JP4471147B2 - フォークリフトのサイドシフト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フォークを所定の方向へ水平移動させるフォークリフトのサイドシフト装置に関する。
フォークがリフトブラケットにティルト可能に支持されているフォークリフト、例えばリーチ型フォークリフトにおいて、フォークをサイドシフト可能にリフトブラケットに支持させる技術は、例えば後掲する特許文献1と特許文献2に記載されている。又、フォークをティルト駆動するために、フォークキャリッジ(フォーク取付け枠)に設けた案内レールに転接させるローラをティルトシリンダのピストンロッドの先端に支持させる構成が後掲する特許文献3に記載されている。更に、カウンタバランス型フォークリフトのサイドシフト装置として、フォーク支持部に転接させるローラをリフトブラケットに支持させる構成が後掲する特許文献4に記載されている。
特開平11−246197号公報 特開平6−16399号公報 実開昭50−153672号公報 特開平11−209089号公報
上記特許文献1に記載されたリーチ型フォークリフトのサイドシフト装置においては、フォークをティルト駆動するために、フォークを支持するフォークキャリッジ(横動体)とリフトブラケット(昇降体)との間にティルトバー(傾動体)を介在させているので、部品点数が多い上、サイドシフト装置が前後方向に大型になるという問題がある。
上記特許文献2に記載されたリーチ型フォークリフトのサイドシフト装置は、ティルトバーが省略されているので、部品点数が少なく、サイドシフト装置が前後方向に小型になる。しかしながら、サイドシフトに際して、フォークキャリッジ(前部)に固定した耐摩部材(滑りストリップ)とティルトシリンダとの間に摩擦が生じ、ティルトシリンダに曲げの力が加わるため、ティルトシリンダのサイドシフト方向への強度を高める必要がある。又、長期間にわたって使用しているうちに耐摩部材の摩耗が進行し、ティルト角度が変化してしまうという問題がある。
上記特許文献3に記載されたフォークリフトのティルト駆動装置をフォークがサイドシフト可能に設けられている場合に適用しようとすれば、フォークキャリッジに設けた案内レールに転接させるローラの回転軸心をサイドシフト方向に向けざるを得ない。このため、サイドシフトに際して案内レールとローラとの間に摩擦が生じ、ティルトシリンダに曲げの力が加わることになる。又、案内レールやこれに当接させるローラの摩耗により、ティルト角度が変化してしまうという問題がある。
上記特許文献4に記載されているサイドシフト装置は、フォークキャリッジ(フォーク支持部)をティルトさせるとリフトブラケットに支持させたローラがフォークキャリッジから離隔するので、フォークがティルト可能に設けられるフォークリフトにこのサイドシフト装置を適用することはできない。
そこで、本発明は、前後方向に小型で、ティルトシリンダに曲げの力が加わらないようにしたフォークリフトのサイドシフト装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のフォークリフトのサイドシフト装置は、車体に支持されるマストに沿って昇降可能なリフトブラケットと、該リフトブラケットの上部に、サイドシフト可能に、かつティルト可能に支持されるフォークキャリッジと、該フォークキャリッジに支持されるフォークと、上記リフトブラケットの下部に支持されて、上記フォークキャリッジの下部に向かって伸縮するティルトシリンダとを備え、
更に、上記フォークキャリッジに、上記ティルトシリンダに対向して設けられる受部材を備え、上記ティルトシリンダの上記受部材側の端部に、上記受部材に当接し、上記フォークキャリッジのサイドシフト方向への転動自在なローラを備え、該ローラは、上記受部材に当接する外周部分が凸曲面からなる樽形ローラからなり、正面から見れば鉛直で、側面から見れば上記ティルトシリンダの軸心方向に直交する軸を中心にして転動自在にブラケットに支持され、該ローラが上記ティルトシリンダの軸心の周りに回転することを防止する回転防止手段が設けられており、該回転防止手段は、上記リフトブラケットに前方へ突出させて設けられるガイドと、上記ローラを支持するブラケットに設けられ、上記ガイドに形成されたティルトシリンダの軸方向に長い長孔に挿入されるピンとで構成され、上記ティルトシリンダが伸縮すると、上記ピンが長孔に挿入された状態で長孔に沿って移動することを特徴とするという技術的手段を採用する。
