JP3012852B2 - フォークリフト車 - Google Patents
フォークリフト車Info
- Publication number
- JP3012852B2 JP3012852B2 JP3011067A JP1106791A JP3012852B2 JP 3012852 B2 JP3012852 B2 JP 3012852B2 JP 3011067 A JP3011067 A JP 3011067A JP 1106791 A JP1106791 A JP 1106791A JP 3012852 B2 JP3012852 B2 JP 3012852B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- mast
- vehicle body
- hydraulic device
- cradle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷物を持ち上げて運搬
するフォークリフト車に関する。
するフォークリフト車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォークリフト車は、荷物を掬い
上げるリフト受台が車体から突出した位置に設けられ
て、この突出位置でリフト受台を上昇させ荷物を持ち上
げるようになっている。
上げるリフト受台が車体から突出した位置に設けられ
て、この突出位置でリフト受台を上昇させ荷物を持ち上
げるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のフォークリフト
車は、前記の如くリフト受台が車体から突出する位置で
昇降するため、荷物の重量で車体が傾くのを防ぐため、
リフト受台の突出側と反対側にバランスウエイトを設け
たりして車体全体が重くなっている。 又、実開昭59−
5596号公報に記載の技術にあっては、リフト受台を
傾斜レールに沿って機体上へ移動させる技術が開示され
ている。この技術にあっては、走行時の前後バランスは
改善されるが掬い上げ時には、上記と同様の問題が残
る。 この発明は、荷物の掬い上げ時及び走行時とも機体
バランスを良好に保つことが可能に構成しようとするも
のである。
車は、前記の如くリフト受台が車体から突出する位置で
昇降するため、荷物の重量で車体が傾くのを防ぐため、
リフト受台の突出側と反対側にバランスウエイトを設け
たりして車体全体が重くなっている。 又、実開昭59−
5596号公報に記載の技術にあっては、リフト受台を
傾斜レールに沿って機体上へ移動させる技術が開示され
ている。この技術にあっては、走行時の前後バランスは
改善されるが掬い上げ時には、上記と同様の問題が残
る。 この発明は、荷物の掬い上げ時及び走行時とも機体
バランスを良好に保つことが可能に構成しようとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】車体1前部に前下りに設
ける傾斜マスト12をその傾斜下端が地面に接近する姿
勢と地面から離れる姿勢とに傾斜調節可能に構成すると
ともに、リフト受台20を昇降可能に設けるリフト機構
13,18を設け、該リフト機構13,18を傾斜マス
ト12上に、該傾斜マスト12に沿って移動可能に設け
てなるフォークリフト車の構成とする。
ける傾斜マスト12をその傾斜下端が地面に接近する姿
勢と地面から離れる姿勢とに傾斜調節可能に構成すると
ともに、リフト受台20を昇降可能に設けるリフト機構
13,18を設け、該リフト機構13,18を傾斜マス
ト12上に、該傾斜マスト12に沿って移動可能に設け
てなるフォークリフト車の構成とする。
【0005】
【考案の作用及び効果】前記構成で、荷物をリフト受台
20で掬い上げたり荷物をリフト受台20上から降ろし
たりする場合には、傾斜マスト12を地面に接地させた
状態でリフト機構を用いてリフト受台20を昇降させ
る。すると、リフト受台20が車体1の外方へ突出して
いるにもかかわらず荷物の重量で車体1が傾くことが無
い。 積込みが終了すると、荷物をリフト受台20上へ載
せた状態で傾斜マスト12に沿って、リフト機構13,
18を車体1の中央側へ移動した後に傾斜マスト12の
下端を地面から離すことで車体1が傾くことなく移動で
きるようになる。 このように、車体を荷物の重量で傾か
ないよう重くする必要が無く、全体の重量が軽くなり軽
快な移動走行が可能となる。
20で掬い上げたり荷物をリフト受台20上から降ろし
たりする場合には、傾斜マスト12を地面に接地させた
状態でリフト機構を用いてリフト受台20を昇降させ
る。すると、リフト受台20が車体1の外方へ突出して
いるにもかかわらず荷物の重量で車体1が傾くことが無
い。 積込みが終了すると、荷物をリフト受台20上へ載
せた状態で傾斜マスト12に沿って、リフト機構13,
18を車体1の中央側へ移動した後に傾斜マスト12の
下端を地面から離すことで車体1が傾くことなく移動で
きるようになる。 このように、車体を荷物の重量で傾か
