JP2002308594A - コンテナ運搬車両 - Google Patents

コンテナ運搬車両

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JP2002308594A
JP2002308594A JP2001120941A JP2001120941A JP2002308594A JP 2002308594 A JP2002308594 A JP 2002308594A JP 2001120941 A JP2001120941 A JP 2001120941A JP 2001120941 A JP2001120941 A JP 2001120941A JP 2002308594 A JP2002308594 A JP 2002308594A
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JP
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spreader
container
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horizontal
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JP2001120941A
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Shigezo Yamamoto
茂三 山本
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TCM Corp
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TCM Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナを運搬するフォークリフト等のコン
テナ運搬車両に於て、スプレッダを水平に保つ事ができ
て鉄道の架線下でのコンテナ作業を安全に行なう様にす
る。 【解決手段】 車体2、昇降装置3、スプレッダ4、補
助輪装置5とで構成し、とりわけ車体2の左右両側に路
面Bに対して回転可能且つ接離可能な補助輪装置5を昇
降可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンテナを
運搬するフォークリフト等のコンテナ運搬車両の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンテナ運搬車両として
は、次の様なものが知られている。当該コンテナ運搬車
両は、基本的には、走行可能な車体と、車体に設けられ
た昇降装置と、昇降装置に依り昇降されてコンテナを吊
上げるスプレッダと、から構成されて居り、スプレッダ
を装備したフォークリフトが広く使用されている。
【0003】而して、この様なコンテナ運搬車両に依り
鉄道輸送されるコンテナを運搬する場合には、貨車に積
載されたコンテナと架線との間にスプレッダを差し込ん
で吊上げなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、長手方向に
偏荷重の大きいコンテナを吊上げた場合には、コンテナ
及びスプレッダが傾いて架線に接近したり接触したりす
る危険性がある。通常、この種のコンテナ運搬車両に
は、偏荷重に対応する為にスプレッダを左右方向に移動
できるサイドシフト装置が装備されているが、貨車に積
載されたコンテナは、隣接して別のコンテナが積載され
ている為にこのサイドシフト装置を使用する事ができな
かった。本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その課題とする処は、スプレ
ッダを水平に保つ事ができて鉄道の架線下でのコンテナ
作業が安全に行なえる様にしたコンテナ運搬車両を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンテナ運搬車
両は、基本的には、走行可能な車体と、車体に設けられ
た昇降装置と、昇降装置に依り昇降されてコンテナを吊
上げるスプレッダと、車体の左右両側に昇降可能に設け
られて路面に対して回転可能且つ接離可能な補助輪装置
と、から構成した事に特徴が存する。
【0006】貨車に積載されたコンテナは、スプレッダ
と昇降装置に依り吊上げられる。この時、長手方向に偏
荷重の大きいコンテナを吊上げた場合には、スプレッダ
及び車体がその偏荷重の方向に傾斜される。そこで、左
右両側のうち、傾斜された側の補助輪装置を作動させて
接地させ、路面に対して車体の同側を持ち上げる事に依
り車体及びスプレッダを水平に保つ様にする。左右の補
助輪装置を適宜操作する事に依り路面に対して車体及び
スプレッダを水平又は任意の傾斜角度にする事ができ
る。この為、鉄道の架線下に於ける貨車に積載されたコ
