JP4583184B2 - フォークリフト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トラクタの前部に装着されるフォークリフト装置に関する。
従来、この種のフォークリフト装置として、トラクタの前部に装着された装着台と、この装着台に下部が横軸廻り揺動可能に枢支されかつ着脱自在なリフト枠と、このリフト枠に昇降自在に支持されていてフォークを有するフォーク台と、リフト枠に設けられていて前記フォーク台を昇降させる昇降手段と、前記リフト枠と装着台との間に設けられていてリフト枠を横軸廻りにチルト動作させるチルト手段とを有し、前記リフト枠が、前記フォークを接地させた状態で装着台から取り外し可能とされたものがある。
特開2005−1799号公報
例えば、トラクタから外したリフト枠が設置された接地面とトラクタの停車位置の地面とに若干の高低差がある場合、リフト枠の高さを調整して装着台に装着する必要があるが、従来のフォークリフト装置では、このリフト枠の高さ調整ができなかった。
そこで本発明は、リフト枠とフォーク台との間にリフト枠の高さ調整手段を設けることで、トラクタに装着するときにトラクタ側の装着台に対してリフト枠の高さを調整して装着台に装着できるようにしたフォークリフト装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するために以下の技術的手段を講じた。
第1に、トラクタ2の前部に装着された装着台3と、この装着台3に下部が横軸4廻り揺動可能に枢支されかつ着脱自在なリフト枠5と、このリフト枠5に昇降自在に支持されていてフォーク6を有するフォーク台7と、リフト枠5に設けられていて前記フォーク台7を昇降させる昇降手段8と、前記リフト枠5と装着台3との間に設けられていてリフト枠5を横軸4廻りにチルト動作させるチルト手段9とを有し、前記リフト枠5は、前記フォーク6を接地させた状態で装着台3から取り外し可能とされたフォークリフト装置において、前記リフト枠5とフォーク台7との間には、取り外し時のフォーク台7に対するリフト枠5の上下位置を調整して装着台3に対するリフト枠5の高さを調整する高さ調整手段10が設けられていることを特徴とする。
これによれば、リフト枠とフォーク台との間にリフト枠の高さ調整手段を設けることで、トラクタに装着するときにトラクタ側の装着台に対してリフト枠の高さを調整して装着台に装着できる。
第2に、前記リフト枠5は、左右1対の縦レール32と、縦レール32の下部同士を連結する下連結部材33Dとを有し、前記フォーク台7は、上下横部材39U、39Dを側端部材40で連結して形成されており、前記高さ調整手段10は、前記下連結部材33Dに設けられた係合体52を前記下横部材39Dに設けられた被係合部53に係合させて前記下連結部材33Dの上下位置を調整して装着台3に対するリフト枠5の高さを調整可能としていることを特徴とする。
これによれば、係合体を被係合部に係合させて下連結部材の上下位置を調整することに
より、リフト枠の高さを調整して装着台に装着することができる。
第3に、前記昇降手段8およびチルト手段9を油圧アクチュエータとしてこれらに油圧を供給する電動式油圧供給装置49が前記リフト枠5に着脱自在に設けられていることを特徴とする。
これによれば、電動式油圧供給装置によって昇降手段およびチルト手段を駆動することで、フォークリフト装置は、大型のトラクタに装着して持ち上げ加重が大きな作業にも対応できる。
本発明によれば、トラクタに装着するときにトラクタ側の装着台に対してリフト枠の高さを調整して装着台に装着できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜6において、1はトラクタ2に装着されたフォークリフト装置で、大別して、トラクタ2の前部に装着の装着台3と、この装着台3に枢支されたリフト枠5と、フォーク6を有するフォーク台7と、フォーク台7の昇降手段8と、リフト枠5用のチルト手段9と、リフト枠の高さ調整手段10とを有している。
前記装着台3は、左右一対の側面視ほぼくの字状の板材を横連結材12で連結して形成されており、トラクタ2の前車軸フレーム又は前車軸フレームの前部に装着された前部ウエイト取付台にボルト固定されている。
この装着台3の下部には横軸4が貫通装着されており、上部には横軸4を曲率中心とする円弧状の長溝30が形成されている。前記横連結材12の左右方向中途部の前面側には、チルト手段9を取り付ける取付部13が設けられている。
