JPH0948598A - コンテナスプレッダ - Google Patents
コンテナスプレッダInfo
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- JPH0948598A JPH0948598A JP20243995A JP20243995A JPH0948598A JP H0948598 A JPH0948598 A JP H0948598A JP 20243995 A JP20243995 A JP 20243995A JP 20243995 A JP20243995 A JP 20243995A JP H0948598 A JPH0948598 A JP H0948598A
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- twist lock
- bracket
- lock pin
- spreader
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Abstract
配管類を案内するブラケットによる前方視野の妨害を回
避して前方視野を改善する。 【解決手段】 フォークリフトのマストに昇降可能に装
着される筒状のレールホルダ1に左右の伸縮レール2を
伸縮自在に備え、その伸縮レール2の先端部には上端部
にツイストロック装置4を備えたツイストロック支柱3
が立設され、ツイストロック支柱3には、レールホルダ
1との間で配管類を案内するためのブラケット8が内方
に延出して設けられているウイング式のコンテナスプレ
ッダにおいて、全揚高に関して乗員がツイストロックピ
ン5を視認可能となるように、前記ブラケット8を、ツ
イストロック支柱に対する取付基部側が先端側よりも下
位となる湾曲形状に形成した。
Description
装着されてコンテナ荷役に用いられるコンテナスプレッ
ダに係り、詳しくは左右の伸縮レールの各先端部に、上
端部にツイストロック装置を備えたツイストロック支柱
が直立されているウイング式コンテナスプレッダに関す
る。
コンテナスプレッダは、フォークリフトのマスト39に
リフトブラケット40を介して昇降可能に装着された車
幅方向に水平に延在するスプレッダ本体としての筒状の
レールホルダ31と、このレールホルダ31に摺動可能
に嵌入される左右一対の伸縮レール32と、それら伸縮
レール32の先端部にそれぞれ直立される左右のツイス
トロック支柱33と、それらツイストロック支柱33の
上端部に設けられたツイストロック装置34とから構成
されている。
ックボックスに水平回動可能に垂設されたコンテナC吊
下用のツイストロックピン35を備えており、また、ボ
ックス内にはツイストロックピン35作動用のツイスト
ロックシリンダ及びロックピン作動確認用の非接触式近
接スイッチ(共に図示省略)が収容されている。そし
て、レールホルダ31の上方にはツイストロックシリン
ダ用の油圧配管及び非接触式近接スイッチ、作動確認ラ
ンプ並びに作業灯用の電気配線36が、伸縮レール32
の伸縮動作に対応するように、パワートラック37及び
ツイストロック支柱33側から略水平状に突出するブラ
ケット38を介して配設されている。
ダは、ツイストロックピン35が運転席上の乗員から見
やすいこと、コンテナ荷役時において左右のツイストロ
ック支柱33の前面下部よりコンテナCの強度的に保障
された左右のコーナ部を支える関係で、コンテナCの揺
れを回避できること等の特長を有する。なお、このよう
なウイング式コンテナスプレッダとしては、例えば実開
平1−174397号公報を挙げることができる。
レッダにおいては、レールホルダ31及び伸縮レール3
2がフロントタイヤ41の前方に配置されている関係
で、アクスル中心から荷重中心(コンテナ中心)までの
距離Lが大となり、ロストロードが大きくなってしま
う。それに対応するには、カウンタウェイトを大型化し
て車両重量を増大する必要がある。
のとして、図6及び図7に示すように、伸縮レール32
の先端部にツイストロック支柱33の上下方向の略中間
部を結合してレールホルダ31及び伸縮レール32がフ
ロントタイヤ41に干渉しない上方位置へ変位する一
方、マスト39をフロントアクスルの上方へ配置して車
体フレーム42に支持させるように構成し、マスト39
と共にスプレッダ全体を車体寄りに配置してアクチュエ
ータする中心から荷重中心までの距離Lを短縮するよう
にした提案がなされている。
な構成を採用した場合、レールホルダ31及び伸縮レー
ル32の上方への変位に伴い油圧配管や電気配線36及
びそれを案内するブラケット38も必然的に上方へ変位
することになる。その結果、図7に仮想線で示すよう
に、コンテナスプレッダを上昇させた高揚高時におい
て、ツイストロックピン35がブラケット38の陰に隠
れて乗員から見えなくなる。即ち、コンテナスプレッダ
を車体寄りに接近配置する構成の場合は、ロストロード
の問題を解決し得る反面、ブラケット38により高揚高
時の前方視野が阻害されるという新たな問題が生じるこ
ととなる。
ものであり、その目的とするところは、コンテナスプレ
ッダにおいて、配管類を案内するブラケットによる前方
視野の妨害を回避して前方視野を改善することにある。
に、本発明は以下の手段を講じている。即ち、請求項1
の発明は、フォークリフトのマストに昇降可能に装着さ
れるスプレッダ本体に車幅方向に伸縮自在な左右の伸縮
レールを備え、その伸縮レールの先端部には上端部にツ
イストロック装置を備えたツイストロック支柱が立設さ
れ、そのツイストロック支柱には、前記スプレッダ本体
との間で配管類を案内するブラケットが車幅方向内向き
に延出して設けられているコンテナスプレッダにおい
て、前記ブラケットを、全揚高に関して乗員が前記ツイ
ストロック装置のツイストロックピンを視認可能となる
ように形成したことを特徴とする。
よると、高揚高時にツイストロックピンがブラケットの
陰に隠れるといった問題が解決され、乗員はコンテナ荷
役に際しては常時ツイストロックピンの位置を確認する
ことが可能となる。