本発明によれば、ティルトシリンダで直接にフォークキャリッジがティルト駆動されるので、ティルトバーが不要であり、その分だけサイドシフト装置を前後方向に小型にすることができる。更に、フォークキャリッジがサイドシフトすると受部材に当接するローラが転動するので、ティルトシリンダに曲げの力が作用しなくなり、又、受部材やローラの摩耗が抑えられるので、当初の状態からティルト角度が変化することなく長期間使用することができる。
本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明すると、以下の通りである。尚、図1は本発明の一実施例に係るフォークリフトのサイドシフト装置の縦断側面図であり、図2はその正面図であり、図3はその要部を拡大して示す側面図であり、図4は上記フォークリフトの側面図である。又、以下では、車両のフォーク側を前、車幅方向を左右と表記する。
図4に示すように、この実施例に係るフォークリフトはリーチ型フォークリフトであり、車体1の前部から前方に向けて左右のリーチレッグ2が設けられ、両リーチレッグ2にリーチキャリッジ3を前後進退可能に支持されている。リーチキャリッジ3の前端部にはマスト4が立設され、このマスト4に沿ってサイドシフト装置5が昇降可能に支持されている。
サイドシフト装置5は、図1と図2に示すように、マスト4に昇降可能に支持されるリフトブラケット6と、該リフトブラケット6にサイドシフト可能に、かつ、ティルト可能に支持されるフォークキャリッジ7と、フォークキャリッジ7に支持される左右のフォーク8を備える。リフトブラケット6の上部には、左右方向に向けてシャフト9が水平に設けられ、このシャフト9にフォークキャリッジ7の上部に備えられたブラケット10が支持されることで、フォークキャリッジ7がフォーク8と共にシャフト9周りに回転可能、つまりティルト可能とされ、シャフト9の軸方向に水平移動可能、つまりサイドシフト可能とされている。
フォークキャリッジ7は、ブラケット10と、該ブラケット10の上部に固定された上レール11と、連結板12を介して該上レール11に固定された下レール13とを備え、フォーク8は、当該フォーク8の垂直部14の背面上部に固定された上部固定具15と、垂直部14の背面下部に固定された下部固定具16とが、それぞれ上下両レール11、13に嵌め込まれることによりフォークキャリッジ7に支持されている。又、リフトブラケット6には左右の縦板枠17が備えられ、各縦板枠17の下部にそれぞれ油圧シリンダからなるティルトシリンダ18が、やや前方下向きでフォークキャリッジ7に向かって伸縮するように固定される。
図1と図3に示すように、フォークキャリッジ7の連結板12の背面には、ティルトシリンダ18に対向させて受部材19が設けられている。この受部材19のティルトシリンダ18側には、フォーク8の上面を水平とした状態(ティルト角度が0°の状態)で、ティルトシリンダ18の軸心方向に直交する平面からなる受面20が形成され、ティルトシリンダ18のピストンロッド21の前端にブラケット22を介して支持させたローラ23の外周部分がこの受面20に当接するようになされている。これにより、ティルトシリンダ18が伸縮すると、フォークキャリッジ7は直接にティルト駆動されることになる。
ローラ23は、図3に示すように、外周部分が凸曲面からなる樽形ローラからなり、正面から見れば鉛直で、側面から見ればティルトシリンダ18の軸心方向に直交する軸を中心にして転動自在にブラケット22に支持され、フォークキャリッジ7のサイドシフト方向へ転動するようになされている。この実施例のように樽形ローラを用いると、フォークキャリッジ7のティルト時に受面20とローラ23の外周部分と接触を良好に保持できるので望ましい。すなわち、例えばティルトシリンダ18が伸長すると、該ティルトシリンダ18の軸心方向a−aと受面20との交差角度が直交状態である90°から変化し、フォークキャリッジ7は、受面20がローラ23の外周部分に沿うようにして上方へティルト駆動される(ティルトアップされる)。このとき、受面20は、ローラ23との接触点において、ローラ23の外周部分の法線n−nと直交するように移動するので、受面20とローラ23の外周部分との接触状態が良好に保たれ、ティルトシリンダ18によるティルト駆動力が適切に受面20へ加えられる。又、ローラ23と受面20との間のすべりの発生が防止されるので、すべりに起因するローラ23や受面20の偏摩耗をなくすことができ、更に、ローラ23と受面20との接触面積が少なくて済むので、摩擦を抑え、スムーズなティルト動作を実現することができる。
