このようなアタッチメント1を用いて、例
えばボックスパレットのような箱状荷役物2をフォーク
3上で支持したまま、フォーク3を前傾させ、箱状荷役
物2の前部の取出し口4から内容物を廃棄させるという
荷役作業を行う場合、荷役物2がフォーク3から滑り落
ちるのを防止するための手段が必要となる。
【0003】従来の荷役物落下防止手段としては、図4
に示すように、フォークアタッチメント1におけるバッ
クレスト5の上部に回動可能に取り付けられたフック状
の係合部材6と、このフック状部材6を前後に回動させ
る油圧シリンダ7とからなるものが知られている。かか
る構成では、油圧シリンダ7を制御してフック状部材6
を前方に回動させると、箱状荷役物2の後側壁の上縁部
にフック状部材6の先端部が係合し、フォーク3からの
荷役物2の落下を防止することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
荷役物落下防止手段の場合、フック状の係合部材6を後
方に回動させると、フック状部材6全体がバックレスト
5の前面よりも機台側に配置されるため、荷役物3の保
持が不要な通常のフォーク荷役作業においてフック状部
材6が邪魔とならないという特徴を有している。すなわ
ち、フック状部材6がバックレスト5の前面から前方に
突出していないので、フォーク3をその最深部まで荷役
物2の下に差し込むことができる。
【0005】しかしながら、フック状部材6の回動支点
は一定の高さ位置にあるため、落下を防止することので
きる荷役物2は所定の高さを有するものに限られるとい
う問題点がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、通常の荷役作業
の邪魔にならないという従来構成の特徴を維持しつつ、
高さの異なる荷役物にも対応可能である荷役物落下防止
手段を備えた荷役用アタッチメントを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フォーク等の支持部材上に荷役物を載置
し支持する荷役用アタッチメントにおいて、支持部材の
上方に配置され、支持部材により支持された荷役物の被
係合部と係合して該荷役物を保持する係合部材と、支持
部材により支持された荷役物の被係合部との係合又はそ
の解除を行うべく係合部材を上下方向に往復動させる駆
動手段とを備え、係合手段が、支持部材により支持され
た荷役物と接し得ない位置に待避可能となっていること
を特徴としている。
【0008】かかる構成においては、支持部材の上方で
係合部材を上下動させ、これにより荷役物との係合を行
うことができる。係合部材は上下方向に動作するので、
荷役物の高さが係合部材の上下動の範囲内にあれば、当
該荷役物の保持は可能となる。また、通常の荷役作業を
行う場合には、係合部材を荷役物から離れた待避位置に
配置することができる。
【0009】荷役物の被係合部と係合する係合部材とし
ては、取り扱う荷役物によって種々の形態が考えられる
が、上部が開放された箱状の荷役物の場合、先端部が屈
曲されたフック状部材を用いることが有効である。すな
わち、その先端部を下方に向けた状態でフック状部材を
上下方向に平行移動させることで、箱状荷役物の側壁の
上縁部に引っ掛けてこれを保持することができる。
【0010】また、係合部材は、上下方向に直線状に延
びる第1部分と、第1部分の上端から、支持部材により
支持された荷役物から離れる方向に延びる第2部分とを
有する案内手段、例えば案内溝や案内レールにより案内
されることが好適である。このような案内手段を用いた
場合、第1部分では係合部材の上下方向の移動を可能と
し、第1部分から第2部分に移行させた場合には、係合
部材を待避位置に配置することができる。
【0011】このような案内手段を備える場合、駆動手
段を、案内手段の第1部分と平行に配置されピストンロ
ッドが上方に延びる油圧シリンダとし、ピストンロッド
の上端と前記係合部材とをクランクアームにより相互に
接続し、係合部材が案内手段の第1部分に沿って案内さ
れている場合には、係合部材はその先端部を下方に向け
た状態で上下方向に平行移動され、係合部材が案内手段
の第2部分に沿って案内されている場合には、係合部材
が回動されるようにすることが好ましい。この構成で
は、係合部材の上下動と、待避位置への回動とを1本の
