JP2002145073A - ローリフトトラック - Google Patents

ローリフトトラック

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JP2002145073A
JP2002145073A JP2000344541A JP2000344541A JP2002145073A JP 2002145073 A JP2002145073 A JP 2002145073A JP 2000344541 A JP2000344541 A JP 2000344541A JP 2000344541 A JP2000344541 A JP 2000344541A JP 2002145073 A JP2002145073 A JP 2002145073A
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JP
Japan
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handle
operator
lift truck
steering
vehicle body
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JP2000344541A
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Yasumi Satou
泰巳 佐藤
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を向上できるローリフトトラックを提
供する。 【解決手段】 搬送する荷を載置するための荷台と、走
行輪を有する車体と、走行輪をオペレータが操舵操作す
るためのハンドル6と、を備える。ハンドル6は、車体
停止のための略垂直姿勢とオペレータGが車体を操舵す
るための操作位置を向いた略水平姿勢とに上下揺動自在
に設けられる。さらに、ハンドル6は車体の上面に配設
されると共に、オペレータGによる操作位置に向けて屈
曲形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物の運搬や荷役
作業を行うためのローリフトトラックに関する。
【0002】
【従来の技術】ローリフトトラックには、図6に示すよ
うに、オペレータeが地上にて操作する機種(いわゆる
ウォーキー型)がある。このローリフトトラックは、内
部に走行装置及び昇降装置(共に図示省略)を有する基
体部aと、この基体部aの下部に上下及び左右揺動可能
に取付けられたハンドルbと、基体部aの後側に配置さ
れると共に走行装置及び昇降装置の動力源となるバッテ
リを収納したバッテリ格納部cと、バッテリ格納部cの
下部に後方突出して設けられると共に昇降装置により昇
降可能な一対のフォークdと、を備えている。
【0003】ハンドルbは、基端が基体部aの下部前面
側に枢着されたステアリングアームb1 と、ステアリン
グアームb1 の先端に設けられたコントローラb2 と、
を備える。また、基体部aの下部にはドライブホイール
fが取付けられ、一対のフォークdの各々の後端にはロ
ードホイールgが取付けられ、各ホイールf,gにより
ローリフトトラックが路面上に支持される。
【0004】このローリフトトラックでは、オペレータ
eは基体部aの前方に立ち、ハンドルbを持ってコント
ローラb2 を走行操作し、それによってドライブホイー
ルfが回転するとそれに伴ってロードホイールgも回転
し、ローリフトトラックが走行移動する。このとき、ハ
ンドルbを左右旋回操作してドライブホイールfのステ
アリング操作を行うと共に、ハンドルbを略鉛直状態又
は略水平状態に揺動させることによりブレーキ操作を行
う。また、コントローラb2 にて昇降装置を操作してフ
ォークdを昇降させることができる。
【0005】また、ローリフトトラックの他の機種とし
ては、図7に示すように、オペレータeが立乗りして操
作する機種(いわゆるエンドライダー型)がある。この
ローリフトトラックは、図6で説明したウォーキー型に
比べ、基体部aの下部の左右にオペレータeが立乗りす
るフロアhが設けられると共に、基体部aの上部のバッ
テリ格納部c寄りに手すりiが取付けらており、この手
すりiの左右中間にフォークdの昇降用コントローラj
が設けられている。
【0006】また、ローリフトトラックの別の機種とし
ては、図8に示すように、オペレータeが立乗りして操
作する機種(いわゆるセンターライダー型)であって、
オペレータeが立乗りして操作する運転部kがバッテリ
格納部cの後側に設けられ、この運転部kが一対のフォ
ークdに溶接されたものがある。なお、ハンドルbは前
後に揺動しないよう固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6で
説明した機種のローリフトトラックは、(上述したよう
に)ハンドルbの基端が基体部aの下部(ドライブホイ
ールfの近傍)の低位置に取付けられており、さらに、
ハンドルbを鉛直状に上げたときにコントローラb2
車体からはみ出さず、かつ、ハンドルbを水平状に下げ
たときの操作性を保つために、ステアリングアームb1
の先端側が後方(鉛直状態に於てオペレータeと反対方
向)へ折曲げられているため、ハンドルbの倒し角度に
