JP3731804B2 - 荷役車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両本体に傾倒自在に操舵用ハンドルが設けられ、ハンドルが略垂直に起立した状態および略水平に傾倒した状態で、制動手段が作動して車両本体が停止される荷役車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の荷役車両であるパレットトラック11は、例えば図3に示すように構成されている。すなわち、このパレットトラック11は、車両本体13と、車両本体13の前部に配設され上下方向に移動可能な一対のフォーク15と、車両本体13の上面に配設されパレットトラック11を操舵するハンドル17とにより構成されている。
【0003】
このハンドル17は、車両本体13の後部上面に傾倒自在に配設されたハンドル軸19と、このハンドル軸19の先端に設けられた操作部21とから構成されており、通常つまりハンドル17を操作しない状態では、例えば図示を省略するバネによってほぼ垂直に起立する方向に付勢されている。
【0004】
操作部21は、図4に示すように、平面視略十字状の操作部本体23と、この操作部本体23の両側に配設され右手および左手で各々把持可能な一対のC字形のグリップ25とから構成されている。また、操作部本体23の先端部には、パレットトラック11の走行速度を制御するアクセルレバー27と、フォーク15を上、下方向に各々駆動操作する2つリフトアップ用、リフトダウン用ボタン29,30とが配設されている。
【0005】
アクセルレバー27は操作部本体23の先端部の両側に回転自在に軸支されており、中立位置からの回転方向並びに回転量に応じた方向、速度で走行用モータ(図示を省略)が駆動されてパレットトラック11が前進または後退する。また、リフトアップ用、リフトダウン用ボタン29,30は、これらを押込んでいる間、油圧ポンプ(図示を省略)やソレノイドバルブ(図示を省略)が駆動されてフォーク15が上、下に移動する。
【0006】
また、ハンドル軸19の基端部には、リミットスイッチ(図示を省略)が配設されており、このリミットスイッチとカムとの組合わせにより、ハンドル17の傾倒角を検出している。そして、図3に示すように、ハンドル17がほぼ垂直に起立した状態及びほぼ水平に傾倒した状態における走行ロック範囲α,β(図3参照)内に傾倒されている場合に、リミットスイッチが例えばOFFとなって制動手段としての電磁ブレーキ(図示を省略)への通電が遮断されて電磁ブレーキが働き、車両本体13が走行ロック状態となって停止する。一方、ハンドル17が上記した2つの走行ロック範囲αとβの間における走行可能範囲γ内に傾倒されている状態では、リミットスイッチがONとなるため、電磁ブレーキに通電されて電磁ブレーキが解放され、車両本体13は走行ロックが解除された状態となり走行可能となる。
【0007】
上記のように構成されたパレットトラック11を操作するには、まず、ハンドル17を走行可能範囲γ内に傾倒して、パレットトラック11を走行ロック解除状態にして走行可能にする。そして、この状態でアクセルレバー27を回転させながらハンドル17を操舵し、パレットトラック11を走行させ、必要に応じてリフトアップ用、リフトダウン用ボタン29,30を操作して、フォーク15を上下方向に移動させる。また、走行中に車両本体13を停止させる場合には、ハンドル17を走行ロック範囲α,β内に傾倒させることで、電磁ブレーキが作動しパレットトラック11を停止させることができる。
【0008】
ところで、パレットトラック11の走行中に非常事態が生じてハンドル17から不意に手が離れた場合、ハンドル17はバネによって付勢されて垂直に起立する。すると、リミットスイッチにより、ハンドル17が走行ロック範囲α(図3参照)内にあることが検出されるため、電磁ブレーキが作動してパレットトラック11は走行ロック状態となる。このように、例えば走行中にハンドル17から不意に手が離れてしまった場合であっても、パレットトラック11は自動的に停止されて走行ロックされるようになっており、操作中における安全性を高めている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなパレットトラック11を狭い通路で走行させるには、ハンドル17の傾倒角を小さくし、つまりハンドル17をできるだけ起こした状態でパレットトラック11の全長を短くする必要がある。こうすることで、パレットトラック11の旋回半径が小さくなり、パレットトラック11の操作性が向上する。しかしながら、ハンドル17の傾倒角を小さくすると、ハンドル17の傾倒が走行ロック範囲α内に入ってしまうおそれがある。そのため、電磁ブレーキが作動してパレットトラック11が走行ロックされ、狭い通路での走行が不可能になるという問題があった。