油圧シリンダにより行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について詳細に説明する。図1及び図2
は、本発明の一実施形態に係る荷役用アタッチメントで
あるダンピングフォークアタッチメント10を示してい
る。このアタッチメント10は、フォークリフトのマス
ト12に昇降可能に取り付けられているリフトブラケッ
ト14に装着されている。
【0013】図示のダンピングフォークアタッチメント
10は、横方向に延びる上下1対のバー(以下、便宜
上、上下のバーとも「フィンガバー」と称する)16,
18と、これらのフィンガバーを各端部にて結合する結
合プレート20と、フィンガバー16,18に装着され
たフォーク(支持部材)22とを備えている。フィンガ
ーバー16,18の背面には、左右の各リフトブラケッ
ト14にほぼ対応する位置にそれぞれ1対の軸受ブロッ
ク24が溶接等により固着されている。各対の軸受ブロ
ック24間には、対応のリフトブラケット14に固着さ
れ前方に突出する支持ブロック26が配置されている。
軸受ブロック24と支持ブロック26とは支持軸28に
よって互いに連結されており、これによりアタッチメン
ト10はリフトブラケット14に対して前後傾可能に支
持される。
【0014】また、フィンガバー16,18の中央部に
は後方に延びる左右1対のアームブロック30が固着さ
れている。このアームブロック30間には複動型油圧シ
リンダ32のピストンロッド34の先端部が配置され、
両者は支持軸36によって枢支されている。油圧シリン
ダ32は、ピストンロッド34の先端部が下向きとなる
よう、リフトブラケット14間に揺動可能に取り付けら
れている。従って、油圧シリンダ32に対する作動油の
供給を制御することにより、アームブロック30、ひい
てはフィンガバー16,18により支持されたフォーク
22を、軸受ブロック26の支持軸28を中心として前
後傾することが可能となる。
【0015】フィンガバー16,18の各端部間に架設
された結合プレート20をベースとして、バックレスト
38が取り付けられている。バックレスト38は、各結
合プレート20に固定され縦方向に延びる縦プレート4
0と、縦プレート40間で延びる上下の横プレート4
2,44とを備えている。
【0016】バツクレスト38の中央部には、複動型の
油圧シリンダ46が取り付けられている。油圧シリンダ
46は、そのピストンロッド48が上向きとされてお
り、また、ストローク下限の位置においてピストンロッ
ド48の上端が上部横プレート42とほぼ同じ高さとな
るよう、位置決めされている。ピストンロッド48の上
端部には支持ロッド50がT字状に取り付けられてお
り、この支持ロッド50の各端部にはクランクアーム5
2の一端が機台前後方向に回動可能に支持されている。
図3に明示するように、クランクアーム52の他端に
は、フィンガバー16,18と平行に延びるクランクロ
ッド54が固着されている。このクランクロッド54の
各端部には案内ローラが取り付けられており、バックレ
スト38の上部の横プレート42に立設された案内プレ
ート58の案内溝(案内手段)60に嵌合され案内され
るようになっている。
【0017】案内溝60は、油圧シリンダ46の中心軸
線と平行に延びる第1部分60aと、この第1部分60
aの上端から機台側(後方)に傾斜して延びる第2部分
60bとから構成されている。この実施形態では、案内
溝60の第1部分60aは、その中心軸線は図3のよう
に側方から見た状態において油圧シリンダ46の中心軸
線と一致するよう配置されている。また、第2部分60
bの上端は、ピストンロッド48がストローク上限の位
置にある時における支持ロッド50の中心とほぼ同じ高
さ位置に設定されている。
【0018】クランクロッド54の各端部側の外周面に
は、荷役物62の被係合部、特に箱状荷役物62の後側
壁63の上縁部と係合してこれを保持するためのフック
状部材(係合部材)66の一端が固着されている。この
フック状部材66は、側方から見た状態において、クラ
ンクロッド54側の基部66aの中心軸線がクランクア
ーム52の中心軸線とほぼ直角となるように向きが定め
られている。また、フック状部材66の先端部66bは
基部66aに対してほぼ直角に屈曲されており、基部6
6aを機台前方に向けて水平に配置した状態では、先端
部66bはほぼ垂直下向きとなる。
【0019】次に、上記構成のダンピングフォークアタ
ッチメント10の作用について説明する。