リフト枠5は、左右一対の縦レール32を上連結部材33U、下連結部材33D、中下連結部材33M及び中上連結部材33Nで連結してラダー形状に形成し、下連結部材33Dから後方へ左右一対の下装着腕34を突出し、中下連結部材33Mから後方へ左右一対の上装着腕35を突出している。
前記左右各下装着腕34は下連結部材33Dの中途部上面から後方に突設された板部材の後端に後方開放状の凹部34aを形成しており、この凹部34aを装着台3に貫通装着された横軸4の左右突出端に前方から嵌合し、止めピン36で抜け止めをするようになっており、リフト枠5の下部を装着台3に対して横軸4廻り揺動自在に枢支している。前記止めピン36を抜くことにより、リフト枠5の下部を装着台3に対して前後方向に着脱することができる。
前記左右各上装着腕35は、側面視ほぼ三角形の板材で形成され、中下連結部材33Mに固着されており、その後部は長溝30に貫通された連結ピン37の両端に嵌合している。
前記リフト枠5の左右各縦レール32は、断面ほぼC字形状のチャネル材を、溝32aが左右方向内向きになるように配置したものであり、この溝32a内がレール面であって、フォーク台7のコロ7aが転動可能に配置されている。
フォーク台7は、上下横部材39U、39Dの左右両端を側端部材40で連結して正面
視長方形に形成し、上下横部材39U、39Dの背面で左右側端部材40より内側に上下横部材39U、39Dを連結する脚部材41を後方突出状に設け、左右脚部材41の対向外面に前記コロ7aを上下一対設けている。
前記フォーク6は、フォーク台7に装着された支持部材16と、この支持部材16から前方に突出するフォーク部材17とを有する。前記左右各支持部材16はフォーク台7の側端部材40と脚部材41との間に配置されており、これら3者を貫通する上下一対のピン42によって、支持部材16をフォーク台7に連結している。
前記各支持部材16は角柱状又は角パイプ状の本体16Aの下部に左右一対のL字状部材16Bを溶着したものであり、この左右L字状部材16Bの下部にフォーク部材17の取付部43が形成されている。この取付部43は本体16Aの直下に位置するピン孔43aと、本体16Aより前方位置にピンを貫通して形成した係合部43bとで形成されている。
フォーク部材17は角柱材又は角パイプ材で形成されており、先端は先細り状に形成されている。このフォーク部材17は前後方向後部と中途部とに被取付部44が形成されており、各被取付部44はピン孔44aと係合凹部44bとを有する。
前記フォーク部材17は、後部を支持部材16の左右L字状部材16Bの下部間に挿入し、取付部43と後部被取付部44とを対向させ、両ピン孔43a、44aに連結ピン45を貫通させ、係合凹部44bを係合部43bに係合させることにより連結する。これにより、フォーク部材17はフォーク作業姿勢に設定され、フォーク部材17は連結ピン45を中心に前部が上昇可能になっており、下方へは係合部43bによって受けられている。
また、フォーク部材17の中途部を支持部材16の左右L字状部材16Bの下部間に挿入し、取付部43と中途被取付部44とを対向させ、両ピン孔43a、44aに連結ピン45を貫通させ、係合凹部44bを係合部43bに係合させることにより連結すると、フォーク部材17は、図2の2点鎖線で示すように、その長手方向のほぼ中央でリフト枠5を支持することができ、これによってフォークリフト装置1が自立姿勢に設定され、フォークリフト装置1をトラクタ2から分離して単独で地上に載置しておけるようになる。フォークリフト装置1を単独で地上に載置すると、支持部材16の下端が接地して前倒れを防止し、フォーク部材17の後半分が接地して後倒れを防止することができる。
さらに、前記フォーク6を上昇させて、フォーク作業姿勢の状態から連結ピン45を抜くと、フォーク部材17は係合部43bを中心に回動でき、フォーク部材17をフォーク台7の前面に沿わせるようにできる。
前記フォーク6はフォーク台7の左右側部に左右一対装着されていて、トラクタ2のボンネット18より左右外方へ突出している。前記左右フォーク部材17は少なくとも一方がボンネット18より左右外方へ突出しておれば、フォーク作業時にボンネット18に妨害されることなくフォーク6を目視することが可能になる。
前記昇降手段8は、チェーン19と、このチェーン19と咬合するスプロケット20と、このスプロケット20を昇降させる油圧アクチュエータ(油圧シリンダ)23等を有している。
前記チェーン19は一端がリフト枠5に他端がフォーク台7にそれぞれに連結されていて、中途部がリフト枠5の中下連結部材33Mに設けられたスプロケット20に巻き掛け
られて咬合している。