【0010】
また、図5に示すように、パレットトラック11を前進(または逆方向に後退)させながら、例えば狭いエレベータ31の中に入る場合には、ハンドル17を垂直に起立させる必要があるが、このようにすると、電磁ブレーキが作動してしまうためパレットトラック11がエレベータ内に入りきらなかったり、エレベータ内から移動できない状態に陥ってしまうという問題もあった。
【0011】
そこで、本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、ハンドルが略垂直に起立した状態または略水平に傾倒した状態で制動手段が作動している場合であっても、走行ロックを強制解除して走行可能にすることができる荷役車両を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、車両本体に傾倒自在に前記車両本体の操舵用ハンドルが設けられ、操作者が前記ハンドルを略垂直に起立させたときおよび略水平に傾倒させたとき制動手段が作動して前記車両本体が停止され、前記ハンドルを略垂直と略水平との間に傾倒させたとき前記制動手段の作動が解除されて車体が走行可能となる荷役車両において、前記制動手段の作動を解除するための解除手段を設け、前記操作者が前記解除手段を操作すれば、前記ハンドルを略垂直に起立させまたは略水平に傾倒させた状態でも、前記制動手段の作動が解除されて前記車両本体が走行可能となるようにしたことを特徴としている。
【0013】
このような構成によれば、制動手段の作動を解除する解除手段が設けられているため、ハンドルが略垂直に起立した状態または略水平に傾倒した状態で制動手段が作動する状況下にあっても、制動手段の作動を解除して荷役車両を走行させることができる。
【0014】
そのため、例えば狭い通路を走行する際に、旋回半径を小さくするためにハンドルを垂直に起立させると制動手段が作動して荷役車両が停止してしまうが、このような場合であっても、解除手段により制動手段の作動を解除させることで、ハンドルを垂直に起立させた状態で荷役車両を走行させることができ、狭い場所での荷役車両の操作性を向上することができる。
【0015】
また、本発明は、前記解除手段が、押し込み操作されている間のみ前記制動手段の作動を解除する押ボタンスイッチからなることを特徴としている。このような構成によると、押ボタンスイッチが押し込み操作されている間のみ制動手段の作動が解除されるため、押ボタンスイッチの押し込みを解除すると、制動手段が再び作動する。そのため、制動手段の作動が解除されて荷役車両が走行可能状態に維持されることを防止し、操作の安全性を向上することができる。
【0016】
また、本発明は、前記解除手段が、操作ごとにON,OFF状態に切り換わり、ONまたはOFF状態のいずれかにおいて、前記制動手段の作動を解除するスイッチからなることを特徴としている。このような構成によると、操作ごとにON,OFF状態が切り換わるスイッチにより制動手段の作動が解除されるため、例えば制動手段を解除するのにスイッチをONし続ける必要がなく、必要なときにスイッチを1回操作するだけで制動手段の作動を解除することができる。
【0017】
ここで、制動手段の作動が解除されていることを報知する報知手段を設けることが可能であり、こうすることで、荷役車両の操作者が、制動手段の作動が解除されていることを容易に認識することができ、操作の安全性を向上することができる。ここで、報知手段として、ブザーやランプを用いるのが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】
この発明を荷役車両であるパレットトラックに適用した場合の一実施形態について図1及び図2を参照して説明する。但し、図1はパレットトラックに設けられたハンドルを水平に傾倒させた場合の操作部の平面図、図2は動作説明用のフローチャートである。
【0019】
本実施形態におけるパレットトラック11の基本的な構成は、図3に示す従来のものとほぼ同じであるため、以下の説明では重複した説明を避けるため、図3も参照することとし、主として従来と相違する点について説明する。
【0020】
本実施形態では、図1に示すように、操作部21に、制動手段である電磁ブレーキの作動を解除するための解除手段として、モーメンタリ型の押ボタンスイッチ1が配設されていることが従来と相違している。
【0021】