ナスプレッダにおいて、前記ブラケットを、前記ツイス
トロック支柱との接合部側が先端側よりも下位となるよ
うな形状に形成したことを特徴とする。このような構成
を採用したときは、ツイストロックピンがブラケットの
陰に隠れるといった問題が解決されるほか、ブラケット
の形状を変えるだけであるから、ブラケットを容易かつ
低コストで生産することが可能となる。
ナスプレッダにおいて、前記ブラケット及びツイストロ
ック支柱が共に筒状に形成されており、その筒孔内を前
記配管及び配線が延在していることを特徴とする。この
ような構成を採用したときは、ツイストロックピンがブ
ラケットの陰に隠れるといった問題が解決されるほか、
ブラケット及びツイストロック支柱の筒孔内に配置され
る配管及び配線の保護を図る上で有効となり、かつまた
スプレッダの軽量化に役立つ。
に示す実施例を用いて説明する。図1はウイング式コン
テナスプレッダの正面図であり、図2は同じく平面図で
あり、図3は同じく側面図である。図示のように、コン
テナ荷役に用いられるコンテナスプレッダは、車幅方向
に水平状に延在する角筒状のレールホルダ1をスプレッ
ダ本体として備えており、このレールホルダ1はフォー
クリフトのマスト11にリフトブラケット12を介して
昇降可能に装着される。なお、本実施例ではマスト11
は図3に示すように、フロントアクスル中心の上方に配
置されるとともに、その下端部が車体フレーム13にマ
ストサポートピン14により支持され、ティルトシリン
ダ15により前後傾されるようになっている。
6の外側方まで延出する長さを有しており、これに左右
一対の伸縮レール2が車幅方向に摺動自在に嵌入される
とともに図示省略の油圧シリンダ又は油圧モータにより
同期して伸縮作動されるようになっている。左右の伸縮
レール2の先端部には、それぞれ角筒状に形成されたツ
イストロック支柱3が直立状に結合され、各ツイストロ
ック支柱3の上端にはツイストロック装置4が設けられ
ている。
そのボックスにはコンテナCのトップコーナに設けられ
ている吊孔に係脱自在なコンテナ吊下用のツイストロッ
クピン5が垂下状に備えられ、ボックス内にはツイスト
ロックピン作動用の油圧アクチュエータである油圧シリ
ンダ又は油圧モータとピン作動確認用の検出器である非
接触式近接スイッチ(共に図示省略)が収納されてい
る。
うに、コンテナスプレッダが下降端にあるとき、フロン
トタイヤ16の上方に位置するように配置され、そのと
きツイストロック支柱3はその下端が地上に僅かな間隔
を置いて対向する位置となるように、上下方向の略中程
において伸縮レール2の端部に結合されている。このこ
とにより、コンテナスプレッダはフロントタイヤ16に
干渉することなく、マスト11と共に車体寄りに接近し
て配置され、フロントタイヤ中心から荷重中心(コンテ
ナ中心)までの距離Lが短縮されている。
油圧アクチュエータ用の油圧配管及び検出器、作動確認
ランプ並びに作業灯用の電気配線6(以下、配管類とい
う)は、車体側からコンテナスプレッダ側に引き出され
たのち、レールホルダ1の上面及びツイストロック支柱
3の後側(車長方向における後側)を通って左右のツイ
ストロック装置4のボックス内に至っている。配管類6
は伸縮レール2の伸縮作動に対応するために、レールホ
ルダ1の上面に屈曲変位可能なパワートラック7を介し
て略横U字状に屈曲配置されている。そして、パワート
ラック7の一端はレールホルダ1の先端部に固定され、
他端はツイストロック支柱3から車幅方向内向きに延出
された配管類6を案内するブラケット8の延出端に固定
されている。
トロック支柱3間において配管類6を中継するものにし
て、両端開放の角筒状又は円筒状に形成され、配管類6
がその筒孔内を通過後、ツイストロック支柱3の後側を
通ってツイストロック装置4のボックス内に引き出さ
れ、油圧アクチュエータ、検出器に接続される。
を車体寄りに接近して配置する構成を採用したときは、
スプレッダにおけるレールホルダ1が上方へ相対変位す
ることに伴い配管類6及びそれを案内するブラケット8
も上方へ変位し、その結果として、高揚高位置ではツイ
ストロックピン5がブラケット8の陰に隠れて運転席上
の乗員が視認できない状況となる。
ト8を図1に示すように、ツイストロック支柱3に対す
る取付基部側が延出端部よりも下位となるように屈曲し
た形状に形成することにより、視野の改善を図ってい
る。即ち、ブラケット8はツイストロック支柱3との結
合部を起点として水平状に延出後、その延出方向をその
途中で上方に転換し、さらに水平方向に延出する略Z字
状に形成され、その延出端部が配管類6の上辺側と整合
している。また、ブラケット8の取付基端部は極力伸縮
レール2寄りに接合される。
り、図2及び図3に示すように、最大揚高状態におい
て、乗員がツイストロックピン5の全体又はその一部を
視認できるようにしたものである。しかして、最大揚高
位置で乗員がツイストロックピン5を視認できるなら
ば、それよりも低い揚高ではツイストロックピン5がブ
ラケット8の陰に隠れることがないため、結果として全
揚高について乗員はツイストロックピン5を視認可能と
なる。従って、本実施例によれば、乗員が常にツイスト
ロックピン5の位置を確認してコンテナCの荷役作業を
行うことができるため、その作業能率を向上する上で有
効となる。
変更により対応したので、ブラケット8を簡単かつ低コ
ストで生産できる利点があるが、これに変え、ブラケッ
ト8の全体又は一部を透明材から形成し、ブラケット8
を透視してツイストロックピン5を視認できるようにし
てもよい。また、ブラケット8を網状に形成又は開口部
を形成することにより、網目又は開口を通してツイスト
ロックピン5を視認できるようにしてもよい。ただし、
上記対応策ではブラケット8内を通る配管類6が視野の
妨害部材になるも、それはブラケット8に比べて細小で
あるため、ツイストピン5全体が隠れるといった虞はな
い。
8の筒孔内を通したのち、ツイストロック支柱3の後側
に沿って配管する構成としたので、配管類6を保護する
上で効果があり、また、ブラケット8及びツイストロッ
