JP2006192925A - ローリフトトラック - Google Patents
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Abstract
【課題】ローリフトトラックを歩行しながら運転する場合、車両本体31の後部に乗車ステップ35が備えられていることによって、運転操作しづらいときがある。
【解決手段】車両本体1と、該車両本体の前部に荷を載せる荷台2と、上記車両本体の内部中央に旋回可能に設けた駆動輪5と、上記車両本体上部に駆動輪を操舵操作する操作ハンドル7とを備えたローリフトトラックにおいて、ローリフトトラックの車両本体1内部に、駆動輪5の左右それぞれに前後方向に沿ってガイド14、15を設け、更に、上記駆動輪5の後部に、該駆動輪5の操舵回転する軌跡に沿ってU字状に形成した乗車ステップ13を設け、該乗車ステップ13を上記ガイドに沿って前後移動可能に取り付けて、車両本体1内部に収容可能に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】車両本体1と、該車両本体の前部に荷を載せる荷台2と、上記車両本体の内部中央に旋回可能に設けた駆動輪5と、上記車両本体上部に駆動輪を操舵操作する操作ハンドル7とを備えたローリフトトラックにおいて、ローリフトトラックの車両本体1内部に、駆動輪5の左右それぞれに前後方向に沿ってガイド14、15を設け、更に、上記駆動輪5の後部に、該駆動輪5の操舵回転する軌跡に沿ってU字状に形成した乗車ステップ13を設け、該乗車ステップ13を上記ガイドに沿って前後移動可能に取り付けて、車両本体1内部に収容可能に設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、荷を運搬するローリフトトラックに係り、特に、オペレータが搭乗可能な乗車ステップを備えたローリフトトラックに関する。
上記ローリフトトラックは、工場や倉庫等で床面上に置かれている荷を比較的短い距離だけ移動させるのに用いられる簡易型の荷役車両である。このため、オペレータは自ら歩行しながら該トラックを押し引きして荷の運搬を行うのが普通である。重量物を扱う場合は人力による運搬が困難なため、該トラックには走行用の駆動装置と該駆動装置によって回転駆動される駆動輪とが設けられる。オペレータはハンドルに設けられたスイッチ類を操作することによって走行速度を調整し、また該ハンドルを左右に旋回させて上記駆動輪の操舵を行う。
ローリフトトラックは通常は上記の如きものであるが、荷を比較的長い距離にわたって運搬したい場合には、歩行による疲労を軽減するため、オペレータが該トラックに搭乗して運転できるよう、乗車ステップが付設される。オペレータは、長距離運搬を行う場合はこのステップに搭乗して上記ハンドルの操作を行い、短距離の運搬を行う場合は前記のように歩行しながらハンドル操作を行う。このような乗車及び歩行の2つの運転が可能なローリフトトラックは、例えば下記の特許文献1に開示されている。
上記文献に記載されているように、このようなタイプのローリフトトラックは、一般に図8及び図9に示す構成となっている。図8は後述する歩行運転の場合を、図9は乗車運転の場合をそれぞれ示している。車両本体31の前部には荷を載置するための荷台32が備えられ、該車両本体31の底面には車両を走行駆動する駆動輪33が備えられている。また車両本体31の上部には該駆動輪33を操作するバーハンドル式の操作ハンドル34が設けられ、車両本体31の後部にはオペレータが搭乗可能な折畳み式の乗車ステップ35が取り付けられている。
上記操作ハンドル34は左右方向に旋回可能であり、オペレータが該操作ハンドル34を旋回操作することにより上記駆動輪33が左右に旋回操舵され、車両の進行方向を自在に変化させることができる。また上記操作ハンドル34は上下方向にも旋回可能であり、略垂直方向から略水平方向まで自由に傾動できる。該操作ハンドル34の先端には上記荷台32を昇降させるためのスイッチや、上記駆動輪33の回転速度を操舵するスイッチなどが設けられており、オペレータは該操作ハンドル34を所望の角度に傾けて該ハンドル34を把持し、この状態で車両の運転操作を行う。なお不測の事故を防止するため、該ハンドル34を略垂直方向又は略水平方向としたときは、車両に制動がかかるようになっている。