又、図1に示すように、サイドシフト装置5には、ローラ23がティルトシリンダ18の軸心の周りに回転することを防止する回転防止手段24が設けられている。この回転防止手段24は、リフトブラケット6の縦板枠17に、該ティルトシリンダ18よりも下方位置で前方へ突出させて設けられるガイド25と、ローラ23を支持するブラケット22の下面に設けられ、ガイド25に形成されたティルトシリンダ18の軸方向に長い長孔26に挿入されるピン27とで構成され、ティルトシリンダ18が伸縮すると、ピン27が長孔26に挿入された状態で長孔26に沿って移動するようになっている。
尚、フォークキャリッジ7のサイドシフト動作は、フォークキャリッジ7のブラケット10とリフトブラケット6とにわたって架着された油圧シリンダからなるシフトシリンダ28を伸縮させて、フォークキャリッジ7をシャフト9の軸方向に水平移動させることにより行われる。
以上に説明したように、この実施例に係るサイドシフト装置5は、ティルトバーを廃止し、ティルトシリンダ18で直接にフォークキャリッジ7をティルト駆動しているので、サイドシフト装置5を前後方向に小型化することができる。又、フォークキャリッジ7がサイドシフトすると、受部材19に当接するローラ23がフォークキャリッジ7のサイドシフト方向に転動するので、ティルトシリンダ18に曲げの力が作用しなくなる。加えて、受部材19とローラ23の摩耗が大幅に減少するため、サイドシフト装置5の耐久性が高められ、ティルト角度が変化することなく長期間使用することができる。
又、この実施例では、受面20を備える受部材19に樽形ローラからなるローラ23を当接させるようにしているので、ティルト角度によらずローラ23と受面20との接触状態を良好に保つことができ、フォークキャリッジ7のティルト動作をスムーズに行わせることができる。
更に、この実施例では、ローラ23がティルトシリンダ18の軸心周りに回転することを防止する回転防止手段24が設けられているので、ローラ23がティルトシリンダ18の軸心周りに回転してサイドシフト動作やティルト動作に狂いが生じることを確実に防止することができる。
尚、以上ではリーチ型フォークリフトに本発明を適用した場合について説明しているが、本発明が適用されるフォークリフトはリーチ型フォークリフトに限らず、例えばカウンタバランス型フォークリフトであってもよい。
本発明の側面図である。 本発明の正面図である。 本発明の側面図である。 本発明が適用されたフォークリフトの側面図である。
1 車体
4 マスト
6 リフトブラケット
7 フォークキャリッジ
8 フォーク
18 ティルトシリンダ
19 受部材
20 受面
23 ローラ
24 回転防止手段

Claims (1)

  1. 車体に支持されるマストに沿って昇降可能なリフトブラケットと、該リフトブラケットの上部に、サイドシフト可能に、かつティルト可能に支持されるフォークキャリッジと、該フォークキャリッジに支持されるフォークと、上記リフトブラケットの下部に支持されて、上記フォークキャリッジの下部に向かって伸縮するティルトシリンダとを備え、
    更に、上記フォークキャリッジに、上記ティルトシリンダに対向して設けられる受部材を備え、上記ティルトシリンダの上記受部材側の端部に、上記受部材に当接し、上記フォークキャリッジのサイドシフト方向への転動自在なローラを備え、
    該ローラは、上記受部材に当接する外周部分が凸曲面からなる樽形ローラからなり、正面から見れば鉛直で、側面から見れば上記ティルトシリンダの軸心方向に直交する軸を中心にして転動自在にブラケットに支持され、
    該ローラが上記ティルトシリンダの軸心の周りに回転することを防止する回転防止手段が設けられており、該回転防止手段は、上記リフトブラケットに前方へ突出させて設けられるガイドと、上記ローラを支持するブラケットに設けられ、上記ガイドに形成されたティルトシリンダの軸方向に長い長孔に挿入されるピンとで構成され、上記ティルトシリンダが伸縮すると、上記ピンが長孔に挿入された状態で長孔に沿って移動することを特徴とするフォークリフトのサイドシフト装置。
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