JP2003155195A - 電動リフト装置 - Google Patents

電動リフト装置

Info

Publication number
JP2003155195A
JP2003155195A JP2001356099A JP2001356099A JP2003155195A JP 2003155195 A JP2003155195 A JP 2003155195A JP 2001356099 A JP2001356099 A JP 2001356099A JP 2001356099 A JP2001356099 A JP 2001356099A JP 2003155195 A JP2003155195 A JP 2003155195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
screw shaft
nut
lift
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001356099A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Odaguchi
勉 小田口
Junichi Shiotani
純一 塩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIKIKO KK
Meikikou Corp
Original Assignee
MEIKIKO KK
Meikikou Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEIKIKO KK, Meikikou Corp filed Critical MEIKIKO KK
Priority to JP2001356099A priority Critical patent/JP2003155195A/ja
Publication of JP2003155195A publication Critical patent/JP2003155195A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータとねじ軸とナットを有する駆動装
置を備えた電動リフト装置において、従来電動モータと
ねじ軸が並列に配置されていたので、電動リフト装置の
幅をコンパクトにするには限界があった。本発明では、
駆動装置の配置を工夫することにより、従来よりもさら
に幅をコンパクトにすることができる電動リフト装置を
提供する。 【解決手段】 電動モータ30とねじ軸31を直列に配
置するとともに、当該駆動装置5の傾動支持部33をリ
フトアーム4,4の連結中心12またはその近傍に設定
する。これにより左右方向の幅を犠牲にすることなく、
電動リフト装置1の前後幅を従来よりもさらにコンパク
トにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動モータを駆
動源として重量物等を昇降させる電動リフト装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリフト装置には、例えば
特許第2591598号公報に開示された構成のものが
提供されていた。このリフト装置は、基台と、荷物を載
置するテーブルと、テーブルと基台との間に介装された
リフトアームと、このリフトアームを上下に伸縮させる
ための駆動装置を備えた構成となっている。リフトアー
ムは、2本のアームを相互に回転可能に連結してなるも
ので、基台とテーブル間に2組介装されている。駆動装
置は、電動モータとこれにより回転するねじ軸と、これ
に噛み合わされたナットを備えた、いわゆる電動シリン
ダと呼ばれるものが用いられていた。この駆動装置のね
じ軸側をリフトアームの一方のアームに連結し、ナット
側を他方のアームに連結してねじ軸に対するナットの移
動によりリフトアームを上下に伸縮させて、テーブルを
上下に昇降動させる構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリフト装置によれば、その駆動装置において電動モ
ータの軸線に対してねじ軸が平行に配置(並列配置)さ
れていたため、その前後方向の寸法(ねじ軸に直交する
方向)をコンパクトにするには限界があった。本発明
は、この問題に鑑みなされたもので、リフト装置の主と
して前後方向の寸法(サイズ)をコンパクトにすること
ができる駆動装置を備えたリフト装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本願発明は、
前記各請求項に記載した構成のリフト装置とした。請求
項1または2記載の電動リフト装置によれば、駆動装置
において、電動モータとねじ軸が相互に同軸または平行
となる直列状態に配置されているので、当該駆動装置の
幅寸法(ねじ軸に直交する方向の寸法)を小さくするこ
とができ、これにより当該電動リフト装置の前後方向の
寸法をコンパクトにすることができる。また、電動モー
タとねじ軸を上下に傾動可能に支持するねじ軸側支持部
材が、リフトアームの外側アームと内側アームの連結支
点若しくはその近傍を中心として回動可能に支持されて
いるので、電動リフト装置の左右方向(ねじ軸に沿った
方向)の寸法をもコンパクトに構成することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1〜