前記したように上記乗車ステップ35は折畳み式となっており、オペレータは比較的広い場所では上記乗車ステップ35を図9に示すように水平姿勢としてその上に搭乗し、上記荷台32の方向即ち車体前方を向いた状態で運転操作を行う。また比較的狭い場所では、図8に示すように上記乗車ステップ35をその基端部を中心に90度回転させて垂直姿勢に折り畳み、上記荷台32とは逆の方向即ち車体後方を向いた状態で歩行しながら運転操作を行う。
特開2002−145128公報
このようなローリフトトラックを歩行しながら運転、つまり歩行運転する場合、オペレータは上記操作ハンドル34を片手で後ろに引っ張る形となるため、オペレータの足、特に踵の部分が上記乗車ステップ35に当ることがよくあり、操作しづらいという問題がある。
上記操作ハンドル34を長くしてオペレータと上記乗車ステップ35との距離を充分に確保すれば上記問題は解決できるが、ハンドルがあまり長くなるとその旋回操作がやりづらく、車両をうまく操舵できなくなるという問題が生ずる。オペレータが上記乗車ステップ35に搭乗して運転、つまり乗車運転する場合は特に運転しづらく、有効な解決には至らない。
上記乗車ステップ35の存在は、車両の小型化を測るうえでも不利であり、また折り畳み時の見栄えも悪い等、多くの問題点を有するものである。従って本発明の目的は、このような問題を解決し、歩行運転の場合にも、また乗車運転の場合にも、運転操作の容易なローリフトトラックを提供することにある。
本発明に係るローリフトトラックは、車体を走行させるための駆動装置を有する車両本体と、該車両本体の前方に設けられた荷台と、上記車両本体の底面に操舵可能に設けられた駆動輪と、オペレータが上記駆動輪を操舵操作するためのハンドルとを備えたローリフトトラックにおいて、上記車両本体における上記駆動装置の下位には上記オペレータが搭乗するための乗車ステップと該ステップを水平姿勢に支持するための支持手段とが配設され、該支持手段には上記ステップを上記車両本体の内部及び後方にスライド可能に支持するガイドが設けられ、上記ステップには上記駆動輪の操舵を許容するための切欠きが形成されていることを特徴としている。
本発明によれば、オペレータが歩行運転を行う際は、上記乗車ステップを上記ガイドに沿ってスライドさせ車両本体内部に収容することができる。このため、上記乗車ステップが車両本体の後部に出っ張ることがなく、従ってオペレータの踵が上記乗車ステップに当るといったことがなく、安全で楽な運転操作が可能となる。またオペレータが乗車運転を行う際は、上記乗車ステップを上記ガイドに沿ってスライドさせ車両本体の後部に引き出すことができるので、従来と同様の運転操作が実行できる。
まず、本発明に係るローリフトトラックの基本構成について説明する。図1に示すように、上記ローリフトトラックには、内部に駆動機構を含む車両本体1と、該車両本体1の駆動源としてのバッテリー2とが設けられている。また該バッテリー2の前方には昇降可能な荷台としての左右一対のフォーク3が備えられ、該フォーク3の先端下部には前後方向に回転自在なロードホイール4が取り付けられている。
上記車両本体1の底面には、車両の進行方向を切り替える操舵機能と車両を走行駆動する駆動機能を兼ね備えた駆動輪5が設けられ、車両本体1の内部には該駆動輪5を回転駆動する駆動手段としての円筒状の走行モータ6が備えられている。該駆動輪5と走行モータ6は、上記車両本体1に支持体5aを介して備えられている。更に、上記車両本体1の上部には上記走行モータ6と連結されたバーハンドル式の操作ハンドル7が設置されている。該操作ハンドル7は、上記走行モータ6の上部に固定された基端部7aと、オペレータが握って操作する操作部7bとから構成され、該操作部7bには、上記フォーク3を昇降させたり、上記駆動輪5を回転駆動させたりするために使用するボタンスイッチ類が備えられている。
上記操作ハンドル7の操作部7bは、上記基端部7aに対し、略垂直方向から略水平下方まで、略90度の範囲で自在に旋回できるよう取り付けられている。また上記基端部7aは、車両本体1に対して左右水平に、略180度の範囲で自在に旋回できるよう取り付けられている。
上記操作ハンドル7の操作部7bを略垂直または略水平にすれば図示しない電磁ブレーキが作動して駆動輪5に制動を掛けることができ、操作部7bを略垂直と略水平との間の角度に傾ければ制動が解除され走行が可能な状態となる。また上記操作部7bを左右に旋回操作すれば上記基端部7aが走行モータ6と共に水平旋回し、該モータ6に支持された駆動輪5の方向が変化する。また上記したボタンスイッチ類を押せば、上記フォーク3が昇降駆動され、あるいは上記走行モータ6が駆動されて上記駆動輪5が回転し車両が走行する。