よってはオペレータeがコントローラb2 を掴み難く操
作し難いという問題があった。つまり、ハンドルbが鉛
直状に上がったときや水平状に下がったときは、オペレ
ータeはコントローラb2 を持ち難い態勢となり、操作
性が悪かった。特に、コントローラb2 が最上位置にあ
ると、コントローラb2 がオペレータeの反対側(後
方)へ向いてしまい、手が届きにくいという問題があっ
た。図7及び図8で説明した機種も、図6の機種と同様
の問題があった。
【0008】本発明はこのような問題点に着目してなさ
れたものであって、操作性が向上できるローリフトトラ
ックを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るローリフトトラックは、搬送する荷
を載置するための荷台と、走行輪を有する車体と、該走
行輪をオペレータが操舵操作するためのハンドルとを備
え、該ハンドルが、車体停止のための略垂直姿勢とオペ
レータが車体を操舵するための操作位置を向いた略水平
姿勢とに上下揺動自在に設けられたローリフトトラック
であって、上記ハンドルが上記車体の上面に配設される
と共に上記オペレータによる操作位置に向けて屈曲形成
されているものである。
【0010】このローリフトトラックでは、ハンドルを
車体の上面に配設したことにより、ハンドルを上下揺動
させたときの揺動半径が大幅に減少し、オペレータが小
さい動作にてハンドルを揺動させることができる。さら
にハンドルがオペレータによる操作位置に向けて屈曲形
成されているため、ハンドルがオペレータから最も離れ
た最上位となっても、オペレータは楽な姿勢でハンドル
を掴んで容易に操作することができ、ハンドルの倒れ角
度によって操作性が損なわれることが無くなる。
【0011】またハンドルを直線状とした場合、ハンド
ルを最下位置まで押し下げて左右旋回させると該ハンド
ルの中央部が車体の肩部分に干渉することがあるが、本
願発明の如くハンドルをその中央部で屈曲させることに
より上記肩部分との干渉を回避できるという利点があ
る。
【0012】また、前記ハンドルは該ハンドルを左右旋
回自在に支持するステアリングサポートを介して前記車
体の上面に取付けられており、該ステアリングサポート
による上記ハンドルの旋回中心が、前記走行輪の操舵軸
心より前記オペレータによる操作位置に向けて偏位した
位置に配設されている。 このようにすれば、ハンドル
を略水平姿勢としたときのハンドル先端から操舵軸心ま
での距離を一定値に確保して、ハンドルを略垂直姿勢と
したときの高さを減少させることができ、背の低いオペ
レータでも操作が容易となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0014】図1は、本発明に係るローリフトトラック
の実施の一形態を示す。このローリフトトラックは、オ
ペレータGが立乗りしない機種(いわゆるウォーキー
型)であって、搬送する荷を載置するための荷台と、走
行輪を有する車体と、走行輪をオペレータが操舵操作す
るためのハンドル6とを備え、ハンドル6が、車体停止
のための略垂直姿勢とオペレータが車体を操舵するため
の操作位置を向いた略水平姿勢とに上下揺動自在に設け
られている。
【0015】具体的に説明すると、車体は、内部に走行
装置2と昇降装置3を有しかつ下部にモータ7にて回転
する上記走行輪(ドライブホイール8)を有する基体部
1から構成され、基体部1の後側には走行装置2及び昇
降装置3の動力源となるバッテリを収納したバッテリ格
納部4が配設されている。また、荷台は、バッテリ格納
部4の下部に後方突出状に設けられると共に昇降装置3
により昇降可能な一対のフォーク5から構成される。そ
して、基体部1の上方に上記ハンドル6が配設されると
共にオペレータによる操作位置に向けて屈曲形成されて
いる。また、一対のフォーク5の各後端にはロードホイ
ール9が設けられ、各ホイール8,9によって全体を支
持している。なお、本発明に於て、基体部1側を前方、
フォーク5側を後方と定義する。
【0016】図1〜図3に示すように、ハンドル6は、
ステアリングアーム10とコントローラ13とを備える。こ
のステアリングアーム10はその本体部18が板金にて角筒
型のストレート形状に形成されており、基端12bには本
体部18の中心線Aから小寸法ずれた位置に円盤型の取付
部19を有している。そして、このステアリングアーム10
(本体部18)の先端12aに、コントローラ13が左右方向
(図2参照)から見て傾斜状に外嵌して取付けられてい
る。このとき、ステアリングアーム10の本体部18の中心
線Aに対して上記取付部19側にコントローラ13が傾斜し
ている。
【0017】コントローラ13は、その本体部14が例えば
鋳物にて形成されており、本体部14にU字状に弯曲した
左右一対の把手部15,15が設けられると共に、本体部14
の先端側には走行装置2を操作する前後進レバー16,16
や昇降装置3を操作する昇降スイッチ17,17等が設けら
れている。
【0018】しかして、図1に示すように、このように
構成されたハンドル6は、その基端12bが、略鉛直上方
(略垂直姿勢)からオペレータG側の略水平手前方向
(略水平姿勢)へ揺動可能として、(後述の)ステアリ
ングサポート11を介して車体の上面に取付けられてい
る。さらに詳しく説明すると、モータ7の上端側にはス