前記油圧シリンダ23は、シリンダ部材23aとピストンロッド23bを有し、上下方向に沿ってリフト枠5に支持されている。シリンダ部材23aは、その基部がリフト枠5の下連結部材33Dに支持されており、その中途部が前記中上連結部材33Nに支持されている。前記下連結部材33Dの左右方向中途部上面には、前記シリンダ部材23aを支持する左右1対のブラケット25が設けられており、前記シリンダ部材23aの基部は、ブラケット25間に設けられた左右方向向きの支軸26に支持されている。
前記ピストンロッド23bの先端部には前記スプロケット20が回転自在に設けられており、このスプロケット20を油圧シリンダ23によって昇降させることで、スプロケット20の昇降ストロークの2倍の距離だけ2倍の速度でフォーク台7を昇降させることができる。
前記チルト手段9には、油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)47が使用されており、この油圧シリンダ47は、シリンダ部材47aとピストンロッド47bを有し、シリンダ部材47aの基部が前記装着台3の横連結材12の取付部13に着脱自在に装着されており、ピストンロッド47bの先端部は前記リフト枠5の中上連結部材33Nの中途部に枢支されている。これによって、油圧シリンダ47は、図2に示すように、リフト枠5と装着台3の間で側面視傾斜状に配置され、この油圧シリンダ47を駆動することによってリフト枠5を横軸4廻りにチルト動作させることができる。
フォークリフト装置1の作業は、フォーク6を接地する状態まで下降して荷物を載せたパレットに差し込み、昇降手段8を介してフォーク6を上昇し、荷物を所要高さまで持ち上げてから、トラクタ2を移動して、荷物を目的地まで搬送する。
フォーク6をパレットに差し込む際に、必要とあれば、チルト手段9を駆動して、リフト枠5を前傾チルト動作させ、フォーク6を前下向き傾斜させ、また、持ち上げた荷物がフォーク6から前方へ滑り落ちそうなときは、リフト枠5を後傾チルト動作させ、フォーク6を後下向き傾斜させる。
図2において、リフト枠5の左右一側部には、昇降手段8、チルト手段9を駆動するための油圧を供給する電動式の油圧供給装置49が設けられている。この油圧供給装置49は、油圧ポンプ、この油圧ポンプを駆動する電動モータ、油圧タンク等を有している。フォークリフト装置1は、トラクタ2のキャビン21内に設けられた操作スイッチを操作して前記電動モータを駆動して油圧ポンプを介して昇降手段8、チルト手段9に油圧を供給することで荷物の持ち上げ動作、チルト動作を行う。
このように、昇降手段8、チルト手段9を駆動できる油圧供給装置49を採用することで、荷重が大きな荷物を持ち上げることが可能になり、フォークリフト装置1をより大型のトラクタ2に装着して使用することができる。
油圧供給装置49は、リフト枠5の側部に設けた板状の取付部50に対して着脱自在となっている。この油圧供給装置49は、トラクタ2前部にその取付部を設けて着脱自在としてもよい。
前記高さ調整手段10は、リフト枠5とフォーク台7の間に設けられ、リフト枠5が装着台3から取り外されて自立姿勢にある状態で、フォーク台7に対するリフト枠5の上下位置を調整できるようになっている。
この高さ調整手段10は、リフト枠5の左右縦レール32の下部同士を連結する下連結部材33Dに設けられた係合体52と、フォーク台7の下横部材39Dに設けられた被係合部53を有している。
前記係合体52は、ねじが形成された軸部55と、この軸部55の下端部に設けられたボス部56を有している。前記軸部55には、ナット部材57が螺合されており、前記ボス部56は、その筒心が左右方向に向けられていて前記下連結部材33Dに設けられた支持ブラケット58に支持されている。
前記支持ブラケット58は、前記下連結部材33Dの左右方向中途部上面に設けられていて左右1対となっている。この支持ブラケット58は、昇降手段8用の油圧シリンダ23の基部を支持する前記ブラケット25と前記左右下装着腕34の一方との間で、前記下連結部材33Dの上面から上方に突設されている。前記支持ブラケット58は左右一対とされており、この支持ブラケット58間には前記係合体52を枢支する枢支軸59が設けられており、この枢支軸59は、係合体52のボス部56に挿通されて係合体52を前後揺動可能に支持している。
前記被係合部53は、板状とされていて、フォーク台7の下横部材39Dの中途部上面から後方に突設されており、その先端部に係合体52の軸部55が嵌る凹部61が形成されている。