パレット上に載置された荷を運搬する際、オペレータは該パレットの差込口にフォーク3を挿入した後、該フォーク3を上昇させてパレットを持上げる。次いで、オペレータは片手で操作ハンドル7を引っ張ってフォーク3とは逆の方向、即ち図1に示す車体後方を向いて車両を運転し、目的地まで荷をパレットごと運搬する。目的地に到着すればフォーク3を下降させてパレットを地面上に載置し、この状態のまま上記差込口からフォーク3を後方に抜き去ることにより、荷の移動操作が終了する。
次に上記した車両本体1の内部の構造について説明する。図2,図3及び図4に示すように、車両本体1の内部は、車体の左右中央に位置する中央室Aと、その左側に位置する左室Bと、右側に位置する右室Cとの3つの室に分かれている。
上記中央室Aには、前記したように駆動輪5と走行モータ6とが配置されている。上記左室B及び右室Cのそれぞれ下部には、平面状のプレート8,8が水平状態で車両本体1に固定されており、左右の各プレート8,8の下面には自在に回転する左右一対のキャスターホイール9,9が固定配置されている。また各プレート8,8の前方には、上記フォーク3を昇降駆動するための左右一対のリフトシリンダ10が設置されている。更に上記左室Bには前述した車両の各動作を制御する制御ユニット11が設置されており、上記右室Cには、上記リフトシリンダ10を作動させるための油圧ユニット12が設置されている。
次に、後述する乗車ステップ13の支持手段について説明する。この支持手段は、該乗車ステップ13を前後スライド自在に支持する左右一対の内側ガイド14と、該内側ガイド14を更に前後スライド自在に支持する左右一対の外側ガイド15とから主に構成されている。
上記外側ガイド15は図2,図5及び図7にそれぞれ示すように、断面コ字形状の長尺の鋼材からなり、上記した各キャスターホイール9の左右内側近傍において、各プレート8のそれぞれ下面に前後方向に沿って固定されている。該外側ガイド15は、コ字型の各内側が互いに向き合うように、車両本体1の前端から後端にわたって延設されている。図7に示すように、各外側ガイド15の内側には前後方向に沿ってスライド溝17が形成され、該溝17の上部には前後方向に延びる△形状の切り込み溝18が設けられ、更に各外側ガイド15の後端部には左右内側に向って突出する凸状部19が形成されている。
上記内側ガイド14は図2,図5及び図6にそれぞれ示すように、上記した外側ガイド15の溝17に嵌め込み摺動可能なコ字形状の鋼材からできている。該内側ガイド14は、各外側ガイド15の各内側に配設され、コ字型の各内側が互いに向き合うように、上記した外側ガイド15と同様、車両本体1の前端から後端にわたって延設されている。図6に示すように、各内側ガイド14の内側には、前後方向に沿ってスライド溝20が形成され、該溝20の上部には前後方向に延びる△形状の突出部21が設けられ、各突出部21は上記した各外側ガイド15の切り込み18に形状及び大きさが一致するように形成されている。また図7に示すように、内側ガイド14と外側ガイド15とは、互いに嵌合された状態において、内側ガイド14の上端部22が外側ガイド15より左右内側に突出するように形成されている。更に該内側ガイド14の前端には、外側ガイド15より左右内側に突出して下方に屈曲形成された凸状部23が設けられ、内側ガイド14の後端には、上記上端部22の上部に上方に屈曲形成された凸状部24が設けられている。図7に示すように内側ガイド14と外側ガイド15とが互いに嵌合されたとき、互いの溝18と突出部21とが係合することによって左右方向への離脱が制限され、両ガイド14,15は車体前後方向に円滑に摺動し合う。またこの状態において内側ガイド14の凸状部23と外側ガイド15の凸状部19とが互いに当接することにより、前後方向への離脱が制限される構造となっている。
次に、前記した乗車ステップ13について説明する。該乗車ステップ13は、前記走行モータ6の下位において、上記内側ガイド14の間に水平に架設されており、上部にはオペレータが搭乗するフロア13aが、左右両側には上記内側ガイド14に沿って形成された側面13bが、また後部には後部側面13cがそれぞれ形成されている。また乗車ステップ13の上記フロア13aには、前記駆動輪5との干渉を回避するための切欠き16が形成されている。
