JP2007015786A - フォークリフト - Google Patents

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    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
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Abstract

【課題】 車台の前方に長尺な荷役対象物を支持することができ、しかも狭路での小回りが可能なフォークリフトを提供する。
【解決手段】 フォークリフト1は、荷役対象物2を車台3の走行方向の前方にて保持する昇降キャリッジ4を、車台3に基端5を接続し先端6を車台3上に延出するマスト7により昇降自在に支持したものである。マスト7の基端5は車台3にピン接合されている。従って、マスト7は、基端5を支点として旋回することができ、車台3上で起立する姿勢又は先端6を走行方向の後方へ向けて倒れる姿勢となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、狭路を走行するのに適したフォークリフトに関する。
下記の特許文献に開示されている技術は、車台前方へ突出するフォークにて荷役作業を
担うフォークリフトにおいて、同フォークを車幅方向(車台側方)へ向けられるよう構成
したものである。
特開平9−52698号公報
上記のフォークにて持ち上げるような取扱いに不向きな荷役対象物を安定して搬送する
には、一対のピボットから成るトラニオンを荷役対象物の両側面から各々突出し、このト
ラニオンを、フォークリフトの昇降キャリッジに取付けた腕部に支持させることが望まし
い。しかしながら、荷役対象物が長尺な形状であれば、1つの荷役対象物にその長手方向
に隔てて2つのトラニオンを各々設ける必要が生じる。このようなトラニオン支持構造を
適用する場合、フォークリフトの昇降キャリッジにも2つの腕部を設けなければならず、
これら2つの腕部が昇降キャリッジからフォークリフトの前方へ長く延出し、その分、フ
ォークリフトの全長も長くなることは避けられない。このため、同フォークリフトが、そ
の車幅寸法より僅かに広い程度の狭格にて曲がり角を旋回する際に、その旋回半径が不要
に増大するので、何度も切り返さなければ曲れないという問題が生じる。
本発明の目的は、車台の前方に長尺な荷役対象物を支持することができ、しかも狭路で
の小回りが可能なフォークリフトを提供することにある。
本発明は、荷役対象物を車台の走行方向の前方にて保持する昇降キャリッジを、前記車
台に基端を接続し先端を前記車台上に延出するマストにより昇降自在に支持したフォーク
リフトであって、前記マストの基端を前記車台にピン接合し、前記マストが、前記基端を
支点に旋回して、前記車台上で起立する姿勢又は前記先端を前記走行方向の後方へ向けて
倒れる姿勢をとることを特徴とする。
更に、本発明に係るフォークリフトは、前記車台が、前記マストの下方に車輪を支持す
る車軸を備え、前記マストが前記車軸の周りに旋回することを特徴とする。
本発明に係るフォークリフトによれば、マストの基端を車台にピン接合しているので、
マストを車台上で起立する姿勢にすると、マストに沿って昇降キャリッジを昇降させるこ
とができる。この状態で、荷役対象物を持ち上げる等の荷役作業を行うことができる。ま
た、マストを旋回させて、その先端が走行方向の後方へ向くように、マストを横倒しにす
ると、マストと共に昇降キャリッジを車台上に納めることができるので、その分、当該フ
ォークリフトの全長を短縮することができる。
従って、当該フォークリフトが狭絡の曲がり角を旋回する場合、或いは、旋回直後に狭
い入り口へ進入する場合に、昇降キャリッジ及びこれに取付けたフォークや荷役手段が狭
路の壁や入り口の周縁に衝突することがない。また、これらの衝突を避けるために、オペ
レータが当該フォークリフトを何度も切り返して運行するという煩雑な操作を行わなくて
済むという利点がある。
更に、車台がマストの下方に車輪を支持する車軸を備えている場合には、この車軸の周
りにマストを旋回するよう構成すれば、マストを旋回自在に支持するブラケット等を車台
に付加する必要が無いので、このような付加部品によって当該フォークリフトの製造コス
トが高騰するのを最小限に抑えることができる。しかも、マストの支点として既成の車軸
を利用するので、従来のようにマストを車台に直接に固定する場合に比較しても、当該フ
ォークリフトの全長を増大させることなく、マストの旋回を可能にすることができる。
本実施の形態に係るフォークリフトについて図画に基づき説明する。以下に述べる走行
方向の前方/後方を、それぞれ図中に矢印F,Rで指し、車台の車幅方向を矢印Wで指し
ている。また、車台の前部/後部とは、車台の矢印F,Rの方向を向く部分である。
図1に示すように、実施例1に係るフォークリフト1は、荷役対象物2を車台3の走行
方向の前方にて保持する昇降キャリッジ4を、車台3に基端5を接続し先端6を車台3の
上側に延出するマスト7により昇降自在に支持したものである。マスト7の基端5は車台
3にピン接合されるブラケットの役割を担う箇所である。従って、図2に示すように、マ
スト7は基端5を支点として旋回することができ、車台3上で起立する姿勢、又は先端6
を走行方向の後方へ向けて倒れる姿勢となる。詳しくは以下に述べる通りである。
車台3の前部及び後部には、それぞれ車輪8,81が設けられている。車輪8は駆動輪
であり、車台3に車軸9を介して取り付けられている。車輪81が操舵を担うので、車輪
8は車台3に対して向きが固定されている。図3に示すように、車台3の両側に互いに車
幅方向に離間して配置された2つの車輪8は、それぞれの車軸9を同軸上に一列に配置さ
れている。車台3にマスト7をピン接合する構造は何ら限定されるものでないが、フォー