【0020】通常のフォーク荷役作業を行う場合は、従
来一般のダンピングフォークアタッチメント10におけ
る場合と同様の手順で、荷役物62の下側にフォーク2
2を差し込み、フォーク22上の所定位置に荷役物62
を載置する。この際、油圧シリンダ46のピストンロッ
ド48は最も伸ばされた初期状態とされている。この状
態では、案内ローラ56は案内溝60の第2部分60b
の上端に配置されると共に、ピストンロッド48の上端
の支持ロッド50と案内ローラ56とがほぼ同一高さと
なり、クランクアーム52もほぼ水平状態となる。従っ
て、クランクアーム52に対してクランクロッド54を
介して直角に配置されているフック状部材66の基部6
6aは垂直上方に向けられる。図1及び図3の(a)か
らも明らかにように、この状態ではフック状部材66
は、フォーク22により支持された荷役物62とは接し
得ない待避位置に配置されることになり、通常のフォー
ク荷役作業の邪魔となることはない。
【0021】次に、フォーク22により支持された荷役
物62が、前側面に内容物の取出し口64が設けられ上
部が開口されている箱状荷役物62であり、これをフォ
ーク22上で保持する場合には、油圧シリンダ46への
作動油の供給を制御し、ピストンロッド48を下方に移
動させる。これにより、案内溝60の第2部分60bに
沿って案内ローラ56が前方且つ下方に移動する。また
同時に、クランクアーム52が水平状態から上下方向に
向きを変えるため、クランクロッド54を介してフック
状部材66が前方に回動し(図3の(b)参照)、案内
溝60の第1部分60aの上端に達した段階では、図3
の(c)の実線で示すように、フック状部材66の基部
66aはほぼ水平となり、先端部66bは下向きとな
る。
【0022】更に油圧シリンダ46のピストンロッド4
8を下方に移動させると、フック状部材66は、案内溝
60の第1部分60aの下端に案内ローラ56が接する
まで、その先端部66bを下向きとした状態のまま下方
に平行移動する。いま、箱状荷役物62の高さがフック
状部材66の平行移動範囲の上限位置(図3の(c)の
実線で示す位置)と下限位置(図3の(c)の一点鎖線
で示す位置)との間であれば、フック状部材66を案内
溝60の第1部分60aに沿って下降させると、フォー
ク22上に支持された箱状荷役物62の後側壁63の上
縁部にフック状部材66が係合し、フォーク22との間
で荷役物62を保持することが可能となる。
【0023】このようにして、箱状荷役物62が保持さ
れたならば、リフトブラケット14をマスト12に沿っ
て上方に移動させ、油圧シリンダ32を制御してピスト
ンロッド34を引き入れる。これにより、フィンガバー
16,18及びフォーク22が前方に傾動するが、フッ
ク状部材66により荷役物62は保持されているため、
荷役物62がフォーク22から滑り落ちることはなく、
箱状荷役物62の内容物が取出し口64から排出される
(図1の一点鎖線を参照)。
【0024】フック状部材66による係合を解除する場
合には、油圧シリンダ46のピストンロッド48を伸ば
す。これにより、上記とは逆の態様でフック状部材66
が案内溝60の第1部分60aに沿って上方に平行移動
して荷役物62との係合が解除され、更にピストンロッ
ド48が上昇して案内ローラ56が案内溝60の第2部
分60bに導かれると、フック状部材66は後方に回動
しながら、初期の待機位置に戻される。
【0025】以上、本発明の好適な実施形態について詳
細に説明したが、本発明は上記実施形態に限られないこ
とは言うまでもない。
【0026】例えば、取り扱う荷役物の種類は箱状のも
のに限られず、フック状部材66と係合する穴のような
被係合部を上面に有する荷役物であってもよい。また、
係合部材の形状もフック状に限られず、被係合部が突起
であれば、係合部材はこの突起と係合する穴を有する板
状の部材とすることができる。
【0027】更に、上記実施形態では、1本の油圧シリ
ンダ46、クランク機構50,52,54及び案内手段
56,58,60により係合部材66の上下動、前後動
及び回動を可能としているが、同様な動作は他の機構で
も得られるものである。また、係合部材を後方に十分に
移動させることができるならば、係合部材を回動させる
必要はない。
【0028】更にまた、本発明は、ダンピングフォーク
アタッチメントに限られず、左右にフォークが回転され