ンテナを架線に接触する事なく積み下ろしして運搬する
事ができ、安全にコンテナ作業を行なう事ができる。
【0007】補助輪装置は、車体の左右両側に昇降可能
に設けられて路面に対して回転可能且つ接離可能な補助
輪と、補助輪を昇降させる昇降シリンダと、スプレッダ
の左右傾斜角度を検出する角度検出器と、角度検出器か
らの傾斜角度に基づいてスプレッダが水平を保つべく昇
降シリンダを制御する制御器とを備えているのが好まし
い。この様にすれば、スプレッダが傾斜すれば、自動的
に水平を保つ事ができるので、コンテナ作業が容易に行
なえる。
【0008】制御器は、貨車上のコンテナにスプレッダ
を着床した状態を見かけの水平とする補正機能を持って
いるのが好ましい。この様にすれば、勾配を持った線路
でコンテナ作業を行なっても、架線にコンテナやスプレ
ッダが接触する事がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明のコンテナ運搬
車両を示す側面図。図2は、第1図の平面図。図3は、
補助輪装置を示す斜視図。図4は、角度検出器の取付位
置を示す図1の要部背面図。図5は、油圧回路図。図6
は、制御系統を示す概要図。図7は、コンテナが傾斜し
た状態を示す略式正面図。図8は、コンテナを水平に戻
した状態を示す図7と同様図である。
【0010】コンテナ運搬車両1は、車体2、昇降装置
3、スプレッダ4、補助輪装置5とらその主要部が構成
されている。
【0011】車体2は、走行可能なもので、この例で
は、前側に回転可能に設けられてエンジン等の原動機に
依り回転される前輪(駆動輪)6と、後側に回転可能に
設けられた後輪(操舵輪)7と、前側上部に設けられた
運転室8等を備えている。
【0012】昇降装置3は、車体2に設けられたもの
で、この例では、車体2の前側に設けられて居り、車体
2の前側に前後傾動可能に設けられた外マスト9と、車
体2に対して外マスト9を前後傾動させるティルトシリ
ンダ10と、外マスト9に対して昇降可能に設けられた
内マスト11と、これに沿って昇降可能に設けられた昇
降体12と、外マスト9に対して内マスト11及び昇降
体12を昇降させるリフトシリンダ13等を備えてい
る。
【0013】スプレッダ4は、昇降装置3に依り昇降さ
れてコンテナAを吊上げるもので、この例では、四枠状
を呈するスプレッダ本体14と、これの四隅に設けられ
てコンテナAの掛合穴(図示せず)に掛合し得るツイス
トロック15と、これをアンロック位置からロック位置
まで旋動し得るツイストロックシリンダ(図示せず)と
を備えている。スプレッダ本体14は、20フィート
(6m)と40フィート(12m)等の長さの異なるコ
ンテナAに対応できる様に伸縮式にしてある。
【0014】而して、図略しているが、スプレッダ本体
14と昇降装置3の昇降体12との間には、昇降体12
に対してスプレッダ本体14を左右方向に移動させるサ
イドシフト装置が設けられていると共に、昇降体12に
対してスプレッダ本体14を左右傾動つまり前後軸廻り
に傾動させる傾動装置が設けられている。
【0015】補助輪装置5は、車体2の左右両側に昇降
可能に設けられて路面Bに対して回転可能且つ接離可能
なもので、この例では、車体2の左右両側に昇降可能に
設けられて路面Bに対して回転可能且つ接離可能な補助
輪16と、これを昇降させる昇降シリンダ17と、スプ
レッダ4の左右傾斜角度を検出する角度検出器18と、
これからの傾斜角度に基づいてスプレッダ4が水平を保
つべく昇降シリンダ17を制御する制御器19とを備え
ている。具体的には、補助輪装置5は、前輪6の側方に
位置して車体2に左右方向軸廻りに俯仰可能に設けられ
たアーム20と、これの先端に左右方向軸廻りに回転可
能に設けられた補助輪16と、車体2に設けられてアー
ム20を俯仰させる昇降シリンダ17とから成ってい
る。
【0016】昇降シリンダ17は、モード切換弁(四ポ
ート二位置電磁弁)21と昇降切換弁(四ポート三位置
電磁弁)22とリリーフ弁23とポンプ24を介してタ
ンク25に接続されている。角度検出器18は、スプレ
ッダ本体14に設けられて居り、振子式のポテンショメ
ータが用いられている。制御器19は、マイクロコンピ
ュータ(中央演算処理装置、CPU)26が用いられ、
入力側には、角度検出器18とコントロールパネル27
とが接続されていると共に、出力側には、モード切換弁
21と昇降切換弁22の各ソレノイドが接続されて居
り、貨車上のコンテナAにスプレッダ4を着床した状態
を見かけの水平とする補正機能を持っている。コントロ
ールパネル27は、両輪接地ボタン28、両輪上昇ボタ
ン29、自動水平ボタン30、右下げ(左上げ)ボタン
31、右上げ(左下げ)ボタン32、水平補正機能ON
−OFFスイッチ33を備えて居り、自動制御と手動制
御の両方ができる様になっている。
【0017】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。貨車(図示せず)に積載されたコンテナA