リフト枠5の上下位置の調整は、前記被係合部53の凹部61に係合体52の軸部55を嵌合させることで、係合体52を被係合部53に係合させ、この状態で、軸部55に螺合されたナット部材57を回転させることによって行われる。
前記軸部55が前記凹部61に嵌合させると、係合体52の軸部55はその軸心が上下方向を向き、ナット部材57が前記被係合部53の上面に当接して支持された状態になる。この状態でナット部材57を回転させると、ナット部材57は係合体52の軸部55の軸心方向(上下方向)に沿って移動し、ナット部材57が移動した上下の距離だけリフト枠5も上下に移動する。
これによって、地面の高低差や、前記昇降手段8の油圧シリンダ23の作動油の抜け等によってリフト枠5の前記凹部34aと装着台3の横軸4とに高低差がある場合であっても、リフト枠5の装着台3に対する高さを調整して装着することができる。
なお、リフト枠5の下連結部材33Dには、高さ調整手段10を使用しないとき(例えば、フォークリフト装置1の使用時等)に、係合体52を受ける受け部63が設けられている。この受け部13は、係合体52の後方でかつ下連結部材33Dの中途部に設けられている。この受け部13は、板状で、下連結部材33Dから上方に突出して設けられており、上部が前方に屈曲されている。この受け部13の先端部には、係合体52の軸部55を受ける凹部64が形成されており、高さ調整手段10を使用しないときには、係合体52は後傾姿勢となってその軸部55が前記凹部64に嵌合しており、フォーク台の昇降の邪魔にならないようになっている。
なお、本発明は上記の実施形態に限らず、種々の変形が可能である。
例えば、前記左右縦レール32の各溝32aを対向方向(左右方向)外向きに設け、前記左右脚部材41の対向内面にコロ7aを設けてこの溝32aに嵌合させるようにしてもよい。
昇降手段8、チルト手段9には油圧シリンダ以外に電動シリンダ等を用い、トラクタ2の電源を利用してこの電動シリンダ等を駆動して、フォーク台7の昇降やリフト枠5のチルト動作をさせるようにしてもよい。
本発明の実施形態に係るフォークリフト装置の正面図である。 同フォークリフト装置の側面図である。 図1のA−A矢示線断面図である。 係合体を前側から見た斜視図である。 係合体と被係合部が係合した状態を前側から見た斜視図である。 フォークリフト装置を装着したトラクタを示す斜視図である。
符号の説明
1 フォークリフト装置
2 トラクタ
3 装着台
4 横軸
5 リフト枠
6 フォーク
7 フォーク台
8 昇降手段
9 チルト手段
10 高さ調整手段
32 縦レール
33D 下連結部材
39U 上横部材
39D 下横部材
49 油圧供給装置
52 係合体
53 被係合部

Claims (3)

  1. トラクタ(2)の前部に装着された装着台(3)と、この装着台(3)に下部が横軸(4)廻り揺動可能に枢支されかつ着脱自在なリフト枠(5)と、このリフト枠(5)に昇降自在に支持されていてフォーク(6)を有するフォーク台(7)と、リフト枠(5)に設けられていて前記フォーク台(7)を昇降させる昇降手段(8)とを有し、
    前記フォーク(6)は、フォーク台(7)に装着されていて上下方向に長く形成された左右支持部材(16)と、この左右支持部材(16)の下部に連結したフォーク部材(17)とを有し、前記左右支持部材(16)の下部及びフォーク部材(17)を接地してリフト枠(5)及びフォーク台(7)を自立姿勢にした状態でリフト枠(5)を装着台(3)から取り外し可能とされたフォークリフト装置において、
    前記リフト枠(5)とフォーク台(7)との間には、取り外して自立姿勢にした時のフォーク台(7)に対するリフト枠(5)の上下位置を調整して装着台(3)に対するリフト枠(5)の高さを調整する高さ調整手段(10)が設けられていることを特徴とするフォークリフト装置。
  2. 前記高さ調整手段(10)は、フォーク台(7)に設けられた被係合部(53)と、リフト枠(5)に設けられていて被係合部(53)と係脱自在に係合する係合体(52)とを有しており、前記係合体(52)は被係合部(53)と係合した位置の高さを調整可能になっていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト装置。
  3. 前記リフト枠(5)には、被係合部(53)から離脱した係合体(52)をフォーク台(7)の昇降の邪魔にならない位置で受ける受け部(63)を設けていることを特徴とする請求項に記載のフォークリフト装置。

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