即ち、この押ボタンスイッチ1は、操作部21のほぼ中央右寄りに配設されており、指により押し込み可能な押ボタン3を備えている。
【0022】
押ボタン3は、図示を省略するバネにより操作部本体23から突出する方向に付勢されており、バネに抗して押ボタン3を押し込んでいる間、ハンドル17(図3参照)が走行ロック範囲α,β内に傾倒されている場合であっても、電磁ブレーキに通電して電磁ブレーキを解除し、パレットトラックの走行ロックを強制解除できるようになっている。一方、押ボタン3から指を離すと、押ボタン3がバネにより付勢されて初期状態に戻り、電磁ブレーキへの通電が遮断され、ハンドル17の傾倒に伴うリミットスイッチの動作に応じて電磁ブレーキが作動し、パレットトラック11が走行ロックされる。
【0023】
次に、押ボタンスイッチ1による電磁ブレーキの作動解除の動作について図2のフローチャートを参照して説明する。
【0024】
いま、図2に示すように、ハンドル17の傾倒角を検出するリミットスイッチがONであるか否かが判定され(S1)、この判定がYESであれば、ハンドル17が走行可能範囲γ内に傾倒されていることから、電磁ブレーキの作動が解除されてパレットトラック11の走行ロックが解除され(S2)、パレットトラック11はアクセルレバー27及びハンドル17の操作に応じて走行可能な状態にあり、その後再びステップS1に戻る。
【0025】
一方、ステップS1の判定結果がNO、つまりリミットスイッチがOFFであれば、押ボタンスイッチ1がON状態にあるか否かの判定がなされ(S3)、この判定結果がNOであればハンドル17が走行ロック範囲αまたはβ内に傾倒されていることから、電磁ブレーキが作動してパレットトラック11は走行ロックされ(S4)、その後上記したステップS1に戻って同様の動作が繰り返される。
【0026】
ところで、上記したステップS3の判定結果がYESであれば上記したステップS2に移行し、押ボタンスイッチ1のONによりハンドル17が走行ロック範囲αまたはβ内に傾倒されていても、電磁ブレーキに通電されて電磁ブレーキの作動が解除され、パレットトラック11の走行ロックが強制解除されてパレットトラック11は走行可能となる(S2)。そして、その後上記したステップS1に戻って同様の動作が繰り返される。
【0027】
従って、上記した実施形態によれば、電磁ブレーキの作動を解除して走行ロックを強制的に解除する押ボタンスイッチ1が設けられているため、ハンドル17が走行ロック範囲α,β内に傾倒されていたとしても、押ボタンスイッチ1をONにしている間、電磁ブレーキの作動を解除してパレットトラック11を走行させることができる。
【0028】
そのため、例えば狭い通路を走行する際に、パレットトラック11の旋回半径を小さくするためにハンドル17を垂直に起立させると、電磁ブレーキが作動してパレットトラック11が走行できなくなるが、このような場合であっても、押ボタンスイッチ1を操作することによりハンドル17を垂直に起立させた状態でパレットトラック11を走行させることができ、狭い場所でのパレットトラック11の操作性を向上することができる。
【0029】
また、従来は、パレットトラック11を前進(或いは後退)させながら狭いエレベータ31内に入ると(図5参照)、ハンドル17を起立させることで電磁ブレーキが作動するため、エレベータに入れなかったり、エレベータ内から移動できなくなっていたが、このような場合であっても、押ボタンスイッチ1により電磁ブレーキの作動を解除して走行ロックを強制解除することができ、エレベータ31内におけるパレットトラック11の操作性を向上することができる。
【0030】
また、押ボタンスイッチ1は、押し込み操作している間のみ電磁ブレーキの作動を解除できる構成であるため、例えば押ボタン3から手を離せば電磁ブレーキが再び作動し得る状態となる。そのため、運転者の意図に従って確実にパレットトラック11を走行ロックしたり、逆に走行ロック解除することができ、操作の安全性を向上することができる。
【0031】
ところで、上記した実施形態では、電磁ブレーキの作動を解除する手段としてモーメンタリ型の押ボタンスイッチ1を用いているが、これに限定されるものではない。例えば、トグルスイッチ等のように操作をするごとにON,OFFが切り換わるものを用いてもよい。但し、このようなスイッチを用いると、スイッチがON状態に保持され、電磁ブレーキの作動が解除されて走行ロックが強制解除されても、操作者がそのような状況を把握できないことがあるため、スイッチがON状態であることを報知する報知装置を併設する必要がある。こうすることで、パレットトラック11の操作者は電磁ブレーキの作動が解除されていることを容易に認識することができ、操作の安全性を向上することができる。