クリフト1に付加する部品を最小限に抑え、フォークリフト1の全体の小型化を図るには
、マスト7を車軸9を支点として、車軸9の周りに旋回させる構造であることが望ましい
。例えば図4に示す構造が挙げられる。
図4は、2つの車輪8に車軸9を介して原動機から駆動力を伝達するギアケース91と
、ギアケース91の両側に延出し車軸9を回転自在に挿通させる一対の軸受部92と、マ
スト7の基端5に固定されたセクタギア93と、セクタギア93に噛み合うピニオン94
を出力軸に設け車台3に固定された油圧モータ95とを表している。同図においてマスト
7は車台3の上側で起立する姿勢である。この状態で、油圧モータ95を図中で反時計回
りに正転させると、マスト7の基端5は軸受部92に対して自由に回転できるので、マス
ト7は先端6を走行方向の後方へ向けて倒れる姿勢となる。反対に、油圧モータ95を逆
転させると、マスト7は起立する姿勢に復帰する。以上の説明は、セクタギア93及び油
圧モータ95を、図中で上側(前部の右側)に位置する軸受部92に寄せて配置する例を
挙げたが、これらの配置は何ら限定されるものではない。
荷役対象物2は、図3に示すように、その両側面から一対のピボット21が各々突出し
ている。このように対を成すピボット21が、1つの荷役対象物2に2対設けられている
。昇降キャリッジ4には、図に表していないフォークを取付けても良いが、本実施例では
次のような荷役手段を設けている。即ち、昇降キャリッジ4に、走行方向の前方へ突出す
る2本の管状の支持部材41が各々固定され、2本の支持部材41にそれぞれ2本の棒状
の進退部材42が挿入されている。これらの進退部材42は、支持部材41に内装した油
圧シリンダー等により進退動される。
更に、支持部材41には、上記2対のピボット21の一方を掛止する固定腕11が支持
され、進退部材42には、2対のピボット21の他方を掛止する可動腕12が支持されて
いる。昇降キャリッジ4は、マスト7に対して車幅方向にシフト動作できる。図3に仮想
線で表した複数の荷役対象物2は、昇降キャリッジ4のシフト動作によって荷役対象物2
を車幅方向に移動できることを示唆している。また、車台3には、符号31で指したレー
ル上を車幅方向に移動するための車輪82を設けても良い。
以上に述べたフォークリフト1によれば、図2に示すように、マスト7を車台3の上側
で起立する姿勢にすると、マスト7に沿って昇降キャリッジ4を昇降させることができる
。従って、荷役対象物2を持ち上げる等の荷役作業を行うことができる。この状態から図
中で時計回りにマスト7を旋回させて、その先端6が走行方向の後方へ向くように、マス
ト7を横倒しにすると、マスト7と共に昇降キャリッジ4を車台3の上側に重なる位置に
納められるので、マスト7と共に昇降キャリッジ4が車台3の後方へ退いた分、フォーク
リフト1の全長を短縮することができる。
従って、フォークリフト1が図5に示すような狭路13の曲がり角14を旋回する場合
、或いは、旋回直後に図に表していない倉庫等の狭い入り口へ進入する場合に、昇降キャ
リッジ4及びこれに取付けた支持部材41や進退部材42が狭路13の壁や入り口の周縁
に衝突することがない。また、これらの衝突を避けるために、オペレ一タがフォークリフ
トを何度も切り返して運行するという煩雑な操作を行わなくても良い。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々なる改良、修
正、又は変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、車台3に基端5をピン接合
するには、マスト7の両側画(車幅方向を向く面)から一対のピボットを突出し、これら
一対のピボットを車台3に取付けたブラケット等によって軸受しても良い。
また、マスト7が旋回する範囲が略90度となるように図示したが、この範囲を90度
未満に設定、即ち、マスト7が完全に水平な姿勢になるまで倒さなくても、上記の支持部
材41及び進退部材42を車台3の上面に重なる位置まで移動させることができれば足り
る。また、図示したフォークリフト1は、オペレ一タが専ら遠隔操縦するものであるが、
同フォークリフト1にオペレ一タが搭乗できるようにしても良い。
本発明は、狭い坑内又はトンネル内を無人走行するフォークリフトに、坑内又はトンネ
ル内の曲がり角を円滑に旋回させることができる。
本発明の実施の形態に係るフォークリフトに適用した昇降キャリッジの昇降動作を表した側面図。 本発明の実施の形態に係るフォークリフトに適用したマストの旋回動作を表した側面図。 本発明の実施の形態に係るフォークリフトの平面図。 (a)は図2に示したフォークリフトの矢印Aで指した付近の平面図、(b)はそのB部の側面図。 本発明の実施の形態に係るフォークリフトの走行例を表す平面図。
符号の説明
1:フォークリフト
2:荷役対象物
3:車台
4:昇降キャリッジ
5:基端
6:先端
7:マスト
8:車輪
9:車軸

Claims (2)

  1. 荷役対象物を車台の走行方向の前方にて保持する昇降キャリッジを、前記車台に基端を
    接続し先端を前記車台上に延出するマストにより昇降自在に支持したフォークリフトであ
    って、
    前記マストの基端を前記車台にピン接合し、前記マストが、前記基端を支点に旋回して
    、前記車台上で起立する姿勢又は前記先端を前記走行方向の後方へ向けて倒れる姿勢をと
    ることを特徴とするフォークリフト。
  2. 前記車台が、前記マストの下方に車輪を支持する車軸を備え、前記マストが前記車軸の
    周りに旋回することを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
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