上記切欠き16は、駆動輪5が水平旋回したときこれに接触しないよう中央部に形成された半円状の曲面13dを有し、更に乗車ステップ13を後方に水平移動させたときにも上記駆動輪5に接触しないよう前方側に開口されており、従って全体が略U字形の形状を呈している。乗車ステップ13の上記後部側面13cにはオペレータが指を差し込むことができる引出穴25が設けられ、該後部側面13cの左右両端には上面フロア13aの左右から突出する端部26が形成されている。
上記乗車ステップ13の側面13bには、前記内側ガイド14の溝20に嵌合され該溝20に沿って摺動可能となる凸条27が前後にわたって形成されており、乗車ステップ13はこの凸条27と溝20との嵌合によって、両内側ガイド14間に前後スライド可能に支持されている。また乗車ステップ13の側面13bの前端には、上記凸条27より上位の位置に、乗車ステップ13のスライド時に内側ガイド14に形成された前記凸状部24と当接する凸状部28が設けられている。
上述した通り、乗車ステップ13は内側ガイド14間に前後スライド可能に架設され、また該内側ガイド14は前記した外側ガイド15間に前後スライド可能に支持されている。これら乗車ステップ13,内側ガイド14及び外側ガイド15の各前後方向の長さは、何れも車両本体1の前後長さと略同一に設定されており、該車両本体1内に収納可能であって、収納状態において該車両本体1の後方に突出しないものとなっている。
次に、車両本体1の内部に収納された乗車ステップ13を外部後方に引き出す場合について説明すれば、乗車ステップ13の後部側面13cの引出穴25に指を入れて後方に引くことにより、まず該乗車ステップ13の凸条27が内側ガイド14のスライド溝20内で摺動し、これにより乗車ステップ13の略半部が内側ガイド14から後方に引き出される。このとき乗車ステップ13の前記凸状部28が内側ガイド14の前記凸状部24に当接し、内側ガイド14に対し後方に力を付与する。これにより内側ガイド14は外側ガイド15内で後方に摺動し、乗車ステップ13を支持したまま後方に引き出される。乗車ステップ13の略全体が車両本体1から引き出されたとき、内側ガイド14の前記凸状部23が外側ガイド15の前記凸状部19と当接し、これによって乗車ステップ13はその引き出しが停止され、水平状態を維持したまま2つのガイド14,15によって車両本体後部に支持される。
上記車両本体1の外部に引き出された乗車ステップ13を車両本体1の内部に収納する場合について説明れば、乗車ステップ13を前方側に押し込むことにより、該ステップ13の前記端部26が内側ガイド14の後方端に当接し、これにより該内側ガイド14は前方にスライドする。乗車ステップ13を更に押し込めば、上記端部26が外側ガイド15の後方端に当接し、これにより乗車ステップ13,内側ガイド14及び外側ガイド15の全てが車両本体1内に収納される。
本発明に係るローリフトトラックの構成は以上の通りである。このローリフトトラックを歩行運転する場合は、図1に示すように、オペレータは上記乗車ステップ13を車両本体1の内部に収容したまま、操作ハンドル7を操作しつつ、車両を後方に向けて引っ張る形で運転することができる。このとき乗車ステップ13は車両本体1内に完全に収納され、車体後方に突出していないため、オペレータが自分の踵が該ステップに当たることはなく、安全かつ容易に運転操作することができる。また乗車運転する場合は、オペレータは車両本体1の外部に上記乗車ステップ13を引き出した後、該ステップ13に車両前方を向いて搭乗し、上記した歩行運転の場合とは逆に車両前方に向けて運転することができる。
上記したように本発明によれば、乗車ステップを車両本体1内に収納できるので、オペレータが歩行運転を行う際、該乗車ステップを気にすることなく安心して運転することができる。また本発明に係る乗車ステップには駆動輪との干渉を回避するための切欠きが形成されているため、車両本体1への収納時に運転上の問題が生じることもない。
本発明に係るローリフトトラックの構成及び作用は以上の通りである。本発明は前記した実施の形態に留まらず、基本思想を逸脱しない範囲内で各種の変形が可能であり、例えば次の通りである。
上記乗車ステップ13を、車両本体1の内部から引き出す構造は、上記したガイドを引き延ばす構造に限らず、乗車ステップ13を車両本体1の内部に収納可能であって、オペレータが搭乗できるように車両本体1の外部に引き出すことができるのであれば、例えば、スプリングで乗車ステップ13を前後移動可能に設け、乗車ステップ13を引き出して、その状態を保持する保持機構を別途設けるものであっても構わない。