テアリングサポート11が設けられており、ステアリング
サポート11の上部は基体部1から外部露出状として上方
へ突出している。そして、このステアリングサポート11
の上部であってドライブホイール8の操舵軸心Pよりオ
ペレータによる操作位置(オペレータG側の手前方向)
に向けて小寸法ε偏位した取付位置に、ハンドル6の基
端12bが揺動可能に取付けられている。このとき、コン
トローラ13がオペレータG側の手前方向へ向く(傾く)
ようにして、ハンドル6をステアリングサポート11に取
付けている。
【0019】なお、このローリフトトラックは、ハンド
ル6を操舵軸心P廻りに旋回操作することにより、ドラ
イブホイール8のステアリング操作が行われ、ハンドル
6を所定倒れ角度まで上下揺動することにより、制動す
るように構成される。
【0020】このローリフトトラックによれば、(上述
の如く)ハンドル6の基端12bを車体(基体部1)の上
面に取付けたことにより、ハンドル6を上下揺動(上下
旋回)させたときのコントローラ13の揺動半径Rが大幅
に減少し、オペレータGが小さい動作にてハンドル6を
揺動させることができる。さらに、ハンドル6がオペレ
ータGによる操作位置に向けて屈曲形成されている──
─コントローラ13がオペレータG側へ傾いている───
ため、コントローラ13がオペレータGから最も離れた最
上位となっても、オペレータGは楽な姿勢でコントロー
ラ13を掴んで容易に操作することができ、ハンドル6の
倒れ角度によって操作性が損なわれることが無く、か
つ、コントローラ13を最下位まで下げた状態でハンドル
6を左右に旋回させても、車体(基体部1)の上部の肩
に当たって干渉するということがない。つまり、仮にハ
ンドル全体をストレート形状に形成した場合、ハンドル
を垂直状態とするとコントローラがオペレータから遠く
なって掴み難くなり、ハンドルを水平又はそれよりも下
げた状態で左右に旋回させると、ハンドル先端は(屈曲
形成の場合と)同一高さでもハンドルの中間部が低くな
って車体の肩に当たって干渉してしまう不具合を生じる
ため、これらの問題を解決すべく本発明ではハンドル6
を屈曲形成している。
【0021】また、ドライブホイール8の操舵軸心Pに
対してオペレータG側の操作位置(手前方向)に向かっ
て小寸法ε偏位(偏心)した位置にハンドル6を取付け
たことにより、オペレータGによる操作位置までハンド
ル6を略水平状態としたときのハンドル6先端(コント
ローラ13)から操舵軸心Pまでの距離Lを一定値に確保
して、ハンドル6を略垂直状態にしてコントローラ13を
最上位としたときの高さHを減少させることができ、背
の低いオペレータGでも容易に操作することができる。
さらに、ステアリングアーム10自体に折曲部を形成せ
ず、ステアリングアーム10に対してコントローラ13を傾
けた状態に連結することで、補強部材等を省略でき、ハ
ンドル6の製造コストが低減すると共に、ハンドル6の
基端12bをモータ7の上方位置に取付けたことによりス
テアリングアーム10自体も短くて済み、ステアリングア
ーム10の材料コストも低減できる。
【0022】次に、図4は、本発明のローリフトトラッ
クの他の実施の形態を示す。このローリフトトラック
は、走行装置2及び昇降装置3が内設された基体部1
(車体)と、基体部1の後側に設けられたバッテリ格納
部4と、バッテリ格納部4の下部に後方突出状に昇降可
能に設けられた一対のフォーク5(荷台)と、基体部1
の上面に設けられたハンドル6と、を備えた(図1の機
種をベースとして構成された)ものであって、基体部1
の下部前面にステップ20が水平展開状態と鉛直折畳み状
態に切換え可能に設けられた、立乗りできる機種(エン
ドライダー型)である。
【0023】即ち、ステップ20を水平展開状態に切換え
ることにより、ステップ20にオペレータGが立乗りして
運転操作することができ、一方(仮想線で示す如く)鉛
直折畳み状態に切換えることにより、ステップ20が邪魔
とならずにローリフトトラックを作業場や保管場所に駐
車させることができる。また、このローリフトトラック
では、オペレータGはハンドル6の真前(フォーク5の
方向を向いて)立ち、両手でコントローラ13を持って走
行・停止操作及び昇降操作を行うことができるので、
(図7の従来のエンドライダー型に設けられていた)フ
ォーク昇降専用のコントローラが省略されている。
【0024】また、図5は、本発明のローリフトトラッ
クの別の実施の形態を示す。このローリフトトラック
は、走行装置2及び昇降装置3が内設された基体部1
(車体)と、基体部1の後側に設けられたバッテリ格納
部4と、バッテリ格納部4の下部に後方突出状に昇降可
能に設けられた一対のフォーク5(荷台)と、基体部1
の上面に設けられたハンドル6と、を備えたものであっ
て、運転部21が一対のフォーク5に溶接されバッテリ格
納部4の後側に設けられた、立乗りできる機種(センタ
ーライダー型)である。
【0025】具体的に説明すると、ハンドル6はコント
ローラ13とステアリングアーム10を有する上述の実施の
形態と同じ構成であって、ハンドル6のステアリングア
ーム10の基端12bを、車体停止のための略垂直姿勢から
オペレータGが車体を操舵するための操作位置を向いた
手前方向(後方)へ揺動可能として、基体部1の上面
(走行駆動用モータ7の上方位置に)取付けている。こ
のとき、ハンドル6はオペレータGによる操作位置に向