図3に基づいて説明する。図1および図2は、本実施形
態の電動リフト装置1を示している。この電動リフト装
置1は、基台2と、テーブル3と、基台2とテーブル3
との間に介装された前後一対のリフトアーム4,4と、
このリフトアーム4,4を上下に伸縮させるための駆動
装置5を備えている。リフトアーム4,4は、それぞれ
外側アーム10と内側アーム11を連結軸12を介して
相互に回転可能に連結したもので、基台2とテーブル3
との間に前後に対称に配置されている。なお、図2に示
すように電動リフト装置1の方向に関して、前後とは図
示上下方向をいい、左右とは図示左右方向をいうものと
する。外側アーム10,10の左端側は、それぞれ支軸
13を介して基台2の左端側に上下に傾動可能に支持さ
れている。また、両外側アーム10,10の左端側は連
結バー22により相互に一体に連結されている。両外側
アーム10,10の右端側は、連結軸16により相互に
連結されている。この連結軸16の両端にはガイドロー
ラ(図示省略)が取り付けられ、両ガイドローラはそれ
ぞれテーブル3の下面に取り付けたレール3aに沿って
転動可能に支持されている。これにより外側アーム1
0,10の右端側は、テーブル3の下面に沿って一体で
左右に移動可能に支持されている。
【0006】一方、両内側アーム11,11の左端側
は、それぞれテーブル3の左端側に支軸14を介して上
下に傾動可能に支持されている。また、両内側アーム1
1,11の左端側は、連結バー23により相互に一体に
連結されている。両内側アーム11,11の右端側は連
結軸15により相互に連結されている。この連結軸15
の両端にはガイドローラ15a,15aが回転可能に取
り付けられている。両ガイドローラ15a,15aは、
それぞれ基台2の上面に左右方向に取り付けたレール2
aに沿って転動可能に支持されている。これにより内側
アーム11,11の右端側は、基台2の上面に沿って一
体で左右に移動可能に支持されている。両内側アーム1
1,11には、それぞれ支軸17を介して中間アーム1
8が上下に傾動可能に支持されている。両中間アーム1
8,18は連結バー19を介して相互に連結されてい
る。このため、両中間アーム18,18は一体で上下に
傾動する。また、両中間アーム18,18の傾動先端側
はナット側支持部材20により連結されている。このナ
ット側支持部材20は、その側部に突き出すように設け
た支軸21a,21aを介して中間アーム18,18間
に回転可能に支持されている。ナット側支持部材20の
両支軸21a,21aの先端には、それぞれガイドロー
ラ21が回転可能に取り付けられている。この両ガイド
ローラ21,21は、それぞれ外側アーム10にその長
手方向に沿って形成したガイド溝10a内に位置してい
る。中間アーム18,18が上下に傾動すると、この両
ガイドローラ21,21がそれぞれガイド溝10aに沿
って転動する。
【0007】次に、駆動装置5は、いわゆる電動シリン
ダと呼ばれるもので、電動モータ30とこの電動モータ
により回転するねじ軸31とこのねじ軸31に噛み合わ
されたナット32を備えている。両リフトアーム4,4
間には、ねじ軸側支持部材33が取り付けられている。
このねじ軸側支持部材33は、両リフトアーム4,4の
連結軸12,12を介して外側アーム10および内側ア
ーム11とは独立して、連結軸12の軸心回りに(リフ
トアーム4の連結中心を中心として)回転可能に支持さ
れている。このねじ軸側支持部材33に、電動モータ3
0とねじ軸31が取り付けられている。この電動モータ
30には、電磁式ブレーキを内蔵したものが用いられて
いる。この電動モータ30の出力軸30aとねじ軸31
は連結スリーブ34を介して相互に同軸かつ回転につい
て固定された状態(直列状態)に連結されている。連結
スリーブ34は軸受け35,35を介してねじ軸側支持
部材33に回転可能に支持されている。ナット32は、
前記ナット側支持部材20に連結されている。ナット側
支持部材20の、電動モータ30とは反対側の側面(右
側面)には一定の間隔をおいて2枚の支持板部20a,
20aが側方へ平行に張り出すように設けられている。
この支持板部20a,20aには、それぞれ支持溝部2
0bがその右端部から切り込み形成されている。一方、
ナット32には、傾動軸部32a,32aが設けられて
いる。この傾動軸部32a,32aは、それぞれ上記支
持溝部20b内に挿入されている。これにより、ナット
側支持部材20に対するナット32ひいてはねじ軸31
の図2において上下方向の傾きが許容されるようになっ
ている。
【0008】以上のように構成した本実施形態の電動リ
フト装置1によれば、電動モータ30を上昇側に起動さ
せると、ねじ軸31が回転してナット32がねじ軸31
に対して左側(電動モータ30に接近する方向、「引き
側」)へ相対移動する。ナット32がねじ軸31に対し
て引き側へ移動すると、中間アーム18,18が支軸1
7を中心にして起立方向(図1において反時計回り方
向)へ傾動する。中間アーム18,18が起立側へ傾動
すると、外側アーム10,10および内側アーム11,
11がそれぞれ起立側へ傾動して両リフトアーム4,4
が上方へ伸長し、これによりテーブル3が基台2に対し
て平行に上昇する。テーブル3の上昇状態は、電動モー