は、スプレッダ4と昇降装置3に依り吊上げられる。こ
の時、長手方向に偏荷重の大きいコンテナAを吊上げた
場合には、スプレッダA及び車体2がその偏荷重の方向
に傾斜される。そこで、左右両側のうち、傾斜された側
にある補助輪装置5の昇降シリンダ17を作動させて同
側の補助輪16を接地させ、路面Bに対して車体2の同
側を持ち上げる事に依り車体2及びスプレッダ4を水平
に保つ様にする。左右の補助輪装置5を適宜操作する事
に依り路面Bに対して車体2及びスプレッダ4を水平又
は任意の傾斜角度にする事ができる。この為、鉄道の架
線C下に於ける貨車に積載されたコンテナAを架線Cに
接触する事なく積み下ろしして運搬する事ができ、安全
にコンテナ作業を行なう事ができる。
【0018】コントロールパネル27の両輪接地ボタン
28を押すと、モード切換弁21が接地上昇ポジション
(図5の上側ポジション)に切換えられると共に、昇降
切換弁22が下降ポジション(図5の下側ポジション)
に切換えられ、両昇降シリンダ17が伸長される事に依
り両補助輪16が下降されて路面Bに接地される。
【0019】コントロールパネル27の自動水平ボタン
30を押すと、先ず、モード切換弁21が水平維持ポジ
ション(図5の下側ポジション)に切換えられる。そし
て、角度検出器18からの角度信号がマイクロコンピュ
ータ26に入力され、例えばスプレッダ4が右傾斜(右
傾動)つまりその右側(図7に於て左側)が下がるべく
前後軸廻りに回動して傾斜した場合には、昇降切換弁2
2が上昇ポジション(図5の下側ポジション)に切換え
られ、右側の昇降シリンダ17が伸長されて同側の補助
輪16が下降されると共に、左側の昇降シリンダ17が
短縮されて同側の補助輪16が上昇(離地)される。こ
の為、車体2の右側(図8に於て左側)が上昇され、車
体2及びスプレッダ4が水平に戻されて行く。スプレッ
ダ4が水平になると、右側の補助輪16の下降が停止さ
れてスプレッダ4が水平状態に保たれる。逆に、スプレ
ッダ4が左傾斜(左傾動)つまりその左側が下がるべく
前後軸廻りに回動して傾斜した場合には、昇降切換弁2
2が下降ポジション(図5の上側ポジション)に切換え
られ、左側の昇降シリンダ17が伸長されて同側の補助
輪16が下降されると共に、右側の昇降シリンダ17が
短縮されて同側の補助輪16が上昇(離地)される。こ
の為、車体2の左側が上昇され、車体2に並びにスプレ
ッダ4が水平に戻されて行く。スプレッダ4が水平にな
ると、左側の補助輪16の下降が停止されてスプレッダ
4が水平状態に保たれる。
【0020】コントロールパネル27の両輪上昇ボタン
29を押すと、モード切換弁21が接地上昇ポジション
(図5の上側ポジション)に切換えられると共に、昇降
切換弁22が上昇ポジション(図5の上側ポジション)
に切換えられ、両昇降シリンダ17が短縮されて両補助
輪16が上昇(離地)される。
【0021】コントロールパネル27の右下げ(左上
げ)ボタン31を押すと、モード切換弁21が水平維持
ポジション(図5の下側ポジション)に切換えられると
共に、昇降切換弁22が下降ポジション(図5の上側ポ
ジション)に切換えられ、右側の昇降シリンダ17が伸
長されて同側の補助輪16が下降されると共に、左側の
昇降シリンダ17が短縮されて同側の補助輪16が上昇
される。
【0022】コントロールパネル27の右上げ(左下
げ)ボタン32を押すと、モード切換弁21が水平維持
ポジション(図5の下側ポジション)に切換えられると
共に、昇降切換弁22が上昇ポジション(図5の下側ポ
ジション)に切換えられ、右側の昇降シリンダ17が短
縮されて同側の補助輪16が上昇されると共に、左側の
昇降シリンダ17が伸長されて同側の補助輪16が下降
される。
【0023】コントロールパネル27の水平補正機能O
N−OFFスイッチ33をONすると、制御器19の補
正機能が働き、貨車上のコンテナAにスプレッダ4を着
床した状態を見かけの水平にされる。この為、勾配を持
った線路での荷役時は、この勾配に平行な軸を基準とし
て、見かけの水平とする補正機能で修正される。
【0024】自動制御時には、コントロールパネル27
の両輪接地ボタン28を押して両補助輪16を接地させ
た後に、自動水平ボタン30を押して車体2及びスプレ
ッダ4を自動的に水平にさせて架線Cの下から離れる。
そして、両輪上昇ボタン29を押して両補助輪16を上
昇させて通常のコンテナ運搬作業を行なう。
【0025】手動制御時には、コントロールパネル27
の両輪接地ボタン28を押して両補助輪16を接地させ
た後に、右下げ(左上げ)ボタン31又は右上げ(左下
げ)ボタン32を適宜押して車体2及びスプレッダ4を
水平又は任意の傾斜角度にさせて架線Cの下から離れ
る。そして、両輪上昇ボタン29を押して両補助輪16
を上昇させて通常のコンテナ運搬作業を行なう。
【0026】尚、スプレッダ4は、先の例では、サイド
シフト装置に依り昇降体12に対して左右方向に移動可
能に設けられていると共に、傾動装置に依り昇降体12
に対して左右傾動可能に設けられていたが、これに限ら
ず、例えばこれらを省略しても良い。補助輪装置5は、
先の例では、アーム20を用いて補助輪16を俯仰昇降
する様にしたが、これに限らず、例えば直線昇降する様
にしても良い。補助輪装置5は、先の例では、モード切
換弁21が水平維持ポジションの時には、一方の補助輪
16が下降して他方の補助輪16が上昇する様にした
が、これに限らず、例えば一方の補助輪16が下降して
他方の補助輪16が接地したままにする様にしても良
い。角度検出器18は、先の例では、振子式のポテンシ
ョメータとしたが、これに限らず、別の電気信号でも良
いし、また左右のリフトシリンダ13の負荷の検出信号
等でも良い。
【0027】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 車体、昇降装置、スプレッダ、補助輪装置とで
構成し、とりわけ車体の左右両側に路面に対して回転可
能且つ接離可能な補助輪装置を昇降可能に設けたので、
スプレッダを水平に保つ事ができて鉄道の架線下でのコ
ンテナ作業を安全に行なう事ができる。 (2) 補助輪装置を設けるだけであるので、構造が簡
単で既存のものへも容易に適用する事ができる。 (3) 補助輪装置を設けたので、スプレッダを所定の
傾斜状態に保ったまま移動する事ができる。 (4) 路面に対して接離可能な補助輪装置を設けたの
で、離地させた場合には、補助輪装置のない車両と同様
の走行性能と旋回性能を発揮する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンテナ運搬車両を示す側面図。
【図2】第1図の平面図。
【図3】補助輪装置を示す斜視図。
【図4】角度検出器の取付位置を示す図1の要部背面
図。
【図5】油圧回路図。
【図6】制御系統を示す概要図。
【図7】コンテナが傾斜した状態を示す略式正面図。
【図8】コンテナを水平に戻した状態を示す図7と同様
図。
【符号の説明】
1…コンテナ運搬車両、2…車体、3…昇降装置、4…
スプレッダ、5…補助輪装置、6…前輪、7…後輪、8
…運転室、9…外マスト、10…ティルトシリンダ、1
1…内マスト、12…昇降体、13…リフトシリンダ、
14…スプレッダ本体、15…ツイストロック、16…
補助輪、17…昇降シリンダ、18…角度検出器、19
…制御器、20…アーム、21…モード切換弁、22…
昇降切換弁、23…リリーフ弁、24…ポンプ、25…
タンク、26…マイクロコンピュータ、27…コントロ
ールパネル、28…両輪接地ボタン、29…両輪上昇ボ
タン、30…自動水平ボタン、31…右下げ(左上げ)
ボタン、32…右上げ(左下げ)ボタン、33…水平補
正機能ON−OFFスイッチ、A…コンテナ、B…路
面、C…架線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な車体と、車体に設けられた昇
    降装置と、昇降装置に依り昇降されてコンテナを吊上げ
    るスプレッダと、車体の左右両側に昇降可能に設けられ
    て路面に対して回転可能且つ接離可能な補助輪装置と、
    から構成した事を特徴とするコンテナ運搬車両。
  2. 【請求項2】 補助輪装置は、車体の左右両側に昇降可
    能に設けられて路面に対して回転可能且つ接離可能な補
    助輪と、補助輪を昇降させる昇降シリンダと、スプレッ
    ダの左右傾斜角度を検出する角度検出器と、角度検出器
    からの傾斜角度に基づいてスプレッダが水平を保つべく
    昇降シリンダを制御する制御器とを備えている請求項1
    に記載のコンテナ運搬車両。
  3. 【請求項3】 制御器は、貨車上のコンテナにスプレッ
    ダを着床した状態を見かけの水平とする補正機能を持っ
    ている請求項2に記載のコンテナ運搬車両。
JP2001120941A 2001-04-19 2001-04-19 コンテナ運搬車両 Withdrawn JP2002308594A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015786A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd フォークリフト
CN113942852A (zh) * 2021-08-23 2022-01-18 四川东泉机械设备制造有限公司 一种集装箱搬运小车装卸方法

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Date Code Title Description
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Effective date: 20080701