けて屈曲形成されている。また、ドライブホイール8の
操舵軸心Pに対して操作位置側(後方)に小寸法ε偏位
した位置に、ステアリングアーム10の基端12bが、ステ
アリングサポート11を介してモータ7の上端に取付けら
れている。なお、このローリフトトラックは、ハンドル
6を所定の倒れ角度まで上げることにより制動するよう
構成される。
【0026】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れず、例えば、本実施の形態では、荷台としての一対の
フォーク5を示したが、1つの平板状の台(プラットフ
ォーム)であっても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0028】(請求項1によれば)ハンドル6を車体の
上面に配設したことにより、ハンドル6を上下揺動させ
たときのハンドル6先端の揺動半径Rが大幅に減少し、
オペレータGが小さい動作にてハンドル6を揺動させる
ことができる。 さらに、ハンドル6がオペレータGに
よる操作位置に向けて屈曲形成されているため、ハンド
ル6がオペレータGから最も離れた略垂直姿勢となって
も、オペレータGは楽な姿勢でハンドル6を掴んで容易
に操作することができ、ハンドル6の倒れ角度によって
操作性が損なわれることが無くなり、操作性が向上する
と共に、ハンドル6を略水平姿勢とした状態で左右へ旋
回しても、ハンドル6が車体の上部の肩に干渉する(当
たる)ことがなく、旋回性が損なわれない。
【0029】(請求項2によれば)ハンドル6を左右旋
回自在に支持するステアリングサポート11によって、ハ
ンドル6の旋回中心が、走行輪の操舵軸心Pよりオペレ
ータGによる操作位置に向けて偏位した位置に配設され
たことにより、ハンドル6を略水平姿勢としたときのハ
ンドル6先端から操舵軸心Pまでの距離Lを一定値に確
保して、ハンドル6を略垂直姿勢としたときの高さHを
減少させることができ、背の低いオペレータGでも操作
が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るローリフトトラックの実施の一形
態を示す一部断面側面図である。
【図2】ハンドルを示す側面図である。
【図3】ハンドルを示す要部平面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す一部断面側面図
である。
【図5】本発明の別の実施の形態を示す一部断面側面図
である。
【図6】従来例を示す側面図である。
【図7】他の従来例を示す側面図である。
【図8】別の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
6 ハンドル 11 ステアリングサポート G オペレータ P 操舵軸心
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 51/02 B66F 9/06 A B66F 9/06 9/075 E 9/075 B62B 3/00 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送する荷を載置するための荷台と、走
    行輪を有する車体と、該走行輪をオペレータが操舵操作
    するためのハンドルとを備え、該ハンドルが、車体停止
    のための略垂直姿勢とオペレータが車体を操舵するため
    の操作位置を向いた略水平姿勢とに上下揺動自在に設け
    られたローリフトトラックであって、上記ハンドルが上
    記車体の上面に配設されると共に上記オペレータによる
    操作位置に向けて屈曲形成されていることを特徴とする
    ローリフトトラック。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルは該ハンドルを左右旋回自
    在に支持するステアリングサポートを介して前記車体の
    上面に取付けられており、該ステアリングサポートによ
    る上記ハンドルの旋回中心が、前記走行輪の操舵軸心よ
    り前記オペレータによる操作位置に向けて偏位した位置
    に配設されている請求項1記載のローリフトトラック。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006087595A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Shimadzu Corp 移動式x線撮影装置
JP2006192925A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Nippon Yusoki Co Ltd ローリフトトラック
EP1980523A3 (de) * 2007-04-11 2009-08-05 OM Carrelli Elevatori S.p.A. Hubwagen
EP3560801A1 (de) * 2018-04-26 2019-10-30 Linde Material Handling GmbH Lagertechnikfahrzeug mit aktiver anpassung der einstiegshöhe

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