また上記実施例では、乗車ステップ13を支持する支持機構であるガイドを、内側ガイド14と外側ガイド15との二つで構成したが、ガイドの数は二つに限らず、車両本体1の内部から乗車ステップ13を引き出して、支持することができるのであれば、いくつであっても構わない。更に乗車ステップ13を手動で引き出しているが、自動で引き出すように電動・油圧装置を利用するものであっても構わない。
1 車両本体
3 フォーク(荷台)
5 駆動輪
6 走行モータ(駆動装置)
7 操作ハンドル
8 プレート
9 キャスターホイール
10 リフトシリンダ
11 制御ユニット
12 油圧ユニット
13 乗車ステップ
14 内側ガイド(支持手段及びガイド)
15 外側ガイド(支持手段及びガイド)
16 切欠き
35 乗車ステップ
3 フォーク(荷台)
5 駆動輪
6 走行モータ(駆動装置)
7 操作ハンドル
8 プレート
9 キャスターホイール
10 リフトシリンダ
11 制御ユニット
12 油圧ユニット
13 乗車ステップ
14 内側ガイド(支持手段及びガイド)
15 外側ガイド(支持手段及びガイド)
16 切欠き
35 乗車ステップ
Claims (1)
- 車体を走行させるための駆動装置を有する車両本体と、該車両本体の前方に設けられた荷台と、上記車両本体の底面に操舵可能に設けられた駆動輪と、オペレータが上記駆動輪を操舵操作するためのハンドルとを備えたローリフトトラックにおいて、上記車両本体における上記駆動装置の下位には上記オペレータが搭乗するための乗車ステップと該ステップを水平姿勢に支持するための支持手段とが配設され、該支持手段には上記ステップを上記車両本体の内部及び後方にスライド可能に支持するガイドが設けられ、上記ステップには上記駆動輪の操舵を許容するための切欠きが形成されていることを特徴とするローリフトトラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003605A JP2006192925A (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | ローリフトトラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003605A JP2006192925A (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | ローリフトトラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006192925A true JP2006192925A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36799341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005003605A Pending JP2006192925A (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | ローリフトトラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006192925A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110150U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 大型車両のステツプ装置 |
JP2002145073A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Nippon Yusoki Co Ltd | ローリフトトラック |
JP2003267051A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 自動車用のドア |
-
2005
- 2005-01-11 JP JP2005003605A patent/JP2006192925A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110150U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 大型車両のステツプ装置 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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