ク支柱3を筒状に構成してあるため、コンテナスプレッ
ダを軽量化できる。
ック支柱3の後側に沿って配置する構成としたが、配管
類6をブラケット8の筒孔のみならずツイストロック支
柱3の筒孔に通す構成に変更してもよく、このような構
成を採用したときは配管類6の保護効果をより一層高め
ることが可能となる。また、ブラケット8の形状につい
ても図示形状に限るものではなく、要するに運転席上の
乗員がツイストロックピン5を見るに際してこれを妨害
しないような形状であれば良い。
よれば、乗員がコンテナスプレッダの全揚高に関してツ
イストロックピンの位置を確認できるため、コンテナの
吊孔に対する位置決め作業がやり易くなり、コンテナ荷
役作業の能率向上に大きく役立つことになる。また、請
求項2の発明によれば、ブラケットの形状変更により対
応しているため、容易かつ低コストで生産できる。さら
にまた、請求項3の発明によれば、配管類を保護できる
とともにコンテナスプレッダの軽量化に役立つものであ
る。
である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 フォークリフトのマストに昇降可能に装
着されるスプレッダ本体に車幅方向に伸縮自在な左右の
伸縮レールを備え、その伸縮レールの先端部には上端部
にツイストロック装置を備えたツイストロック支柱が立
設され、そのツイストロック支柱には、前記スプレッダ
本体との間で配管類を案内するブラケットが車幅方向内
向きに延出して設けられているコンテナスプレッダにお
いて、 前記ブラケットを、全揚高に関して乗員が前記ツイスト
ロック装置のツイストロックピンを視認可能となるよう
に形成したコンテナスプレッダ。 - 【請求項2】 前記ブラケットを、前記ツイストロック
支柱に対する取付基部側が先端側よりも下位となるよう
な形状に形成した請求項1記載のコンテナスプレッダ。 - 【請求項3】 前記ブラケット及びツイストロック支柱
が共に筒状に形成されており、その筒孔内を前記配管及
び配線が延在している請求項1記載のコンテナスプレッ
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20243995A JP3564808B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | コンテナスプレッダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20243995A JP3564808B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | コンテナスプレッダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0948598A true JPH0948598A (ja) | 1997-02-18 |
JP3564808B2 JP3564808B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=16457549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20243995A Expired - Fee Related JP3564808B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | コンテナスプレッダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3564808B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005206330A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Tcm Corp | スプレッダ |
JP2007015786A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フォークリフト |
EP2628702A1 (en) * | 2012-02-20 | 2013-08-21 | Elme Spreader AB | Side lift spreader with vertical container holding beams |
WO2023123575A1 (zh) * | 2021-12-30 | 2023-07-06 | 中国港湾工程有限责任公司 | 扭王块水下定点安装装置和安装方法 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP20243995A patent/JP3564808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005206330A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Tcm Corp | スプレッダ |
JP4549069B2 (ja) * | 2004-01-23 | 2010-09-22 | Tcm株式会社 | スプレッダ |
JP2007015786A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フォークリフト |
EP2628702A1 (en) * | 2012-02-20 | 2013-08-21 | Elme Spreader AB | Side lift spreader with vertical container holding beams |
WO2023123575A1 (zh) * | 2021-12-30 | 2023-07-06 | 中国港湾工程有限责任公司 | 扭王块水下定点安装装置和安装方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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