タ30がその内蔵ブレーキ(電磁式ブレーキ)により回
転不能にロックされることにより維持される。これに対
して電動モータ30の内蔵ブレーキを解放するとともに
該電動モータ30を逆回転方向へ起動することによりテ
ーブル3を下降させることができる。このテーブル3の
下降時には、ナット32をねじ軸31に対して電動モー
タ30から遠ざかる方向(図2において右方)へ移動さ
せつつ中間アーム18,18がガイドローラ21,21
をガイド溝部10aの先端側(図1,2において右側)
へ転動させながら内側アーム11に対して倒伏側(図1
において時計回り方向)へ傾動する。中間アーム18,
18が倒伏方向へ傾動することにより、外側アーム1
0,10と内側アーム11,11がそれぞれ倒伏側へ傾
動してリフトアーム4,4は下方へ収縮し、これにより
テーブル3が下降する。図3は、テーブル3が下降端に
至った状態を示している。
【0009】以上のように動作する本実施形態の電動リ
フト装置1では、駆動装置5における電動モータ30と
ねじ軸31が直列状態に配置されているので、その幅
(図2において上下方向の寸法)を小さくすることがで
き、これにより電動リフト装置1の前後幅をコンパクト
に構成することができる。また、電動モータ30および
ねじ軸31を傾動可能に支持するねじ軸側支持部材33
が、両リフトアーム4,4の連結軸12,12を介して
上下に傾動可能に支持されて、電動モータ30およびね
じ軸31の傾動中心が外側アーム10と内側アーム11
の連結中心に一致した状態で配置されている。これによ
れば、駆動装置5の長手方向(図1,2において左右方
向、ねじ軸31に沿った方向)の寸法を小さくすること
ができ、これにより当該電動リフト装置1の左右幅をコ
ンパクトに構成することができる。駆動装置5の長手方
向の寸法を小さくすることができるので、電動モータ3
0とねじ軸31を直列状態に配置したことによる電動リ
フト装置1の左右幅の拡大を抑制することができる。こ
の点、従来、駆動装置の傾動支持部は、例えば本実施形
態における連結バー22に設けられており、本実施形態
よりも左端側に寄った位置に設定されていた。このた
め、仮に傾動支持部を連結バー22に設定した状態のま
ま電動モータとねじ軸を直列に配置すると、電動モータ
30が電動リフト装置の左側から側方へはみ出す等して
電動リフト装置の左右幅が大きくなってしまう。本実施
形態では、電動モータ30とねじ軸31の傾動支持部が
リフトアーム4,4の連結中心に一致して設定されてい
るので左右幅についても電動リフト装置1をコンパクト
に構成することができる。
【0010】また、駆動装置5が連結バー22ではな
く、リフトアーム4,4の連結中心若しくはその近傍を
中心として傾動可能に支持される構成であるので、連結
バー22の強度を従来ほど確保する必要がなく、これに
より連結バー22にはより小径の部材を用いることがで
きる。従来は、駆動装置が外側アーム間を連結する連結
バーに傾動可能に支持する構成であったため、この連結
バーには大きな荷重(主として曲げ荷重)を受けるため
に高い強度(剛性)が要求され、その結果この連結バー
には大径で高い剛性を有する部材を用いる必要があっ
た。例示した実施形態によれば、より小径の連結バー2
2を用いることができるので、この点でも電動リフト装
置1のコンパクト化を図ることができる。さらに、ナッ
ト側支持部材20に対してナット32が傾動軸32a,
32aを介して傾動可能な状態で連結されているので、
ナット32およびねじ軸31のナット側支持部材20に
対する前後方向の傾きが一定の範囲で許容されるので、
当該電動リフト装置1をより安定した状態で動作させる
ことができる。また、駆動装置5をナット32の引き側
へ作動させることによりテーブル3を上昇させる構成で
あるので、ねじ軸31の座屈強度を考慮した場合に有利
であり、従って比較的小径のねじ軸31を用いた駆動装
置5によりテーブル3を昇降動させることができる。
【0011】以上説明した実施形態には種々変更を加え
ることができる。例えば、駆動装置5のねじ軸31側の
傾動中心を、リフトアーム4,4の連結中心(連結軸1
2)に一致させる構成を例示したが、必ずしも正確に一
致させる必要はなく、許容される範囲でその近傍に変更
することができる。また、ナット32のナット側支持部
材20に対する傾動支持構造は省略してもよい。さら
に、ナット32はナット側支持部材20に対して電動モ
ータ30とは反対側に配置する構成を例示したが、電動
モータ30側の側部に取り付ける構成としてもよい。さ
らに、電動モータ30の出力軸30aとねじ軸31を同
軸に配置する構成を例示したが、一定距離をおいた平行
に配置する構成としてもよい。要は、電動モータとねじ
軸が相互に側方に位置する並列配置を採用するのではな
く、相互に側方に位置しない直列状態に配置することに
より、電動リフト装置の前後幅(ねじ軸に直交する方向
の幅)をコンパクトにすることができる。
【0012】また、電動モータとねじ軸を並列に配置
し、電動モータの出力軸とねじ軸を例えばチェーンを介
して連結した場合には、特にテーブル上昇時に電動モー
タの出力軸にいわゆるオーバーハング荷重が付加され、
これが電動モータの耐久性に悪影響を及ぼす問題があっ
た。この点、例示したように、電動モータ30とねじ軸
31が同軸に配置されることにより、このオーバーハン
グの問題を解消することができる。また、外側アーム1
0と内側アーム11との間に中間アーム18を介装した
リフトアーム4,4を例示したが、本願発明は、中間ア
ーム18を有しないリフトアームにも同様に適用するこ
とができる。この場合、ねじ軸側支持部材33を例えば
外側アーム10,10間であって、連結軸12から適宜
距離だけ離れた位置に傾動可能に支持する一方、ナット
側支持部材20を内側アーム11,11間に傾動可能に
支持する構成とすればよく、この構成が請求項1に記載
した発明の一実施形態に相当する。さらに、2組のリフ
トアーム4,4を備えた電動リフト装置1を例示した
が、本願発明は、1組あるいは3組以上のリフトアーム
を備えた電動リフト装置にも同様に適用することができ
る。また、中間アーム18は、内側アーム11に傾動可
能に支持し、その先端側に取り付けたガイドローラ21
を外側アーム10に沿って案内する構成を例示したが、
その逆であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図であり、電動リフト
装置の正面図である。本図は、テーブルが上昇端にまで
上昇された状態を示している。
【図2】本発明の実施形態を示す図であり、電動リフト
装置の平面図である。本図では、テーブルおよびリフト
アームのテーブル側の端部が省略されている。
【図3】電動リフト装置の正面図である。本図は、テー
ブルが下降端まで下降された状態を示している。
【符号の説明】
1…電動リフト装置 2…基台、3…テーブル 4…リフトアーム 5…駆動装置 10…外側アーム、10a…ガイド溝 11…内側アーム 12…連結軸 18…中間アーム 20…ナット側支持部材 21…ガイドローラ 30…電動モータ 31…ねじ軸 32…ナット 33…ねじ軸側支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、テーブルと、該基台と該テーブ
    ルとの間に介装され、外側アームと内側アームをX字状
    に連結してなるリフトアームと、電動モータと該電動モ
    ータにより回転するねじ軸と該ねじ軸に噛み合わされた
    ナットを有する駆動装置を備え、前記ねじ軸を回転可能
    に支持するねじ側支持部材が上下に傾動可能に支持さ
    れ、前記ナットを支持するナット側支持部材が前記外側
    アームまたは前記内側アームの一方に上下に傾動可能に
    支持され、前記ねじ軸の回転に伴う前記ナットの前記ね
    じ軸に対する移動により前記リフトアームを上下に伸縮
    させて前記テーブルを前記基台に対して昇降動させる電
    動リフト装置であって、 前記電動モータと前記ねじ軸をねじ側支持部材を介して
    直列に配置し、該ねじ側支持部材を前記外側アームと前
    記内側アームの連結支点若しくはその近傍を中心にして
    回動可能に支持したことを特徴とする電動リフト装置。
  2. 【請求項2】 基台と、テーブルと、該基台と該テーブ
    ルとの間に介装され、外側アームと内側アームをX字状
    に連結してなるリフトアームと、一端が前記外側アーム
    または前記内側アームの一方に回転可能に連結され、他
    端が前記外側アームまたは前記内側アームの他方に回転
    可能かつアーム長手方向に沿って変位可能に連結され、
    該他端をアーム長手方向に沿って変位させて前記リフト
    アームを上下に伸縮させる中間アームと、電動モータと
    該電動モータにより回転するねじ軸と該ねじ軸に噛み合
    わされたナットを有する駆動装置を備え、前記ねじ軸を
    回転可能に支持するねじ側支持部材が上下に傾動可能に
    支持され、前記ナットを支持するナット側支持部材が前
    記中間アームの他端側に上下に傾動可能に支持され、前
    記ねじ軸の回転に伴う前記ナットの前記ねじ軸に対する
    移動による前記中間アームの傾動により前記リフトアー
    ムを上下に伸縮させて前記テーブルを前記基台に対して
    昇降動させる電動リフト装置であって、 前記電動モータと前記ねじ軸をねじ側支持部材を介して
    直列に配置し、該ねじ側支持部材を前記外側アームと前
    記内側アームの連結支点若しくはその近傍を中心にして
    回動可能に支持したことを特徴とする電動リフト装置。
JP2001356099A 2001-11-21 2001-11-21 電動リフト装置 Pending JP2003155195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001356099A JP2003155195A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 電動リフト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001356099A JP2003155195A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 電動リフト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003155195A true JP2003155195A (ja) 2003-05-27