ないよう重くする必要が無く、全体の重量が軽くなり軽
快な移動走行が可能となる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明装置の1実施例の側面図であ
って、1が走行車体、2がリフト装置である。先ず、こ
の走行車体1から詳述すると、操縦機構は第3図で示し
た通りである。前後に延びるフレーム3の前部にはフロ
ントケース4を上下軸の廻りに回動自在に設け、フレー
ム3の後部にはリヤケース5を上下軸の廻りに回動自在
に設けて、このフロントケース4とリヤケース5との間
を操舵油圧装置6を介したロッド7で連結している。前
記フロントケース4には左右一対の前輪8,8を操縦ハ
ンドル10で操舵可能に装着している。また、リヤケー
ス5には左右一対の後輪9,9を装着している。したが
って、この走行車体1は前進、後進に加えてその車輪が
略々90度操舵できて略々真横に近い進行方向が選べる
ようになっている。
って、1が走行車体、2がリフト装置である。先ず、こ
の走行車体1から詳述すると、操縦機構は第3図で示し
た通りである。前後に延びるフレーム3の前部にはフロ
ントケース4を上下軸の廻りに回動自在に設け、フレー
ム3の後部にはリヤケース5を上下軸の廻りに回動自在
に設けて、このフロントケース4とリヤケース5との間
を操舵油圧装置6を介したロッド7で連結している。前
記フロントケース4には左右一対の前輪8,8を操縦ハ
ンドル10で操舵可能に装着している。また、リヤケー
ス5には左右一対の後輪9,9を装着している。したが
って、この走行車体1は前進、後進に加えてその車輪が
略々90度操舵できて略々真横に近い進行方向が選べる
ようになっている。
【0007】尚、図中記号の11は前輪操舵のタイロッ
ドを示す。次にリフト装置2の説明をすると、12はア
ウター傾斜マストであって、左右一対配置されていて互
に底面側を連結して左右一体型になっている。13はミ
ドルマストで、前記傾斜マスト12のコ字型枠内に転動
支持された転車13a,13aを備えた移動枠14に下
端側が回動自在に支架され、そのミドルマスト13の上
下中間部分の背面側に固着のブラケット15と移動枠1
4に固着のブラケット16との間にはミドルマスト回動
機構としての油圧装置17を介装している。18はイン
ナマストで、前記ミドルマスト13のコ字型枠内に嵌合
されて上下に摺動可能に設けられ、その上端側と前記ミ
ドルマスト13側との間にインナマスト昇降用の昇降油
圧装置19を設けている。そして、該インナマスト18
の下端前側にリフト受板20を固着している。尚、この
リフト受板20はリフトフォークで構成されることが多
い。
ドを示す。次にリフト装置2の説明をすると、12はア
ウター傾斜マストであって、左右一対配置されていて互
に底面側を連結して左右一体型になっている。13はミ
ドルマストで、前記傾斜マスト12のコ字型枠内に転動
支持された転車13a,13aを備えた移動枠14に下
端側が回動自在に支架され、そのミドルマスト13の上
下中間部分の背面側に固着のブラケット15と移動枠1
4に固着のブラケット16との間にはミドルマスト回動
機構としての油圧装置17を介装している。18はイン
ナマストで、前記ミドルマスト13のコ字型枠内に嵌合
されて上下に摺動可能に設けられ、その上端側と前記ミ
ドルマスト13側との間にインナマスト昇降用の昇降油
圧装置19を設けている。そして、該インナマスト18
の下端前側にリフト受板20を固着している。尚、この
リフト受板20はリフトフォークで構成されることが多
い。
【0008】前記アウター傾斜マスト12の先端側に位
置する下端はリフト作動させるときには接地していてリ
フト物体の荷重が地面で支持されるように構成されてい
る。21は移動用油圧装置で、前記傾斜マスト12の背
面上端部位にあって、前記移動枠14をチエン22,ス
プロケット23を介して傾斜マスト12に沿って昇降移
動可能にしたものである。
置する下端はリフト作動させるときには接地していてリ
フト物体の荷重が地面で支持されるように構成されてい
る。21は移動用油圧装置で、前記傾斜マスト12の背
面上端部位にあって、前記移動枠14をチエン22,ス
プロケット23を介して傾斜マスト12に沿って昇降移
動可能にしたものである。
【0009】上述の通り構成されたリフト装置2を前記
車体1側に装着する装着機構を説明すると、前記フレー
ム3に固着のブラケット24にロータリ軸25を備えた
メタル26を左右横方向の軸の廻りに回動自在に取付
け、このロータリ軸25に前記アウター傾斜マスト12
の左右連結枠部の中心部分を取付けている。27は傾倒
機構としての傾倒用油圧装置で、フレーム3と前記メタ
ル26との間に介装されており、前記アウター傾斜マス
ト12を走行車体1側に対して傾倒できるように設けて
いる。そして、該マスト12を水平状態側に大きく傾斜
させるときこの傾斜マスト12の底面が前輪8,8の上
端よりも高い位置になって前輪の操舵に邪魔にならない