る回転フォークアタッチメント等にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば、係合部材が荷役
物に対して上下方向に移動するため、種々の高さの荷役
物と係合してこれを保持することが可能となる。また、
荷役物の保持が不要な場合には、係合部材を待避位置に
配置することができるので、通常の荷役作業の際に係合
部材が荷役物と干渉し作業を妨げるということもない。
このように、本発明によるアタッチメントは広範囲の作
業に対応可能であり、作業効率の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るダンピングフォーク
アタッチメントを装着したフォークリフトの前部を示す
側面図である。
【図2】図1のダンピングフォークアタッチメントの正
面図であり、機台を省略して示した図である。
【図3】(a)〜(c)はそれぞれ図2のIII−III線に
沿っての断面図であり、フック状部材の動作状態を詳細
に示す図である。
【図4】従来一般のダンピングフォークアタッチメント
を装着したフォークリフトの前部を示す側面図である。
【符号の説明】
10…ダンピングフォークアタッチメント、14…リフ
トブラケット、16,18…フィンガバー、22…フォ
ーク(支持部材)、38…バックレスト、46…油圧シ
リンダ(駆動手段)、52…クランクアーム、56…案
内ローラ、60…案内溝(案内手段)、60a…第1部
分、60b…第2部分、66…フック状部材(係合部
材)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材上に荷役物を載置し支持する荷
    役用アタッチメントにおいて、 前記支持部材の上方に配置され、前記支持部材により支
    持された荷役物の被係合部と係合して該荷役物を保持す
    る係合部材と、 前記支持部材により支持された荷役物の被係合部との係
    合又はその解除を行うべく前記係合部材を上下方向に往
    復動させる駆動手段と、を備え、前記係合手段が、前記
    支持部材により支持された荷役物と接し得ない位置に待
    避可能となっていることを特徴とする荷役用アタッチメ
    ント。
  2. 【請求項2】 前記係合部材は、先端部が屈曲されたフ
    ック状部材であり、前記フック状部材は、その先端部を
    下方に向けた状態で上下方向に平行移動されるようにな
    っていることを特徴とする請求項1に記載の荷役用アタ
    ッチメント。
  3. 【請求項3】 前記係合部材を案内する案内手段であっ
    て、上下方向に直線状に延びる第1部分と、前記第1部
    分の上端から、前記支持部材により支持された荷役物か
    ら離れる方向に延びる第2部分とを有する案内手段を備
    えることを特徴とする請求項1又は2に記載の荷役用ア
    タッチメント。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、前記案内手段の前記第
    1部分と平行に配置されピストンロッドが上方に延びる
    油圧シリンダであり、 前記ピストンロッドの上端と前記係合部材とがクランク
    アームにより相互に接続され、前記係合部材が前記案内
    手段の前記第1部分に沿って案内されている場合には、
    前記係合部材はその先端部を下方に向けた状態で上下方
    向に平行移動され、前記係合部材が前記案内手段の前記
    第2部分に沿って案内されている場合には、前記係合部
    材が回動されるようになっていることを特徴とする請求
    項3に記載の荷役用アタッチメント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101266485B1 (ko) * 2011-02-18 2013-05-23 (주)송현 지게차용 포크
KR102644041B1 (ko) * 2023-02-21 2024-03-07 주식회사 한솔건업 지게차 탑재형 시스템 동바리 운반장치

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KR102644041B1 (ko) * 2023-02-21 2024-03-07 주식회사 한솔건업 지게차 탑재형 시스템 동바리 운반장치

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