Family

ID=19167684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001356099A Pending JP2003155195A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 電動リフト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003155195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012056764A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Akashin Corp テーブルリフト装置
WO2013010914A1 (de) * 2011-07-15 2013-01-24 Albrecht, Elena Spindelhubtisch

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012056764A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Akashin Corp テーブルリフト装置
WO2013010914A1 (de) * 2011-07-15 2013-01-24 Albrecht, Elena Spindelhubtisch

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4563550B2 (ja) パンタグラフ式ジャッキ
JP4297145B2 (ja) 移載装置
CN101309827B (zh) 用于车辆的车桥提升装置以及装配有该装置的车轮悬架
WO2002051738A1 (fr) Vehicule de chantier avec systeme de deplacement transversal
WO2015145915A1 (ja) 介助ロボット
CN102556727A (zh) 记录装置及卷筒纸提升装置
JP2009006743A (ja) 車両のステアリング装置
US20200017342A1 (en) Conveying device and battery swap station
JP2014005086A (ja) テーブルリフト装置
JP2012041114A (ja) テーブルリフト
JP3787351B1 (ja) 荷搬出入装置
JP2003155195A (ja) 電動リフト装置
JPS63184532A (ja) 乗物の座席構造物の高さ及び姿勢の調節装置
JP2591598B2 (ja) テーブルリフト装置
JP4631495B2 (ja) 防振ベッド
JP2010083467A (ja) 可動式作業台
JP2820669B2 (ja) 電動式テーブルリフト装置
JP2012051687A (ja) 高所作業車
JP2010155662A (ja) ジャッキ昇降装置
JPH10196143A (ja) ステップ昇降装置
JPH0313517Y2 (ja)
JP3541758B2 (ja) ローリフト
JP4788366B2 (ja) ワイヤロープ操作機構
JPH072560Y2 (ja) 荷吊下リンクのリンク傾動機構
JP2007015786A (ja) フォークリフト

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051004

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060214