ようになっている。
車体1側に装着する装着機構を説明すると、前記フレー
ム3に固着のブラケット24にロータリ軸25を備えた
メタル26を左右横方向の軸の廻りに回動自在に取付
け、このロータリ軸25に前記アウター傾斜マスト12
の左右連結枠部の中心部分を取付けている。27は傾倒
機構としての傾倒用油圧装置で、フレーム3と前記メタ
ル26との間に介装されており、前記アウター傾斜マス
ト12を走行車体1側に対して傾倒できるように設けて
いる。そして、該マスト12を水平状態側に大きく傾斜
させるときこの傾斜マスト12の底面が前輪8,8の上
端よりも高い位置になって前輪の操舵に邪魔にならない
ようになっている。
【00010】28はロータリ作動用油圧装置で、前記
メタル26とロータリ軸25との間に介在されており、
該軸25が正逆回動できて走行車体1側に対して昇降装
置側を回動できるように構成している。第4図の油圧回
路図において、29は油圧ポンプ、30は分流弁、31
はアンロード弁を示す。そして、操舵油圧装置6とロー
タリ作動用油圧装置28とは単一の油圧切替弁32で作
動制御され、油圧装置6のピストン6aと油圧装置28
のピストン28aとはその出入りが逆作動になり、走行
方向の車輪変更角度だけロータリ軸25が逆回動され
て、車輪の向きに拘らずリフト装置2側は基の状態を保
持するよう構成している。
メタル26とロータリ軸25との間に介在されており、
該軸25が正逆回動できて走行車体1側に対して昇降装
置側を回動できるように構成している。第4図の油圧回
路図において、29は油圧ポンプ、30は分流弁、31
はアンロード弁を示す。そして、操舵油圧装置6とロー
タリ作動用油圧装置28とは単一の油圧切替弁32で作
動制御され、油圧装置6のピストン6aと油圧装置28
のピストン28aとはその出入りが逆作動になり、走行
方向の車輪変更角度だけロータリ軸25が逆回動され
て、車輪の向きに拘らずリフト装置2側は基の状態を保
持するよう構成している。
【00011】この実施例において、油圧装置6と油圧
装置28との作動関係が初期姿勢維持機構の一実施例に
したが、この実施例に限らずマイコン制御による適宜な
作動機構であってもよく、通常はピックアップ式の電気
回路によって電圧信号に基づくモータによる制御が採用
されることが多い。尚、33,34,35,36は手動
操作の切替弁を示している。
装置28との作動関係が初期姿勢維持機構の一実施例に
したが、この実施例に限らずマイコン制御による適宜な
作動機構であってもよく、通常はピックアップ式の電気
回路によって電圧信号に基づくモータによる制御が採用
されることが多い。尚、33,34,35,36は手動
操作の切替弁を示している。
【00012】第1図中の記号37はエンジン、38は
ミッション、39はエンジンカバーを示している。ま
た、40は運転席で、車体1の左外側に飛び出して配設
してあり、その操縦の向きは横方向に回動できるよう適
宜構成したものである。上例の作用について説明する
と、左右に長い長尺物体をリフト運搬するに当り第1図
の状態で油圧装置17でミドルマスト13を前傾にして
リフト受台20の先端側が路面近くに接近する格好で機
体を前進させて長尺物体を掬い上げながら元の水平姿勢
に受台20を戻して当該受台20上に物体を搭載する。
このとき、傾斜マスト12の下端面は路面に接当状態に
あるから車体の後部がバランスを崩して浮上することが
ない。
ミッション、39はエンジンカバーを示している。ま
た、40は運転席で、車体1の左外側に飛び出して配設
してあり、その操縦の向きは横方向に回動できるよう適
宜構成したものである。上例の作用について説明する
と、左右に長い長尺物体をリフト運搬するに当り第1図
の状態で油圧装置17でミドルマスト13を前傾にして
リフト受台20の先端側が路面近くに接近する格好で機
体を前進させて長尺物体を掬い上げながら元の水平姿勢
に受台20を戻して当該受台20上に物体を搭載する。
このとき、傾斜マスト12の下端面は路面に接当状態に
あるから車体の後部がバランスを崩して浮上することが
ない。
【00013】そして、この状態のままで油圧装置19
を作動させて長尺物体をリフトする。次に、油圧装置2
1を作動させてリフト機構13,18を傾斜リフト12
に沿って受台20上の搭載物とともに車体1上へ移動さ
せる。この際にも、傾斜リフト12下端は接地してお
り、バランスを崩すことがない。その後、傾倒機構とし
ての油圧装置27を作動させてリフト装置2全体を後方
下位側へ回動傾斜ならしめる。するとリフトされていた
物体は前輪8,8の車軸部分から後方側に移動して車体
のバランスが崩れることなく前輪8と後輪9との間に位
置する。
を作動させて長尺物体をリフトする。次に、油圧装置2
1を作動させてリフト機構13,18を傾斜リフト12
に沿って受台20上の搭載物とともに車体1上へ移動さ
せる。この際にも、傾斜リフト12下端は接地してお
り、バランスを崩すことがない。その後、傾倒機構とし