【0032】
ここで、報知装置としては、例えばLED等の表示素子やLCDなどの表示器、或いはブザー等の音を発生する手段を用いることができる。
【0033】
また、上記したように電磁ブレーキの作動を解除するスイッチは、操作部21に配設されているが、これに限定されるものではなく、要するに電磁ブレーキが作動しているときにアクセルレバー27とともに操作可能な位置に配設されていればよく、例えば、車両本体13に設けてもよい。また、指により操作可能なスイッチに代わって足により操作可能なスイッチで構成してもよい。
【0034】
また、上記した実施形態では、制動手段として電磁ブレーキを用いているが、これに限定されるものではなく、電気的にパレットトラック11を走行ロックさせることができるものであればよい。
【0035】
さらに、上記した実施形態では、本発明をステップタイプではないパレットトラックに適用した場合について説明したが、人が乗ることの可能なステップタイプのパレットトラックであってもよく、さらにこれらパレットトラックに限定されるものでもなく、傾倒自在なハンドルを備え、このハンドルが起立した状態または水平に傾倒した状態で制動手段が作動する荷役車両全般に適用することができる。
【0036】
また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、制動手段の作動を解除する解除手段を設けたため、制動手段が作動する範囲にハンドルが傾倒されている場合であっても、制動手段の作動を解除して荷役車両を走行させることができ、例えばハンドルを起立させなければ通過できない狭い場所での荷役車両の操作が可能となり、操作性の優れた荷役車両を提供することができる。
【0038】
また、請求項2に記載の発明によれば、押ボタンスイッチが押し込み操作されている間のみ制動手段の作動が解除されるため、操作者(或いは運転者)の意図に従い、確実に制動手段を作動したり、制動手段の作動を解除することができ、操作の安全性を向上することができる。
【0039】
また、請求項3に記載の発明によれば、操作ごとにON,OFF状態が切り換わるスイッチにより制動手段の作動が解除されるため、例えば制動手段を解除するのにスイッチをONし続ける必要がなく、必要なときにスイッチを1回操作するだけで制動手段の作動を解除することができる。
【0040】
また、請求項4に記載の発明によれば、制動手段の作動解除を報知する報知手段が設けられているため、荷役車両の操作者が、制動手段の作動が解除されていることを容易に認識することができ、操作の安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の一部の平面図である。
【図2】この発明の一実施形態の動作説明用フローチャートである。
【図3】従来例の左側面図である。
【図4】従来例の一部の平面図である。
【図5】従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 押ボタンスイッチ(解除手段)
11 パレットトラック(荷役車両)
13 車両本体
17 ハンドル
α,β 走行ロック範囲
γ 走行可能範囲
Claims (4)
- 車両本体に傾倒自在に前記車両本体の操舵用ハンドルが設けられ、操作者が前記ハンドルを略垂直に起立させたときおよび略水平に傾倒させたとき制動手段が作動して前記車両本体が停止され、前記ハンドルを略垂直と略水平との間に傾倒させたとき前記制動手段の作動が解除されて車体が走行可能となる荷役車両において、前記制動手段の作動を解除するための解除手段を設け、前記操作者が前記解除手段を操作すれば、前記ハンドルを略垂直に起立させまたは略水平に傾倒させた状態でも、前記制動手段の作動が解除されて前記車両本体が走行可能となるようにしたことを特徴とする荷役車両。
- 前記解除手段が、押し込み操作されている間のみ前記制動手段の作動を解除する押ボタンスイッチからなることを特徴とする請求項1に記載の荷役車両。
- 前記解除手段が、操作ごとにON,OFF状態に切り換わり、ONまたはOFF状態のいずれかにおいて、前記制動手段の作動を解除するスイッチからなることを特徴とする請求項1に記載の荷役車両。
- 前記解除手段により前記制動手段の作動が解除されていることを報知する報知手段が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の荷役車両。
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