JP4341906B2 - ローリフトトラック - Google Patents

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Description

本発明は、フォークの如き荷台を有するローリフトトラックに関する。
ローリフトトラックでカゴ台車などの台車を運搬する場合、ローリフトトラックの車体の後方に昇降可能に設けたフォークを下降させた状態でローリフトトラックを後退させることにより台車の車輪の間にフォークを差込み、この後、フォークを上昇させることにより台車をフォークにすくい取る。又、搬送先では、台車を載せたフォークを下降させて台車の車輪を接地させた後、ローリフトトラックを前進させることにより、フォークを台車の下から抜き出す。
ところで、上記台車は載荷台の4隅の下面に車輪を備えているが、少なくとも4輪のうち2輪が自在車輪であるので、自在車輪の旋回範囲を考慮してフォークの幅は台車の幅の2分の1から3分の1に制限される。このため、フォークにすくい取った台車の安定性を十分に確保することができないという問題がある。
この問題を解決するために、フォークの幅方向両側に開閉可能な羽状の部材(スタビライザー)を設ける技術が特許文献1に開示されている。
この特許文献1に記載された技術によれば、上記部材はスプリングによりフォークの幅方向に開くように付勢され、フォークを差込む台車の車輪に当ると、該車輪に当接してフォークの側部に畳み込まれる。
実開昭59−112898号公報
しかし、このようなスプリングを用いたものでは、上記した羽状の部材が常にフォークから突出しているため、荷をフォークに載置しない状態でこれに上下方向の力を加えると容易に破損してしまうという問題があった。
また、フォーク上の台車が前後方向に揺動したとき、該台車がフォークから容易に離脱してしまうという問題もあった。
本発明は、このような問題点を解決すると共に、カゴ台車のような荷を荷台上で確実に安定支持できるローリフトトラックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明として、車体と、該車体に対し昇降可能に設けられた荷台と、該荷台を昇降させるための昇降手段とを備え、上記荷台に載置された荷を所定高さだけ持ち上げて搬送するローリフトトラックにおいて、上記荷台に該荷台の側面から出没する羽部材を設けると共に、上記昇降手段による上記荷台の昇降動作に上記羽部材の出没動作を連動させる連動手段を設け、かつ、該連動手段は、上記羽部材を上記荷台の上昇時に該荷台から突出させ下降時に該荷台の側面に退避させるように設定されていることを特徴とするローリフトトラックを提供する。
また、第2の発明として、上記第1の発明において、前記連動手段は、前記羽部材を前記荷台の上昇時に該荷台から突出させて上面が該荷台の上面と略同一高さとするように設定されていることを特徴とするローリフトトラックを提供する。
また、第3の発明として、上記第1又は第2の発明において、前記連動手段は、前記羽部材を前記荷台の上昇時に該荷台から略水平方向に出没させるものであることを特徴とするローリフトトラックを提供する。
また、第4の発明として、上記第1又は第2の発明において、前記連動手段は、前記羽部材を前記荷台の上昇時に該荷台から上下方向に旋回して出没させるものであることを特徴とするローリフトトラックを提供する。
上記した各発明によれば、上記羽部材によって荷台上の荷を広い面積で確実に支持できるため、該荷の揺動を防止して安定した搬送が可能となる。また、該羽部材は連動手段によって荷台の上昇時に該荷台から突出し、下降時に該荷台の側面に退避した状態となる。即ち、荷を安定支持するために羽部材が必要なときのみ突出し、荷が存在しないときには退避した状態に維持されるため、この羽部材が不測の力を受けて破損する可能性がない、という効果を奏する。更に、羽部材は荷台の昇降に伴って自動的に出没するため、その操作が極めて容易となる、といった効果もある。
以下、本発明の一実施例に係るローリフトトラックを図面に基づいて具体的に説明する。図1はフォーク上昇時における本発明の一実施例に係るローリフトトラックの平面図であり、図2は側面図である。また、図3は図1のA−A線縦断正面図であり、図4は図1のB矢指部を拡大して示す平面図であり、図5は図1に示すローリフトトラックのフォーク下降時における平面図である。なお、本明細書では、ローリフトトラックの車体側を前、フォーク側を後ろと記述する。
図1と図2に示すように、この実施例に係るローリフトトラックは、車体1の下部から後方に延出された1体のシャーシ2を備え、このシャーシ2に左右軸心周りに回転自在に支持させたロードホイール3と、車体1の中央部に縦軸心回りに180°旋回可能に支持させた操舵輪と駆動輪とを兼ねるドライブホイール4と、車体1の前部及び後部の左右両側部に支持させた4輪の自在車輪5とを接地させて、上記ドライブホイール4に与えられる駆動力により走行するように構成されている。
上記シャーシ2には、正面から見て逆溝形の断面形状を有するフォーク6が前後のリンク7を介して昇降可能に支持され、電動シリンダ又は油圧シリンダからなるリフトシリンダ8を伸縮させることにより上記フォーク6を昇降させるようにしている。
上記車体1の前部には、上記ロードホイール4の縦軸心回りの旋回角度を制御するステアリングハンドル9が設けられる。このステアリングハンドル9は上記ロードホイール4と1:1に連動して縦軸心回りに180°旋回可能に設けられたサポート部材10と、このサポート部材10に水平軸心回りに直立姿勢と水平姿勢とにわたって回転可能に支持させたステアリングバー11と、このステアリングバーの先端部に固定されたグリップ12とを備えている。
図6はグリップ12の平面図である。このグリップ12には、ローリフトトラックの走行方向及び走行速度を制御するためのアクセラレータ13と、上記フォーク6の昇降を制御するための昇降スィッチ14(アップスィッチ14u、ダウンスィッチ14d)とが設けられる。
ここで、上記ステアリングバー11及びグリップ12が上記サポート部材10の上方に直立する直立位置から上記ステアリングバー11及びグリップ12が上記サポート部材10の前方に横たわる方向への所定の角度範囲内に位置する場合には、自動的にドライブホイール4が例えば電磁ブレーキで制動されてローリフトトラックの停止状態が保持される。
又、上記ステアリングバー11及びグリップ12を上記サポート部材10の前方に水平に寝かせた水平位置から上記ステアリングバー11及びグリップ12が上記サポート部材10の上方に直立する方向への所定の角度範囲内に位置する場合にも、自動的にドライブホイール4が例えば電磁ブレーキで制動されてローリフトトラックの停止状態が保持される。
これらの電磁ブレーキが解除動作する角度範囲に上記ステアリングバー11及びグリップ12が位置する場合には、上記アクセラレータ13の上半部分を押えるとローリフトトラックが前進し、下半部分を押えるとローリフトトラックが後退する。
又、この角度範囲において、上記アクセラレータ13及びグリップ12を手放すと該アクセラレータ13は中立位置に、又、グリップ12は直立位置に自動復帰し、ブレーキによりローリフトトラックが停止状態に保持されるようにしている。
上記昇降スィッチ14のハンドル先端側半分のダウンスィッチ14dを押えると上記リフトシリンダ8が短縮されてフォーク6が下降し、ハンドル基端側半分のアップスィッチ14uを押えると上記シリンダ8が伸長されてフォーク6が上昇する。
又、上記昇降スィッチ14を手放すと、当該昇降スィッチ14は中立位置(スィッチが押さえ込まれていない状態)に自動復帰し、この中立位置に昇降スィッチ14が位置する時には上記リフトシリンダ8がロックされ、フォーク6は昇降スィッチ14を手放した時の高さに保持されるようにしている。
ところで、図1に示すように、このローリフトトラックには、フォーク6に載せた各台車15の前後方向中央に対応する位置に前後の転倒防止装置16が設けられる。
図3と図4に示すように、各転倒防止装置16は、上記フォーク6の上隅部内に固定された前後軸の支持ピン17と、この支持ピン17に、U字形アーム18を介して、図3に2点鎖線で示すように上記フォーク6の横側外面6bと面一になる閉位置と、図3に実線で示すように上記フォーク6の横外側で該フォーク6の上面6aと面一になる開位置とにわたって回転自在に支持された羽部材19と、この羽部材19を上記フォーク6の昇降に機械的に連動させて開閉させる連動手段20とを備える。
この連動手段20は、上記フォーク6がその昇降ストロークの最上位まで上昇した時に上記羽部材19を開位置に位置させ、上記フォーク6がその昇降ストロークの最下位まで下降した時に上記羽部材19を閉位置に位置させるように構成してあればよい。
例えば上記シャーシ2の上部に固定された固定ピン21に基端部が前後軸心回りに回転自在に連結された第1リンク22と、下端がこの第1リンク22の先端部に第1リンクピン23を介して前後軸心回りに回転自在に枢着され、上端が上記U字形アーム18の先端部(羽部材19側端部)に第2リンクピン24を介して前後摺動可能に、かつ、回転自在に枢着された第2リンク25と、上端が上記支持ピン17に回転自在に枢着され、下端が第3リンクピン26を介して上記第1リンク22の先端部で、上記第1リンクピン23よりも上記第1リンク22の基端側に回転自在に枢着された第3リンク27とを備えるものが採用される。
なお、上記転倒防止装置16は、上記連動手段20と昇降駆動手段としての上記リフトシリンダ8とからなる開閉駆動手段と、このリフトシリンダ8を制御するための、上記昇降スィッチ14を含む制御手段とを含む。
さて、このローリフトトラックによれば、上記ダウンスィッチ14dを押えて上記フォーク6をそのストロークの最下位まで下降させると、上記羽部材19及び連動手段20が上面6aと上記フォーク6の左右の横側外面6b及びシャーシ2の側面とで囲まれる溝形の中に収まるので、上記台車15の車輪15aの間に上記フォーク6及び羽部材19を車輪15aに接触させることなく抜差しすることができる。
従って、上記フォーク6をそのストロークの最下位まで下降させ、ローリフトトラックを後退させる(車体1側からフォーク6側に進ませる)というローリフトトラックの運転操作のみにより確実にフォーク6を台車15の載荷台15bの下に差込める。又、台車15の負荷状態が軽負荷ないし無負荷であっても、運転者がローリフトトラックを停止させて、台車15をフォーク6の上に押し込んだり、台車15をフォーク6の上から押出したりする必要がなくなり、短時間でローリフトトラックへの台車15の積み下し作業の作業ができ、作業性を高めることができると共に、運転者の労働負荷を軽減することができる。
更に、フォーク6を台車15の下に差込んだ後、アップスィッチ14uを押えて上記台車15の車輪15aの間に差込んだ上記フォーク6をその昇降ストロークの最上位まで上昇させると、上記羽部材19の上面がフォーク6の上面6aと同一高さの開位置に移動するので、上記台車15の載荷台15bが上記フォーク6の上面6aとその幅方向両側の羽部材19により支持され、フォーク6にすくい取った台車15を安定良く支持することができる。
加えて、この実施例は、従来技術のスプリングに代えて連動手段20を設ける簡単な構成であり、安価に実施することができる。
ところで、図1と図5に示すように、このローリフトトラックは1本のフォーク6を備え、該フォーク6の上に台車15を前後に並べて支持するようにしているので、車体1の幅と同等の搬送通路を走行して台車15を搬送させることができ、車体1の転倒を防止するために2本のフォーク6に台車15を車体幅方向に並べて支持する従来のローリフトトラックに比べると、搬送通路幅をローリフトトラックの車体幅と同等の幅まで狭くすることができる。
又、この実施例では、上述のように自在車輪5を上記台車15の幅と同等の車体幅方向の間隔をおいて車体1に支持させており、車体1の幅はこれらの自在車輪5の旋回範囲を平面視において完全に覆うように台車15の幅よりも大きくしている。
その結果、車体1の幅方向へ傾倒が上記自在車輪5の接地により防止され、車体1の安定性が高められる。
図7は本発明の他の実施例に係るローリフトトラックの平面図であり、図8はその要部を拡大して示す平面図であり、図9は図7のC−C屈曲線縦断正面図である。
図7から図9に示すように、この実施例の転倒防止装置16では、前後軸心回りに回転する羽部材19に代えて、フォーク6に支持させた支点ピン28を中心に上下軸心回りに回転する羽部材29が設けられる。
上記フォーク6は前例と同様に前後のリンク7を介してシャーシ2に支持させて、上記フォーク6を上昇させると該フォーク6が上記シャーシ2に対して前進し、下降させると後退するようにしている。
図8及び図9に示すように、上記羽部材29をフォーク6の昇降に連動させる連動手段30は、上記羽部材29の基端部に連結されたアーム31と、このアーム31の先端部に支持させた縦軸の駆動ピン32と、上記シャーシ2に固定されたブロック33とを備え、このブロック33に形成された車体幅方向に長い縦軸の長孔34に上記駆動ピン32を車体幅方向及び上下方向に摺動可能に、かつ回転可能に挿通させることにより、上記フォーク6がその昇降ストロークの最上位まで上昇すると、上記羽部材29がフォーク6の幅方向両側に直角に突き出る開位置に移動し、上記フォーク6がその昇降ストロークの最下位まで下降すると上記羽部材29がフォーク6の平面投影内に収納される閉位置に移動するようにしている。
この実施例のその他の構成、作用ないし効果は図1から図6に示した本発明の一実施例におけるそれらと同様である。
本発明の平面図である。 本発明の側面図である。 本発明の縦断正面図である。 本発明の平面図である。 本発明の平面図である。 本発明の平面図である。 本発明の平面図である。 本発明の平面図である。 本発明の縦断正面図である。
符号の説明
1 車体
5 自在車輪
6 フォーク
8 リフトシリンダ
14 昇降スィッチ
19 羽部材
20 連動手段
29 羽部材
30 連動手段

Claims (4)

  1. 車体と、該車体に対し昇降可能に設けられた荷台と、該荷台を昇降させるための昇降手段とを備え、上記荷台に載置された荷を所定高さだけ持ち上げて搬送するローリフトトラックにおいて、上記荷台に該荷台の側面から出没する羽部材を設けると共に、上記昇降手段による上記荷台の昇降動作に上記羽部材の出没動作を連動させる連動手段を設け、かつ、該連動手段は、上記羽部材を上記荷台の上昇時に該荷台から突出させ、下降時に該荷台の側面に退避させるように設定されていることを特徴とするローリフトトラック。
  2. 前記連動手段は、前記羽部材を前記荷台の上昇時に該荷台から突出させて上面が該荷台の上面と略同一高さとするように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のローリフトトラック。
  3. 前記連動手段は、前記羽部材を前記荷台の上昇時に該荷台から略水平方向に出没させるものであることを特徴とする請求項1または2に記載のローリフトトラック。
  4. 前記連動手段は、前記羽部材を前記荷台の上昇時に該荷台から上下方向に旋回して出没させるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のローリフトトラック。
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