ての油圧装置27を作動させてリフト装置2全体を後方
下位側へ回動傾斜ならしめる。するとリフトされていた
物体は前輪8,8の車軸部分から後方側に移動して車体
のバランスが崩れることなく前輪8と後輪9との間に位
置する。
【00014】そして、この状態で車体1を移動させて
運搬することになるが、後進させて移動する場合には従
来と全く変わらない作業になる。然るに、左右横方向へ
移動したい場合には、従来装置のものは長尺物体を90
度振り回すことになり、車体の前部に運搬する長尺物体
が山のように積み上げられているような場合はそのまま
では長尺物体を振り回せないから後進してのちに車体向
き変更を余儀なくされることになる。しかし、この実施
例では車体1を操舵油圧装置6で横方向に進むように変
更すると、これに伴ってロータリ作動用油圧装置28が
作動してリフト装置2側を初期の姿勢のままに保持し車
体の進行方向側へは回動せず長尺物体は横になったまま
で振り回されることがない。
運搬することになるが、後進させて移動する場合には従
来と全く変わらない作業になる。然るに、左右横方向へ
移動したい場合には、従来装置のものは長尺物体を90
度振り回すことになり、車体の前部に運搬する長尺物体
が山のように積み上げられているような場合はそのまま
では長尺物体を振り回せないから後進してのちに車体向
き変更を余儀なくされることになる。しかし、この実施
例では車体1を操舵油圧装置6で横方向に進むように変
更すると、これに伴ってロータリ作動用油圧装置28が
作動してリフト装置2側を初期の姿勢のままに保持し車
体の進行方向側へは回動せず長尺物体は横になったまま
で振り回されることがない。
【00015】したがって、車体1を蟹のように横進行
させるときにその横進行方向に長尺物は向かい狭い路地
でもリフト運搬させることができる。なお、必要に応じ
て油圧装置でミドルマスト13の傾斜状態を保持でき、
さらに運搬物の位置は油圧装置21で前後自由に調節で
きる。
させるときにその横進行方向に長尺物は向かい狭い路地
でもリフト運搬させることができる。なお、必要に応じ
て油圧装置でミドルマスト13の傾斜状態を保持でき、
さらに運搬物の位置は油圧装置21で前後自由に調節で
きる。
【図1】一部簡略した側面図である。
【図2】要部の平面図である。
【図3】車体の簡略平面図である。
【図4】油圧回路図である。
1 車体12 傾斜マスト 13 リフト機構 18 リフト機構 20 リフト受台
Claims (2)
- 【請求項1】 車体(1)前部に前下りに設ける傾斜マ
スト(12)をその傾斜下端が地面に接近する姿勢と地
面から離れる姿勢とに傾斜調節可能に構成するととも
に、リフト受台(20)を昇降可能に設けるリフト機構
(13),(18)を設け、該リフト機構(13),
(18)を傾斜マスト(12)上に、該傾斜マスト(1
2)に沿って移動可能に設けてなるフォークリフト車。 - 【請求項2】 リフト機構(13),(18)を傾斜マ
スト(12)に対し傾倒自在に構成してなる請求項1に
記載のフォークリフト車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011067A JP3012852B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | フォークリフト車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011067A JP3012852B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | フォークリフト車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246095A JPH04246095A (ja) | 1992-09-02 |
JP3012852B2 true JP3012852B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=11767644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011067A Expired - Fee Related JP3012852B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | フォークリフト車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012852B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3011067A patent/JP3012852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04246095A (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |